JPH03161178A - 空気輸送管の製造方法 - Google Patents
空気輸送管の製造方法Info
- Publication number
- JPH03161178A JPH03161178A JP1302588A JP30258889A JPH03161178A JP H03161178 A JPH03161178 A JP H03161178A JP 1302588 A JP1302588 A JP 1302588A JP 30258889 A JP30258889 A JP 30258889A JP H03161178 A JPH03161178 A JP H03161178A
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- JP
- Japan
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- grooves
- sheet metal
- transport pipe
- flat plate
- groove lines
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- Pending
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 8
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- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、各種粉粒体を空気に浮遊させて輸送する空
気輸送管の製造方法に関するものである。
気輸送管の製造方法に関するものである。
〔従来の技術］
一般にペレット状の合戒樹脂を空気輸送する際、管内壁
に接触摩擦により輸送物が付着してフィルム状に戒長し
、やがて剥離する．この現象は、空気輸送中に繰返され
る。
に接触摩擦により輸送物が付着してフィルム状に戒長し
、やがて剥離する．この現象は、空気輸送中に繰返され
る。
上記のような現象が発生すると、輸送物のロス、輸送物
の品種を切替える際に以前の輸送物の皮膜が不純物とし
て混入するなどの品質低下、下流側のロータリーバルブ
の閉塞や貯槽底部のブリンジ等の機械的トラブル及びそ
のためのシャントダウンによる損失などが発生する。
の品種を切替える際に以前の輸送物の皮膜が不純物とし
て混入するなどの品質低下、下流側のロータリーバルブ
の閉塞や貯槽底部のブリンジ等の機械的トラブル及びそ
のためのシャントダウンによる損失などが発生する。
特に融点の低い樹脂の輸送では大きな問題となる．
そこで、特公昭４９−４０５１１号公報に示すような平
滑な内壁面に多数の独立したピンポール状のインデンテ
ーシッンが規制的な模様を成して散在し、上述の輸送物
が付着してフィルム状に威長ずるのを防止する。
滑な内壁面に多数の独立したピンポール状のインデンテ
ーシッンが規制的な模様を成して散在し、上述の輸送物
が付着してフィルム状に威長ずるのを防止する。
上記インデンテーションの敗在方法は、多数の剛性のオ
フセットされた歯状突起を形威されたインデンチング素
子を有する回転工具を管の内壁に係合させ、この回転工
具を上記管内壁に沿って螺旋状に回転させ、それによっ
て管内壁上に螺旋模様のインデンテーションを連続した
高地をもって散在させている。
フセットされた歯状突起を形威されたインデンチング素
子を有する回転工具を管の内壁に係合させ、この回転工
具を上記管内壁に沿って螺旋状に回転させ、それによっ
て管内壁上に螺旋模様のインデンテーションを連続した
高地をもって散在させている。
インデンチングロールを用いて管内面にインデンテーシ
ジンを加工したとき、切粉が発生するので、切粉の除去
作業が必要になると共に、除去作業を行なっても完全な
除去が困難となり、残留した切粉により弊害が発生する
問題があった。
ジンを加工したとき、切粉が発生するので、切粉の除去
作業が必要になると共に、除去作業を行なっても完全な
除去が困難となり、残留した切粉により弊害が発生する
問題があった。
また、管内面にインデンチングロールを押し付けてイン
デンテーシヲンを加工するので、管が変形すると共に、
管が長尺な場合、その管の長さに応した可撓駆動軸が必
要となるため、上記可撓駆動軸よりも長尺な管に加工す
ることができない問題もあった。
デンテーシヲンを加工するので、管が変形すると共に、
管が長尺な場合、その管の長さに応した可撓駆動軸が必
要となるため、上記可撓駆動軸よりも長尺な管に加工す
ることができない問題もあった。
そこで、この発明は切粉の発生や管の変形を防止すると
共に、輸送物の付着によるフィルム状の成長を完全に防
止するようにした空気輸送管の製造方法を提供すること
