JPS59174870A - 情報を有する情報担体を光学複写できないようにする方法およびそのための情報担体ならびに用紙 - Google Patents
情報を有する情報担体を光学複写できないようにする方法およびそのための情報担体ならびに用紙Info
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- JPS59174870A JPS59174870A JP58151755A JP15175583A JPS59174870A JP S59174870 A JPS59174870 A JP S59174870A JP 58151755 A JP58151755 A JP 58151755A JP 15175583 A JP15175583 A JP 15175583A JP S59174870 A JPS59174870 A JP S59174870A
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
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- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、情報担体を光学複写できないようにすること
、特に、極めて新規で有用な、光学複写できない用紙に
関するものである。
、特に、極めて新規で有用な、光学複写できない用紙に
関するものである。
現在光学複写が極めて容易なために、情報担体またはそ
の一部を光学複写できないようにする問題が起きている
。情報担体を光学複写できないようにしなければ、個人
が秘密情報の情報担体を非合法に光学複写することは極
めて容易である。人間の目では見えるが光学複写は阻止
する透明フィルムで情報担体上の情報をカバーすること
によって、情報担体を光学複写できないようにするため
の色々な試みがなされてきた。米国特許第3,887゜
742号および第4 、118 、122号にはこの種
の提案・が示されているが、色々な理由により、これ等
の提案(j何れも、清報担体を光学複写できないように
する問題に対して満足な解決を与えるものではない。
の一部を光学複写できないようにする問題が起きている
。情報担体を光学複写できないようにしなければ、個人
が秘密情報の情報担体を非合法に光学複写することは極
めて容易である。人間の目では見えるが光学複写は阻止
する透明フィルムで情報担体上の情報をカバーすること
によって、情報担体を光学複写できないようにするため
の色々な試みがなされてきた。米国特許第3,887゜
742号および第4 、118 、122号にはこの種
の提案・が示されているが、色々な理由により、これ等
の提案(j何れも、清報担体を光学複写できないように
する問題に対して満足な解決を与えるものではない。
本願人の1982年11月28日出願の米国特許出願第
448,819号には、従来技術に比して著しい利点を
有する、光学複写のできない用紙が示されている。この
特許出願の目的とする用紙は、約600ミリミクロン以
下の波長の光に対して約10%より小さい反射スペクト
ル・レスポンスをもつが、情報がタイプぞの他の方法で
用紙に書き込まれた時は、白色光の下で見ると人間の目
では情報を読み取ることができるのに十分な情報とのコ
ントラストをもつ色を有する。
448,819号には、従来技術に比して著しい利点を
有する、光学複写のできない用紙が示されている。この
特許出願の目的とする用紙は、約600ミリミクロン以
下の波長の光に対して約10%より小さい反射スペクト
ル・レスポンスをもつが、情報がタイプぞの他の方法で
用紙に書き込まれた時は、白色光の下で見ると人間の目
では情報を読み取ることができるのに十分な情報とのコ
ントラストをもつ色を有する。
本発明は、情報担体を光学複写できないようにするため
の、より改良された方法を見出したことに基くものであ
る。
の、より改良された方法を見出したことに基くものであ
る。
本発明によれば、情報担体は、゛情報の少なくとも一部
をその一部の表面に有し、この表面部分は、情報担体部
分を読み取り可能に光学複写することかできないような
十分に低い反射スペクトル・レスポンスをもつ色を有し
、換言すれば、同様に低イ反射スペクトル・レスポンス
の情報をもつ色を有しζまた前記の情報部分は、可視光
が情報担体を裏面から表面に透過された時、表面より人
間の目で情報を読み取ることができるように、比較前非
−半透明の情報と透過光との間に十分なコントラストを
生じるよう裏面から表面に可視光を透過できるようにし
たものである。
をその一部の表面に有し、この表面部分は、情報担体部
分を読み取り可能に光学複写することかできないような
十分に低い反射スペクトル・レスポンスをもつ色を有し
、換言すれば、同様に低イ反射スペクトル・レスポンス
の情報をもつ色を有しζまた前記の情報部分は、可視光
が情報担体を裏面から表面に透過された時、表面より人
間の目で情報を読み取ることができるように、比較前非
−半透明の情報と透過光との間に十分なコントラストを
生じるよう裏面から表面に可視光を透過できるようにし
たものである。
反射スペクトルのレスポンスは、約625ミリミクロン
以下の波長の光に対しては事実上0%であるのが有利で
あるが、約650ミリミクロン以下の波長の光に対して
事実上0%であることが好ましく、約700ミリミクロ
