JPS59170160A - 貼紙痕跡防止用塗料組成物 - Google Patents

貼紙痕跡防止用塗料組成物

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JPS59170160A
JPS59170160A JP4571083A JP4571083A JPS59170160A JP S59170160 A JPS59170160 A JP S59170160A JP 4571083 A JP4571083 A JP 4571083A JP 4571083 A JP4571083 A JP 4571083A JP S59170160 A JPS59170160 A JP S59170160A
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JP
Japan
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patch
paper
aggregate
paint
composition
Prior art date
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JP4571083A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Oya
大屋 勉
Masuji Tsuda
益二 津田
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 末完明け、建造物に貼付けられた貼紙が容易に剥離でき
、かつその痕跡をとどめらい塗膜を1コートで形成する
ことのできる貼紙痕跡防止用塗料組成物に関するもので
ある。
電柱、街灯柱、配電塔、□歩道橋、橋脚、門扉等の建造
物に貼付けられた広告、宣伝ビ2等の貼紙は、美観を損
うばかりでなく、これを剥離するための人手及び費用も
莫大なものになる。しかも、貼紙の痕跡を残さずに完全
に剥離することは困難で一部分貼紙が貼付けられたまま
であるこ七が多い。
そこで、本出願人は、貼紙が貼付けられても容易に剥離
でき、かつ貼紙の痕跡を残さないような塗料を開発すべ
〈従来から検討を行なっておシ、各種の塗料及び方法を
提案している(例えば、特許、特開昭54−11293
79、特開昭54−112938号などを参照)。
従来、上記した貼紙痕跡防止の目的に提案されている塗
料は、結合剤成分上してポリフレクン系樹脂、アクリル
系樹脂、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、合成樹
脂エマルションなどを用い、これにガラスピーズ、プラ
スチyクビーズ、砕石、珪砂、アスベストなどの骨材を
含有せしめたものである。そして、この塗料を建造物に
塗布して塗膜上に小突起を設けることによって貼紙及び
その痕跡を防止するものである。
しかしながら、骨材を含有する塗料を用いる場合は骨材
を塗料中に均一に分散せしめておくことは困難であり、
塗装置前に骨材を混合したえず攪拌するかまたは骨材を
含有しない塗料をあらかじめ塗布した後その表面に骨材
を散布1〜で小突起を設けているのが実情である。さら
に、塗面に小突起を設けるだけでは顕著な貼紙痕跡防止
効果を得ることができないため、通常その上にパラフィ
ン、シリコン油などの潤滑油を含有した塗料を塗装して
いる。
上記した如く、従来の貼紙痕跡防止方法では、塗料を塗
装する工程、その上に骨材を散布する工程あるいは骨材
混合塗料を塗装した後潤滑油含有塗料を塗装する工程と
通常2〜3工程を必要とするため施工作業の効率が悪い
こと、さらに、潤滑油含有塗料から得られる効果の持続
性が小さいことなどの欠点があるため、当該分野ではそ
の改良が強く望捷れている。
そこで、本発明者は、骨材をあらかじめ分散含有せしめ
た塗料で、長期間に渡っても骨材の分散性を損なわず、
且つ潤滑油を含有した塗料による仕上げ塗装を必要とし
ない1コートで貼紙痕跡防止を可能とする塗料を開発す
べく鋭意研究を重ねた結果、塗料の結合剤成分としてオ
ルガノポリシロキサン樹脂を使用することにより前記し
た欠点が全て解決でき目的が達成できることを見い出し
本発明の完成に至ったものである。
かくして、本発明に従えば、 (4) 下記単位式 %式% (式中Rは炭素−ケイ素結合によりケイ素に結合する一
価有根基、または水素を表わし、R′け水素、C1〜C
20のアルキル基、アシル基、アリール基又はオキシム
残基を示す。上式中のn及びmはそれぞれ4未満の値で
、かつn十mは4未満である) で表わされるオルガノポリシロキサン樹脂及び(じ 平
均粒径0.05〜5卸の骨材とからなる貼紙痕跡防止用
塗料組成物が提供される。
本発明において使用されるオルガノポリシロキサン樹脂
(4)は、前記した単位式Rn Si (OR’)Hl
で“0ゝ1で表わされ、且つ有機溶剤に分散及び/又は
溶解して液状を呈することのできるものである。上記式
中のRr/′i炭素−ケイ素結合によりケイ素に結合す
