JPS59173050A - 中空ウエーフアに充填物質を充填するための方法と装置 - Google Patents
中空ウエーフアに充填物質を充填するための方法と装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は中空リップ、ワツフルパイプ及ヒその類似物
に充填するだめの方法と装置に関する。
に充填するだめの方法と装置に関する。
アイスクリームを詰めた菓子を工業的に生産する場合、
内側に脂肪を含む被覆を有する中空リップに両側からア
イスクリームを入れてその中空リップの両側を脂肪含有
材料製キャップで閉じることは知られている。その場合
中空リップはそれぞれいくつかの充填ノズルを支持して
いるいくつかの充填ステーションに沿って歩進し、充填
ノズルは同時にいくつかの中空リプ中に入ったり、また
出たりする。充填ノズルのこの運動中中空リップは静止
している。中空リップはそれに続けてやっとまた中空リ
ブ−個分だけ先へ送られる。
内側に脂肪を含む被覆を有する中空リップに両側からア
イスクリームを入れてその中空リップの両側を脂肪含有
材料製キャップで閉じることは知られている。その場合
中空リップはそれぞれいくつかの充填ノズルを支持して
いるいくつかの充填ステーションに沿って歩進し、充填
ノズルは同時にいくつかの中空リプ中に入ったり、また
出たりする。充填ノズルのこの運動中中空リップは静止
している。中空リップはそれに続けてやっとまた中空リ
ブ−個分だけ先へ送られる。
冷凍装置から連続して流れてくるアイスクリームは弾性
で可撓性のチューブを介して不連続作動充填ステーショ
ンに送給される。その場合充填ノズルの不連続充填動作
への冷凍装置の連続アイスクリーム流の適応は弾性可撓
性チューブの「呼吸」によって行なわれる。
で可撓性のチューブを介して不連続作動充填ステーショ
ンに送給される。その場合充填ノズルの不連続充填動作
への冷凍装置の連続アイスクリーム流の適応は弾性可撓
性チューブの「呼吸」によって行なわれる。
中空リップの静止状態中、既にアイスフリー−５＝
ムが充填された中空リップに最終キャップがかぶせられ
る。この最終キャンプの製造のために脂肪を含むキャッ
プ材料を流動状態で運ぶ。最終キャップをかぶせられて
アイスクリームが充填されている中空リップはそれに続
いて固化させるために冷却管路中に通される。
る。この最終キャンプの製造のために脂肪を含むキャッ
プ材料を流動状態で運ぶ。最終キャップをかぶせられて
アイスクリームが充填されている中空リップはそれに続
いて固化させるために冷却管路中に通される。
アイスクリーム充填の際の能力はこの公知の方法の場合
には小さい。何となればアイスクリームは中空リップの
静止状態中にしか充填され々いからである。
には小さい。何となればアイスクリームは中空リップの
静止状態中にしか充填され々いからである。
この発明の課題は中空リップの充填時の性能を高めるこ
とができる方法と装置を開発することにある。
とができる方法と装置を開発することにある。
この発明は、特に内部積層、特にチョコレートを積層し
た中空リップに充填物質特にアイスクリームを充填する
方法を提案する。その特徴は次のようなものである。即
ち中空リップを相互に平行において連続的に動かし、充
填材を連続的に中空リップへその運動方向に対して横か
ら充填するのであり、その方法は充填材を交互 ６− に個々の中空リップグループの中へ詰めて且つ連続する
充填材送給流を中空リップグループの充填ののち中断せ
ずに他の中空リップグループへ切換えるというものであ
る。
た中空リップに充填物質特にアイスクリームを充填する
方法を提案する。その特徴は次のようなものである。即
ち中空リップを相互に平行において連続的に動かし、充
填材を連続的に中空リップへその運動方向に対して横か
ら充填するのであり、その方法は充填材を交互 ６− に個々の中空リップグループの中へ詰めて且つ連続する
充填材送給流を中空リップグループの充填ののち中断せ
ずに他の中空リップグループへ切換えるというものであ
る。
その場合中空リップは長手方向に本質的に相互に平行に
連続循環する搬送装置に、グループで交互に充填される
前に運べるのが有利である。
連続循環する搬送装置に、グループで交互に充填される
前に運べるのが有利である。
以上の方法の有利々実施の仕方に従えば中空リップは相
互に交差し合うグループで充填される。その場合−グル
ープの既に充填された中空リップ間にはなおこれから充
