JPS5917016A - ピボツトジヨイント - Google Patents

ピボツトジヨイント

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JPS5917016A
JPS5917016A JP58073659A JP7365983A JPS5917016A JP S5917016 A JPS5917016 A JP S5917016A JP 58073659 A JP58073659 A JP 58073659A JP 7365983 A JP7365983 A JP 7365983A JP S5917016 A JPS5917016 A JP S5917016A
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Publication of JPH0211764B2 publication Critical patent/JPH0211764B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/02Trunnions; Crank-pins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C4/00Foldable, collapsible or dismountable chairs
    • A47C4/28Folding chairs with flexible coverings for the seat or back elements
    • A47C4/32Folding chairs with flexible coverings for the seat or back elements having a frame made of wood or plastics
    • A47C4/34Folding chairs with flexible coverings for the seat or back elements having a frame made of wood or plastics with legs pivotably connected to seat or underframe
    • A47C4/38Folding chairs with flexible coverings for the seat or back elements having a frame made of wood or plastics with legs pivotably connected to seat or underframe with cross legs
    • A47C4/40Folding chairs with flexible coverings for the seat or back elements having a frame made of wood or plastics with legs pivotably connected to seat or underframe with cross legs of adjustable type
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/32Articulated members
    • Y10T403/32606Pivoted
    • Y10T403/32951Transverse pin or stud
    • Y10T403/32959Traverses interposed facing component

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hinges (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可動部品を有する家具、さらに詳しく述べれば
各部品を回転可能に結合するためのピボットジヨイント
の改良に関するものである。
互に他の部品を枢着するフレーム部材を持つ家Aについ
ては従来技術で良く知らレテイル、。
これまでにも、ピボットジヨイントは家具の製造業者や
使用者の両者より問題を提起されている。多くの問題は
ジヨイント部材がフレーム部材の材質に対して接着不両
立でありかつ容易に接着できない材質で作られていると
いう事実に起因するものである。ジヨイント部材とフレ
ーム部材の材質間における接着不両立性は構造上の弱さ
とジヨイント部の故障をもたらす。
代表的なものとしては、ピボットジヨイントは金属製の
T−ボルトまたはリベットを用いて、これらを木製のフ
レーム部材にあけられた孔に挿入することKより形成す
る。ナツト場合によってはナツトと座金がその孔によシ
上記部品を保持するためボルトに固着きれる。T−ボル
トの美的不快感を与える外観に加えて、ボルトとナツト
はしはしばそれら自身が緩むように作用する。これはボ
ルトの定期的な締め付けを必要とし、しかもある場合に
はボルト紛失の原因にもなる。リベットはそれを孔に留
めるためにクリンピング(圧縮成形)またはその他の製
造工程を必要とする。これらの製造工程は、通常、使用
者により実行することができず、リベットは使用者が多
数の部品を組み立てるキット仕様のものに用いることが
できない。外気にさらされるものは多くの場合にT−ボ
ルト、ナツト、またはリベットに錆を発生させる、その
ため一層家具の美的外観を悪化させている。
l1l−ボルトの使用は組立時間や製造費も増加させる
。それはすべての結合部に1゛−ボルトを取り付け、そ
れからボルトの各々にナツトを取り付けかつ締め付ける
だめの時間消費である。
リベットが′r−ボルトよりも組立容易であるためにピ
ボットジヨイント用により一般に使用される場合、それ
らはキヅトに備えることができず、それらもT−ボルト
と同じ欠陥の多くを持つ、例えは、美的外観およびフレ
ーム部材の材質との接着不両立性等、本発明のピボット
ジヨイントは組み付は家具に関する前記およびその他の
問題を解消する。本発明によるピボットジヨイントを有
する家具は組立時間が少なく、製造がより安価で、しか
もそれらが外観上露出していないため美的に一層好まし
いものである。
本発明のピボットジヨイントを有する家具は従来知られ
ていたピボットジヨイントのものよりも美的に好ましく
機能的に勝れている。
本発明の目的は組立部品が少なく製造費が相対的に安い
ピボットヒンジを提供することである。
本発明を具体化したピボットヒンジは錆にくく、耐久力
があり、シかも少なくとも若干の適用品には接着剤その
他の接合剤を用いずに家具部品を取り付けることができ
る。
一具体例としては、ピボットヒンジは結合すべき部品の
孔に挿入する2つの部材を有する。
ピボットヒンジ部材の一つは単一ユニットとして鋳込ま
れた2つの部分を持つ。第1の部分は孔へ挿入するだめ
の寸法を設けた導入端を持つ。
第1の部分の外面は単一の周方向に拡張されたリブを含
んでも良いが、好ましくは複式のリブセグメントを含む
ヒンジメンバーの第2の部分はボア内径より大きい外径
を有し、2つの結合部品間にスラストベアリングが介装
される。ピボットヒンジの第2のメンバーは、第2の部
分を除いて前記同様の構成である。ピボットヒンジは、
さらに前記2つのメンバーを相互に結合するベアリング
を具備し、これにより両者は回動自在となっている。
このピボットヒンジは、また第1の部分の外表面に案内
端部から外方へ向けてテーパを形成している。前記リブ
自体は、通常同一の外径を有しており、したがって第1
の部分の外表面からのリブ高さは、案内端部忙向けて次
第に大きくなっている。リブの外径は、通常ボア内径よ
り大きく、第1の部分は前記ボアに嵌合し得るものとな
る。
本発明の他の態様は2つの結合部を着脱自在に設けた点
にある。
すなわち、ピボットヒンジメンバーは相互に回動自在に
ベアリングで支持されている。ピボットヒンジは解除可
能なロック手段を設けてあり、使用時には、2つのヒン
ジメンバーのベアリング部からの離脱を規制し、不使用
時には、少くとも1つのヒンジメンバーがベアリンク部
から分離できるようになっている。
以下、本発明の具体的実施例について、望ましい態様と
効果を添付図面にもとづいて詳述する。
家具調度品10として、非ロツク式ロッカーを例示した
が、本発明はこれに限定されず他の家具調度品に適用で
きることはもちろんである。
第1図において、互いに回動自在に枢着した結合した家
具10は、第1の一対のフレームメンバー 12 ト第
2の一対のフレームメンバー16を含む。第1のフレー
ムメンバー12は上部ストラット20と下部ストラット
によって第2のフレームメンバー16へ回転自在に結合
される。
上部ストラット20はピボットコネクション2日と30
においてフレームメンバー16へフレームメンバー12
を回転自在に連結する。下部ストラット24はピボット
コネクション32と34においてフレームメンバー16
へフレームメンバー12を回転自在に連結する。図示し
た実施1+1において、ストラット2oと24はフレー
ム12の外表面へ回転自在に連結し、かつフレームメン
バー16の内表面へ回転自在罠連結される。しかして、
フレームメンバー12とフレームメンバー16)−i、
接触することなしに交叉点35において、相互に動ける
ような間隔づけられた平行関係に維持される。
フレームメンバー12.16は交叉点35において結合
されてはおらず、また交叉点35は、フレームメンバー
12.16が枢着されているところでは固定点となって
いない。
むしろ、交叉点35は、ピボットコネクション28.3
0.32.54の周りのフレームメンバー12.16と
ストツク)20.24の回動に関して相互に関連して動
くとき、フレームメンバー12゜ベースブレイス36.
37は、第1の一対のサイトフレームメンバー12と第
2の一対のサイドフレームメンバー16を連結し、それ
らは、夫々フレームメンバー12.16の下端近くに位
置する。ブレイス56.37は椅子10の一側上のフレ
ームメンバー12.16と、他側上のフレームメンバー
12.16との間に間隔づけられた平行関係を維持する
ように設けられる。ブレイス36.37はまた椅子10
の構造を強くするために設けられる。
家具は、さらに柔軟なシート状の材料で作られたシート
58を備えている。シート38の両端の一方は、上部ブ
レイス40に取付けられており、また他方はシートスリ
ングが座部(seatwe l 1 )と背部とを有す
るように下部ブレイス42に取付けられている。まくら
44は上部ブレイス40に取付けられておシ、第1図の
実線によって示される背部上の使用位置と第1図の点線
で示されるような座部領域の背後の不使用位置との間を
移動し得るようになっている。パウチ46は下部ブレイ
ス42に取付けられている。
パウチ46は、本、タバコ、鍵、或いは他の物晶を収納
するために使用することができる。捷〈らや44やパウ
チ46は家具10に取付けられることのできる付属品の
例として示きれているが、背部(腰部)クッションや座
部クッションのような他の付属品も取付けることができ
る。
51!2図には、本発明が具現された2つのシートと付
属品アタッチメント手段とが示されている。両方のアタ
ッチメント手段は、同一41/]造を有しているという
ことがわかるであろう。下部ブレイス42はシート及び
付属品支持部材として機能し、かつフレーム部材16に
、同部材とほは垂直になるよう堅固に取付けられている
2つの長手スロッ)48.50は互いに間隔をおいて平
行に設けられている。第4図に示すように、スロット4
8.50は上部52、下部54及び中間肩部52を有し
ている。
第3図において、下部ブレイス42は、くい66により
サイドフレーム部材16に取り付けられている。くい6
6は、下部ブレイス42の下面とサイドフレーム部材1
6の上面との開口部に挿通されて確実に受は支えるもの
である。
具体的に言うと、〈い66は下部ブレイス42及びサイ
ドフレーム部材16と同様に木材により形成される。〈
い66は、その表面か、あるいは、下部ブレイス42と
サイドフレーム部材16との受面にのシ付け、あるいは
、にかわ付けして使用することにより、下部ブレイス4
2とフレーム部材16とを確実に固着させるものである
。すなわち、フレーム部材16か、または、下部ブレイ
ス42のいずれか一方の開口部にくい66を挿入し、そ
して、このくい66がのり付けされた開口部と他方の部
材の対応する開口部とを番わせる。上部ブレイス40も
また同様の方法によってフレーム部材12に取り付けら
れている。支持部材であるブレイス40.42は、本発
明の範囲から外れることなく、他の通常の方法を使用し
てサイドフレーム部材1216に取り付けても良い。
本発明を具体化する上記補助的な取り付は方法の特徴、
即ら、ブレイス40.42とサイドフレーム部@12.
