JPS59171020A - 磁気ヘツド研摩装置 - Google Patents
磁気ヘツド研摩装置Info
- Publication number
- JPS59171020A JPS59171020A JP4626183A JP4626183A JPS59171020A JP S59171020 A JPS59171020 A JP S59171020A JP 4626183 A JP4626183 A JP 4626183A JP 4626183 A JP4626183 A JP 4626183A JP S59171020 A JPS59171020 A JP S59171020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- head
- cylinder
- tape
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/1871—Shaping or contouring of the transducing or guiding surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気記録再生装置に使用する磁気ヘッドをシ
リンダーユニットに精度よく取付けるための研摩装置に
関するものである。 □従来例の構成とその問題点 近年、磁気記録再生装置においては、高密度化。
リンダーユニットに精度よく取付けるための研摩装置に
関するものである。 □従来例の構成とその問題点 近年、磁気記録再生装置においては、高密度化。
小型化の技術が進む中で、その組立調整も壕すま−Ｊ’
高度化されてきている。とりわけ磁気記録再生波＃を構
成する部品の中でシリンダーユニットについては、特産
高精度な組立が要求さｈでいる。
高度化されてきている。とりわけ磁気記録再生波＃を構
成する部品の中でシリンダーユニットについては、特産
高精度な組立が要求さｈでいる。
ン１７７ダヘユニントは、−五シリンダーに２個の磁気
ヘッドを搭載して回転せしめ、シリンダーユニットに巻
回して走行する磁気テープに記録ぼろいは再生を行なう
。高密度記録方式においては、２個の磁気ヘッドでガー
ド幅なしで記録するため、２個の磁気ヘッドの相互の
高さが高い精度で一致（〜ないと、磁気記録再生装置の
互換性に影響をりえる。従来、２個の磁気へツー−’の
高さを８度よく−ｉさせるために、磁気ヘッドのＦシリ
ンダーへ麹 の取付面から磁気へ一ドのトランクまでの高さを測定し
、ＲヘッドとＬヘッドの高さが一パ致する、Ｌう磁気ヘ
ッドと上シリンダーの間にスベ ザを挿入し高さを合わ
すと、共に、磁気へソトゞの取付面をねじで押（−て°
高精度に調整していた。。
ヘッドを搭載して回転せしめ、シリンダーユニットに巻
回して走行する磁気テープに記録ぼろいは再生を行なう
。高密度記録方式においては、２個の磁気ヘッドでガー
ド幅なしで記録するため、２個の磁気ヘッドの相互の
高さが高い精度で一致（〜ないと、磁気記録再生装置の
互換性に影響をりえる。従来、２個の磁気へツー−’の
高さを８度よく−ｉさせるために、磁気ヘッドのＦシリ
ンダーへ麹 の取付面から磁気へ一ドのトランクまでの高さを測定し
、ＲヘッドとＬヘッドの高さが一パ致する、Ｌう磁気ヘ
ッドと上シリンダーの間にスベ ザを挿入し高さを合わ
すと、共に、磁気へソトゞの取付面をねじで押（−て°
高精度に調整していた。。
しかし、磁気ヘソ、ドは上シリンダーに取付ける前にチ
ップ接着、巻線、チップ研゛摩、特性検査等の工程を経
るため、磁気ヘッドの基準面にぼり、傷、汚れ等がつき
、前記磁気ヘッドのトシリンダ−一−＼の取付面から磁
気ヘットの基準面外での高さの測定値にばらつきが生じ
、測定、値によって磁気ヘッドと上シリンダーの間に挿
入したス・〈−サで２個の磁気ヘットの高さが規格内に
はし）らないものが数多く発生し不良上なっていた。
ップ接着、巻線、チップ研゛摩、特性検査等の工程を経
るため、磁気ヘッドの基準面にぼり、傷、汚れ等がつき
、前記磁気ヘッドのトシリンダ−一−＼の取付面から磁
気ヘットの基準面外での高さの測定値にばらつきが生じ
、測定、値によって磁気ヘッドと上シリンダーの間に挿
入したス・〈−サで２個の磁気ヘットの高さが規格内に
はし）らないものが数多く発生し不良上なっていた。
発明の目的
本発明は］−記従来の欠点に鑑み、磁気ヘッドの基準面
を研摩テープで研摩することにより、磁気ヘッドの基準
面からトラックまでの測定精度を高くシ、十シリンダー
に取付けし／こ２個の磁気ヘッド相伝の高さを高精度に
一致させるものである。
を研摩テープで研摩することにより、磁気ヘッドの基準
面からトラックまでの測定精度を高くシ、十シリンダー
に取付けし／こ２個の磁気ヘッド相伝の高さを高精度に
一致させるものである。
発明の構成
本発明は、研摩テープを走行ぜしめる研摩テープ走行手
段と、研摩テープを走行案内するテープ走行ガイド部と
、研摩テープの研摩面に磁気ヘッドの基準面を押圧して
移動させる磁気ヘッド搬送部から構成されており、磁気
