JPS59178716A - 積層鉄心の製造方法 - Google Patents
積層鉄心の製造方法Info
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- JPS59178716A JPS59178716A JP5290583A JP5290583A JPS59178716A JP S59178716 A JPS59178716 A JP S59178716A JP 5290583 A JP5290583 A JP 5290583A JP 5290583 A JP5290583 A JP 5290583A JP S59178716 A JPS59178716 A JP S59178716A
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- JP
- Japan
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- core
- iron core
- blocks
- magnetic alloy
- amorphous magnetic
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/0206—Manufacturing of magnetic cores by mechanical means
- H01F41/0233—Manufacturing of magnetic circuits made from sheets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は非晶質磁性金薄板を用いてなる積層鉄心の製造
方法に関する、 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、例えば１００ＯＫＶＡ程度の変田器にはけい素鋼
板を積層して鉄心脚部と継鉄部を構成した積層鉄心が用
いられている。このＩＡ Ｉ！＝１鉄心を構成するけい
素鋼板は通常厚さが０３〜０３５筋のものを用いるが、
カッタによる切断が容易であるとともに、鋼板自体に岡
１」性があるために償洒組立て時にも形状が崩れず糾立
てが容易である。
方法に関する、 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、例えば１００ＯＫＶＡ程度の変田器にはけい素鋼
板を積層して鉄心脚部と継鉄部を構成した積層鉄心が用
いられている。このＩＡ Ｉ！＝１鉄心を構成するけい
素鋼板は通常厚さが０３〜０３５筋のものを用いるが、
カッタによる切断が容易であるとともに、鋼板自体に岡
１」性があるために償洒組立て時にも形状が崩れず糾立
てが容易である。
しかして、近時省エネルギーの要望に呼応して非晶質磁
性合金薄板が開発され、これを積層鉄心の材料に用いる
ことが考えられている、非晶黄砂性合金薄板は鉄、コバ
ルト、ニッケルなどの金属元素とボロン、炭益、けい素
、りんなどの半金属元素とを主成分とするもので、この
合金融体を超高速で急冷゛することにより製造した卸さ
１００μ、幅５０〜１００ ｏｔＪη程度の帯状をなす
薄様である。そして、非晶質磁性合金薄板はけい累＠板
に比して鉄損および励磁霜流が著しく小さく磁気特性に
優れているので、鉄心材料として適している。
性合金薄板が開発され、これを積層鉄心の材料に用いる
ことが考えられている、非晶黄砂性合金薄板は鉄、コバ
ルト、ニッケルなどの金属元素とボロン、炭益、けい素
、りんなどの半金属元素とを主成分とするもので、この
合金融体を超高速で急冷゛することにより製造した卸さ
１００μ、幅５０〜１００ ｏｔＪη程度の帯状をなす
薄様である。そして、非晶質磁性合金薄板はけい累＠板
に比して鉄損および励磁霜流が著しく小さく磁気特性に
優れているので、鉄心材料として適している。
しかしながら、非晶質磁性合金薄板は薄く且つ硬くて脆
いという一性實を有しているので、この薄板を用いて従
来の鉄心構造をなす積層鉄心を製作することは困難であ
る。すなわち、非晶質磁性合金薄板は硬くて脆いので、
これをカッターにより切断すると非常に破損し易い。し
かも、破損しないように切断するには非常に面倒な手間
