JPS59170537A - デイスクブレ−キ装置 - Google Patents
デイスクブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS59170537A JPS59170537A JP58043216A JP4321683A JPS59170537A JP S59170537 A JPS59170537 A JP S59170537A JP 58043216 A JP58043216 A JP 58043216A JP 4321683 A JP4321683 A JP 4321683A JP S59170537 A JPS59170537 A JP S59170537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caliper
- bracket
- front fork
- friction pad
- disc brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動二輪車用浮動キャI)バ型ディスクブレ
ーキ装瞬に係り、特にキャリパ支持部の構造に関するも
のである。
ーキ装瞬に係り、特にキャリパ支持部の構造に関するも
のである。
なお、本明細書中・自動二輪車とは、自動三輪車等ンも
含む跨座型走行車輌の総称である。
含む跨座型走行車輌の総称である。
浮動キャリパ型ディスクブレーキ装置と64、ディスク
プレートに対し、ギャリバンリンダーカ片側f〕みに位
画し、キャリパピストン動作時に、反作用によってキャ
リパボデーが変位し、反シリンダー側のパッドがディス
クプレートに押圧ぎれろタイプのものである。斯かるタ
イプのディスクブレーキk t!t (r)−例乞第1
1ズf示す。図中、01はフロントフォークで、同フロ
ントフォーク01に軸支ぎれた車軸02に、ホイールハ
ブが回転自在に枢支され、ホイールハブの側面にディス
クプレーlDが固定2れており、又フロントフォーク0
1の上端部後方に突設ぎれたブラケツ) 03 vc対
し、一対のフランジポル)04を以って、キャリパ・ホ
ルダー05が固定ざし、且つキャリパ・ホルダー05に
対し、一点でフランジボルト06ケ以って、他の一点で
ビンポル)07’&以って、キャリパ08が付設されて
いる。フランジポル)06にOま、摺動744スリーブ
が嵌装ぎれており、制動の際、キャリパ08は前記摺動
用スリーブおよびピンボルト0フ上ヲ摺動変位すること
ができる。又、キャリバ・ボルダ−Q 5 VCは、摩
燦バッド片−何用ストッパー、即ち制動時、摩擦パッド
部■を介してディスクプレートから伝達される前輪の回
転トルフケ受けろ部材が、一体に形成されてい々。
プレートに対し、ギャリバンリンダーカ片側f〕みに位
画し、キャリパピストン動作時に、反作用によってキャ
リパボデーが変位し、反シリンダー側のパッドがディス
クプレートに押圧ぎれろタイプのものである。斯かるタ
イプのディスクブレーキk t!t (r)−例乞第1
1ズf示す。図中、01はフロントフォークで、同フロ
ントフォーク01に軸支ぎれた車軸02に、ホイールハ
ブが回転自在に枢支され、ホイールハブの側面にディス
クプレーlDが固定2れており、又フロントフォーク0
1の上端部後方に突設ぎれたブラケツ) 03 vc対
し、一対のフランジポル)04を以って、キャリパ・ホ
ルダー05が固定ざし、且つキャリパ・ホルダー05に
対し、一点でフランジボルト06ケ以って、他の一点で
ビンポル)07’&以って、キャリパ08が付設されて
いる。フランジポル)06にOま、摺動744スリーブ
が嵌装ぎれており、制動の際、キャリパ08は前記摺動
用スリーブおよびピンボルト0フ上ヲ摺動変位すること
ができる。又、キャリバ・ボルダ−Q 5 VCは、摩
燦バッド片−何用ストッパー、即ち制動時、摩擦パッド
部■を介してディスクプレートから伝達される前輪の回
転トルフケ受けろ部材が、一体に形成されてい々。
