JPS59174063A - 公衆電話機のシ−ケンス動作制御方式 - Google Patents
公衆電話機のシ−ケンス動作制御方式Info
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- JPS59174063A JPS59174063A JP4943283A JP4943283A JPS59174063A JP S59174063 A JPS59174063 A JP S59174063A JP 4943283 A JP4943283 A JP 4943283A JP 4943283 A JP4943283 A JP 4943283A JP S59174063 A JPS59174063 A JP S59174063A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- output
- pulse
- gate
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M17/00—Prepayment of wireline communication systems, wireless communication systems or telephone systems
- H04M17/02—Coin-freed or check-freed systems, e.g. mobile- or card-operated phones, public telephones or booths
- H04M17/023—Circuit arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、公衆電話機において必要とするシーケンス動
作を制御する方式に関するものである。
作を制御する方式に関するものである。
公衆電話機においては、オフフックおよび硬貨投入によ
シ開始され、ダイヤル発信、相手側応答および通話を経
て、オンフックにより終了する一連の動作が行なわれる
ものとなっておシ、特に、投入された蓄積硬貨を交換機
からの課金信号に応じて確実に収納すると共に、蓄積硬
貨が不存在の場合は、ダイヤル発信を阻止し、あるいは
、通話を強制的に切断しなければならず、これらのシー
ケンス動作を正確に行なうことが要求されている。
シ開始され、ダイヤル発信、相手側応答および通話を経
て、オンフックにより終了する一連の動作が行なわれる
ものとなっておシ、特に、投入された蓄積硬貨を交換機
からの課金信号に応じて確実に収納すると共に、蓄積硬
貨が不存在の場合は、ダイヤル発信を阻止し、あるいは
、通話を強制的に切断しなければならず、これらのシー
ケンス動作を正確に行なうことが要求されている。
このため、従来はオフフック、蓄積硬貨および課金信号
等の各検出々力に基づいて制御出力を生ずるゲート回路
等がシーケンス動作の制御に用いられておシ、構成が複
雑化すると共に、条件によっては制御状況が不安定とな
る欠点を生じている。
等の各検出々力に基づいて制御出力を生ずるゲート回路
等がシーケンス動作の制御に用いられておシ、構成が複
雑化すると共に、条件によっては制御状況が不安定とな
る欠点を生じている。
本発明は、従来のか\る欠点を根本的に排除する目的を
有し、オフフックに応じて発生するクロックパルスを2
進カウンタによシカラントのうえ、このカウンタの各カ
ウント出力を第1および第2のデコーダへ与え、第1の
デコーダによシ複数のタイミングパルスを発生すると共
に、第2のデコーダによシ複数の制御パルスを発生し、
制御パルスをシーケンス動作の制御に用いると共に、タ
イミングパルスによシシーケンス動作のタイミングおよ
び時間長を規制するものとした極めて効果的な、公衆電
話機のシーケンス動作制御方式を提供するものである。
有し、オフフックに応じて発生するクロックパルスを2
進カウンタによシカラントのうえ、このカウンタの各カ
ウント出力を第1および第2のデコーダへ与え、第1の
デコーダによシ複数のタイミングパルスを発生すると共
に、第2のデコーダによシ複数の制御パルスを発生し、
制御パルスをシーケンス動作の制御に用いると共に、タ
イミングパルスによシシーケンス動作のタイミングおよ
び時間長を規制するものとした極めて効果的な、公衆電