を要し、月つ高価な材質のカッタを用いる必要がある。
いという一性實を有しているので、この薄板を用いて従
来の鉄心構造をなす積層鉄心を製作することは困難であ
る。すなわち、非晶質磁性合金薄板は硬くて脆いので、
これをカッターにより切断すると非常に破損し易い。し
かも、破損しないように切断するには非常に面倒な手間
を要し、月つ高価な材質のカッタを用いる必要がある。
また、薄板は非常に薄いので剛性がないために、積層組
立て時に積層した鉄心形状が崩れ易く、崩れないように
するためには非常に面倒な作業が必要となる。さらに、
薄板は現在狭い幅のものしか得られないために所望の大
きさの鉄心形状、断面形状が得にくいという間駒もある
。
立て時に積層した鉄心形状が崩れ易く、崩れないように
するためには非常に面倒な作業が必要となる。さらに、
薄板は現在狭い幅のものしか得られないために所望の大
きさの鉄心形状、断面形状が得にくいという間駒もある
。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、非晶質磁性
合金薄板を用いて容易に積ｊ曽鉄心が製作できる積層鉄
心の製造方法を提供することを目的とするものである。
合金薄板を用いて容易に積ｊ曽鉄心が製作できる積層鉄
心の製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明の積層鉄心の製造方法は、帯状の非晶質磁性合金
薄板を２個所でｗ１角に折り曲げてＬＪ状に成形する工
程を含み、この、ＩＪ８軟体が複数枚積層されるように
前記帯状の非晶質磁性合金薄板を連続Ｉ７て折り曲げて
第１の鉄心ブロックを形成し、また帯状の非晶質磁性合
金薄板を工状に積層するように連続して街り曲げて第２
の鉄心ブロックを形成し、この第１および紀２の鉄心ブ
ロックな糾合せて構成することを特色とする。
薄板を２個所でｗ１角に折り曲げてＬＪ状に成形する工
程を含み、この、ＩＪ８軟体が複数枚積層されるように
前記帯状の非晶質磁性合金薄板を連続Ｉ７て折り曲げて
第１の鉄心ブロックを形成し、また帯状の非晶質磁性合
金薄板を工状に積層するように連続して街り曲げて第２
の鉄心ブロックを形成し、この第１および紀２の鉄心ブ
ロックな糾合せて構成することを特色とする。
以下本発明を図面で示−「実施１＋ｌｊについて説明す
る。
る。
本発明の製造方法により祷られる１５層鉄心の一実施例
を第１図ないし第６図について直曲する。第１図および
第２図は積層鉄心を示′ｆ斜視図および横断面図である
。この積層鉄心は、第３図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）で示
される帯状をなす非晶質磁性合金薄板１ノからなる第１
の鉄心ブロック１２．１３と第２の１鉄心ブロツク１４
とを糾合せて、第４図に示す矩形の枠形をなす積層鉄心
を構成するものである。第１の鉄心ブロック１２．１３
は閉３図（ａ）、（ｂ）で示すように帯状の非晶質磁性
合金ルス槻１ノを積層鉄心の２個所の角部に（１」轟す
る個所で１角に折り曲げてけ状に成形しこのＵ−状体が
蝮数枚柁ｊｖｉされるように連続的に折り曲げて形成し
たもので、積層鉄心における一対の鉄心１１４１１と一
方の継鉄砲を一体に悼１成する。ｇ″なわち、鉄心ブロ
ック１２．１３を形成する場合には、第５図（ａ） 、
（ｂ） ｌ （Ｃ）の順で示すように帯状の非晶質磁
性合金薄板１１を初めに１１；Ｉ角に折り曲げた後にさ
らにＩＧ角に折り曲げてＵ状とし、その後に元の方向に
折り返して巾ねなからじ・状となるように折り曲げを繰
り返丁ものである。鉄心ブロック１２．１３は積層鉄心
の幅方向に泊って内外周仙ｊＫ亜べてＰ記ｆ＆ ｆるも
ので、一方の鉄心ブロック１３が他方の鉄心ブロック１
２に比して−回り大形となっている。
を第１図ないし第６図について直曲する。第１図および
第２図は積層鉄心を示′ｆ斜視図および横断面図である
。この積層鉄心は、第３図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）で示
される帯状をなす非晶質磁性合金薄板１ノからなる第１
の鉄心ブロック１２．１３と第２の１鉄心ブロツク１４
とを糾合せて、第４図に示す矩形の枠形をなす積層鉄心
を構成するものである。第１の鉄心ブロック１２．１３
