JPS59179063A - 有効土壌菌を含む消臭剤およびその製法 - Google Patents

有効土壌菌を含む消臭剤およびその製法

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JPS59179063A
JPS59179063A JP5302983A JP5302983A JPS59179063A JP S59179063 A JPS59179063 A JP S59179063A JP 5302983 A JP5302983 A JP 5302983A JP 5302983 A JP5302983 A JP 5302983A JP S59179063 A JPS59179063 A JP S59179063A
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bacteria
soil
soil bacteria
rice bran
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Sohei Sawamura
沢村 宗平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、有効土壌菌を含む消臭剤およびその製法に
関する。
この発明は、特に、土壌中に多種存在する微生物、すな
わち土壌菌を利用して、悪臭発生の原因物質を分解し、
悪臭の無い他物質に変化させる作用を有する消臭剤を提
供しようとするものである。
生ゴミ、下水汚泥、魚介類のアラ、その他の食品メーカ
ーの廃棄物等が発生する悪臭は、現在にあっては大きな
公害問題となっている。殊に、これらが発生する悪臭は
、防臭剤のような一時的な対処の仕方では、問題の解決
にならない。
一般に、人が感する悪臭の要素としては、■アンモニア
、ジメチルアミン、トリメチルアミン等の揮発性のアミ
ン、■キ耐、酢酸、カプロン酸等の低級脂肪酸やそのエ
ステル、■カルホニル化合物、■アルコール、フェノー
ル類、【5硫化水素、硫化メタン、メチルメルカプタン
、エチルメルカプタン等の硫黄化合物等々が挙げられ、
これらが混合して悪臭の原因をなしているといわれてい
る。
この発明は、上記したような悪臭の原因となる要素を分
解する作用を有する有効な微生物が自然の土壌の中に土
壌菌として多数存在することに着眼して、これを利用し
て、特に前述のような有機廃棄物が生ずる悪臭の根絶に
効果の高い消臭剤およびその製法を提供しようとするも
のである。
ここで提案される第1の発明は、消臭剤に関し、アンモ
ニア酸化菌、硝酸菌、イオウ酸化菌ならひにセルローズ
分解菌を含む土壌菌群よりなる元画を米ヌカ、オガクズ
等の基材に混合し活性醗酵させるとともに、これを乾燥
して安定した粉状体となしたことを特徴とする。
また、第2の発明は、上記第1の発明における消臭剤の
製法に関し、アンモニア酸化菌、硝酸菌、イオウ酸化菌
ならひにセルローズ分解菌を含む」二壌菌4工よりなる
元画を米ヌカを主体とする培養基に混合し活性醗酵させ
て土壌菌原材を得、これを飼料に混入して動物に付与し
、該動物から排泄される糞尿を才力クズ、モミカラもし
くはワラ等の基材に侵みこませ、これを堆積し前記糞尿
に含まれる土壌菌を活性醗酵させて得ることを特徴とす
る消臭剤の製法に係る。
また、第3の発明は、消臭剤の他の製法しこ関し、上記
第2の発明における土壌菌原材を用いて、これを米ヌカ
、オガクズ等の基材と混合し、これに水を加えてかきま
ぜ、20〜30°Cにて保持して前記土壌菌原材の土壌
菌を活性醗酵させて得ることを特徴とする有効土壌菌を
含む消臭剤の製法に係る。
以下、実施例について具体的に説明する。
この発明においては、アンモニア酸化菌、硝酸菌、イオ
ウ酸化菌ならびにセルローズ分解菌を含む土壌菌群より
なる元画が使用される。
ます、この元画について説1.lJjすると、アンモニ
ア酸化菌、硝酸菌、イオウ酸化菌ならひにセルロース分
解菌を含む土壌菌群よりなる元画は、自然界に豊富に存
在する自然土から得られる。実施例では栃木県那須町在
の自然上から得たものを用いた。実施例の元画には次の
ような有効」二環菌群が含まれている。
アンモニア酸化菌(亜硝酸菌);硝酸菌;イオウ酸化菌
(硫化水素を水素供与体として利用する細菌群、緑色硫
黄細菌科類);セルローズ分解菌(好気性菌および嫌気
性菌):糸状菌(芳香族化合物分解菌)、マンガン酸化
菌(有機栄養菌);マンガン還元画(クロカビ属群−原
生担子菌類);硝化生成細菌;放線菌(キチン分解菌)
:メタン酸化菌;有胞子細菌;セルローズ糸状菌;リグ
ニン分解菌;鉄酸化菌;鉄還元画;硫酸還元菌;枯草菌
;馬鈴薯菌:大腸菌等。
これらの土壌菌群のうち、アンモニア酸化菌(亜硝酸菌
)および硝酸菌は、アンモニア態窒素を硝% 7m窒素
に変化させる。この作用は、硝化作用といわれ、次の二
段階を経て行われることが知られている。
