JPS59171426A - 隔離された低圧線網部分を保護する方法およびこの方法の実施のための装置 - Google Patents

隔離された低圧線網部分を保護する方法およびこの方法の実施のための装置

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JPS59171426A
JPS59171426A JP24363983A JP24363983A JPS59171426A JP S59171426 A JPS59171426 A JP S59171426A JP 24363983 A JP24363983 A JP 24363983A JP 24363983 A JP24363983 A JP 24363983A JP S59171426 A JPS59171426 A JP S59171426A
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JP
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load side
switch
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movable contact
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JP24363983A
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フリ−ドリツヒ・フロイント
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BBC Brown Boveri France SA
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/20Interlocking, locking, or latching mechanisms
    • H01H9/26Interlocking, locking, or latching mechanisms for interlocking two or more switches
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H31/00Air-break switches for high tension without arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H31/003Earthing switches
    • HELECTRICITY
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Breakers (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、低電圧断路器を使用して隔離した低圧線網部
分(負荷側)を保護する方法およびこの方法の実施のだ
めのスイッチ装置に関するっ低電圧技術においては、あ
る電線網部分で作業する時に、いわゆる断路器によって
この電線網部分を隔離する。
実際に工業的配線、特に屋内配線の分野では保護遮断器
を手でスイッチすることによって、隔離を行うことが多
い。
本発明の目的は、電線網部分の隔離を学なる隔離以上に
保証する、冒頭に挙げた種類の方法を提供することであ
る。またこの方法の実施のための装置を示すととである
本発明によシ断路器の遮断状態を生じると同時に、また
は生じた後に、負荷側を接地することによって、上記の
目的が達成される。
これけ断路器の内部で、または断路器に付設される補助
スイッチで行うことができる。
本発明の別の実施態様は、可動接地片が連断位置に到達
すると、大地電位にある対向接触片と接触するものであ
る。その場合、可動接触片が遮断位置に到達すると、大
地電位にある可動対向接触片のロックが解除されて、可
動接触片と結合され、こうして負荷側と大地電位のあい
だで接点の結合が行われ、かつ断路器が再接続されると
、対向接触片が遮断位置にロックされることが可能であ
る。
配線設備、例えば屋内配線設備の電線網の一部で作業し
なければならない時は、まずとの電線網部分に属する断
路器を開き、本発明方法に従って負荷側すなわち断路器
の、負荷側または5− 隔離された電線網部分と結合された側を大地電位に置く
。このようにして分離点に火花連絡を生じる恐れある過
電圧が電力線に現れても、大地へ導き出されるから、隔
離した電線網部分で作業する者がこのサージ電圧で被害
を受け、あるいは負傷することがないようにすることが
できる。
本発明による方法を実施するととができるスイッチ装置
は、可動接触片が連断位置に到達した後、負荷側か別設
のスイッチ要素による補助手動スイッチ操作によって大
地電位に接続されることを特徴とする。別設の補助スイ
ッチ要素と断路器との相互関係は、手動スイッチ操作す
なわち補助スイッチ要素の「接続」が断路器の遮断位置
でしか行えないように選定する。その場合、別設のスイ
ッチ要素がその接続位置で係止されていることに注意し
なければならない。
本発明により断路器の再接続の時に上記の別設のスイッ
チ要素の係止を解除する手段を設け、断路器が接続位置
に到達する前に、負荷側を大6一 地電位から隔離する。このスイッチ要素は断路器に統合
することができる。開路機能をもつ補助スイッチでスイ
ッチ要素を実現し、これを断路器と機械的に連結するこ
とも可能である。その場合、補助スイッチの一方の端子
を断路器の負荷側と、補助スイッチの他方の端子を大地
と結合する。
本発明の別の実施態様は、開路機能をもつ市販の補助ス
イッチを断路器と機械的に連結し、かつ断路器と補助ス
イッチの負荷側端子を互いに導電結合するものである。
