JPS59176641A - 油圧油 - Google Patents
油圧油Info
- Publication number
- JPS59176641A JPS59176641A JP5046183A JP5046183A JPS59176641A JP S59176641 A JPS59176641 A JP S59176641A JP 5046183 A JP5046183 A JP 5046183A JP 5046183 A JP5046183 A JP 5046183A JP S59176641 A JPS59176641 A JP S59176641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic oil
- oil
- hydraulic
- hydrocarbon
- slight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/20—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧油に関し、更に詳しくは、使用個所での漏
油事故を簡単に検出できる油圧油に関する。
油事故を簡単に検出できる油圧油に関する。
各種のプレス装置、押出し成形装置、工作機械における
油圧系統、自動車のショックアブソーバ−及びブレーキ
、パワーステアリング系統にあっては、加圧された各種
の油圧油が封入されている。
油圧系統、自動車のショックアブソーバ−及びブレーキ
、パワーステアリング系統にあっては、加圧された各種
の油圧油が封入されている。
油圧油の封入圧は非常に高いので、上記した系統におけ
る配管部、接合部では油漏の危険性に常時曝されている
。一端、何らかの原因で油漏が生ずると、装置は全体と
してその機能を喪失するばかシではなく、重大な事故発
生を惹起することがある。
る配管部、接合部では油漏の危険性に常時曝されている
。一端、何らかの原因で油漏が生ずると、装置は全体と
してその機能を喪失するばかシではなく、重大な事故発
生を惹起することがある。
そのため、これら装置にあっては油漏現象を事前に防止
するため、メンテナンス作業の一環として、配管、接合
部などの油漏チェックが行なわれている。
するため、メンテナンス作業の一環として、配管、接合
部などの油漏チェックが行なわれている。
そのチェック方法は原始的な方法でちって、一般には作
業者が装置の配管、接合部など油圧油の使用個所に付着
している油や塵埃をウェスなどを用いて手作業で完全に
除去し、その個所における油圧油の油漏の有無を目視で
判断するという方法である。
業者が装置の配管、接合部など油圧油の使用個所に付着
している油や塵埃をウェスなどを用いて手作業で完全に
除去し、その個所における油圧油の油漏の有無を目視で
判断するという方法である。
このような方法は、作業者の熟練に負うところが犬であ
シ、シかも、作業者の手が届かない個所は付着油、塵埃
等を除去できないので油漏の有無を正確に確認すること
が不可能であった。
シ、シかも、作業者の手が届かない個所は付着油、塵埃
等を除去できないので油漏の有無を正確に確認すること
が不可能であった。
本発明は、上記したような問題を解消し、作業者の熟練
度に関係なく、また作業者の手が届かない個所であって
も、極めて簡単に油漏の有無の確認を可′能たらしめる
油圧油の提供を目的とするものである。
度に関係なく、また作業者の手が届かない個所であって
も、極めて簡単に油漏の有無の確認を可′能たらしめる
油圧油の提供を目的とするものである。
本発明の油圧油は、炭化水素系の螢光物質を所定量含有
しているととを特徴とする。
しているととを特徴とする。
このような油圧油を用いた場合、装置の配管、接合部な
どの個所における油漏の有無は、後述するような手段を
用いた該油圧池内螢光物質の有無を検出することによっ
て判断することが可能になる。
どの個所における油漏の有無は、後述するような手段を
用いた該油圧池内螢光物質の有無を検出することによっ
て判断することが可能になる。
本発明の油圧油に含有せしめる螢光物質としては炭化水
素系のものであれば何であってもよい。
素系のものであれば何であってもよい。
R21R3は同じであっても異なっていてもよく、それ
ぞれ水素又は炭化水素基を表わす。ただし、R1は水素
ではない。)で示されるジフェニル系炭化水素、とくに
そのうち H3 も異なっていてもよく、それぞれ水素又は炭化水素基を
表わす。)で示されるナフタリン系炭化水R3は同じで
あっても異なっていてもよく、それぞれ水素又は炭化水
素基を表わす。)で示されるアントラセン系炭化水素、
とくに、そのうちではアントラセン、メチルアント2セ
ン、エチルアントラセン、2,7−シメチルアントラセ
ン、1゜3.6,8−テトラメチルアントラセンなどが
好R3は同じであっても異なっていてもよく、それぞれ
、水素又は炭化水素基を表わす。)で示されるフェナン
トレン系炭化水素、とくにそのうちでは、メチル7エナ
ントレン又はエチル7エナントレンが好ましく;一般式
: でも異なっていてもよく、それぞれ水素又は炭化水素基
を表わす。)で示されるナフタセン;一般1 あっても異なっていてもよく、それぞれ水素又は炭化水
素基を表わす。)で示されるクリセンニー1 つても異なっていてもよく、それぞれ、水素又は炭化水
素基を表わす。)で示されるピレン;1′。
ぞれ水素又は炭化水素基を表わす。ただし、R1は水素
ではない。)で示されるジフェニル系炭化水素、とくに
そのうち H3 も異なっていてもよく、それぞれ水素又は炭化水素基を
表わす。)で示されるナフタリン系炭化水R3は同じで
あっても異なっていてもよく、それぞれ水素又は炭化水
素基を表わす。)で示されるアントラセン系炭化水素、
とくに、そのうちではアントラセン、メチルアント2セ
ン、エチルアントラセン、2,7−シメチルアントラセ
ン、1゜3.6,8−テトラメチルアントラセンなどが
好R3は同じであっても異なっていてもよく、それぞれ
、水素又は炭化水素基を表わす。)で示されるフェナン