斯かる構造では、キャリパ・ホルダ−05σ〕寸法、形
状を変更することにより、異なる車抽にも適用し得ろと
いう利点がある反面、キャリパ08が、キャリパ・ホル
ダー05ケ介してフロントフォークO]、 [取付けら
れているため、車軸02π枢支ぎれたホイールハブに固
定されたディスクブレー)DK対してキャリパ08を正
確に配設するには、キャリ/ぐ・ホルダー05の高寸法
精摂゛およびブラケツ)03に対するキャリパ・ホルダ
ー05ノ高い取付は精度が要求されろ。しかも、キャリ
パ・ホルダー05Y用いろことにより、7ランジボル)
04’&も含めて部品点数が増し、重量増、製作費アッ
プを招来する。
状を変更することにより、異なる車抽にも適用し得ろと
いう利点がある反面、キャリパ08が、キャリパ・ホル
ダー05ケ介してフロントフォークO]、 [取付けら
れているため、車軸02π枢支ぎれたホイールハブに固
定されたディスクブレー)DK対してキャリパ08を正
確に配設するには、キャリ/ぐ・ホルダー05の高寸法
精摂゛およびブラケツ)03に対するキャリパ・ホルダ
ー05ノ高い取付は精度が要求されろ。しかも、キャリ
パ・ホルダー05Y用いろことにより、7ランジボル)
04’&も含めて部品点数が増し、重量増、製作費アッ
プを招来する。
不発明は、斯かる技術的背景の下に案出されたものであ
り、ディスクブレーキ装置に於いて、摺$711ピン部
何を介して摺動自在にキャリQ支持するブラケットおよ
び摩擦パッド部材用ストッパーをフロントフォークと一
体に形成し′たことヲ特徴としている。
り、ディスクブレーキ装置に於いて、摺$711ピン部
何を介して摺動自在にキャリQ支持するブラケットおよ
び摩擦パッド部材用ストッパーをフロントフォークと一
体に形成し′たことヲ特徴としている。
本発明σ)[l的は、フロントフォークに対して、直接
、キャリパを取t1け、且つ摩擦パッド部材用ストツ/
ぐ−をフロントフォークと一体に形成することにより、
キャリパの取付は精度を向上ごせ石とともに、彫擦バッ
ド部制とディスクブレーIと17)位置関係を正確に保
持する点にある。
、キャリパを取t1け、且つ摩擦パッド部材用ストツ/
ぐ−をフロントフォークと一体に形成することにより、
キャリパの取付は精度を向上ごせ石とともに、彫擦バッ
ド部制とディスクブレーIと17)位置関係を正確に保
持する点にある。
以下、不発EI1.lσ〕一実施例を第2図乃至第6図
に則して説明する。
に則して説明する。
第2図は、自動二輪車に於ける右側フロントフォークI
に数例けられた油圧式キャリパ1o乞示している。フロ
ントフォーク1に支持された車軸2に、ホイールハブ3
が回転自在に枢支ぎれ、同ホイールハブ3の側面に、デ
ィスクプレートηが螺Nゴれている(第2図、第3図系
間)。
に数例けられた油圧式キャリパ1o乞示している。フロ
ントフォーク1に支持された車軸2に、ホイールハブ3
が回転自在に枢支ぎれ、同ホイールハブ3の側面に、デ
ィスクプレートηが螺Nゴれている(第2図、第3図系
間)。
而して、フロントフォーク1の下端部後方には、7’
5 ’r ツ) 4 カ突設ぎれており、同ブラケット
4に上\下一対の開孔4a、4bが形成され、開孔4a
s4bVc摺動自在に嵌合するビンボルトト7.8を以
って、ギヤ11バ10がブラケット4に取付けられてい
る(第21図・第5図参照)。
5 ’r ツ) 4 カ突設ぎれており、同ブラケット
4に上\下一対の開孔4a、4bが形成され、開孔4a
s4bVc摺動自在に嵌合するビンボルトト7.8を以
って、ギヤ11バ10がブラケット4に取付けられてい
る(第21図・第5図参照)。
キャリパ10は、そσ〕キャリパボデー110不俸部1
2と一体に形成されたステー12 aに於いて、ブラケ
ツ) 、4 Vc取付けられており、その取付は関係は
一1第3図、第4図から明らかである。即ち、ステー1
2&の螺子孔1.2 b VC螺合したピンボルト7は
、ブラケット4の開孔4aVc摺動自在f嵌合し、先端
部にサークリップ7aが嵌着ぎれ、それによって矢印へ
