JPS59175201A - フイルタ装置 - Google Patents
フイルタ装置Info
- Publication number
- JPS59175201A JPS59175201A JP4976483A JP4976483A JPS59175201A JP S59175201 A JPS59175201 A JP S59175201A JP 4976483 A JP4976483 A JP 4976483A JP 4976483 A JP4976483 A JP 4976483A JP S59175201 A JPS59175201 A JP S59175201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- output
- substrate
- lines
- grounding conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/215—Frequency-selective devices, e.g. filters using ferromagnetic material
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はフェリ纏炸共鳴を利用したフィルタ装置′に関
する。
する。
背景技術とその問題点
磁気バブル記憶素子の開発を通じて近年盛んになったガ
ドリニウム・ガリウム・ガーネット(GGG)基板上に
ガーネット磁性薄膜を液相エピタキシャル成長さポる技
術により、結晶性の良好なイツトリウム・鉄・ガーネッ
ト(YIG)薄膜を作製することが可能である。このY
■G薄膜を選択エツチングにより円形あるいは矩形等に
加工゛し、このフェリ磁性共鳴を利用することによって
マイクロ波デバイスを構成することが出来る。この場合
には通常のフオ) IJングラフイ技術が利用出来るこ
とから加工性に優れ、しかも1枚のGGG基板から多数
の素子が得られることから量産性に優れている。さらに
薄膜材料であることからマイクロストリップラインなど
を伝送線路としてマイクロ波集積回路(MIC)化する
ことが容易であるという利点がある。
ドリニウム・ガリウム・ガーネット(GGG)基板上に
ガーネット磁性薄膜を液相エピタキシャル成長さポる技
術により、結晶性の良好なイツトリウム・鉄・ガーネッ
ト(YIG)薄膜を作製することが可能である。このY
■G薄膜を選択エツチングにより円形あるいは矩形等に
加工゛し、このフェリ磁性共鳴を利用することによって
マイクロ波デバイスを構成することが出来る。この場合
には通常のフオ) IJングラフイ技術が利用出来るこ
とから加工性に優れ、しかも1枚のGGG基板から多数
の素子が得られることから量産性に優れている。さらに
薄膜材料であることからマイクロストリップラインなど
を伝送線路としてマイクロ波集積回路(MIC)化する
ことが容易であるという利点がある。
第1図は従来のMIC化されたYIG薄膜による帯域通
過フィルタの例゛である。(1)はアルミナ基板で、そ
の裏面に接地導体(2)が被着形成されると共に1表面
に互に平行な入力及び出力伝送線路(マイクロストリッ
プライン)(3)及び(4)が被着形成され、画伝送線
路(3)及び(4)の夫々の端部が接地導体(2)に接
続される。このアルミナ基板(1)表面上に2りの円形
のYIG薄膜(5)及び(6)を有したGGG基板(7
)が対接される。GGG基板(7)上には入出力伝送線
路(3)、(4)と直交す丞ように両YIG薄膜(5)
・及び(6)を結合する結合用伝送線路(マイクロスト
リップライン)(8)が被着形成され、その伝送線路(
8)の両端が接地導体(2)に接続される。第1のYI
G薄膜(5)は入力伝送線路(3)と結合用伝送線路(
8)とが交差する位置に置かれ、第2のYIG薄膜(6
)は出力伝送線路(4)と結合用伝送線路(8)とが交
差する位置に置かれている。そして、通過帯域外の挿入
損失の増大を急峻にするために、2つのYIG薄膜(5
)及び(6)間の距離は通過帯域の中心周波数でλ/4
(1/4波長)に等しくなるように選んである。
過フィルタの例゛である。(1)はアルミナ基板で、そ
の裏面に接地導体(2)が被着形成されると共に1表面
に互に平行な入力及び出力伝送線路(マイクロストリッ
プライン)(3)及び(4)が被着形成され、画伝送線
路(3)及び(4)の夫々の端部が接地導体(2)に接
続される。このアルミナ基板(1)表面上に2りの円形
のYIG薄膜(5)及び(6)を有したGGG基板(7
)が対接される。GGG基板(7)上には入出力伝送線
路(3)、(4)と直交す丞ように両YIG薄膜(5)
・及び(6)を結合する結合用伝送線路(マイクロスト
リップライン)(8)が被着形成され、その伝送線路(
8)の両端が接地導体(2)に接続される。第1のYI
G薄膜(5)は入力伝送線路(3)と結合用伝送線路(
