JPS59177310A - 高炉炉内状況測定装置 - Google Patents
高炉炉内状況測定装置Info
- Publication number
- JPS59177310A JPS59177310A JP5215183A JP5215183A JPS59177310A JP S59177310 A JPS59177310 A JP S59177310A JP 5215183 A JP5215183 A JP 5215183A JP 5215183 A JP5215183 A JP 5215183A JP S59177310 A JPS59177310 A JP S59177310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lance
- furnace
- blast furnace
- gas
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/24—Test rods or other checking devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高炉炉内状況測定装置に関し、更に詳細には先
端部に温度検出器及びガス取入れ口を有するランスを炉
壁に形成されたランス挿入孔を介し−（高炉内に挿入し
それによって高炉内の温度の測定及びガス採取を行なう
炉内状況測定装置に関する。
端部に温度検出器及びガス取入れ口を有するランスを炉
壁に形成されたランス挿入孔を介し−（高炉内に挿入し
それによって高炉内の温度の測定及びガス採取を行なう
炉内状況測定装置に関する。
ランスを炉壁に形成されたランス挿入孔を介して高炉内
に挿入して炉内の温度測定、ガス採取を行なう装置は広
く知られているが、ランスには炉内装入物の荷下り等に
より大きな曲げ荷重が加わるので荷重による変形を防止
するために、一般にはランスの径を太き（して断面係数
を太き（している。
に挿入して炉内の温度測定、ガス採取を行なう装置は広
く知られているが、ランスには炉内装入物の荷下り等に
より大きな曲げ荷重が加わるので荷重による変形を防止
するために、一般にはランスの径を太き（して断面係数
を太き（している。
ところがランスの径が大きくなると、ランスの支持機構
、駆動機構等が大型化する。このため他の機器との関連
で設置スペースに制限が加えられる高炉の下部において
はなるべく小径のランスを用いることが望ましい。
、駆動機構等が大型化する。このため他の機器との関連
で設置スペースに制限が加えられる高炉の下部において
はなるべく小径のランスを用いることが望ましい。
しかしながらランスの径を小さくすると装入物の荷下り
等による曲げ荷重により変形し易くなり、一旦変形して
しまうと高炉外部へのランスの引抜きが不可能になって
しまい、またランスな炉内で変形した一！牙の状態に放
置することは周辺の炉壁耐人物に損傷を与えるおそれも
あるので放置しておくのは問題がある。
等による曲げ荷重により変形し易くなり、一旦変形して
しまうと高炉外部へのランスの引抜きが不可能になって
しまい、またランスな炉内で変形した一！牙の状態に放
置することは周辺の炉壁耐人物に損傷を与えるおそれも
あるので放置しておくのは問題がある。
このよツ゛な問題を解決する方法として、従来特開ｔｌ
ｌ’ｊ ５３ １００１０８号公報（（示されるような
使い捨て方式が提案されている。どの従来の使い捨て方
式では、（イ）変形したランス全体を高炉内に押し込ん
て捨てる方式であるためランニングコストの高１１ｙ、
′ｒを招く（なんとなればランスが変形するのは炉内に
挿入さ」Ｌる前端の約半分て゛あり、半分の変形て全体
を使い捨てにするにはそれだけ無、駄が多くなるからで
ある）、（ロ）炉外に出ているランス後端において配線
、配管の接続を行なっているが接続部が外気に露出して
いるためシール部に万一損傷が生じろと炉内のガスが外
気中に漏れる危険がある、（／つ各ランス後端には配管
接続の切換え時に炉内カスが漏れるのを防止するため締
切コック等を設けなげればならないが、ランス全体を使
い捨てにするとそれらも捨てることになり無駄が多い、
