JPS59170111A - ジエン−スチレン−α−メチルスチレンブロツクポリマ−およびそれからのポリマ−の製法 - Google Patents

ジエン−スチレン−α−メチルスチレンブロツクポリマ−およびそれからのポリマ−の製法

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JPS59170111A
JPS59170111A JP4252383A JP4252383A JPS59170111A JP S59170111 A JPS59170111 A JP S59170111A JP 4252383 A JP4252383 A JP 4252383A JP 4252383 A JP4252383 A JP 4252383A JP S59170111 A JPS59170111 A JP S59170111A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F297/00Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer
    • C08F297/02Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer using a catalyst of the anionic type
    • C08F297/04Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer using a catalyst of the anionic type polymerising vinyl aromatic monomers and conjugated dienes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はジエンスチレン−α−メチルスチレンブロック
ポリマーおよびそれからのポリマーの製法に関する。
ABA形態においてAがα−メチルスチレンのブロック
を表わしBがブタジェンブロックを表わす様な形態をも
つα−メチルスチレンとブタジェンのブロックコポリマ
ーは英国特許第1,444,680号に発表されておシ
またJournal of AppliedPolym
er 5cittncer 22巻、2907−291
3(1978)にも記載されている。しかしα−メチル
スチレンは約゛61℃の比較的低い上限温度をもち一般
重合反応はゆっくり進行し比較的低温で行なわれるにち
がいない。
モノマーを比較的迅速に重合させて熱可塑性エラストマ
ーおよび衝げきに耐える熱可塑性樹脂を生成するであろ
うジエン−α−メチルスチレン含有ブロックポリマーの
改良製法があれば望ましいであろう。
これらは少なくも1の共役ジエンモノマーを重合させて
1ジエンポリマーブロツクを生成させ、続いてビニル芳
香族モノマーとインプロペニル芳香族モノマーを共重合
させてビニル芳香族−イソプロベニル芳香族ポリマーブ
ロックを生成させるブロックポリマーの製法によって便
利に達せられる。この方法は更に重合反応が(1)反応
混合物リットル当り少なくも2モル過剰であるインプロ
ペニル芳香族モノマーを含む溶媒中で行なわれ、(2)
’Jチウム主体重合反応開始剤によって開始サレ、かつ
(3)ビニル芳香族−インプロペニル芳香族ポリマーブ
ロックの生成中20乃至160’C,好ましくは45乃
至160℃の温度で行なってビニル芳香族モノマーのイ
ンプロペニル芳香族モノマーに対するモル比が50:1
乃至1:50、好ましく2:1乃至1:2.5であるビ
ニル芳香族−イソプロベニル芳香族ポリマーブロックを
生成させることを特徴としている。
本発明の範囲内にはまた式ABCBA)、C式中外はO
又は0よシ大きな値、好ましくは20又はそれ以下の値
をもち、Aはビニル芳香族モノマーのインプロペニル芳
香族モノマーに対する比率が50=1乃至1:50.好
ましくは2:1乃至1:2.5であるビニル芳香族−イ
ンプロペニル芳香族モノマーのコポリマーブロックを表
わし、Bは1,3−ブタジェンオよびイソプレンおよび
それらの混合物よシ成る群から選ばれたジエンおよびそ
れと共重合できる芳香族0乃至40重量%に含むジエン
ポリマーブロックを表わし、かつAブロックとBブロッ
クの重量比は50:1乃至1:50、好ましくは90=
10乃至10:90とする)で示されるブロックコポリ
マーも含まれる。
6ビニル芳香族モノマー”とは式I: から各無関係に選ばれたものであシかつR1、Riおよ
びR3の合計炭素数は10以下とする)で示されるモノ
ビニル芳香族モノマーおよびその混合物を意味する。こ
のビニル芳香族モノマーにはスチレン、メ、チルスチレ
ン、エチルスチレン、ジメチルスチレン、トリメチルス
チレン、第3−ブチルスチレン、第3−アミルスチレン
、第3−へキシルスチレン、オクチルスチレン、2−エ
チルへキシルスチレンおよヒテシルスチレンがある。上
記モノマーのどんな異性体も本発明の方法に使われる。
しかし殆んどの用途にはバラーメチルスチレンの様なパ
ラ異性体が好ましい。
(上式中Rエ 、R2およびR3は上に定義したとおシ
の意味をもつ)で示されるモノイソプロペニル芳香族モ
ノマーkg味する。このインプロペニル芳香族モノマー
にはα−メチルスチレンおよびp−インプロペニルトル
エンがある。
”芳香族モノマー′とは式lおよび■をもつモノマーお
よびそれらの混合物を意味する。
えられるブロックコポリマーは選ばれた成分の性質によ
ってエラストマー性でも樹脂質でもよい。ジエンの少量
、即ちポリジエン2乃至40重量%ヲ用いて製造したポ
リマーは一般に樹脂質で透明であシ特に底温と高温と両
方に適する包装用途、例えばあとで使用前加熱される冷
凍食品用途に適している。本発明によるポリジエンブロ
ックを多量に、例えばポリジエンを50乃至80重量%
含むポリマーは比較的高い使用温度をもち非常によい低
温特性をもつ望ましい熱可塑性エラストマーとなる。本
発明の80以上98重量%までのポリジエンを含むポリ
マーは改良されたグリーン強度をもつニジストマーであ
る。約40乃至50重量%のジエン全歯むポリマーは軟
質プラスチックスと思われるものである。
本発明によるブロックコポリマーの分子量はゲル透過ク
ロマトグラフ法で測定すると約5,000乃至800.