16との間のアタッチメントは、シート38が、棟だ簡
単に調整されているか、または、はノ゛れている間、耐
久性を付与するものである。この構成上の特徴は、家具
10を、長持らさせるために、より丈夫に、かつ、簡素
にするものである。従来にあっては、もし仮にソート3
8が調整可能か、あるいは、取り外しoJ fiヒであ
った場合には、シート支持部材40゜42とフレーム部
材12.16との間のアタッチメントtよ、永久的とす
ることができなかった。
第2図、第4図においてシート38とまくら44と装飾
袋46は、次のようにして取付けられている。実ilL
の目的のために第2図と第4図には下部はり42へのシ
ート58と袋46の取付けが示されている。しかしなが
ら同様にして上部けり40へのシート38とまくら44
の取付けがわかるであろう。シート38とまくら44と
袋46は可撓性材料でできている。円筒形開口部58は
、まくら44と袋46の一端とシートスリング38の両
端に設けられる。開口部58は、はり40と42にある
縦に細長い溝48.50とほぼ同方向に延設され、7−
トの一端より他端まで延びている。第2図に最もよく表
われているように、はり46あるいはシートスリング3
日に見られるように円筒形開口部58がある。
シート38にある複数の円筒形開口部58は後述するよ
うにシート38に適応する手段で設けられる。
円筒形開口部58は、その材料の端部がシートスイング
58とその材料を横切る縫い目59と一致して形成され
るのが望ましい。
縫い目59は、互いに略平行に縫われるもので棒61が
挿入可能な距離間隔をおかれている。
棒は、はり42に設けられた縦に細長い溝50の上部分
52で得られる大きさ、形状より小さいが、シートスリ
ング38にある円筒形の開口部の一端より棒をさし込ん
だとき縦に細長い溝50の下部分54を貫けることのな
い大きさ形状である。。
第2図及び単4図に示すように、筒状の開口部58を有
するシートスリング58の端部は、ブレイス42を越え
て伸長し、ブレイス4シの前端縁を回りかつブレイス4
2の底部から長手スロット50を】轡って上方に伸びて
いる。シート38の端部は、ユーザーによる所望の調整
が倚られるようスロットを通して充分に引張られる。次
いでロッド61が筒状の開口部58の1つに挿入きれる
。次いでシート38は、ロッド61が長手スロット50
の中間肩部56に着座するまで長手スロット50を通し
て後方に引かれる。肩部56及び長手スロット50の狭
い下部54は、ロッドがブレイス42を介して完全 −
に後方に引張られることを阻止する。シート38に座る
者の重量によりロッド61は肩部56と対向状態になり
、この結果ロッド61は長手スロット50内にしっかり
と保持されることになる。
仮すにロッド61がシートシリング3日の端部に最も近
接した開口部以外の筒状開口部に挿入されると、第4図
に示すように、シートのある部分は長手スロット50か
らはみ出すことKなる。このはみ出しは、シートスリン
グ38の下に折りたたむことができる。このように、シ
ート38の端部のはみ出し部分は、残部のシート58に
よって覆われるので外部からは見えない。
パウチ46は、開口58を有するパウチ46の端部をス
ロット48の底部を通して上方に挿入しかつロッド64
を開口5B内に挿入することによって下方のブレイス4
2に取付けられている。パウチ46を下方に引張ること
によってロッド64はスロット50内のロッド61と類
似の態様でスロット48の肩部56に着座する。
第4図に示されているように、ロッド64及び筒状開口
部58は下方のブレイス42の上端縁65上のシート3
8の折シ重ねによって外部から見えないようになってい
る。
第5図及び第6図に示されているように、本発明を具現
する枢支機構68は1対のドウエル70に備えている。
図示の実施例において、ドウエル70.72は筒状をな
しており、半径方向に間隔をおいて位置する複数のトラ
ウまたはノツチ74fま、ドウエル70.72の夫々の
周面76及び78上において軸方向に伸長している。し
かしながら周面76及び78は、他の所望の形状にする
こともできる。さらに、トラウ74は、他の形状、例え
ばスパイラル状にすることもできる。ドウエル70.7
2は、その中央部を軸方向に伸長する筒状の空孔80,
82を有している。
筒状の空孔80,82はその長手方向にわたって円周は
一定ではない。ドウエル70.72の軸方向の外周間8
4.86の近傍では、空孔80,82は他の部分の直径
よりも大となっている。軸方向の内周面88.90近傍
における空孔の直径は、軸方向の外周面84.86にお
ける空孔80,82り直径よシも小さい。軸方向の外表
面84.86近傍の拡大された直径は保持ワッシャ92
.94を受は入れる大きさとなっている。各々の保持ワ
ッシャ92.94は、ポストtたはリベット94を受は
入れることのできる大きさの内径を有する開口部を備え
ている。
図示の実施例において、スリーブ88,100は筒状の
空孔80,82に挿入され、その一部は伸長して外部に
達している。スリーブ98,100の外表面は、筒状の
空孔80,82の小径部によって受は入れられる大きさ
となっている。スリーブ98,100は筒状の空孔89
,82の小径部沿いに伸長するに充分な長さとなってい
るが、筒状の空孔80.82の大径部に達する程の長さ
にはなっていない。
円筒状ベアリング102はスリーブ98,100及びワ
ッシャ104に回転可能に挿通され、かつポスト即ちリ
ベット96を回転可能に受は入れる大きさとされている
。ピボット機構68が第5図に示すように組立てられた
とき、ベアリング102はスリーブ98,100及びワ
ッシャ10/lを貫通して伸びるに十分な長さを有して
いる。スリーブ98,100とベアリング102は互い
に栗小限の摩擦で回転しうるように、スリーブ98,1
00はベアリング102と異なる材質から作ることが好
ましい。この種のベアリングにあっては、−のベアリン
グ面(スリーブ98,100あるいはベアリング102
のいずれか一方の)が他のベアリング面より軟質である
ことが望ましい。
ナイロン製ベアリング102とテフロンあるいはデルリ
フ (delrin)製スリーブ98,100は上記の
点に関し満足すべきものである。しかしながら、ベアリ
ング102とスリーブ98,100との望ましい月質の
違いを意に置くならば、他の同様なタイプの利賀を使用
することができる1、ワッシャ104はダウェル70.
72よりわずかに大なる外径を有している。ワッシャ1
04はダウェル70.72の軸方向内面88.90を分
Ntシ、ドウエル70.72がフレーム部相内に圧入固
定場れるときに、進入止めとして作用する。ワッシャ1
04は、たとえば真鍮あるいはプラスチックのような、
非腐食性材質から作るべきである。
ピボット機構68はスリーブインサート98゜100を
除いて構成されうろことは明らかであろう。他の実施9
りにおいて、ベアリング102はボア80.82に挿入
される。ベアリング102はポスト即ちリベット96の
回りを回転可能であることが重要である。スリーブイン
サート98,100の利点はベアリング102に関して
ドウエル70゜72の回転を滑らかにすることであり、
機構68の操作効率を向上し、またスリーブインサート
98.100はよυ長い耐久力を提供する。更に、ポス
ト96とベアリング102はナイロンから構成された単
一ユニットでも良く、またスリーブ98.100を備え
あるいは備えずに使用されうる。
連結されたポスト96とベアリング102のユニットは
、ドウエル70.72を保持すべく、両端に熱変形され
たヘッドを有している。
機構68を組立てる際、スリーブ98,100は円筒状
ボア80,82に挿入される。ベアリング102#iワ
ツシヤ104を貫通し、スリーブ98,100内に挿入
される。ドウエル70.72は互いの方向に押圧され、
ワッシャ104を介して分離され、中心法めされる。ポ
スト96はリテイニングヮッシャ92、ペアリンク1o
2、及びリティニンクワッシャ104を貫通し、ドウエ
ル70.72を互いに適当な関係に位置させる。ポスト
96はヘッド106と末端108を含む。ピボット機構
68が完全に組立てられた時、ポスト96の末端108
はりテイニングワッシャ94をわずかに越えて突出して
いる。該末端108はポスト96にドウエル70.72
を互いに近接した関係で保持するアタッチメント手段を
含む。該アタッチメントは、ボス) 96(DJfJl
、jDBk185図中、110[示すようVC1折シ目
をつけることにより、あるいは、図示を省略したナツト
、ねじ、若しくは、図示を省略したロックワッシャによ
って行なわれる。連結されたポスト96とベアリング1
02のユニットでは、前記アタッチメントは前記ユニッ
トの一端あるいは両端を熱処理することにより行なわれ
る。ダウェル70.72はフレーム部材12.16の材
質と接着性を有する利質で作ることが好ましい。この接
着性は組立の容易性、永続性のためにドウエル70.7
2とフレーム部材12.16間の優れた接合面を提供す
る。
実施例においてドウエル70と72並びに枠部材12と
16は木製である。斯くしてドウエル70と72及び枠
部材12と16の材料は好適な接着性を有する。仮に他
の材料を使ったとしても本発明の範囲を外れることなく
耐久性と永続性のある結合を得ることができる。
第5図においてピボット機構68は完全に組上げられか
つ作動状態に示されている。枠部材12と上部支柱20
にはドウエル70と72管承ける寸法・形状の凹部又は
面取穴120が設けである。ピボット機構68はドウエ
ル70と72の周面76と78と、枠部材12の面取穴
内周面及び支柱20とに接着剤によって確実に固定され
る。ドウエル70と72は面取穴120に圧入される。
ドウエル70と72は枠部材12と支柱に対して回動し
ないよう更に枠部材12と支柱20とが横方向に離れな
いようにS実に取付けなければならない。ドウエル70
と72並びに支柱20並ひに枠部材12は接着及び固着
に適した材料で造られるので接着剤はドウエル70と7
2を面取穴120に固定するのに有効である。ドウエル
70.72は夫々支柱20及び枠部i12[対し動かな
いように保持されている。
それ故支柱20又は枠部材12を介した場合を除いては
ドウエル70.72はどんな動きもしない。ベアリング
102はそれに反してスリーブ98゜100の中で枠部
材12.16及び支柱20.24が相対的に回動じ得る
ようになっている。ワッシャー104は支柱20と枠部
材12との間隔を保持するスペーサーとして、枠部材1
2に対する支柱20の回転を増進させ、ドウエル70.