話機のシーケンス動作制御方式を提供するものである。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は、公衆電話機の全構成を示すブロック図であシ
、電話局からの局線が接続される線路端子Ll 、L2
間には、オンフックの場合、フックスイッチH8”を介
しコンデンサclと抵抗器R1との直列回路が接続され
ているが、オフフックにょシフツクスイッチH8”およ
びダイオードブリッジDBを介し、電源回路ps、
オン状態の切断回路LOF % ダイヤルのインパル
ス接点Diおよび通話回路TKによる直流ループが閉成
されるものとなっている。
、電話局からの局線が接続される線路端子Ll 、L2
間には、オンフックの場合、フックスイッチH8”を介
しコンデンサclと抵抗器R1との直列回路が接続され
ているが、オフフックにょシフツクスイッチH8”およ
びダイオードブリッジDBを介し、電源回路ps、
オン状態の切断回路LOF % ダイヤルのインパル
ス接点Diおよび通話回路TKによる直流ループが閉成
されるものとなっている。
また、フックスイッチH8”とダイオードブリッジDB
との間には、転極パルスあるいは交流信号等による局か
らの課金信号を受信する受信回路SRが設けてあシ、こ
れの受信出力を制御回路CNTへ与えている一方、通話
回路TKに対し並列としてダイヤルの短絡接点DSが接
続してあシ、ダイヤルパルスの送出時にクリック音を通
話回路TKへ与えないものとしである。
との間には、転極パルスあるいは交流信号等による局か
らの課金信号を受信する受信回路SRが設けてあシ、こ
れの受信出力を制御回路CNTへ与えている一方、通話
回路TKに対し並列としてダイヤルの短絡接点DSが接
続してあシ、ダイヤルパルスの送出時にクリック音を通
話回路TKへ与えないものとしである。
なお、電源回路psは、直流ループ閉成時に、ダイオー
ドブリッジDBによシ一定極性となったループ電流によ
シ局部電源を発生するものであシ、発生した局部電源を
制御回路CNT、ダイヤル発信阻止用の短絡回路DSH
,通話の強制切断に用いる切断回路LOF、課金信号受
信カウンタC8C,硬貨収納枚数カウンタcpcおよび
、蓄積硬貨の不存在を示す発光ダイオードLEDへ与え
ている。
ドブリッジDBによシ一定極性となったループ電流によ
シ局部電源を発生するものであシ、発生した局部電源を
制御回路CNT、ダイヤル発信阻止用の短絡回路DSH
,通話の強制切断に用いる切断回路LOF、課金信号受
信カウンタC8C,硬貨収納枚数カウンタcpcおよび
、蓄積硬貨の不存在を示す発光ダイオードLEDへ与え
ている。
このほか、制御回路CNTに対し、オフフックに応じて
リセットパルスを与え、制御回路CNTをイニシャライ
ズする目的上、フックスイッチH82および微分回路等
を用いたリセットパルス発生回路RPCが設けである。
リセットパルスを与え、制御回路CNTをイニシャライ
ズする目的上、フックスイッチH82および微分回路等
を用いたリセットパルス発生回路RPCが設けである。
第2図は、制御回路CNTの詳細を示す回路図であシ、
オフフックに応じてリセットパルス発生口MRPGから
%H#(高レベル)のリセットパルス■が与えられると
、ループ電流の流通に応じて電源が印加され動作状態と
なった発振器OSCおよび2進カウンタ(以下、カウン
タ)CTは、ORゲートG1およびORゲー)G2の回
路を介してリセット人力Rが%H”となり、リセットさ
れたうえ、リセットパルス■がIL〃(低レベル)へ転
スルのに応じてリセット状態が解除され、発振器OSC
がクロックパルスの発生を開始するのに伴ない、第2図
における各部の波形をタイミングチャートとして示す第
3図のとおシ、インバータINIを介して与えられるク
ロックパルス(01)をカウンタCTがカウントし、各
カウント出力(02)〜(08)を各々気H〃として2
進的に生ずる。
オフフックに応じてリセットパルス発生口MRPGから
%H#(高レベル)のリセットパルス■が与えられると
、ループ電流の流通に応じて電源が印加され動作状態と
なった発振器OSCおよび2進カウンタ(以下、カウン
タ)CTは、ORゲートG1およびORゲー)G2の回
路を介してリセット人力Rが%H”となり、リセットさ
れたうえ、リセットパルス■がIL〃(低レベル)へ転
スルのに応じてリセット状態が解除され、発振器OSC
がクロックパルスの発生を開始するのに伴ない、第2図
における各部の波形をタイミングチャートとして示す第
