JPS59177039A - 接合器具 - Google Patents
接合器具Info
- Publication number
- JPS59177039A JPS59177039A JP4663384A JP4663384A JPS59177039A JP S59177039 A JPS59177039 A JP S59177039A JP 4663384 A JP4663384 A JP 4663384A JP 4663384 A JP4663384 A JP 4663384A JP S59177039 A JPS59177039 A JP S59177039A
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- JP
- Japan
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- cuff
- sleeve
- folded
- tubular
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/11—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for performing anastomosis; Buttons for anastomosis
- A61B17/1114—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for performing anastomosis; Buttons for anastomosis of the digestive tract, e.g. bowels or oesophagus
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B2017/00004—(bio)absorbable, (bio)resorbable, resorptive
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/30—Joints
- A61F2002/30001—Additional features of subject-matter classified in A61F2/28, A61F2/30 and subgroups thereof
- A61F2002/30316—The prosthesis having different structural features at different locations within the same prosthesis; Connections between prosthetic parts; Special structural features of bone or joint prostheses not otherwise provided for
- A61F2002/30329—Connections or couplings between prosthetic parts, e.g. between modular parts; Connecting elements
- A61F2002/30476—Connections or couplings between prosthetic parts, e.g. between modular parts; Connecting elements locked by an additional locking mechanism
- A61F2002/305—Snap connection
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2220/00—Fixations or connections for prostheses classified in groups A61F2/00 - A61F2/26 or A61F2/82 or A61F9/00 or A61F11/00 or subgroups thereof
- A61F2220/0025—Connections or couplings between prosthetic parts, e.g. between modular parts; Connecting elements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2310/00—Prostheses classified in A61F2/28 or A61F2/30 - A61F2/44 being constructed from or coated with a particular material
