JPS59174422A - 細長物品のフイルム包装方法 - Google Patents
細長物品のフイルム包装方法Info
- Publication number
- JPS59174422A JPS59174422A JP4133683A JP4133683A JPS59174422A JP S59174422 A JPS59174422 A JP S59174422A JP 4133683 A JP4133683 A JP 4133683A JP 4133683 A JP4133683 A JP 4133683A JP S59174422 A JPS59174422 A JP S59174422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- elongated
- article
- conveyor
- elongated article
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、筒巻き反物、板巻き反物、その他の細長物
品を熱接着性フィルム(プラスチックフィルム)を介し
て包装する細長物品のフィルム包装方法の改良に関する
ものである。
品を熱接着性フィルム(プラスチックフィルム)を介し
て包装する細長物品のフィルム包装方法の改良に関する
ものである。
従来においては、この種の筒巻き反物などの細長物品の
フィルム包装は、細長物品の上下を、一つまたは二つの
フィルムロールからのヒルフィルムを用いて被覆すると
ともに、このフィルムを細長物品の長さ方向の両端隣接
部と一側隣従部の三方、または細長物品の長さ方向の両
端隣接部と両側隣接部の四方を熱シールして、細長物品
をフィルムで被包した後、フィルムを熱収縮甥せて、細
長物品に緊密に付着させるという形で行っている。
フィルム包装は、細長物品の上下を、一つまたは二つの
フィルムロールからのヒルフィルムを用いて被覆すると
ともに、このフィルムを細長物品の長さ方向の両端隣接
部と一側隣従部の三方、または細長物品の長さ方向の両
端隣接部と両側隣接部の四方を熱シールして、細長物品
をフィルムで被包した後、フィルムを熱収縮甥せて、細
長物品に緊密に付着させるという形で行っている。
との間知のフィルム包装方法には、細長物品の形状を問
わず、きわめて美しいフィルム包装を高能率で行うこと
ができるという利点がある反面、特にフィルムの熱収縮
のために和尚の熱エネルギーを供給する必要があるとと
もに、包装する細長物品の大きさによって、使用するフ
ィルムのサイズを変えなければならず、ランニングコス
トが高いという欠点がある。
わず、きわめて美しいフィルム包装を高能率で行うこと
ができるという利点がある反面、特にフィルムの熱収縮
のために和尚の熱エネルギーを供給する必要があるとと
もに、包装する細長物品の大きさによって、使用するフ
ィルムのサイズを変えなければならず、ランニングコス
トが高いという欠点がある。
この発明は、上記のような欠点にかんがみ、熱収縮によ
らずに緊密なフィルム包装を行うととができるようにす
るとともに、フィルムのサイズを変えなくても種々の大
きさの細長物品を包装することができるようにすること
を主要な目的としている。
らずに緊密なフィルム包装を行うととができるようにす
るとともに、フィルムのサイズを変えなくても種々の大
きさの細長物品を包装することができるようにすること
を主要な目的としている。
との発明によれば、上記の目的は、熱接着性フィルムを
細長物品の長さ方向にスパイラル状に巻付けて、該細長
物品を被覆し、かつ該熱接着性フィルムの細長物品の長
ζ方向の両端隣接部を熱シールすることによって達成す
る。
細長物品の長さ方向にスパイラル状に巻付けて、該細長
物品を被覆し、かつ該熱接着性フィルムの細長物品の長
ζ方向の両端隣接部を熱シールすることによって達成す
る。
この発明によると、フィルムのスパイラル巻付けの構成
上、フィルムを熱収縮ζせないにも拘らず実質上緊密な
フィルム包装ができるとともに、棹々の大きざの細長物
品を適宜の大きさのフィルム一つでも包装することがで
きる。
上、フィルムを熱収縮ζせないにも拘らず実質上緊密な
フィルム包装ができるとともに、棹々の大きざの細長物
品を適宜の大きさのフィルム一つでも包装することがで
きる。
またこの発明によれば、実質上フィルムのロスが生じな
いという利点もある。
いという利点もある。
この発明は、一般には、細長物品を水平方向にのびる移
送路に沿って移送しながら、フィルムを細長物品の笥シ
に回転させる一方、このフィルムの回転位置より後方(
下流側)の移送路部において、シーンを作動させるとい
う形態で実施することができる。
送路に沿って移送しながら、フィルムを細長物品の笥シ
に回転させる一方、このフィルムの回転位置より後方(
下流側)の移送路部において、シーンを作動させるとい
う形態で実施することができる。
図面はとのような実施形態を具体化したフィルム包装装
置の一例を示したもので、この装置は、基本的には、水
平方向に間隔をおいて列設した第1のコンベヤGO1第
2のコンベヤ@および第3のコンベヤaカを包む物品移
送手段の第1のコンベヤ(10と第2のコンベヤ(2)
の間に、両コンベヤ叫、四間を移送される細長物品−の
周りを回転可能なフィルムホルダ(イ)を設置し、第2
のコンベヤ(2)と第3のコンベヤa<の間にエンドシ
ーラーを設置した構成からなっている。
置の一例を示したもので、この装置は、基本的には、水
平方向に間隔をおいて列設した第1のコンベヤGO1第
2のコンベヤ@および第3のコンベヤaカを包む物品移
送手段の第1のコンベヤ(10と第2のコンベヤ(2)
の間に、両コンベヤ叫、四間を移送される細長物品−の
周りを回転可能なフィルムホルダ(イ)を設置し、第2
のコンベヤ(2)と第3のコンベヤa<の間にエンドシ
ーラーを設置した構成からなっている。
ここでフィルムホルダ(ホ)は、細長物品−の移送路部
に対応する中央部に、物品パス穴弼を有するとともに、
半径方向の中間部にフィルムロール支持軸(イ)を有す
る歯車体(イ)からなっており、この歯車体qは電動モ
ータに)からベルト伝動機構…とギヤに)を介して、そ
の中心周りに回転駆動されるようになっている。
に対応する中央部に、物品パス穴弼を有するとともに、
半径方向の中間部にフィルムロール支持軸(イ)を有す
る歯車体(イ)からなっており、この歯車体qは電動モ
ータに)からベルト伝動機構…とギヤに)を介して、そ
の中心周りに回転駆動されるようになっている。
