JPS59173893A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPS59173893A JPS59173893A JP4952083A JP4952083A JPS59173893A JP S59173893 A JPS59173893 A JP S59173893A JP 4952083 A JP4952083 A JP 4952083A JP 4952083 A JP4952083 A JP 4952083A JP S59173893 A JPS59173893 A JP S59173893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- card
- yen
- coin
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は硬貨の投入による販売とカードのセットによ
る販売とを併せて行う自動販売機に関する。
る販売とを併せて行う自動販売機に関する。
第１図はこの種の自動販売機の一例であり、ｌはカード
処理装置であり、預金額等を記憶している磁気カード２
をカード制御装置３にセットすると、その預金額を表わ
す数のパルスが１０円単位、５０円単位、１００円単単
位トランジスタ４−１゜４−２．４−３から生じる。た
とえば預金額が１３０円°Ｃある場合にはトランジスタ
４−１から３個、４−３から１個のパルスが生じる。こ
のパルスはダイオード５−１．５−２．５−３とｉｏ円
、５０円、１００円単単位信号線６−１ 、６−２．６
−３を介して、硬貨処理装置７に印加される。
処理装置であり、預金額等を記憶している磁気カード２
をカード制御装置３にセットすると、その預金額を表わ
す数のパルスが１０円単位、５０円単位、１００円単単
位トランジスタ４−１゜４−２．４−３から生じる。た
とえば預金額が１３０円°Ｃある場合にはトランジスタ
４−１から３個、４−３から１個のパルスが生じる。こ
のパルスはダイオード５−１．５−２．５−３とｉｏ円
、５０円、１００円単単位信号線６−１ 、６−２．６
−３を介して、硬貨処理装置７に印加される。
８は硬貨検出装置であり、投入された硬貨の額に応して
、１０円単位、５０円単位、１００円単位でパルスが生
じる。このパルスはダイオード９−１．９−２．９−３
を介して線６−１．６−２゜６−３に印那される。商品
指定用の押ボタンスイッチ（図示せず）がオンとされる
と、硬貨処理′装置はそのベンド信号を販売制御回路１
０に与えて公知の方法により、上記商品指定用の押ボタ
ンスイッチ（図示せず）によって指定された商品を販売
する。販売された商品の金額情報が硬貨処理装置７へ送
られて所定の釣銭額を演算する。
、１０円単位、５０円単位、１００円単位でパルスが生
じる。このパルスはダイオード９−１．９−２．９−３
を介して線６−１．６−２゜６−３に印那される。商品
指定用の押ボタンスイッチ（図示せず）がオンとされる
と、硬貨処理′装置はそのベンド信号を販売制御回路１
０に与えて公知の方法により、上記商品指定用の押ボタ
ンスイッチ（図示せず）によって指定された商品を販売
する。販売された商品の金額情報が硬貨処理装置７へ送
られて所定の釣銭額を演算する。
１１−１は１０円、１１−２は５０円、１１−３は１０
０円の各々硬貨側に排出する釣銭排出用ツレ／イドであ
り、各ソレノイドは、磁気カード２を所定位置にセット
したとき動作するリレーｘ１の常閉接点Ｘｌｌを介して
゛砿源ラインに接続されており、磁気カード２がセット
されていなければ、釣銭額に対応したパルスが端子１２
−１．１２−２゜１２−３ に生じると、各ソレノイド
が所定回数オンオフして、釣銭を排出する。一方磁気カ
ード２がゼットされていると、接点Ｘｌｌがオフとなり
、ソレノイドは動作せず、端子１２−１．１２−２ 。
０円の各々硬貨側に排出する釣銭排出用ツレ／イドであ
り、各ソレノイドは、磁気カード２を所定位置にセット
したとき動作するリレーｘ１の常閉接点Ｘｌｌを介して
゛砿源ラインに接続されており、磁気カード２がセット
されていなければ、釣銭額に対応したパルスが端子１２
−１．１２−２゜１２−３ に生じると、各ソレノイド
が所定回数オンオフして、釣銭を排出する。一方磁気カ
ード２がゼットされていると、接点Ｘｌｌがオフとなり
、ソレノイドは動作せず、端子１２−１．１２−２ 。
１２−３に接続された１０円、５０円、１００円の各発
光ダイオード１３−１．１３−２．１３−３がその釣銭
額に応じた回数だけ発光する。
