JPS59171830A - 試料液希釈装置 - Google Patents

試料液希釈装置

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Publication number
JPS59171830A
JPS59171830A JP58046795A JP4679583A JPS59171830A JP S59171830 A JPS59171830 A JP S59171830A JP 58046795 A JP58046795 A JP 58046795A JP 4679583 A JP4679583 A JP 4679583A JP S59171830 A JPS59171830 A JP S59171830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dilution
piping
valve
liquid
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP58046795A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ishizuka
近藤光興
Tadataka Takahashi
高橋忠孝
Ichitaro Miura
高上民治
Mitsuoki Kondo
今井哲
Tamiji Takagami
三浦市太郎
Satoru Imai
石塚昭
Hiroshi Kitaguchi
藤井正昭
Masaaki Fujii
北口博司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Tohoku Electric Power Co Inc
Japan Atomic Power Co Ltd
Chugoku Electric Power Co Inc
Chubu Electric Power Co Inc
Hokuriku Electric Power Co
Hitachi Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Toshiba Corp
Tohoku Electric Power Co Inc
Tokyo Electric Power Co Inc
Japan Atomic Power Co Ltd
Chugoku Electric Power Co Inc
Chubu Electric Power Co Inc
Hokuriku Electric Power Co
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tohoku Electric Power Co Inc, Tokyo Electric Power Co Inc, Japan Atomic Power Co Ltd, Chugoku Electric Power Co Inc, Chubu Electric Power Co Inc, Hokuriku Electric Power Co, Hitachi Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58046795A priority Critical patent/JPS59171830A/ja
Publication of JPS59171830A publication Critical patent/JPS59171830A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/28Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
    • G01N1/38Diluting, dispersing or mixing samples

