JPS59175784A - 印刷回路板 - Google Patents

印刷回路板

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Publication number
JPS59175784A
JPS59175784A JP58050681A JP5068183A JPS59175784A JP S59175784 A JPS59175784 A JP S59175784A JP 58050681 A JP58050681 A JP 58050681A JP 5068183 A JP5068183 A JP 5068183A JP S59175784 A JPS59175784 A JP S59175784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
printed circuit
circuit board
pad
printed wiring
Prior art date
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Pending
Application number
JP58050681A
Other languages
English (en)
Inventor
柴田 卓夫
和田 富夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58050681A priority Critical patent/JPS59175784A/ja
Publication of JPS59175784A publication Critical patent/JPS59175784A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は能動素子および受動素子などの電気部品をとう
載する印刷回路板に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図および第2図は抵抗又はコンデンサ等の受動素子
であるチップ部品を印刷回路板に取付ける従来の印刷回
路板(従来例1)を示し、又第3図は他の従来例(従来
例2)を示している。以下にこれら従来例の構成につい
て第」図、第2図および第3図とともに説明する。
チップ部品101は印刷回路板上に設けられたパッド1
03に半田102などで接続される。
ハツト103から一部の配線は印刷回路板上の印刷配線
104を通してチップ部品とう載面と同一面で他の電気
部品に接続され、又、他の一部の印刷配線104は必要
に応じてダイア301及びスルーホール孔105を通し
て基板の裏面の配線204に接続される。捷だ第3図に
おいてつ゛イア301によシ、表面の印刷配線】04は
絶縁体302と303の間にある印刷配線304に接続
される。ここで、部品数句けのためのパット103の下
にスルーホール孔105が設けられる構成も公知である
。また、印刷回路板内部に設けられたアース層、電源層
または信号層202は必要に応じてスルーホール孔10
5を通して電気的に接続される。
上記従来例1(第1図及び第2図)においては、印刷配
線およびスルーホール孔]05の占める面積が大きい欠
点かあった。即ち、一般に印刷回路板を適用する機器の
小型化を図るためには印刷回路板の面積を小さくし単位
面積当シの増刊は部品点数、即ち素子実装密度を向上さ
せ高密度な実装を行なう必要かある。しかしながら上記
従来例1においては受動素子および能動素子等の電気部
品を印刷回路板上に高密度に実装しようとしても印刷配
線やスルーホール孔105の占める面積が大きいため、
結局は素子実装密度が上がらない欠点があった。
一方、従来例2(第3図)においては、スルーホール孔
105を部品数句けのためのバノl−103の下に設け
ることにより従来例1よりスルーホール孔1.05の占
める面積分だけは部品取付は面積に利用できる長所があ
った。しかしながら、部品数句けのためのパッド]0’
 3からり′イア301までの印刷配線の占める面積に
より部品面積を制限する欠点がある。更に、スルーホー
ル孔内が中空であるとその上に設けられる絶縁膜の被覆
加工時に、絶縁膜の穴内へのだれこみおよびそれによっ
て生ずる絶縁不良等の欠点を生じたり、更には部品の印
刷回路板への接着強度不足がある等の欠点があった。
発明の目的 本発明は上記従来例の欠点を除去するものであり、素子
実装密度が高く、かつ部品数句は時の信頼性の高い印刷
回路板を提供することを目的とするものである。
発明の構成 本発明は上記目的を達成するだめに、印刷回路板表面の
部品取付はパッド内にダイアを設けると共に、部品取付
はパッドの下に、補強物を孔内に充填したスルーホール
孔を設けるものである。
実施例の説明 以下に本発明の一実施例の構成について図面とともに説
明する。
第4図は抵抗又はコンデンサ等の受動素子であるチップ
部品401を印刷回路板上の部品取付は用パット部7I
03上に置いた時の上面図であり、第5図は、第4図の
チップ部品を取り除いた表面の一部透視図を示す。第5
隠にiいて、実線で示した区域は部品数句けのためのバ
ット部403を示し、印刷回路板の表面層にあり、その
表面層から絶縁膜の一部開口部であるダイア/I04を
通して下層の印刷配線405に接続されている。更に必
要に応じて印刷配線405はスルーホール孔1i 06
 K接続される。又、必要があれば、表面層に印刷配線
を設けることも可能である。
第6図は本実施例の断面を示したものである。
第6図において、チップ部品・40Jけ印刷回路板上の
部品数句けのためのバット部40;3に半田402等で
接続され、バ、ド部403は、例えばドライフィルム又
はソルグレ/ストインク等の絶縁体501の一部に形成
された開口部、即ちダイア1104を通して絶縁体50
1および502の間に設けられた印刷配線405に接続
される。更に印刷配線405は必要に応じて補強物50
3が充填され、かつ、メッキ等の手段で電気的な導通が
とられたスルーホール孔406を通して印刷配線407
に接続される。又、アース層、電源層又は信号層408
は必要に応じてスルーホール孔/106に接続すること
も可能である。
スルーホール孔406については、スルーホール孔内が