ンの光に対して事実上0%であることが更に好ましい。
以下の波長の光に対しては事実上0%であるのが有利で
あるが、約650ミリミクロン以下の波長の光に対して
事実上0%であることが好ましく、約700ミリミクロ
ンの光に対して事実上0%であることが更に好ましい。
光学複写できない情報を有する情報担体は、可視光範囲
内で平均8%の透過率を有することが好ましい。透過率
は、約450ミリミクロンの波長の光に対する事実上の
0%から約700ミリミクロンの波長の光に対する約5
%迄の範囲を有するのが有利である。情報は、事実上黒
く比較前非−半透明の色であるのが普通である。
内で平均8%の透過率を有することが好ましい。透過率
は、約450ミリミクロンの波長の光に対する事実上の
0%から約700ミリミクロンの波長の光に対する約5
%迄の範囲を有するのが有利である。情報は、事実上黒
く比較前非−半透明の色であるのが普通である。
したがって、本発明によれば、情報担体は特に光学複写
に対して不可能である。その卵白は、光学複写には、情
報担体が、光学複写機が働く波長の光に対して、適当な
反射スペクトル・レスポンスを有することが必要だから
である。殆んどの光学複写機は約625ミリミクロン以
上の波長の光には反応せず、約650ミリミクロン以上
の波長の光に対しては先ず全く反応しない。それ故、本
発明の情報担体は光学複写を非常に有効に防止する。
に対して不可能である。その卵白は、光学複写には、情
報担体が、光学複写機が働く波長の光に対して、適当な
反射スペクトル・レスポンスを有することが必要だから
である。殆んどの光学複写機は約625ミリミクロン以
上の波長の光には反応せず、約650ミリミクロン以上
の波長の光に対しては先ず全く反応しない。それ故、本
発明の情報担体は光学複写を非常に有効に防止する。
他方において、本発明の情報担体は、裏面から情報担体
を透過した可視光によって極めて容易に読み取ることが
できる。この可視光は、簡単には、太陽光または他の周
囲光でもよく、或はまた本発明の情報相体を読み取るた
めに特に意図した光であってもよい。低レー反射スペク
トル・レスポンスは、適当な紙に適当なインキを塗るが
、または適当な紙に、前以てつくった色フィルムを設け
ることにより得ることもできる。
を透過した可視光によって極めて容易に読み取ることが
できる。この可視光は、簡単には、太陽光または他の周
囲光でもよく、或はまた本発明の情報相体を読み取るた
めに特に意図した光であってもよい。低レー反射スペク
トル・レスポンスは、適当な紙に適当なインキを塗るが
、または適当な紙に、前以てつくった色フィルムを設け
ることにより得ることもできる。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
先ず第1図を参照すると、情報担体は、線Tで示した透
過率とMRで示した反射スペクトル・レスポンスを有す
る色の紙葉より成る。この第り図は更に人間の目の代表
的なスペクトル・レスポンスヲ1m Eで、光学複写機
の可能なスペタ)/し・レスポンスを線Pで示す。
過率とMRで示した反射スペクトル・レスポンスを有す
る色の紙葉より成る。この第り図は更に人間の目の代表
的なスペクトル・レスポンスヲ1m Eで、光学複写機
の可能なスペタ)/し・レスポンスを線Pで示す。
線Pよりは、光学複写機の反射スペクトル・レスポンス
は約650ミリミクロンの波長で0%になり、カット・
オフは約625ミリミクロンであることがわかる。この
カット・オフとは、反射スペクトル・レスポンスが10
%以下になる波長を云う。
は約650ミリミクロンの波長で0%になり、カット・
オフは約625ミリミクロンであることがわかる。この
カット・オフとは、反射スペクトル・レスポンスが10
%以下になる波長を云う。
紙の透過率Tは、約450ミリミクロンの波長における
0%から約700ミリミク四ンの波長における約5%迄
、略々直線状に増加し、線Eのまたがる可視光範囲内で
は平均的8%である。可視光範囲以上では、透過率は約
1000ミリミクロンの波長に対する約10%迄、略々
直線状に増加する。
0%から約700ミリミク四ンの波長における約5%迄
、略々直線状に増加し、線Eのまたがる可視光範囲内で
は平均的8%である。可視光範囲以上では、透過率は約
1000ミリミクロンの波長に対する約10%迄、略々
直線状に増加する。
反射スペクトル・レスポンスRは、約700ミリミクロ
ン以下では1%以下で極めて低く(事実上0%)、70
0ミリミクロン以上1000ミリミクロンの波長に対し
てもこの程度のオーダーである。
ン以下では1%以下で極めて低く(事実上0%)、70
0ミリミクロン以上1000ミリミクロンの波長に対し
てもこの程度のオーダーである。
この用紙は、必要な透過率を与えるために、例えば表面
をつや消し仕上げの゛黒″インキ(Cal/Ink L
im1tedまたは5inclair & Valen
tineLj−mitedでつくられているような)で
蔽った、U■ULTRA IIという商標名でKimb
erley 01ark C!orpo−ration
から販売されているものでもよい。
をつや消し仕上げの゛黒″インキ(Cal/Ink L
im1tedまたは5inclair & Valen
tineLj−mitedでつくられているような)で
蔽った、U■ULTRA IIという商標名でKimb
erley 01ark C!orpo−ration