本発明の別の実施態様は、接続位置に係止部を有する連
動スイッチが断路器に取付けられ、断路器と連動スイッ
チのあいだに連結部が設けてあって、断路器が接続位置
におる限シ、連動スイッチの接続を阻止し、断路器が再
接続されると(断路器の遮断の後に)係止を解除して、
連動スイッチがその復帰力によシ遮断位置に移ることが
できるようにするものである。
本発明の幾つかの実施例を示す図面に基づいて、本発明
若びに本発明のその他の好ましい実施態様と改良を詳細
に説明し、記述する。
第1図は実質的に差込プラグ形の保護箔断器の内視図を
示す。との保護箔断器はシェル形に構成された、それ自
体公知のケース10を有する。遮断装置は、破線16を
経由して可動接触レバー14に作用するラッチ12を有
する。またラッチ12はサーモバイメタル18を介して
作動され、ラッチの内部のつめ付レバー20を回転し、
保合部を解除する。ラッチ12の下に電磁始動系統22
があって、短絡に対して応答し、電磁可動鉄片24を有
し、短絡電流が発生すると、それ自体公知のととである
が、上記可動鉄片24が可動接触レバー14を切シ離す
同時にレバー20が、破線26で示唆したように、電磁
可動鉄片24によって作動させられる。
可動接触レバー14は可動接触片28を着持し、可動接
触片28は導電バス32に取付けた固定接触片30と相
互作用する。導電パス32け区域34で下側および左側
へ続く(図面を参照)。導電パス32の他端は、接続端
子38を取付けたタグ36と結合される。電磁始動系統
22と導電パスの区域34のあいだに消弧板列40があ
り、ここで接点28および30のあいだに生じたアーク
が消弧される。そこで消弧ガスが左へ排気路42を仔て
流出する。
サーモバイメタル18は、接続端子46と結合されたタ
グ44に取付けられている。そこで接続端子46が閉じ
た状態で、電流がタグ44を経てサーモバイメタルおよ
び電磁始動系統22へ、また接続レバー14.可動接触
片28、固定接触片30を経て接続端子38まで流れる
。可動接触レバー14は定置した軸48に回転自在に支
承される。
可動接触レバー14け延長部50を有する。
延長部50は接触レバー14に固着されているから、接
触レバーは元来、双腕接触レバーであって、その一方の
レバーが可動接触片であシ、他方のレバーが延長部5Q
である。延長部50け可動対向接触片52を着持する。
可動対向接9− 触片52け固定対向接触片54と相互作用することがで
きる。固定対向接触片54け接触・々ス56に取付けら
れている。接触パス56け、端子46の区域□□□ある
端子60と、導線58を介して結合される。遮断装置ま
たはケースの左側は段階状に構成されていることが、第
1図で明らかである。最下段に接触端子46、その上の
段に端子60がある。この端子60は(線62で示唆す
るように)大地64と結合されている。
機能は次の通υである。
2個の接触片28.30を開いた時、アークLlが形成
され、消弧板列の内部でアークし2として燃焼し、そこ
で消弧される。可動接触レバー14が遮断位置に到達し
、この位置でその時初めて2個の接触片52.54が互
いに接触する。2個の対向接触片52.54の接触によ
シ、接続端子46はサーモバイメタル18、電磁系統2
2および詳しく示さないが、通常このような辿断器にあ
る、コイルと接触レバーのあいだのリッツ線を介して接
地される。もちろん配線58を完全に絶縁してケースの
中に通し、配線58と電圧または電流が加わる他の部品
とのあいだに、正常な使用の場合に火花連絡が回避され
るようにしなければならない。
このようにして第1図は、本発明によシ遮断状態で負荷
側が2個の対向接触片52.54を介して接地される、
断路器機能をもつ保護遮断器を示す訳である。過電流、
例えば短絡が電力線に発生すると、開いた接触片28.
30に火花連絡が生じ、隔離された電線網部分すなわち
負荷側で作業する者に被害を生じる恐れがある。
接触片52.54を介して接地することにより、とのよ
うな過電流は大地に導き出され、人員に被害がない。そ
の場合重要なのは、アークL2が確実に消弧され、接触
片28および30が完全な切断位置にある時に、初めて
接点52.54が閉じるということである。
第2図は本発明の別の実施態様を示す。第1図では接地
機構または接地装置が遮断器のケースの中に配設されて
いるが、第2図ないし第4図の実施態様では接地機構が
保護遮断器に付設されたモジュールの中に格納されてい
る。遮断器として、好ましくは断路機能またはスイッチ
位置表示装置をもつように構成された、普通の市販の保
詐辿断器を使用することができる。断路器として用いら
れるこの保護蓬断器け、第2図で参照番号80を有する
。電源側84が接続された接続端子82がある。対向す
る他方の端子86け、線88で示唆した、隔離された電
線網部分に接続される。この電線部分88は負荷側であ
る。断路器80に付設されたモジュール90は開路機能
をもつ市販の補助スイッチであって、接触部92を有し
、その一端は端子94と、他端は端子96と結合される
。端子94け、止ねじ100,102の下に差込まれて
そこに螺着される。接続片98を介して、端子86と導
電結合される。接触部92の開閉のだめの、モジュール
90の内部のラッチと操作装置の結合は、市販のもので
あるから、詳しく示さない。
接続端子96は大地104に接続されている。
断路器80が閉じると、接触部92が開き、それKよっ
て電源側84は接続端子86.接続片98、接続端子9
4を介して大地104に接続されないように、断路器8
0とモジー−ル90の相互関係を選定した。断路器80
の内部の接触部が開くと、接触部92が閉じる。断路器
80の中の接触部が実際に遮断位置にある時に、初めて
接触部92が閉じる。断路器80が再び接続されると、
接触部92が再び切断される。
このととは、断路器80が完全に接続される前に、接触