は閉３図（ａ）、（ｂ）で示すように帯状の非晶質磁性
合金ルス槻１ノを積層鉄心の２個所の角部に（１」轟す
る個所で１角に折り曲げてけ状に成形しこのＵ−状体が
蝮数枚柁ｊｖｉされるように連続的に折り曲げて形成し
たもので、積層鉄心における一対の鉄心１１４１１と一
方の継鉄砲を一体に悼１成する。ｇ″なわち、鉄心ブロ
ック１２．１３を形成する場合には、第５図（ａ） 、
（ｂ） ｌ （Ｃ）の順で示すように帯状の非晶質磁
性合金薄板１１を初めに１１；Ｉ角に折り曲げた後にさ
らにＩＧ角に折り曲げてＵ状とし、その後に元の方向に
折り返して巾ねなからじ・状となるように折り曲げを繰
り返丁ものである。鉄心ブロック１２．１３は積層鉄心
の幅方向に泊って内外周仙ｊＫ亜べてＰ記ｆ＆ ｆるも
ので、一方の鉄心ブロック１３が他方の鉄心ブロック１
２に比して−回り大形となっている。
鉄心ブロック１２．１３の夫々における一方の鉄心脚部
は第２の鉄心ブロック１４を組合せるために他方の鉄心
脚部に比して、短くなっている。
は第２の鉄心ブロック１４を組合せるために他方の鉄心
脚部に比して、短くなっている。
第２の鉄心ブロック１４は、第３図（ｃ）で示すように
帯状の非晶質磁性合金４ｈ１１を工状に積Ｍされるよう
に連続して折り曲げて形成したもので、積層鉄心におけ
る他方の継鉄な構成する。
帯状の非晶質磁性合金４ｈ１１を工状に積Ｍされるよう
に連続して折り曲げて形成したもので、積層鉄心におけ
る他方の継鉄な構成する。
すなわち、第６図（ａ）、（ｂ）で示すように帯状の非
晶υ磁性合金薄板１ノを所定長さで交互に向きを変えて
順次工状に折り車ねることにより、鉄心プロソクノ４を
形成する。なお、鉄心ブロック１２．１３．１４に用い
る非晶質磁性合金薄板１１の幅は、鉄心ブロックを２糾
並べることにより鉄心脚（継鉄）幅の半分の大きさであ
り、各鉄心ブロック１２，１３．１４の積層厚さは１−
）ＪＩＭ＋程度に調整する。各鉄心ブロック１２゜１
３．１４は各ブロック毎または数ブロックまとめてエポ
キシ樹脂などのｓ＋指を含浸して一体的に固定する。ま
た、各鉄心ブロック１２゜１３．１４はブロック毎にガ
ラステープなどを巻付けて固定する。
晶υ磁性合金薄板１ノを所定長さで交互に向きを変えて
順次工状に折り車ねることにより、鉄心プロソクノ４を
形成する。なお、鉄心ブロック１２．１３．１４に用い
る非晶質磁性合金薄板１１の幅は、鉄心ブロックを２糾
並べることにより鉄心脚（継鉄）幅の半分の大きさであ
り、各鉄心ブロック１２，１３．１４の積層厚さは１−
）ＪＩＭ＋程度に調整する。各鉄心ブロック１２゜１
３．１４は各ブロック毎または数ブロックまとめてエポ
キシ樹脂などのｓ＋指を含浸して一体的に固定する。ま
た、各鉄心ブロック１２゜１３．１４はブロック毎にガ
ラステープなどを巻付けて固定する。
これら各鉄心ブロック１２，１３．１４は第４図で示す
ように夫々配列して糾合せられている。すなわち、第１
の鉄心ブロック１２０円周側に短い鉄心脚が揃うように
して第１の鉄心ブロック１３が鉄心幅方向に沿い並べて
糾合され、且つ２鞘の第２の鉄心ブロック１４が第１の
鉄心ブロック１２．１３の両端部に突き合わされるよう
にして配（−して和合される、そして、この鉄心ブロッ
ク１２．ｉ３．１４の組合せ体は、第４図（ａ）および
（ｂ）で示すように向きを異ならせた状〃じで交互に配
置して積重ねられ、第１図で示す４Ｖｒ Ｉｔｑ鉄心と
して乱立てられている。組立てられた各ブロック１２，
１３．１４は積層方向に締付ボルト（図示せず）を挿通
することにより一体的に締付は固定されている。なお、
図中１５は積層鉄心の各鉄心脚に巻装された巻線である
。
ように夫々配列して糾合せられている。すなわち、第１
の鉄心ブロック１２０円周側に短い鉄心脚が揃うように
して第１の鉄心ブロック１３が鉄心幅方向に沿い並べて
糾合され、且つ２鞘の第２の鉄心ブロック１４が第１の
鉄心ブロック１２．１３の両端部に突き合わされるよう
にして配（−して和合される、そして、この鉄心ブロッ
ク１２．ｉ３．１４の組合せ体は、第４図（ａ）および
（ｂ）で示すように向きを異ならせた状〃じで交互に配
置して積重ねられ、第１図で示す４Ｖｒ Ｉｔｑ鉄心と
して乱立てられている。組立てられた各ブロック１２，
１３．１４は積層方向に締付ボルト（図示せず）を挿通