8)とが交差する位置に置かれ、第2のYIG薄膜(6
)は出力伝送線路(4)と結合用伝送線路(8)とが交
差する位置に置かれている。そして、通過帯域外の挿入
損失の増大を急峻にするために、2つのYIG薄膜(5
)及び(6)間の距離は通過帯域の中心周波数でλ/4
(1/4波長)に等しくなるように選んである。
ところで、帯域通過ライ−ル、夕では阻止域での入出力
端子間のアイソレーションを出来るだけ大きくすること
が望ましいが、第1図の帯域通過フィルタに於ては2つ
の原因でアイソレーションを十分に大きくとることが出
来ない。第1の原因は、先端短絡から2つの線路の交差
する位置までの電気長が周波数が高くなるに伴なってだ
んだん長くなシ、λV4に近づくにつれて交差する位置
での電界が強くなるため線路間の容量結合が大きくなる
ことである。第2の原゛因は、入出力線路間の直接の結
合である。これは第4図に示すよう一マイクロストリッ
プラインを伝播する電磁波の高周波磁界(9)が、伝播
方向に垂直な面内で線路から相当離れたところまで広く
ループ状に分布しているため、入出力線路が誘導結合す
るからである。
端子間のアイソレーションを出来るだけ大きくすること
が望ましいが、第1図の帯域通過フィルタに於ては2つ
の原因でアイソレーションを十分に大きくとることが出
来ない。第1の原因は、先端短絡から2つの線路の交差
する位置までの電気長が周波数が高くなるに伴なってだ
んだん長くなシ、λV4に近づくにつれて交差する位置
での電界が強くなるため線路間の容量結合が大きくなる
ことである。第2の原゛因は、入出力線路間の直接の結
合である。これは第4図に示すよう一マイクロストリッ
プラインを伝播する電磁波の高周波磁界(9)が、伝播
方向に垂直な面内で線路から相当離れたところまで広く
ループ状に分布しているため、入出力線路が誘導結合す
るからである。
この2つの原□因のうち、第1の原因はフィルタとして
使用する周波数が余シ高くなければ、先端短絡から2つ
の線路が交差する点までの電気長が無視出来るため問題
にならない。従ってこの場合には、フィルタの入出力の
アイソレーションは第2の原因である入出力線路間の直
接結合の大きさで決定される。入出力線路間の誘導結合
を減らすには、人、出力の線路を対向させるか、あるい
は互に900の角匡をなすように配置させる事が考えら
れるが、入出力線路の先端及び結合用線路の両端を短絡
する必要があるという制約からこのような構成をとるこ
とは必ずしも容易でない。誘導結合を減らす別の方法は
、入出力線間の距離を大きくとる事で、これは2つのY
IG薄膜間の距離をλ/4から3λ/4に変更すれば可
能である。しかしながらこの方法は素子寸法が大きくな
り、またこれに伴って直流磁界印加用の磁石も大きくな
シ、大きさ及び経済性で非常に不利左方・法である。
使用する周波数が余シ高くなければ、先端短絡から2つ
の線路が交差する点までの電気長が無視出来るため問題
にならない。従ってこの場合には、フィルタの入出力の
アイソレーションは第2の原因である入出力線路間の直
接結合の大きさで決定される。入出力線路間の誘導結合
を減らすには、人、出力の線路を対向させるか、あるい
は互に900の角匡をなすように配置させる事が考えら
れるが、入出力線路の先端及び結合用線路の両端を短絡
する必要があるという制約からこのような構成をとるこ
とは必ずしも容易でない。誘導結合を減らす別の方法は
、入出力線間の距離を大きくとる事で、これは2つのY
IG薄膜間の距離をλ/4から3λ/4に変更すれば可
能である。しかしながらこの方法は素子寸法が大きくな
り、またこれに伴って直流磁界印加用の磁石も大きくな
シ、大きさ及び経済性で非常に不利左方・法である。
発明の目的
本発明は、上述の点に鑑み簡単な構成によって阻止域で
の入出力端子間のアイソレーションを゛滅善できるよう
にしたフェリ磁性共鳴を利用したフィルタ装置を提供す
るものである。
の入出力端子間のアイソレーションを゛滅善できるよう
にしたフェリ磁性共鳴を利用したフィルタ装置を提供す
るものである。
発明の概要
本発明は、誘電体基板の第1主面に接地導体を設け、こ
の基板の第2主面に夫々の一端を短絡し互に平行な第1
及び舗2のストリップラインを設け、この第1.#第2
のストリップラインを夫々第1・、第2の磁性共鳴装置
と電磁的に結合し、両磁性共鳴装置の間をこれらと電磁
的に結合した第3のストリップラインによって結び、基
体側面に第1、第2のストリップラインに近接して接地
導体を設けるように成す。この発明では人出カストリッ
プライン間の誘導結合が非常に小さく抑えられ、フィル
タの入出力端子間のアイソレーションが改善される。
の基板の第2主面に夫々の一端を短絡し互に平行な第1
及び舗2のストリップラインを設け、この第1.#第2
のストリップラインを夫々第1・、第2の磁性共鳴装置
と電磁的に結合し、両磁性共鳴装置の間をこれらと電磁
的に結合した第3のストリップラインによって結び、基
