JPS59168548A - プログラム実行遅延装置 - Google Patents

プログラム実行遅延装置

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Publication number
JPS59168548A
JPS59168548A JP4341683A JP4341683A JPS59168548A JP S59168548 A JPS59168548 A JP S59168548A JP 4341683 A JP4341683 A JP 4341683A JP 4341683 A JP4341683 A JP 4341683A JP S59168548 A JPS59168548 A JP S59168548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
delay time
program
pulse
setting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4341683A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Ochiai
落合 利章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4341683A priority Critical patent/JPS59168548A/ja
Publication of JPS59168548A publication Critical patent/JPS59168548A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電子計算機に格納さねているプログラムの命
令実行時間を遅延することができるプログラム実行遅延
装置に関するものである。
一般に電子計算機のプログラム実行時間は各命令コード
に応じて固定になっているため、電子計算機の動作中に
プログラムの実行時間を任意に制御することができなか
った。
そのため、プログラムの実行によって瞬時に起こる現象
を目視で確認する場合、電子計算機内部の操作パネルな
どからマニュアル操作によって命令を1ステツプづつ実
行する方法が一般的であるが、電子計算機をオンライン
で動作させているわけでないので確認事項にかなりの制
限があった。
また、第1図に示すようなアイドル用プログラムのアイ
ドリンク時間を変更する場合、第2図に示すように命令
コードをその都度変更しなけ扛ばならなかった。
この発明はかかる欠点を除去し、廉価でしかも簡単な方
法でクロックパルスの周期を変えることにより、電子計
算機の命令実行時間を任意に設定するプログラム実行遅
延装置を提供するものである。
以下9図に示す一実施例によってこの発明をするプログ
ラムであり、(2)は(1)のアイドル時間を2倍に延
ばした時のプログラムである。図中(LDI  J(,
0,1000)はレジスタ(RO)VCアイドルタイム
として1000を設定することを、((DECRO,S
[(Z)&XXレジタ(JLO)の内容から1を引いて
その内容をレジスタ(几O)に入れ、結果が0になった
時1次命令をスキップし次々命令を実行し、0でない時
1次の命令を実行することを、(BRN  J、0OP
)はラベル(LOOP)[分岐’fる。:とY、また(
NOP)はノーオペレーション用命令を意味する。
第2図において、(3)は命令実行時間を変更するため
のアドレス情報と遅延時間を設定するデータ設定装置、
(5)は制御装置と演算装置とを備えたセントラルグロ
セノサユニノ) 、 +4+はデータ設定装置(3)で
設定さrしたアドレス情報とセントラルプロセノサユニ
ット(5)で倚らnるプログラムカウンタの値と乞比較
して、そちらの値が一致した時にデータ設定装置(3)
で設定された遅延時間をパルス発生制御装置(8)に設
定する遅延時間設定装置、(6)は正弦波ケ発生するた
めの発振器9(7)は発蛋器(6)で得ら几た正弦波を
パルスに変換するだめのパルス発生器、イ8)はパルス
発生器(7)で得ら几たパルスを遅延時間設定装置(4
)で設定さnた値だけ周期を延ばし、クロ・・Iクパル
スを作成するイくルる発生制御装置である。
第3図は遅延時間設定−m゛置(4)の内部を詳細に書
いたもので、 +911!セントラルプロセツサユニ、
H51で得らnたノログラムカウンタの値を格納してお
くプログラムカウンタレジ2り、 (IIl)〜(ll
n)はプログラムカウンタレジスタ(9)の値とアドレ
ス登録レジスタ(10+)〜(1011)の値を比較し
てそれらの内容が一致した時に一致信号のパルスを出力
する比較回路、(12)〜(12n )はデータ設定装
置(11で設定さnた遅延時間を格納しておくデータレ
ジスタ、(SO2)〜(Sω。)は比較回路(11+)
〜(lln)の一致信号がパルス状に出力さnた時、デ
ータレジスタ(12+)〜(12n)に格納さ几ている
遅延時間を遅延時間格納用レジスタαeに設定するスイ
ッチである。なお7(Sωり〜(Sω。)までのスイ・
チは同時に作動することがないようにしであるものとす
る。
第4図はパルス発生制御装#(8)の内部を詳細に書い
たもので、04はパルス発生器(7)で得らnたパルス
数に応じてカウンタ値な1づつインクリメントしていき
、比較回路09のリセット信号によってカウンタ値をO
に設定するカウンタ回路、aSは遅延時間格納用レジス
タ113に設定さ八た値とカウンタ回路(141で得ら
れたカウンタ値馨比較し一致した時にクロックパルスを
発生させ、同時にリセット信号をカウンタ回路α旬へ出
力する比較回路である。
ここで説明する電子計算機はクロックパルスとして比較
回路051から出されるパルス?使用し、クロツクパル
スを遅延することにより命令の実行時間が延びるものと
する。また、遅延時間格納用レジスタには初期状態とし
て1が格納されていて、そnがクロックパルスの基準速
度になっているものとする。
(1)で示したプログラムの100番地から102番地