することにより一体的に締付は固定されている。なお、
図中１５は積層鉄心の各鉄心脚に巻装された巻線である
。
このように構成した積層鉄心を製作する場合には、まず
プレス装置により帯状の非晶１磁性合金薄様１１を連続
的に折り曲げて各鉄心ブロック１２，１３．１４を形成
する。この場合、鉄心ブロック１２，１３．１４は連続
折り曲げ方式により連続的に形成できる。この場合、非
晶質磁性合金薄板１ノの折り曲げ部を必要に応じてプレ
ス加工により破断することもできる。
プレス装置により帯状の非晶１磁性合金薄様１１を連続
的に折り曲げて各鉄心ブロック１２，１３．１４を形成
する。この場合、鉄心ブロック１２，１３．１４は連続
折り曲げ方式により連続的に形成できる。この場合、非
晶質磁性合金薄板１ノの折り曲げ部を必要に応じてプレ
ス加工により破断することもできる。
非晶質磁性合金薄板１１は薄く且つ硬くて脆いという性
質を有するので、折り曲げた後に加圧すれば容易に破断
できる。次いで鉄心ブロック１２．１３．１４を壬取り
のために焼麩処理を行なう。非晶質磁性合金板ｈｌｌか
らなる鉄心は熱処理の温度分布が均一でないと良好な磁
気特性を得ることができないが、鉄心を鉄心ブロック１
２，１３．１４に分割するとともに各鉄心ブロック１２
，１３．１４をさらに積層方向に沿って分割して熱処理
を行なうことにより、鉄心の温度分布を均一化し易い。
質を有するので、折り曲げた後に加圧すれば容易に破断
できる。次いで鉄心ブロック１２．１３．１４を壬取り
のために焼麩処理を行なう。非晶質磁性合金板ｈｌｌか
らなる鉄心は熱処理の温度分布が均一でないと良好な磁
気特性を得ることができないが、鉄心を鉄心ブロック１
２，１３．１４に分割するとともに各鉄心ブロック１２
，１３．１４をさらに積層方向に沿って分割して熱処理
を行なうことにより、鉄心の温度分布を均一化し易い。
次いで、各鉄心ブロック１２，１３．１４に樹脂含浸処
理を行なう。次いで、第１の鉄心ブロック７２ 、１３
を糾合せて、その鉄心脚１に巻線１５を巻装し、その後
に第１の鉄心ブロック１２．１３に第２の鉄心ブロック
１４を組合せて鉄心を組立てる。
理を行なう。次いで、第１の鉄心ブロック７２ 、１３
を糾合せて、その鉄心脚１に巻線１５を巻装し、その後
に第１の鉄心ブロック１２．１３に第２の鉄心ブロック
１４を組合せて鉄心を組立てる。
このようにして積層鉄心を構成すれば、硬くて脆い非晶
質磁性合金薄板１１をカッタで切断する必要がないので
、これを破損しないように切断する面倒な手間をなくす
とともに切断による薄板１ノの破損を回避でき、また高
価なカッタを用いる必要もない１、鉄心ブロック１２〜
１４は非晶質磁性合金ＩＩを折り曲げながら連続して形
成するので容易且つ短時間で製作できる。
質磁性合金薄板１１をカッタで切断する必要がないので
、これを破損しないように切断する面倒な手間をなくす
とともに切断による薄板１ノの破損を回避でき、また高
価なカッタを用いる必要もない１、鉄心ブロック１２〜
１４は非晶質磁性合金ＩＩを折り曲げながら連続して形
成するので容易且つ短時間で製作できる。
鉄心ブロック１２〜１４は非晶質磁性合金薄板１ノで連
続して形成した。１υ、］、状体または工状体を積層し
たもので剛性が犬であり、また鉄心ブロック１２〜１４
に樹脂含浸処理を施せばより岡）ｊ性が犬となる。この
ため、積層組立て時に積層した鉄心の形崩れがなく作業
が容易である。さらに、非晶質磁性合金薄板１１の幅お
よび鉄心寸法が異なる鉄心ブロックを任意に糾合せるこ
とにより、所望の大きさの鉄心形状、断面形状を簡単に
得ることができる。
続して形成した。１υ、］、状体または工状体を積層し
たもので剛性が犬であり、また鉄心ブロック１２〜１４
に樹脂含浸処理を施せばより岡）ｊ性が犬となる。この
ため、積層組立て時に積層した鉄心の形崩れがなく作業
が容易である。さらに、非晶質磁性合金薄板１１の幅お
よび鉄心寸法が異なる鉄心ブロックを任意に糾合せるこ
とにより、所望の大きさの鉄心形状、断面形状を簡単に
得ることができる。
本発明の積層鉄心の製造方法は前述した実施例に示され
る断面角形のものに限らず、断面が段付状のものにも適
用できる。
る断面角形のものに限らず、断面が段付状のものにも適
用できる。
