JPS59175898A - グルタミン酸・オキザロ酢酸−トランスアミナ−ゼ測定用試薬 - Google Patents
グルタミン酸・オキザロ酢酸−トランスアミナ−ゼ測定用試薬Info
- Publication number
- JPS59175898A JPS59175898A JP5220783A JP5220783A JPS59175898A JP S59175898 A JPS59175898 A JP S59175898A JP 5220783 A JP5220783 A JP 5220783A JP 5220783 A JP5220783 A JP 5220783A JP S59175898 A JPS59175898 A JP S59175898A
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- JP
- Japan
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- reagent
- acid
- aspartic acid
- ketoglutaric
- reagents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、二試薬を組合わせてなるグルタミン酸・オキ
ザロ酢酸−トランスアミナーゼ(以下、GOTと略す)
測定用試薬に関する。
ザロ酢酸−トランスアミナーゼ(以下、GOTと略す)
測定用試薬に関する。
血中のGOTは肝臓、心臓、腎臓あるいは筋肉の疾患の
場合、これらの臓器の障害度に応じて敏感に変動するの
で、その測定は臨床的に非常に意義の深いものである。
場合、これらの臓器の障害度に応じて敏感に変動するの
で、その測定は臨床的に非常に意義の深いものである。
GOTの測定方法としてはカルメン法、ライトマン−フ
ランケル変法、紫外部測定法などがあるが、現在は紫外
部測定法が標準法として採用されている(日本臨床分析
談話会勧告案、 1979年)。
ランケル変法、紫外部測定法などがあるが、現在は紫外
部測定法が標準法として採用されている(日本臨床分析
談話会勧告案、 1979年)。
この標準法において使用されるGOT測定用試薬は共役
酵素であるリンゴ酸脱水素酵素(以下MDT(と略す)
、乳酸脱水素酵素(以下L D I(と略す)及び補酵
素(還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド、以
下N A D Hと略す)を含む第1試楽、α−ケトグ
ルタル酸を含む第2試薬並びにアスパラギン酸を含む第
3試薬を組合わせてなるものがある。
酵素であるリンゴ酸脱水素酵素(以下MDT(と略す)
、乳酸脱水素酵素(以下L D I(と略す)及び補酵
素(還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド、以
下N A D Hと略す)を含む第1試楽、α−ケトグ
ルタル酸を含む第2試薬並びにアスパラギン酸を含む第
3試薬を組合わせてなるものがある。
まだ、近時、自動分析機の発展も目ざましく、血中のG
OTの測定が効率良く自動分析機で行なわれている。標
準法捷たはそれに準じだ方法でGOTの測定を行なう場
合、通常は共役酵素、補酵素剤およびα−ケトグルタル
酸若しくはL−アスパラギン酸を含有する第1試薬並び
にα−ケトグルタル酸またはL−アスパラギン酸を含む
第2試薬からなり、検体GOTと第1試薬を混合し、一
定時間インキュベートしたのち、第2試薬を加え、()
OTの測定を行なう。
OTの測定が効率良く自動分析機で行なわれている。標
準法捷たはそれに準じだ方法でGOTの測定を行なう場
合、通常は共役酵素、補酵素剤およびα−ケトグルタル
酸若しくはL−アスパラギン酸を含有する第1試薬並び
にα−ケトグルタル酸またはL−アスパラギン酸を含む
第2試薬からなり、検体GOTと第1試薬を混合し、一
定時間インキュベートしたのち、第2試薬を加え、()
OTの測定を行なう。
GOTの測定値のバラツキに及ぼす因子としては測定温
度のバラツキ、光度計の精度、検体および試薬の分注量
のバラツキなどがあるが、試薬の組成の中では、α−ケ
トグルタル酸およびL−アスパラギン酸の濃度の変動が
最も大きく影響する。
度のバラツキ、光度計の精度、検体および試薬の分注量
のバラツキなどがあるが、試薬の組成の中では、α−ケ