る1価の有機基または水素である。
該有機基としては、例えばメチル、エチル、プロピル、
ヘキシルなどのアルキル基;シクロヘキシル、シクロブ
チル、シクロペンチルなどのシクロアルキル基:フェニ
ル、トリル、キシリル、ナフチルナトのアリール基;ベ
ンジル、フェニルエチル、メチルベンジル、ナフチルベ
ンジルなどりアラルキル基;ビニル、アリル、オレイル
などのアルケニル某;シクロペンタジェニル、2−シフ
\ ロブテニルなどのシクロアルグニル基;ビニルフェニル
基の如きアルケニルアリール基などを挙げることができ
る。
また、式中R′は水素の他に、例えばメチル、工≠ル、
プロピル、ブチル、アミル、ヘキシル、オクチルなどの
01〜C20のアルキル基;アリール基;アセチル、プ
ロピオニル、ブチリルなトC1〜C8のアシル基;オキ
シム残基;などを挙げることができる。
本発明で使用される上記したオルガノポリシロキサン樹
脂は、前記した如く有機溶剤に分散及び/又は溶解する
ものであれば分子量に制限されることなく使用可能であ
るが、通常使用される好適なものは、建築用コーキング
材及びシーリング材として使用されている室温で容易に
加硫して、ゴム弾性体となる室温加硫型(以下[RTV
Jと言う)のものであり、−液型と称する空気中の水分
を吸って加硫するもの七二液型と称する触媒と混合して
加硫するものがある。このようなオルガノポリシロキサ
ン樹脂は分子中に水酸基、アルコキシ基のよう斤反応性
基を有するものが好ましく使用され、例えばSE’−5
011,5E−9140゜5E−9142,5E−91
46,5H−237,5H−780,5H−9550,
5H−9551、PRX−305(東しシリコーン社製
品)などが挙げられる。
オルガノポリシロキサン樹脂の代表的な硬化機構は、次
に示される縮重合型である。また付加重合による場合も
ある。
OHOH RR (2)     RR 1 一〇−5i −OR’ +H20→−0−3i −OH
+R’ OH1 RR RR RR 上記反応式中R及びR′は前記したものさ同じである。
他方、本発明の塗料組成物に用いられる骨材の)は平均
粒径0.01〜5唾、好ましく (d O,05〜3間
の、ガラスピーズ、シリカバルーン、寒水石、砂、砕石
、塗料中の溶剤に対して安定なプラスチックビーズ々ど
が用いられ、なかでもガラスピーズ、シリカバルーン、
プラスチックビーズなと表面の平滑々ものが塗装仕上が
り性の点で特に好ましい。骨材の含有量は、塗料組成物
中の固形分に対し0.5重量%以上で且つ骨材が塗膜上
に密に均一な散布状態に保たれる範囲であればよく、通
常は0.5〜500重量%、好ましくは1〜100重量
%の範囲である。骨材の含有量が帆5重量%未満でおる
と本発明の目的に必要な小突起を設けるKは不十分で貼
紙防止効果が少なく、他方500重量%を越えるような
場合には塗料組成1物中の樹脂成分(4)の割合が小さ
くなりその結果塗膜性能が劣り長期間の使用に耐えなく
なる恐れがある。また骨材の粒径がQ、Qlmmより小
さいと十分な小突起を形成せず、逆に粒径が5祁より大
きいと法自体の表面積が大となるので貼紙の痕跡が伐る
恐れがあシ、さら忙比Iが大きい場合には沈降して安定
な分散が得られないという欠点がある。この点でグラス
チックビーズは比重が小さく分散安定性にすぐれている
ので本発明の塗料組成物に特に適するものである。
本発明の塗料組成物の製造に際し、オルガノポリシロキ
サン樹脂(4)と骨材(Blさらに要すれば顔料の混合
は、一般の分散方法であるボールミル、アトライターな
どを利用して行なわれるが、分散時オルガノポリシロキ
サン樹脂が高粘度である場合や塗料組成物に調整する場
合には溶剤を適宜用いるこさができる。溶剤は基体樹脂
であるオルガノポリシロキサン樹脂を溶解もしくけ分散
できる溶剤であればよく、例えば鎖状または環状の炭化
水素、やケトン系、エステル系、アルコール系など通常
塗料に用いられる溶剤を用いることができる。
かくして得られる塗料組成物の粘度は刷毛塗りで1コー
ト仕上げを行なうためKけ5,000ポイズ20℃以下
、好適には100〜10ポイズの範囲である。捷た□、
ヘラ付は塗装を行なう場合には塗料組成物の粘度は10
0〜3,000ポイズである。本発明の塗料組成物は刷
毛塗りで1コート仕上げを行なうことを目的とするもの
であるが、刷毛塗りの他に建築用に用いられているリシ
ンガンなどの塗装機を用いて塗布することができる。
本発明の貼紙痕跡防止用塗料組成物は、結合剤としてオ
ルガノポリシロキサン樹脂、就中RTVシリコン樹脂を
用いることにより1コートで所望の膜厚が得られ、且つ
常温で容易に硬化する。硬化塗膜には貼紙が貼付されて
も貼紙と塗面ばほとんど小突起による点接着を成し、し
かもシリコン樹脂からなる塗面自体は本来撥水性で接着
性に乏しいため剥離作業が容易で且つ貼紙の痕跡も残ら
ないものである。このように本発明の塗料組成物は、1
コートで貼紙痕跡防止効果を得ること゛ができる特徴を
有している。