3図のとおシ、インバータINIを介して与えられるク
ロックパルス(01)をカウンタCTがカウントし、各
カウント出力(02)〜(08)を各々気H〃として2
進的に生ずる。
各カウント出力(02)〜(08)中、下位の(02)
〜(04)は第1のデコーダDEC1へ与えられ、上位
の(05)〜(08)は第2のデコーダDEC2へ与え
られておシ、カウント出力(02)〜(04)K基づき
、デコーダDEC1はタイミングパルス(09)〜(1
6)を順次に■〃として生ずると共に、カウント出力(
05)〜(08)に基づき、デコーダDEC2は硬貨収
納前の制御に用いる第1モード用制御パルス(17)〜
(24)を順次に発生し、かつ、これに続いて硬貨収納
時およびこれ以降の制御に用いる第2モード用制御パル
ス(25)〜(32)をJ閣法に発生する。
〜(04)は第1のデコーダDEC1へ与えられ、上位
の(05)〜(08)は第2のデコーダDEC2へ与え
られておシ、カウント出力(02)〜(04)K基づき
、デコーダDEC1はタイミングパルス(09)〜(1
6)を順次に■〃として生ずると共に、カウント出力(
05)〜(08)に基づき、デコーダDEC2は硬貨収
納前の制御に用いる第1モード用制御パルス(17)〜
(24)を順次に発生し、かつ、これに続いて硬貨収納
時およびこれ以降の制御に用いる第2モード用制御パル
ス(25)〜(32)をJ閣法に発生する。
たソし、制御パルス(17)が東H〃のとき、ANDグ
ー)G17がオンとな’)、64Hzの周波数を有する
クロックパルスO(慢が7リツプ70ツブ回路(以下、
FFC) FF2のリセット入力Rへ与えられ、これの
出力Qが嘔L#となっているが、課金信号の到来無しで
あれば、受信出力CRが* L ttのま\であl)、
FFC−FF1がセットされず、これの出力Qが気L〃
、インバータIN2の出力妙5tHeとなシ、ANDグ
ー)G21がオンであるため、第1モード用制御パルス
α′7)〜(24)中の最終位の制御パルス(24)が
−HlとなったときにANDゲートG21の出方が*H
I。
ー)G17がオンとな’)、64Hzの周波数を有する
クロックパルスO(慢が7リツプ70ツブ回路(以下、
FFC) FF2のリセット入力Rへ与えられ、これの
出力Qが嘔L#となっているが、課金信号の到来無しで
あれば、受信出力CRが* L ttのま\であl)、
FFC−FF1がセットされず、これの出力Qが気L〃
、インバータIN2の出力妙5tHeとなシ、ANDグ
ー)G21がオンであるため、第1モード用制御パルス
α′7)〜(24)中の最終位の制御パルス(24)が
−HlとなったときにANDゲートG21の出方が*H
I。
ORゲートG22の出力も%Hzとなシ、FFC−FF
2がセットされ、出力Qを%H”とすることにょシ、
これがORゲートG2を介してカウンタCT のリセッ
ト人力Rへ与えられ、これをリセットするものとなシ、
これに応じて制御パルス(17) 7% l’ H#と
なってFFC−FF 2をリセットし、これによってカ
ウンタCTのリセット状態を解除してカウントを再開さ
せ、第1モード用制御パルスt17)〜(24)の発生
を反復させる。
2がセットされ、出力Qを%H”とすることにょシ、
これがORゲートG2を介してカウンタCT のリセッ
ト人力Rへ与えられ、これをリセットするものとなシ、
これに応じて制御パルス(17) 7% l’ H#と
なってFFC−FF 2をリセットし、これによってカ
ウンタCTのリセット状態を解除してカウントを再開さ
せ、第1モード用制御パルスt17)〜(24)の発生
を反復させる。
このため、課金信号の到来前には、制御パルス(17)
〜04)によシ、っきの制御か行なわれる。
〜04)によシ、っきの制御か行なわれる。
すなわち、制御パルス峙が% Htrとなれば、ORゲ
ートG8の出力がもH〃となシ、ORゲートG7を介し
たタイミングパル2(13)−(t6)との−9にょシ
NANDゲートG15の出力(3優がル〃へ転じ、蓄積
硬貨検知用の信号CCKとして送出され、硬貨収納回路
CRCの蓄積硬貨検知用に設けた発光ダイオードが発光
する。
ートG8の出力がもH〃となシ、ORゲートG7を介し
たタイミングパル2(13)−(t6)との−9にょシ
NANDゲートG15の出力(3優がル〃へ転じ、蓄積
硬貨検知用の信号CCKとして送出され、硬貨収納回路
CRCの蓄積硬貨検知用に設けた発光ダイオードが発光
する。
