JPS59174161A - 生体適合性プラスチツクス複合材 - Google Patents
生体適合性プラスチツクス複合材Info
- Publication number
- JPS59174161A JPS59174161A JP58048293A JP4829383A JPS59174161A JP S59174161 A JPS59174161 A JP S59174161A JP 58048293 A JP58048293 A JP 58048293A JP 4829383 A JP4829383 A JP 4829383A JP S59174161 A JPS59174161 A JP S59174161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composite material
- plastic
- layer
- plastic composite
- fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- External Artificial Organs (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は医療用生体適合性プラスチック複合材に関する
。特にプラスチック層と生体適合性繊維層よシ成る複合
材に関する。
。特にプラスチック層と生体適合性繊維層よシ成る複合
材に関する。
炭素材料、特に熱分解黒鉛は生体材料として広く用いら
れその生体適合性はよく知られている。
れその生体適合性はよく知られている。
ところが熱分解黒鉛又はＯＶＤ （ｃｈｅｍｉｃａｌ
ｖａｐｏｒｄｅｐｏｓｉｔｉｏｎのことで以下ＯＶＤと
略称する）をほどこした材料は硬すきて生体に使用する
には遊さない。即ち生体を構成している材料とは、物性
が違いすぎて、そのま＼おきかえることが出来ないため
、例えば心臓弁については、ゼール弁といったもともと
の心臓弁の形状とは全く異なった形状に加工して使用し
ている。ＯＶＤ処理を行うには、炭化水素が熱分１１＋
イする温度以上に基材の温度を上け、その表面で炭化、
脱水素をおこさせるため必然的に耐熱性の基材が要求さ
れる。従って、プラスチック材料にＯＶＤ処理をほどこ
すことは不可能である。。
ｖａｐｏｒｄｅｐｏｓｉｔｉｏｎのことで以下ＯＶＤと
略称する）をほどこした材料は硬すきて生体に使用する
には遊さない。即ち生体を構成している材料とは、物性
が違いすぎて、そのま＼おきかえることが出来ないため
、例えば心臓弁については、ゼール弁といったもともと
の心臓弁の形状とは全く異なった形状に加工して使用し
ている。ＯＶＤ処理を行うには、炭化水素が熱分１１＋
イする温度以上に基材の温度を上け、その表面で炭化、
脱水素をおこさせるため必然的に耐熱性の基材が要求さ
れる。従って、プラスチック材料にＯＶＤ処理をほどこ
すことは不可能である。。
一方生体側としては、そのほとんどが可撓性の材料から
成り立っているため、生体の物性に近い物性を持つ材料
で生体適合性の良い材料が求められている。
成り立っているため、生体の物性に近い物性を持つ材料
で生体適合性の良い材料が求められている。
この矛盾を解決するため、発明者等は以下のことを発明
した。すなわち、金属、無機物等の耐熱材料も細い繊維
状とすることにより可撓性を示すことに着目し、繊維状
の材料にＯＶＤ処理をほどこし、これケプラスチック材
料に貼ｐ合ゼ、全体として可撓性を生わずに、ＯｖＤの
生体適合性を生かした材料に仕上げることを試みた。但
し、ここに使用する繊維材料は本来伸縮しない材料であ
るため貼り合せにロタっては、繊維軸方向に力がかから
ないで、繊維の曲げ方向に力がかかるような貼り合せ方
法の配慮が必要である。
した。すなわち、金属、無機物等の耐熱材料も細い繊維
状とすることにより可撓性を示すことに着目し、繊維状
の材料にＯＶＤ処理をほどこし、これケプラスチック材
料に貼ｐ合ゼ、全体として可撓性を生わずに、ＯｖＤの
生体適合性を生かした材料に仕上げることを試みた。但
