JPS59172848A - ステレオ情報送受システム - Google Patents
ステレオ情報送受システムInfo
- Publication number
- JPS59172848A JPS59172848A JP4692083A JP4692083A JPS59172848A JP S59172848 A JPS59172848 A JP S59172848A JP 4692083 A JP4692083 A JP 4692083A JP 4692083 A JP4692083 A JP 4692083A JP S59172848 A JPS59172848 A JP S59172848A
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- JP
- Japan
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- signal
- stereo
- modulator
- spl
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/86—Arrangements characterised by the broadcast information itself
- H04H20/88—Stereophonic broadcast systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/44—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
- H04H20/46—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
- H04H20/47—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
- H04H20/48—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems for FM stereophonic broadcast systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はステレオ情報送受システムに関する。
例えばレコードプレーヤによるステレオ再生情報を、録
音装置である例えばテープデツキに送出してテープへ録
音する場合があるが、この場合ステレオ再生情報の他に
も所定制御情報をもテープデツキ側へ送出してテープデ
ツキの動作を自動制御したいという要求が生ずる。例え
ば、テープへの録音時間（ダビング時間）をより短くす
るためにレコード再生時の回転数を規定値よりも大とし
て再生し、これをテープデツキへ送出する場合、当然に
テープデツキのテープ走行スピードをそれに応じて早く
してやる必要があり、いわゆるスピードシンクロ制御が
必要となる。このスピードシンクロ１ｌｉｌＪ ｉｌｌ
のための制御情報をレコードプレーヤ側から送出してテ
ープデツキでこれを検出し、テープスピードをこれに応
じて自動制御できれば極めて有用なものとなる。
音装置である例えばテープデツキに送出してテープへ録
音する場合があるが、この場合ステレオ再生情報の他に
も所定制御情報をもテープデツキ側へ送出してテープデ
ツキの動作を自動制御したいという要求が生ずる。例え
ば、テープへの録音時間（ダビング時間）をより短くす
るためにレコード再生時の回転数を規定値よりも大とし
て再生し、これをテープデツキへ送出する場合、当然に
テープデツキのテープ走行スピードをそれに応じて早く
してやる必要があり、いわゆるスピードシンクロ制御が
必要となる。このスピードシンクロ１ｌｉｌＪ ｉｌｌ
のための制御情報をレコードプレーヤ側から送出してテ
ープデツキでこれを検出し、テープスピードをこれに応
じて自動制御できれば極めて有用なものとなる。
しかしながら、伝送情報の種類が増大しそれだけ伝送チ
ャンネルの増加を招来する。
ャンネルの増加を招来する。
本発明はステレオ情報の送出の他に各種制御情報をも伝
送チャンネルの増大なしに送出することができるステレ
オ情報の送受システムを提供することを目的としている
。
送チャンネルの増大なしに送出することができるステレ
オ情報の送受システムを提供することを目的としている
。
本発明によるステレオ情報の送受システムは、ステレオ
情報をステレオパイロット信号と共に送出してこの伝送
情報を受ｔプて信号処理するようにしたシステムであっ
て、この信号処理の動作を制御するための制御情報をス
テレオパイロット信号に重畳して送出゛するようにして
なることを特徴としている。
情報をステレオパイロット信号と共に送出してこの伝送
情報を受ｔプて信号処理するようにしたシステムであっ
て、この信号処理の動作を制御するための制御情報をス
テレオパイロット信号に重畳して送出゛するようにして
なることを特徴としている。
以下に図面を用いて説明する。
第１図は本発明の実施例の送出系のブロック図であり、
図示せぬレコードプレーヤからのステレオ再生信号の左