ついで、制御パルス(21) 、 (22)の喚H〃に
ょシ、ORゲートG9の出力(ト)が250m5ecの
開−H#となり、このとき蓄積硬貨が無ければ、蓄積硬
貨検知用の発光ダイオードと硬貨軌道を介して相対向の
うえ設けた受光トランクスjの出力に基づく硬貨蓄積信
号C8が気H〃のため、NANDゲー) Gtsの出力
が−L〃へ転じ、点灯信号LONとして送出され、第1
図の発光ダイオード LEDが発光する。
ょシ、ORゲートG9の出力(ト)が250m5ecの
開−H#となり、このとき蓄積硬貨が無ければ、蓄積硬
貨検知用の発光ダイオードと硬貨軌道を介して相対向の
うえ設けた受光トランクスjの出力に基づく硬貨蓄積信
号C8が気H〃のため、NANDゲー) Gtsの出力
が−L〃へ転じ、点灯信号LONとして送出され、第1
図の発光ダイオード LEDが発光する。
なお、課金信号の到来前は、第1モード用制御パルスの
発生を反復するため、発光ダイオードLEDは点滅を行
なうものとなる。
発生を反復するため、発光ダイオードLEDは点滅を行
なうものとなる。
つぎに、制御パルス(2)が%H〃となれば、上述のと
おりカウンタCTがリセットされ、以上の動作を反復す
る。
おりカウンタCTがリセットされ、以上の動作を反復す
る。
たソし、この際、ANDゲー) G21によシ課金信号
の到来有無がチェックされておシ、課金信号が到来して
いれば、受信出力CRが’H1となりFFC・FFlが
セットされ、出力Qが’LI(’となって課金信号の到
来有シを示しているため、ANDゲートG21がオフで
あシ、FFC−FF2がセットされず、カウンタCTが
カウントを継続するものとなシ、制御パルス(ハ)以降
が発生し、硬貨収納時の制御へ移行する。
の到来有無がチェックされておシ、課金信号が到来して
いれば、受信出力CRが’H1となりFFC・FFlが
セットされ、出力Qが’LI(’となって課金信号の到
来有シを示しているため、ANDゲートG21がオフで
あシ、FFC−FF2がセットされず、カウンタCTが
カウントを継続するものとなシ、制御パルス(ハ)以降
が発生し、硬貨収納時の制御へ移行する。
すなわち、制御パルス(ホ)がtH〃となれば、oRゲ
ー) Gsの出カフ50H1となシ、NANDゲートG
zsの出力(34)が気LIへ転じ、上述と同様に蓄積
硬貨の検知が再度行われる。
ー) Gsの出カフ50H1となシ、NANDゲートG
zsの出力(34)が気LIへ転じ、上述と同様に蓄積
硬貨の検知が再度行われる。
ついで、制御パルス四、@が−H〃となれば、ORゲー
トG1oの出力(40が重H〃となシ、トランジスタQ
6をオンとし、駆動信号MDRを囁L〃として硬貨収納
用のマグネットを動作させ、硬貨の収納を行なう。
トG1oの出力(40が重H〃となシ、トランジスタQ
6をオンとし、駆動信号MDRを囁L〃として硬貨収納
用のマグネットを動作させ、硬貨の収納を行なう。
まだ、収納硬貨を接点湛にょシ検知した硬貨収納cpが
翳H〃となれば、ANDゲートG30の出力が気H〃と
なり、制御パルス(イ)とタイミングパルス(09)と
により鬼H〃となるANDゲートG13の出力c37)
によってセットされていたFFc−FF3をリセットシ
、出力QをもL〃としてインバータINsの出力を儀H
〃としANDゲー)G32 をオンとする。
翳H〃となれば、ANDゲートG30の出力が気H〃と
なり、制御パルス(イ)とタイミングパルス(09)と
により鬼H〃となるANDゲートG13の出力c37)
によってセットされていたFFc−FF3をリセットシ
、出力QをもL〃としてインバータINsの出力を儀H
〃としANDゲー)G32 をオンとする。
なお、この際、出力l37)はANDゲートG23にも
与えられ、蓄積硬貨がなければ硬貨蓄積信号CSが*H
〃のため、同ゲートG23の出カフ5ハH〃へ転じ、O
RゲートGzoを介してFFC−FF5をセットし、出
力Qの気H〃をインバータとしてのNORゲートG26
にj[*Lzとしたうえ、強制切断信号SOFとして送
出し、切断回路LOFをオフとして直流ループを開放す
る。
与えられ、蓄積硬貨がなければ硬貨蓄積信号CSが*H
〃のため、同ゲートG23の出カフ5ハH〃へ転じ、O
RゲートGzoを介してFFC−FF5をセットし、出
力Qの気H〃をインバータとしてのNORゲートG26
にj[*Lzとしたうえ、強制切断信号SOFとして送
出し、切断回路LOFをオフとして直流ループを開放す
る。
