JPS59174292A - 複合製品 - Google Patents

複合製品

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JPS59174292A
JPS59174292A JP59039724A JP3972484A JPS59174292A JP S59174292 A JPS59174292 A JP S59174292A JP 59039724 A JP59039724 A JP 59039724A JP 3972484 A JP3972484 A JP 3972484A JP S59174292 A JPS59174292 A JP S59174292A
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C21—METALLURGY OF IRON
    • C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
    • C21C7/0056—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00 using cored wires
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
    • B23K35/02—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape
    • B23K35/0255—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape for use in welding
    • B23K35/0261—Rods, electrodes, wires
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C21—METALLURGY OF IRON
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    • C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
    • C21C7/04—Removing impurities by adding a treating agent
    • C21C7/06—Deoxidising, e.g. killing
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/13—Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]

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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、継合された管状金属ケーシングと該ケーシン
グに充填きれている圧縮成形きれた微粉状又は粒状物質
の心材とから成り、例えばドラムに巻回することができ
捷だその後の繰出しとくせ直しとが容易であるような複
合製品に係る。
しばしば°゛・ξツクワイヤ（ｆＩＩ　ｆｏｕｒｒｅ）
”とも相称される管状の複合製品は主として金属液浴の
処理に使用をれ、また、溶接又は別の用途にも使用式れ
る。例えばフランス特許出願公開第２．４７６．５４２
号は＠記の如き製品として、ケーシングが母線に沿った
縁端の継合せによって閉鎖はれており平行な２つの平坦
ゾーンを有しており内部に圧縮成形はれた微粉状又は粒
状物質が充填されている製品を開示している。この製品
は、ドラムに巻回きれ、その後繰出はれて金属液浴又は
別の反応性ヌー？−ス内に導入するためにくせ直しはれ
得る。
しかし乍ら経験によれば、製品のケーシングを構成する
金属帯材の特性と継合せ条件と複合製品の巻回条件次第
では、継合せゾーンに沿ってケーシングの変形が生じて
いることが繰出の際に観察される。この変形は、継合せ
の際に形成をれたヒダの局部的な弛みを多少とも生じは
せ、継目がはがれることも有り得る。
従って、複合製品の巻回作匁及び繰出作業の際に継目が
はがれる恐れが無くしかも経用後の製品のぐせ直し適性
が損なわれないようにするための研究が続けられてきた
。
本発明の１２合製品は、母線に沿って継合された帯拐か
ら製造きれた管状金属ケーシングと該り一−ゾングの内
部に充填きれている圧縮成形妊れた少くとも１種類の微
粉状又は粒状物質とから成る。
本発明のケーシングの外壁は継合せゾーンに跨がる凹刻
部を有しておυ、この凹刻部は製品の軸に対して横断方
向に伸びケーシングの厚みの６０％を越えない深さを有
する細長い溝となるように金属の冷間加工によって形成
されたものである。好捷しくけこれらの凹刻部は、製品
の軸に対する平均方向が４５乃至１３５°になるように
配向をれている。
好ましくは、複合製品が２つの平坦ゾーンを有しておシ
、継合せゾーンはいずれか１つのヤ坦ゾーン内に存在す
る。
同様に好ましくは、母線の軸に沿って測定された隣り合
う凹刻部間の平均間隔゛ｄ°”は、複合製品の２′つの
平坦ゾーン間の間隔のＸより小をい。
最後に、本発明の複合ホシ品のケーシングを製造するた
めには延性金属、例えば冷鍛した軟鋼又は冷鍛しない軟
鋼を使用するのが有利である。
本発明は更に、本発明の複合製品の製法に係る。
本発明方法では、ケーシング外面で継合せゾーンに跨っ
て十分な圧力で有歯ローラを転動ジせ歯先によってケー