0000子量単位である。殆んどの用途に特に好ましい
ポリマーの分子量単位は約20ρ00乃至500ρ00
である。
ポリマーブロックBはブタジェン、イソプレン又はそれ
らの混合物の様な不飽和ジエンおよびそれと共重合性の
スチレン、α−メチルスチレン、又はそれらの混合物の
様な芳香族モノマーO乃至40重量%ヲ金含エラストマ
ー性ポリマーブロックがよい。本発明にはポリジエンブ
ロックの1.2−ビニルポリジエンミクロストラフチャ
ー含量が25%以下であることが重要である。1.2−
ビニル含量は、Chim−kl−Mlan、。
41、758(1959)に記載のP、モレ口らの方法
による赤外線スペクトルから計算される。
本発明によるブロックコポリマーは線状AB又はABA
形態又はAB(BA)、の様な分岐形態でもよい。陰イ
オン性共重合の条件によシ2つの型の連続ポリマーブロ
ック製造の可能性がある。ジエンとビニル芳香族モノマ
ーの2段連続添加および重合は純ブロックポリマーを生
ずる。しかし構造末端がテーパー化構造になったテーパ
ー化ブロックポリマーはジェ/とビニル芳香族モノマー
の混合物全過剰のα−メチルスチレンの存在で重合させ
てえられる。代表的なテーパー化ブロックポリマーはB
ブロック中に0.1乃至40重量%のAブロックモノマ
ー金倉んでもまたAブロック中にO乃至10重量%のB
ブロックモノマーを含んでもよい。ABA形態の様な線
状ポリマー製造に2官能性リチウム反応開始剤を使用で
きるが、構造ABCBA)Jr:もつ最も簡単な分岐ポ
リマー又はラジアルポリマーの製造にはポリ又はマルチ
官能性リチウム重合反応開始剤が使用できる。”最も簡
単な”とはAB(BA)nのnが3又はそれ以下を意味
する。本発明の好ましいポリマーのnは1又はそれ以上
の平均値をもちまたAとBブロン2間の結合はテーパー
化されていてもテーパー化されていなくともよい。この
テーパー化ブロックコポリマーは特に米国特許第3,9
06,058号の高価げき樹脂混合物に有用である。
多官能性リチウム含有反応開始剤はオレフィン系不飽和
炭化水素モノマーの重合反応開始剤として使われるので
この分野でよく知られている。このポリマーと反応開始
剤は米国特許第3,660,536号、 3,663,
634号、 3,668,263号。
3.684,780号、 3,725,368号、 3
,734,973号、3,776゜893号、3.77
6.964号、 3.784,637号、3,787,
510号。
3,954,894号、4,172.10Q号、 4,
172.190号、4,182゜818号、4,196
,153号、4,196,154号、4,200,71
8号。
4.201,729号および4,205,016号に発
表されている。1.1−ジフェニルエチレン基2をもつ
化合物1モルにブチルリチウムの様なオルガノリチウム
化合物2モルを加えて非常に好ましいリチウム反応開始
剤が製造できることが知られている。
本発明の方法は種々の方法に使用できる。例えば第2ブ
チルリチウム又はn−ブチルリチウムの様な反応開始剤
を使うA’Bブロックコポリマー製造に種々の方法が使
われる。テーパー付きABブロックコポリマーはα−メ
チルスチレンの様なイソプロペニル芳香族モノマー、ジ
エンおよびスチレンノ様ナヒニル芳香族モノマーを混合
しテーパー付きABポリマー會生成する反応開始剤全加
えて製造できる。またインプロペニル芳香族モノマーと
ジエンを混合し反応開始剤を加えジエンに重合させた後
反応混合物にビニル芳香族モノマーを連続又は段階的に
加エヒニル芳香族モノマーーインプロペニル芳香族モノ
マーコポリマーブロックに結合したポリブタジェンブロ
ックをもつポリマーとすることができる。同様のブロッ
クコポリマーはイソプロペニル芳香族モノマーをビニル
芳香族モノマーと混合しビニル芳香族−インプロペニル
芳香族モノマー共重合反応完了直後ジエンを加えてポリ
ジエンブロックとインプロペニル芳香族−ビニル芳香族
モノマーコポリマーブロックをもつABポリマーとして
製造できる。
ABAポリマーは本発明の方法によシ2官能性オルガノ
リチウム反応開始剤を用いて例えばα−メチルスチレン
、スチレンおよびジエン全混合し、反応開始剤を加え重