72の@1方向の内面88と90と枠部112.16の
隣接面とがすれ合一)てひっかき合わないようにその摩
擦を最低減にするのに働く。
上記したように家具の製造工程はピボット機構68の組
立易さによって増進される。更に、ピボット機構68を
使うことによって家具のジゴイント部が全て隠され美感
上も改良される。ジヨイントに使われる金属もかくされ
て外方に露出しない。そのため錆ないし、例え錆が出て
も見えることはない。枠部材12.16と支柱20.2
4を接着に適した材料で造っているので、くぎ、ねじ、
ステープルあるいはその他の機械的固着手段を使うこと
なくピボット機械68金固定することができる。
ドウエル又はピボット蝶番の他の例が図7a。
7b及び7Cに示されている。蝶番部材210゜220
及び230は例えばABC樹脂のような合成樹脂材で成
型される。各蝶番部相210.220及び230は夫々
単一部材として成型される。これらの部材210.22
0及び250は本発明を具体化したピボット蝶番の組立
に必要な部品の敷金減少させる。従って部材210.2
20及び230を使用することでコスト的低減を計れる
ピボット・ヒンジ部材210は、接合すべき部分の穴に
挿入されるような寸法形状とされる先端213を有する
ほぼ筒状の部分212を含む。該部材210はまた、後
述する如く、二つの−合部分間にスラスト軸受を設ける
周辺フランジ若しくはリップ214を含む。筒状部21
2の外周面には複数のリプ・セグメント216が形成さ
れている。各リプ・セグメントは周方向に伸長している
リプ・セグメント216は筒状部212の外面に断面的
に間隔をもたせて設けられている。好ましい実施態様で
は、リプ・セグメント216はらせん通路内で周方向に
伸長する。従って、筒状部212が接合すべき部分の穴
に挿入されると、リプ・セグメント216は穴の内部と
かみあい、ピボット部材210と該部分との固定関係を
確実なものとする。
開口部218はピボット部材210を貫通して軸方向に
伸び、軸受柱(図示せず)を受は入れる。
ピボット・ヒンジ部材220は、接合すべき部分の穴に
挿入されるような寸法形状とされる食付部(面取り部)
を備えた先端223を有するほぼ筒状の部分222を含
む。該部材222はまた、二つの接合部分間にスラスト
軸受を設ける周辺7ランジ若しくはリップ224ヲ含む
。単一の周方向に伸びるリプ226が筒状部222の外
周面に形成されている。リプ226は筒状部222の周
囲のらせん通路内で周方向に伸長してい、る。ピボット
部材220Viまた、該部材220を貫通して軸方向に
伸び、軸受柱を受は入れる開口部228を含む。
ピボット・ヒンジ部材230は、接合すべき部分の穴に
挿入されるような寸法形状とされる食付部(而取り部)
を備えた先端233を有するほぼ筒状の部分232を含
む。該部材230はまた、二つの接合部分間にスラスト
軸受を設ける周辺フランジ若しくはリップ234を含む
。フランジ234は、筒状部232が挿入される穴の内
径より大きい外径を有するものとする。複数のリプ・セ
グメント236が第8図に示される如く外周面240上
に形成されている。各リプ・セグメントは周方向に伸長
し、他のリプ・セグメント236とt1ホ平行である。
リプ・セグメント236は、筒状部232の外面240
に形成された軸方向に伸びるノツチ(切欠き)237に
より区分されている。ピボット部材230はまた、軸方
向に伸び、軸受性を受は入れる開口部23Bを含むピボ
ット部材210.220および230上のリプ・セグメ
ント216.226および256は夫々、筒状部21ζ
222および232が挿入する穴の内部とかみあう手段
を設けている。従って、いくつかの応用では、筒状部2
12.222および252を穴にプレス嵌めすることに
よりピボット部材210,220および250がある部
分との固定関係において確実とされる。リプ・セグメン
ト212,222および232と穴の内部とのかみあい
相関関係は、該部分とピボット部材210,220およ
び230間の相対的な動きを防ぐ。他の応用においては
、にかわ若しくは他の接肴剤を用いることが必要となる
かもしれない。ピボット部材210上のリプ・セグメン
ト216を断続した間隔に設りたことによシリフ・セグ
メント216間に接着剤を通すことが可能である1、ピ
ボット部材250上の軸方向に伸びるノツチ(切欠き)
237は、リプ・セグメント236間ににかわ管区げる
ことを可能とする。筒状部212,222および252
の外面上に織り目奢設けることにより、筒状部212.
222および232と穴の内面間の近密な許容範囲の問
題が除去される。更に、織り目を設けることにより、筒
状部212、222および232の可能な限りの面が穴
の内面に接触することを確実とする。これは穴内での密
着を確実にするために必要である。
第8図にピボット部材230の略円筒形状部232の構
造上の特徴が示されている。好ましい実施態様では、略
円筒形状部232の外周面上のリプセグメント236は
、軸方向に対して約α070インチの距離243だけ離
なれている。先端一部253に最も近いリプセグメント
236はチャン7アー243から軸方向に約0.110
 インチの距離244だけ離されている。第8図に示さ
れているように、略円筒形状部252の円周外表面には
先端部253から7ランジ234に向かってテーパーが
つけられている。先端部233に隣接している略円筒形
状部232の直径246ははは0.740 インチであ
る。
フランジ234に隣接している略円筒形状部232の直
径250は0.774インチである。先端部233から
フランジ234への勾配は約4.5′なる角度248で
ある。
第8図に最もよく示きれているように、各リブセグメン
) 236 r、!r、丸みづけられている。リブセグ
メント256の各円周リングは、フランジ234に隣接
する略円筒形状部232の外径にす1ぼ等しい外形を有
する。rEってリプ256は先端部233に行くにつれ
て、表面240からのリプの高さは大きくなる。このこ
とは、軸方向に離設されている隣接するリブセグメント
236間にある谷部252の深でか先端部233に向か
って段りに大きくなるということを意味する。
好ましい実施態様では、5つのリブセグメント256が
外周面240上で軸方向に離して設けられている。軸方
向に延びる検数の溝237はリブセグメント236を4
つの群に分けている。チヱンファ−243と外周面24
0の勾配248とによってピボット部材230金通常保
持せずに穴の中に圧入することが可能となる。従って、
ゴム製の小づちでピボット部材230を穴の中に比較的
容易に打ち込むことができる。外周面240の勾配24
8は、穴の内面とピボット部材230の略円筒形状部2
32の相当した表面域との間の圧着接触を維持する目的
で設けられている。略円筒形状部232の直径250は
、穴の円径よりも大きい。
ピボット部材230が穴に圧入されるにつれて、ピボッ
ト部材の表面に近い穴の内面部は各リプセグメント23
6が通過する際に極小さく弾ね戻る傾向がある。先端部
233に向かって谷部252の深さが徐々に増すので、
略円筒形状部232と穴の間の面接触は大きくなる。穴
の底部近くなると、穴の内面に沿って通過するリプの数
が少なくなり、従って内面が外周面240上の深さの増
した谷部252を満たすことになる。
第9図と第10図に穴304ヲ有する部材302と穴6
08ヲ有する部材306とを回転可能に連結するピボッ
ト蝶番300が図示妊れている。ピボット蝶番300は
離着可能に二つのピボット部材310と350ヲロツク
する手段650を含む。これらピボット部材310と3
30が係合すると、離着ロック手段350は二つのピボ
ット部材310と330が横方向に離反することを阻止
し、脱着すると、二つのピボット部材310と330の
一方を、ベアリングポストからはずして、部材302と
306の離脱を可能にする。第10図でもっともよく図
示されているように、穴504は、穴308より大きい
内径を有する。この内径における差異の理由づけは、後
に説明されている。
ピボット部材310は同様にピボット部材230(第7
Cと8図に図示)K組み立てられる。ピボット部材31
0は、バート302の穴304に挿入可能な大きざの与
ぞを備えたリーディングエンド313を有する主に円筒
状の部分312ヲ含む。
リブセグメント316は該円筒状の部分312の外周面
に延長し、軸方向に延びるノツチ317によって分けら
れる。該リブセグメンツ316は、第8図に図示されて
いるリプセグメンツ236と同じ構造す巾する。ピボッ
ト部材310は、ベアリングボスト340を受ける軸方
向に延ひる開口318を含む。ピボット部材310はそ
の外周にフランジやリップを含んでいないことに注意さ
れたい。
このようにしてピボット部材510は、第10図に図示
されているように、ひと間隔620.穴304に埋め込
まれる。実施態様において、この四部の間隔は、約0.
