JPS59174671A - 嫌気性接着剤 - Google Patents

嫌気性接着剤

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JPS59174671A
JPS59174671A JP4790783A JP4790783A JPS59174671A JP S59174671 A JPS59174671 A JP S59174671A JP 4790783 A JP4790783 A JP 4790783A JP 4790783 A JP4790783 A JP 4790783A JP S59174671 A JPS59174671 A JP S59174671A
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organic
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sulfonic acid
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Takanori Okamoto
岡本 孝則
Kyuichi Mori
森 久一
Hideaki Matsuda
松田 ひで明
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Okura Industrial Co Ltd
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Okura Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はネジ部等の嵌合部の接着において、接着強度特
に破壊トルク強度の大きい嫌気性接着剤に関するもので
ある。
従来よシよく知られている嫌気性接着剤は一1特公昭4
3−6545.同4づ−85,2及び同イイ−754i
号公報等に与られるごとく、嫌気重合性単量体休として
多官能メタクリレ−1・類を使用し。
これに有機過酸化物やゲル化安定剤、硬化1に進イリー
栃を添加して調製されておシ、工業分野においてネジ部
のゆるみ止めやパイプ等のシールに幅広く使用されてい
る。しかしながら、多官能メタクリレートを主成分とす
るこれらの嫌気性接着剤で接層した部品り:戻しトルク
、特に破壊トルク強度(接着した815品を回転によっ
てゆるめる場合、回転を開始するのに要するトルク強度
)が小さいため1(絶えず振動や@撃がかかる過酷な条
件下ではゆるみを生じやすいという欠点を有していた。
一方、特公昭7I3−17520号公報等においては多
価アルコールのモノメタクリレ−1・を用いることによ
りある程度破壊トルク強度の高いものが得られているか
充分なものとは言え&′(ハ。また、特公昭46−31
 G 80. IrJJづ8−86937.同48− 
’J 480及び同イS3 12.1.、81+ (i
号公報等忙おいては嫌気重合性単量体としてカルボキシ
ル基含有化合物を用いることKよシ破販トルク強度の大
きい嫌気性接着剤を得ているが、これらはカルボキシル
基の影響によシ被着体の欲属を腐蝕させたシ、耐熱性や
耐水性が悪くなり、更に人体に対する刺激性も大きいと
いう欠点を有していた。
本発明者等はこれら従来技術の欠点を解消する目的で鋭
意研究の結果、嫌気性接層剤に少量の重合性または/及
び共重合性スルホン酸化合物゛またはその塩を添加する
ことによシ、非常に破壊トルク強度の大きいものが得ら
れることを見出し本発明に至ったものである。
即ち、本発明は、(a)嫌気的に重合可能な単量体10
0重量部、(h)有機過酸化物0.00 g〜100重
量部、(C)分子中に重合性゛または/及び共重合性二
重結合と一8O3H基を有する有機スルホン酸またはそ
の塩0005〜2.0重量部よりなシ、必要に応じてゲ
ル化安定剤2重合促進剤を添加してなる嫌気性接着剤に
関するものである。
嫌気的に取合可能な単量体としては、エチレングリコー
ルジメタクリレート、テトラエチレングリコールジメタ
クリレート、ボリエ、チレングリコールジメタクリレー
ト、グロピレングリコールジメタクリレー ト、ポリプ