から販売されているものでもよい。
情報は、用紙の表面に、タイプ、プリントその他の方法
で、黒または同様な濃い色で書き込まれるので、比較的
非−半透明である。プリント、手書きのテキスト、グラ
フまたは図表等、すべての種類の情報を書き込めること
は云う迄もない。情報を、光学複写が不可能でないオリ
ジナルの情報担体から光学複写によって紙に複写するこ
とかしばしばある。このような場合、本発明の光学複写
不可能な紙を膜厚用紙として光学複写に用いれば、情報
は、焼かれた黒鉛の堆積物の形で紙上に現れるであろう
。
で、黒または同様な濃い色で書き込まれるので、比較的
非−半透明である。プリント、手書きのテキスト、グラ
フまたは図表等、すべての種類の情報を書き込めること
は云う迄もない。情報を、光学複写が不可能でないオリ
ジナルの情報担体から光学複写によって紙に複写するこ
とかしばしばある。このような場合、本発明の光学複写
不可能な紙を膜厚用紙として光学複写に用いれば、情報
は、焼かれた黒鉛の堆積物の形で紙上に現れるであろう
。
若し情報を入れた情報担体を光学複写しようとしても、
複写物上の情報は地と区別できないので、光学複写物は
読み取りが不可能となる。換言すれば、紙の反射スペク
トル・レスポンスは約700ミリミクロン以下では事実
上0%なので、光学複写物は情報と同じ色の地色を示す
ことになる。
複写物上の情報は地と区別できないので、光学複写物は
読み取りが不可能となる。換言すれば、紙の反射スペク
トル・レスポンスは約700ミリミクロン以下では事実
上0%なので、光学複写物は情報と同じ色の地色を示す
ことになる。
他方において、情報担体を、周囲光または人工光または
特別な人工光が裏面から通るように情報担体を置くなど
して情報担体を裏面から表示するようにした場合には、
黒または事実上黒である情報は、透過した光によって照
らされた地と十分なコントラストを有するので、正面よ
り見れば人間の目で容易に読み取ることができる。
特別な人工光が裏面から通るように情報担体を置くなど
して情報担体を裏面から表示するようにした場合には、
黒または事実上黒である情報は、透過した光によって照
らされた地と十分なコントラストを有するので、正面よ
り見れば人間の目で容易に読み取ることができる。
第2図は、情報担体を見る時の相対的な目のレスポンス
を示す。線りは、紙を透過光で見る場合の目のレスポン
スを示し、線2は反射光で見る場合の目のレスポンスを
示す。透過光で見る場合には、透過光は情報とのコント
ラストで容易に認視でき、第1図Eに示したような人間
の目に最も感じやすい波長では特にそうである。反射光
の場合は、人間の目は、紙を事実上黒かまたは事実上情
報と区別できないものとしてしか認識できない。
を示す。線りは、紙を透過光で見る場合の目のレスポン
スを示し、線2は反射光で見る場合の目のレスポンスを
示す。透過光で見る場合には、透過光は情報とのコント
ラストで容易に認視でき、第1図Eに示したような人間
の目に最も感じやすい波長では特にそうである。反射光
の場合は、人間の目は、紙を事実上黒かまたは事実上情
報と区別できないものとしてしか認識できない。
本発明は、宝くじ、ショーおよびスポーツ試合の入場券
、切手および収入印紙、株券および債券、クレジットカ
ード、個人および銀行小切手、旅行小切手および紙弊等
の安全を必要とするすべての情報担体に適用できること
は云う迄もない。
、切手および収入印紙、株券および債券、クレジットカ
ード、個人および銀行小切手、旅行小切手および紙弊等
の安全を必要とするすべての情報担体に適用できること
は云う迄もない。
本発明は、その要旨を逸脱しない範囲において以上述べ
た以外にも種々の実施の態PJがあることは明らかであ
る。
た以外にも種々の実施の態PJがあることは明らかであ
る。
第1図は本発明の一実施例の紙の反射スペクトル・レス
ポンスと透過率および人間の目の平均的なスペクトル・
レスポンスと光学複写機の代表的なスペクトル・レスホ
゛ンスを示すグラフ、第2図は紙上の情報を反射光およ
び透過光で見た時の読み易さを示すグラフである。 E・・・人間の目の代表的なスペクトル・レスポンスP
・・・光学複写機の可能なスペクトル・レスポンスT・
・・透過率 R・・・反射スペクトル・レスポンス ■・・・透過光で見る場合の目のレスポンス2・・・反
射光で見る場合の目のレスポンス。
ポンスと透過率および人間の目の平均的なスペクトル・
レスポンスと光学複写機の代表的なスペクトル・レスホ
゛ンスを示すグラフ、第2図は紙上の情報を反射光およ
び透過光で見た時の読み易さを示すグラフである。 E・・・人間の目の代表的なスペクトル・レスポンスP
・・・光学複写機の可能なスペクトル・レスポンスT・
・・透過率 R・・・反射スペクトル・レスポンス ■・・・透過光で見る場合の目のレスポンス2・・・反
射光で見る場合の目のレスポンス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 情報担体部分を読み取り可能に光学複写することか
できないような十分に低い反射スペクトル・レスポンス
をもつ色を有し、また、可視光が情報担体を裏面から表
面に透過された時、表面から人間の目で情報が読み取る
ことができるように、比較的弁−半透明の情報と透過光
との間に十分なコントラストが生じるよう裏面から表面
に可視光を透過できる情報担体の表面に、情報を与える
ことを特徴とする情報を有する情報相体を光学複写でき