填される他のグループの中空リップがある。
互に交差し合うグループで充填される。その場合−グル
ープの既に充填された中空リップ間にはなおこれから充
填される他のグループの中空リップがある。
この発明によれば更に、各中空リップグループの充填は
、前に充填された隣接の中空リップグループの充填の終
了後直ちに始めるととができる。
、前に充填された隣接の中空リップグループの充填の終
了後直ちに始めるととができる。
更にこの発明はアイスクリームを内部積層された、特に
内部にチョコレートを入れた中空リップに充填するため
の方法を提案する。その特徴は次のとおりである。即ち
中空リップを長手方向に水平にして隣接させて循環する
搬送装置上にのせて、そののちこの搬送装置によって連
続的に運んで、アイスクリームを、充填管を有し、交互
に作動する少くとも二個の充填装置によって連続的に動
かされる中空リップ中に連続的に充填し、各充填装置を
出発位置から中空リップと同期して最終位置へ移し、一
方その間充填装置の充填管をそれぞれの中空リップ中に
導入し、中空リップから充填管を引出している最中にア
イスクリームを中空リップ中に入れて、続いて充填装置
をその出発位置へもどし、アイスクリームを連続流にし
て充填装置に送給し、その場合充填装置の充填工程が終
る度に他の充填装置の充填工程が始まるというものであ
る。
内部にチョコレートを入れた中空リップに充填するため
の方法を提案する。その特徴は次のとおりである。即ち
中空リップを長手方向に水平にして隣接させて循環する
搬送装置上にのせて、そののちこの搬送装置によって連
続的に運んで、アイスクリームを、充填管を有し、交互
に作動する少くとも二個の充填装置によって連続的に動
かされる中空リップ中に連続的に充填し、各充填装置を
出発位置から中空リップと同期して最終位置へ移し、一
方その間充填装置の充填管をそれぞれの中空リップ中に
導入し、中空リップから充填管を引出している最中にア
イスクリームを中空リップ中に入れて、続いて充填装置
をその出発位置へもどし、アイスクリームを連続流にし
て充填装置に送給し、その場合充填装置の充填工程が終
る度に他の充填装置の充填工程が始まるというものであ
る。
更に異なる変形例は、アイスクリームを充填装置によっ
て順に特に交差する中空リップの個々のグループに充填
する。その場合第一充填装置から抜は落ちた中空リップ
に後続の少くとも一個の充填装置から充填する。
て順に特に交差する中空リップの個々のグループに充填
する。その場合第一充填装置から抜は落ちた中空リップ
に後続の少くとも一個の充填装置から充填する。
この発明の方法を実施するためにこの発明は連続的に循
環する搬送装置を特徴とする装置を提案する。その搬送
装置は中空リップを縦にして搬送装置に対して横方向に
未充填中空リップ用供給ステーションから充填法中空リ
ップ用放出ステーションへ運ぶ。この発明による装置は
更に、それ自体区間毎に搬送装置と同期して移動する少
くとも二台の充填装置でそれぞれ少くとも二本の、中空
リップに進入可能で且つ寸だ引き出し可能な充填管を有
するものと、それらの充填装置に対して分岐してすべて
の充填管と連結して少くとも部分的に可撓性の唯一本の
充填材送給導管をも特徴としている。
環する搬送装置を特徴とする装置を提案する。その搬送
装置は中空リップを縦にして搬送装置に対して横方向に
未充填中空リップ用供給ステーションから充填法中空リ
ップ用放出ステーションへ運ぶ。この発明による装置は
更に、それ自体区間毎に搬送装置と同期して移動する少
くとも二台の充填装置でそれぞれ少くとも二本の、中空
リップに進入可能で且つ寸だ引き出し可能な充填管を有
するものと、それらの充填装置に対して分岐してすべて
の充填管と連結して少くとも部分的に可撓性の唯一本の
充填材送給導管をも特徴としている。
との発明の他の態様では搬送装置を供給装置として構成
することができる。どの供給装置は中空リップを長手方
向に水平にして搬送する。
することができる。どの供給装置は中空リップを長手方
向に水平にして搬送する。
この供給装置に沿って、それぞれ一台の充填装置を支持
する少くとも二個のスライダーを前後して設けてあり、
とれらのスライダーがそれぞれカム制御によって搬送方
向に且つこの方向に対して横方向に摺動可能となってい
る。
する少くとも二個のスライダーを前後して設けてあり、
とれらのスライダーがそれぞれカム制御によって搬送方
向に且つこの方向に対して横方向に摺動可能となってい
る。
９−