し、ここに使用する繊維材料は本来伸縮しない材料であ
るため貼り合せにロタっては、繊維軸方向に力がかから
ないで、繊維の曲げ方向に力がかかるような貼り合せ方
法の配慮が必要である。
一般に織布等に使用する撚糸は撚りがかかつており、そ
の断面を考えれば１本のフィラメントはその切断面母に
断面の各所に現われ決して１ケ所にとどまることはない
。従って接着層の厚さを例えば撚糸の径の半分以下に制
限しておけば、１本のフィラメントが接層される確率は
半分であり、残りの半分は自由に曲がることが出来る。
の断面を考えれば１本のフィラメントはその切断面母に
断面の各所に現われ決して１ケ所にとどまることはない
。従って接着層の厚さを例えば撚糸の径の半分以下に制
限しておけば、１本のフィラメントが接層される確率は
半分であり、残りの半分は自由に曲がることが出来る。
したがって接層層は繊維層の半分以下におさえるのがよ
く、実用上光分な可撓性を待たすためにト接着層の厚さ
は繊維層の４分の１以下が望ましい。
く、実用上光分な可撓性を待たすためにト接着層の厚さ
は繊維層の４分の１以下が望ましい。
本発明でいうプラスチックはエラストマーも含むもので
、一般の市販の医療用プラスチックであればいずれのも
のであってもよい。
、一般の市販の医療用プラスチックであればいずれのも
のであってもよい。
テフロン、シリコンゴム、フッ素化シリコンゴム、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリヒＦロ
キシエチルメタアクリレート、ポＡリン、ウロキナーゼ
、ストレプトキナーゼ、アルブミン等をプラスチックに
結合又は被潰したもの等である。これらのプラスチック
は接着をよくするためにエツチング、グロー放電処理又
は表闇処理剤等を塗布することも好捷しい。
エチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリヒＦロ
キシエチルメタアクリレート、ポＡリン、ウロキナーゼ
、ストレプトキナーゼ、アルブミン等をプラスチックに
結合又は被潰したもの等である。これらのプラスチック
は接着をよくするためにエツチング、グロー放電処理又
は表闇処理剤等を塗布することも好捷しい。
生体適合性繊維層Ｆｉ織繊維編組したもの（網を含む）
、織物、不織布、フェルト等の形であることが出来る。
、織物、不織布、フェルト等の形であることが出来る。
繊維はＯＶＤ処理に耐える耐熱性のものであればよく、
戻索繊維、無機質繊維例えばガラス繊維金践繊維等があ
けられる。繊維はＯＶＤ処理により繊維表面に生体適合
性面を検相することが好ましい。
戻索繊維、無機質繊維例えばガラス繊維金践繊維等があ
けられる。繊維はＯＶＤ処理により繊維表面に生体適合
性面を検相することが好ましい。
この処理は繊維の状態で行なってもよく、−組、織物、
不織布、フェルト等にしてから行なってもよい。
不織布、フェルト等にしてから行なってもよい。
ＯＶＤは炭化水素例えばメタン、エチレン、プロ／セン
、ブタン、ベンゼン、トルエン寺のガスをそのガスの分
解温度以上で分解し、繊維上に炭素ＷＬ罰をするもので
ある。その温度は６００℃乃至３０００℃で好ましくは
１２００℃乃至２５００℃である。
、ブタン、ベンゼン、トルエン寺のガスをそのガスの分
解温度以上で分解し、繊維上に炭素ＷＬ罰をするもので
ある。その温度は６００℃乃至３０００℃で好ましくは
１２００℃乃至２５００℃である。
上記の生体適合性層とプラスチック層を接合するのには
接着剤を用いて接合する方法、又熱圧着による方法等が
おる。接着剤としては、シリコン系接着剤、ポリエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、ポリエステル、ナイロン、ウ
レタンエラストマー又は、酢酸ビニル、アクリル樹脂等
が挙げられる。
接着剤を用いて接合する方法、又熱圧着による方法等が
おる。接着剤としては、シリコン系接着剤、ポリエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、ポリエステル、ナイロン、ウ