部92が開くように経過しなければならない。
第3図は、同じく断路器であシ、従って開閉位置表示装
置を有する遮断器80(第2図を参照)とモ・ジュール
110とを具備し、これらが2個の遮断器80または9
0のように互いに連結された構成を示す。遮断器110
はいわゆる連動スイッチであって、押ジタンとして構成
されたスイッチ要素112によって閉じることができ、
接続された位置で係止され、もどしばね13− によって再び遮断位置に運ばれる。
第4図は連動スイッチ110の実施態様を示す。連動ス
イッチ112のケースは参照番号114を有する。押ヂ
タン112はケース114の上側を貫通する。張出部1
16,118がケースに突設され、押デタンが外へ突出
する開口120を取囲む。どのようにして2個の張出部
116.118は押ジタン112の案内に用いられる。
押ゼタンはばね122によって付勢され、常に遮断位置
にある。押ジタンまたはスイッチ要素1120片側に第
1の張出部124が突設され、かぎ形の張出部128を
有するレバー126と相互作用する。スイッチ要素11
2は別の張出部130を有す石。張出部130は押ゼタ
ンまたはスイッチ要素112の下面から間隔dで始まり
、上側へ全押込み距離にわたって続く。突起130は、
かダ形張出部136を有する第2のレバー134と相互
作用する。2個のレバーは1個の軸(詳しく図示せず)
に支承され、連結部材140と係合する。連結部材14
− 140は断路器80のラッチから連動スイッチ110の
ケース114の中に突出する。2個のレバー134およ
び126は各々1個のばね142.144の圧縮力で、
スイッチ要素112の方へ押しやられる。
第4図で明らかなように、張出部136が図示の位置で
張出部130の前に張出すから、スイッチ要素を矢印F
1の方向に押しこむことが阻止される。張出部128の
突端が突起124に接する。レバー134が左へ旋回さ
れると、スイッチ要素112を押しこむことができ(矢
印方向F1 )、押しこんだ後、突起128が突起12
4の背後に張シ出し、スイッチ要素112をこうして保
持する。スイッチ要素112の下面に連接棒150が固
設され、可動接触レバー152と結合される。可動接触
レバー152は軸154に支承され、その自由端に可動
接触片156が取付けられている。この可動接触片は固
定接触片158と相互作用する。軸154は配線160
を介して接続端子162と結合され固定接触片158は
配線164を介して別の接続端子166と結合される。
その場合、接続端子162は断路器80の接続端子18
6(第3図または第2図を参照)と接続パス98を介し
て結合され、接続端子162の負荷側は負荷に接続され
る。接続端子166は第2図によるモ、ジュールの接続
端子196に相当し、接地されている。
2個のレバー134,126と断路器80の結合の経堝
は次の通りである。
連結部140を介してレバー134は逆時計回りにだけ
、レバー126は時計回りにだけ旋回される。
第4図は開いた位置、すなわち断路器80が閉じた位置
の押ゼタンスイッチ110または連動スイッチ110を
示す。さて、いかなる理由にせよ、断路器80の接触片
が開放されると、連結部140がレバー134を逆時計
回りに旋回するから、レバー136の突端が突起130
の通路から脱出する。そこで押2タンスイッチまたはス
イッチ要素112を矢印F1の方向に押すことができる
から、連接棒150によって2個の接点156および1
58が閉鎖される。
閉じた状態でレバー128は突起124の背後に到達し
、こうして押ぎタンスイッチまたはスイッチ要素112
をばね122(もどしばね)の圧縮力に抗して接続位置
に保持する。従ってこの場合は断路器80が開放され、
2個の接触片156,158が閉じているから、負荷側
すなわち端子162(第2図の端子94に相当する)は
端子166を介して大地104と結合される。断路器8
0を再び接続すると、連結部140が逆方向すなわち時
計回シに旋回され、このためレバー126もまた時計回
シに旋回される。それによって張出部128の突端は突
起124を開放するから、ばね122けスイッチ要素1
12を遮断位置に移動することができる。
その際、連結部140け両方のレバー134および12
6に作用し、断路器80の遮断の時はまずとの断路器の
速断操作が終了し、次に2個17− の接触片158/156の接続操作が行われるが、一方
、断路器80の接続の時は、まず接触片156,158
が分離され、次いで断路器80の接触片が再び閉鎖され
る。
特に第4図では、2個の遮断器部分80および110の
あいだの結合を行う方法が幾つかある。2個のレバー1
26および124は一体から成ることができる。また革
−接触部の代りに二重接触部を設けることができる。そ
の接触片はスイッチ要素に取付けられ、その中で弾性的
に案内される。
第1図による断路器に補助スイッチ要素を取付け、この
補助スイッチ要素が断路器の内部で接地を生じるととも
可能である。補助スイッチ要素は可動接触片または接触
レバーに直接に作用し、あるいは補助ラッチを操作し、
この補助ラッチによって大地電位にある可動対向接点を
接触レバーに向かって移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は断路機能をもつ、本発明による保護18− 遮断器の内祝図、第2図は付設補助スイッチを有す曇、
ユ断路器の平面図、第3図は本発明の別の−4 実施態様の図、第4図は第3図による連動スイッチの内
祝図を示す。 14・・・可動接触片、64・・・大地、80・・・断
路器、88・・・負荷側、104・・・大地、112・
・・スイッチ要素(押ジタン)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)低電圧断路器を使用して隔離された低圧線網部分(