図をもとに更に詳記する。
内部にチョコレートを詰めた中空リップにアイスクリー
ムを詰めるのがこの発明であるが、この発明によって他
の充填材も未装入或いは外側積層した中空リップ又は他
の材料を充填或いは一部分のみ装入した中空リプ或いは
ワツフル袋又は他の容器に充填できることは自明である
。
ムを詰めるのがこの発明であるが、この発明によって他
の充填材も未装入或いは外側積層した中空リップ又は他
の材料を充填或いは一部分のみ装入した中空リプ或いは
ワツフル袋又は他の容器に充填できることは自明である
。
第１図及び第２図に示した充填機は相隣接して配列され
て一つの無端搬送部材に々っている外側へ向って開いて
いる半シャーレ２を有する充填機をもっている。この半
シャーレの中へ中空リップがシュート４の供給ステーシ
ョン８の所から入れられる。搬送装置１の横に並んで二
つの充填装置５，５′が相互に独立して移動する二つの
スライダ６．６′に固定されている。各充填装置５は二
本の充填管７を有し、これらの充填管は半シャーレ２の
中に配置された中空リップの方へ軸方向に向けられてい
る。
て一つの無端搬送部材に々っている外側へ向って開いて
いる半シャーレ２を有する充填機をもっている。この半
シャーレの中へ中空リップがシュート４の供給ステーシ
ョン８の所から入れられる。搬送装置１の横に並んで二
つの充填装置５，５′が相互に独立して移動する二つの
スライダ６．６′に固定されている。各充填装置５は二
本の充填管７を有し、これらの充填管は半シャーレ２の
中に配置された中空リップの方へ軸方向に向けられてい
る。
各充填管７は空気シリンダー８によって制御される弁９
を介してアイスクリーム送給管１０に１０− 連絡している。−個の充填装置５の二本のアイスクリー
ム送給管１０は一本に１とまって接続管１１と々ってい
る。二個の充填装置の接続管１１は符号１２０所で分岐
する一本の共通のアイスクリーム導管１３に接続されて
いる。このアイスクリーム導管は図示してないアイスク
リーム製造機（フリーザ）に直接連結されている。
を介してアイスクリーム送給管１０に１０− 連絡している。−個の充填装置５の二本のアイスクリー
ム送給管１０は一本に１とまって接続管１１と々ってい
る。二個の充填装置の接続管１１は符号１２０所で分岐
する一本の共通のアイスクリーム導管１３に接続されて
いる。このアイスクリーム導管は図示してないアイスク
リーム製造機（フリーザ）に直接連結されている。
各スライダー６．６′は下側でカム板１４．１４’に操
作上連結している。このカム板の形によってカム板の回
転時にスリット運動を規定する。カム板１４′の回転に
よってスライダー６′が出発位置−との出発位置で充填
装置５′の充填管が中空リップに向けられてなおこの中
空リップの外側に設けられている−から搬送装置１と同
期して矢印１５の方向に移動し、充填管７と共に搬送方
向（矢印１５）に対して横方向から中空リップ中に挿入
される。スライダー６′が搬送装置１と同期して移動す
る一方、充填管７は中空リップから引きもどされ、その
ときアイスクリームが中空リップ中へ充填される。充填
工程終了後充填管７はスライダー６′の助けによって中
空リップからすつかり引き出されて、スライダー６′は
最終位置に達し、そこから搬送方向（矢印１５）と反対
方向に出発位置にもどされる。充填装置５を有するスラ
イダー６は充填装置５′を有するスライダー６′と同じ
よう々態様で移させられる。その場合二つのスライダー
６．６′は相互に横にずれて、一方の充填装置５′の充
填管７が充填工程の終りに占める位置に到達する度に他
の充填装置５の充填管７が既に中空リップ中に押し込ま
れているように移動させられる。
作上連結している。このカム板の形によってカム板の回
転時にスリット運動を規定する。カム板１４′の回転に
よってスライダー６′が出発位置−との出発位置で充填
装置５′の充填管が中空リップに向けられてなおこの中
空リップの外側に設けられている−から搬送装置１と同
期して矢印１５の方向に移動し、充填管７と共に搬送方
向（矢印１５）に対して横方向から中空リップ中に挿入
される。スライダー６′が搬送装置１と同期して移動す
る一方、充填管７は中空リップから引きもどされ、その
ときアイスクリームが中空リップ中へ充填される。充填
工程終了後充填管７はスライダー６′の助けによって中
空リップからすつかり引き出されて、スライダー６′は
最終位置に達し、そこから搬送方向（矢印１５）と反対