体側面に第1、第2のストリップラインに近接して接地
導体を設けるように成す。この発明では人出カストリッ
プライン間の誘導結合が非常に小さく抑えられ、フィル
タの入出力端子間のアイソレーションが改善される。
一実施例
以下第2図及び第3図を参照して本発明の詳細な説明す
る。
る。
本発明においては、GGG基板(カの一主面に液相エピ
タキシャル成長技術と選択エツチング技術によって相対
する2つの円形のYIQ薄膜(5)及び(6)を形成す
る。一方、誘電体基板である例えばアルミナ基板(1)
を設け、この基板裏面に接地導体(2)を被着形成する
と共に、基板表面に入力マイクロスト、リップライン(
3)及び出力マイクロストリップライン(4)を被着形
成し、この両マイクロストリッグライン(3)及び(4
)の夫々の端部を接地導体(2)に接続する。このアル
ミナ基板(1)の表面に、上記GGG基板(7)をその
夫々の−YI(3薄膜(5)及び(6)が対応する入力
マイクロストリップライン(3)及び出方マイクロスト
リップライン(4)に対接するように配置する。
タキシャル成長技術と選択エツチング技術によって相対
する2つの円形のYIQ薄膜(5)及び(6)を形成す
る。一方、誘電体基板である例えばアルミナ基板(1)
を設け、この基板裏面に接地導体(2)を被着形成する
と共に、基板表面に入力マイクロスト、リップライン(
3)及び出力マイクロストリップライン(4)を被着形
成し、この両マイクロストリッグライン(3)及び(4
)の夫々の端部を接地導体(2)に接続する。このアル
ミナ基板(1)の表面に、上記GGG基板(7)をその
夫々の−YI(3薄膜(5)及び(6)が対応する入力
マイクロストリップライン(3)及び出方マイクロスト
リップライン(4)に対接するように配置する。
そして、GGG基板(7)の他面上に両YIG薄膜(5
)及び(6)を結合する結合用マイクロストリップライ
ン(8)を入出力マイクロストv7fライン(3) (
41と直交し且つ両YIG薄膜(5)−(6)を横切る
ように被着し、その結合用マイクロストリップライン(
8)の両端を接地導体(2)に接続する。そして、アル
ミナ基板(1)及びGGG基板(7)にわたってその基
板側面に夫々入力及び出力マイクロストリップライン(
3)及び(4)に近接し、かつこれらストリップライン
に平行して接地導体即ち金属壁(IIを配置する。
)及び(6)を結合する結合用マイクロストリップライ
ン(8)を入出力マイクロストv7fライン(3) (
41と直交し且つ両YIG薄膜(5)−(6)を横切る
ように被着し、その結合用マイクロストリップライン(
8)の両端を接地導体(2)に接続する。そして、アル
ミナ基板(1)及びGGG基板(7)にわたってその基
板側面に夫々入力及び出力マイクロストリップライン(
3)及び(4)に近接し、かつこれらストリップライン
に平行して接地導体即ち金属壁(IIを配置する。
斯るフィルタ装置によれば、入出力マイクロストリップ
ライン(3)及び(4)の夫々に近接して配した金属壁
(11により、素子寸法を大きくすることなくフィルタ
の入出力端子間のアイソレーションを容易に改善するこ
とができる。その理由は第5図に示すように金属壁(I
Iによって入出力マイクロストリップライン(3) 、
(4)を伝播する電磁波の高周波磁界(9)を比較的
マイフロストリラグライン(31,(4)の近くに集め
ることが出来、このため入出力マイクロストリップラ
イン(3)及び(4)間の誘導結合を非常に小さく抑え
ることが可能となるためである。
ライン(3)及び(4)の夫々に近接して配した金属壁
(11により、素子寸法を大きくすることなくフィルタ
の入出力端子間のアイソレーションを容易に改善するこ
とができる。その理由は第5図に示すように金属壁(I
Iによって入出力マイクロストリップライン(3) 、
(4)を伝播する電磁波の高周波磁界(9)を比較的
マイフロストリラグライン(31,(4)の近くに集め
ることが出来、このため入出力マイクロストリップラ
イン(3)及び(4)間の誘導結合を非常に小さく抑え
ることが可能となるためである。
第6図及び第7図は夫、々入出力間のアイソレーション
を示す周波数−挿入損失特性図である。第6図は従来の
フィルタ装置の場合、第7図は高さ30の金属壁を置い
た本発明のフィルタ装置の場合である。この特性図から
判るように金属壁を置いた本発明のものは、従来のもの
に比べ薔フィルタの入出力端子間のアイソレーションが
40 dB から50dBに改善されるのが認められる
。
を示す周波数−挿入損失特性図である。第6図は従来の
フィルタ装置の場合、第7図は高さ30の金属壁を置い
た本発明のフィルタ装置の場合である。この特性図から
判るように金属壁を置いた本発明のものは、従来のもの
に比べ薔フィルタの入出力端子間のアイソレーションが
40 dB から50dBに改善されるのが認められる
。