方向へのピンボルト7のストロークが規定されると同時
に、開孔4aからのピンボルト7の離脱が防止されてい
る。又、ピンボルト7の先端部が位置するブラケット4
の小室RGま・サークリップ7aの動きを十分許容する
大さぎに形成されており、小室B VC対しては、これ
を被うキャップ4Aが螺着されている。そして、ピンボ
ルト70頚部とブラケット4との間111:t、7’−
ツ4Bが液密に嵌着どれ、ピンボルト7の摺動部に対す
る泥水等の浸入を防止している。−万、ステー12 &
+7J螺子孔12 cに螺合したピンボルト86ま、
ブラケット4の開孔4 ’b Vc摺動自在に嵌合して
おり、盲孔として形成された開孔4bの開口部とピンボ
ルト8の頚部との間にブーツ4Bが液密に嵌Mされ、摺
動部を保護している0 更に、ブラケット4には、螺子孔4aが形成された箇所
に於いて、摩擦パッド部材用ストッパー(以下、単にパ
ッドストッパーと称する)5が突設ぎれており、mノぐ
ラドストッパー5の受圧面部6J)中央位呵には、割溝
6aが形成され・受圧面には−・対の銘止孔6bが形成
され、割溝6aおよび係止孔5 bK I+テーナー6
Aが取付けられている(以上、第4図乃至第6図参照)
。前記受圧面部6に対しては、後記摩擦パッド部vi1
8,22の各保持板加、24が、その側辺に於いて、リ
テーナ−6AY介して当接し、且つ割溝l序a内にはデ
ィスクブレー)Dの外周部が位[7るが、リテ・、−チ
ー6Aci割溝6aと合致する形状で同割溝6aに嵌合
しているため、ディスクプレートDとリテーナ−6Aと
が干渉することは無い。
2と一体に形成されたステー12 aに於いて、ブラケ
ツ) 、4 Vc取付けられており、その取付は関係は
一1第3図、第4図から明らかである。即ち、ステー1
2&の螺子孔1.2 b VC螺合したピンボルト7は
、ブラケット4の開孔4aVc摺動自在f嵌合し、先端
部にサークリップ7aが嵌着ぎれ、それによって矢印へ
方向へのピンボルト7のストロークが規定されると同時
に、開孔4aからのピンボルト7の離脱が防止されてい
る。又、ピンボルト7の先端部が位置するブラケット4
の小室RGま・サークリップ7aの動きを十分許容する
大さぎに形成されており、小室B VC対しては、これ
を被うキャップ4Aが螺着されている。そして、ピンボ
ルト70頚部とブラケット4との間111:t、7’−
ツ4Bが液密に嵌着どれ、ピンボルト7の摺動部に対す
る泥水等の浸入を防止している。−万、ステー12 &
+7J螺子孔12 cに螺合したピンボルト86ま、
ブラケット4の開孔4 ’b Vc摺動自在に嵌合して
おり、盲孔として形成された開孔4bの開口部とピンボ
ルト8の頚部との間にブーツ4Bが液密に嵌Mされ、摺
動部を保護している0 更に、ブラケット4には、螺子孔4aが形成された箇所
に於いて、摩擦パッド部材用ストッパー(以下、単にパ
ッドストッパーと称する)5が突設ぎれており、mノぐ
ラドストッパー5の受圧面部6J)中央位呵には、割溝
6aが形成され・受圧面には−・対の銘止孔6bが形成
され、割溝6aおよび係止孔5 bK I+テーナー6
Aが取付けられている(以上、第4図乃至第6図参照)
。前記受圧面部6に対しては、後記摩擦パッド部vi1
8,22の各保持板加、24が、その側辺に於いて、リ
テーナ−6AY介して当接し、且つ割溝l序a内にはデ
ィスクブレー)Dの外周部が位[7るが、リテ・、−チ
ー6Aci割溝6aと合致する形状で同割溝6aに嵌合
しているため、ディスクプレートDとリテーナ−6Aと
が干渉することは無い。
…1記キャリパ10のキャリパボデー11は、キャリツ
クシリンター1:3を備えた本体部12と、スペーサー
】4と、爪部15の三部材で形成され、各部材は、フラ
ンジボルト16as 16b−16c VtCよって一
体的に剛結合されている(第2図、第3関参照)。
クシリンター1:3を備えた本体部12と、スペーサー
】4と、爪部15の三部材で形成され、各部材は、フラ