ロピレン、グリコールジメタクリレ−1・、トリメチロ
ールプロパントリメタクリレート等の多価アルコールの
ポリメタクリレ−)類1  ビスフェノールAのアルキ
レンオキサイトイ」加物のジメタクリレート類、二塩基
酸とグリコール及びメタクリル酸をエステル化して得ら
れるポリエステルメタクリレート類、エポキシ樹脂にメ
タクリル酸をf=J加して得られるエポキシメタクリレ
ート類2末端メタクリレート化液状ゴム。
ウレタンメタクリレート類及び次の一般式(1)%式%
(1) (但し、  R1は炭素数2〜4個のアルキレン基また
はハロゲン化アルキレン3.m)j)1〜8の整゛数を
示す。) で示される水酸基言有メククリレート類等があげられる
。一般式(1)の単量体としてはヒドロキシエチルメタ
クリレート、ヒドロキシプ゛ロビルメタクリレート、β
−ヒドロキシクロルグロピルメタクIJ L/ + ト
、  ポリエチレノグリコールモノメタクリレート、ポ
リプロピレングリコールモノメタクリレート等があげら
れるが、本発明において特に好ましいのは、これら一般
式(1)の単量体単独からなる系または一般式(1)の
単量体20重量%以上とその他の嫌気重合性単量体との
混合系が特に優れた性能を与える。
有機過酸化物としては、ノ・イド日ノζ−オキサ9ド類
、ケトンパーオキサイド類、ジアルキル/り一オキサイ
ド類、ジアシルノく−オキサイド類及びノ(−オキシエ
ステル類等があげられるが、本発明においては特に接着
速度、ゲル化安定性等の点で・・イドロバ−オキサイド
類が好適である=有機過酸化物の添加量は嫌気重合性単
量体100重量部に対してa 005〜100重量部好
ましくは01〜2.0重量部である。この範囲をこえて
多くても特に接着剤の性能は向上せず、少なければ接着
性能が低下して好ましくない。
分子中に重合性または/及び共重合性二重結合と一8O
3H基を有するスルホン酸またはその塩は。
本発明において@哄トルク強度の向上に著しい効果を有
する努;;加削てあり、酸の例とじて次のような化合物
があげられる。
CH3 CH2=C−CH2・5O3H、CH2=CH−503
11、OHCR3 ?113 CH2=0−000CH2C!H2C!H2S03H。
 H 塩の例としては、これらの金属塩、アンモニウム塩、ア
ミン塩があげられ金属塩はアルカリ金属。
アルカリ土類金属の塩が好ましい。添加量は嫌気重合性
単量体100重肘部に対しで、0.005〜2.0重−
1部、好ましくは0.05〜03虫量部でおる。通常、
嫌気性接着剤の破壊トルク強度を向上させるためには、
前述の如く酸性の単量体を多量援用いることが行なわれ
てめるが、本発明のように極〈少量のスルホン酸またり
:その塩の添加によって著しい効果を示すことl′iS
ぐべきことである。
また多量の酸全使用していないため従来の系のような金
属に対する腐蝕性や人体に対する刺激性もなく耐水性、
耐熱性も良好なものが得られて非常に有利である。嫌気
性接着剤に本発明とは別の目的で無機のスルホン酸を添
加した発明(%開明50− i、 54. ]、 92
 )もみられるが、破壊トルク強度の向−上にはあまf
)寄与していなめ。また、分子中に重合性または/およ
び共重合性の=重結合を有しないスルホン酸類について
も検詩したが、同じように破壊トルク強度の向上には全
く効果がないか、あってもごくわずかであり、本発明の
目的にかなったものは得られなかった。
必要に応じて不発すJK添加されるゲル化安定剤として
ハ、ハイドロキノン、ベンゾキノン1.ハイドロキノン
モノメチルエーテル等のラジカル重合の禁止剤やンユウ
酸、金属キレート化剤等があげられるが、長BJJの保
存安定化の為には、これらと有機酸のアンモニウム塩′
またはアミン塩との混合系、特にンユウ酸との混合系が
好ましい。有機酸のアミン塩類を嫌気性接着剤に使用し
た例としては、不発り1者等による特公昭52−4’ 
7 ’!、 92があるが、本発明の組成物に添加した
場合には著しいゲル化安定化作用を示すことが見出され
た。好ましい有機酸の塩としては、カルボン酸、有機ホ
ウ酸、有、謙リン酸及び有機スルホン酸等の酸のアンモ
ニウム塩、ジエチルアミン塩、エチレンジアミン塩、ヘ
キ→ノーメチレンジアミン塩及び2−エチルヘキシルア