尚上例では伝送線路としてマイフロストリラグラインを
用いたが、その他ストリッfラインやサスペンディラド
ラインの場合に対して゛も同様に適用出来る。
用いたが、その他ストリッfラインやサスペンディラド
ラインの場合に対して゛も同様に適用出来る。
発明の効果
な構成によって、人出カストリップライン間の誘導結合
を非常に小さく抑えることが出来、磁性共鳴薄膜による
フィルタの入出力端子間のアイソレーションを容易に改
善することが可能になる。
を非常に小さく抑えることが出来、磁性共鳴薄膜による
フィルタの入出力端子間のアイソレーションを容易に改
善することが可能になる。
第1図は従来のフィルタ装置め例を示、す斜視図、第2
図及び第3図は本発明によるフィルタ装置の平面図及び
側面図1、°第4図及び第5図は・夫々本発明の説明に
供する電磁波のに周波磁界の状態を示す図、第6図は従
来のフィルタ装置の周波数−挿入損失特性図、第7図は
本発明のフィルタ装置の周波数−挿入損失特性図である
。 (1)はアルミナ基板、(2)は接地導体、(3)は入
力ストリップ、ライン、(4)は出力ストリップライン
、(5)(6)はYIG薄膜、(力はGGG基板、(8
)は結合用ストリップライン、α0)は金属壁である。 代理人 伊藤 貞 同 松隈秀盛 D 第2図 第3図 第4図 ム 第5図 1
図及び第3図は本発明によるフィルタ装置の平面図及び
側面図1、°第4図及び第5図は・夫々本発明の説明に
供する電磁波のに周波磁界の状態を示す図、第6図は従
来のフィルタ装置の周波数−挿入損失特性図、第7図は
本発明のフィルタ装置の周波数−挿入損失特性図である
。 (1)はアルミナ基板、(2)は接地導体、(3)は入
力ストリップ、ライン、(4)は出力ストリップライン
、(5)(6)はYIG薄膜、(力はGGG基板、(8
)は結合用ストリップライン、α0)は金属壁である。 代理人 伊藤 貞 同 松隈秀盛 D 第2図 第3図 第4図 ム 第5図 1
Claims (1)
- 誘電体基板の第1主面に接地導体を設け、該基板の第2
主面に夫々の一端を短絡し互いに平行な第1及び第2の
ストリップラインを設け、該第・1゜第2のストリップ
ラインが夫々第1.第2の磁性共鳴装置と電磁的に結合
し、該第1.第2の磁性共鳴装置の間をこれらと電磁的
に結合した第3のストリップラインによ°つて結び、上
記基板側面に第1.第2のストリップラインに近接して
接地導体を設けて成るフィルタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4976483A JPS59175201A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | フイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4976483A JPS59175201A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | フイルタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59175201A true JPS59175201A (ja) | 1984-10-04 |
JPH0465562B2 JPH0465562B2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=12840238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4976483A Granted JPS59175201A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | フイルタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59175201A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62234403A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Sony Corp | 強磁性薄膜フィルタ |
JPS62250702A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-10-31 | Sony Corp | 強磁性共鳴装置 |
JPS62256502A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Sony Corp | 強磁性共鳴装置 |
JPS62271504A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-11-25 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 静磁気共振器製造方法 |