合させて容易に製造できAブロック中に0乃至10重量
%のジエンモノマーが重合しまたBブロック中にOol
乃至40重量%の芳香族モノマーが重合しているテーパ
ー化ABAα−メチルスチレン−スチレンジエンポリマ
ーかえられる。またα−メチルスチレンの様なイソプロ
ペニル芳香族モノマーとジエンを混合し反応開始剤を加
えジエンの重合反応完了時スチレンの様なビニル芳香族
モノマーを加えてABAα−メチルスチレン−スチレン
末端ブロックとポリジエン中央ブロックかえられる0A
BA形態をもつポリマーはまたモノ官能性反応開始剤、
例えば第2−ブチルリチウム又はn−ブチルリチウムを
使ってインプロペニル芳香族モノマーとビニル芳香族モ
ノマーを混合し反応開始剤を加え芳香原子ツマ−の共重
合反応完了時ジエンモノマー音別えジエンの重合反応完
了の際反応混合物にカップリング剤を加えて製造される
ABAポリマーの他の製法は芳香族モノマーと1官能性
反応開始剤を混合し、ビニル芳香族モノマーの共重合反
応完了時ジエンモノマー2加え、ジエンモノマー重合完
了したとき更にビニル芳香族モノマーを反応混合物に加
えて中心ポリジエンブロックおよび芳香族モノマコポリ
マー末端ブロックをもつABAポリマーがえられる。ま
たビニル芳香族−イソプロベニル芳香族モノマー混合物
は反応開始させ共重合反応完了前にジエンモノマーを添
加してもABA形態をもつポリマーをえることができを
いわゆるラジアル、スター又はマルチ−アームのポリマ
ーは多官能性反応開始剤を用い上記一般法全使用して製
造されモノマー添加順序によってテーパー化ジエンポリ
マーブロックコポリマーかえられ又はホモポリジエンブ
ロックがえられる。ラジアルブロックコポリマー製造の
別法は多官能性カップリング剤、例えば4塩化けい素又
はジビニルベンゼンを使ってAB形態をもつ活発なポリ
マーを製造するのである。
本発明を更に次の実施例によって例証する。すべての反
応および重合反応は乾燥窒素雰囲気のもとで行なった。
ガラス容器はすべて150℃で一夜やいて使用前窒素を
吹かせた。モツマーおよび試薬の移動は窒素を吹かせた
注入器で行なった。
すべてのモノマーと試薬は陰イオン性重合反応に使われ
る標準法によって精製した。
実施例 1゜ 1tフラスコにα−メチルスチレン5061F i入れ
第2−ブチルリチウム0.56ミリモルと処理して残留
水分、酸素および他の不純物を非活性化した。フラスコ
に1.3−ブタジェン602、スチレン18りおよび第
2−ブチルリチウム0.6ミヌモルを順次加えた。フラ
スコを約45乃至60℃の温度の水浴中におき重合温度
を保った。5.5時間後容器内容物は赤色となった。温
度は水浴温度よυ約101:上昇し、スチレンとα−メ
チルスチレンコポリマーブロックの重合反応開始を示し
た。赤色出現後更に30分フラスコ内容物を約60c以
上の温度に保った。反応混合物にメタノール2m/!T
h加えて活性ポリマー鎖を終らせた。メタノール中に沈
澱させて反応混合物からポリマーを回収した。ゲル透過
クロマトグラフ法を用いて生成物分子量を測定した処モ
ル当シ350ρ001であった。
核磁気共鳴を使用しブロックコポリマーの組成を検べた
処ブタジェン59.6重量係、スチレン18重量係およ
びα−メチルスチレン22.4重量%であった。
実施例 2゜ 1tフラスコにα−メチルスチレン470fy入れた後
、水分、酸素および他の不要活性物質を非活性化するた
め第2−ブチルリチウム(130ミリモルを加えた。フ
ラスコに32fの1.3−ブタジェンと41fのスチレ
ンを加えた。シクロヘキサン5.3−中3.08ミリモ
ル第2−ブチルリチウム溶液をトルエン25d中1.5
4ミリモル1,3−ジ[(1−(4−メチルフェニル)
エチニル〕ベンゼン溶液と反応させてジリチウム反応開
始剤1,3−フェニレン−′ビス(3−メチル−1−フ
ェニルペンチリデン)−ビス(リチウム)の1.54ミ
リモル溶液を製造した。フラスコに反応開始剤を加え約
40乃至約50℃の温度をもつ水浴を使って重合温度を
えた。75分後にフラスコ内混合物は暗赤色に変シ内容
物温度は水溶温度の上約15℃上昇し、ブタジェンが全
部重合しブロックを生成したこと金示しスチレンα−メ