ないようにする方法。 λ 反射スペクトル・レスポンスは、約625ミリミク
ロン以下の波長の光に対して事実上0%である特許請求
の範囲1の方法。 8、反射スペクトル・レスポンスは、約700ミリミク
ロン以下の波長の光に対して事実上0%である特許請求
の範囲1の方法。 4 情報担体部分が、可視光範囲内で平均約8%の透過
率を有する特許請求の範囲1の方法。 5 情報相体部分は、約450 ミIJ ミクロンの波
長の光に対する事実上0%から約7ooミリミクロンの
波長の光に対する約5%の範囲の透過率を有する特許請
求の範囲1の方法。 6、 情報は事実上黒の比較的弁−半透明の色でく反射
スペクトル・レスポンスは約625ミリミクロン以下の
波長の光に対して事実上0%である特許請求の範囲lの
方法。 7、 情報担体部分は、可視光範囲内で平均約3溪の透
過率を有する特許請求の範囲1の方法。 8.1tスペクトル・レスポンスは、a7o。 ミリミクロン以下の波長の光に対して事実上0%である
特許請求の範囲6の方法。 9 透過率は、約450ミリミクロンの波長の光に対す
る事実上θ%がら約700ミlJミクロンの波長の光に
対する約5%迄の範囲内である特許請求の範囲8の方法
。 10、 情報の少なくとも一部を情報担体の一部の表
面に有し、この表面部分は、情報相体部分を読み取り可
能に光学複写することができないような十分に低い反射
スペクトル・レスポンスをもつ色を有し、また前記の情
報部分は、可視光が情報担体を裏面から表面に透過され
た時、表面より人間の目で情報を読み取ることができる
ように、比較的弁−半透明の情報と透過光との間に十分
なコントラストを生じるよう裏面から表面に可視光を透
過できることを特徴とする情報を有する情報相体。 LL 反射スペクトル・レスポンスは、約625ミリ
ミクロン以下の波長の光に対して事実上0%である特許
請求の範囲1の情報担体。 11 反射ス”クトル・レスポンスは、約700ミリ
ミクロン以下の波長の光に対して事実上0%である特許
請求の範囲1の情報担体。 18 情報担体部分は、可視光範囲内で平均線3%の
透過率を有する特許請求の範囲lの情報担体。 ■4 情報担体部分は、約4I50ミリミクロンの波
長の光に対する事実上θ%がら約7ooミリミクロンの
波長の光に対する約5%の範囲の透過率を有する特許請
求の範囲1の情報担体。 l& 情報が事実上黒の比較的弁−半透明の色で、反射
スペクトル・レスポンスは約625ミリミクロン以下の
波長の光に対して事実上0%である特許請求の範囲1の
情報担体。 16 情報担体部分は、可視光範囲内で平均線8%の
透過率を有する特許請求の範囲[5の情報担体。 17、 反射スペクトル・レスポンスは、約70θミ
リミクロン以下の波長の光に対して事実上0%である特
許請求の範囲[5の情報担体。 18、 透過率は、約450ミリミクロンの波長の光
に対する事実上O%から約700ミリミクロンの波長の
光に対する約5%迄の範囲内である特許請求の範囲17
の情報担体。 19、 情報がタイプその他の方法で表面に書き込ま
れた後は情報担体部分を読み取り可能に光学複写するこ
とかできないような、十分に低い反射スペクトル・レス
ポンスをもつ表tiヲ有する紙より成り、この紙は、可
視光が情報担体を裏面から表面に透過された時、表面が
ら人間の目で情報を読み取ることができるように、比較
的弁−半透明の情報と透過光との間に十分なコントラス
トが生じるよう裏面から表面に可視光を透過できること
を特徴とする光学複写できない用紙。 20反射スペクトル0レスポンスは、約625ミリミク
ロン以下の波長の光に対して事実上θ%である特許請求
の範囲19の用紙。 l 反射スペクトル・レスポンスハ、約70゜ミリミ
クロン以下の波長の光に対して事実上0%である特許請
求の範囲19の用紙。 22− 情報担体部分は、可視光範囲内で平均線3%の
透過率を有する特許請求の範囲19の用紙。 28、 情報相体部分は、約450 ミIJ ミクロ
ンの波長の光に対する事実上O%から約700ミリミク
ロンの波長の光に対する約5%の範囲の透過率を有する
特許請求の範@A19の用紙。 24 情報は事実上黒の比較的弁−半透明の色でアリ
、反射スペクトル・レスポンスは約625ミリミクロン
以下の波長の光に対して事実上0%である特許請求の範
囲19の用紙。 25、 情報担体部分は、可視範囲内で平均線8%の
透過率を有する特許請求の範囲24.の用紙。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/475,791 US4632429A (en) | 1981-05-25 | 1983-03-16 | Method of rendering documents resistant to photocopying and anti-copying paper therefor |
US475791 | 1983-03-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59174870A true JPS59174870A (ja) | 1984-10-03 |