つぎに、制御パルス(ハ)力DHIとなれば、オン状態
のANDゲートG32を通過してトランジスタQ7をO
Nとし、駆動作信号CPDを囁L〃として送出し、電磁
カウンタ等を用いた硬貨収納枚数カウンタcpcに登算
を行なわせる。
のANDゲートG32を通過してトランジスタQ7をO
Nとし、駆動作信号CPDを囁L〃として送出し、電磁
カウンタ等を用いた硬貨収納枚数カウンタcpcに登算
を行なわせる。
なお、これに先立ち、受信出力CRによp FFC・F
F4がセットされ、出力Qが気H〃となっていれば、A
NDゲートG33 がオンとなっていると共に、蓄積硬
貨があれば反転硬貨蓄積信号C8I妙DH〃であ、!1
1、ANDグー)028もオンになっているため、制御
パルスC2(イ)の−H〃がこれらを通過してトランジ
スタQ8をオンとし、%L#の駆動信号C8Dを送出し
て電磁カウンタ等の課金信号受信カウンタCSCに登算
を行なわせたうえ、出力(37′lが隻H〃となれば、
FFC−FF4をリセットし、トランジスタQ8をオフ
へ転するものとしている。
F4がセットされ、出力Qが気H〃となっていれば、A
NDゲートG33 がオンとなっていると共に、蓄積硬
貨があれば反転硬貨蓄積信号C8I妙DH〃であ、!1
1、ANDグー)028もオンになっているため、制御
パルスC2(イ)の−H〃がこれらを通過してトランジ
スタQ8をオンとし、%L#の駆動信号C8Dを送出し
て電磁カウンタ等の課金信号受信カウンタCSCに登算
を行なわせたうえ、出力(37′lが隻H〃となれば、
FFC−FF4をリセットし、トランジスタQ8をオフ
へ転するものとしている。
ついで、制御パルス(30)が1H1となれば、ORゲ
ー)Gs を通過し、ANDゲートG15 をオンと
するため、出力G4)が1LHへ転じ、上述と同様に蓄
積硬貨の検知が更に行なわれると共に、ANDゲートG
14もオンとなシ、タイミングパルス(09)に応じて
出力(7)が%H1として生じ、ANDゲートG31を
オンとすることによシ、硬貨の収納が行なわれていなけ
ればFFC−FF5がセット状態でアシ、出力Qが翳H
〃であるため、これがANDゲートG31およびORゲ
ートG20を通過し、FFC−FF5をセットして上述
と同様に切断回路LOFをオフとする。
ー)Gs を通過し、ANDゲートG15 をオンと
するため、出力G4)が1LHへ転じ、上述と同様に蓄
積硬貨の検知が更に行なわれると共に、ANDゲートG
14もオンとなシ、タイミングパルス(09)に応じて
出力(7)が%H1として生じ、ANDゲートG31を
オンとすることによシ、硬貨の収納が行なわれていなけ
ればFFC−FF5がセット状態でアシ、出力Qが翳H
〃であるため、これがANDゲートG31およびORゲ
ートG20を通過し、FFC−FF5をセットして上述
と同様に切断回路LOFをオフとする。
つぎに、制御パルスGυが%HIとなれば、ANDゲー
) G12がオンとなシ、タイミングパルス(09)に
応じて出力(刻が饗HIとなシ、NANDゲートG24
をオンとするため、蓄積硬貨の不存在によシ硬貨蓄積信
号CSが龜Hlであれば、同ゲー)G24の出力が蟻L
〃へ転じ、催促音送出回路WTGを起動し、変成器T1
およびコンデンサC20を介して周波数512H2等の
催促音WTを通話回路TKへ一定時間送出させる。
) G12がオンとなシ、タイミングパルス(09)に
応じて出力(刻が饗HIとなシ、NANDゲートG24
をオンとするため、蓄積硬貨の不存在によシ硬貨蓄積信
号CSが龜Hlであれば、同ゲー)G24の出力が蟻L
〃へ転じ、催促音送出回路WTGを起動し、変成器T1
およびコンデンサC20を介して周波数512H2等の
催促音WTを通話回路TKへ一定時間送出させる。
なお、制御パルス(4)、@と01)との時間々係は、
制御パルス(ホ)、07)によ、シ硬貨収納マグネット
が駆動され、蓄積中の硬貨が収納されてから、待機中の
硬貨が収納レバー真上の蓄積位置へ転動して来るまでの
所要時間に応じて定められる。
制御パルス(ホ)、07)によ、シ硬貨収納マグネット
が駆動され、蓄積中の硬貨が収納されてから、待機中の
硬貨が収納レバー真上の蓄積位置へ転動して来るまでの
所要時間に応じて定められる。
ついで、第2モード用制御パルスジω〜国中の最終位の
制御パルス0邊が%HIとなれば、受信出力CRによf
iFFc−FFIがセットされ、出力Qの1H〃により
オンとなっているANDゲートG19およびORゲート