- A61F2310/00005—The prosthesis being constructed from a particular material
- A61F2310/00011—Metals or alloys
- A61F2310/00017—Iron- or Fe-based alloys, e.g. stainless steel
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physiology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
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- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管状類の末端同士の接合のための器具に関し、
更に詳しくは切断した胃腸管の末端同士をその治癒を促
進するような具合に再結合させるための接合術による結
合器具に関するものである。
更に詳しくは切断した胃腸管の末端同士をその治癒を促
進するような具合に再結合させるための接合術による結
合器具に関するものである。
胃の器官の末端−末端接合術は縫合、ステープリング又
は機械的な結合によって行なうことができる。縫合は一
般に遂行に手間がかか9且つ外科医の部門における大き
な熟練と経験を必要とする。
は機械的な結合によって行なうことができる。縫合は一
般に遂行に手間がかか9且つ外科医の部門における大き
な熟練と経験を必要とする。
縫合術は胃壁の損傷、漏洩、縫合材料の周りの感染源潜
伏の可能性などによって生じる余病をも併発しやすい。
伏の可能性などによって生じる余病をも併発しやすい。
冑腸給造のステーブル結合及び機械的結合は縫合の欠点
を回避し且つより信頼できる留め具及び比較的簡単な接
合方法を提供するものと示唆されている。種々の設計の
機械的な結合器具、たとえば、米国特許第445亀05
6号、3,221,746号、3.254650号、3
,774,615号。
を回避し且つより信頼できる留め具及び比較的簡単な接
合方法を提供するものと示唆されている。種々の設計の
機械的な結合器具、たとえば、米国特許第445亀05
6号、3,221,746号、3.254650号、3
,774,615号。
八〇 74.835号及び4214.586号が提案さ
れている。
れている。
理想的な接合結合器具は胃壁に損傷を与えることなく且
つ管状の器官の完全な適合を提供しなければならない。
つ管状の器官の完全な適合を提供しなければならない。
その器具は外科医の過失に対する最低限の可能性のもと
て迅速確実な配置を提供しなければならない。器具は簡
単且つ経済的に製作しうろことが好ましい。多くの場合
に、接合器具は胃の内腔の完全に内側にあることが望ま
しい。
て迅速確実な配置を提供しなければならない。器具は簡
単且つ経済的に製作しうろことが好ましい。多くの場合
に、接合器具は胃の内腔の完全に内側にあることが望ま
しい。
逆に、接合器具が実質的に内腔の外側に存在することが
望ましい場合もある。
望ましい場合もある。
かくして本発明の目的は胃腸器官を結合するために特に
適した接合器具を提供することにある。
適した接合器具を提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、たとえば腸、静脈。
動脈、リンパ管、卵管などを含む1種々の大きさと機能
を有する切断した管状の器官の末端同士を結合するため
の器具を提供することにある。これら及びその他の本発
明の目的は以下の説明及び特許請求の範囲により明白と
することができよう。
を有する切断した管状の器官の末端同士を結合するため
の器具を提供することにある。これら及びその他の本発
明の目的は以下の説明及び特許請求の範囲により明白と
することができよう。
本発明の接合結合器具は、2個の管状のカフと1個の固
定スリーブの3部品から成っている。好適なカフは、滑
らかな内外表面を持った。軸穴を有している円筒体から
成っている。カフの一端は器具の使用時における最終状
態においてスリーブの一部分に接して器具を固定するた
めに用いる肩部を有していることが好ましい。カフは結
合すべき管状の器官の内腔の内部に適合する大きさであ
る。管状の器官を肩部を有する末端とは反対側のカフの
末端上に折り返す。スリーブは円筒状の形態であり、そ
の中に軸の穴を有しはつカフの軸の穴の内部に適合する
寸法を有する。スリーブは。
定スリーブの3部品から成っている。好適なカフは、滑
らかな内外表面を持った。軸穴を有している円筒体から
成っている。カフの一端は器具の使用時における最終状
態においてスリーブの一部分に接して器具を固定するた