チルスチレンコポリマーブロックが生成された。暗赤色
出現後更に40分間60℃以上の温度に反応混合物を保
らた。フラスコにメタノール3fn1.に加えて活性ポ
リマー鎖を終らせた。メタノール中に沈澱させてポリマ
ーを回収した。ゲル透過クロマトグラフ法によってポリ
マーの分子量を測定した処モル当シ120ρ00?であ
った。
ブタジェンとスチレンモノマーの全重合反応および核磁
気共鳴測定に基づく重量組成はブタジェン30%、スチ
レン39饅およびα−メチルスチレン31チであった。
フラスコへ装入した全α−メチルスチレンの7重量%が
重合した。ポリマーは熱可塑性であシ非常に透明であま
た。圧縮成型試料から検べた物理的性質は次のとおりで
あった:引張降伏        27.4MPaC3
980psi)最終伸び率       33チ 引張率   225(WPa(3,26x105psi
)ヴアイキャット軟化点  128℃ 実施例 3゜ テーパー化3ブロツクコポリマーの製造次の反応体量ヲ
使用して実施例2の方法全反復した:α−メチルスチレ
ン    4102 1.3−ブタジェン     382 スチレン         11t ジリチウム反応開始剤   0.99ミリモルえたテー
パー化3ブロツクポリマーの分子量はモル当シ108.
0OOfであった。組成物はブタジェン56.7重量%
、スチレン16.4重量%およびα−メチルスチレン2
6.9重量%であった。ポリマーは熱可塑性エラストマ
ーであった。圧縮成型試料から検べた性質は次のとおシ
であった:引張破壊強さ     21.2A/PCL
(3080p8j)破断時伸び率     750% 実施例 4゜ 実施例2の方法を反復した、但しスチレンモノマーはブ
タジェン重合完了後に加えた。また次の物質量全使用し
た:α−メチルスチレン    430? 1.3−ブタジェン     42f スチレン         1(1 ジリチウム反応開始剤   0,87ミリモルえられた
3ブロツクコポリマーはゲル透過クロマトグラフ法で分
子量を測定したときモル当り142,0OOfffiも
ちまたブタシェフ59重量係、メチレフ14重量係およ
びα−メチルスチレン27重量%の組成であった。ポリ
マーは熱可塑性エラストマーであった。圧縮成型試料の
引張破壊強さ266MPaC3860psi)であシ、
破断時伸び率750%でおった。
実施例 5゜ 実施例2の方法を反復した。但しスチレンモノマーはブ
タジェン重合完了後に加えた、また次の物質量を使用し
た:α−メチルスチレン    4701 1.3−ブタジェン     342 スチレン         43F ジリチウム反応開始剤   1.58ミリモルえた3ブ
ロツクコポリマーはゲル透過クロマトグラフ法で検べた
ときモル当り88,000M分子量であシまたブタジェ
ン32重量%、スチレン41重量%およびα−メチルス
チレン27重量%の組成であった。生成物はよい透明度
をもつ熱可塑性樹脂であった。圧縮成型試料から検べた
物理的性質は次のとおシであった: 引張降伏強さ     22.4MPα(3250ps
i)最終伸び率      8.3% 引張率   1450MPcL(2,lX10 psi
)アイゾツト衝げき強さ 43J/mcO,8フ一トボ
ントフインチノツチ) ヴアイキャット軟化点  112℃ 実施例 6゜ 3ブロツクコポリマーの製造 実施例4の方法全反復した、但しスチレンモノマーはブ
タジェン重合完了後8分おいて2回に分割して加えた。
α−メチルスチレン4B5f、 1.3−ブタジェン4
22を使用した。
スチレンは第1回202、第2回20f’lfl用いま
たジリチウム反応開始剤1.38 ミ’)モルを使った
。えた3ブロツクコポリマーはゲル透過クロマトグラフ
法で検べたとき分子量94.000であシまたブタジェ
ン32.8重量%、スチレン34.5重量%およびα−
メチルスチレン32.7重量%の組成であった。圧縮成
型試料から検べた物理性質は次のとおシであった:引張
降伏強さ      16.3MPαC2360ps 
i )最終伸び率       7.4% 引張率   10103oα(1,5X10 psi)
アイゾツト衝げき強さ  120.7/m(2,3フ一