ンジボルト16as 16b−16c VtCよって一
体的に剛結合されている(第2図、第3関参照)。
又、一対のキャリパシリンダー13内に、夫れ夫れカッ
プ状キャリパピストン]7が摺動自在に嵌入しており、
両キャリパピストン17に対して、摩擦パット部u 1
8が装着されている。この摩擦パッド部材18は、パッ
ド19およびこれを担持する保持板2(l テ形成され
、断熱板21ヲ介して一対σ)キャリノぐピストン17
Vc固定ぎれている。
プ状キャリパピストン]7が摺動自在に嵌入しており、
両キャリパピストン17に対して、摩擦パット部u 1
8が装着されている。この摩擦パッド部材18は、パッ
ド19およびこれを担持する保持板2(l テ形成され
、断熱板21ヲ介して一対σ)キャリノぐピストン17
Vc固定ぎれている。
更に、キャリパピストン17と対向して、爪部15に一
対の円形凹陥部1.5 aが形成され、この円形凹陥部
15 aに摩擦パッド部材22が装Mされている。
対の円形凹陥部1.5 aが形成され、この円形凹陥部
15 aに摩擦パッド部材22が装Mされている。
摩擦パッド部材22は、摩擦パッド部材18と同一構造
であり、パッド23およびこれ乞担持する保持板24で
形成され、断熱板′25ヲ介して一対の円形凹陥部15
aに固定されてい7:I(以上、第3図参照)。
であり、パッド23およびこれ乞担持する保持板24で
形成され、断熱板′25ヲ介して一対の円形凹陥部15
aに固定されてい7:I(以上、第3図参照)。
前記構成に於いて、制動時、キャリパシリンダー13
(1)キャリパンリンダ−室13 a内の油圧を作動ぎ
せろと、一対び)キャリパピストン17力第3図に於(
づろ左方へ前進し、バンド1つが、第2図に於は乙矢印
B方向へ回転するディスクプレー) D [摺接する。
(1)キャリパンリンダ−室13 a内の油圧を作動ぎ
せろと、一対び)キャリパピストン17力第3図に於(
づろ左方へ前進し、バンド1つが、第2図に於は乙矢印
B方向へ回転するディスクプレー) D [摺接する。
そσ)際、キャ1)バボデー1.1 Gま、矢印A方向
の反力乞受け、ピンポルh7.8Y介し、ブラケット4
の開孔4as4bに誘導ぎれて矢印A方向へ変位する。
の反力乞受け、ピンポルh7.8Y介し、ブラケット4
の開孔4as4bに誘導ぎれて矢印A方向へ変位する。
斯くして、摩擦パッド部材22も変位して、最終的に両
バッド19,23は、ディスクプレートDを、その両面
から挾持する如く、強圧で摺接ぎれる。こ17)時、前
輪の回転トルクは、各保持板20.24 ffl (t
lii辺ト91部而部6(’Iチー+−6A?介する)
との当接関係によって、パッドストッパー5に伝達され
、所要の制動が行われる。
バッド19,23は、ディスクプレートDを、その両面
から挾持する如く、強圧で摺接ぎれる。こ17)時、前
輪の回転トルクは、各保持板20.24 ffl (t
lii辺ト91部而部6(’Iチー+−6A?介する)
との当接関係によって、パッドストッパー5に伝達され
、所要の制動が行われる。
斯様に、本実施例では、キャリパ1.0をフロントフォ
ークlと一体のブラケット4に直接取付け、且つ前輪の
回転トルクに対抗して、到1マッド部何18.22を支
持するパッドストッパー5をブラケット4と一体に設け
たので、キャリパ10、i中摩擦ハフ )−部材18.
22とディスクプレートDとの相7一 対的配設関係が極めて高精度となり、しかもフロントフ
ォークlと一体に設けたブラケット4およびパッドスト
ッパー5Cゴ、その剛性が高く一制動時、ピンボルト7
.8部に於けるギヤ11バボデー11のm 1.l+が
スムーズに行われろとともに、摩擦パッド部材18・2
2が岡II Vc支持されろ。従って、制動特性は、極
めて良好である。
ークlと一体のブラケット4に直接取付け、且つ前輪の
回転トルクに対抗して、到1マッド部何18.22を支
持するパッドストッパー5をブラケット4と一体に設け
たので、キャリパ10、i中摩擦ハフ )−部材18.