を目的とする。
共に、輸送物の付着によるフィルム状の成長を完全に防
止するようにした空気輸送管の製造方法を提供すること
を目的とする。
〔課題を解戊するための手段］
上記の目的を達成するために、この発明は金属製平板の
片面全面に所定の間隔を存して並行する不連続の溝条を
千鳥状の配列で、かつそれぞれの端がオーバーラノブす
るよう型押しプレスにより設けたのち、溝条が内側で、
しかも円周方向に沿うよう平板を筒状に屈曲加工し、然
るのち筒状の対向両側縁を電縫溶接した構或としたもの
である。
片面全面に所定の間隔を存して並行する不連続の溝条を
千鳥状の配列で、かつそれぞれの端がオーバーラノブす
るよう型押しプレスにより設けたのち、溝条が内側で、
しかも円周方向に沿うよう平板を筒状に屈曲加工し、然
るのち筒状の対向両側縁を電縫溶接した構或としたもの
である。
［作用〕
上記の輸送管は、粉体を空気に浮遊させて輸送するのに
使用する。
使用する。
輸送中に管内壁に接触摩擦により輸送物が付着しようと
しても、溝条でころがり効果が与えられ、付着しにくく
なると共に、かりに付着しても溝条で切れてすぐに離れ
、フィルム状に戒長ずるのを回避する。
しても、溝条でころがり効果が与えられ、付着しにくく
なると共に、かりに付着しても溝条で切れてすぐに離れ
、フィルム状に戒長ずるのを回避する。
また、溝条により剥離した付着物は、溝条の対向端のオ
ーバーラップにより細片化される。
ーバーラップにより細片化される。
〔実施例］
以下、この発明に係る実施例を添付図面に基づいて説明
する。
する。
図において、１は所定の幅及び長さを有する金属製の平
板で、この平板１の片面全面には、第ｌ図に示すように
、千鳥状の配列で、しかもそれぞれの端がオーバーラッ
プするよう所定の間隔を存して並行する溝条２が加工時
切粉が発生しないよう型押しプレスにより設けられてい
る。
板で、この平板１の片面全面には、第ｌ図に示すように
、千鳥状の配列で、しかもそれぞれの端がオーバーラッ
プするよう所定の間隔を存して並行する溝条２が加工時
切粉が発生しないよう型押しプレスにより設けられてい
る。
上記溝条２の型押しプレスは、例えば第２図、第３図に
示すように受盤３上で間歇ドライブする上下一対の送り
ロール４を介し平板１を間歇走行させ、上記平＋Ｉｉ１
の停止時に降下し、次いで上昇するラム５の下面に設け
てある直列の点在的配置の加工刃６により平仮１に溝条
２を切朽）が発生しないようプレス加工する． なお、溝条２の千鳥状配列は、ラム５を交互に第２図左
右方向に所定のピンチスライドさせて行なう。
示すように受盤３上で間歇ドライブする上下一対の送り
ロール４を介し平板１を間歇走行させ、上記平＋Ｉｉ１
の停止時に降下し、次いで上昇するラム５の下面に設け
てある直列の点在的配置の加工刃６により平仮１に溝条
２を切朽）が発生しないようプレス加工する． なお、溝条２の千鳥状配列は、ラム５を交互に第２図左
右方向に所定のピンチスライドさせて行なう。
その後に溝条２が内側で、しかも円周方向に沿うよう平
Ｆｉ１を筒状に曲げ加工し、第４図に示すような筒体７
を得る． 然るのち、上記筒体７の平板１突き合わせ両側縁を電縫
溶接して第５図に示すような空気輸送管８を得る． なお、溝条２の断面形状、長さ、ピンチ等は、空気輸送
する輸送物の種類や特性に応じて変更する。
Ｆｉ１を筒状に曲げ加工し、第４図に示すような筒体７
を得る． 然るのち、上記筒体７の平板１突き合わせ両側縁を電縫
溶接して第５図に示すような空気輸送管８を得る． なお、溝条２の断面形状、長さ、ピンチ等は、空気輸送
する輸送物の種類や特性に応じて変更する。
また、図示の場合輸送方向に対し溝条２を直角に交差す
るよう配置したが、直角に限定されることなくスパイラ
ル状など任意である。
るよう配置したが、直角に限定されることなくスパイラ
ル状など任意である。
〔効果］
以上のように、この発明に係る空気輸送管の製造方法に
よれば、金属製平板の片面に型押しプレスにより溝条を
設け、そして平板を筒状に曲げ加工したのち、筒状の対
向両側縁を電縫溶接して空気輸送管とするので、切粉の
発生が皆無となる溝条の加工ができ、輪速物中に切粉が
混入するような問題をなくすることができる。
よれば、金属製平板の片面に型押しプレスにより溝条を
設け、そして平板を筒状に曲げ加工したのち、筒状の対
向両側縁を電縫溶接して空気輸送管とするので、切粉の
発生が皆無となる溝条の加工ができ、輪速物中に切粉が
混入するような問題をなくすることができる。
また、プレス型押し方式のため、輸送物の種類や特性に
応じて溝条の断面形状、深さ、ピッチ等を自由に変更す
ることができると共に、小径管から大径管迄自由に製作
することができる。
応じて溝条の断面形状、深さ、ピッチ等を自由に変更す
ることができると共に、小径管から大径管迄自由に製作