光ダイオード１３−１．１３−２．１３−３がその釣銭
額に応じた回数だけ発光する。
発光ダイオード１３−１．１３−２．１３−３の発光は
対応するホトトランジスタ１４−１．１４−２゜１４−
３で受光され、釣銭金額を表わすパルスがカード処理装
置１に印加され、磁気カード２にその釣銭金額を書き込
む。
対応するホトトランジスタ１４−１．１４−２゜１４−
３で受光され、釣銭金額を表わすパルスがカード処理装
置１に印加され、磁気カード２にその釣銭金額を書き込
む。
硬貨処理装置７にはクレーム用リレー１５か、リレーｘ
１の常閉接点を介して接続されており、磁気カード２か
セットされていないときは、クレーム用リレー１５がオ
ンとなり、硬貨の受付を可に 自梵る。一方磁気カード２がセットされ、リレーＸ１か
動作して、接点ｘ１２がオフとなると、クレーム用リレ
ー１５はオフとなり、硬貨の受付を禁止する。
１の常閉接点を介して接続されており、磁気カード２か
セットされていないときは、クレーム用リレー１５がオ
ンとなり、硬貨の受付を可に 自梵る。一方磁気カード２がセットされ、リレーＸ１か
動作して、接点ｘ１２がオフとなると、クレーム用リレ
ー１５はオフとなり、硬貨の受付を禁止する。
なお１６は硬貨返却指示スイッチである。
上述の従来の自動販売機においては、磁気カード２に記
憶されている預金額が購入しようとする商品の金額より
も少ないときは、ベンド信号が出力されず、販売は行な
われない。それ故、この磁気カードの所持者はカード発
行所へ当該カードを提出して精算をする必要があり、使
用上不便であった。
憶されている預金額が購入しようとする商品の金額より
も少ないときは、ベンド信号が出力されず、販売は行な
われない。それ故、この磁気カードの所持者はカード発
行所へ当該カードを提出して精算をする必要があり、使
用上不便であった。
この発明は上述の問題を解決するためになされたもので
あって、カードの記入金額が不足である場合には、硬貨
の投入によって不足額を補充することを可能として、使
用上の便宜を図った自動販売機を提供することを目的と
する。
あって、カードの記入金額が不足である場合には、硬貨
の投入によって不足額を補充することを可能として、使
用上の便宜を図った自動販売機を提供することを目的と
する。
以下にこの発明の一実施例を図面ととも番こ説明する。
第２図において、第１図と同じ部分１こＧま同じ符号を
付した。
付した。
第２図において、硬貨処理装置７のペントイ言号出力端
子にはベンド信号検出回路２０力く接続され、その出力
端子はカード処理装置１１こ接続される。
子にはベンド信号検出回路２０力く接続され、その出力
端子はカード処理装置１１こ接続される。
ベンド信号検出回路２０は磁気カード２カー所定位置に
セットされ、かつ商品選択用の押ボタンスイッチがオン
とされた後にもベンド信号カイ生じな力）つたとき、所
定の信号をカード処理装置１（こ印カロして、リレーＸ
ｌｌをオフとする。これ番こよって、クレーム用リレー
１５がオンとなり、硬貨の受付が可能となる。
セットされ、かつ商品選択用の押ボタンスイッチがオン
とされた後にもベンド信号カイ生じな力）つたとき、所
定の信号をカード処理装置１（こ印カロして、リレーＸ
ｌｌをオフとする。これ番こよって、クレーム用リレー
１５がオンとなり、硬貨の受付が可能となる。
そこで硬貨を投入すると、その金額を表わす）々ルスが
硬貨検出装置８から硬貨処理装置７（こ印力口されて、
磁気カード２から読み取った金額と、上記投入金額との
和が、硬貨処理装置７で演算される。
硬貨検出装置８から硬貨処理装置７（こ印力口されて、
磁気カード２から読み取った金額と、上記投入金額との
和が、硬貨処理装置７で演算される。
この演算結果が、購入しようとする商品の金額より高く
なるとベンド信号が生じて、通常の販売動作を行なう。
なるとベンド信号が生じて、通常の販売動作を行なう。
このベンド信号の発生シこよって、ベンド信号検出回路
２０の出力は消滅して、リレーＸ１が作動し、クレーム
用リレー１５をオフとし、硬貨の受けを中止する。
２０の出力は消滅して、リレーＸ１が作動し、クレーム
用リレー１５をオフとし、硬貨の受けを中止する。
他の動作は第１図で示した場合と同様である。
以上詳述したように、この発明は硬貨）こよる販売とカ
ートによる販売とを併せて行なう自動販売機において、
カードの残金が購入しようとする商品の金額より低いと
きは、硬貨の受付を可能とし、カードの残金と投入硬貨
額との和を演算して商品の販売を可能としたから、カー
ド上の残金か少なくなった場合にもカードをカード発行
所に持参して精算する手間を省くことができ、カードの