この図示の装置は、細長物品−を順次縦長の状態で、第
1のコンベヤ(1(lから歯車体(2)の物品バス穴■
を通して第2のコンベヤ(ロ)に向って移送しながら、
歯車体(イ)をその中心周りに回転はせることにより、
フィルムロール磐からフィルム(52a)を繰出して、
細長物品−の表面にスパイラル状に巻付け、その表面を
被覆する一方、フィルム(52L)で被覆した細長物品
−の前端隣接部および後端隣接部が、第2のコンベヤ@
と第3のコンベヤα→の間に位置した際に、物品移送手
段の作動を停止させた状態で、エンドシーラ…を作動ζ
せることにより、該当部のフィルム(52a)を溶着、
溶断するという形で、所望の細長物品1!i0に対する
緊密なフィルム包装を実質上連続的に行う。
1のコンベヤ(1(lから歯車体(2)の物品バス穴■
を通して第2のコンベヤ(ロ)に向って移送しながら、
歯車体(イ)をその中心周りに回転はせることにより、
フィルムロール磐からフィルム(52a)を繰出して、
細長物品−の表面にスパイラル状に巻付け、その表面を
被覆する一方、フィルム(52L)で被覆した細長物品
−の前端隣接部および後端隣接部が、第2のコンベヤ@
と第3のコンベヤα→の間に位置した際に、物品移送手
段の作動を停止させた状態で、エンドシーラ…を作動ζ
せることにより、該当部のフィルム(52a)を溶着、
溶断するという形で、所望の細長物品1!i0に対する
緊密なフィルム包装を実質上連続的に行う。
なお図面において、−は細長物品用の押えローラである
。
。
図面はこの発明を実施する装置の一実施例の構成概要を
示したもので、第1図は側面図、第2図は一部の正面図
である。 al・・・第1のコンベヤ (ロ)・・・第2のコンベヤ α荀・・・第3のコンベヤ (イ)・・・フィルムホルダ に)・・・歯車体 (ハ)・・・物品パス穴 (1)・・・フィルムロール支持軸 (ト)・・・エンドシーラ ω・・・細長物品 6つ…フィルム四−ル (52a)・・・フィルム 特許出願人 北 村 温 代理人 井上英明
示したもので、第1図は側面図、第2図は一部の正面図
である。 al・・・第1のコンベヤ (ロ)・・・第2のコンベヤ α荀・・・第3のコンベヤ (イ)・・・フィルムホルダ に)・・・歯車体 (ハ)・・・物品パス穴 (1)・・・フィルムロール支持軸 (ト)・・・エンドシーラ ω・・・細長物品 6つ…フィルム四−ル (52a)・・・フィルム 特許出願人 北 村 温 代理人 井上英明
Claims (1)
- 熱接着性フィルムを細長物品の長さ方向にスパイラル状
に巻付けて、該細長物品を枝棒し、かつ該熱接着性フィ
ルムの細長物品の長さ方向の両端隣接部を熱シールする
ことからなる、細長物品のフィルム包装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4133683A JPS59174422A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 細長物品のフイルム包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4133683A JPS59174422A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 細長物品のフイルム包装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59174422A true JPS59174422A (ja) | 1984-10-02 |
Family
ID=12605674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4133683A Pending JPS59174422A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 細長物品のフイルム包装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59174422A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6216313A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-24 | 株式会社 富士製作所 | 合成樹脂フイルムによる物品の包装シ−ル方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52113888A (en) * | 1976-03-19 | 1977-09-24 | Toppan Printing Co Ltd | Method of manufacturing liquid container consisting of paper tube |
JPS5322919A (en) * | 1976-08-09 | 1978-03-02 | Roto Diesel Sa | Fuel injection pump for internal combustion engine |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP4133683A patent/JPS59174422A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52113888A (en) * | 1976-03-19 | 1977-09-24 | Toppan Printing Co Ltd | Method of manufacturing liquid container consisting of paper tube |
JPS5322919A (en) * | 1976-08-09 | 1978-03-02 | Roto Diesel Sa | Fuel injection pump for internal combustion engine |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6216313A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-24 | 株式会社 富士製作所 | 合成樹脂フイルムによる物品の包装シ−ル方法 |
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