ミン塩等があげられる。添加量は嫌気重合性単量体10
0重量部に対して0001、〜]、0重量部であシ、好
ましくは0.0 ]〜50重゛肌HISである。また、
本発明の必須成分の・一つである取合性ま/ζは/及び
共重合性スルホン酸の塩としてアンモニウム塩またはア
ミン塩を用いた場合にはそれ自体がゲル化安定剤として
作゛用する吉いう利点もある。
本発明に於ては、更に重合促進剤を添加することによっ
て速硬性にすることもできる。重合促進剤の例としては
、有機スルフィミド、第3級アミン、メルカプタン類、
スルホニルヒドラジド類及びスルホニルアミド類等嫌気
性接着剤の重合促進剤として公知の化合物があげられる
が、特に本発明者等がl特公昭53−39480 、同
53−47266、同54−28176及び同55−1
9’58号公報等に於て提案した0−ベンゾイックスル
フィミドと複素V第2級アミンとの等モル混合物または
その塩が本発明においても非常に有効であることが判明
した。即ち、これらは重合回通作用が従来公知のものと
比較して著しく太きいため、これら全本発すJの重合促
進剤として用いた場合には嫌気性接着剤の接着速度が非
常に速くなるだけでなく1本発明の必須成分である有機
過酸化物の量を嫌気重合性単量体100重:1部(C対
して03重量部以下の微量にすることも可能てあシ、人
体に対して刺激性の大きい過酸化物を極〈少量−に抑え
ることができるという点で労働衛、生上からも有利であ
る。更に本発明においては補助的に水を適当量添加する
ことKよっても著しく接着速度を速めることができる。
また、商品価値を高める目的で着色剤、増粘剤、チキン
トロピック剤及び可塑剤等を適糀添加することも可能で
ある。
以上述べた如く本発明は極めて優れた破壊トルク強度を
有する嫌気性接着剤を提供するもので過酷な条件下にお
ける嵌合部等の接着において信頼性の向上に大いに貢献
するものである。
次に本発明を実施例、比較例によシ更に詳細(て説明す
る。但し、部は全て屯°財部を表わす。尚、各1妾着剤
の性能試験は日本接着剤工業会規格JAi−6−197
9に準拠して次に示す方法で行なった。
(1)接着開始時間の測定 Mloのボルトのネジすじ上に接着剤を塗布し。
ナツトをねしこんで締めつけトルクを加えないで固定し
た後、23℃で放鍍し接着の開始によってナツトが手で
動かなくなるまでの時間を測定した。
(2)  破壊トルク及び脱出トルク強にの測定同上の
接着゛したボルト・ナツトを更に23℃で24時間放置
した後トルクレンチにて破壊トルク及び脱出トルク強度
を測定した。
(3)貯蔵安定性の測定 11) O’rugポリエチレン製容器に接着剤を%量
だ10日間異常がなければ棚寿命は室温で1年以上であ
る。
実施例1.比較例1〜3 ヒドロキシプロビルメタクリレート50部とビスフェノ
ールAのエチレンオキサイド2.6モルイ」加物(平均
してエチレンオキサイド2゛、6個イツ加)のジメタク
リレート(以下13 p E 2.6と略記する。)5
0部に増粘剤としてアクリルポリマー(三菱レーヨン製
ダイヤナールBR75)を7部及びシュウ酸0.005
部を添加し80℃で加熱溶解した。
−次いで、O−ベンゾイックスルフィミドの1,2゜3
.4−テトラヒドロキノリン塩(特、公開5・9−30
480!公報に従って合成・・・・・・・μ下SQ塩と
略記する。)を15部添加し、10分間加熱溶解後室温
に冷却してクメン/・イドロノ(−オキサイド(〕;3
部を添加し、更に各柚重合性または/及び共重合性二柱
(結合を有するスルホン酸(以下単にスルホン酸と略記
する)またはその塩0. ]部とメタクリル酸のエチレ
ンジアミン塩0()5部を水1部、   に溶解して添
力牝だ。得られた接着剤についてM10鉄ボルト・ナツ
トを用いて物性を測定した結果を表1に示す。尚、比較
の為にスルホン酸類を添加しない系及び本発明以外のス
ルホン酸を01部89加した系についても実施した。表
から明方力1な如く、本発明のスルホン酸を含有する系
が比較例と比べて著しく破壊トルク強度が大きいことが
明らかである。
実施例 吸涜削ノに12.13の場合にメタクリル酸のエヂレン
ジアミン塩を添加してL/1ない事以外は実施例1と同