方向に出発位置にもどされる。充填装置５を有するスラ
イダー６は充填装置５′を有するスライダー６′と同じ
よう々態様で移させられる。その場合二つのスライダー
６．６′は相互に横にずれて、一方の充填装置５′の充
填管７が充填工程の終りに占める位置に到達する度に他
の充填装置５の充填管７が既に中空リップ中に押し込ま
れているように移動させられる。
図示した充填機の実施例の場合には、−個の充填装置の
二本の充填管７の相互の間隔は搬送装置１上の連続する
二つの中空リップの間隔の二倍に相当するので、充填装
置５′は第一、第三、第五・・・の中空リップに充填し
、もう一方の充填装置５は第二、第四、第六・・・の中
空リップに充填する。熱論各充填装置にも四本の充填管
をそなえつけることができる。それらの充填管の相互の
間隔はたとえば、一方の充填装置がそれぞれ第一、第二
、第五、第六の中空リップに充填し、他方の充填装置が
それぞれ第三、第四、第七、第への中空リップに充填す
るように定めることができる。
二本の充填管７の相互の間隔は搬送装置１上の連続する
二つの中空リップの間隔の二倍に相当するので、充填装
置５′は第一、第三、第五・・・の中空リップに充填し
、もう一方の充填装置５は第二、第四、第六・・・の中
空リップに充填する。熱論各充填装置にも四本の充填管
をそなえつけることができる。それらの充填管の相互の
間隔はたとえば、一方の充填装置がそれぞれ第一、第二
、第五、第六の中空リップに充填し、他方の充填装置が
それぞれ第三、第四、第七、第への中空リップに充填す
るように定めることができる。
中味が充填された中空リップは放出ステーション１６で
搬送装置１からとり除かれる。
搬送装置１からとり除かれる。
熱論交互に作動する三台の充填装置を用いることもでき
る。その除土つの充填装置の各々で、スライダーが充填
管を中空リップに挿入するために必要な時間は、スライ
ダーが充填管を中空リップから引き出すために必要な時
間と同じであり且つスライダーがその最終位置から出発
位置にもどるのに必要な時間とも同じである。
る。その除土つの充填装置の各々で、スライダーが充填
管を中空リップに挿入するために必要な時間は、スライ
ダーが充填管を中空リップから引き出すために必要な時
間と同じであり且つスライダーがその最終位置から出発
位置にもどるのに必要な時間とも同じである。
アイスクリームは導管１３から連続的に充填装置５，５
′に送給され、その場合充填装置５′の充填工程の終了
後直ちに次の充填装置５の充填工程が始まるので、導管
１３の中を流れるアイスクリームは中断するとと々く、
一方の充填装置から他方のそれへ交互に切り換えられる
。
′に送給され、その場合充填装置５′の充填工程の終了
後直ちに次の充填装置５の充填工程が始まるので、導管
１３の中を流れるアイスクリームは中断するとと々く、
一方の充填装置から他方のそれへ交互に切り換えられる
。
この発明による方法を唯二台の充填装置を用１３−
いて実施する場合には、一方の中空リップグループの充
填後に隣接の中空リップグループが充填される。
填後に隣接の中空リップグループが充填される。
また搬送装置に沿って相前後して設けられた三台の充填
装置を用いてこの発明による方法を実施する場合には、
アイスクリームが第一の充填装置から相互により大きく
離れて設けられた中空リップグループに充填され、その
際抜けた中空リップには他の二つの充填装置から順に充
填され、その場合光づ第二の充填装置からか或いは第三
の充填装置から充填が継続することができる。
装置を用いてこの発明による方法を実施する場合には、
アイスクリームが第一の充填装置から相互により大きく
離れて設けられた中空リップグループに充填され、その
際抜けた中空リップには他の二つの充填装置から順に充
填され、その場合光づ第二の充填装置からか或いは第三
の充填装置から充填が継続することができる。
以上に記載したいくつかの場合すべてで供給導管中のア
イスクリームの流れは連続が保証されている。
イスクリームの流れは連続が保証されている。
中空リップの搬送は横型が優先されるとはいうものの、
長手軸を相互に平行させている縦型の搬送も実施するこ
とができるのであって、その場合にはスライダー運動全
体が中空リップ長手軸の平面に対して平行な平面で行な
えるか或−１４＝ いはスライダーが中空リップ長手軸の平面へ傾斜した特
に垂直の平面上を移動させられ、充填装置の充填管が中
空リップ長手軸の平面上で中空リップに入ったりまた出
たりする。