JPS63238702A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-10-04 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 静磁波共振器 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP4976483A patent/JPS59175201A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62271504A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-11-25 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 静磁気共振器製造方法 |
JPS62234403A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Sony Corp | 強磁性薄膜フィルタ |
JPS62250702A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-10-31 | Sony Corp | 強磁性共鳴装置 |
JPS62256502A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Sony Corp | 強磁性共鳴装置 |
JPS63238702A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-10-04 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 静磁波共振器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0465562B2 (ja) | 1992-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Bongianni | Magnetostatic propagation in a dielectric layered structure | |
US3560893A (en) | Surface strip transmission line and microwave devices using same | |
US3740675A (en) | Yig filter having a single substrate with all transmission line means located on a common surface thereof | |
US4679015A (en) | Ferromagnetic resonator | |
EP0476839A2 (en) | Superconducting variable phase shifter | |
US3946339A (en) | Slot line/microstrip hybrid | |
JP3019008B2 (ja) | 静磁波装置 | |
JPS59175201A (ja) | フイルタ装置 | |
US2749519A (en) | Directional couplers for microwave transmission systems | |
JP2570675B2 (ja) | 静磁波装置 | |
JP2909363B2 (ja) | 静磁波マイクロ波装置 | |
KR100329369B1 (ko) | 고주파 신호처리용 정자파 소자 | |
JP2636580B2 (ja) | 静磁波装置 | |
US5781079A (en) | Magnetostatic wave device | |
US3560892A (en) | Microstrip devices having strip conductor coated on ferrite substrate | |
JPS60114002A (ja) | フイルタ装置 | |
Denlinger | Frequency dependence of a coupled pair of microstrip lines (correspondence) | |
JPS645483B2 (ja) | ||
JPH0728724Y2 (ja) | 静磁波装置 | |
JPS6149843B2 (ja) | ||
JPS6031287Y2 (ja) | 方向性結合器 | |
JP3208967B2 (ja) | Lcフィルタ | |
JP2658306B2 (ja) | フェリ磁性体薄膜フィルタ | |
JPS6031288Y2 (ja) | 方向性結合器 | |
JPS633208Y2 (ja) |