トレン系炭化水素、とくにそのうちでは、メチル7エナ
ントレン又はエチル7エナントレンが好ましく;一般式
: でも異なっていてもよく、それぞれ水素又は炭化水素基
を表わす。)で示されるナフタセン;一般1 あっても異なっていてもよく、それぞれ水素又は炭化水
素基を表わす。)で示されるクリセンニー1 つても異なっていてもよく、それぞれ、水素又は炭化水
素基を表わす。)で示されるピレン;1′。
2/ 、 71 、 s/−シナフサジン、1/ 、
2/ 、 8/ 、 9t−シナ7サジン;1,2.4
−ヒドロキシアンスラキノン;2,5−ジヒドロキシテ
レンタル酸;3−ニトロ−4′、4“−ジヒドロキシト
リフェニルメタンなどをあげることができる。
2/ 、 8/ 、 9t−シナ7サジン;1,2.4
−ヒドロキシアンスラキノン;2,5−ジヒドロキシテ
レンタル酸;3−ニトロ−4′、4“−ジヒドロキシト
リフェニルメタンなどをあげることができる。
本発明の油圧油はこれら螢光物質を基油に添加配合して
構成される。螢光物質の配合量は、目的とする油圧油の
重量に対し0.01重量%〜1.0重量%の範囲にある
ことが好ましく、0.01重量%未満の場合にはその発
す・る螢光が微弱で・あっ−て検出が困難であシ、また
、1.0重量%を超えると徒らに高価な螢光物質を浪費
することになって経済的に不利である。通常は0.1重
量−前後である。
構成される。螢光物質の配合量は、目的とする油圧油の
重量に対し0.01重量%〜1.0重量%の範囲にある
ことが好ましく、0.01重量%未満の場合にはその発
す・る螢光が微弱で・あっ−て検出が困難であシ、また
、1.0重量%を超えると徒らに高価な螢光物質を浪費
することになって経済的に不利である。通常は0.1重
量−前後である。
添加配合する螢光物質の量は上記したように微量である
ので、得られた本発明油圧油はその油圧油に求められる
特性(例えば、酸化寿命、油圧ポンプの耐摩耗→を低下
するということはない。
ので、得られた本発明油圧油はその油圧油に求められる
特性(例えば、酸化寿命、油圧ポンプの耐摩耗→を低下
するということはない。
本発明の油圧油はこのままで装置の油圧系統に封入され
て使用される。油漏の検出は装置の配管、接合部など油
漏の處れのある個所に、赤外線以下の波長を有する各種
の電磁線(例えば、赤外線、紫外線、X線、陰極線)を
照射することによって容易に行なうことができる。油漏
があった場合には、照射された電磁線の作用で油圧油内
の螢光物質が励起して螢光を発することになる。
て使用される。油漏の検出は装置の配管、接合部など油
漏の處れのある個所に、赤外線以下の波長を有する各種
の電磁線(例えば、赤外線、紫外線、X線、陰極線)を
照射することによって容易に行なうことができる。油漏
があった場合には、照射された電磁線の作用で油圧油内
の螢光物質が励起して螢光を発することになる。
このようにして、本発明の油圧油を用いれば、従来の手
作業では不可能であった個所の油漏の有無も極めて簡単
に検出することができる。
作業では不可能であった個所の油漏の有無も極めて簡単
に検出することができる。
以上のように、本発明の油圧油は、極微量の油漏であっ
ても特殊な分析操作を行なうことなく簡単に検出するこ
とができ、従来の手作業では不可能であった個所の油漏
も何んらの熟練も要せずに検出することができるので有
用である。
ても特殊な分析操作を行なうことなく簡単に検出するこ
とができ、従来の手作業では不可能であった個所の油漏
も何んらの熟練も要せずに検出することができるので有
用である。
以下に本発明を実施例に基づいて説明する。
実施例1
出光興産製油圧油(商品名=DNネオフルイド46)K
、1,2.4−ヒドロキシアンスラキノンを0.1重量
%相当量配合して本発明の油圧油を調製した。一方、縦
80調横60■厚み12調の鋼板(JIS G3141
.5pcc−sD:を150ニユートラル鉱油中に5秒
間浸漬した抜取シ出し一昼夜至内に吊シ下げた。
、1,2.4−ヒドロキシアンスラキノンを0.1重量
%相当量配合して本発明の油圧油を調製した。一方、縦
80調横60■厚み12調の鋼板(JIS G3141
.5pcc−sD:を150ニユートラル鉱油中に5秒
間浸漬した抜取シ出し一昼夜至内に吊シ下げた。
この鋼板の上に、上記した油圧油を1滴滴下し、水平に
して放置した。約3時間後、滴下位置に波長365μm
の紫外線を照射した。螢光色の発光が確認された。
して放置した。約3時間後、滴下位置に波長365μm
の紫外線を照射した。螢光色の発光が確認された。
実施例2
出光興産製油圧油(商品名: DN−スーパーノ・イド
ロウリックフルイド32)に1′、 2/ 、 s/
、 9/−ジナフサジンを0.1重量%相当量配合して
本発明の油圧油を調製した。この油圧油を、油圧シリン
ダーUパツキン部に微少亀裂を入れて意図的に故障させ
た自動車油圧ショベル(日立建機(歯、UH−02型)
に適用して、該亀裂からの油漏を波長365μmの紫外
線を照射して調べた。螢光発光を確認した。
ロウリックフルイド32)に1′、 2/ 、 s/
、 9/−ジナフサジンを0.1重量%相当量配合して
本発明の油圧油を調製した。この油圧油を、油圧シリン
ダーUパツキン部に微少亀裂を入れて意図的に故障させ
た自動車油圧ショベル(日立建機(歯、UH−02型)
に適用して、該亀裂からの油漏を波長365μmの紫外
線を照射して調べた。螢光発光を確認した。
手続補正書
昭和5S年5月12日
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
1、事件の表示
昭和58 年 特許 願第 50461 号2、発明
の名称 油圧油 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 出光興産株式会社 (氏 名) 5、補正命令の日付 自発 6、補正により増加する発明の数 なしく1)明細書第
5頁8行目と9行目の間に、以下の文章を挿入する。