等の問題がある。
ｌ’ｊ ５３ １００１０８号公報（（示されるような
使い捨て方式が提案されている。どの従来の使い捨て方
式では、（イ）変形したランス全体を高炉内に押し込ん
て捨てる方式であるためランニングコストの高１１ｙ、
′ｒを招く（なんとなればランスが変形するのは炉内に
挿入さ」Ｌる前端の約半分て゛あり、半分の変形て全体
を使い捨てにするにはそれだけ無、駄が多くなるからで
ある）、（ロ）炉外に出ているランス後端において配線
、配管の接続を行なっているが接続部が外気に露出して
いるためシール部に万一損傷が生じろと炉内のガスが外
気中に漏れる危険がある、（／つ各ランス後端には配管
接続の切換え時に炉内カスが漏れるのを防止するため締
切コック等を設けなげればならないが、ランス全体を使
い捨てにするとそれらも捨てることになり無駄が多い、
等の問題がある。
本発明は従来の測定装置のかかる問題に鑑みなされたも
のて゛あって、その目的とするところは、ランスな前後
二分割をして一方のみを使い捨てることによりランニン
グコストの低減を図るとともにランスの１駆動機構を密
閉ハウジング内に入れて炉内ガスの外気中への漏才ｔを
防止することにある。
のて゛あって、その目的とするところは、ランスな前後
二分割をして一方のみを使い捨てることによりランニン
グコストの低減を図るとともにランスの１駆動機構を密
閉ハウジング内に入れて炉内ガスの外気中への漏才ｔを
防止することにある。
本発明による高炉炉内測定装置は、高炉の炉壁に設けた
ランス挿入孔の外側１に少なくとも一つのシール弁とラ
ンス外周と係合してシールするパツキンを収容したパツ
キン箱とを介在させて密閉）・ウジングを取り付け、該
ハウジングを開閉可能にして中にランス、駆動機構を設
け、ランスは前部と後部とに二分割してそれらを切離し
可能に接続し、該切離し操作を後部ランス内に設けたｌ
操作杆を介して駆動機構により行なえるように構成され
ている。
ランス挿入孔の外側１に少なくとも一つのシール弁とラ
ンス外周と係合してシールするパツキンを収容したパツ
キン箱とを介在させて密閉）・ウジングを取り付け、該
ハウジングを開閉可能にして中にランス、駆動機構を設
け、ランスは前部と後部とに二分割してそれらを切離し
可能に接続し、該切離し操作を後部ランス内に設けたｌ
操作杆を介して駆動機構により行なえるように構成され
ている。
以下図面を参照して本発明の実施例１（ついて説明す、
る。
る。
第１図及び第２図において本実施例による高炉炉内状況
測定装置１０の全体が示されている。同図において１は
高炉の炉壁の耐火物、２は鉄皮、３は接続金具４により
形成されたランス挿入孔である。
測定装置１０の全体が示されている。同図において１は
高炉の炉壁の耐火物、２は鉄皮、３は接続金具４により
形成されたランス挿入孔である。
炉内状況測定装置（以下単に測定装置と言う）１０はラ
ンス挿入孔に直列に接続された公知の構造の７−ル弁１
１、パツキン箱１２及びシール弁１３と、シール弁に接
続された密閉／・ウジング１５と、ｒｉｉＪ後二つに分
割さね、た分割式のランス２０と、密閉ハウジング１５
内に設けられたランス駆動用の駆動機構５０とを備えて
いる。
ンス挿入孔に直列に接続された公知の構造の７−ル弁１
１、パツキン箱１２及びシール弁１３と、シール弁に接
続された密閉／・ウジング１５と、ｒｉｉＪ後二つに分
割さね、た分割式のランス２０と、密閉ハウジング１５
内に設けられたランス駆動用の駆動機構５０とを備えて
いる。
パツキン箱１２内にはランス外周と接触して炉内ガスが
密閉ノ・ウジフグ１５内に流入するのを耐重するパツキ
ン１４が詰められている。
密閉ノ・ウジフグ１５内に流入するのを耐重するパツキ
ン１４が詰められている。
密閉ハウジング１５は公知の方法により側部が開閉てき
るようにフ工っていて、その部分から新しいランスの装
着等ができるようになっている。
るようにフ工っていて、その部分から新しいランスの装
着等ができるようになっている。
ランス２０は直列に接続される前部ランス２１と後部ラ
ンス２２とで構成され、それらは接続端に形成されたコ
ネクタ３０により切離し可能になっている。第３図及び