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、試料液希釈装置に係シ、特に1高放射能レベ
ルの放射性試料水を希釈するのに好適な試料液希釈装置
に関する。
従来の希釈混合装置としてはスタラー、プロペラ攪拌な
どがある。第1図に、プロペラ攪拌式希釈装置の具体例
を示し、その問題点を説明する。
高レベル試料水を試料入口配管1、バルブ2、切取シ部
配管3、バルブ4、試料出口配管5を通して循環させる
。切取9部配管3内の試料水置換を十分行なった後、バ
ルブ2,4を切替え、配管6から一定量の希釈水をバル
ブ2、切取9部配管3、バルブ4、配管7の順で、希釈
混合槽8内へ注入する。この操作は切取シ部配管3内の
定量試料水をバルブ2,4間を切取る処理である。この
注入の後、希釈混合槽8内のプロペラ9を、駆動機構1
0で回転させ混合を図る。
十分混合した後、バルブ11を介して、分析装置あるい
はバッチ採取系へ、希釈試料を移送する。
希釈試料の移送後はバルブ12を介して洗浄水を注入し
、希釈混合槽8内を洗浄する。
環境条件として100C,,100%RI(の高温、高
湿度の条件下ではプロペラ駆動機構10(スタラーの場
合はスタラー機構)の電気的な駆動部分の動作信頼性は
著しく低下する。この環境条件を保護する装置(空調、
温調装置)を設ける場合には希釈混合装置そのものよシ
付属設備が多くなる問題が生じる。
本発明の目的は、耐環境性に優れて試料液の希釈精度の
高い試料液希釈装置を提供することにある。
希釈混合は希釈液体を移動させることによって相互の均
質化を促進させることができる。本発明では圧力差を利
用し、二つの希釈タンク間の配管を介して移動させるこ
とによって均質混合を図る。
圧縮空気を液体中に注入するバブリング希釈混合も考え
られるが、液体中に注入するバブリングノズルの洗浄の
問題、バブリング処理は液体中の揮発性成分(ガス状放
射性物質)を強制放出するため正確な希釈処理と分析が
出来ないなどの問題が生じる。
以下、本発明の好適な一実施例を第2図により説明する
。サンプリングされた高放射能レベルの試料水は、試料
入口配管1、バルブ2、切取シ部配管3およびバルブ4
を介して試料出口配管5へと流れる。切取り部配管3内
の試料水の置換を十分に行なった後、バルブ2および4
の切替えを行なう。これによって、試料入口配管1がら
の切取シ部配管3内への試料水の流入および切取シ部配
管3から試料出口配管5への試料水の流出が停止される
。それとともに、一定量の希釈水が、配管6よシバルブ
2を介して切取シ部配管3内に導入される。バルブ2お
よび4によって切取られ切取り部配管3内に存在してい
た所定量の試料水(バルブ2とバルブ4との間の切取り
部配管3内の容積を必要な容積に定めておく)は、希釈
水の導入によって切取り部配管3よシ押出され、バルブ
4および配管7を通って希釈混合槽20内に送られる。
希釈液も、希釈混合槽20内に流入する。バルブ12は
、閉している。バルブ21およヒ22は開となっている
ので、希釈混合槽20内に流入した液体は、希釈混合槽
20と希釈混合槽23の底部を連絡する配管26を通っ
て希釈混合槽23内に流入する。所定量の希釈水を供給
した後、バルブ2および4を切替えて希釈水の供給を停
止し、試料水を試料入口配管]、バルブ2、切取り部配
管3、バルブ4および試料出口配管5へと流す。
始めは希釈混合槽20内の液体の液面は希釈混合槽23
内のそれよシも高いが、希釈水供給停止後の時間経過に
伴って前者と後者の混合槽内の液面の高さは等しくなる
次に、バルブ22を開にしたままバルブ21を閉にする
。希釈混合槽23内の液体は、配管28を通る圧縮空気
によシ一定圧力で加圧される。このだめ、希釈混合槽2
3内の液体は、配管26を通って希釈混合槽20内に移
動する。圧力制御装置24を操作して希釈混合槽23内
の圧縮空気を配管28および25を介して外部に放出す
る。希釈混合槽20内の液面上方の空気は圧縮状態であ
るので、希釈混合槽20内の液体は、配管26を通って
希釈混合槽23内に移動する。次に、バルブ21を開に
してバルブ22を閉にし、圧力制御装置24の操作によ
シ一定圧力の圧縮空気を配管27を介して希釈混合槽2
0内に供給する。希釈混合槽20内の液体は、配管26
を介して希釈混合槽23内に流入する。前述と同様に、
圧力制御装置24の操作により希釈混合槽20内の圧縮
空気が、配管27および25を通して外部に放出され、
希釈混合槽23内の液体が希釈混合槽20内に移動する
。このような一定の繰返し希釈を行なった後、バルブ1
1を開く。希釈混合槽20および23内の液体は、配管
26および29を通って分析装置(図示せず)に送られ
る。
本実施例においては、両希釈混合槽間での液体の移動を
3ザイクル程度実施することによって、試料水と希釈水
との均質混合(約97%以上の均質混合)が可能となる
。すなわち、試料水の希釈が一様に行な−われる。特に
、本実施例では、両希釈混合槽間の差圧に見合って徐々
に液体が両希釈混合槽間を移動するので、バブリング方
式のように試料水中の揮発性成分(放射性の揮発性成分
を含む)を放出するような問題は生じない。
耐環境性については、空気圧制御であるので高温、高湿
下でにおいても十分その機能を果たすことができる。
両希釈混合槽内の液体を分析装置に流出させた後、バル
ブ12を開く。洗浄水は、配管30を通って希釈混合槽
20および23内に導かれる。両希釈混合槽内が洗浄水
によって洗浄される。希釈混合槽内には攪拌機等の挿入
物が全くないので、洗浄は最も効率的に実施できる。
第3図に本発明の他の実施例を示す。本実施例は、前述
した実施例の希釈混合槽2oおよび23を1つの容器3
1内に形成したものである。すなわち、容器31内に仕
切板33を設ける。この仕切板33によって容器31内
が2つの領域、すなわち、希釈混合槽20と希釈混合槽
23に分離される。これらの希釈混合槽は、仕切板33
の下端部に設けられた流通孔32によって連絡される。
本実施例における試料水の希釈混合操作は、前述した実
施例におけるその操作と同じである。液体が流通孔32
を通る時に生じる縮流と拡流によって希釈混合の均一化
が促進される。配管29ば、容器31の流通孔32付近
に接続される。本実施例は、前述した実施例と同様な効
果が得られる。
本実施例では、配管26を設ける必要がない。
本発明によれば、放射性の揮発性成分の放出がなく耐環
境性に優れた放射性試料液を精度良く希釈することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はプロペラ攪拌式希釈装置の構成図、第2図は本
発明の好適な一実施例である試料液希釈装置の構成図、
第3図は本発明の他の実施例の構成図である。 1・・・試料入口配管、2,4・バルブ、3・・切取り
部配管、5・・・試料出口配管、6,7,25,262
7.28,29.30・・配管、11,12゜21.2
2・・・バルブ、20・・・希釈混合槽、24・・・圧
力制御装置、31・・容器、32・・・流通孔、33第
1頁の続き (掩発 明 者 今井哲 東京都千代田区大手町−丁目6 番1号日本原子力発電株式会社 内 (ヰ発 明 者 北口博司 日立市森山町1168番地株式会社 日立製作所エネルギー研究所内 (か発 明 者 藤井正昭 日立市森山町1168番地株式会社 日立製作所エネルギー研究所内 ■出 願 人 東北電力株式会社 仙台市1番町3丁目7番1号 ■出 願 人 中部電力株式会社 名古屋市東区東新町一番地 ■出 願 人 北陸電力株式会社 富山市桜橋通り3番1号 @出 願 人 中国電力株式会社 広島市中区小町4番33号 ■出 願 人 日本原子力発電株式会社東京都千代田区
大手町−丁目6 番1号 ■出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−丁目5 番1号 ■出 願 人 株式会社東芝 川崎市幸区堀川町72番地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1゜希釈液および放射性の試料液が内部に供給され、し
    かも下部が連通している第1および第2希釈槽と、前記
    第1および第2希釈槽内への圧縮ガスの供給を交互に行
    なう圧力制御手段とからなる試料液希釈装置。
JP58046795A 1983-03-18 1983-03-18 試料液希釈装置 Pending JPS59171830A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58046795A JPS59171830A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 試料液希釈装置

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JP58046795A JPS59171830A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 試料液希釈装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59171830A true JPS59171830A (ja) 1984-09-28

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ID=12757264

Family Applications (1)

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JP58046795A Pending JPS59171830A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 試料液希釈装置

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JP (1) JPS59171830A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1003088C2 (nl) * 1996-05-10 1997-11-18 Inst Milieu & Agritech Werkwijze en inrichting voor het nemen van een luchtmonster.
JP2010236916A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Sysmex Corp 試薬調製装置および検体処理システム
US9164021B2 (en) 2009-02-26 2015-10-20 Sysmex Corporation Reagent preparing device, specimen processing system and reagent preparing method

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5225973A (en) * 1975-08-22 1977-02-26 Okamura Seisakusho:Kk Variable capacity type torque converter
JPS5643726U (ja) * 1979-09-13 1981-04-21

Patent Citations (2)

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