JPH0513318B2 JPH0513318B2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=23889168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58151755A Granted JPS59174870A (ja) | 1983-03-16 | 1983-08-22 | 情報を有する情報担体を光学複写できないようにする方法およびそのための情報担体ならびに用紙 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0119344B1 (ja) |
JP (1) | JPS59174870A (ja) |
AT (1) | ATE32274T1 (ja) |
AU (1) | AU560208B2 (ja) |
CA (1) | CA1214805A (ja) |
DE (1) | DE3375527D1 (ja) |
DK (1) | DK243283A (ja) |
FI (1) | FI79671C (ja) |
HK (1) | HK98688A (ja) |
NO (1) | NO171099C (ja) |
NZ (1) | NZ205794A (ja) |
ZA (1) | ZA833659B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010031441A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-02-12 | Mizuno Corp | スポーツ手袋 |
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Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3852088A (en) * | 1972-03-20 | 1974-12-03 | Ibm | Security document system and method |
US3887742A (en) * | 1972-04-13 | 1975-06-03 | Richard E Reinnagel | Copy resistant documents |
FR2247067A5 (en) * | 1973-10-04 | 1975-05-02 | Arjomari Prioux | Non-photocopiable security document - allows markings to be read by eye but reflects uniform light when illuminated |
GB2096055B (en) * | 1979-09-17 | 1985-02-27 | Auken John A Van | Anti-copying systems for copying machines |
-
1983
- 1983-05-20 ZA ZA833659A patent/ZA833659B/xx unknown
- 1983-05-26 FI FI831891A patent/FI79671C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-05-27 NO NO831896A patent/NO171099C/no unknown
- 1983-05-30 DK DK243283A patent/DK243283A/da not_active Application Discontinuation
- 1983-08-09 CA CA000434210A patent/CA1214805A/en not_active Expired
- 1983-08-17 DE DE8383304762T patent/DE3375527D1/de not_active Expired
- 1983-08-17 EP EP83304762A patent/EP0119344B1/en not_active Expired
- 1983-08-17 AT AT83304762T patent/ATE32274T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-08-18 AU AU18110/83A patent/AU560208B2/en not_active Ceased
- 1983-08-22 JP JP58151755A patent/JPS59174870A/ja active Granted
- 1983-09-28 NZ NZ205794A patent/NZ205794A/en unknown
-
1988
- 1988-12-08 HK HK986/88A patent/HK98688A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55100587A (en) * | 1979-01-29 | 1980-07-31 | Toppan Printing Co Ltd | Image forming material |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010031441A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-02-12 | Mizuno Corp | スポーツ手袋 |
Also Published As
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