NH,+30  =  HNO+  H2O2 HNO2+  O=  HNO3 前段のアンモニアを亜硝酸に酸化する作用にあずかるの
がアンモニア酸化菌(亜硝酸菌)で、後段のつまり生成
亜硝酸をさらに硝酸に化成する作用にあすかるのか硝酸
菌である。
また、イオウ酸化菌(イオウ細菌)は、一般生物に有害
な硫化水素を栄養として利用する。
H2S+ 1/202=  2H20+Sセルロ一ス分
解菌は、繊維を栄養としてブドウ糖を生成する作用を営
む。
(CHO)n+1 H20=n(Ce H2PO4)1
05 さらにこのブドウ糖は次のように変化する。
C6H1206−C4H802+2CO2+2H2C6
H1206−3C2H402 C6H1206−3CO2+3CH4 上記のアンモニア酸化菌、硝酸菌、イオウ酸化菌ならひ
にセルローズ分解菌を含む土壌菌群よりなる元画は、米
ヌカ、オガクズ等の基材に混合し活性醗酵される。これ
らの元画は、適度な水分の中で活性醗酵する。醗酵熱に
より40〜45°Cとなり芳香を有するパサパサした状
態の粉状物となる。これを乾燥することにより、元画が
安定した状態に置かれた粉状の消臭剤となる。
この乾燥した粉状の消臭剤に対しては、適度な水分を付
与することによって、土壌菌か再び活性醗酵して、上記
したような化学的な分解作用によって、悪臭の原因とな
る物質要素を他の物質に変化させるのである。
なお、この元画の基材への活性醗酵の仕方については、
いろんな方法および段階が考えられ、従って、ここに開
示される消臭剤についても多くの製法が提案される。 
本書においては、次の表に示すように、自然土から得ら
れた元画をいったん動物の血液および米ヌカの培養基に
よって醗酵増殖させて添加原剤となし、この添加原剤を
必要に応して再び米ヌカの培養基に混合し活性醗酵させ
て」:壌菌原材を得、この土壌菌原材に基づいて、第2
および第3の発明である、消臭剤の製法を提ここで、添
加原剤について若干の説明を加えると、元画のj8養基
としては、量産性、品質安定性等の観点から動物のiL
液および米ヌカを主体とするものが好ましく用いられ、
これらは、一般的にいって次のような容積比率で配合さ
れ、タンク内等で醗酵増殖される。
元画             1 動物の血液        100 米ヌカ          50 醗酵を促進するためにバーナー等によって約80°Cに
加熱され、約2IIIj、間保持される。その後は加熱
が停止1ニされても醗酵熱によってタンク内は約65〜
75°Cに保たれる。醗酵が完了すると、芳香を有する
温かいサラサラした粉状体が得られる。これを十分乾燥
して安定化させ、土壌菌原材のための添加原剤となるに の添加原剤は、有効土壌菌が安定した状態に置かれた、
サラサラした粉状体であるので、移動、保管、取扱いに
便宜で、必要に応じて、いつでも、どこでも、簡単かつ
容易に土壌菌原材の製造に供することができるという利
点を有する。
次に、この添加原剤を用いて土壌菌原材を製造する方法
について説明する。
実施例について述べると、前記の添加原剤25グラムに
対して米ヌカ15キログラムの割合でこれを十分に混合
する。量の多いときは、スコ・ンプやミキサー等を利用
する。添加原剤と米ヌカをよくかきまぜた後に、前記の
配合割合に対して、約3リツトルの水を徐々に加えよく
かきませる。ヌカの固まりはよく砕いておく。水との混
合の適否の目やすは、かきまぜ完了の際のヌカを握って
みてその固まりが容易に砕けて粉状になる程度である。
なお、添加原剤と米ヌカと水とを一度に投入してかきま
ぜることは、原剤か米ヌカに十分番こゆきわたらないお
それがあるので、好ましくなI/)。
上記の、添加原剤、米ヌカおよび水の配合割合の比率は
容積比で約1 : 600 :120である。概ねこの
程度の容積比が好ましいと考えられる。
混合後のヌカは20〜30°Cの温度に保持される。寒
冷期、寒冷地以外では室温でも十分である。約24〜4
8昨間で土壌菌が活性化し、醗酵が始まり、添加原剤を
混合した該ヌカは、醗酵熱により45〜50°Cとなり
芳香を右するノ(サノくすした状態の土壌菌原材となる
この土壌菌原材を用いた消臭剤の製法として、まず第2
番目の発明方法について説明する。
この方法は、土壌菌原材を飼料添加物として動物の飼料
に混入して動物に付与し、有効土壌菌をして動物の体内
を通過せしめ、該動物から排泄される糞尿を利用する方
法である。
すなわち、この有効土壌菌を醗酵活性化させた土壌菌原
材は、飼料用添加物としても優れた効果を持ち、馬、牛
、ぶた、にわとり等の飼料(こ適宜混ぜて与えられる。
その量は、馬、牛、ふた、大等で一日一頭あたり30〜
50グラム、にわとりは、2〜5グラム程度である。
有効土壌菌を含む土壌菌原材が混入された飼料によって
飼育された動物は、その体内における土壌菌という微生
物の、前記したような作用、働きにより、特に胃、腸等
の消化器系統の複雑微妙なバランスが良好に保たれ、こ
れによって内臓の健康が増進され、毛ヅヤよく、肉用種