トグルタル酸およびL−アスパラギン酸の濃度の変動が
最も大きく影響する。
α−ケトグルタル酸およびL−アスパラギン酸の濃度は
、他の測定条件により、その最適濃度があり、この最適
濃度からはずれると測定に誤差を生じやすい。
、他の測定条件により、その最適濃度があり、この最適
濃度からはずれると測定に誤差を生じやすい。
用手法にしろ、自動分析機にしろ第1試薬と第2試薬が
厳密に正確に分注されれば基質であるL−アスパラギン
酸1だばα−ケトグルタル酸の濃度は常に一定であるが
、実際問題としては、試薬分注量にはある程度のバラツ
キがある。そのため、L−アスパラギン酸捷たはα−ケ
トグルタル酸の濃度が多少変動し、測定値にバラツキを
生む原因となる。
厳密に正確に分注されれば基質であるL−アスパラギン
酸1だばα−ケトグルタル酸の濃度は常に一定であるが
、実際問題としては、試薬分注量にはある程度のバラツ
キがある。そのため、L−アスパラギン酸捷たはα−ケ
トグルタル酸の濃度が多少変動し、測定値にバラツキを
生む原因となる。
本発明はこのような問題を解決するものである。
すなわち、本発明は、M D H、L D I−T 、
NAI)I−Iおよびα−ケトグルタル酸若しくはL
−アスパラギン酸を含有する第1試楽並びにα−ケトグ
ルタル酸およびL−アスパラギン酸を含有する第2試薬
を組合せてなり、α−ケトグルタル酸まだはL−アスパ
ラギン酸の第1試薬および第2試薬における濃度を等し
くしてなるGOT測定用試薬に関する。
NAI)I−Iおよびα−ケトグルタル酸若しくはL
−アスパラギン酸を含有する第1試楽並びにα−ケトグ
ルタル酸およびL−アスパラギン酸を含有する第2試薬
を組合せてなり、α−ケトグルタル酸まだはL−アスパ
ラギン酸の第1試薬および第2試薬における濃度を等し
くしてなるGOT測定用試薬に関する。
本発明に係るGOT測定用試薬を用いたGOTの測定は
、下記式で示す原理による。すなわち、N A、 D
Hの減少速度を34.0./7mの波長の光線による吸
光度の経時変化から求め、これを基礎にして、、GOT
の活性単位が決定される。
、下記式で示す原理による。すなわち、N A、 D
Hの減少速度を34.0./7mの波長の光線による吸
光度の経時変化から求め、これを基礎にして、、GOT
の活性単位が決定される。
α−ケトグルタル酸+アスパラギン酸
0T
−−−→グルタミン酸士オキザロ酢酸
DH
オキザロ酢酸十NADI−I−−→リンゴ酸十NADL
l)H ピルビン酸十NADH−一一→乳酸十NAD(ただし、
上記式中、NADはニコチンアミドアデニンジヌクレオ
チドである) なお、NADHの減少速度に対応するΔA / m1n
(1分間当りの吸光度変化量)から検体1を当シのGO
Tの活性単位を求める次の式による。ただし、GOT
IU(Uは国際単位を意味する。以下同様)とは、1分
間に1μモルのNADHを生成する量の酵素量と定義さ
れる。
l)H ピルビン酸十NADH−一一→乳酸十NAD(ただし、
上記式中、NADはニコチンアミドアデニンジヌクレオ
チドである) なお、NADHの減少速度に対応するΔA / m1n
(1分間当りの吸光度変化量)から検体1を当シのGO
Tの活性単位を求める次の式による。ただし、GOT
IU(Uは国際単位を意味する。以下同様)とは、1分
間に1μモルのNADHを生成する量の酵素量と定義さ
れる。
ただし、NADHの波長34Qnmの光線におけるμモ
ル吸光係数は6.22 X 10−3(t/μモル・c
m)であり、検体の希釈倍率とは(反応液の総量)/(
検体量)である。
ル吸光係数は6.22 X 10−3(t/μモル・c
m)であり、検体の希釈倍率とは(反応液の総量)/(
検体量)である。
第1試薬および第2試薬は、緩衝溶液として使用される
。このとき、使用される緩衝液としては、リン酸塩(−
水素リン酸塩と二水素リン酸塩の組合せ、塩としてはN
a塩、に塩等がある)、トリス(ヒドロキシメチル)ア
ミノメタンと塩酸の組合せ、ピペラジン−N、N’−ビ
ス−(2−エタンスルホン酸)と水酸化ナトリウムの組
合せ、バルビタール酸とバルビタール酸塩(Na塩、に
塩等)の組合せなどの緩衝剤の水溶液であり、pI−(
が7〜8に調整されるのが好ましい。
。このとき、使用される緩衝液としては、リン酸塩(−
水素リン酸塩と二水素リン酸塩の組合せ、塩としてはN
a塩、に塩等がある)、トリス(ヒドロキシメチル)ア