トポントフインチ)ヴアイキャット軟化点  115℃ 実施例 7゜ 1tフラスコにα−メチルスチレン410F’!r入れ
水分、酸素および他の不純物を非活性化するため室温で
第2−ブチルリチウム0.9ミリモルを加えた。フラス
コを水浴中に入れ内容物を約50℃に加熱した。フラス
コにスチレンモノマー16.3Fとシクロヘキサン3−
中に1.7ミリモル第2−ブチルリチウム溶液金加えた
。フラスコ中の溶液は赤色に変シ更に暗赤色となった。
反応混合物温度は67℃まで、水浴温よシ17℃上まで
上昇した。暗赤色となって4分後45fの1,3−ブタ
ジェンをフラスコに加えた。フラスコ内容物は暗赤色か
ら淡黄色となった。水浴温度を約70分間約40乃至6
0℃に保った。次いで反応混合物にトルエン1.4ツ中
0.96ミリモルフェニルベンゾエイト溶液を加えた後
約1時間約50乃至60′cの温度に保った。この時点
で酢酸0.2d’!i=加えて反応を終らせた。メタノ
ール中に沈澱させて反応混合物からポリマーを回収し8
9.59にえた。ポリマー組成はゲル透過クロマトグラ
フ法にたれはスチレン−α−メチルスチレンランダウコ
ポリマー20重量%、スチレン−α−メチルスチレンブ
タジエン2ブロツクコポリマー10重量%およびスチレ
ン−α−メチルスチレンブタジェンスチレン−α−メチ
ルスチレン3ブロツクコポリマー70重景係であった。
3ブロツクコポリマーの重量組成はブタジェン63チ、
スチレン14チおよびα−メチルスチレン23チであっ
た。ゲル透過クロマトグラフ法による3ブロツクコポリ
マーの分子量はモル当り156,000りであった。生
成物は熱可塑性エラストマーであシ圧縮成型試料から検
べた物理的性質は次のとおシであった:引張破壊強さ 
     26.0MPaC3760psi)破断時伸
び率      780チ 実施例 8゜ 実施例7の方法全反復した、但しフェニルベンゾエイト
の代J)Icビス・(クロロメチル)ジフェニルオキサ
イドを使用し次の物質量を使った: α−メチルスチレ
ン400V、スチレン12.7 f、 1.3−ブタジ
ェン45t1第2−ブチルリチウム不純物用0.23ミ
リモル、反応開始剤用1.81ミリモル、゛ ビス−(
クロロメチル)ジフェニルオキサイド0.73ミリモル
。スチレン−α−メチルスチレンブロックコホリマーノ
第1ブロックを重合させる時間は3分であった。温度は
53℃から64℃に上昇した。他の条件は実施例7と同
じであった。
生成物は832で熱可塑性ニジストマーであった。生成
物組成ハスチレンーα−メチルスチレンランダムコポリ
マー11重量%、スチレン−α−メチルスチレンブタジ
エン2ブロツクコポリマー19重量%および3ブロック
スチレン−α−メチルスチレンブタジェンスチレン−α
−メチルスチレンコポリマー70重量%であった。3ブ
ロツクコポリマーの分子量はモル当、D 116,0O
Ofであシ、重量組成はブタジェン61%、スチレン1
3q6およびα−メチルスチレン26%であった。
圧縮成型試料からえた物理的性質は次のとおシであった
:引張破壊強さ     22.3MPα(3230p
sj)破断時伸び率     690チ 実施例 9゜ 4塩化けい素とのカップリングによるラジアルブロック
コポリマーの製造 カップリング剤としてフェニルベンゾエイトの代シに4
塩化ケい素ヲ使いまたα−メチルスチレン400?、ス
チレン12.7 y、  1.3−ブタジェン45f1
第2−ブチルリチウム不純物用0.9ミIJモルおよび
反応開始剤用1.8ミ!Jモル、4塩化けい素0.48
1モルに使って実施例7の方法を反復した。第1スチレ
ン−α−メチルスチレ/ランダムブロックの重合反応全
3分間させ温度は50℃から61℃に上昇した。
他の条件は実施例7のとおシであった。
生成物827は熱可塑性エラストマーであシスチレンー
α−メチルスチレンランダムコボリマー約12重(i%
とラジアルブロックコポリマー88重量%會含んでいた
。ラジアルブロックコポリマーの分子量はモル当り 1
64.ooorであ、!l)また重量組成はブタジェン
62%、スチレン13%およびα−メチルスチレン25
%であった。圧縮成型試料全検べた生成物性質は次のと