長手軸を相互に平行させている縦型の搬送も実施するこ
とができるのであって、その場合にはスライダー運動全
体が中空リップ長手軸の平面に対して平行な平面で行な
えるか或−１４＝ いはスライダーが中空リップ長手軸の平面へ傾斜した特
に垂直の平面上を移動させられ、充填装置の充填管が中
空リップ長手軸の平面上で中空リップに入ったりまた出
たりする。
更に、充填装置は中空リップの片側にのみ設けることが
できるので、中空リップには一端からのみ完全に充填さ
れる。
できるので、中空リップには一端からのみ完全に充填さ
れる。
しかし中空リップの両側にも充填装置を設けることがで
きる。その場合には中空リップにはそれぞれ半分づつ一
端と他端とから充填されるか或いはそれぞれ一方の中空
リップグループには一端から完全に充填され、他のグル
ープには他端から同じく完全に充填される。
きる。その場合には中空リップにはそれぞれ半分づつ一
端と他端とから充填されるか或いはそれぞれ一方の中空
リップグループには一端から完全に充填され、他のグル
ープには他端から同じく完全に充填される。
第１図は、この発明による方法を実施するだめの、連続
作動充填機の側面図、第２図は、第１図に示した充填機
の一端面図である。 図中符号 １・・・搬送装置、２・・・半シャーレ、３・・・供給
ステーション、４・・・シュート、５．５’・・・充填
装置、６．６′・・・スライダー、７・・・充填管、１
０・・・アイスクリーム送給管。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
作動充填機の側面図、第２図は、第１図に示した充填機
の一端面図である。 図中符号 １・・・搬送装置、２・・・半シャーレ、３・・・供給
ステーション、４・・・シュート、５．５’・・・充填
装置、６．６′・・・スライダー、７・・・充填管、１
０・・・アイスクリーム送給管。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １） 特に内部に特にチョコレートを装入した中空リッ
プに充填材、特にアイ冬クリームを充填するだめの方法
において、中空リップを相互に平行させて連続的に移動
させ、同時に充填材を交互に個々の中空リップグループ
に充填し、連続的充填材送給流を中空リップグループの
充填後中断なしに他の中空リップグループに切り換える
ことによって充填材を移動中の中空リップに連続充填す
ることを特徴とする方法。 ２） 長手軸を本質的に相互に平行させて中空リップを
連続的に循環する搬送装置にのせて、グループにしてこ
れに交互に充填する、特許請求の範囲１）記載の方法。 ３） 中空リップの相互に交差し合うグループに充填し
、一つのグループの既に充填された中空リップの間にそ
れぞれなお他のグループの、とれから充填される中空リ
ップを存在させる、特許請求の範囲１）又は２）に記載
の方法。 ４） 各中空リップグループの充填を、予め充填されて
いる隣接の中空リップグループの充填の終了後直ちに開
始する、特許請求の範囲１）〜３）の何れか−に記載の
方法。 ５） 長手軸を水平にして長手軸に対して横方向に循環
する搬送装置に中空リップを向けて相隣接して載置し、
次にこの搬送装置によって連続的に移動させ、アイスク
リームを、交互に作動する少くとも二本の充填管を有す
る充填装置によって連続移動中の中空リップに連続的に
充填し、各充填装置を出発位置から中空リップと同期し
て最終位置に移動するようにし、その間その充填管をそ
れぞれの中空リップに導入し、アイスクリームを中空リ
ップから充填管を引き出している間中中リップ中に供給
し、続けて充填装置をその出発位置に押しもどし、アイ
スクリームを連続流にして充填装置に供給し、その場合
一つの充填装置の充填工程の終りの度に他の充填装置の
充填工程を始める、特許請求の範囲４）記載の方法。 ６） アイスクリームを充填装置から順に特に相互に交
差する、中空リップの個々のグループに充填し、第一の
充填装置から抜けだ中空リップに少くとも後続の一つの
充填装置が充填する、特許請求の範囲５）記載の方法。 ７） 特に内部に特にチョコレートを装入した中空リッ
プに充填材、特にアイスクリームを充填するため、中空
リップを相互に平行させて連続的に移動させ、充填材を
移動中の中空リップに連続充填し、同時に充填材を交互
に個々の中空リップグループに充填し、連続的充填材送
給流を中空リップグループの充填後中断なしに他の中空
リップグループに切り換える方法を実施するための装置