また、前述の実施例の単相型鉄心に限らず、第７図およ
び第８図で示すように三相型鉄心にも適用できる。
び第８図で示すように三相型鉄心にも適用できる。
また、第９図で示すように鉄心ブロックにおいて非晶質
磁性合金板１１の折り曲げ部以外の個所に短冊状の非晶
質磁性合金薄板１６を挿入すれば、折り曲げ個所とその
他の個所とのＭ層厚さを均一化できる。また、非晶質磁
性合金薄板１６に代えて、非晶質磁性合金薄板１１の所
定積ｊ曽間隔毎に絶縁紙または絶縁フィルムを挿入して
層間抵抗を高めることができる。
磁性合金板１１の折り曲げ部以外の個所に短冊状の非晶
質磁性合金薄板１６を挿入すれば、折り曲げ個所とその
他の個所とのＭ層厚さを均一化できる。また、非晶質磁
性合金薄板１６に代えて、非晶質磁性合金薄板１１の所
定積ｊ曽間隔毎に絶縁紙または絶縁フィルムを挿入して
層間抵抗を高めることができる。
さらに、−糾の第１の鉄心ブロックと第２の鉄心ブロッ
クを糾合ぜても構成できる。
クを糾合ぜても構成できる。
本発明の積層鉄心の製造方法は以上説明したように、帯
状の非晶質磁性合金薄板を折り曲げて連続的に形成して
積層してなるＵ状の第１の鉄心ブロックと、工状の第２
の鉄心ブロックとを組合せて構成するものであるから、
非晶質磁性合金薄板を切断する必要がなく連続的に形成
でき；また積層組立て時に鉄心の形崩れがなく容易に製
作できる。
状の非晶質磁性合金薄板を折り曲げて連続的に形成して
積層してなるＵ状の第１の鉄心ブロックと、工状の第２
の鉄心ブロックとを組合せて構成するものであるから、
非晶質磁性合金薄板を切断する必要がなく連続的に形成
でき；また積層組立て時に鉄心の形崩れがなく容易に製
作できる。
第１図ないし第６図は夫々本発明方法による積層鉄心の
一実施例を示すもので、第１図は積層鉄心の斜視図、第
２図はｗ、１図のＸ−Ｘ線に沿う横断面図、第３図（ａ
） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）は夫々鉄心ブロックを示す
斜視図、第４図（ａ） 、 （ｂ）は夫々鉄心ブロック
の組合せ状態を示す斜視図、第５図（ａ）。 （ｂ） Ｉ （Ｃ）は夫々第１の鉄心ブロックの成形状
態を示す説明図、第６図（ａ） 、 （ｂ）は夫々第２
の鉄心ブロックの成形を示′ｆ説明図、第７図および第
８図は夫々異なる本発明方法による積層鉄心の他の実施
例を示す正面図、第９図（ａ）＋（ｂ）は夫々さらに異
なる他Ｏ−実施例を示す正面図および側面図である。 １ノ・・・帯状の非晶賀磁性合金薄ｈ、ｘｚ、１３・・
・第１の鉄心ブロック、１４・・・第２の鉄心ブロック
、１５・・・巻線。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第３図 （ａ） （ｂ） （Ｃ） １４珂５１１ 第４図 第５図 第７図 第８図 第９図
一実施例を示すもので、第１図は積層鉄心の斜視図、第
２図はｗ、１図のＸ−Ｘ線に沿う横断面図、第３図（ａ
） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）は夫々鉄心ブロックを示す
斜視図、第４図（ａ） 、 （ｂ）は夫々鉄心ブロック
の組合せ状態を示す斜視図、第５図（ａ）。 （ｂ） Ｉ （Ｃ）は夫々第１の鉄心ブロックの成形状
態を示す説明図、第６図（ａ） 、 （ｂ）は夫々第２
の鉄心ブロックの成形を示′ｆ説明図、第７図および第
８図は夫々異なる本発明方法による積層鉄心の他の実施
例を示す正面図、第９図（ａ）＋（ｂ）は夫々さらに異
なる他Ｏ−実施例を示す正面図および側面図である。 １ノ・・・帯状の非晶賀磁性合金薄ｈ、ｘｚ、１３・・
・第１の鉄心ブロック、１４・・・第２の鉄心ブロック
、１５・・・巻線。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第３図 （ａ） （ｂ） （Ｃ） １４珂５１１ 第４図 第５図 第７図 第８図 第９図
Claims (1)
- 帯状の非晶禦磁性合金薄板を２個所で眼用に折り曲げて
Ｕ状に成形する工程を含み、このＵ状体が袂数枚積層さ
れるように前記帯状の非晶賀研性合金薄板を連続して折
り曲げて第１の鉄心ブロックを形成し、帯状の非晶質磁
性合金薄板を工状に積層するように連続して折り曲げて