おシ: 引張破壊強さ     27.4WPcL(3980p
sj)破断伸び率      570% 実施例 io。
ABA形態の3ブロツクコポリマーを生成するためフェ
ニルベンゾエイトの代りにスチレンモノマーを使った以
外は実施例7の方法を反復した。第1ブロツク生成用に
α−メチルスチレン400y、!:スチレン6.8 f
 ’(i=使用した。フェニルベンゾエイトの代シにス
チレンを更に5?と1.3−ブタジェン481および第
2−ブチルリチウム不純物用0.28ミリモルト反応開
始剤用0.96ミリモルを使った。
次の重合条件は実施例7の条件とちがった:(α)スチ
レン−α−メチルスチレンの第1ブロック重合は3分間
させた。温度は53℃から600に上昇した。
(b)  第2ブロツクポリブタジエンには125分間
を要した。水浴は40乃至60℃に保った。
(+、)  第37−ロックスチレン−α−メチルスチ
レンランダムコポリマーは温度約55℃で15分間にわ
たシ重合させた。
生成物87グは熱可塑性ニジストマーでスチレン−α−
メチルスチレンランダムコポリマー約8重量%と3ブロ
ツクコポリマ一92重量%よシ成るものであった。3ブ
ロツクコポリマーの分子量はモル嶋シ131ρ00fで
、重量組成はブタジェン60%、スチレン12%および
α−メチルスチ&:/28チであった。生成物の圧縮成
型試料の引張破壊強さは20.2MPaC2930ps
i)でありまた破断時伸び率510%であった。
実施例 11゜ 次の物質全便い実施例7の方法を反復した:α−メチル
スチレン    5102 スチレン         4(1 1,3−ブタジェン      27を第2−ブチルリ
チウム不純物用0.41ミリモル反応開始剤用 2.0
5ミリモル フェニルベンゾエイト   0.91ミリモル$Hブo
ツク、x、fvンーα−メチルスチレンランダムコポリ
マーの重合は5分間させ温度は41℃から610に上昇
した。他の条件は実施例7と同様であった。
生成物1042は中位部げき透明樹脂であった。生成物
はスチレン−α−メチルスチレンランダムコポリマー1
8重量%、2ブロツク6.0重量%および3ブロツク7
6重量%よシ成るものであった。3ブロツクコポリマー
はモル当り113,0OOrの分子量をもちまた重量組
成はブタジェン31弘スチレン36%およびα−メチル
スチレン33チであった。
生成物の圧縮成型試料は次の物理的性質をもっていた:
引張降伏強さ      28.0MPaC4060p
si)最終伸び率       10チ 引張率   1440MPcL(2−09X105ps
j)アイゾツト衝げき強さ  21J/m(0,4フ一
トポンド/インチノツチ) ヴアイキャット軟化点  115℃ 実施例 12゜ 1tフラスコにα−メチルスチレン400f ?入れ残
留水分、酸素および不純物除去のためシクロヘキサン中
第2−ブチルリチウム0.42ミリモルを加えた。フラ
スコ内容物を約54℃に加熱しスチレン12.’lと第
2−ブチルリチウム0,96ミリモルを加えた。フラス
コ内の液は赤色に変シ温度が1.5分間で水溶温よシ5
℃上昇した。スチレン添加1.5分後に1.3−ブタジ
ェン451を加え反応混合物は赤色から淡オレンジ色、
次いで黄色に変った。水浴温度は約40乃至60℃に保
つた。ブタジェンモノマー添加約110分後に重合混合
物の色は赤色に変り、ブタジェンブロック重合完了と次
のスチレン−α−メチルスチレンコポリマーブロックの
重合開始を示した。2回目の赤色出現約30分後1−の
プロパノ−ルー2を加えて重合反応を終らせた。生成物
を実施例7におけるとおシ分離し熱可塑性エラストマー
797をえたが、これは殆んど100%3ブロツクコポ
リマーであった。ゲル透過クロマトグラフ法で測定した
分子量はモル当シ92.0OOffあった。重量組成は
ブタジェン57%、スチレン16チおよびα−メチルス
チレン27%であった。圧縮成型試料からえた生成物物
理的性質は引張破壊強さ21.2MPa、(3070p
ai)であ石また破断時伸び率740%であった。
実施例 13゜ 実施例9の方法を反復した、但し4塩化けい素の代シに
精製ジビニルベンゼンを用いた。激しく攪拌しなからし
ずかにジビニルベンゼンを加えて3よシ多いアーム愛も