0625インチである。
ピボット部材330は、パーツ306の穴308 K挿
入可能な大きさのみぞを備えたリーディングエンド33
3 f、有する主に円筒状の部分332ヲ含む。ピボッ
ト部材330は、ピボット部材250のそれと類似した
、その外周にフランジやリップ易4を含む。第10図に
図示されているように、フランジ334の厚さ655は
約(1125インチである。
リブセグメンツ336は該円筒状の部分352の外面に
形成され、第8図に図示されているリプセグメンツ23
6と同じ構造を有する。リブセグメンツ336は軸方向
に延びるノツチ337によって分断される。。
第10図から判るように、7ランジ334はポア304
の内直径とほぼ等しい外直径を有しているので、その二
つの部品を結合するとき、フランジがリセス334中に
伸びる。フランジ334は、部品602と306を分離
し、かつその二つの部品302と306の間にスラス)
・・ベアリングを与える作用をする。好ましい実施態様
では、二つの部品302と306間の分離は、およそ0
.625インチかフランジ334の巾335の半分とな
る。
ベアリングボス) 340は、ピボット部材310及び
350のオープニング310及び338中に収納される
。ベアリングボースト340は、それぞれのピボット部
材310及び330をして、互に独立に回転きせる。
第9図に示される如く、ベアリングボス)340は、二
つの端断面342と減少した直径を有する中間断面34
4を包含する。−っのヘッド546がベアリングポスト
340の一端上に形成される。
ベアリングポスト340がオープニング518及び33
8に挿入されたとき、ヘッド546f−4’ピボット部
相310の先端313とかみ合う。更に、第10図で示
される如く、ベアリングポスト340の中間部分334
は、ピボット部材330の7う/ジ334から放射的に
内部にあるオ本プニング33B中に位置する。減少した
中間部分334は解放で可能なロッキング手段350と
協力し、二つのピボット部材310及び530並びに部
品302及び306の横方への分離を阻止する。
解放可能なロッキング手段350は、7ランジ334の
周辺にそれが放射状に内側にのびるに従って巾広くなる
オープニング335ヲ有する内壁354ヲ有する7ラン
ジ334の半径断面352を包含する。二つの距離を置
いたホール356はフランジ断面352かも内部方向の
オープニング338へ伸びている。そのホールはピボッ
ト部材330の軸に対して、横にのびて、かつ、ベアリ
ングポスト340の減少部分544の直径にほぼ等しい
距離を有している。
ホール356は、ベアリングポスト640がオープニン
グ310及び338に挿入したとき、減少した中間部分
344がホール556と一直線となる。
はぼU字型のピン362がホール356中に挿入される
。ビン360は、突出部362を包含する。
第10図に示す通り、7ランジ334は、ボア304の
内径にほぼ等しい外径を有しているので、二つの部分6
02と306が給金されるとき、リセス320の中に延
びることになる。フランジ334は三部分302と30
6に分離し、かつ三部分302と306の間に一つのス
ラストベアリングを設けるようにしである。望ましい実
施例では、三部分302と306の間の隔離は、略1.
5875 cm (0625inch)または7ランジ
334の111335(7)略半分である。
ベアリングポスト340は、ビボットメンノ(−310
と550の開口618と338の中に受入れられる。ヘ
アリンクポスト340は夫々のピボットメンバー310
と360が一方に対し独立して回転することをd)−容
する。第9図に示すように、ベアリングポスト540は
、二つの端部分342と縮径された中間部分344を含
んでいる。
ヘッド346は、ベアリングポスト340の一端部に形
成されている。ベアリングボス) 340 d開口31
8と3581c通して挿入され、ヘッド546はピボッ
トメンバー310の先端313に係合する。
更に、第10図に示すように、ベアリングポスト540
の中間部分344は、ピボットメンバー330のフラン
ジ554から半径方向内方の、開口35Bの中に位置す
る。縮径された中間部分344は、二つのピボットメン
バー510と350と三部分302と306の横方向の
隔離を防止するため着脱自在のロッキング手段350と
協力する。
着脱自在のロッキング手段350は、角度をもった壁3
54を持った7ランジ334の放射方向部分352を含
み、そこには半径方向内方に延びるようなrtJとなっ
ている7ランジ354の周辺上に開口355を備えてい
る。二つの間隔をとって分けられたホール356がフラ
ンジ部分352から開口338へ内方に向って媚びてい
る。ホール356は、ピボットメンバー350の軸を横
切って延びており、ベアリングポスト340の縮径部分
344の直径に略等しい距離だけ離隔されている。ホー
ル356は、ベアリングポスト340が開口月8と35
8を通して挿入されたとき、縮径中間部分344はホー
ル356と整合するように形成されている。通常U型ピ
ン360はホール356に挿入される。ビン360は突
出部362を有している。ビン360は、突出部362
は開口356を通って内方に曲り、またはホール356
の中にビンを保持するために外方に弾発する可撓性材料
から構成されている。ビン360はベアリングポスト3
40の縮径部分644を)Ql過して延び、二つのピボ
ットメンバー310と330とを共にロックするために
ベアリングポスト340の端部と係合し、そして横方向
の離隔を防止する。ビン560はビン560と係合する
三部分502と306との間にフック368’z +?
i人すること罠よってロッ”りを解除するために除去さ
れる。ビン360を抜き去ることによって、二つのピボ
ットメンバー310と330の離隔はiiJ’能となり
、これによって、二つの部分302と306とは分離さ
れる。
この着脱自在なロッキング手段350の具現例はこのロ
ッキングの特徴を達成することのできる一実施例である
。この構成は、本発明の特許請求の範囲から離れること
なく、同様な着脱自在なロッキングの目的を達成するた
めに改変できる。
ベアリングポストの選択的実施例は第11a図または第
11b図に示されている。特に1ベアリングポスト37
0は第1の直径を有する端部分372と、第1の直径よ
り第2の小なる直径を持った端部分374を壱んでいる
。ビン560は、ピボットメンバーの離隔を防止するた
めに端部分372と係合するであろう。端部分374の
最端部376は、ベアリングボスト570上のピボット
メンバーの一つを保持するためにリベットで止めて良い
。ベアリングポスト380&′i、二つの端部分382
と、縮径部を有する中間部分584を含む。ベアリング
ポスト380は、ベアリングポスト380がヘッド34
6を含まないことを除いて、第9図に示すベアリング3
40に類似している。更に、縮径部分384は縮径部分
344より巾が広い。ベアリングポスト380の使用に
関して、二つのピボットメンバー530は使用されて良
く、夫々はフランジ354を有している。しかして、二
つの着脱自在のdツキング手段350は採用されうる。
二つのビン360はベアリングポスト380上に位置す
るピボットメンバー330をロックするために、両端部
分382に係合するために使用されうる。ビン360の
一本の除去は三部分302と306の離隔を許容する。
ピボットメンバとベアリングポストは、更罠本発明の特
許請求の範囲から離れることなく改変されて良い。例え
ば、ボス) 370 K類似するベアリングポストは、
結合される部分の一つにねじ込むために、その端部分3
74にねじを設けて良い。第6図に示されるスリーブ9
8または100は、例えばピボットメンバー310のよ
うなピボットメンバーに設けた軸方向に延びる開口に挿
入されて良い。そのスリーブは、二つの部分に分かつた
めに、また更にスラストベアリングを設けるために、開
口かられずかに突出しても良いだろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の家具調度品の外観図;第2図は、フ
レームへのシートとアクセサリ−アタッチメントの装着
状態を示す前記家具調度品の部分分解図; 第3図は、第2図における3−3矢視線断面図; 第4図は、第1図における4−4矢視線断面図; 第5図は、第1図における5−5矢視線断面図で、ピボ
ットジヨイント部を示す図;トメンバーの外観図: 第8図は、第7C図に示したピボットジヨイントの部分
横断面図; 第9図は、解除用ロックを有するビホットジョイントの
分解図; 第10図は、第9図に示した2つの結合部品およびピボ
ットジヨイントの断面図; 第11a、11b図は、第9図および第10図に示した
解除用ロックに供される他のベアリングポストの外観図 12.16・・・フレーム部材 70.72・・・ドウエル 98.100・・・スリーブ 102・・・ベアリング 特許出願人 アブラ インコーホレイテッド図面の1占
(内容に変更なし) FMS           JFZG:41手続補正
書 昭Iu58隊 8 月IQ  口 特許庁長官・審柵長殿 1事件の表示昭和58年特許顧 第073659号2、
発明の名称 。 ヒポットジョイント 3、補正する者 tI[イ′1との関係 特許出願人 名称 アブラ インコーホレイテッド 11、代 理 人 !5. hli止命令のHイJ 11+  願書の特許出願人記載欄 7、補正の内容 tit  r特許出願人[’7ブラ インコーホレイテ
ッド」の代表者を遺児する。 (2)適正な図面を提出するつ (3)  委任状及び訳文を提出するう特許庁長官・禰
H制→役 3.袖屯する者 ’Jl (’lとの関係 特許出願人 名称  アブラ インコーホレイテッド手続補正書 昭和58(r、7  月18 口 特許庁長官→←吟長殿 1事件の表示昭和58年特許顧第073659号2・発
明の名豹9 ピボットジヨイント3、袖Iヒする者 +、Jrイ′1との関係 特許出願人 名称  アブラ インコーホレイテッド(ほか  l 
名) 5、 F+1iil′、命令の1=] (J明    
 細     書 1、発明の名称 ビボットジ□インド 2、特許請求の範囲 のピボットヒンジ。 に伸長し、前記穴の内向にくい込む多数のり( 部材と、 −(6)−前記ベアリング手段は、ベアリングポストン
ジ。 ており、 前記第1および第2のフレーム部材は夫々材の前記端部