22とディスクプレートDとの相7一 対的配設関係が極めて高精度となり、しかもフロントフ
ォークlと一体に設けたブラケット4およびパッドスト
ッパー5Cゴ、その剛性が高く一制動時、ピンボルト7
.8部に於けるギヤ11バボデー11のm 1.l+が
スムーズに行われろとともに、摩擦パッド部材18・2
2が岡II Vc支持されろ。従って、制動特性は、極
めて良好である。
以上、実施例の説明から明らかな様に、本発明のディス
クブレーキ装置では、摺動ピン部材を介して摺動自在に
キャリパを支持するブラケットおヨヒパッドストッパー
をフロントフォークと一体に形成したので、ブラケット
およびパッドストッパーの剛性が向上するとともに、キ
ャリパの取付は精度が向上し、制動特性が極めて良好と
なる。
クブレーキ装置では、摺動ピン部材を介して摺動自在に
キャリパを支持するブラケットおヨヒパッドストッパー
をフロントフォークと一体に形成したので、ブラケット
およびパッドストッパーの剛性が向上するとともに、キ
ャリパの取付は精度が向上し、制動特性が極めて良好と
なる。
第1図は公知に係るディスクブレーキ装置を示す要部側
面図、′第2図Cま本発明の一実施例に係るディスクブ
レーキ装置を示す自動二軸1車の車体前部右要部側面図
、第3図は第2図に於はる■−用線切断図、第4図は第
2図に於けるrv −rv線切断8− 図、$5図は前記実施例に係るフロントフォークの側面
図、第6図は第5園に於けろVl −VI線矢視図であ
る。 l・・・フロントフォーク、2・・・車N 、3− ホ
イ−ルハフ、4・・・ブラケット、4A、4B・・・ブ
ーツ、4a14b・・・開孔、5・・・摩擦パッド部材
用ストッパー、6・・・受圧面部、6A・・・11テー
ナー、6a・・・割溝、6b・・・係止孔、7・・・ピ
ンボルト、7a・・・サークリップ、8・・・ピンボル
ト、 10・・・キャリパ、11・・・キャリパボデー、12
・・・本体部、1.2 &・・・ステー、12bs12
c・・・螺子孔、13・・・キャリパンリンダ−113
a・・・キャリパシリンダーff、14・・・スペーサ
ー、15 ・・・爪部、1.6 a 、 16 b 、
16 c−フランジボルト、17・・・キャリパピス
トン、18・・・摩擦パッド部材、19・・・パッド、
20・・・保持板、21・・・断熱板、22・・・摩擦
パッド部材、23・・・パッド、消・・・保持板・5・
・・断熱板。 代理人 弁理士 江 原 望 外1名 尾3図 篤4図
面図、′第2図Cま本発明の一実施例に係るディスクブ
レーキ装置を示す自動二軸1車の車体前部右要部側面図
、第3図は第2図に於はる■−用線切断図、第4図は第
2図に於けるrv −rv線切断8− 図、$5図は前記実施例に係るフロントフォークの側面
図、第6図は第5園に於けろVl −VI線矢視図であ
る。 l・・・フロントフォーク、2・・・車N 、3− ホ
イ−ルハフ、4・・・ブラケット、4A、4B・・・ブ
ーツ、4a14b・・・開孔、5・・・摩擦パッド部材
用ストッパー、6・・・受圧面部、6A・・・11テー
ナー、6a・・・割溝、6b・・・係止孔、7・・・ピ
ンボルト、7a・・・サークリップ、8・・・ピンボル
ト、 10・・・キャリパ、11・・・キャリパボデー、12
・・・本体部、1.2 &・・・ステー、12bs12
c・・・螺子孔、13・・・キャリパンリンダ−113
a・・・キャリパシリンダーff、14・・・スペーサ
ー、15 ・・・爪部、1.6 a 、 16 b 、
16 c−フランジボルト、17・・・キャリパピス
トン、18・・・摩擦パッド部材、19・・・パッド、
20・・・保持板、21・・・断熱板、22・・・摩擦
パッド部材、23・・・パッド、消・・・保持板・5・
・・断熱板。 代理人 弁理士 江 原 望 外1名 尾3図 篤4図
Claims (1)
- ディスクプレートに対し、キャリパンリンダ−が片側の
みに位置し、キャリパピストン動作時に、反作用によっ
てキャリパボデーが変位し、反シリンダ−1則の摩擦2
マツFPS刊がmエバディスクプレートに押圧されろ浮
動キャリパ型ディスクフレーキ装置に於いて、フロント
フォークと一体vc設けたブラケットに対し、摺動ピン
部材ヲ介して摺動自在にキャリパを支持せしめろととも
に、前記フロントフォークと一体に摩擦パッド部材用ス
トッパー’Y設けたことビ特徴とするディスクブレーキ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58043216A JPS59170537A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | デイスクブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58043216A JPS59170537A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | デイスクブレ−キ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59170537A true JPS59170537A (ja) | 1984-09-26 |
Family
ID=12657715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58043216A Pending JPS59170537A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | デイスクブレ−キ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59170537A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4667761A (en) * | 1985-05-31 | 1987-05-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Caliper body supporting structure for disk brakes in vehicles having two rear wheels |
JP2007245832A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Honda Motor Co Ltd | 2輪車用フロントブレーキ装置 |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP58043216A patent/JPS59170537A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4667761A (en) * | 1985-05-31 | 1987-05-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Caliper body supporting structure for disk brakes in vehicles having two rear wheels |
JP2007245832A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Honda Motor Co Ltd | 2輪車用フロントブレーキ装置 |
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