の名称 油圧油 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 出光興産株式会社 (氏 名) 5、補正命令の日付 自発 6、補正により増加する発明の数 なしく1)明細書第
5頁8行目と9行目の間に、以下の文章を挿入する。
「本発明でいう炭化水素系の螢光物質とは、炭素原子及
び水素原子とから成る化合物の外に、炭素原子、水素原
子及びその他の異種原子、例えば窒素、酸素、硫黄、リ
ン、ハロゲンなどの原子とから成る化合物も含まれる。
び水素原子とから成る化合物の外に、炭素原子、水素原
子及びその他の異種原子、例えば窒素、酸素、硫黄、リ
ン、ハロゲンなどの原子とから成る化合物も含まれる。
」
(2)明細書第5頁下から3行目に記載の「ンなど」ヲ
「ン:ベンゾオキサゾリルスチルベン類、ベンゾオキサ
シリルチオフェン類、ベンゾオキサシリルビフェニル類
、ベンゾオキサシリルエチレン類などのオキサシリル化
合物など」と補正する。
「ン:ベンゾオキサゾリルスチルベン類、ベンゾオキサ
シリルチオフェン類、ベンゾオキサシリルビフェニル類
、ベンゾオキサシリルエチレン類などのオキサシリル化
合物など」と補正する。
Claims (1)
- 炭化水素系の螢光物質を含有して成ることを特徴とする
油圧油。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5046183A JPS59176641A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 油圧油 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5046183A JPS59176641A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 油圧油 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176641A true JPS59176641A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12859507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5046183A Pending JPS59176641A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 油圧油 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59176641A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS636432A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-12 | Toshiba Corp | 漏洩検出装置 |
EP0515133A2 (en) * | 1991-05-20 | 1992-11-25 | Spectra Group Limited Inc | Fluorone and pyronin Y derivatives |
US5451343A (en) * | 1991-05-20 | 1995-09-19 | Spectra Group Limited, Inc. | Fluorone and pyronin y derivatives |
US5639802A (en) * | 1991-05-20 | 1997-06-17 | Spectra Group Limited, Inc. | Cationic polymerization |
JP2006501344A (ja) * | 2002-10-01 | 2006-01-12 | シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ | 潤滑油の識別システム |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP5046183A patent/JPS59176641A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS636432A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-12 | Toshiba Corp | 漏洩検出装置 |
JPH0460540B2 (ja) * | 1986-06-26 | 1992-09-28 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
EP0515133A2 (en) * | 1991-05-20 | 1992-11-25 | Spectra Group Limited Inc | Fluorone and pyronin Y derivatives |
US5451343A (en) * | 1991-05-20 | 1995-09-19 | Spectra Group Limited, Inc. | Fluorone and pyronin y derivatives |
US5623080A (en) * | 1991-05-20 | 1997-04-22 | Spectra Group Limited, Inc. | Fluorone and pyronin Y derivatives |
US5639802A (en) * | 1991-05-20 | 1997-06-17 | Spectra Group Limited, Inc. | Cationic polymerization |
JP2006501344A (ja) * | 2002-10-01 | 2006-01-12 | シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ | 潤滑油の識別システム |
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