第４図において前部ランス２１及び後部ランス２２には
それぞれガス通路２３及び２４が形成されていると共に
、温度測定用熱″ｌ′Ｉｉ対用の一対の導線２５．２５
’及び２６．２６’が通されている。
ンス２２とで構成され、それらは接続端に形成されたコ
ネクタ３０により切離し可能になっている。第３図及び
第４図において前部ランス２１及び後部ランス２２には
それぞれガス通路２３及び２４が形成されていると共に
、温度測定用熱″ｌ′Ｉｉ対用の一対の導線２５．２５
’及び２６．２６’が通されている。
第３図ないし第５図において、前部ランス２１の後端に
は出口側が拡開する円錐内面３１により限定された穴３
２が形成され、その円ΦＩＬ内面３１には二つの軸方向
に伸びる溝３３と溝３３の終端において円周方向に伸び
る二つの係止溝３４とが形成されている。穴３２の底部
には導線２５及び２５′に接続された接続端子３５及び
３５′か絶縁材３６を介して取り付けられている。
は出口側が拡開する円錐内面３１により限定された穴３
２が形成され、その円ΦＩＬ内面３１には二つの軸方向
に伸びる溝３３と溝３３の終端において円周方向に伸び
る二つの係止溝３４とが形成されている。穴３２の底部
には導線２５及び２５′に接続された接続端子３５及び
３５′か絶縁材３６を介して取り付けられている。
なお図示しないが、前部ランス２１の先端にはガス通路
２３に通じるガス採取口及び導線２５゜２５′に接続さ
れた熱電対が設けらり、ている。
２３に通じるガス採取口及び導線２５゜２５′に接続さ
れた熱電対が設けらり、ている。
後部ランス２２の端部には前部ランス２１の穴３２の円
錐内面３１に合う円錐外面３８が形成された。突部３７
が形成されている。突部３７の前端の穴３９内には環状
の絶縁材製の部材４０がストッパ部材４１により軸方向
にのみ移動可能に挿入され、その部材４０はばね４２に
より前方に押しつけられる構造になっている。部材４０
の端面には導線２６及び２６′とそれぞれ接督紘つ端子
３５及び３５′と接触可能な端子４３及び４３′が設け
られている。
錐内面３１に合う円錐外面３８が形成された。突部３７
が形成されている。突部３７の前端の穴３９内には環状
の絶縁材製の部材４０がストッパ部材４１により軸方向
にのみ移動可能に挿入され、その部材４０はばね４２に
より前方に押しつけられる構造になっている。部材４０
の端面には導線２６及び２６′とそれぞれ接督紘つ端子
３５及び３５′と接触可能な端子４３及び４３′が設け
られている。
突部３７の途中には半径方向に伸びかつ内外に貫通ずる
二つのスリット４４が形成され、そのスリット４４内に
は係止ピン４５が挿通されている。
二つのスリット４４が形成され、そのスリット４４内に
は係止ピン４５が挿通されている。
係止ピンは後部ランス２２内に挿通された操作杆４６の
前端に取り付けられている。後部ランス２２の後端はラ
ンス駆動機構５０の可動部材５１に取り付けられている
。可動部材後端の密閉ケース５２内には操作杆４６に連
結されていてその操作杆を回動するモータ４７が設げら
れている。上記穴３２、係止面３４、突部３７、係止ピ
ン等は前部ランス２１と後部ランス２２とを接続するコ
ネクタ３０としての作用をする。
前端に取り付けられている。後部ランス２２の後端はラ
ンス駆動機構５０の可動部材５１に取り付けられている
。可動部材後端の密閉ケース５２内には操作杆４６に連
結されていてその操作杆を回動するモータ４７が設げら
れている。上記穴３２、係止面３４、突部３７、係止ピ
ン等は前部ランス２１と後部ランス２２とを接続するコ
ネクタ３０としての作用をする。
前部ランス２１と後部ランス２２とを接続するとき、突
部３７を穴３２内に挿入する（このとき係止ピン４５の
端部は軸方向溝３３を通る）。その後操作杆４６を回転
させて係止ピン４５を回転さぜ、係止ピンの端部を係止
溝３４の奥に向って移動させる。すると係止溝の作用（
係止溝は入口部と奥とがランスの軸方向にわずかにずれ
て℃・る）により前部ランス２１は後部ランス２２に引
き寄せられしっかりと接続される。また端子３５及び３
５′と４３及び４３′とがそれぞれ接触することにより
導線２５及び２５′と２６及び２６′との電気的接続も
