JPS59174061A - オ−バレイ通信網 - Google Patents
オ−バレイ通信網Info
- Publication number
- JPS59174061A JPS59174061A JP4713283A JP4713283A JPS59174061A JP S59174061 A JPS59174061 A JP S59174061A JP 4713283 A JP4713283 A JP 4713283A JP 4713283 A JP4713283 A JP 4713283A JP S59174061 A JPS59174061 A JP S59174061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exchange
- telephone
- subscriber
- new service
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/0016—Arrangements providing connection between exchanges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、既存の基本電話網に対して、新しい通信サー
ビスを提供する異種通信網を併設しそのサービス区域を
経済的に拡大するためのオーバレイ通信網に関するもの
である。
ビスを提供する異種通信網を併設しそのサービス区域を
経済的に拡大するためのオーバレイ通信網に関するもの
である。
公衆′電話網は、その加入者数、地域的拡大等から一般
市民生活に欠くことができないものとなっている。
市民生活に欠くことができないものとなっている。
しかし、新しい通信サービスを実施しようとする場合、
一般に、その初期需要が少ないため、全基本電話網（全
国）知模での新しく・通信サービスの開始は、その加入
者当りに膨大な設備投資を必要とすることになる。
一般に、その初期需要が少ないため、全基本電話網（全
国）知模での新しく・通信サービスの開始は、その加入
者当りに膨大な設備投資を必要とすることになる。
このような背景に応じて従来から遠隔集線装置を利用し
たオーバレイ通信網が考えられている。
たオーバレイ通信網が考えられている。
第１図は、従来のオーバレイ通信網の一例の中継方式で
ある。
ある。
ここで、１ａ、ＩＡ、１ｃは、それぞれ、基本電話網の
電話交換機２ａ 、 ２ｂ 、 ２Ｃの収容区域、３（
Ｚ 、 ３６ 、６ｃｋＬそれぞれ、その加入者電話機
、４α、４Ａは、それぞれ、新しい通信サービス（以下
、釧サービスという。）を提供する異種通信網に係る遠
隔集線装置、５α、５ｂ、５ｃは、それぞれ、基本電話
網のサービスと新サービスとを受けることができる加入
者端末、６は、上記収容区域１α、１ｈ、１ｃに対して
新サービスを提供する異種通信網に係る新サービス交換
機、７は、中継交換機である。
電話交換機２ａ 、 ２ｂ 、 ２Ｃの収容区域、３（
Ｚ 、 ３６ 、６ｃｋＬそれぞれ、その加入者電話機
、４α、４Ａは、それぞれ、新しい通信サービス（以下
、釧サービスという。）を提供する異種通信網に係る遠
隔集線装置、５α、５ｂ、５ｃは、それぞれ、基本電話
網のサービスと新サービスとを受けることができる加入
者端末、６は、上記収容区域１α、１ｈ、１ｃに対して
新サービスを提供する異種通信網に係る新サービス交換
機、７は、中継交換機である。
例えば、加入者端末５α、 ５ｈ 、 ｓｃは、それぞ
れ、かつて電話交換機２α、 ２ｂ 、 ２ｃに収容さ
れていたが、それらに新サービスをサポートする機能が
な（・ため、新サービス交換機６に対して、それぞれ、
遠隔集線装置４（Ｚ 、 ４ｂを介して、または直接に
収容替えされるものであるとする。
れ、かつて電話交換機２α、 ２ｂ 、 ２ｃに収容さ
れていたが、それらに新サービスをサポートする機能が
な（・ため、新サービス交換機６に対して、それぞれ、
遠隔集線装置４（Ｚ 、 ４ｂを介して、または直接に
収容替えされるものであるとする。
この場合、これらの加入者端末５α、 ５１５ 、５ｃ
は、それぞれ、新サービス交換機６に割り当てられた局
番体系の加入者番号へ番号変更をしなければならない。
は、それぞれ、新サービス交換機６に割り当てられた局
番体系の加入者番号へ番号変更をしなければならない。
この加入者番号の変更は、加入者にとって極めて不都合
、不便であるとともに、加入者番号の局番と収容区域と
が一致しないので電話網の保安、管理の上でも煩雑であ
った。
、不便であるとともに、加入者番号の局番と収容区域と
が一致しないので電話網の保安、管理の上でも煩雑であ
った。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、加
入者番号を変更することなく新サービスを経済的に実施
しうるオーバレイ通信網を提供することにある。
入者番号を変更することなく新サービスを経済的に実施
しうるオーバレイ通信網を提供することにある。
本発明に係るオーバレイ通信網の構成は、基本電話網に
おける１またはダ数の電話交換機の収容区域に対応して
異種通信網の１つの新サービス区域を設定し、その各新
サービス区域ごとに新サービス交換機を設け、その各７
１０人者端末は遠隔集線装置を介して、または直接に収
容するとともに、基本電話網の番号計画に基づいて加入
者番号を与えるようにし、また上記電話交換機と上記新
サービス交換機との間に直通回線を設け、上記電話交換