めに用いる肩部を有していることが好ましい。カフは結
合すべき管状の器官の内腔の内部に適合する大きさであ
る。管状の器官を肩部を有する末端とは反対側のカフの
末端上に折り返す。スリーブは円筒状の形態であり、そ
の中に軸の穴を有しはつカフの軸の穴の内部に適合する
寸法を有する。スリーブは。
たとえばカフの一端の肩部とかみ合う下方を切り取った
突起のような、器具の最終状態においてカフで固定する
たぬに両端に配置した手段を有している。好適実施形態
においては、円筒形の部材の外側表面を鋸歯状とするか
又は円形のみぞを有するようにして管状の器官を正しく
保持することを助ける。
突起のような、器具の最終状態においてカフで固定する
たぬに両端に配置した手段を有している。好適実施形態
においては、円筒形の部材の外側表面を鋸歯状とするか
又は円形のみぞを有するようにして管状の器官を正しく
保持することを助ける。
使用に当っては、結合すべき管状の器官の一端がカフの
外側表面を通り越すようにしたのち管状の器官の末端が
カフの内側に適合するようにそれを折り返す。次いでス
リーブの一端における突起に対してカフの肩部が接する
ようにカフをスリーブの一方の側に配置する。結合すべ
き管状の器官の他方の部分を第二のカフ上に置き且つそ
の末端がカフの内側に適応するように折シ返す。次いで
折り返した管状の器官を伴なう第二のカフをスリーブの
他端上に滑らせて、管状の器官同士が相互に接触して正
しく固定されるように、下側を切った適当なたなによっ
て正しく組み合わせる。
外側表面を通り越すようにしたのち管状の器官の末端が
カフの内側に適合するようにそれを折り返す。次いでス
リーブの一端における突起に対してカフの肩部が接する
ようにカフをスリーブの一方の側に配置する。結合すべ
き管状の器官の他方の部分を第二のカフ上に置き且つそ
の末端がカフの内側に適応するように折シ返す。次いで
折り返した管状の器官を伴なう第二のカフをスリーブの
他端上に滑らせて、管状の器官同士が相互に接触して正
しく固定されるように、下側を切った適当なたなによっ
て正しく組み合わせる。
カフの内径は折シ返した管状の器官の壁の厚さに適応す
るに充分な量だけスリーブの外径よシも大きくする。こ
れらの直径は組立てた器具中で結合した管状の器官の壁
に対して僅かな圧縮力が加見られるような寸法とするこ
とが好ましい。前言己のように、好適実施形態において
は、ス1ノーブの外壁は管状の器官を正しく保持するの
を助&′j’るために鋸歯状の切り込みを有する力)、
さもなければ。
るに充分な量だけスリーブの外径よシも大きくする。こ
れらの直径は組立てた器具中で結合した管状の器官の壁
に対して僅かな圧縮力が加見られるような寸法とするこ
とが好ましい。前言己のように、好適実施形態において
は、ス1ノーブの外壁は管状の器官を正しく保持するの
を助&′j’るために鋸歯状の切り込みを有する力)、
さもなければ。
すりへらしておくとよい。スリーブ及び一対のカフの長
さは1組み立てたときに相互に面するカフの末端同士が
、結合すべき管状の器官の壁の11−さの2倍よりも僅
かに小さい距離だけ間隔を置いているようなものとする
。このようにすれば、折り返しした管状の器官の末端の
表向が、漏洩を防く゛ために効果的であり且つ結合組織
の癒着の促進にも望ましい小さな圧動下に接触するに至
る。
さは1組み立てたときに相互に面するカフの末端同士が
、結合すべき管状の器官の壁の11−さの2倍よりも僅
かに小さい距離だけ間隔を置いているようなものとする
。このようにすれば、折り返しした管状の器官の末端の
表向が、漏洩を防く゛ために効果的であり且つ結合組織
の癒着の促進にも望ましい小さな圧動下に接触するに至
る。
第1図においては、一対のカフ10及び11並びにスリ
ーブ12が示されている。これらのカフは同一であって
、全般的に滑らかな内側表面と外側表1釦を有する円筒
状である。この図に示す実施形態においては谷カフの一
端にオフセットすなわち肩部分13及び14が存在する
。この肩部(分はカフをその外表面からこの末端におけ
るその内glll六面まで先細りにすることによってi
h by、せしめる。
ーブ12が示されている。これらのカフは同一であって
、全般的に滑らかな内側表面と外側表1釦を有する円筒
状である。この図に示す実施形態においては谷カフの一
端にオフセットすなわち肩部分13及び14が存在する
。この肩部(分はカフをその外表面からこの末端におけ
るその内glll六面まで先細りにすることによってi
h by、せしめる。
スリーブもまた7ト来円筒状であって、1ヌ1示の実施
形H,Hにおいてはスリーブ゛の中央部分16の@@1
1妙)らのひる4本の脚15を有している。この実施形
υμにおいては円筒体は各端で不連続となって4本の脚