右チャンネル信号がアンプ１及び２へ夫々入力されてい
る。両アンプ出力はＭＰＸ（マルチプレックス）変調器
３へ供給される。一方、３８ Ｋ Ｈｚのサブキャリヤ
を発生する発振器４が設けられており、このサブキャリ
ヤが変調器３へ供給されている。この変調器３では、左
右チャンネル信号の和すなわちメイン信号と左右チャン
ネル信号の差すなわちサノ信号とが生成されて、サブ信
号により３８ Ｋ Ｈｚサブキャリヤが例えばＡＭ変調
される。このΔＭ変調されたザブチャンネル信号とメイ
ンチャンネル信号とが混合器５へ入力される。
図示せぬレコードプレーヤからのステレオ再生信号の左
右チャンネル信号がアンプ１及び２へ夫々入力されてい
る。両アンプ出力はＭＰＸ（マルチプレックス）変調器
３へ供給される。一方、３８ Ｋ Ｈｚのサブキャリヤ
を発生する発振器４が設けられており、このサブキャリ
ヤが変調器３へ供給されている。この変調器３では、左
右チャンネル信号の和すなわちメイン信号と左右チャン
ネル信号の差すなわちサノ信号とが生成されて、サブ信
号により３８ Ｋ Ｈｚサブキャリヤが例えばＡＭ変調
される。このΔＭ変調されたザブチャンネル信号とメイ
ンチャンネル信号とが混合器５へ入力される。
ザブキャリヤ信号は、分周器６において２分周され変調
器７を介して混合器５の低入力となっており、この混合
器５の混合出力がステレオコンポジット信号となるので
ある。当該変調器７には、レコードプレーヤにおけるレ
コード回転数を表わす制御信号が例えばディジタル信号
化されたものが変調入力として供給されており、１９Ｋ
Ｈｚのいわゆるステレオパイロット信号がこのディジタ
ル信号に変調されるようになっている。例えば、１９Ｋ
Ｈ２のステレオパイロット信号をディジタル信号により
オンオフ（るように制御して混合器５へ送出するもので
ある。従って、ディジタル信号の周期は１９ＫＨｚパイ
ロット信号のそれよりも大に選定される。こうして、レ
コード回転数を示すいわゆるスピードシンクロ情報が１
９ＫＨｚパイロット信号に重畳されることになる。
器７を介して混合器５の低入力となっており、この混合
器５の混合出力がステレオコンポジット信号となるので
ある。当該変調器７には、レコードプレーヤにおけるレ
コード回転数を表わす制御信号が例えばディジタル信号
化されたものが変調入力として供給されており、１９Ｋ
Ｈｚのいわゆるステレオパイロット信号がこのディジタ
ル信号に変調されるようになっている。例えば、１９Ｋ
Ｈ２のステレオパイロット信号をディジタル信号により
オンオフ（るように制御して混合器５へ送出するもので
ある。従って、ディジタル信号の周期は１９ＫＨｚパイ
ロット信号のそれよりも大に選定される。こうして、レ
コード回転数を示すいわゆるスピードシンクロ情報が１
９ＫＨｚパイロット信号に重畳されることになる。
このスピードシンクロ情報をも含むステレオコンポジッ
ト信号がＦＭｌ−ランスミッタ８へ入力され、ＦＭ変調
されてアンテナ９へ給電されるのである。
ト信号がＦＭｌ−ランスミッタ８へ入力され、ＦＭ変調
されてアンテナ９へ給電されるのである。
第２図は本発明の実施例の信号処理系のブ□ツク図であ
る。第１図に示した送出系からの送出電波はアンテナ１
０により受信されてフロントエンド１１へ供給されＩＦ
（中゛間周波）信号となる。
る。第１図に示した送出系からの送出電波はアンテナ１
０により受信されてフロントエンド１１へ供給されＩＦ
（中゛間周波）信号となる。
本例ではいわゆるＰＬＬ （フェイズロックドループ）
１２を用いたＰＬＬシンセサイザチューナ方式となって
おり、コントローラ１３により同調周波数の制御が自在
とされる。かかるＰＬＬシンセサイザチューナ方式につ
いては公知であるからここでは説明を省略する。
１２を用いたＰＬＬシンセサイザチューナ方式となって
おり、コントローラ１３により同調周波数の制御が自在
とされる。かかるＰＬＬシンセサイザチューナ方式につ
いては公知であるからここでは説明を省略する。
フロントエンド１１のＩＦ出力はＩＦアンプ１４を介し
てＦＭ検波器１５へ入力されステレオコンポジット信号
とされる。このコンポジット信号はＭＰＸ復調器１６に
おいて左右チャンネル信号に夫々変換されることになる
。両信号はステレオ／モノラル切換器１７を介してオー
ディオ出力とされ、図示せぬテープデツキの記録入力と
して用いられる。
てＦＭ検波器１５へ入力されステレオコンポジット信号
とされる。このコンポジット信号はＭＰＸ復調器１６に
おいて左右チャンネル信号に夫々変換されることになる
。両信号はステレオ／モノラル切換器１７を介してオー
ディオ出力とされ、図示せぬテープデツキの記録入力と
して用いられる。
ＭＰＸｍｉｌｌ器１６内ニ＃ｉｔル１９ Ｋ Ｈｚ ス
フ、Ｌ’オパイロット信号及びそれに重畳されたディジ
タル制御信号が導出されて１９ＫＨｚ検出器１８とコン
トローラ１３とへ夫々入ノ〕されている。検出器１８に
おいては、ディジタル制御信号によりオンオフされてい
る１９ＫＨｚパイロツトの存否を検出するものであるか
ら、その検出時定数を当該ディジタル制御信号の周期よ
りも大に選定しておけばこのディジタル制御信号は除去
可能となる。