までの命令馨プログラムの修正なしに基準速度の5倍に
して、103番地からの命令実行時間を基準速度に戻す
場合乞以下に示’T。
データ設定装置(3)によってアドレス登録レジスタ(
10t ) 、 (1(h )にそnぞn1oo、10
3g。
また、データレジスタ(121) 、 (122)にそ
れぞn5.1を設定する。
プログラムの実行が100番地に移って来て。
プログラムカウンタレジスタ(9)の内容が100にな
ったものとする。その時、アドレス登録レジスタ(10
1)の値とプログラムカウンタレジスタ(9)の値が一
致−fるので比較回路(111)の出力がONになる。
そのため(Sωl)のスイッチがONになり、データレ
ジスタ(12+ )の値が遅延時間格納用レジスタq3
に設定さ几る。比較回路09は遅延時間格納用レジスタ
鰻の値とカウンタ回路041の値が一致しなけnば出力
信号を出さないので、パルス発生器(7)のパルスが5
回来て初メて比較回路(161からパルスが発生する。
比較回路01のパルスに、l:9つ千カウンタ回路Iが
0に設定されるので、以後、遅延時間格納用レジスタ(
13の値が変化しない限り比較回路a9がら基準速度の
5倍の周期でクロックパルスが得られる。
101番地から102番地の命令を実行し続け。
レジスタ(J(、O)の内容が0になった時、プログラ
ムの制御は103番地に移る。その時プログラムカウン
タレジスタ(9)の値と、アドレス登録レジスタ(10
2)の値が一致し、比較回路(112)の出力がONと
なり、(SO2)のスイッチが作動してデータレジスタ
(122)の値が遅延時間格納用レジスタ(13に設定
される。データレジスタ(122)にはlが格納されて
いたので、比較回路(19の出力はパルス発生器(7)
のパルス周期と一致する。したがって、そn以後クロッ
クパルスは基準速度となる。
このようにクロックパルスの周期を簡単な方法で自由に
延ばすことが可能なのでハードウェア及びソフトウェア
の変更なしにプログラムの命令実行時間を任意に延ばす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はアイドルプログラムの命令ケ示す図、第2図は
この発明の一実施例を示すブロック図、第3図は遅延時
間設定装置?詳細に示したブロック図、第4図はパルス
発生制御装置を詳細に示したブロック図である。 図において(3)はデータ設定装置、(4)は遅延時間
設定装置%j 、 t51&!セントラルプロセッサユ
ニン) 、 +6+は発振器、(7)はパルス発生器、
(8)はパルス発生制御装置、(9)はプログラムカウ
ンタレジスタ、(10+)〜(Ion)はアドレス登録
レジスタ、(11+)〜(lln )及び(1つは比較
回路、(12+)〜(12n)はデータレジスタ、 Q
3は遅延時間格納用レジスタ、(Sωl)〜(Sωn)
はスイッチ、■はカウンタ回路である。 代理人  葛 野 信 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子計算機に格納されているプログラムの実行速度乞遅
    延させるプログラム実行遅延装置において、遅延させる
    プログラムの格納されているアドレス及び遅延時間を設
    定するデータ設定装装置と、プログラムカウンタの内容
    とデータ設定装置で設定さ几たアドレス情報とを比較し
    てそ几もの内容が一致した時に遅延時間を設定する遅延
    時間設定装置と、パルス発生装置で得られたパルスの周
    期を遅延時間設定装置で設定された時間だけ延ばすパル
    ス発生制御装置とを備えたことを特徴とするプログラム
    実行遅延装置
JP4341683A 1983-03-16 1983-03-16 プログラム実行遅延装置 Pending JPS59168548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4341683A JPS59168548A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 プログラム実行遅延装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4341683A JPS59168548A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 プログラム実行遅延装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59168548A true JPS59168548A (ja) 1984-09-22

Family

ID=12663106

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4341683A Pending JPS59168548A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 プログラム実行遅延装置

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JP (1) JPS59168548A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6020243A (ja) * 1983-07-15 1985-02-01 Hitachi Ltd 中央演算処理回路応用装置
JPS61175732A (ja) * 1985-01-30 1986-08-07 Hitachi Ltd 情報処理装置の性能制御方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6020243A (ja) * 1983-07-15 1985-02-01 Hitachi Ltd 中央演算処理回路応用装置
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