ミノメタンと塩酸の組合せ、ピペラジン−N、N’−ビ
ス−(2−エタンスルホン酸)と水酸化ナトリウムの組
合せ、バルビタール酸とバルビタール酸塩(Na塩、に
塩等)の組合せなどの緩衝剤の水溶液であり、pI−(
が7〜8に調整されるのが好ましい。
第1試薬には、α−ケトグルタル酸かアスパラギン酸の
どちらかが含有される。これらが同時に存在すると第1
試薬の保存安定性が低下する。
どちらかが含有される。これらが同時に存在すると第1
試薬の保存安定性が低下する。
α−ケトグルタル酸またはL−アスパラギン酸は、第1
試薬および第2試薬において、同濃度にされる。これに
より、第1試薬と第2試薬の使用量にバラツキが生じて
も、第1試薬と第2試薬の合計に対するα−ケトグルタ
ル酸捷たはL−アスパラギン酸の濃度が一定になり、G
OTの測定が正確になる。α−ケトグルタル酸の濃度よ
シもL−アスパラギン酸の濃度の方がGOTの測定結果
に対し、大きな影響を及ぼすため、第1試薬にはL−ア
スパラギン酸を含有させるのが好ましい。
試薬および第2試薬において、同濃度にされる。これに
より、第1試薬と第2試薬の使用量にバラツキが生じて
も、第1試薬と第2試薬の合計に対するα−ケトグルタ
ル酸捷たはL−アスパラギン酸の濃度が一定になり、G
OTの測定が正確になる。α−ケトグルタル酸の濃度よ
シもL−アスパラギン酸の濃度の方がGOTの測定結果
に対し、大きな影響を及ぼすため、第1試薬にはL−ア
スパラギン酸を含有させるのが好ましい。
第1試薬および第2試薬の各成分は、該二試薬の合計使
用量に対して次のような濃度になるように使用されるの
が好ましい。
用量に対して次のような濃度になるように使用されるの
が好ましい。
T、DI(−−−−−−0,2〜5U/m1MDH・・
・・・・0,2〜5U/m71゜NADI−I ・−
・−0,1〜0.25mMα−ケトグルタル酸・・・・
・5〜20mML−アスハラキン酸・・・・・・100
〜400mMLDI(まだはMDHが少なすぎると反応
が遅すぎ、多すぎるとこれらに含まれる不純物が影響し
、正確なGOTの測定ができなくなる。N A D H
が少なすぎるとその減少速度が直線にならず、多すぎる
と吸収スペクトルに影響し、GoTの測定が正確にでき
ない。α−ケトグルタル酸またはL −アスパラギン酸
が少なすぎるとN A D Hの減少速度が小さくなり
、多すぎると反応を阻害するためGOTの測定が正確に
ならない。
・・・・0,2〜5U/m71゜NADI−I ・−
・−0,1〜0.25mMα−ケトグルタル酸・・・・
・5〜20mML−アスハラキン酸・・・・・・100
〜400mMLDI(まだはMDHが少なすぎると反応
が遅すぎ、多すぎるとこれらに含まれる不純物が影響し
、正確なGOTの測定ができなくなる。N A D H
が少なすぎるとその減少速度が直線にならず、多すぎる
と吸収スペクトルに影響し、GoTの測定が正確にでき
ない。α−ケトグルタル酸またはL −アスパラギン酸
が少なすぎるとN A D Hの減少速度が小さくなり
、多すぎると反応を阻害するためGOTの測定が正確に
ならない。
次に、本発明の実施例を示す。
実施例I
MDH63U、 LDH63UおよびN A D H1
6mgを含んだ凍結乾燥品を用時に、L−アスパラギン
酸0.2067Mを含んだ0.083M)リス(ヒドロ
キンメチル)アミノメタン−塩酸緩衝液(pH7,8)
100mtに溶解して第1試薬とし、L−アスパラギン
酸0.2067M及びα−ケトグルタル酸0.062M
を含んだ0.083M)リス(ヒドロキシメチル)アミ
ノメタン−塩酸緩衝1(pH7,8)を第2試薬とした
。日立705形自動分析装置(検体量20μl、第1試
液500μt、第2試薬100μt)を使い、管理血清
(ベックマン社製])ecision Leve’ 3
)中のGOTを40回連続して測定した。その結果平均
値は128U/l、標準偏差0.63 、変動係数は0
.49%と良好であった。なお比較としてL−アスパラ
ギン酸を0.248M、第1試薬に含有させ、第2試楽
としてα−ケトグルタル酸0.062Mを含んだ0.0
83M)リス(ヒドロキシメチル)アミノメタン−塩酸
緩衝液を使用して、」二記と同様に管理血清の分析を行
なったところ、40回の平均値は128 U/4゜標準
偏差1.45.変動係数は1.13%であった。
6mgを含んだ凍結乾燥品を用時に、L−アスパラギン