じ組成が、スルホン酸の頃としてCH3 CI(2=C1(・C0NI(−(’! −OH2・5
O3H(以下ΔMPS と略記)CI(3 の各2」b塩を用いて接着剤を調製し、M 1.0鉄ボ
ルト・ナンド金用いて物性を測定した。結果を表11に
示す。いずれも中和してbないAMPSを用い/こ実施
レリ1の接着削扁5と比較してほぼ同等の接着強度を示
した。
実施例3 実施I’l+ 1と同じ組成でスルホン酸の塩としてC
H2=OH−SO3Naを用い、その添加4τ1゛ヲ変
化させて実7i!if/lI2と同様に物性を測定した
結果が表111である。0J(2”=CH−SO3Na
金少置添加装ることによって(11壊トルク強度が著し
く増大していることが明らかてあ乙。
以 下 余 白 実施例イ、比較例4 表1vに示す組成で接着剤を調製し、物性を測定した結
果を表Vに示す。比較例の値は実施例の組成からスルホ
ン酸化合物を除いた系で物性を測定した結果である。表
で明らかな如く、本発明の接着剤はスルホン酸化合物を
含有していない比較例と比べて破壊トルク強度が非常に
大きいことが明らかである。尚、貯蔵安定性については
いずれも50℃、■()日取上異常が認られなかった。
手続補IE書 昭和58年4月25日 特許庁長官  若 杉 和 夫 殿 ■事件の表示  特願昭58−47907号2発明の名
称  嫌気性羨着剤 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 香川県丸亀市中津町1515番地名称 大倉工業
株式会社 ・1代理人 6補正の対象   明細書 7補正の内容 明細書中 (11+、5頁4行「同じ組成が」を「同じ組成て」[ 0H OH」 全 OH」 と補正する。
(3i  1.6頁表Hの右端の接着開始時間の項に、
t、−Lnて「6」と「18」との間にちる「1」を削
除′する。
(4)20M表1vにおいて接着剤JT62617) 
「6− ヒドロキシクロルグロビルメタクリレート」の
「6」と「β」と補正する。
(5121頁表■において接着剤1626と破壊トルク
(Ky −cm )の欄との交点に娼る[415Jとい
う記載金「4/15Jと補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 (a)  &lρ気的に重合可能な単量体 10
    ’0重量部(1))  有機過酸化物   0005〜
    ]、 0. Oili量部(c)分子中に取合性または
    /及び共重合性二11■結合と一8O3H基を有する有
    機スルホン酸またはその塩  0005〜2.0重置部
    よりなシ必賛に応じてゲル化安定剤2重合促進削を添加
    してなる嫌気性接着剤 λ 嫌気的に重合可能な単量体が1次の一般式%式% (1) (但し1式中R1は炭素数2〜4個のアルキレン基また
    はハロゲン化アルキレン4.mは1〜8の整数を示す。 ) で表わされる単量体を少なくとも201欧チ含有するメ
    タクリル酸ニスプルq′L量体であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の嫌気性接着剤。 3 有機過酸化物が7・イドロノζ−オキサイドである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の嫌気性接着剤。 4 重合促進剤が0−ベンゾイックスルフィミドと複素
    環第2級アミンとの等モル混合物またはその塩であ−る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第17項〜第3項のい
    ずれか1項記載の嫌気性接着剤。 5 ゲル化安定剤が有機酸のアンモニウム塩またはアミ
    ン塩とシュウ酸との混合物であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項記載の嫌気性
    接着剤。
JP4790783A 1983-03-24 1983-03-24 嫌気性接着剤 Granted JPS59174671A (ja)

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