JPS59168423A - カメラのフイルム空送り装置 - Google Patents

カメラのフイルム空送り装置

Info

Publication number
JPS59168423A
JPS59168423A JP4245683A JP4245683A JPS59168423A JP S59168423 A JPS59168423 A JP S59168423A JP 4245683 A JP4245683 A JP 4245683A JP 4245683 A JP4245683 A JP 4245683A JP S59168423 A JPS59168423 A JP S59168423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
motor
film
output
pulse signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4245683A
Other languages
English (en)
Inventor
Harumi Ogawa
晴己 小川
Mitsuo Fujiwara
藤原 光郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP4245683A priority Critical patent/JPS59168423A/ja
Publication of JPS59168423A publication Critical patent/JPS59168423A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/42Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
    • G03B17/425Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film motor drive cameras

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Cameras In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カメラにフィルムを装填した時にフーfルム
を撮影位置壕で自動的に給送するカメラの空送り装置に
関する。
近年、モータを内蔵し、フィルム装填した後に裏蓋を閉
じれば、自動的にフィルムを給送して一駒目にセットす
るようにしたカメラが提供されている。このようなカメ
ラにおいては、フィルム装填時にうつかりレリーズボタ
ンに指かかかつていると フィルムが空送りされた後に
撮影が行なわれてし1い、フィルムを無駄にしでしフi
う。特に連写機構が組み込1れたカメラでは、連ir*
撮影が行なわれるため多くのフィルムを無駄にしてし1
つことにな/)cl 特に、ディスクカメラにおいては、ン・rルムの空送り
動作が非常に速く行われ、又、カメラが小型化され、ボ
ディ型状が薄い為にフィルム装填時にシャッターボタン
を押してし甘う・恐れが太きV)。
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、フィルム装填
時にはフィルムの空送りのみを行うようが行わねてしま
うことがないように改良したカメラのフィルム空送り装
置を提供せんとするものである。
本発明は、連写モードでは、フィルムノツチ検知手段か
らの・池号でモークラッチ回路を再度セットしてモータ
を再回転して複数駒を連続的に撮影するようにし、また
連写の最大駒数をrN]に規制するためにN駒連写カウ
ノタを設りて、露出制御機構の作動回数全カウントする
ようにし、このN駒述写カウンタの内容が零の時、すな
わぢ空送り中はゲーi・を閉じてフィルムノツチ、−検
知手段からの4g号をモータラッチ回路に送らないよう
:(シたものであるっ 以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する、 第1図はディスクカメラを示すものである。カメラボテ
ィ1の前面には被写体を観察するたM)のファインダ2
.被写体が低輝度の時に自動的に充電して発光するス)
oボ発光部3.撮影時に押圧されるレリーズボタン4.
撮影レンズ5の前方に形成されたレンズ開口6.′&び
被写体輝度を測定するフ、:めに外光を採り入れる採光
窓7が設・ら2′1ている。前記レンズ開06は、カメ
ラの不使用胱にレンズカバー8で閉鎖されており、開閉