機の加入者電話機から上記新サービス交換機の加入者端
末への着信呼は上記直通回線を介して当該着信電話交換
機から上記新サービス交換機へ中継接続をするようにし
たものである。
おける１またはダ数の電話交換機の収容区域に対応して
異種通信網の１つの新サービス区域を設定し、その各新
サービス区域ごとに新サービス交換機を設け、その各７
１０人者端末は遠隔集線装置を介して、または直接に収
容するとともに、基本電話網の番号計画に基づいて加入
者番号を与えるようにし、また上記電話交換機と上記新
サービス交換機との間に直通回線を設け、上記電話交換
機の加入者電話機から上記新サービス交換機の加入者端
末への着信呼は上記直通回線を介して当該着信電話交換
機から上記新サービス交換機へ中継接続をするようにし
たものである。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第２図は、本発明に係るオーバレイ通信網の一実施例の
中継方式図であって、その８α、８ｈ。
中継方式図であって、その８α、８ｈ。
８Ｃは、それぞれ、直通回線、その他の符号は、第１図
の同一符号のものと均等のものである。
の同一符号のものと均等のものである。
ここで、基本電話網の番号計画により、電話交換機２α
に与えられる局番を、例えば”７００”とすれば、その
収容区域の加入者電話機６α、加入者端末５αの加入者
番号は、例えば”７００−１０００”。
に与えられる局番を、例えば”７００”とすれば、その
収容区域の加入者電話機６α、加入者端末５αの加入者
番号は、例えば”７００−１０００”。
−７００−１００１”となる。
加入者端末５αの加入者番号’７００−１００１″は、
それが電話交換機２αに収容されていた時とすれば、そ
の時の加入者番号そのままでもよ（、または電話交換機
２ｃＬの収容区域に割り当てられて。
それが電話交換機２αに収容されていた時とすれば、そ
の時の加入者番号そのままでもよ（、または電話交換機
２ｃＬの収容区域に割り当てられて。
いる他の任意の加入者番号でもよい。また、この端末を
基本電話網の所属に戻すときは、その収容区域から電話
交換機２αに収容されるが、その加入者番号は、そのま
ま（”７００−１００１″）でもよく、または番号計画
に従った仙のものにしてもよい。要するに、基本電話網
の収容区域内の加入者電話機、加入者端末には、新サー
ビス用であるか否かにかかわらず当該番号計画に従って
加入者番号が与えられるよ５１７Ｃする。
基本電話網の所属に戻すときは、その収容区域から電話
交換機２αに収容されるが、その加入者番号は、そのま
ま（”７００−１００１″）でもよく、または番号計画
に従った仙のものにしてもよい。要するに、基本電話網
の収容区域内の加入者電話機、加入者端末には、新サー
ビス用であるか否かにかかわらず当該番号計画に従って
加入者番号が与えられるよ５１７Ｃする。
以下、例えば加入者電話機６Ｃから加入者端末５ａへの
通信について、その接続動をｄ戸開する。
通信について、その接続動をｄ戸開する。
加入者電話機６Ｃから加入者端末５αの電話帯封”７０
０−１００１′のダイヤル信号が送出されると、当該電
話交換機２Ｃは、これを受信して所要の処理をした後、
中継交換機７ヘルートをのばす。
０−１００１′のダイヤル信号が送出されると、当該電
話交換機２Ｃは、これを受信して所要の処理をした後、
中継交換機７ヘルートをのばす。
中継交換機７は、受信した選択信号の局番”７００”か
ら、この呼を公知の手順で電話交換機２αへ着信させる
。
ら、この呼を公知の手順で電話交換機２αへ着信させる
。
電話交換機２αは、受信した加入者番号の翻訳処理の結
果、当該加入者端末５ａが自局収容でなく新サービス交
換機６に収容されているものであることを検出すると、
史に直通回線８αを介して新サービス交換機６へ中ｇ接
続をする。
果、当該加入者端末５ａが自局収容でなく新サービス交
換機６に収容されているものであることを検出すると、
史に直通回線８αを介して新サービス交換機６へ中ｇ接
続をする。
新サービス交換機６は、公知の方法で遠隔集線装置’ｆ
ｆ ４αを介して加入者端末５αへのパスを延長。
ｆ ４αを介して加入者端末５αへのパスを延長。
設定する。
これにより、加入者電話機３ｃ、加入者端末５α間の通
信パスが完成され、所望の通信が行われるが、他の収容
区域相互間または同一収容区域内の加入者電話機、端末
相互間についても同様である。なお、基本電話網につい
ては直通回線増設以外はとんど変更を必要としない。
信パスが完成され、所望の通信が行われるが、他の収容
区域相互間または同一収容区域内の加入者電話機、端末
相互間についても同様である。なお、基本電話網につい
ては直通回線増設以外はとんど変更を必要としない。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、基本電
話網の番号計画に従い、新サービス提供の異種通信網を
併設することができるので、オーバレイ通信網の経済的
な拡大化および加入者の利便化に顕著な効果が得られる
。
話網の番号計画に従い、新サービス提供の異種通信網を
併設することができるので、オーバレイ通信網の経済的
な拡大化および加入者の利便化に顕著な効果が得られる
。
第１図は、従来のオーバレイ通信網の一例の中継方式図
、第２図は、本発明に係るオーバレイ通信網の一実施例
の中継方式図である。 １α、１ｂ、１ｃ・・・収容区域、 ２α、 ２ｂ
、 ２ｃ・・・電話交換機、 ３ａ、５ｈ、５ｃ・・
・加入者電話機、４（Ｚ、４１！ｌ・・・遠隔集線装置