レタンエラストマー又は、酢酸ビニル、アクリル樹脂等
が挙げられる。
繊維間の接着されない部分は層全体の可撓性を示す為に
も、又生体細胞が侵入して固定化する上にも必要でおる
。
も、又生体細胞が侵入して固定化する上にも必要でおる
。
なお、本発明はプラスチック層と生体過合性繊であって
もよい。又形状についてもシート状、ツクイブ状、チュ
ーブ状等任意の形状のものを作成可能でおる。
もよい。又形状についてもシート状、ツクイブ状、チュ
ーブ状等任意の形状のものを作成可能でおる。
本発明の生体適合性プラスチックス複合材の生９ 、２
２）及びラット胎児歯胚由来の線維芽性細胞（略号ＲＴ
Ｇ ）を用いた。各試料は直径４２ｗｎのガラスシャー
レに入れガス滅珀恢、２〜５Ｘ１０’個／ゴの細胞浮遊
液５ｍを加えた。４日間、５％炭酸ガス雰囲気下、３７
℃で培養を行なった。トリゾシン処理により材料表面上
に生育した細胞を剥離し、血球計算板により細胞数を算
定した。組織培愛用のＬｕｘ社−プラスチックシャーレ
上での増殖細胞数を比較部とした。ナして型庖率を求め
た。
２）及びラット胎児歯胚由来の線維芽性細胞（略号ＲＴ
Ｇ ）を用いた。各試料は直径４２ｗｎのガラスシャー
レに入れガス滅珀恢、２〜５Ｘ１０’個／ゴの細胞浮遊
液５ｍを加えた。４日間、５％炭酸ガス雰囲気下、３７
℃で培養を行なった。トリゾシン処理により材料表面上
に生育した細胞を剥離し、血球計算板により細胞数を算
定した。組織培愛用のＬｕｘ社−プラスチックシャーレ
上での増殖細胞数を比較部とした。ナして型庖率を求め
た。
実施例
単１１ス１のような装置を用いて炭素憧維（１４）より
なる厚さ０．５層Ｍｎの平繊布を石英ｌ−ド０〔に乗せ
た。
なる厚さ０．５層Ｍｎの平繊布を石英ｌ−ド０〔に乗せ
た。
アルゴンガス（３）’ｋ １００ ｃｃ／ｍｉｎ及びメ
タンガス（４）ｆ ｌ ０８７ｍ ｉｎを流し、混合ガ
スとして、１０００℃に保持した電気炉（８）内の石英
−ｔ（９）に導入した。トラップ（１）から肛気炉のリ
ゼンヒーター０〃で予備加ｓ （ｓｏｏ℃）した石英管
（９）の内径は５５咽φで均熱部＊ ｌｄ ３０ ｔｙ
ｎである。最初アルゴンガス（３）のみ流し、電気炉を
１０００℃まで昇温し、その佼、メタンガスをアルゴン
ガスに加えて流した。約１時間流し、その彼はアルゴン
雰囲気中で冷却した。この冷却されたｃｖＩｌｌ！炭素
繊維布をとり出し、第２図で示す装置の黒鉛ルツｄＱＧ
に入れアルゴン雰囲気中２０００℃の温度で３０分熱処
理を行なつた。降温してＯＶＤ処理した炭素繊維布（Ｐ
Ｇ炭素繊維布と称す）を得た。同第２図において均熱体
（至）、黒鉛電極０η、断熱材（へ）、銅の゛亀憾板α
場、ノブキ窓翰である。
タンガス（４）ｆ ｌ ０８７ｍ ｉｎを流し、混合ガ
スとして、１０００℃に保持した電気炉（８）内の石英
−ｔ（９）に導入した。トラップ（１）から肛気炉のリ
ゼンヒーター０〃で予備加ｓ （ｓｏｏ℃）した石英管
（９）の内径は５５咽φで均熱部＊ ｌｄ ３０ ｔｙ
ｎである。最初アルゴンガス（３）のみ流し、電気炉を
１０００℃まで昇温し、その佼、メタンガスをアルゴン
ガスに加えて流した。約１時間流し、その彼はアルゴン
雰囲気中で冷却した。この冷却されたｃｖＩｌｌ！炭素
繊維布をとり出し、第２図で示す装置の黒鉛ルツｄＱＧ
に入れアルゴン雰囲気中２０００℃の温度で３０分熱処
理を行なつた。降温してＯＶＤ処理した炭素繊維布（Ｐ
Ｇ炭素繊維布と称す）を得た。同第２図において均熱体
（至）、黒鉛電極０η、断熱材（へ）、銅の゛亀憾板α
場、ノブキ窓翰である。
実施例
平らな台上に１００＋＋ｍＸ １００ｍｍ、厚さ１簡の
ポリ塩化ビニルシートをおき、その四辺にセロハンテー
ゾを２層に貼り約１／１０＋ｍｍの段差をつけた。その
囲みの中にシリコン樹脂接着剤５ＩＬＡＳＴＩＯ■Ｓ
１ｌｉｃｏｎ ’Ｉ’ｙｐｅ Ａを流し、ガラス俸でし
ごいて約１／１０＋Ｍの厚さの接着剤１−を形成し、上
から実施列１で得られたＰＧ炭素繊維布を乗せて上から
押え、そのまま−昼夜放置し、ポリ塩化ビニル、ＰＧ炭