行なわれる。
部３７を穴３２内に挿入する（このとき係止ピン４５の
端部は軸方向溝３３を通る）。その後操作杆４６を回転
させて係止ピン４５を回転さぜ、係止ピンの端部を係止
溝３４の奥に向って移動させる。すると係止溝の作用（
係止溝は入口部と奥とがランスの軸方向にわずかにずれ
て℃・る）により前部ランス２１は後部ランス２２に引
き寄せられしっかりと接続される。また端子３５及び３
５′と４３及び４３′とがそれぞれ接触することにより
導線２５及び２５′と２６及び２６′との電気的接続も
行なわれる。
前部ランスを切り離すときは、操作Ｎ丁を回ずことによ
り係止ピン４５を前述と逆方向に回転し、その端部な軸
方向溝３３内に入れ、後部ランスだげを後方に移動させ
ればよ℃・。
り係止ピン４５を前述と逆方向に回転し、その端部な軸
方向溝３３内に入れ、後部ランスだげを後方に移動させ
ればよ℃・。
ランス駆動機構５０は密閉ノ・クランプ１５の天井に設
けられたガイドレール５３にクランプ部５４により公知
の方法で移動可能に取り伺けられた可動部材５１を有し
ている。可動部材の下面にはほぼ全長にわたってラック
５５が設けられている。
けられたガイドレール５３にクランプ部５４により公知
の方法で移動可能に取り伺けられた可動部材５１を有し
ている。可動部材の下面にはほぼ全長にわたってラック
５５が設けられている。
密閉ハウジング１５の底部にもラック５６が固定されて
いる。ランク５５と５６とにはシリンダ５８によって移
動されるピニオン５７がかみあっている。ラック５５．
５６とピニオン５７との作用により、ピニオン５７かシ
リンダ５８により石だけ移動されると可動部材５１は２
．、ｅ３移動できる。
いる。ランク５５と５６とにはシリンダ５８によって移
動されるピニオン５７がかみあっている。ラック５５．
５６とピニオン５７との作用により、ピニオン５７かシ
リンダ５８により石だけ移動されると可動部材５１は２
．、ｅ３移動できる。
−１二記構成の測定装置において、１日１回或は１８３
回程度の測定を実施ずろ場合、シリンダ５８によりラン
スな第２図に示されろように炉内へ挿入せしめ、炉内に
′ｇ１１溜する時間例えば１０分間に熱？ｉｊ、’ ７
ｊ Ｋよる温度ｄ１１］定、ガス通路を介してのガスザ
ンプリングの採取等を実施し、その後ランスを第１図破
線図示の待期位置迄引抜いて次の測定迄待期をする。通
常この手順で１〜２ケ月間測定を断続的に実施可能で゛
あるが、炉内温度が異常に高温と／ぶった場合、炉内荷
下りが不順でランスが炉内に／ｉ１１溜している時に過
大な荷重がかかった場合等は、ランスが炉内で変形して
引抜くことが困難となイ）」場合がある。ランスの引抜
きが困難となった事態は、例えばシリンダの負荷、或は
ランス固定部の後退方向運動速度を連続的に監視するこ
とで検出しつる。引抜きが困難となった場合にはモータ
４７により操作杆４６を回転することにまり係止ピンを
回動させてランスを接続部で前部ランス２１と後部ラン
ス２２とに切り離し、前部ランスを炉内に残留せ１−め
たまま、ランス主要部ゴなわち後部ランスのみを待期位
置迄後退させる。本実施ては、後部ランスを後退させる
と、ンール弁］１及び１３を両方共に遮断することが【
コ］能な構造と（−てあり、上記シール弁を遮断した状
態て密閉ハウジング１５を開けて、新たな前部ランスを
後部ランスに接合した後密閉）・クランプ１５を再び密
閉し、その後シール弁を１段１つ開げな力＼ら、炉内方
向へ挿入し、待期位置迄入れ、元の状態に復旧すること
か可能である。
回程度の測定を実施ずろ場合、シリンダ５８によりラン
スな第２図に示されろように炉内へ挿入せしめ、炉内に
′ｇ１１溜する時間例えば１０分間に熱？ｉｊ、’ ７
ｊ Ｋよる温度ｄ１１］定、ガス通路を介してのガスザ
ンプリングの採取等を実施し、その後ランスを第１図破
線図示の待期位置迄引抜いて次の測定迄待期をする。通
常この手順で１〜２ケ月間測定を断続的に実施可能で゛
あるが、炉内温度が異常に高温と／ぶった場合、炉内荷
下りが不順でランスが炉内に／ｉ１１溜している時に過
大な荷重がかかった場合等は、ランスが炉内で変形して
引抜くことが困難となイ）」場合がある。ランスの引抜