、 ５ｃ 、 ５ｂ 、 ５Ｃ・・・加入者電話機、
６・・・新サービス交換機、 ７・・・中継交換機、
８（Ｚ 、 ８ｈ 、 ８Ｃ・・直通回線。
、第２図は、本発明に係るオーバレイ通信網の一実施例
の中継方式図である。 １α、１ｂ、１ｃ・・・収容区域、 ２α、 ２ｂ
、 ２ｃ・・・電話交換機、 ３ａ、５ｈ、５ｃ・・
・加入者電話機、４（Ｚ、４１！ｌ・・・遠隔集線装置
、 ５ｃ 、 ５ｂ 、 ５Ｃ・・・加入者電話機、
６・・・新サービス交換機、 ７・・・中継交換機、
８（Ｚ 、 ８ｈ 、 ８Ｃ・・直通回線。
Claims (1)
- 基本電話網における１または複数の電話交換機の収容区
域に対応して異種通信網の１つの新サービス区域を設定
し、その各新サービス区域ごと知新サービス交換機を設
け、その各加入者端末は遠隔集線装置を介して、または
直接に収容するとともに、基本電話網の番号計画に基づ
いて加入者番号を与えるようにし、また、上記各電話交
換機と上記新サービス交換僧との間に直通回線を設け、
上記電話交換機の加入者電話機から上記新サービス交換
機の加入者端末への着信呼は上記直通回線を介して当該
着信電話交換機から上記新サービス交換機へ中継接続を
するように構成したオーバレイ通信網。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4713283A JPS59174061A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | オ−バレイ通信網 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4713283A JPS59174061A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | オ−バレイ通信網 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174061A true JPS59174061A (ja) | 1984-10-02 |
Family
ID=12766598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4713283A Pending JPS59174061A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | オ−バレイ通信網 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59174061A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4754479A (en) * | 1986-09-17 | 1988-06-28 | American Telephone And Telegraph Company | Station number portability |
| EP0510861A2 (en) * | 1991-04-24 | 1992-10-28 | AT&T Corp. | Method of rerouting telecommunications traffic |
| EP0744873A2 (en) * | 1995-05-24 | 1996-11-27 | AT&T IPM Corp. | Method for coordinating data changes among central office switches |
| US6826274B1 (en) | 1999-03-12 | 2004-11-30 | Fujitsu Limited | Exchange control method |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP4713283A patent/JPS59174061A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4754479A (en) * | 1986-09-17 | 1988-06-28 | American Telephone And Telegraph Company | Station number portability |
| EP0510861A2 (en) * | 1991-04-24 | 1992-10-28 | AT&T Corp. | Method of rerouting telecommunications traffic |
| EP0744873A2 (en) * | 1995-05-24 | 1996-11-27 | AT&T IPM Corp. | Method for coordinating data changes among central office switches |
| EP0744873A3 (en) * | 1995-05-24 | 1999-10-06 | AT&T IPM Corp. | Method for coordinating data changes among central office switches |
| US6826274B1 (en) | 1999-03-12 | 2004-11-30 | Fujitsu Limited | Exchange control method |
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