へノドめ基準面を研摩テープで研摩することにより、磁
気へノドの基準面の打こん、傷、汚れ等を除去するとい
う特有の効果を有する。
段と、研摩テープを走行案内するテープ走行ガイド部と
、研摩テープの研摩面に磁気ヘッドの基準面を押圧して
移動させる磁気ヘッド搬送部から構成されており、磁気
へノドめ基準面を研摩テープで研摩することにより、磁
気へノドの基準面の打こん、傷、汚れ等を除去するとい
う特有の効果を有する。
実施例の説明
以下本発明の＝一実施例を第１〜５図にもとづいて説明
する。第１、第２図において、１は磁気ヘッドで、ビデ
オチップ１ａはプリント基板１ｂを接着固定したチップ
ベース１ｃに固定され、細線１ｄを巻回し７て構成され
る。
する。第１、第２図において、１は磁気ヘッドで、ビデ
オチップ１ａはプリント基板１ｂを接着固定したチップ
ベース１ｃに固定され、細線１ｄを巻回し７て構成され
る。
第３図はシリンダーユニットを示し、２は上シリンダー
で、前記磁気ヘッド１のＲヘットとＬ−＼ノドの２個を
ねじ３で固定し、下シリンダ−４に月勢したベアリング
５に軸６を介し回転可能に取付けされ〆ζティスク７に
取付されている１、８ハ、モータ部で、前記軸６を回転
さぜることによりディスク７に取付け／こ上シリンダ−
２を回転せしめる。
で、前記磁気ヘッド１のＲヘットとＬ−＼ノドの２個を
ねじ３で固定し、下シリンダ−４に月勢したベアリング
５に軸６を介し回転可能に取付けされ〆ζティスク７に
取付されている１、８ハ、モータ部で、前記軸６を回転
さぜることによりディスク７に取付け／こ上シリンダ−
２を回転せしめる。
９は前記磁気ヘッド１の高さ調整用のねじて、前記上シ
リンダ−２に付勢され、磁気ヘッドのＲへ゛ノドとＬベ
ンド２個の高さつまり磁気ヘッド２のビデオチップ１ｄ
の相互の位置高さを高精度例えば０．００５ｍｍ 以内
に磁気ヘッド２のチップベース１Ｃを押し−Ｃ合わせる
。１０ａｌ前記上シリンダー２にＪ収付し／こロータリ
トランス、１ｏｂは前記下シリンダ−４に取付したロー
タリトランス、１１は前記軸６の保持カラーである。
リンダ−２に付勢され、磁気ヘッドのＲへ゛ノドとＬベ
ンド２個の高さつまり磁気ヘッド２のビデオチップ１ｄ
の相互の位置高さを高精度例えば０．００５ｍｍ 以内
に磁気ヘッド２のチップベース１Ｃを押し−Ｃ合わせる
。１０ａｌ前記上シリンダー２にＪ収付し／こロータリ
トランス、１ｏｂは前記下シリンダ−４に取付したロー
タリトランス、１１は前記軸６の保持カラーである。
第４図は本発明の実施例の構成を示し、１２は樹脂フー
イルム止に研摩率を塗布した研摩テープで、供給リール
１３からテープガイドボスｌ−１４ａ。
イルム止に研摩率を塗布した研摩テープで、供給リール
１３からテープガイドボスｌ−１４ａ。
テープガイド１５、テープガイドボスト１４ｂを介し巻
取りモータ１６で回転駆動される巻取りリール１７に巻
回される。＠記研摩テープ１２は走行スピードを一定速
にする為キャプスタン軸１８とピンチローラ１９により
走行せしめる。２０は前記ピンチローラ１９をキャプス
タン軸１８に圧接する為のソレノイドで、ピンチローラ
１９を付勢したレバー２１と連結軸２２を介して連結せ
しめている。２３は支点軸、２４は復帰用ばねである。
取りモータ１６で回転駆動される巻取りリール１７に巻
回される。＠記研摩テープ１２は走行スピードを一定速
にする為キャプスタン軸１８とピンチローラ１９により
走行せしめる。２０は前記ピンチローラ１９をキャプス
タン軸１８に圧接する為のソレノイドで、ピンチローラ
１９を付勢したレバー２１と連結軸２２を介して連結せ
しめている。２３は支点軸、２４は復帰用ばねである。
２ｓａ、２ｓｂはヘッドガイドである。２６は磁気ヘッ
ド１を圧接保持する磁気ヘッド押えで、軸受２７を付勢
した移動台２８に圧縮ばね２９を介して摺動可能に取不
Ｊけられ、前記軸受２７と嵌合した２本のガイド軸２９
に沿ってシリンダー３０により＠Ｄ己ヘッドガイド２５
ａ１テープガイド１５、今ｙトガイド２−５ ｂの」−
を磁気ヘット２を圧接保持して移動せしめる。この時磁
気ヘッド２は前記テープガイド１５を介して走行しでい
る研摩テープ１２而と接する為、接触した部分が研摩テ
ープ１２の研摩材で研摩され磁気ヘッド１２面のばり、
傷、汚れ等が除去され平面性に優れた面とな゛る。
ド１を圧接保持する磁気ヘッド押えで、軸受２７を付勢
した移動台２８に圧縮ばね２９を介して摺動可能に取不
Ｊけられ、前記軸受２７と嵌合した２本のガイド軸２９
に沿ってシリンダー３０により＠Ｄ己ヘッドガイド２５
ａ１テープガイド１５、今ｙトガイド２−５ ｂの」−
を磁気ヘット２を圧接保持して移動せしめる。この時磁
気ヘッド２は前記テープガイド１５を介して走行しでい
る研摩テープ１２而と接する為、接触した部分が研摩テ
ープ１２の研摩材で研摩され磁気ヘッド１２面のばり、
傷、汚れ等が除去され平面性に優れた面とな゛る。
３１は案内板でガイド台３２に摺動’Ｔ能な２本の軸３
３に連結され、シリンダー３’４ Ｋより上下移動し、