きが困難となった事態は、例えばシリンダの負荷、或は
ランス固定部の後退方向運動速度を連続的に監視するこ
とで検出しつる。引抜きが困難となった場合にはモータ
４７により操作杆４６を回転することにまり係止ピンを
回動させてランスを接続部で前部ランス２１と後部ラン
ス２２とに切り離し、前部ランスを炉内に残留せ１−め
たまま、ランス主要部ゴなわち後部ランスのみを待期位
置迄後退させる。本実施ては、後部ランスを後退させる
と、ンール弁］１及び１３を両方共に遮断することが【
コ］能な構造と（−てあり、上記シール弁を遮断した状
態て密閉ハウジング１５を開けて、新たな前部ランスを
後部ランスに接合した後密閉）・クランプ１５を再び密
閉し、その後シール弁を１段１つ開げな力＼ら、炉内方
向へ挿入し、待期位置迄入れ、元の状態に復旧すること
か可能である。
本実施例では、シールノぐノキンが破損しても密閉ハウ
ジングを有するので・ガス漏れ等を生しることは無いが
、ランス１駆動機構の保護（なるべく炉内の腐蝕性ガス
にさらさない）の為、シールレノくツヤンの耐久性向上
を考慮して、第２図に示すような窒素ガス配管１６をシ
ールノζノキンの炉内イ（（すに設は窒素ガスを流すこ
とによりレール・ぐノキンの温度をなるべく低くするよ
う配慮している。
ジングを有するので・ガス漏れ等を生しることは無いが
、ランス１駆動機構の保護（なるべく炉内の腐蝕性ガス
にさらさない）の為、シールレノくツヤンの耐久性向上
を考慮して、第２図に示すような窒素ガス配管１６をシ
ールノζノキンの炉内イ（（すに設は窒素ガスを流すこ
とによりレール・ぐノキンの温度をなるべく低くするよ
う配慮している。
以上のように本発明の測定装置では特に変形し易いラン
スの前部約半分のみを使い捨てにして（・ろのでランニ
ングコストを低くすることがてきる。
スの前部約半分のみを使い捨てにして（・ろのでランニ
ングコストを低くすることがてきる。
しかも炉内のガスか高炉の周囲環境に帰れる危険性もな
（なり作業環境も良くなる。
（なり作業環境も良くなる。
なお本実施例では係止ビンの操作用のモータを可動部材
に取り伺けた密閉ケース内に収容しであるが後部ランス
内に収容してもよい。また係止ピンの回動を容易にする
ために先端部の係止溝と係合ずろ部分にローラを取り付
けても良い。
に取り伺けた密閉ケース内に収容しであるが後部ランス
内に収容してもよい。また係止ピンの回動を容易にする
ために先端部の係止溝と係合ずろ部分にローラを取り付
けても良い。
第１図は本発明による高炉炉内状況測定装置の断面図、
第２図は第１図と同様の断面図であって異なる動作状態
を示す図、第３図は前部ランスと後部ランスの接続部の
拡大断面図、第４図は前部ランスと後部ランスの接続部
の斜視図、第５図は第３図の線Ｖ−Ｖに沿って見た拡大
断面図、第６図は第３図の線■−■に沿って見た拡大断
面図、第７図は可動部イオを示す図で゛ある。 １０：高炉炉内状況測定装置 １１．１３ ：シール弁 １２：パツキン箱１５：密
封ハウジング ２０：ランス２］、：＠ｔＪ部ラフラ
ンス ２２：後部ランス４６：ｊ、ライ：ｌ’ニーＨ
１Ｈ） ：ランス、ル動機構特許出願人 住友金属工業
株式会社 （外４名）
第２図は第１図と同様の断面図であって異なる動作状態
を示す図、第３図は前部ランスと後部ランスの接続部の
拡大断面図、第４図は前部ランスと後部ランスの接続部
の斜視図、第５図は第３図の線Ｖ−Ｖに沿って見た拡大
断面図、第６図は第３図の線■−■に沿って見た拡大断
面図、第７図は可動部イオを示す図で゛ある。 １０：高炉炉内状況測定装置 １１．１３ ：シール弁 １２：パツキン箱１５：密
封ハウジング ２０：ランス２］、：＠ｔＪ部ラフラ
ンス ２２：後部ランス４６：ｊ、ライ：ｌ’ニーＨ
１Ｈ） ：ランス、ル動機構特許出願人 住友金属工業
株式会社 （外４名）
Claims (1)
- 高炉のか壁に設けたランス挿入孔の外側に少なくとも一
つのシール弁とランス外周と係合してシールするパツキ
ンを収容したパツキン箱とを介在させて密閉ハウジング
を取り付け、該ハウジンクを開閉ｔり能にして中にラン
ス駆動機構を設け、ランスは前）λＩＳと後部とに二分
割してそれらを切離し用油に接続し、該切離し操作を後