に回転可能に連結される棒とを備えてなる家具調度品。 +111 0 の部材より柔軟な材料から造られている特許3、発明の
詳細な説明 本発明は01動部品を有する家具、さらに詳しく述べれ
ば各部品を回転可能に結合するためのピボットジヨイン
トの改良に関するものである。 互に他の部品を枢着するフレーム部材を持つ家具につい
ては従来技術で良く知られている。 これまでにも、ピボットジヨイントは家具の製造葉音や
使用者の両者より問題を提起されている。多くの間Nは
ジヨイント部材がフレーム部材の材質に対して接着不両
立でありかつ容易に接着てきない材質で作られている七
いう事実に起因するものである。ジヨイント部材とフレ
ーム部材の材質間における接着不両立性は構造上の弱さ
とジヨイント部の故障をもならす。 代表的なものとしては、ピボットジヨイントは金属製の
T−ボルトまたはリベットを用いて蔦これらを木製のフ
レーム部材にあけられた孔に挿入することによ#)形成
する。ナツト場合によってはナツトと座金がその孔によ
り上記部品を保持するためボルトに固着される。T−ボ
ルトの美的不快感を与える外観に加えて、ボルトとナツ
トはしばしばそれら自身が緩むように作用する。これは
ボルトの定期的な締め付けを必要とし、しかもある場合
にはボルト紛失の原因にもなる。リベットはそれを孔に
留めるためにクリンピング(圧縮成形)またはその他の
fM造工程を必要とする。これらの′@造工程は、通常
、使用者により実行することができず、リベットは使用
者が多数の部品を組み立てるキット仕様のものに用いる
ことができない。外気にさらされるものは多くの場合に
T−ボルト、ナツト、またけりペットに錆を発生させる
。そのため一層家具の美的外観を悪化させている。 T−ボルトの使用は組立時間や製造費も増加させる。そ
れはすべての結合部にT−ボルトを取り付け、それから
ボルトの各々にナツトを取り付けかつ締め付けるための
時間消費である。 リベットがT−ボルトよりも組立容易であるためにピボ
ットジ−インド用により一般に使用される場合、それら
はキットに備えることができず、それらもII+−ボル
トと同じ欠陥の多くを持つ、例えば、美的外観およびフ
レーム部材の材質との接着不両立性等、本発明のピボッ
トジヨイントは組み付は家具に関する前記およびその他
の問題を解消する。本発明によるピボットジヨイントを
有する家具は組立時間が少なく、製造がより安価で、し
かもそれらが外観上露出していないため美的に一層好ま
しいものである。 本発明のピボットジヨイントを有する家具は従来知られ
ていたピボットジヨイントのものよりも美的に好ましく
イフ能的に勝れている。 本発明の目的は組立部品が少なく製が? ′ivが相対
的に安いピボットヒンジを提供することである。 本発明を具体化したピボットヒンジは錆にくく、耐久力
があり、しかも少なくとも若干の適用品には接着剤その
他の接合剤を用いずに家具部品を取り付けることができ
る。 一具体例としては、ピボットヒンジは結合すべき部品の
孔に挿入する2つの部材を有する。 ピボットヒンジ部材の一つは単一ユニットとして形づけ
られる2つの部分を持つ。、憤1のM・;分は孔へ挿入
するための寸法を設けた導入端を持つ。第1の部分の外
Ia1は単一の周方向に拡張されたリプを含んでも良い
が、好ましくけ複式のリブセグメントを含む。 ヒンジ部材の第2の部分はボア内径より大きい外径を有
し、2つの結合部品間にスラストベアリングが介・−し
される。ビパζットヒンジの笥2のr「ニー利は、゛合
2の部分を除いて前記同様の構成である。ピボットヒン
ジは、さらに前記2つの部材を41J互に41,9合す
るベアリングを具備し、これにより両片は同maJ自在
となっている。 このピボットヒンジは、また第1の部分の外−kl/I
iに案内端部から外方へ向けてテーパを形成している。 前記リプ自体は1.I!6常同−の外径をYr してお
り、したがって第1の:’7t:分の外表面からのリブ
高さは、案内端部に向けて次第に大きくなっている8リ
ブの外径は、通常ボア内径より大きく、・官1の部分は
目11記ボアに1代合し得るものとなる。 ′  本発明の他の態様は2つの結合部を着脱自在に設
けた点にある。 す六わち、ピボットヒンジ部材は相互に回動自在にベア
リングで支持されている。ピボットヒンジは解除a[能
なロック手段を設けてあり、(Jf用時には、2つのヒ
ンジ部材のベアリング部からの離脱を規制し、不使用時
にVt1少くとも1つのヒンジメンバーがベアリング部
かう分離できるようになっている。 しJド、本発明の具体的実鴫例について、′/Iましい
態様と効果を添付図・1′[1にもとづいて、Ff=律
する0 家具ρ、g度品IOとして、非ロツク式ロッカーを例示
したが、本発明はこれに限定されず他の家具調度品に適
用できることはもち))んである。 111図において、互いに回動自在に枢着した結合した
家具IOは、第1の一対117)フレーム削4イ12と
・′へ2の一対のフレームt’?l(材16を含む。1
′11のフレーム部材J2け上部ストラット四とF部ス
トラット211によって@2のフレーム部材16へ回転
自在に結合される。上部ストラット2(l i、tピボ
ットコネクション公と;幻にむいてフレーム部材1(i
ヘフレーム部材12を回転自在IK、連結する。 6部
ストラット24けピボットコネクション32と34にむ
いてフレーム部材16へフレーム部材12を回11坂自
イf;に連結する。lA示した′林施1i11にむいて
、ストラット加と24はフレーム12の外表面へ回転自
在に連結し、かつフレーム部材16の内表面へ回転自在
に連結される。しかして、フレーム部材12とフレーム
部材16け、接触することなしに交叉点35にtゴいて
、相、!Jに動けるような[1j1隔づ叶らねた平行j
すI係(C維持される。 フレーム部材12.lfiは交叉点35において結合さ
れてはおらず、まな交叉点35け、フレーム部材12.
16が枢着されているところでは固定点と六っていない
。 むしろ、ダ叉点謳は、ピボットコネクション:男、 3
0.32.34  の周りのフレーム部材+2. ll
i  とストラソ) 2fl、 24の回動に関して4
1J互に関連して動くとき・フレーム部材12.”lt
iの交叉点をあられす。 ベースブレイス3+3.37け、I■1の−lj+のサ
イド71/−ム部材12 # ;官2の一対のサイドフ
レームン“6(利16を?1【糸、+?シ、それらiJ
S J々フレーム部材12、16の一ド端近くに位l?
tする。ブレイス36.37は(、乍子10の一側、ヒ
の7レーム1σ−利12.16と、他側上のフレーム部
材12.16との間に間隔づけられた平行関係を維持す
るように設けられる。ブレイス36.37けまた椅子1
0の構造を強くするために設けられる。 家具は、さらに柔軟なシート状の材料で作られなシート
38を備えている。シート;侶の両端の一方は、上部ブ
レイス40に取付けられてむり、捷か他方はシートスリ
ングが座部(seat wel I )と背部と金有す
るように下部ブレイス42に取イ・1けられている。ま
くら44け上部ブレイス40に取付けられてセリ、17
g1図の実線によって示される背部りの使用位Ifと第
1図の点線で71モされるような座部領域の背後の不使
用位1?7との間をA=g動しイ!するようになってい
る。パウチ40はF’ i’tl’rブレイス42に取
付けられている。パウチ4(5は、木、タバコ、鍵、或
いは他の物品を収納するなめに使用することができる。 まくらや44やパウチ46は家具10に取付けられるこ
とのできるf:f )’i:j品の例として示されてい
るが、背部(H1汝部)クツシロンや座剖、クッシBン
のようなflft、の付属品も取付けることができる。 、を2図には、本発明が具現された2つのシートL付属
品アタッチメント手段とが示されている。両方のアタッ
チメント手段は、同一構造を有しているということがわ
かるであろう。F部ブレイス42けシート及び付属品支
持部材として梱仙し・かつフレーム部材16に、同部材
にほぼ青変するように堅固に取付けられている02つの
1蚤手スロッ)48.50は互いに間隔をおいて平行に
設けられているo r¥K 4図に示すように、スロッ
ト48.50は上?lll552、下部54及び中間1
8部Iをイイしている。 第3図において、上音ISブレイス42a、<い66に
よりサイドフレーム部材16に取り付けられている。く
い66は、ド部ブレイス42の下面とサイドフレーム部
材16の上面との開口部に挿通されて確実に受は支える
ものである。具体的に言うと1、くい66はF部ブレイ
ス42及びサイドフレーム部材16と同様に木材により
形成される。くい66は、その表面か、あるいは、下部
ブレイス42とサイドフレーム部材16との受面にのり
付け、))るいは、にかわ付けして使用することにより
、ドh、・、ブレイス42とフレーム部材16とをイ1
[6実に固着きせるものである。すなわち、フレーム)
小利16か、tたは、下部ブレイス42のいずれか一方
の開口部1Nにくい66を挿入し、そして、このくい6
6がのり付けされた開[」部と伸、方の剖、材のk[応
する開口部とを番わせる。]二行1\ブレイス40もま
な同様の方法によってフレーム)715利12に117
り付けられている。支持部材であるブレイス40.42
け、本発明の範σ(■から外れることなく、他の通常の
方法を使用してサイドフレーム部材12.16に取り付
けても良い。 本発明を具を化する上記補113的な取り付は方法の特
徴、即ち、ブレイス4(1,42とサイドフレーム部材
12.36 との間の組合せは、シート38か、まだ簡
単に調整されているか、または、はずれている間、耐久
性を付与するものである。この構成上の特徴は、家具1
0を、長持ちさせるために、より丈夫に、かつ、簡素に
するものである。 従来にあってけ、もし仮にシート:38が、il整1げ
能か、あるいは、取り外しOf能であった場合には、シ
ート支持ブレイス40.42とフレーム部材12.1(
iとの間の組合せは、永久的とすることができなかった
。 第2図、第4図11Cおいてシート:38とまくら44
とパウチ46け、次σ゛・ようにして取付けられている
。実証の目的のために第21剖七7合11ツ1にはド部
ブレイス42へのシート38とパウチ46の取付けが示
されている。しかしながら同様にしてヒ部ブレイス40
へのシート38とまくら44の取付けがわかるであろう
。シート38とまくら44とパウチ46はid 撓性利