素繊維布複合材を得た。
ポリ塩化ビニルシートをおき、その四辺にセロハンテー
ゾを２層に貼り約１／１０＋ｍｍの段差をつけた。その
囲みの中にシリコン樹脂接着剤５ＩＬＡＳＴＩＯ■Ｓ
１ｌｉｃｏｎ ’Ｉ’ｙｐｅ Ａを流し、ガラス俸でし
ごいて約１／１０＋Ｍの厚さの接着剤１−を形成し、上
から実施列１で得られたＰＧ炭素繊維布を乗せて上から
押え、そのまま−昼夜放置し、ポリ塩化ビニル、ＰＧ炭
素繊維布複合材を得た。
同様にして、イオンエソチングテフロンンートの試料を
作成した。７リコンゴムシートは四角の中抜きの紙型を
つくり接着剤を流し込み同様にＰＧづれも光分な采軟性
會示した。
作成した。７リコンゴムシートは四角の中抜きの紙型を
つくり接着剤を流し込み同様にＰＧづれも光分な采軟性
會示した。
接着剤固化層中央部より３２閣φの試料４枚づつ全切り
出した。
出した。
＊ノ）’ｆｆ１ｌ＋Ｉ１３
生体適合性を知るために次の失明を１丁なった。
細胞は株化ヒトｍ内癌由米の上皮性・１１１ｉ脆（略号
Ｏａ、 ９．２２）及びラット胎児図胚由来の線繊芽性
−ＩｔＩｌｌ輛（略号ＲＴＧ）を用いた。
Ｏａ、 ９．２２）及びラット胎児図胚由来の線繊芽性
−ＩｔＩｌｌ輛（略号ＲＴＧ）を用いた。
谷試料は直径４２１１１１１１のガラスシャーレに入れ
ガス戴菌曖２〜５Ｘ１０’／、固／−の細胞浮遊液５威
を加えた。４日間５％灰酸ガス謬囲気丁、３７℃で培チ
會行なって。トリノシン処理により材料表面上に生胃し
た細胞を剥離し、血球計算板により細胞数ｔ−昇定した
。組絨培査用のＬｕｘ社製社製プラスチックシン上での
増殖細胞数を比較部としプこ。各試料上での細胞の増殖
性はＬ冒殖率で表わした。
ガス戴菌曖２〜５Ｘ１０’／、固／−の細胞浮遊液５威
を加えた。４日間５％灰酸ガス謬囲気丁、３７℃で培チ
會行なって。トリノシン処理により材料表面上に生胃し
た細胞を剥離し、血球計算板により細胞数ｔ−昇定した
。組絨培査用のＬｕｘ社製社製プラスチックシン上での
増殖細胞数を比較部としプこ。各試料上での細胞の増殖
性はＬ冒殖率で表わした。
各試料について４回測定し、平均値を求めた。
その結果を下記表に示す。
表
１ ポリ塩化ビニル ５％
０％２ ポリ塩化ビニル＋ＰＧ炭素繊維布 ７５
７１３ テフロン ５３５０４ テ
フロンートＰＧ炭素繊維布 ７８７５５ シ
リコンゴム ５５５０６７リコンゴ
ム＋ＰＧ炭素繊維布 ８０７８７ シリコンゴム
＋炭素繊維布 ７５７３ＰＧ炭素繊維布層の
ある試料は増殖率が現太し、生体適合性の増加すること
が示唆される。炭素繊維布層のある試料も生体適合性の
増加することが示された。
０％２ ポリ塩化ビニル＋ＰＧ炭素繊維布 ７５
７１３ テフロン ５３５０４ テ
フロンートＰＧ炭素繊維布 ７８７５５ シ
リコンゴム ５５５０６７リコンゴ
ム＋ＰＧ炭素繊維布 ８０７８７ シリコンゴム
＋炭素繊維布 ７５７３ＰＧ炭素繊維布層の
ある試料は増殖率が現太し、生体適合性の増加すること
が示唆される。炭素繊維布層のある試料も生体適合性の
増加することが示された。
（以下余白）
実施例４
実施例１の方法を用いガラス繊維布にＣＶＤ被覆を施し
た。混合ガスその他の条件は実施例１と被覆ガラス繊維
布とガラス繊維布を、平らな台上に１０ｍＸＩＱｃｍ厚
さ１龍のポリ塩化ビニルシートをおき、シリコン系接着
剤を塗布した上に乗せ、上から押えポリ塩化ビニ〃℃Ｖ
Ｄ被覆ガラス繊維布複合材とポリ塩化ビニルガラス繊維
複合材を得た。これを用いて実施例３の条件で上皮性細
胞（Ｃａ、９．２２）増殖率を求めた。前者は７５チで
後者は６５％であった。
た。混合ガスその他の条件は実施例１と被覆ガラス繊維
布とガラス繊維布を、平らな台上に１０ｍＸＩＱｃｍ厚
さ１龍のポリ塩化ビニルシートをおき、シリコン系接着
剤を塗布した上に乗せ、上から押えポリ塩化ビニ〃℃Ｖ
Ｄ被覆ガラス繊維布複合材とポリ塩化ビニルガラス繊維
複合材を得た。これを用いて実施例３の条件で上皮性細
胞（Ｃａ、９．２２）増殖率を求めた。前者は７５チで
後者は６５％であった。
第１図及び第２図は、本発明で使用するＣＶＤ処理装置