部ランス内に設けた操作杆を介して駆動機構により行な
えるようにしたことを特徴とする高炉炉内状況測定装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5215183A JPS59177310A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 高炉炉内状況測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5215183A JPS59177310A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 高炉炉内状況測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177310A true JPS59177310A (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=12906859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5215183A Pending JPS59177310A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 高炉炉内状況測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177310A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2660324A1 (fr) * | 1990-04-03 | 1991-10-04 | Siderurgie Fse Inst Rech | Sonde de carottage, notamment pour haut-fourneau. |
| WO1998032882A1 (de) * | 1997-01-29 | 1998-07-30 | Paul Wurth S.A. | Vorrichtung zum direkten beobachten des beschickungsvorgangs im innern eines schachtofens |
| WO2022044218A1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-03 | 中国電力株式会社 | 温度測定装置 |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP5215183A patent/JPS59177310A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2660324A1 (fr) * | 1990-04-03 | 1991-10-04 | Siderurgie Fse Inst Rech | Sonde de carottage, notamment pour haut-fourneau. |
| WO1998032882A1 (de) * | 1997-01-29 | 1998-07-30 | Paul Wurth S.A. | Vorrichtung zum direkten beobachten des beschickungsvorgangs im innern eines schachtofens |
| US6261513B1 (en) | 1997-01-29 | 2001-07-17 | Paul Wurth, S.A. | Device for directly monitoring the charging process on the inside of a shaft furnace |
| WO2022044218A1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-03 | 中国電力株式会社 | 温度測定装置 |
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