料でできている。筒状の開口部間は、まくら44とパウ
チ46の一端とシートスリング38の両端に設けられる
。開口1ll(58は、ブレイス40と42にある長手
スロット48.50  とほぼ同方向に延設され、シー
トの一端より他端まで延びている。第2図にil、トも
よく表われているように、パウチ46あるいはシートス
リング;38に児られるように筒状の開口部58がある
。シート38にある複数の筒状のIVI口部58け後述
するようにシート38を4着する手段を提供する。 筒状の開口Fils 58は、その材料の@部がシート
スイング38とその材料を4山切る縫い目製と一致して
形成されるのが望ましい。 縫い目59け、互いに略平行に綿われるもので棒61が
挿入可能なV+1離間隔をおかれている。俸61け、ブ
レイス42にW?けられた使手スロット50のF−、部
52でイ1^られる大きさ、11三状より小さいが、シ
ートスリング:38にある筒状の0110部グ一端より
棒をさし込んだとき長手スロット関のド斉lX54を貝
けることのない大きさ形状である。 第2図及び第4図に示すように、筒状の開口部58を有
するシートスリング関の端部は、ブレイス42を越えて
伸長し、ブレイス42の11す端縁を回り力1つブレイ
ス42のルl;部から長手スロット5()を詣ってL方
に伸びている。シート38の端r’?I’+は、   
□ユーザーによる所望の、11整がイミLられるようス
ロットをIrvノして充分に引張られる。次いでIfi
 61が筒状の開口部5801つに仲人される。次いで
シート38は、棒61力ζ長手スロット50の中間ノr
? +’lR56に着座する士で長手スロット50を通
して後方に引かれる。肩部I及び長手スロノ)50の狭
い下部54は、咋がブレイス42を介して完全に後方に
引張られることをβ[1圧する。シート謔に座る者のI
■計により(奉6Iは1d部56とk(面状態になり、
この結果捧6])よμ手スロット50内にしっかりと保
持されることになる。 仮りに棒61がシートシリング38の・71M部に」;
逢も電斤接した開口部以外の筒状の開口部に挿入される
と、噴1図に示すように、シートのある部分は長手スロ
ット50からけみ出すことになる。このはみ出しvl、
シートスリング38のドに折りたたむことができる。こ
のように、シート38の端?”署へのCづみ出し部分は
、その余のシート38によってをXわれるので外部から
は見えない。 パウチ46 tri 、開口部間を有するパウチ46の
端Mをスロット4Bの11℃部を1l11してL方に挿
入しかつ棒61をlft40部5F(内に挿入すること
によって下方のブレイス42に取付けられている。パウ
チ46をF方に引り]、jることによって欅6t&」ス
ロット閣内のn61と類似の燐様でスロット48のJ目
線ξ)6に着座すZ〕。第41>Jに示されているよう
〆二、Q fi4及び筒状の開口部58Q」ド方のブレ
イス42の上端縁65上のシート38の折り爪ねによっ
て外部から見えないようになっている。 i゛l¥5図及び第6図に示されているように、本発明
を具現するピボット4幾構61:tl対のドウエル70
を備えている。図示の実1色例にむいて、ドウエル70
 、72は筒状をなしており、半径方向に間隔をおいて
位置する抱数のトラウ今たけノツチ7.4 i↓、ドウ
エル70.72の夫々の周tfti 76及び78J−
、において軸方向に伸長している。しかしながら周面7
6及び78け、他の所望の形状にすることもできる。さ
らに、トラウ74は、+[ltの形状、例えばスパイラ
ル状にすることもできる。ドウエル70.72は、その
中央部を軸方向に伸長する筒状の穴80.82を有して
いる。筒状の穴8fl 、 )t2 r、tその長手方
向にわたって円周は一宇ではない。 ドウエル7n、72の軸方向の外IJ−1面8.4 、
 HGの近傍で11、穴80.82は他の部分の直径よ
りも大となっている。軸方向の内1M面88 、9tl
近傍に扮けるへの+/1径は、i11方向の外周面84
 、86における穴8(1,82の1げf−によりも小
さい。軸方向の外表面84゜86近傍の拡径された直径
は保持ワッシャ92.94を受は入れる大きさとなって
いる。各々の保持ワッシャ92.9.4 u、 、 ボ
ストJil+ちりベット1)6を受は入れることのでき
る大きさの内径を存するIjN口部を備えている。 図示の実施例において、スリーブ98 、 IIXIけ
筒状の穴8o 、 s2に挿入され、その一部は伸長し
て外?′小に達している。スリーブ98 、1(Ill
の外表面は、筒状の穴811.82の小径部によってパ
ンは入れられる大へさとなっている。スリーブ98,1
げ)は筒状の穴811.82の小径部沿いに伸長するに
充分な長さとなっているが、筒状の六8す、82の大径
部に「にする程の(上さにはなっていがい。 円筒状ベアリング102けスリーブ関、111(+及び
ワッシャ104に回転1能に挿通され、かつボス) f
!llちりベット96を回転可能に受は入れる大きさと
されている。ピボット機構68か第5し1に示すように
組立てられたとき、ベアリング102はス’IJ  7
’98.Hl(1/l U 7 y シャH14ヲ・r
j、+lIj L テ伸ひZ・に十分な長さをイIして
いる。スリーブ≦;8゜100とベアリング1112は
互いに最小限の摩損で回転しうるように、スリーブ98
. l lft1けヘアリング102と異なる材質力)
ら作ることが//7’ 4 Lい。 この種のベアリングにあっては、−のベアリング+i+
i(スリーブ98.1(111あるいはベーfリンゲ]
1)2のいずれか一方σ1)が他のベアリング面より軟
I′Pjであることが望よしい。 ナイロン叫ベアリングIC]2とテフロンあるいけデル
リン(del r in )仰スリーブシ18.1 t
on i=j )記の点に関しiii・Ii足すべきも
のである。しかし力から、ベアリング1112とスリー
ブ’:)8 、1 (Illとい÷’Q、iLい材質の
違いを意K ii’? <ならば、11にの同様なタイ
プの材質を使用することができる。ワッシャ10慎はド
ウエル70.72よりわずかに大なる外で四全有してい
る。ワッシャ1(14はドウエル711.72の[ll
1l+方向の内筒面88 、9++を分^((シ、ドウ
エル71.72ツバフレ一ム部材内に圧入固定されると
八に、SfR入ji、めとして作用する。ワッシャIC
)4は、たとえば真鍮あるいけプラスチックのような、
非腐食性材質から作るべきである。 ピボット(・幾t1り68はスリーブインサー)98.
1(10を除いて%J l+’j、されうろことけ明ら
かであろう。 他の実11m例にセいて、ベアリング102はボア80
゜82に4「rr人される。イアリング102 uポス
トI’11ちりペット960回りを回転iJ能であるこ
とが改゛ψである。スリーブインサー) 98.1Or
+の利点はベアリング1112に関してドウエル711
.72の回転を滑らかにすることであり、411I構6
8の操作効率をIII+ヒし、またスリーブインサート
98. l 00はより長い耐久力を提供する。更に、
ボスト90とベアリング1(12はナイロンから「1′
つ成されたQ(−ユニットでも良く、またスリーブ98
.11111を備え、あるいけ備えずに使用されうる0
1L(結されたボスト96とベアリング1「)2のユニ
ットは、ドウエル70゜72を保持すべく、両端に熱部
;1りされたヘッドを有している。 !幾「tヴ68を+t(rr−てる1i、スリーブ98
.11111は円筒状ボア8rl、82に挿入される。 ベアリング102ハワ−、シャ104をLIJ 111
i L、スIJ −7’ 98 、11111 内に仲
人される0 ドウエル70.72は匂いの方向に押UJ
:、きれ、ワッンヤ11)4を介して分給され、中11
.・決めされる。ボスト96岐保持ワツシヤ(+2、ベ
アリング11)2、及び保持ワッシャ月)4をl’、l
’ ++l’i t−、ドウエル711.72を互いに
適当な関係に位置させる。ボストq6けヘッド106と
末、r:% I II)+を含1r。 ピボット41購68が完全vL組立てられた時、ボスト
96のボ’41118は保持ワッシャ94をわq′かに
越えて突出している。末:f高018はボス)%(Cド
ウエル711 、72を互いに近接した関係で保持する
組立て手段を含も。その組立ては、ボストシ槍の末1喘
108を・官517中、110に示すように、折り目を
つけることにより、あるいは、図示を省略したナツト、
ねじ、若しくは、図示を省略したロックワッシャによっ
て行なわれる。>riす、(jされたホ゛スト96とベ
アリング1f)2のユニットでは、I’11記組立ては
前記ユニットf)一端あるいけIll’11端を熱処理
することにより行なわれる。ダウェル7(1゜72はフ
レーム部材12. lfiの材質と接着性を有する材質
で作ることが好ましい。この接着性は、車立ての容易性
、永続性のためにドウエル711.72きフレーム部材
12.16間の慶れた接合面を提供する。 尊唾例においでドウエル70と72並びにフレーム部材
12と16t/′i木製である。lJi<シてドウエル
70と72及びフレーム部材12と16の材料は好適な
接着性を有する。仮に他の材料を使ったとしても木う^
明の叱囲を外れることなく耐久性と永続性のある結合を
得ることができる。 第51図においてピボット側溝68は完全に組立てられ
、かつ作!1ilJ状、沖で示されている。フレーム)
:(s 材12とE部ストラット加にはドウエル70き
72をzlける寸法・11つ状の凹部又は面取穴120
が設けである。ピボットt’4 II 6B Nドウエ
ル70と72の周面76と78よ、フレーム部材12の
1(11取穴内周1…及びストラット加とに接着剤によ
って確実に固定される。ドウエル70と721d 1l
ii取穴120に圧入される。ドウエル70と72はフ
レーム部材12とストラッ小に対して回動しないよう(
にフレーム部材12とストラット20とが横方向に離れ
ないように確実に取付けなけれケよなら寿い。ドウエル
70と72並びにストラット加並びにフレーム部材I2
t/i接着及び固着に適した材料で漬られるので接着剤
はドウエル70と72を面取穴120に固宝するのに有
効である。ドウエル711.72は夫々ストラット20
及びフレーム部材[2に対し爪、:)かないように保持
されている。それ故ストラット2()又はフレーム部材
12を介した場合を咥いてはドウエル70,721.’