G22を通過し、FFC−FF2をセットするため、出
力Qが%Hlへ転じ、ORゲー)G2を介してカウンタ
CTをリセットし、カウント出力(05)〜(08)が
t L I/へ復するのに応じて制御パルス07)が−
H〃となり、ANDゲートGl?をオンとしてクロック
パルス■を通過させ、FFC・FF2をリセットするの
にしたがってカウンタCTのリセット状態を解除し、以
上の動作を反復させる。
制御パルス0邊が%HIとなれば、受信出力CRによf
iFFc−FFIがセットされ、出力Qの1H〃により
オンとなっているANDゲートG19およびORゲート
G22を通過し、FFC−FF2をセットするため、出
力Qが%Hlへ転じ、ORゲー)G2を介してカウンタ
CTをリセットし、カウント出力(05)〜(08)が
t L I/へ復するのに応じて制御パルス07)が−
H〃となり、ANDゲートGl?をオンとしてクロック
パルス■を通過させ、FFC・FF2をリセットするの
にしたがってカウンタCTのリセット状態を解除し、以
上の動作を反復させる。
なお、この際、制御パルス国は、ORゲー)G。
を介してFFC−FF5をリセットし、つぎの課金信号
到来に応する受信出力CRの発生に備える。
到来に応する受信出力CRの発生に備える。
このほか、制御パルスQl 、 (251、C30’)
が生じたときには、ANDゲー)G16もオンとなシ、
タイミングパルス(IsK応じて出方(ハ)を%H〃と
して生じ、蓄積硬貨信号CSおよび反転蓄積硬貨信号C
8Iを発生するFFCを駆動するための蓄積チェック信
号HCKとして送出する。
が生じたときには、ANDゲー)G16もオンとなシ、
タイミングパルス(IsK応じて出方(ハ)を%H〃と
して生じ、蓄積硬貨信号CSおよび反転蓄積硬貨信号C
8Iを発生するFFCを駆動するための蓄積チェック信
号HCKとして送出する。
また、NORゲートG25の入力1へ与えられている硬
貨収納信号cpは、収納金庫が満杯となれば連続的に1
H〃となシ、同ゲートG25の出力蟻LIとし、入力反
転形ORゲートG27の出力を気H〃とするため、この
ときは未だNORゲー)G26の出力が1H〃であるこ
とによ、9、NANDゲートG29の出力が1L〃へ転
じ、これを短絡信号SSHとして送出し、短絡回路DS
Hをオンとしてダイヤル発信を阻止する一方、硬貨収納
信号cpが蟻L#であっても、相手側の応答に基づく課
金信号が到来し、通話開始信号TKSが連続的に1HI
となれば、NoRゲ)G2Bの出力を%Llとし、前述
と同様に以降のダイヤル発信を阻止する。
貨収納信号cpは、収納金庫が満杯となれば連続的に1
H〃となシ、同ゲートG25の出力蟻LIとし、入力反
転形ORゲートG27の出力を気H〃とするため、この
ときは未だNORゲー)G26の出力が1H〃であるこ
とによ、9、NANDゲートG29の出力が1L〃へ転
じ、これを短絡信号SSHとして送出し、短絡回路DS
Hをオンとしてダイヤル発信を阻止する一方、硬貨収納
信号cpが蟻L#であっても、相手側の応答に基づく課
金信号が到来し、通話開始信号TKSが連続的に1HI
となれば、NoRゲ)G2Bの出力を%Llとし、前述
と同様に以降のダイヤル発信を阻止する。
なお、蓄積硬貨の不存在に応じ、反転硬貨蓄積信号C8
■が議Llであれば、ORゲー)G27の出力%HIと
な)、同様にダイヤル発信の阻止が行なわれる。
■が議Llであれば、ORゲー)G27の出力%HIと
な)、同様にダイヤル発信の阻止が行なわれる。
一方、FFC−FF5がセットされ、強制切断状態とな
れば、出力Qの亀H〃が発振器O8CおよびカウンタC
Tのリセット人力RへORゲートGl。
れば、出力Qの亀H〃が発振器O8CおよびカウンタC
Tのリセット人力RへORゲートGl。
G2を介して与えられ、オンフック後の再オフフックに
よシリセットパルス■が発生し、FFC−FF5がリセ
ットされるまで、発振器OSC,カウンタCTおよびデ
コーダDEC1,DEC2の動作を停止させる。
よシリセットパルス■が発生し、FFC−FF5がリセ
ットされるまで、発振器OSC,カウンタCTおよびデ
コーダDEC1,DEC2の動作を停止させる。
したがって、制御パルスαη〜(132によシ必要とす
るシーケンス動作の制御が行なわれると共に、タイミン
グパルス(09)〜α0によシ−ケンス動作のタイミン
グおよび時間長が所定のものとして規制され、シーケン