例えば両面スルーホール基板で実施されているよつなメ
ッキもしくは導体ペースト等で電気的な導通接続を得て
いるので補強物503に用いる材料としては導蝋性材料
又は非導電性材わのいずれでも良い。しかし熱的なスト
レスが印刷回路板にかけられた場合にもスルーホール孔
内の電気的、接続が断たれる不良を防止する為には補強
物503の熱膨張係数は、補強物のない場合のスル−ホ
ール孔導体部の熱膨張係数に近い値をもつことが必要で
ある。更に本実施例の構成上の特徴は第5図および第6
図に示すように部品数句けのパッド部403の内部にダ
イア7I04を設けると共にバット部403の下に補強
物503を充填シタスルーホール孔406を設けたこと
にある。この構成をとることにより、印刷回路板表面の
面積を部品実装のために有効に利用し、高い素子実装密
度を得ることを可能とし、又、スルーホール孔内に補強
物503を充填することで部品数句けの高い信頼性が得
られる。
なお、本発明は印刷回路板の両面にチップ部品等の電気
部品を数句ける場合にも同様に適用できる。更に、ダイ
アを設けた絶縁体を積層した多層化にも適用できる。又
、本実施例で(dとう載部品としてチップ部品について
示しだか、集積回路等の能動素子でも同様の効果が得ら
れ、本発明を制限するものではない。
発明の効果 本発明は上記のような構成であり、以下に示す効果か得
られるものである。
(21)印刷回路板の表面層において部品数句けのバッ
ト内に−F層の印刷配線との接続のだめのダイアを設け
ているため基本的には印刷回路板の表面層に印刷配線が
不要となり、従来印刷配線に要し/こ面積が部品数例け
のための面積に利用でき高い素子実装密度が得られる。
(b)  スルーホール孔部を部品数句けのパット部の
下に埋込むことにより、従来、印刷回路板の表面に占め
ていたスルーホール孔の面積が基本的には不要となり前
記と同様に部品数句けのための面積に利用でき高い素子
実装密度が得られる。
(C)  ダイア径を小さく形成するためKは、ダイア
の開1コを行なう絶縁体の厚みが10〜I (l Ot
tmと薄い方が加工しやすい。更にダイア径が1001
1mと小さく形成する場合は、感光性制料から絶縁体が
形成されるのが望ましい。このように薄い絶縁体をフィ
ルム状又は液状制料から形成する場合1.2ルーホール
孔の内部が補強物で充填されていないと絶縁体層の形成
が難しい加工上の欠点があり、本発明の構成でこの欠点
が除去される。
(d)部品数句けのだめのパット部の下にスルーホール
孔を設けた(1に成とするため、スルーホール孔内に補
強物が充填されていないと、バ、ド部上のチップ部品等
の電気部品の印刷回路板に対する接着強度が充分得られ
ない欠点があったが、スルーホール孔内Vこ補強物が充
填されることで上記欠点が除去でき、チップ部品が印刷
回路板に強固に固定され、接着の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の印刷回路板の上面図、第2図は同断面図
、第:3図は他の従来例の断面図、第4図に、本発明の
一実施例における印刷回路板の上面図、第5図に同印刷
回路板の一部透視図、第6図は同印刷回路板υの断面図
である。 イ01・−チップ)413品、・102 半田、403
  パット、40・1 ダイア、405.407−印刷
配線、406  スルーホール孔、408  アース層
、電源層重だ(d信号層、501.502  絶縁体、
503 補強物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両面に印刷配線が設けられるとともに両印刷配線を接続
    するスルーホール部が設けられた絶縁基板と、上記スル
    ーホール部に充填された補強物々、上記絶縁基板の片面
    の印刷配線およびスルーホール部を覆う絶縁体と、この
    絶縁体の表面に設けられたパッドと、この・ζノドの下
    部に設けられこのパッドと上記絶縁基板の片面の印刷配
    線とを接続するダイアとを有し、上記スルーホール部を
    上記パットの下部に配置したことを特徴とする印刷回路
    板。
JP58050681A 1983-03-25 1983-03-25 印刷回路板 Pending JPS59175784A (ja)

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JP58050681A JPS59175784A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 印刷回路板

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JP58050681A JPS59175784A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 印刷回路板

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Publication Number Publication Date
JPS59175784A true JPS59175784A (ja) 1984-10-04

Family

ID=12865666

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JP58050681A Pending JPS59175784A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 印刷回路板

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57210688A (en) * 1981-06-19 1982-12-24 Hitachi Ltd Multilayer circuit board

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57210688A (en) * 1981-06-19 1982-12-24 Hitachi Ltd Multilayer circuit board

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