どんな動きもしhい0ベアリング1(12はそれに反し
てスリーブ98. Inの中でフレーム部材12.16
及びストラット2+1.Jlが411対11・Jに回動
しイ)トるようになっている。ワッシャー104Cまス
トラット加とフレームFils材12との間隔を保持す
るスペーサーとして、フレーム部材12に対するストラ
ット加の回転を増進させ、ドウエル7(1゜72の軸方
向の内周面88と90とフレーム部It +“416の
Vt 接+iとがすれ合ってひっか八合わないようにそ
の摩擦を最低減にするのに働く。 ヒ記したように家具の製造工程はビホ゛ット機購68の
組立て易さによって増進される。史に、ピボット四I+
II′r(出を使うことによって家具のジヨイント部が
全て隠され美感トも改良される。ジヨイントに使われる
金属もかくされて外方Vc絹出しない。そσ)ため錆な
いし、例え錆が出ても見えるこ七はない。フレーム電相
12. Iriとストツク)2f1,7・1を接11に
マfi3した利料てτ1′?っているσ・で、くべ、ね
じ、ステープルあるいはその他の杉1’ 1Itj的固
着手段を(IIrうことなくビホ゛ット機構68を固定
することができる。 ドウエル又はピボットヒンジの他の例が図7a。 71、)侵び7Cに示されている。ヒンジI)I5材2
111,220及び23()は例えはAH8樹脂のよう
な合成樹Jjd材で成型される。各ヒンジ部材210.
220及び230は夫々’I’−i′llX材として成
型される。これらの部材2]1)、 22(I N!、
び230け本発明をμ体化したピボットヒンジの相ヴて
に必要な高](品の数を減少させる。従って部材21n
、 22(l及び230をl!lj用することでコスト
的低減を計れる。 ピボット・ヒンジ部材210は、接合すべき部分の穴に
挿入されるような寸法1[ヨ状とされる先端部213を
有するV叩ぼ筒状部212を含む。部材210けまた、
後述する1lII<、二つの接合部分間にスラスY軸・
ψを設ける周辺フランジLlllちリップ2]4を古む
0筒状部212の外周面にはry数のり°プΦ+グメン
ト216がl’? l配されてい2・、l谷すブ・セグ
メントは周方向に伸目しているーリブ・セグメント21
6は筒状部212σ・外面にIfj「問1゛IJにt相
隔をもたせて、投けられている。女r土しい実7il[
i態様では、リブ・セグメント216はら、Vん通路内
で1M方向に伸長する。従って、筒状部212が1′f
p介すべき部分の穴に仲人されると、リブ・セグメント
216は穴の内部とかみあい、ピボット部材210と該
部分との固定関係を続実なものとする。開口部218は
ピボット部材21(〕を貝jfnして軸方向に伸び、ベ
アリングポスト(図・+’<せず)を受は入れる。 ピボット−ヒンジ部材22(]は、接合すべき部分の穴
に挿入されるような寸法形状とされる食付部(面数り部
)を備えた先端223を冶するほぼ筒状部222を含む
0ピボット部材220はまた、二つの接合部間にスラス
ト軸受を設ける周辺フランジ即ちリップ224を含む。 単一の周方向に伸びるリブ226が筒状部222の外周
面に)[a成されている。リブ226は筒状部222の
周囲のらせん通路内で周方向に伸長している0ピボット
部材221目供また、該部材220を11通して軸方向
に伸rgX軸・受柱を受は入れる開1」部228を含む
Oビパζット・ヒンジ部材230け、接合すべΔ11V
1分の穴に挿入されるような寸法形状とされる食付i’
ds (而取り部)を備えた先端233を有するほぼ筒
状部2:(2を含む。ピボット部材230はまた、二つ
の接合部分間にスラスト軸受を設ける周辺7ランジ即ち
リップ234を含む07ランジ231は、筒状部232
が挿入される穴の内径より大きい外径を口するものとす
る。検数のリブ・セグメント236が第8図に示される
如く外周面240f:、 (f: 119 虚、されて
いる。各リブ・セグメントは周方向に伸1にシ、他σ)
 17ブ・セグメント236とほぼ平行である。リブ・
セグメント23もは、筒状部232の外周面2.4+1
に形成された+l11方向に伸びろノツチ(切欠き)2
37により8分さメ1ている0ピボット部利230付ま
た、軸方向に伸び、軸受ボストを受は入れる開口部’、
!131(を含む。 ピボット部材210.22(l trよび230 )−
、σリプ・セグメン) 21(’i、 22fiおよび
23(・は夫々、筒状が212.222および232が
挿入される穴の内部々か   □みあう手段を(nえて
いる。径って、い<−)カの1ノド、Ifjで0−11
筒状部212.222および232を穴に圧入すること
に主りピボット&15材z1+1.220および230
と部品との固定関係にむいてflit実とされる。 リブ・セグメント212.222 bよひ2;32と穴
の内部とのかみあい相関関係dX部品とビボ・ソト部材
210.220および230間の相対的な動き苓防ぐ0
111もの応用においては、にかわ付は符しくけi11
!、の接着剤を用いることが必要となるかもしれない0
ピボット部材210トのリーブ・セグメント216ヲ断
続した間隔に設けたことによりリブ・セゲメン)216
iJlに接着剤を通すことがrif能である0ピボット
部材230上の軸方向に伸びるノツチ(切欠き)237
は、リブ・セグメント236間ににかわを広げることを
可能とする。筒状部212゜222むよび2:32の外
1ai上に織り目を設けることにより、筒状部212.
222および232と穴の内面間の近密な許容範囲の問
題が除去される0更に・織り目を設けることにより、筒
状部212.222および232のiiJ pFjな限
りの面が穴の内面に接触することをIIm実とする。こ
れは穴内での密着を確実にするために必要である。 第8図にピボット部材23()の略円筒形状部232の
tr’を造−ヒの特徴が示されている。好ましい実施態
様では、略円筒形状部232の外周面上のリブ・セグメ
ン) 2361−1 、軸方向に対して約(1,178
cm (0,(17(1インチ)の距離242だけ離れ
ている。 先端部233にh・ンもU「いリブ・セグメント236
は1(11取り243から軸方向に約(1,279cm
 (0,110インヂ)の距離244だけ離されている
。第8図に示されているように、略円筒形状部232の
円周外#iri’iには先端部233からフランジ23
4に向かってテーパーがつけられている。先端部233
に隣接している略円筒形状部232の直径216け約1
.88 crn (0,740インチ)である。7ラン
ジ234に隣接している略円筒形状部2:(2の直径2
50け約1,95(i cm (0,77(1インチ)
である。先端部233から7ランジ234への勾配は約
15°なる角度248である。 第8図に最もよくホされているように、各リブ・セグメ
ント236は丸みづけられている0リブ・セグメント2
36の各円周リングは、フランジ234に隣接する略円
筒+1q状部232の外径にほぼ等しい外形を有する。 ’fz′rってリブ236け朱・端部233に行くにつ
れて、表面・240からのリブの高さは大きくなる。こ
のととは、軸方向に1lilI設されている隣接するリ
ブ・セグメント2361川にある谷部252の深さが先
端部233に向かってIQ々に大きくなるということを
意味する。 好ましい実施態様では、5つのリブ・セグメント236
が外周面240−ヒで軸方向に+;s して設けられて
いる。軸方向に延び−る伸数の?F1237はリブ・セ
グメント236を1つの群に分けている。 :i+i取り243と外周面240の勾配248とによ
ってピボット部材230を通常保持せずに穴の中に圧入
することが可能となる。従って、ゴム製の小づちでピボ
ット部材230を穴の中に比較的容易に打ち込むことが
できる。外周1rii 2.ioの勾配248 tfi
、穴の内向とピボット部材230の略円筒1E令状部2
32の411当した表面域との間の圧着接触を維持する
目的で設けられている。略円筒形状部232のlT+、
径250は、穴の内径よりも大きい。 ピボット部材23()が穴に圧入されるにつれて、ピボ
ット部材の表面に近い穴の内面部は各リブ・セグメント
236が通過する際に極小さく弾ね戻る傾向がある。先
端部233に向かって谷部252の深さが徐々に増すの
で、略円筒形状部232と穴の間の面接触は大きくなる
。穴の底部近くなると、穴の内+lii V沿って1図
過するリブの数が少なくなり、従って内面が外周面2<
0上の深さの増した谷部252を満たすことになる。 ・19図と第10図に穴30喀を6する部品302と穴
308を有する部品306とを回転1能に連結するピボ
ットヒンジ3叩が図示はれている。ピボットヒンジ3C
〕0は離着rjf能に二つのピボット部材310と33
0をロックする手段35(]を含む0これらピボット部
材310と330が係合すると、ヒンジロック手段35
0け二つのピボット部材“411)と330が横方向に
離反することを1911止し、脱着すると、二つのピボ
ット部材;(]0と330の一方を、ベアリングポスト
からはずして、部品3°2と306の離脱を1丁能にす
る。第10図でもつともよく図示されているように、穴
3114 k2、穴31)8より大きい内径を有する。 この内径に甘ける差異の1山づけは、後に説明されてい
る。 ピボット部材31C)は同様にビホ゛ット舒拐231)
(第70と8図に図示)に川み立てられるOピボット部
材310け、パート3f)2の穴:E4に挿入iiJ能
な大きさのみぞを備えた先端部31:(を(rする主に
円筒状の部分312 fL含む。リブ・セグゾント31
6は該円筒の部312の外周1句に延(・ンし、軸方向
に媚びるノツチ317によって分けられるQ該リプ・セ
グメント316は、第8図に図示されているリプ・セグ
メント236と同じ構造を有する。ピボット部材31(
lは、ベアリングポスト340を受ける軸方向にIjI
;びる開口部318を含む。ピボット部材31 (lは
その外周に7ランジやリップを含んでいないことに注意
されたい。このようにしてピボット部材310は、第1
0図に図示されているように、リセス320.穴304
に埋め込まれる0実1也態様において、この凹部の間隔
は、約0.159cm (0,j1625インチ)であ
る。 ピボット部材330は、部品3()60穴3()8に挿
入of能な大きさのみぞを備えた先端部333を有する
主に円筒部332を含む。ピボット部材330は、ピボ
ット部材230のそれと類似した、その夕■周に7ラン
ジやリップ334を含む。第1O図に図示されているよ
うに、7ランジ334の厚さ335は約0.318cm
 ((1,125インチ)である。リブ働セグメント3
36は該円筒部332の外面に形成され、第8図に図示
されているリプ・セグメント236と同じ構造を有する
。リプ・セグメント336 #′i軸方向に延びるノツ
チ337によって分断される0第10図から判るように
、フランジ334+d穴304の内直径とtPiぼ等し
い外直径を有しているので、その二つの部品を結合する
とき、フランジがリセス320中に伸びる。7ランジ3
34は、部品302と306を分離し、かつその二つの
部品302と306の間にスラスト・ベアリングとして
作用をする0好ましい実j布熊様では、二つの部品30
2と31)6間の分離は、約0.159cm (約0.