を形成しているけれども1円筒体は任意の数の脚を形成
していてもよいし、あるいは実1籟に連々的、すなわち
各端に単一の脚を形成するのみであってもよい。スリー
ブの中央部分16はその周囲に多数の円形のみぞ17す
なわち@歯を有している。第2図において更に明瞭に認
めること力;できるように、結合すべき管状の器官30
カニカフの外側表面上を通り退すようにし且つカフの内
011j表面に向って下方に折り返す。次いでスIノ−
ブの少なくとも2本の脚上の突起18がカフの肩部13
とかみ合うようにスリーブケカフの内側表面中に押し遇
す。結合すべき管状の器′目′の池の末端はその内腔内
にIIV人した第二のカフ11を有しており。
形H,Hにおいてはスリーブ゛の中央部分16の@@1
1妙)らのひる4本の脚15を有している。この実施形
υμにおいては円筒体は各端で不連続となって4本の脚
を形成しているけれども1円筒体は任意の数の脚を形成
していてもよいし、あるいは実1籟に連々的、すなわち
各端に単一の脚を形成するのみであってもよい。スリー
ブの中央部分16はその周囲に多数の円形のみぞ17す
なわち@歯を有している。第2図において更に明瞭に認
めること力;できるように、結合すべき管状の器官30
カニカフの外側表面上を通り退すようにし且つカフの内
011j表面に向って下方に折り返す。次いでスIノ−
ブの少なくとも2本の脚上の突起18がカフの肩部13
とかみ合うようにスリーブケカフの内側表面中に押し遇
す。結合すべき管状の器′目′の池の末端はその内腔内
にIIV人した第二のカフ11を有しており。
且つ管状の器官はカフの縁上に折り返しである。
末端上に折り返しである管状の器官を伴なうカフを、ス
リーブの曲端における少なくとも2本の脚がカフ11の
肩部14とかみ合って器具を相互に固定して管状の器官
を結合するように、スリーブ12の他端上に置く。カフ
の外径は結合すべき管状の器官の内径と同じ大きさか又
はそれよりも僅かに小さくなければならない。カッとカ
フの間の1…隔は一第2図に見るように接触する区域の
組織に対して僅かな圧縮力を及ばずために、結合する管
状の器官の厚さの2倍よりも僅かに狭くなければならな
い。この僅かな圧縮は止血を確立し且つ組織の結合と癒
着を助ける。
リーブの曲端における少なくとも2本の脚がカフ11の
肩部14とかみ合って器具を相互に固定して管状の器官
を結合するように、スリーブ12の他端上に置く。カフ
の外径は結合すべき管状の器官の内径と同じ大きさか又
はそれよりも僅かに小さくなければならない。カッとカ
フの間の1…隔は一第2図に見るように接触する区域の
組織に対して僅かな圧縮力を及ばずために、結合する管
状の器官の厚さの2倍よりも僅かに狭くなければならな
い。この僅かな圧縮は止血を確立し且つ組織の結合と癒
着を助ける。
本発明の新規結合器具はたとえば手虐械加工又は成形の
ような便宜の方法で製作することができる。
ような便宜の方法で製作することができる。
この器具は外科用として生適合性であることが公知の種
々の材料から製造することができる。ナイロン、ポリプ
ロピレン及びポリスルホナートはこの結合器具の微細な
部品に容易に成形することができる重合体材料の例であ
る。この器具はステンレス鋼又は1組織中で加水分解し
て最終的には体内に完全に吸収されることが知られてい
る。たとえばポリラクチ「、ポリグリコリド、ポリヅオ
キサノン、ラクチドとグリコリドの共重合体などのよう
な生物学的に吸収性の材料から製造することもできる。
々の材料から製造することができる。ナイロン、ポリプ
ロピレン及びポリスルホナートはこの結合器具の微細な
部品に容易に成形することができる重合体材料の例であ
る。この器具はステンレス鋼又は1組織中で加水分解し
て最終的には体内に完全に吸収されることが知られてい
る。たとえばポリラクチ「、ポリグリコリド、ポリヅオ
キサノン、ラクチドとグリコリドの共重合体などのよう
な生物学的に吸収性の材料から製造することもできる。
上記の説明は主として本発明の好適実施形態に対しての
ものであって、その多くの変化はこの技術分野の熟達者
には明白であろう。本発明の基本的な要素は管状の器官
の末端同士の接合のための3部品結合器具である。
ものであって、その多くの変化はこの技術分野の熟達者
には明白であろう。本発明の基本的な要素は管状の器官
の末端同士の接合のための3部品結合器具である。
第1図は本発明の新規接せ用結合器具の3部品を示す遠
近法による分解図である。 m2図は管状の器官を相互に結合する本発明の新規接合
結合器具を示す断面図である。
近法による分解図である。 m2図は管状の器官を相互に結合する本発明の新規接合
結合器具を示す断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、管状員の末端と末端を接合するための3部片からな