以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
部及び%は重量部及び重量%である。 □実施例1 縮重合型オルガノポリシロキサン樹脂(商品名:東しシ
リコー:/ P RX −305、不揮発分40%)1
00部二酸化チタン−5部及びプラスチックビーズ(粒
径0.05wn)1部を塗料コンディショナーに加え、
1分間分散させた。この塗料組成物をサンドブラスト処
理鋼板(下塗りとしてJIS@に5621.1種用さび
止塗料を30μの乾燥膜厚に塗装)土岐刷毛で40〜5
0μの厚さに塗装した。室温(20℃)に24時間放置
して乾燥塗膜を得た。
この塗装面に市販の接着剤フジカラーボンドL(フジカ
ラー販売製)を全面塗布し、その上に模造紙を貼付した
。そして、財布後あ経時日数にょシ剥lI#試験を行な
い、同時に痕跡の程度も調べた。
試験結果を表IK示す。
実施例2 縮重合型オルガノポリシロキサン樹脂(商品名東しシリ
コーンPRX−305,不揮発分40%100部にガラ
スピーズ(平均粒径0.5m)25部混合しこの樹脂組
成物をスレート板上にローラー刷毛で100〜300μ
の厚さに塗装し室温(20℃)K24時間放置して乾炸
途膜を得た。
この塗装面に市販の洗濯糊を全面塗布しその上に新聞紙
を貼付した。そして貼付後の経時日数にょシ剥離試験を
行ない同時に痕跡の程度も調べた。
試験結果を表IK示す。
実施例3 縮重合型オルガノポリシロキサン樹脂(商品名:東しシ
リコーンPRX−305.不揮発分40%)100部K
 ’7 リカバ/L/  > (直径0.1 vyn 
〜0.3 m )0.5部を混合しアルミニウム板にス
プレー塗りで30〜80μの厚さに塗装した。室温に2
4時間放置して乾燥塗膜を得た。この塗装面に市販のセ
ロハンテープを指先で押し付けた。そして経過日数毎に
押し付けた試験結果を表1に示す。
比較例1 サンドブラスト処理鋼板に刷毛塗りでJISΦに562
1.1種一般用さび止塗料を30μの乾燥膜厚になる様
塗装し1週間乾燥させる。次いでSDホルス白(関西ペ
イント社製商品名、アルキド樹脂塗料)を40μの乾燥
膜厚になる様にスプレー塗装し48時間乾燥させた。次
に塗装面に市販の洗濯糊を全面塗布しその上に新聞紙を
貼付した。
そして貼付後の経時日数によシ剥離試除を行なった。試
験結果を表1に−示す。
比較例2 ケミコーク(世界長■商品名:油性コーキングld’)
100部にガラスピーズ(粒径Q、5〜l mm )3
0部を混合しスレート板にLGガン(明治製作新製、商
品名)で混合物が塗面に密な状態になる様に吹付けた後
48時間室温(20℃)に放置して乾灯させた。この塗
装面に市販の洗濯糊を全面に塗布しその上に新聞紙を貼
付した。そして貼付後の経時日数により剥離試験を行な
い同時に痕跡の程度を調べた。試験結果を表1に示す。
比較例3 セカイチョーシーラーRB(世界長面品名ニブチルゴム
シーリング材)100部にプラスチックビーズ(粒径0
.05m+++)1部を混合しサンドブラスト処理板に
ヘラで厚み1胴〜21IIll+になる様しごき塗りし
だ後48時間室温(20℃)に放置した。
この塗装面に市販の接着剤フジカラーボンドL(フジカ
ラー販売型)を全面塗布しその上に模造紙を貼付した。
ぞして財布後の経時日数により剥離試験を行ない同時に
痕跡の程度も調べた。試験結果を表1に示す。
試験方法 塗面に貼付された貼紙(接着剤7ジカラーボンドL:フ
ジカラー販売型)を実施例1〜2及び比較例1では何回
もこすりつけた後常温の実験室内に静置した。そして経
過日数毎に手で剥がし、剥がした後の塗面状態を観察し
た。
実施例3は塗装面を常温の実験室内に静置した経過日数
後セロハンテープを指先で何回もこすりつけて付着する
かどうかを観察した。
評価基準 ■=付着しない ◎:容易に剥がれ痕跡を認めない ○:痕跡を認めない △:貼紙が半分程度付着している ×:貼紙が殆んど付着して剥離することが出来ない 特許出願人(140)  関西ペイント株式会社467

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 !(5) 下記単位式 %式% (式中Rは炭素−ケイ素結合によりケイ素に結合する一
    価有機基、または水素を表わし、R′は水素、c1〜C
    20のアルキル基、アシル基、アリール基又はオキシム
    残基を示す。上式中のn及びmNそれぞれ4未満の値で
    、がつn+mは4未満である) で表わされるオルガノポリシロキサン樹脂及び(じ 平
    均粒径0.01〜5’+a+の骨材とからなる貼紙痕跡
    防止用塗料組成物。 2、該骨材がガラスピーズ、プラスチックビーズもしく
    はシリカバルーンである特許請求の範囲第1項記載の貼
    紙痕跡防止用塗料組成物。
JP4571083A 1983-03-18 1983-03-18 貼紙痕跡防止用塗料組成物 Pending JPS59170160A (ja)

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