することができる。
さらに、千鳥状に配列した溝条の対向端をオーハーラッ
プさせてあるので、管内周に輸送物がかりに付着しても
付着物が剥離する際細片化され、各種トラブルの発生原
囚をなくすることができる．また、インデンチングロー
ルを用いたような変形をなくすることもできる。
プさせてあるので、管内周に輸送物がかりに付着しても
付着物が剥離する際細片化され、各種トラブルの発生原
囚をなくすることができる．また、インデンチングロー
ルを用いたような変形をなくすることもできる。
図面はこの発明に係る空気輸送物の製造方法を示すもの
で、第１図は溝条を加工した平板の斜視図、第２図は溝
条の加工を示す正面図、第３図は同上の側面図、第４図
は平板を筒状に曲げ加工した斜視図、第５図は電縫溶接
した空気輸送管の斜視図である。 １・・・・・・平板、 ２・・・・・・溝条、８
・・・・・・空気輸送管．
で、第１図は溝条を加工した平板の斜視図、第２図は溝
条の加工を示す正面図、第３図は同上の側面図、第４図
は平板を筒状に曲げ加工した斜視図、第５図は電縫溶接
した空気輸送管の斜視図である。 １・・・・・・平板、 ２・・・・・・溝条、８
・・・・・・空気輸送管．
Claims (1)
- （１）金属製平板の片面全面に所定の間隔を存して並行
する不連続の溝条を千鳥状の配列で、かつそれぞれの端
がオーバーラップするよう型押しプレスにより設けたの
ち、溝条が内側で、しかも円周方向に沿うよう平板を筒
状に屈曲加工し、然るのち筒状の対向両側縁を電縫溶接
したことを特徴とする空気輸送管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1302588A JPH03161178A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 空気輸送管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1302588A JPH03161178A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 空気輸送管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03161178A true JPH03161178A (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=17910786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1302588A Pending JPH03161178A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 空気輸送管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03161178A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1063686C (zh) * | 1996-01-31 | 2001-03-28 | 昆明晶华光学有限公司 | 冲压卷筒筒形状凸轮成型工艺 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6457985A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-06 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Manufacture of thin-walled metallic can |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP1302588A patent/JPH03161178A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6457985A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-06 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Manufacture of thin-walled metallic can |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1063686C (zh) * | 1996-01-31 | 2001-03-28 | 昆明晶华光学有限公司 | 冲压卷筒筒形状凸轮成型工艺 |
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