つ多官能性ラジアルブロックコポリマーを回収した。ラ
ジアルブロックコポリマーのアーム数は一般にジビニル
ベンゼン使用量による。多数アームをもつラジアル又は
スターブロックコポリマーの製造は詳細にMacrom
olgcwles、 9.732−742(1976)
にL−Kr Bsおよびり、J、フエッタースによって
論述されてい乙。
実施例 14゜ 実施例2の方法を反復した、但しブタジェンの代シにイ
ソプレンモノマーを使用した。反応体量は次のとおシ:
α−メチルスチレン    359t イソプレン        34f スチレン         17.2Fジリチウム反応
開始剤   0.99ミリモルえたテーパー化3ブロツ
クポリマーはモル当シ80ρOOgの分子量をもってい
た。重量組成はイソプレン50.0%、スチレン25.
3%およびα−メチルスチレン24.7%であった。
ポリマーは熱可塑性エラストマーで1その圧縮成型試料
からえた性質は次のとおシであった: 引張破壊強さ     14.9MPa(2160p8
i)破断伸び率      400% 実施例 15゜ −の製造 実施例2の方法を反復した、但しブタジェンの代シにブ
タジエンとイソプレンの混合物を用いた。反応体使用量
は次のとおりであった: α−メチルスチレン    3641 イソプレン        171 ブタジエン        19f スチレン         17.29ジリチウム反応
開始剤   0.86ミリモルえられた3ブロツクコポ
リマー全ゲル透過クロマトグラフ法で測定したときモル
当j9104.000fの分子量全もっており、またブ
タジェン27重量%、イソプレン24重量%、スチレン
24重量%およびα−メチルスチレン25重量%の組成
であった。ポリマーは熱可塑性エラストマーであシ、そ
の圧縮成型試料から検べた性質は次のとおシであつfc
:引張破壊強さ     26.2kfPaC3800
psi)破断時伸び率     660チ 103−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l、少なくもlの共役ジエンモノマーを重合させてジエ
    ンポリマーブロックを生成し続いてビニル芳香族モノマ
    ーとイソプロペニル芳香族モノマー全共重合させてビニ
    ル芳香族−イソプロベニル芳香族ポリマーブロック全生
    成させるブロックポリマーの製法において、重合反応’
    ffi、(t)  反応混合物中リットル邑り少なくも
    2モル過剰のイソプロペニル芳香族モノマーを含む溶媒
    中で行なわせ、(2)リチウム主体の重合反応開始剤に
    よって開始させかつ(3)ビニル芳香族−インプロペニ
    ル芳香族ポリマーブロック生成中温度20乃至160℃
    において行なわせてビニル芳香族モノマーのイソプロペ
    ニル芳香族モノマーに対する比率が50=1乃至1:5
    0である様なジエン−ビニル芳香族−イソプロペニル芳
    香族ブロックコポリマー全生成させることを特徴とする
    方法。 2、ジエンモノマーがブタジェン、イソプレン又はそれ
    らの混合物であシかつブロックコポリマーが2乃至98
    重量%のジエンポリマーブロックを含む特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。 3、リチウム重合反応開始剤が多官能性であシかつジエ
    ンポリマーブロックをビニル芳香族−イソプロベニル芳
    香族モノマーブロックの生成前に生成させる特許請求の
    範囲第4項に記載の方法。 4、リチウム主体反応開始剤が1官能性である特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 5、ビニル芳香族モノマー−インプロペニル芳香族ラン
    ダムコポリマーブロックとリチウムが終結させたジエン
    ポリマ−ブロックのリビングブロックコポリマーを生成
    させ続いてリビングブロックコポリマーをカップリング
    剤と接触させる工程を含む特許請求の範囲第4項に記載
    の方法。 6、ビニル芳香族−イソプロベニル芳香族ポリマーブロ