はその肉質が向上する。
と同時に、これらの排泄物である糞尿内には未だ前記の
有効土壌菌が活性的に存在するので、この排泄物自体は
極めて有用な消臭剤として用いることができるのである
。特に、動物の体内を通過した土壌菌は生体内で反応、
作用することによってバランスよく変質し、その活性が
増大し、低温でも分解作用を営むことができるようにな
る。
すなわち、例えば前記のオガクズ、ワラ、モミガラ等の
基材を、土壌菌原材が混入された飼料を与えた動物の畜
舎内に、約20〜30mmの厚さで敷設して約1週間か
らlO日間該動物の糞尿を浸みこませる。そして、この
糞尿が浸みこんだ基材を戸外に堆積し、適宜切り返しを
行いつつ、約1ケ月間熟成する。この間、前記糞尿に含
まれる土壌菌は活性醗酵して該排泄物および基材を栄養
分として作用1分院しくこのとき醗酵により45〜50
°Cの熱を生じ、芳香を発する。)、団粒状の安定した
消臭剤に変化せしめる。
なお、この有効土壌菌を含む土壌菌原材が混入  /さ
れた飼料を用いた場合の大きな特徴として、動物の排泄
する糞尿自体の悲臭、異臭もほとんど無くなるという優
れた特質を有する。
次に、前記の土壌菌原材を用いた肥料の製法として、第
3番目の発明方法が提案される。
第3番目の発明方法は、上述した土壌菌原材に米ヌカ、
才力クズ等の基材を混合し、これに水を加えてかきまぜ
、20〜30°Cにて保持して前記+:、壌菌原菌原材
壌菌を活性醗酵させて得ることを特徴とする。
この発明方法にあっては、前述の第2番目の発明方法の
ように、土壌菌を動物の生体内を通過させないので消臭
剤の工業的大量生産が可能である。しかしなから、土壌
菌を動物の生体内を通過させることによる該土壌菌の活
性増大、低温分解作用等の特性は望めない。   。
次に、この発明方法の実施例を説明すると、前記第2番
目の発明方法において述べた土壌菌原材に米ヌカ、オガ
クズ、ワラ等の基材が混合され、これに水が加えられる
。これらの配合は容積比で概ね次の比率とすることが望
ましい。
土壌菌原材          l 基    材              15(内、
米ヌカ     10) (内、オガクズ     5) 水                    ?これら
を十分に混合かきまぜた後20〜30℃にて保持すると
、約24〜48時間で原材の土壌菌が活性化し醗酵しく
この場合にも1fj述と同様に醗酵により45〜50℃
の熱を生じ、芳香を発する。)、基材を分解して、これ
また団粒状の安定した消臭剤に変化せしめる。
以上説明したように、この発明の消臭剤にあっては、少
なくともアンモニア酸化菌、硝酩菌、イオウ酸化菌なら
びにセルローズ分解菌を含む土壌菌群よりなる元画を含
むものであるから、これらの有効土壌菌の有する分解作
用によって、初めに述べたような悪臭の原因となる物質
要素を他の物質に変化させ、悪臭をその根源から絶ち切
ることができる。特に、生ゴミ、下水汚泥、魚介類のア
ラ、その他の食品メーカーの廃棄物等の有機廃棄物に対
しては、この土壌菌を含む消臭剤は、有効である。
また、この発明の消臭剤は、土壌菌を主体とする自然物
であるから、廃棄物等に混合して使用した後も、」二中
に還元することが可能である。
さらに、この消臭剤は、本書の中で説明したように、イ
1効土壌菌の醗酵、増殖によって容易かつ大♀、に製造
することができる等、この発明の産業−1二のイj用性
には極めて大きいものがある。
特許出願人 沢  村  宗  平 代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アンモニア酸化菌、硝酸菌、イオウ酸化菌ならびに
    セルロース分解菌を含む土壌菌群よりなる元画を米ヌカ
    、オガクズ等の基材に程合し活性醗酵させるとともに、
    これを乾燥して安定した粉状体となしたことを特徴とす
    る有効土壌菌を含む消臭剤。 2、アンモニア酸化菌、硝酸菌、イオウ酸化菌ならひに
    セルローズ分解菌を含む土壌菌群よりなる元画を米ヌカ
    を主体とする培養基に混合し活性醗酵させて土壌菌原材
    を得、これを飼料に混入して動物に付与し、該動物から
    排泄される糞尿を才力クズ、モミガラもしくはワラ等の
    基材に浸みこませ、これを堆積し前記糞尿に含まれる土
    壌菌を活性醗酵させて得ることを特徴とする有効土壌菌
    を含む消臭剤の製法。 3、アンモニア酸化菌、硝酸菌、イオウ酸化菌ならひに
    セルローズ分解菌を含む土壌菌群よりなる元画を米ヌカ
    を主体とする培養基に混合し活性醗酵させて土壌菌原材
    を得、これを米ヌカ、才力クズ等の基材と混合し、これ
    に水を加えてかきませ、20〜30°Cにて保持して前
    記土壌菌原材の土壌菌を活性醗酵させて得ることを特徴
    とする有効土壌菌を含む消臭剤の製法。
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