使用を容易にすることができる。
ートによる販売とを併せて行なう自動販売機において、
カードの残金が購入しようとする商品の金額より低いと
きは、硬貨の受付を可能とし、カードの残金と投入硬貨
額との和を演算して商品の販売を可能としたから、カー
ド上の残金か少なくなった場合にもカードをカード発行
所に持参して精算する手間を省くことができ、カードの
使用を容易にすることができる。
第１図は硬貨による販売とカードによる販売を行なう自
動販売機の従来の装置を示す回路図、第２図はこの発明
の一実施例を示す回路図である。 １・・・カード処理装置 ２・・・磁気カード ７・・・硬貨処理装置 １５・・・クレーム用リレー ２０・・・ベンド信号検出回路 Ｘｌ・・・リレー（クレーム用リレー制御用）特許出願
人 富士電機製造株式会社 代理人弁理士青山 葆外２名
動販売機の従来の装置を示す回路図、第２図はこの発明
の一実施例を示す回路図である。 １・・・カード処理装置 ２・・・磁気カード ７・・・硬貨処理装置 １５・・・クレーム用リレー ２０・・・ベンド信号検出回路 Ｘｌ・・・リレー（クレーム用リレー制御用）特許出願
人 富士電機製造株式会社 代理人弁理士青山 葆外２名
Claims (1)
- （１） カードに記憶されている金額が購入しようと
する商品の金額より低額であるとき硬貨の投入を受付け
る手段と、投入硬貨の金額とカードに記憶されている金
額との和を演算する手段と、上記和の金額が購入しよう
とする商品の金額を越えたとき販売を行なう手段とを備
えたことを特徴とする自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4952083A JPS59173893A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4952083A JPS59173893A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59173893A true JPS59173893A (ja) | 1984-10-02 |
Family
ID=12833406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4952083A Pending JPS59173893A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59173893A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62147589A (ja) * | 1985-12-21 | 1987-07-01 | 富士電機株式会社 | 割り引き機能付ｉｃカ−ド式自動販売機 |
| JPS62221796A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-29 | 富士通株式会社 | キヤツシユレジスタの決済制御方式 |
| US5169694A (en) * | 1989-01-18 | 1992-12-08 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Composite multilayer glass sheet for motor vehicles |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP4952083A patent/JPS59173893A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62147589A (ja) * | 1985-12-21 | 1987-07-01 | 富士電機株式会社 | 割り引き機能付ｉｃカ−ド式自動販売機 |
| JPS62221796A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-29 | 富士通株式会社 | キヤツシユレジスタの決済制御方式 |
| US5169694A (en) * | 1989-01-18 | 1992-12-08 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Composite multilayer glass sheet for motor vehicles |
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