る接合器具であって、該器具は。 2つのカッと1つのスリー1.ここで該カフのそれぞれ
は貫通する軸穴を有する円筒体からなり。 該カフは該カフの一端上に折り返した管状員の端部を備
えた該管状員の内腔内に適合する大きさであり、該スリ
ーブは貫通する軸穴を有する円筒体からなり、該円筒体
は円筒体の外側に@接するとき、折り返した管状員を備
えた該カフの軸穴の内側に適合する大きさであり、およ
び 管状員の折り返した端部同志の接触を維持するため1亥
カッとスリーブを固定するための手段。 を備えていることを特徴とする接合器具。 2 相互固定手段はスリーブの反対側の末端上の突起と
かみ合う各カフ上の肩部から成る。特許請求の範囲第1
項記載の器具。 3、スリーブは中央部分と該中央部分の各端からのびる
複数の脚を有する円筒体から成る。特許請求の範囲第1
項記載の器具。 表 スリーブの中央部分の各端における脚の少なくとも
2本は下を切り取った突起を有し、該突起は管状員をそ
の上に折シ返したカフの末端とは反対のカフの末端とか
み合う特許請求の範囲第3項記載の器具。 5、 スリーブの外側表面は結合すべき管状員の把握を
助ける鋸歯を有する。特許請求の範囲第1又は3項記載
の器具。 6、 カフの内径は折シ返した管状員の壁厚に適応する
ため十分な寸法だけスリーブの外径よシも僅かに大きい
、特許請求の範囲第1又Fi3項記載の器具。 71組み立てた器具中で相互に面するカフの末端は、折
り返した撃状員の壁厚の和に適応するため十分な距離だ
け間隔を置いている。+−1許請求の範囲第1又は3項
記載の器具。 8、生体適合性用合体材料から製造されている特許請求
の範囲第1′51は3項記載の器具。 9、該材料が生体系に吸収性である。 %FI’tJ求
の範囲第6項記載の器具。 10、管状類の末端と末端を接合するための3部片から
なる接合器具であって、C器具は、2つのカフと1つの
スリーブ、ここで該カフのそれぞれ貫通する軸穴を有す
る円筒体からなり。 該カフrI′i#管状代の内腔内に適合する大きさであ
り、該カフの内側及び外側iζ面は清らかであり、各カ
フの一端は該端に肩部を形成するために内側表面に向っ
て傾斜しており、該スリーブは貫通する軸穴を有するほ
ぼ円筒状の中央部分及び該スリーブの該中央部分の各側
から軸方向にのび且つカフの肩部とかみ合うようにした
軸方向外側にのびる突起に終る複数の脚から成り、該ス
リーブは該カフの軸穴の内側に適合する大きさであり、
それによって結合すべき管状類は、カフの傾斜した末端
とは反対の末端上に折り返されており且つ結合すべき他
の管状類はカフの傾斜した末端とは反対の木端上に折り
返されておシ且つそのスリーブは。 管状類が相互に接触し且つスリーブの反対側の脚上の軸
方向外側にのびる突起が該カフの前部とかみ合って、カ
フ内に位置しており、管状の器官が結付されていること
を特徴とする。接合器具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US47630383A | 1983-03-17 | 1983-03-17 | |
US476303 | 1995-06-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59177039A true JPS59177039A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=23891313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4663384A Pending JPS59177039A (ja) | 1983-03-17 | 1984-03-13 | 接合器具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0119848A3 (ja) |
JP (1) | JPS59177039A (ja) |
AR (1) | AR230938A1 (ja) |
CA (1) | CA1243246A (ja) |
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JP2003038496A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-12 | Harufumi Kato | 吻合用補助具 |
JP2009534075A (ja) * | 2006-04-21 | 2009-09-24 | セルポノヴム アーベー | 吻合装置および方法 |
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