フ、Ｌ’オパイロット信号及びそれに重畳されたディジ
タル制御信号が導出されて１９ＫＨｚ検出器１８とコン
トローラ１３とへ夫々入ノ〕されている。検出器１８に
おいては、ディジタル制御信号によりオンオフされてい
る１９ＫＨｚパイロツトの存否を検出するものであるか
ら、その検出時定数を当該ディジタル制御信号の周期よ
りも大に選定しておけばこのディジタル制御信号は除去
可能となる。
この検出出力がステレオ／モノラル切換制御器１９に入
力されて切換器１７の制御をなす切換制御信号となる。
力されて切換器１７の制御をなす切換制御信号となる。
コントローラ１３においては、１９ＫＨｚパイロット信
号をオンオフしているディジタル信号のみを検知する検
知回路が設けられており、この検知回路において当該デ
ィジタル信号が抽出されてスピードシンクロ制御情報と
なり、図示せぬテープデツキのテープスピード調整を自
動的に行うための信号となるのである。
号をオンオフしているディジタル信号のみを検知する検
知回路が設けられており、この検知回路において当該デ
ィジタル信号が抽出されてスピードシンクロ制御情報と
なり、図示せぬテープデツキのテープスピード調整を自
動的に行うための信号となるのである。
この制御情報としでは、スピードシンクロ信号の他にテ
ープデツキの録音指令情報をも含み得る。
ープデツキの録音指令情報をも含み得る。
また、レコードプレーヤとテープデツキとの間の信号授
受の他にエレクトリックギターの出力を、アンプを含む
本体側へワイヤレスとして送出するシステムにも用い得
るが、この場合の制御情報としてはアンプボリュームや
ファンクション制御等の信号をも含むものである。ｉｌ
Ｊ御情報をステレオパイロット信号へ重畳する方式とし
ては、上述した如く、ディジタル信号で１９ＫＨｚパイ
ロット信号をオンオフする方法の他にＦＭやＡＭ変調処
理を行っても良いことは勿論である。
受の他にエレクトリックギターの出力を、アンプを含む
本体側へワイヤレスとして送出するシステムにも用い得
るが、この場合の制御情報としてはアンプボリュームや
ファンクション制御等の信号をも含むものである。ｉｌ
Ｊ御情報をステレオパイロット信号へ重畳する方式とし
ては、上述した如く、ディジタル信号で１９ＫＨｚパイ
ロット信号をオンオフする方法の他にＦＭやＡＭ変調処
理を行っても良いことは勿論である。
このように、本発明のシステムによればステレオパイロ
ット信号に種々の制御情報を重畳して送出するようにし
ているので、特別に伝送チャンネルを追加する必要がな
い利点がある。
ット信号に種々の制御情報を重畳して送出するようにし
ているので、特別に伝送チャンネルを追加する必要がな
い利点がある。
第１図は本発明の実施例の送出系ブロック図、第２図は
本発明の実施例の信号処理系ブロック図である。 主要部分の符号の説明 ７・・・・・・変調器 ８・・・・・・ＦＭＩ−ランスミッタ １８・・・・・・１９ＫＨｚ検出器
本発明の実施例の信号処理系ブロック図である。 主要部分の符号の説明 ７・・・・・・変調器 ８・・・・・・ＦＭＩ−ランスミッタ １８・・・・・・１９ＫＨｚ検出器
Claims (1)
- ステレオ情報をステレオパイロット信号と共に伝送する
送出系と、この送出系からの伝送情報を受けてこれを信
号処理する信号処理系とを有するステレオ情報送受シス
テムであって、前記信号処理系の処理動作を制御するた
めの制御情報を前記ステレオパイロット信号に重畳して
送出するようにしてなることを特徴とするシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4692083A JPS59172848A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | ステレオ情報送受システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4692083A JPS59172848A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | ステレオ情報送受システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59172848A true JPS59172848A (ja) | 1984-09-29 |
Family
ID=12760764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4692083A Pending JPS59172848A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | ステレオ情報送受システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59172848A (ja) |
-
1983
- 1983-03-19 JP JP4692083A patent/JPS59172848A/ja active Pending
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