第２の鉄心ブロックを形成し、この第１および第２の鉄
心ブロックを糾合せてなる積層鉄心の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5290583A JPS59178716A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 積層鉄心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5290583A JPS59178716A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 積層鉄心の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178716A true JPS59178716A (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=12927851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5290583A Pending JPS59178716A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 積層鉄心の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178716A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005041221A1 (en) * | 2003-10-24 | 2005-05-06 | Chang Sung Corporation | Unit block used in manufacturing core with soft magnetic metal powder, and method for manufacturing core with high current dc bias characteristics using the unit block |
| WO2016189767A1 (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-01 | 株式会社日立産機システム | 積鉄心構造体、及びこれを備えた変圧器 |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5290583A patent/JPS59178716A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005041221A1 (en) * | 2003-10-24 | 2005-05-06 | Chang Sung Corporation | Unit block used in manufacturing core with soft magnetic metal powder, and method for manufacturing core with high current dc bias characteristics using the unit block |
| WO2016189767A1 (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-01 | 株式会社日立産機システム | 積鉄心構造体、及びこれを備えた変圧器 |
| CN107112113A (zh) * | 2015-05-27 | 2017-08-29 | 株式会社日立产机系统 | 叠铁芯构造体、以及具备该叠铁芯构造体的变压器 |
| JPWO2016189767A1 (ja) * | 2015-05-27 | 2017-09-07 | 株式会社日立産機システム | 積鉄心構造体、及びこれを備えた変圧器 |
| CN107112113B (zh) * | 2015-05-27 | 2019-07-19 | 株式会社日立产机系统 | 叠铁芯构造体、以及具备该叠铁芯构造体的变压器 |
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