酸0.2067Mを含んだ0.083M)リス(ヒドロ
キンメチル)アミノメタン−塩酸緩衝液(pH7,8)
100mtに溶解して第1試薬とし、L−アスパラギン
酸0.2067M及びα−ケトグルタル酸0.062M
を含んだ0.083M)リス(ヒドロキシメチル)アミ
ノメタン−塩酸緩衝1(pH7,8)を第2試薬とした
。日立705形自動分析装置(検体量20μl、第1試
液500μt、第2試薬100μt)を使い、管理血清
(ベックマン社製])ecision Leve’ 3
)中のGOTを40回連続して測定した。その結果平均
値は128U/l、標準偏差0.63 、変動係数は0
.49%と良好であった。なお比較としてL−アスパラ
ギン酸を0.248M、第1試薬に含有させ、第2試楽
としてα−ケトグルタル酸0.062Mを含んだ0.0
83M)リス(ヒドロキシメチル)アミノメタン−塩酸
緩衝液を使用して、」二記と同様に管理血清の分析を行
なったところ、40回の平均値は128 U/4゜標準
偏差1.45.変動係数は1.13%であった。
実施例2
MDM 63U、LDH63U、NADHI 6mgを
含んだ凍結乾燥品を用時に、L−アスパラギン酸0.2
Mを含んだ0.08 M )リス(ヒドロキシメチル)
アミノメタン−塩酸MJdl (pH7,8)60ml
に溶解して第1試薬とし、L−アスパラギン酸0.2M
及びα−ケトグルタル酸0.16Mを含んだ0.08
M )リス(ヒドロキシメチル)アミノメタン−塩酸緩
衝液(p I−I 7. s )を第2試薬とした。流
路系のフローインジェクション分析装置(試料注入量3
5μl、第1試薬の流速1.0 m t/ man 、
第2試薬の流速1.0 m t / min 、反応コ
イル0.5胴径×8m)でストップド・フロー法で、管
理血清(デート社、 MOni−TrOI IIX)を
20回連続して測定したところ、平均135 U/l、
標準偏差0.82 、変動係数0.73%と良好であっ
た。
含んだ凍結乾燥品を用時に、L−アスパラギン酸0.2
Mを含んだ0.08 M )リス(ヒドロキシメチル)
アミノメタン−塩酸MJdl (pH7,8)60ml
に溶解して第1試薬とし、L−アスパラギン酸0.2M
及びα−ケトグルタル酸0.16Mを含んだ0.08
M )リス(ヒドロキシメチル)アミノメタン−塩酸緩
衝液(p I−I 7. s )を第2試薬とした。流
路系のフローインジェクション分析装置(試料注入量3
5μl、第1試薬の流速1.0 m t/ man 、
第2試薬の流速1.0 m t / min 、反応コ
イル0.5胴径×8m)でストップド・フロー法で、管
理血清(デート社、 MOni−TrOI IIX)を
20回連続して測定したところ、平均135 U/l、
標準偏差0.82 、変動係数0.73%と良好であっ
た。
なお、第1図に、上記測定に用いたフローイン(9)
ジエクション分析装置の模式図を示す。送液ポンプ(ピ
ストンポンプ)1により導管2にキャリアとしての水が
送液される。導管2は途中に、サンプル添加装置3を有
する導管4および試薬添加装置5を有する導管6に分か
れ、これらの導管は反応管7に合流する。反応管13は
分光光度計8に導かれ、ここで試薬と試料の反応状態が
三波長(主波長546nmと副波長660nm)により
吸光度として測定される。なお、図示しないが反応管7
は恒温槽内に保持され、分光光度計8には、溶出時間に
対する吸光度(主波長の吸光度から副波長の吸光度を差
し引いた値)が記録される記録計が連結される。
ストンポンプ)1により導管2にキャリアとしての水が
送液される。導管2は途中に、サンプル添加装置3を有
する導管4および試薬添加装置5を有する導管6に分か
れ、これらの導管は反応管7に合流する。反応管13は
分光光度計8に導かれ、ここで試薬と試料の反応状態が
三波長(主波長546nmと副波長660nm)により
吸光度として測定される。なお、図示しないが反応管7
は恒温槽内に保持され、分光光度計8には、溶出時間に
対する吸光度(主波長の吸光度から副波長の吸光度を差
し引いた値)が記録される記録計が連結される。
本発明に係るGOT測定用試薬を用いることにより、第
1試薬および第2試薬の分注量または混合比率が多少変
動しても、L−アスパラギン酸まだはα−ケトグルタル
酸の濃度は変動せず一定であるため、再現性の高いGO
T測定値が得られる。
1試薬および第2試薬の分注量または混合比率が多少変