において、中空リップをその長手軸が搬送方向に対して
横に向けられて未充填中空リップの供給ステーションか
ら充填法中空リップの放出ステーションに送る連続循環
搬送装置と、それぞれそれ自体で区間毎に搬送装置と同
期して移動する、中空リップに挿入され且つ引き出され
るそれぞれ少くとも二本の充填管を有する少くとも二つ
の充填装置と、充填装置に分岐してすべての充填管と連
絡して少くとも区分的に可撓性の唯一本の充填材送給導
管とを特徴とする装置。 ８） 搬送装置を、長手方向に水平に中空リップを搬送
する供給装置として構成してあり、この供給装置に沿っ
てそれぞれ一個の充填装置を支持する少くとも二つのス
ライダーを相前後して配設してあり、これらのスライダ
ーはそれぞれカム制御によって搬送方向に且つこの搬送
方向に対して横に摺動可能である、特許請求の範囲７）
記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT874/83 | 1983-03-11 | ||
| AT0087383A AT381838B (de) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | Verfahren und vorrichtung zum fuellen von hohlhippen |
| AT873/83 | 1983-03-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59173050A true JPS59173050A (ja) | 1984-09-29 |
| JPH0116133B2 JPH0116133B2 (ja) | 1989-03-23 |
Family
ID=3501782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59044238A Granted JPS59173050A (ja) | 1983-03-11 | 1984-03-09 | 中空ウエーフアに充填物質を充填するための方法と装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59173050A (ja) |
| AT (1) | AT381838B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103652262A (zh) * | 2012-09-26 | 2014-03-26 | 内蒙古伊利实业集团股份有限公司 | 一种用于冷冻饮品的双段注芯设备及其方法 |
| EP3258788B1 (en) | 2015-02-20 | 2020-08-05 | Alimec S.R.L. | Apparatus and method for the production and filling of filled baked products made with batter dough |
-
1983
- 1983-03-11 AT AT0087383A patent/AT381838B/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-03-09 JP JP59044238A patent/JPS59173050A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103652262A (zh) * | 2012-09-26 | 2014-03-26 | 内蒙古伊利实业集团股份有限公司 | 一种用于冷冻饮品的双段注芯设备及其方法 |
| EP3258788B1 (en) | 2015-02-20 | 2020-08-05 | Alimec S.R.L. | Apparatus and method for the production and filling of filled baked products made with batter dough |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AT381838B (de) | 1986-12-10 |
| ATA87383A (de) | 1986-05-15 |
| JPH0116133B2 (ja) | 1989-03-23 |
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