    ックの生成中絶えずインプロペニル芳香族モノマーにビ
    ニル芳香族モノマーを加える工程を含む特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。 7、ビニル芳香族モノマーがスチレン、α−メチルスチ
    レン又はそれらの混合物でオシかつインプロペニル芳香
    族モノマーがα−メチルスチレン、p−インプロペニル
    トルエン又はそれらの混合物である特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。 8、反応開始剤添加前にすべてのモノマーと溶媒を混合
    しておく特許請求の範囲第1項に記載の方法。 9、弐M3CBA)  (式中Aはビニル芳香族モノマ
    ーとインプロペニル芳香族モノマーのランダムコポリマ
    ーブロックを表わし、Bは1,3−ブタジェン、イソプ
    レン又はそれらの混合物のジエンポリマーブロックを表
    わし1.2−ビニル含量25チ以下であシ、かつn1d
    O又はそれよシ大きな数とする)をもつブロックコポリ
    マーであって、テーパー化されておシ、(1)重合した
    ビニル芳香族モノマーのイソプロペニル芳香族モノマー
    に対する比率が50:1乃至1:50でアシかつジエン
    モノマー〇乃至10重量%と重合されたブロックA2乃
    至98重量%と (2)共重合性芳香族モノマー0.1乃至40重量%と
    重合されたブロックB9B乃至2重量%を含み、かつn
    が3と等しいかそれよシ小さいことを特徴とするブロッ
    クコポリマー。 10、モノマーがスチレン、α−メチルスチレンおよヒ
    1,3−ブタジェンである特許請求の範囲第9項に記載
    のテーパー化ブロックコポリマー。 11、  ブロックAが重合したビニル芳香族モノマー
    とインプロペニル芳香族モノマーを2:1乃至1:2.
    5の重量比で含みかつブロックコポリマーの分子量が5
    ρ00乃至soo、ooo−c’ある特許請求の範囲第
    9項に記載のテーパー化ブロックコポリマー。 12、弐MI(BA)、 (式中Aはビニル芳香族モノ
    マーとイソプロペニル芳香族モノマーのランダムコポリ
    マーブロックを表わし、Bは1,3−ブタジェン、イン
    プレン又はそれらの混合物のジエンポリマーブロックを
    表わし25係以下の1,2−ビニル含量をもち、かつn
    は0又はそれよシ大きな数とする)をもつブロックコポ
    リマーであって、 (1)重合シタビニル芳香族モノマーのインプロペニル
    芳香族モノマーに対する比率が50:1乃至1:50で
    あるブロックA2乃至98重量%と (2)共重合性芳香族モノマー0乃至40重量%と重合
    されたブロックB9B乃至2重量% よシ成υかつnが3より大きいが20と等しいか又はそ
    れよシ小さいことを特徴とするブロックコポリマー。 13、式AB(BA)、rL(式中Aはビニル芳香族子
    ツマ−とインプロペニル芳香族モノマーのランダムコポ
    リマーブロックを表わし、Bは1,3−ブタジェン、イ
    ソプレン又はそれらの混合物のジエンポリマーブロック
    を表わし25%以下の1.2−ビニル含量をもちかつル
    は0又はそれよシ大きな数とする)をもつ特許請求の範
    囲第1項記載の方法によシ製造されたブロックコポリマ
    ーであって、 (1)重合したビニル芳香族モノマーのインプロペニル
    芳香族モノマーに対する比率が50=1乃至1:50で
    あるブロックA2乃至98重量%と (2)共重合性芳香族モノマー0乃至40重量%と重合
    されたブロックB98乃至2重量% よシ成シかつ20と等しいか又はそれより小さいnをも
    つブロックコポリマー。 14、モノマーがスチレン、α−メチルスチレンおよヒ
    1,3−ブタジエンである特許請求の範囲第12項又は
    13項に記載のブロックコポリマー。
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