    負荷側)を保護する方法において、断路器の遮断状態を
    生じると同時に、または生じた後に、負荷側を接地する
    ことを特徴とする方法。 2)断路器の内部で負荷側を接地することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3)接地を断路器の外部で行うことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。 4)可動接触片が遮断位置に到達した時、大地電位にあ
    る対向接触片と接触させられることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項に記載の方法。 5)可動接触片が遮断位置に到達すると、大地電位にあ
    る可動対向接触片のロックが解除されて、可動接触片と
    結合され、こうして負荷側と大地電位のあいだで接点の
    結合が行われ、かつ断路器を再接続すると、対向接触片
    が遮断位置にロックされることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項に記載の方法。 6)低電圧断路器を使用して隔離された低圧線網部分(
    負荷側)を保護する装置において、断路器の遮断状態を
    生じると同時に、または生じた後に、負荷側を接地する
    ことを特徴とする装置。 7)断路器の内部で負荷側を接地することを特徴とする
    特許請求の範囲第6項に記載の装置。 8)接地を断路器の外部で行うことを特徴とする特許請
    求の範囲第6項に記載の装置。 9)可動接触片が遮断位置に到達した後、負荷側が、接
    続位置に係止部がある別設のスイッチ要素による補助手
    動スイッチ操作によって、大地電位に接続されることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項まだは第7項に記載の
    装置。 10)手動スイッチ操作が断路器の遮断位置でしか行え
    ないことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の装
    置。 11)断路器の再接続の時に別設のスイッチ要素の係止
    を解除する手段が設けてあって、断路器が接続位置に到
    達する前に、負荷側が自動的に大地電位から切断される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項または第10項
    に記載の装置。 12)開路機能をもつ補助スイッチが断路器に機械的に
    連結され、その一方の端子が断路器の負荷側と、他方の
    端子が大地と結合されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項ないし第8項のいずれか一項に記載の装置
    。 13)断路器に市販の補助スイッチが機械的に連結され
    、断路器と補助スイッチの負荷側端子が結合され、かつ
    補助スイッチが断路器の接続状態で開き、断路器の遮断
    状態で閉じるように、上記の結合が構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の装置。 14)接続位置に係止部を有する連動スイッチが断路器
    に取付けられ、断路器と連動スイッチシのおいだに連結
    部が設けてあって、断路器が接続位置にある限り、連動
    スイッチの接続を阻止し、断路器が再接続されると、そ
    の遮断の後に、係止を解除し、連動スイッチがその復帰
    力により遮断位置に移ることができることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項ないし第8項のいずれか一項に記
    載の装置。
JP24363983A 1982-12-24 1983-12-23 隔離された低圧線網部分を保護する方法およびこの方法の実施のための装置 Pending JPS59171426A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823247973 DE3247973A1 (de) 1982-12-24 1982-12-24 Verfahren zum absichern eines abgetrennten niederspannungsnetzteiles und schalteinrichtung zur durchfuehrung des verfahrens
DE32479735 1982-12-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59171426A true JPS59171426A (ja) 1984-09-27

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ID=6181729

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JP24363983A Pending JPS59171426A (ja) 1982-12-24 1983-12-23 隔離された低圧線網部分を保護する方法およびこの方法の実施のための装置

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JP (1) JPS59171426A (ja)
DE (1) DE3247973A1 (ja)

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DE3247973A1 (de) 1984-06-28

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