の説明図である。 １・・・・・・・・・トラップ、 ２・・・・・・・・・マントルヒーター、３・・・・・
・・・・アルコンガス、 ４・・・・・・・・・メタンガス、 ５．６．７・・・・・・・・・流量計、８・・・・・・
・・・電気炉、 ９・・・・・・・・・石英管、 １０・・・・・・・・・石英ボード、 １１・・・・・・・・・リボンヒーター、１２・・・・
・・・・・熱電対、 １３・・・・・・・・・ピ ッ ト、１４・・・・・
・・・・炭素繊維布、 １５・・・・・・・・・黒鉛ルツボ、 １６・・・・・・・・・均熱体、 １７・・・・・・・・・黒鉛電極、 １８・・・・・・・・・断熱材、 １９・・・・・・・・・鉤の電極板、 ２０・・・・・・・・・のぞき窓。
の説明図である。 １・・・・・・・・・トラップ、 ２・・・・・・・・・マントルヒーター、３・・・・・
・・・・アルコンガス、 ４・・・・・・・・・メタンガス、 ５．６．７・・・・・・・・・流量計、８・・・・・・
・・・電気炉、 ９・・・・・・・・・石英管、 １０・・・・・・・・・石英ボード、 １１・・・・・・・・・リボンヒーター、１２・・・・
・・・・・熱電対、 １３・・・・・・・・・ピ ッ ト、１４・・・・・
・・・・炭素繊維布、 １５・・・・・・・・・黒鉛ルツボ、 １６・・・・・・・・・均熱体、 １７・・・・・・・・・黒鉛電極、 １８・・・・・・・・・断熱材、 １９・・・・・・・・・鉤の電極板、 ２０・・・・・・・・・のぞき窓。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）生体適合性繊維層と、プラスチック層よシなる医
療用生体適合性グラスチック複合材。 （２）生体適合性繊維は耐熱性Ｍ維よりなる特許請求の
範囲＠１項記載のプラスチック複合材。 （３）耐熱性繊維は炭素繊維よりなる特許請求の範囲第
２項記載のプラスチック複合材。 （４）耐熱性繊維は炭素被検をほどこしたものである特
許請求の範囲第２項記載のプラスチック複合材。 （５） 炭素繊維は炭素被覆をほどこしたものである
特許請求の範囲第３項記載のプラスチック化合材。 ＋６１ プラスチックＩｎは可撓性を有する材料であ
る特許請求の範囲第１項記載のシラスチック複合材。 （７）可濁性を有する材料はシリコンコンゴム、フッ素
樹脂、ポリ塩化ビニルより選はれたものである腎許請求
の純・用第６項記載のプラスチック複合材。 （８）生体適合性繊維層は繊布、編組、フェルトよシ選
ばれたものでめる特Ｗｆｄη求の朝間第１ｙ４犯蝙のグ
ラスチック複合材。 ふ （９）繊維層とプラスチック層の接着層の厚さが繊維層
の半分以下とすることを特徴とするプラスチック複合材
。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58048293A JPS59174161A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 生体適合性プラスチツクス複合材 |
| CA000449898A CA1235856A (en) | 1983-03-23 | 1984-03-19 | Biocompatible composite material |
| KR1019840001435A KR850000230A (ko) | 1983-03-23 | 1984-03-20 | 생체적합성 조성물질의 제조방법 |
| EP84301919A EP0123426B1 (en) | 1983-03-23 | 1984-03-21 | Biocompatible composite material for implants and artificial organs for the human body |