0fi25インチ)かフランジ3340巾335の半分
となる。 ベアリングポスト340け、ピボット部材310及び3
30の1ノHロ部318及び338中にJ1y納される
。 ベアリングポスト340ハ、それぞれのピボット部材3
10及び330をして、T7. K !!Ir立に回転
させる。 第9図に示される如く、ベアリングポスト340は、二
つの端断面342と縮径した直径を有する中間断面31
4を包含する。一つのヘッド346がベアリングポスト
340の一端トに形成される〇ベアリングポスト340
が開口部318及び338に挿入されたとき、ヘッド3
46はピボット部材310の先端部313とかみ合う。 更に、第10図で示されるI/lI <、ベアリングボ
ス) 3.41)の中間部分334日、ピボット部材3
30の7ランジ334から放射的に内部にあるijM口
部338中に(l’7. tPiする。縮径した中間ト
引(分33 、tけ解放でOf能なロック手段35()
とIff、力し、二つのピボット部材310及び330
並びに部品3(12及び306の横方への分離をM市す
る。 解放口J能なロック手段35C)は、7ランジ334の
周辺にそれが放射状に内部にのびるに従って巾広くなる
開口+Id(335を有する内壁354を有する7ラン
ジ334の半径切欠352を包含する。二つの郁離を置
いたホール356け7ランジ切欠352から内部方向の
開口部338へ伸びている。そのホールはビホ゛ット部
材330の軸に対して、横にのびて、かつ、ベアリング
ポスト340の縮径部34.4の直径にほぼ等しいkI
IX+離を有している。 ホール:つ56は、ベアリングポスト340が開口部3
10及び338に挿入したとき、麟少した縮径部344
力くホール356と一1白、粕fとkる。V)ぼU字ノ
興のピン362がホール356中に挿入される。ピン3
60け、突出部362を包含する。 ・含10図に示す通り、7ランジ334 &4 、ボア
301の内径にほぼ等しい外径を佇しているので、二つ
の部品:(02と306が結合されるとき、リセス32
0の中に廷びることになる。7ランジ334け二つの部
品3C)2と306に分離し、かつ二つの部品3r12
と3「)6のa)Iに一つのスラストベアリングを設け
るようにしである。望ましい実III’u例では、二つ
の部品302と306のjl(1のIfil隔は、約0
.1588cm (0,0625インチ)まe ti7
ランジ3:34σし巾335の略半分である。 ベアリングポスト340け、ピボット部材31(1と3
30のjR,7口部318と338の中に受入れられる
。 ベアリングポスト3.40tfi夫々のピボット部i4
’310と330が一方に対を独立して回転することを
許容する。第9図に示すように、ベアリングボスト3喀
0け、二つの端部3i2と縮径された中間部344を含
んでいる。 ヘッド346 ijl 、ベアリングポスト340の一
端1薯9に1杉1友されて°いる。ベアリングポスト3
40は開口部318と:338をi山して挿入され、ヘ
ッド346はピボット部材:410の先端部313に係
合する。 更に、第用図に示すように、ベアリングポスト3旬の中
間部344け、ピボット部材330の7ランジ334か
ら半径方向内方の、開口部338 (7,+中に(’:
l li’fする。縮径された中間部3.Hd、二つの
ピボット部材31()と330と二つの部1品302と
31)6の111.1方向の]・融離を防止するためイ
f脱自在のロック手段350とiρ、力する。 着脱自在のロック手段350は、内壁354を持った7
ランジ334の半径切欠部352を含み、そこには半径
方向内方に4Eひる主うな巾となっているフランジ33
4の周辺上に開口355を備えている。二つの間隔をと
って分けられたホール356が7ランジ部分:)52か
ら開口部338へ内方に向って輔ひている。ホール35
61d、ピボット部材33 r’lの軸を描切って廷び
て卦り、ベアリングポスト340の縮径部344の直径
に略等しい距離だけ141¥隔されている。ホール35
61:i、ベアリングポスト340がljHLl f’
ds 318と338をjiF+ L ”’C挿入され
たとき、縮径中ff1部344はポール350と早合す
るようにj形成されている。’+Q2 $ U型ピン3
601ホール356にphi人される0 ビン36()
は突出部362を有している。ピン360は、突出部3
62は開口355を項って内方に曲り、まなCjホール
356の中にピンを保持するために外方に弾発する11
f撓I生材料からfIIll成されている。ピン360
はベアリングポスト340の縮径部344をj1a過し
てクア11ぴ、二つのピボット部材310と330とを
共にロックするためにベアリングポスト34()の端)
Tisと保合し、そして枦i方向のN11隔を防止する
。ピン360はビン360と係合する二つの部品302
と31)6とのTRIにフック368を挿入することに
よってロックを解除するために除去される0ビン36(
lを抜き去ることによって、二つのピボットメンバー3
111と330の離隔は可能となり、これによって・二
つの部品3()2と306とは分離される。 この着脱自在なロック手段35()のりJV例けこのリ
ンクの牛1f徴を雌成することσノできる一実施1すI
’t:’ある。この171!戊は、本発明の特許請求の
範11V1から離れることなく、同様なイ(脱自在なロ
ックの目的を達成するために改変できる0ベアリングポ
ストの選択的実施例は第1La図または第1市図に示さ
れている。特に、ベアリンク。 ボス) 3711は電1の直径を有する端部分372と
、2」Xlの1α径より第2の小なるir’f径を持っ
た端部分374を含んでいる。ビン360け、ピボット
部材の離隔をI!jj #するために端部分372と係
合するであろう。端部分374の最端376は、ベアリ
ングポスト37(1上のビボ、l’、材の一つを保持す
るためにリベットで止めて良い。ベアリングポスト38
++は、二つの端部分382と、縮径部を有する中間部
分384を含む0ベアリングポスト380け、ベアリン
グポスト;380がヘッド346を含まないことを除い
て、第9図に示すベアリング340に類似している。す
Jに、縮径γ1(9分38.4Fi使用されて良く、夫
々は7ランジ3:N1を矛;′シている0しかして、二
つのM脱自(1・のロック手段:35(1t/i採用さ
れうる。二つのビン360はベアリングポスト380上
に位iiq:するピボント剖1拐330をロックするた
めに、両端h1−分:(82if係合するために使用さ
れうる0ピン360の一本の除去は二つの部品302と
:306の離隔を許容する。 ピボット部材とベアリングポストは・更に本情明の特許
請求の範囲から離れることη〈改変されて良い0例えば
、ボス)37n[類似するベアリングポストは、結合さ
れる1′ル一品の一つにねじ込むなめに、その端部分3
78にねじを設けて良い。・倉6南に示されるスリーブ
98または100け、例えばピボット部材310のよう
なピボット部材に設けた軸方向に匂1−ひる開口に挿入
されて良い。そのスリーブは、二つの部分に分かつため
に、また更にスラストベアリングを設けるために、開口
かられずかに突出しても良いだろう0坑211 &f 
、フレームへのシートとアクセザリーアタッチメントの
・支着状態を示すRtJ itd家具調度品の部分分解
図4 第31・に1け、第2図における3−3矢視線断IC1
図; 第41くけ、第1図における4−4矢視線断1rn1ズ
; 第5図は、第1図にお叶る5−5矢視線断面図で、ピボ
ットジヨイント部を示す図;部材の外観図; 第8図は、第7c[に示したピボットジヨイントの部分
横断面1ン1; ・官9図は、解除川口ツクを有するピボットジヨイント
の分解図; 第10図は、第2図に示した2つの結合部品およびピボ
ットジヨイントの断面図; ’JT lla、 fib図は、第9図および第10図
に示した解1金用ロックl/i’−供される他のベアリ
ングポストの外観図。 +2. lf・・・フレーム部材 7(1,72・・・ドウエル 9に1〔川・・・スリーブ ]02・・・ベアリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2つの部材を互いに結合するためのピボットジヨイント
    であって、2つの部落の空孔と、該空孔を係合させるた
    めに、前記空孔の一つに挿入する大きさとされた案内端
    部を有する第1の部分を夫々含むピボット手段と、前記
    2つの部材間のスラストベアリングを備えた第2の部分
    を含むピボット手段の少なくとも1つに、−の部材と固
    定関係で−の前記空孔内に夫々ピボット手段の第1の部
    分を固定する手段と、2つのピボット手段が相対的に回
    転することを許容するベアリング手段と、ピボット手段
    の分離を防止する保持手段とからなるピボットジヨイン
    ト。
JP58073659A 1982-04-26 1983-04-26 ピボツトジヨイント Granted JPS5917016A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

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US371604 1982-04-26
US06/468,141 US4807330A (en) 1982-04-26 1983-02-22 Pivot hinge
US468141 1983-02-22

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JPH0211764B2 JPH0211764B2 (ja) 1990-03-15

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