動しても、L−アスパラギン酸まだはα−ケトグルタル
酸の濃度は変動せず一定であるため、再現性の高いGO
T測定値が得られる。
第1図はフローインジェクション分析装置の模(10)
弐図である。
符号の説明
■・・・送液ポンプ、2・・・導管、3・・・サンプル
添加装置、4・・・導管、訃・・試薬添加装置、6・・
・導管、7・・・反応管、8・・・分光光度計 (11) χ 1 図
添加装置、4・・・導管、訃・・試薬添加装置、6・・
・導管、7・・・反応管、8・・・分光光度計 (11) χ 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リンゴ酸脱水素酵素 乳酸脱水素酵素 還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド および α−ケトグルタル酸若しくはL−アスパラギン酸 を含有する第1試薬 並びに α−ケトグルタル酸およびL−アスパラギン酸を含有す
る第2試楽を組合わせてなり、α−ケトグルタル酸また
はL−アスパラギン酸の第■試薬および第2試薬におけ
る濃度を等しくしてなるグルタミン酸・オキザロ酢酸−
トランスアミナーゼ測定用試薬。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5220783A JPS59175898A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | グルタミン酸・オキザロ酢酸−トランスアミナ−ゼ測定用試薬 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5220783A JPS59175898A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | グルタミン酸・オキザロ酢酸−トランスアミナ−ゼ測定用試薬 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59175898A true JPS59175898A (ja) | 1984-10-04 |
Family
ID=12908320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5220783A Pending JPS59175898A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | グルタミン酸・オキザロ酢酸−トランスアミナ−ゼ測定用試薬 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59175898A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5081014A (en) * | 1985-12-23 | 1992-01-14 | Hoffmann-La Roche Inc. | Method of measuring a co-enzyme |
US5200322A (en) * | 1986-09-19 | 1993-04-06 | Nippon Zoki Pharmaceutical Co., Ltd. | Method for assaying protein C and measuring kit for the same |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP5220783A patent/JPS59175898A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5081014A (en) * | 1985-12-23 | 1992-01-14 | Hoffmann-La Roche Inc. | Method of measuring a co-enzyme |
US5200322A (en) * | 1986-09-19 | 1993-04-06 | Nippon Zoki Pharmaceutical Co., Ltd. | Method for assaying protein C and measuring kit for the same |
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