ス動作の制御が確実かつ安定に行なわれる。
るシーケンス動作の制御が行なわれると共に、タイミン
グパルス(09)〜α0によシ−ケンス動作のタイミン
グおよび時間長が所定のものとして規制され、シーケン
ス動作の制御が確実かつ安定に行なわれる。
たyし、デコーダDEC1、DEC2をゲート回路の組
み合せによシ構成してもよく、各ゲートを同等の機能を
有する他のゲートへ置換しても同様であシ谷信号のレベ
ルは条件に応じて定めればよい等、種々の変形が自在で
ある。
み合せによシ構成してもよく、各ゲートを同等の機能を
有する他のゲートへ置換しても同様であシ谷信号のレベ
ルは条件に応じて定めればよい等、種々の変形が自在で
ある。
以上の説明によシ明らかなとおシ本発明によれば、クロ
ックパルスを基準としてタイミングパルスおよび制御パ
ルスの発生がなされ、これらの各パルスによりシーケン
ス動作の制御が行なわれるため、制御状況が安定化され
ると共に1制御回路の構成が簡略化され、各種の公衆電
話機において顕著な効果が得られる。
ックパルスを基準としてタイミングパルスおよび制御パ
ルスの発生がなされ、これらの各パルスによりシーケン
ス動作の制御が行なわれるため、制御状況が安定化され
ると共に1制御回路の構成が簡略化され、各種の公衆電
話機において顕著な効果が得られる。
図は本発明の実施例を示し、第1図は全体のブロック図
、第2図は制御回路の回路図、第3図は第2図における
各部の波形を示すタイミングチャニドである。 H8、H8・・・Qフックスイッチ、RPGlI−・・
リセットパルス発生回路、CNT・・・・制御回路、O
20・・争・発振器、CT・・拳・2進カウ/り、Dr
JCI 、DEC2@11 s *デコーダ、07〜G
19 φ ・ 魯 ・ゲート。
、第2図は制御回路の回路図、第3図は第2図における
各部の波形を示すタイミングチャニドである。 H8、H8・・・Qフックスイッチ、RPGlI−・・
リセットパルス発生回路、CNT・・・・制御回路、O
20・・争・発振器、CT・・拳・2進カウ/り、Dr
JCI 、DEC2@11 s *デコーダ、07〜G
19 φ ・ 魯 ・ゲート。
Claims (1)
- オフフックに応じて発生するクロックパルスをカウント
する2進カウンタと、該カウンタにおける複数の下位カ
ウント出力に基づき複数のタイミングパルスを順次に発
生する第1のデコーダと、前記カウンタにおける複数の
上位カウント出力に基づき複数の制御パルスを順次に発
生する第2のデコーダとを備え、前記制御パルスによシ
−ケンス動作の制御を行なうと共に、前記タイミングパ
ルスによシ前記シーケンス動作のタイミングおよび時間
長を規制することを特徴とした公衆電話機のシーケンス
動作制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4943283A JPS59174063A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 公衆電話機のシ−ケンス動作制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4943283A JPS59174063A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 公衆電話機のシ−ケンス動作制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59174063A true JPS59174063A (ja) | 1984-10-02 |
Family
ID=12830940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4943283A Pending JPS59174063A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 公衆電話機のシ−ケンス動作制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59174063A (ja) |
-
1983
- 1983-03-24 JP JP4943283A patent/JPS59174063A/ja active Pending
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