シング壁を刻設して凹刻部を形成する。
最後に、本発明はまた、継合せゾーンが外側になるよう
な方向で本発明の複合製品ヲドラムに巻回して収納し、
その後繰出して最終的には反応性ス認−ス内に導入すべ
くくせ直［２することから成る本発明複合製品の利用に
係る、 非限定的な以下の記載及び実施例及び図面より、本発明
の複合製品の特性とその用途とがより十分に理Ｎ芒れよ
う。
／♀ツクワイヤとも相称きれる第１図の複合製品１は、
管状金属ケーシング２と圧縮成形きれた粒状又は微粉状
物質から成シ前記ケーシングに包囲されている心材とか
ら構成されている。心材は複合製品の軸ＸｌＸ２に垂直
な断面内で符号Ａで示されている。管状ケーシング２は
符号３に於いて母線に沿った継合せによって閉鎖をれて
いる。、ｅツクワイヤは、はぼ矩形の垂直断面を有して
おり、対向する２つの平行な平坦ゾーン、即ち、縁端の
みが図示はれた下部ゾーン４と上部ゾーン５とを有して
おシ、これらのゾーンが、多少のふくおみを有する２つ
の小さい側面によって互いに連結されている。継目３け
、平坦な上部ゾーン５に配置されている。上面５の継合
せゾーン及び継合せゾーンの両側のゾーン６．７に、金
属の冷間加工によって凹部８が刻設されている。凹部８
は、均等間隔ずつ離間して互いに平行に配置はれた実質
的に直線状の溝の形状を有する。これらの溝の形成によ
って、溝に沿った金属の強度の冷延が生じる。
第２図は、６利９を構成する物質を包囲するケーシング
２の厚みに刻設をれた符号８の如き溝に沿って金属に与
えられた永久変形の詳細図を示す。
溝の深ａ”ｅ、”°は好ましくけケーシングの厚み”ｅ
”′　の１０乃至６０％の範囲である。溝８の断面はこ
の具体例では三角形であるが、種々の形状を有し得る。
溝の目的は、金属中に出来るだけ強い局部応力を生じき
せることである。
これらの溝は、パックワイヤの継合せと圧縮成形とを行
なった後）Ｑツクワイヤをリール又はドラムに巻回する
前に適当な任意の手段によって金属内に刻設され得る。
これらの溝は例えば、ノミツクワイヤの製造ラインで圧
縮成形と巻回との間に挿入された口〜うを介して形成さ
れ得る。製造すべきワイヤの全体形状に適応した全形を
有するローラの作業面は、均等に分布した歯を含んで訃
り、これらの歯の連続する歯先が継合せゾーンを含むケ
ーシングの外面に圧力を作用させて本発明による溝が形
成される。
８１！４図は、第１図のパラフライヤの製造に使用され
るローラの歯形の拡大概略部分図である。歯高りは形成
すべき溝の深さｅｌ　　より著しく大きい。
溝間の間隔”ｄ″は、パックワイヤの２つの平坦ゾーン
間の間隔の％より小さい。
第３図は本発明の変形具体例によるパックワイヤ１１の
一部分の上部ゾーン１０の平面図である。
この具体例に於いて四部は２組の溝として形成されてお
り、各組の溝は、互いに接近した均等間隔を隔てて平行
に配置されている。第１組の溝はノミツクワイヤの軸Ｘ
３Ｘ４に対して実質的に４５°に配置されており、第２
組の溝は同じ軸に対して実質的に１３５°に配置されて
第１組の溝と交差している。
これらの溝が製品１１の上部ゾーン１０の実質的に表面
全体に亘って継合せゾーン３の両側６．７に伸びている
ことが理解されよう。
別の変形も可能であり、溝が必ずしも真直及び／又は平
行である心安はない。更に、溝が、ｅツクワイヤの幅”
Ｊ”よシも小さくなるように溝の長さを制限することも
可能である。
溝の密度、即ち、溝間を隔てる距離ｄをワイヤの厚みに
比較して十分に小さくする心安があり、好ましくは、平
坦ゾーン間で測定されたワイヤの厚みの％未満にする。
ケーシングを構成するベース金ＰＡは、好ましくは、（
Ｍかに冷鍛されるか又は冷鍛されていない延性金属、例
えば、延伸又は圧死の如き強力で全体的な冷間加工を行
なっていない焼鈍状態の軟鋼である。
本発明の複合製品は巻回及びその後の繰出及びくせ直し
の際に継合せゾーンの局部的歪を生じたり継目がはがれ
たりする恐れがないことが確認された。特に継目を含む
上面５がコイルの外側になるような方向で平坦面４．５
が接触するように・♀ツクワイヤを巻回し得る。
実施例 第１図に示した技術を利用して以下の特性値を有するパ
ックワイヤを製造した。
一ワイヤの酊［面：２６Ｘ９喘 一圧縮成形された粉末の種類：３０％Ｃａを含むカルシ
ウムシリコン 一ケーシング：軟鋼 ：厚み（ｅ２）ｏ、４個 −Ｈ部　：　ワイヤの軸に垂直で１．５＋ｎｍずつ離間
した平行溝 一成形ローラ：ｄ＝１．５閤 ｈ＝０４調 このパックワイヤを鍋内での鋼液浴の処理用ワイヤとし
て使用した。
同じ方法で断面１６　Ｘ　７ｍｍの同様のワイヤを製造
した。
本発明の複合製品は極めて多様な用途を有しており金属
浴の処理ワイヤたる用途に限定されない。
特定の場合に関して本発明を説明したが、本発明は記載
の具体例に限定されること無く、特許請求の範囲の要旨
に適合する全ての用途を包含する。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の複合製品の一部分の斜視図、第２図
は、第１図の複合製品の上面５の平面に垂直で複合製品
の軸線ＸｌＸ５に平行な断面Ｂ−Ｈに清？た長手方向拡
大部分断面図、第３図は本発明の複合製品の変形具体例
の平面図、第４図は、第１図の複合製品の製造のために
使用されるローラ尚囲に設けられた歯形の長手方向拡大
断面図である。 １・・・複合製品、２・・・ケーシング、Ａ・・・心材
、３・・・継目、４・・・下部ゾーン、５・・・上部ゾ
ーン、８・・・凹部、９・・・心材、１１・・・パック
ワイヤ。 ＼ ７ ＦＩＧ、３ 日Ｇ、２