| DE8484301919T DE3474628D1 (en) | 1983-03-23 | 1984-03-21 | Biocompatible composite material for implants and artificial organs for the human body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58048293A JPS59174161A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 生体適合性プラスチツクス複合材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174161A true JPS59174161A (ja) | 1984-10-02 |
| JPH0318901B2 JPH0318901B2 (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=12799385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58048293A Granted JPS59174161A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 生体適合性プラスチツクス複合材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59174161A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61228876A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-13 | 呉羽化学工業株式会社 | 経皮留置カテ−テル |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1392503B1 (it) * | 2009-01-07 | 2012-03-09 | Sambusseti | Endoprotesi ortotopica di vescica artificiale |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611062A (en) * | 1979-07-10 | 1981-02-04 | Yasuharu Imai | Sheettshaped prosthetic material for medical treatment |
| JPS58118749A (ja) * | 1982-01-06 | 1983-07-14 | 工業技術院長 | 関節摺動部材およびその製造方法 |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP58048293A patent/JPS59174161A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611062A (en) * | 1979-07-10 | 1981-02-04 | Yasuharu Imai | Sheettshaped prosthetic material for medical treatment |
| JPS58118749A (ja) * | 1982-01-06 | 1983-07-14 | 工業技術院長 | 関節摺動部材およびその製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61228876A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-13 | 呉羽化学工業株式会社 | 経皮留置カテ−テル |
| JPH0516872B2 (ja) * | 1985-04-01 | 1993-03-05 | Kureha Chemical Ind Co Ltd |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318901B2 (ja) | 1991-03-13 |
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