前記磁気ヘッド押え２６と連結板３５を介して取＋ｉし
た。−ラ３６を上下させることにより、磁気ヘッド押え
２６を上下方向に移動せしめ磁気ヘッド１の保持、解放
を行なう３、 第６図ぐ土木発明の実施例の磁気ヘッド１の研摩面（斜
線部分）を示す。
３に連結され、シリンダー３’４ Ｋより上下移動し、
前記磁気ヘッド押え２６と連結板３５を介して取＋ｉし
た。−ラ３６を上下させることにより、磁気ヘッド押え
２６を上下方向に移動せしめ磁気ヘッド１の保持、解放
を行なう３、 第６図ぐ土木発明の実施例の磁気ヘッド１の研摩面（斜
線部分）を示す。
発明の効果
以」−説明し／ζように本発明によれば、磁気−＼ノド
の」−シリンダーに取付けする基準面を研摩テープの研
摩面に押圧して移動せしめることにより、磁気ヘッドの
基準面のはり、傷、汚れ等を除去し、平面性を高めるこ
とができ、とれにより磁気ヘノドの基準面からビデオチ
ップ１での測定精度が高１す、ベアリングしてシリンダ
ーユニツ′１・に取付゛けし７０２個のＲヘッドとＬヘ
ッドの磁気・＼ノドの高さが均一・化でき、調整工数の
短縮化とベアリニブの再度実施、の削減ができる効果が
ある。
の」−シリンダーに取付けする基準面を研摩テープの研
摩面に押圧して移動せしめることにより、磁気ヘッドの
基準面のはり、傷、汚れ等を除去し、平面性を高めるこ
とができ、とれにより磁気ヘノドの基準面からビデオチ
ップ１での測定精度が高１す、ベアリングしてシリンダ
ーユニツ′１・に取付゛けし７０２個のＲヘッドとＬヘ
ッドの磁気・＼ノドの高さが均一・化でき、調整工数の
短縮化とベアリニブの再度実施、の削減ができる効果が
ある。
第１図は磁気ヘッドの平面図、第２図は同側面図、第３
図は磁気ヘッドを取付けるシリンダーユニットの断面図
、第４図は本発明の〜実施例にお１ ・・・・・磁気ヘ
ッド、２・・・・・上シリンダ−，１２−・・・・・研
摩テープ、１５・・・・・・テープガイド、２６・・・
・・・磁気ヘッド押え、２８・・・・・移動台。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図
図は磁気ヘッドを取付けるシリンダーユニットの断面図
、第４図は本発明の〜実施例にお１ ・・・・・磁気ヘ
ッド、２・・・・・上シリンダ−，１２−・・・・・研
摩テープ、１５・・・・・・テープガイド、２６・・・
・・・磁気ヘッド押え、２８・・・・・移動台。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 樹脂フィルム上に研摩材を塗布した研摩テープを走行せ
しめる研摩テープ走行手段と、前記研摩テープを走行案
内するテープ走行ガイド部と、前記研摩テープの研摩面
（【磁気ヘッドを押圧して移動せしめる磁気ヘッド搬送
部を有し、磁気ヘッドの−Ｌシリンダーに取付けする基
準面を研摩することを特徴とする磁気ヘッド研摩装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4626183A JPS59171020A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 磁気ヘツド研摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4626183A JPS59171020A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 磁気ヘツド研摩装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171020A true JPS59171020A (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=12742259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4626183A Pending JPS59171020A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 磁気ヘツド研摩装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171020A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62172551U (ja) * | 1986-04-19 | 1987-11-02 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4626183A patent/JPS59171020A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62172551U (ja) * | 1986-04-19 | 1987-11-02 |
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