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）母線に沿って継合されたバンドから成る金属製管
    状ケーシングと前記ケーシング内に収容されている少く
    七も１種類の圧縮成形された微粉状又は粒状の物質とを
    含む製品に於いて、前記ケーシングの外壁に金属の冷間
    加工によって凹刻部が設けられてお）、前記凹刻部は製
    品の軸に対して横断方向に細長く伸びた溝の形状を有し
    ておシ、これらの凹刻部の深ざはケーシングの厚みの６
    ０％を越えないことを特徴とする複合製品。
  2. （２）凹刻部が複合製品の軸に対して４５°乃至１３５
    °の間の角度を成す１つの方向に沿って配向されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の複合製
    品。
  3. （３）垂直断面内で互いに向き合った少くとも２つの平
    坦ゾーンを有しておシ、継合せゾーンが、前記２つの平
    坦ゾーンの１つの内部に存在することを特徴とする特許
    請求の範囲第１項又は第２項に記載の複合製品。
  4. （４）母線の軸に沿って測定された隣シ合う凹刻部間の
    平均間隔が、複合製品の２つの平坦ゾーン間の間隔の％
    未満であることを特徴とする特許請求の範囲第３項に記
    載の複合製品。
  5. （５）外側ケーシングを構成する金属が冷鍛されていな
    いか又は余し冷鍛されていないことを特徴とする特許請
    求の範囲第３項に記載の複合製品。
  6. （６）外側ケーシングが軟鋼から成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第１項乃至第５項のいずれかに記載の複
    合製品。
  7. （７）凹刻部が互いに交差する２組の平行溝から成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第６項のいず
    れかに記載の複合製品。
  8. （８）母線に沿って継合されたバンドから成る金属製管
    状ケーシングと前記ケーシングの内部に収容でれている
    少くとも１種類の圧縮成形された微粉状又（ｄ粒状の物
    質とを含む、ドラムに巻回し且つ繰出すのに適した複合
    製品を製造するために、ケーシングの外面で継合せゾー
    ンに跨って歯付ローラを十分な圧力で転動させローラの
    歯先によってケーシングの壁を刻設することによシケー
    シングの外面に横締方向に伸びた細長い凹刻部を形成す
    ることを特徴とする方法。
  9. （９）継合せゾーンが外側になるように製品がドラムに
    巻回されておち、その後ケーシングが繰出され、更に必
    要ならば反応スペースに導入−ＪｆＬる前にくせ取シさ
    れることを特徴とする特許カ青求の範囲第１項乃至第７
    項のいずれかに記載の複合製品の使用７
JP59039724A 1983-03-03 1984-03-01 複合製品 Granted JPS59174292A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8303967A FR2541937B1 (fr) 1983-03-03 1983-03-03 Produit composite a enveloppe metallique tubulaire agrafee et ame pulverulente apte a l'enroulage
FR8303967 1983-03-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59174292A true JPS59174292A (ja) 1984-10-02
JPS6338278B2 JPS6338278B2 (ja) 1988-07-29

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ID=9286713

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JP59039724A Granted JPS59174292A (ja) 1983-03-03 1984-03-01 複合製品

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US (1) US4708897A (ja)
EP (1) EP0118378B1 (ja)
JP (1) JPS59174292A (ja)
AT (1) ATE24337T1 (ja)
CA (1) CA1230973A (ja)
DE (1) DE3461721D1 (ja)
ES (1) ES286129Y (ja)
FR (1) FR2541937B1 (ja)
IN (1) IN162687B (ja)
MX (1) MX159771A (ja)
ZA (1) ZA841595B (ja)

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