レバー9を下方へ摺動することによって開放さとしる。
この1開閉レバー9に連動してメインスイッチがON・
OFFする。
前記カメラボティ1の背面には火蓋10が設けられてお
り、ティスフフィルムを収納したカー トリソジ(図示
せず)を装填するために開閉される。
この裏蓋10は裏蓋開閉レバーを起立したaツタ解除位
置から倒伏したロック位置へ移動することにLつでロッ
クされるーこの製蓋開閉レバーr−1をロック位置へ移
動すれは、カートリッツのフィルム露光窓を遮光してい
るダークカバー(図示せずつがフィルム露光窓から退避
する。
モード切換レバー12は、マーりIs J 、  r3
CJ 。
[CIのいずれか1つ全選択するように移動し、マーク
「S」が選択された場合には、レリーズボタン4が押さ
れたま1になっていても、1駒の撮影が終了すると、カ
メラ機構の作ijΦが停[1−する。マークr 3CJ
が選択されると、後述する3駒連写スイツチがONI、
て、「3I@連写モード」となり、3駒分の撮影が終了
すればたとえレリーズボタン4が押された寸1になって
いても4駒目J)撮影は行なわれない、この3駒連写モ
ードは、同一場面の撮影は3駒があれば充分であり、そ
れ以上の撮影はフィルムの無駄となるという経験則に基
づいて採用されたものである。勿論この駒数は・「2」
あるいは14」等に設定することができるものである。
なわ、3駒連写モードにおいて、3駒を撮影する前に、
例えば2駒目の撮影が終了する前にレリーズボタン4か
ら指を離せば、2駒分の撮影が終った時点でカメラ機構
の作動が停止する。マーク「C」が選択されると、3駒
連写スイ゛ツチの他に連写スインチもONして「連写モ
ード」となる。この速写モードでは、レリーズボタン4
が押されている間中、連続して撮影が行なわれる。
第2図はカメラ機構の概略を示すものである。
制御回路14は、後述するスイッチからの信号全入力し
てモーフ駆動回路15.ストロボ回路16゜輝度判定回
路17の作動を制御する。前記モ〜り駆動回路15は、
制御回路14から駆動信号が送られるとモータ18の′
電源をONにしてこれを回転させ、−また制御信号が送
られるとモータ18の短絡回路をONにしてモータ18
を急停止1=させろモータ18の回転中における電源電
圧の急激な変動を防止するために、モータ駆動回路15
から出力された充電停止信号がストロボ回路16に送ら
れる。ストロボ回路16は、光重開始信号が人力されて
いる間中、発振器を作動してメインコンテ/すを充電す
るが、前記充電停止信号が入力されると、発振器の作動
を停止してメインコンデンサの光電を中断する。被写体
が低輝度の時には、メインコンデンサの充電が完了する
壕でモータ18の始動を抑止して露出が行なわれないよ
うにするために、メインコンデンサの充電状態を示す信
号が制御回路14に送られる。
輝度判定回路17は、制御回路14から測光開始信号が
送られると、電源がONになり、被写体輝度を測定する
。こび)被写体輝度と予め定めた基準輝度とグ比較して
、ストロボ照明を必要とする低輝度か、あるいはストロ
ボ照明が不必要な高輝かを判定し、得られた輝度判定信
号を制御回路14に送る。
前記モータ18の回転は、遊星ギヤ機構19に伝達され
、遊星ギヤに負倚がある時には露出制御機構20を駆動
して露出を行なう。遊星ギヤに負荷がない時にはフイノ
Vム送り機構21を回転してディスクフィルムを回転さ
せる。
遊星ギヤに負荷があると判断される場合には次の2つの
ケースがあり、その1つはディスクフィルムの外周に一
案間隔で形成されたフィルムノツチに検知ビンが入って
いるためにディスクフィルムを回転させることができな
い場合であり、他の1つはフィルムノツチに検知ビンが
入ってはいないが、全ての駒の撮影が終γしたためにカ
ートリッジによってディスクフィルムの回転が阻tJZ
される場合である。
なお、遊星ギヤ機構その他のカメラ機構を備えたディス
クカメラの基本構造、及びディスクフィルムの構造につ
いては米国特許第4361387号公報(特開昭57−
172325号公報9に詳細に開示されており、しかも
既に日本国内で発売されているから、本発明を理解する
上で必要と思われる部分についてのみ開示する。
第3図ないし第51図は露出制御機構の実施例を示すも
のである。カムアッセンブリ24がイ亭十、している初
期状態を示す第3図において、カムアッセンブリ24は
遊星ギヤ機構19を介してモータ18で反時計方向へ1
回転される。このカムアッセンブリ24には、その外周
にWtil a、’し・・〜用カム面25が形成され、
その上面にジャツタ制御用カム部26.絞り制御用カム
部27及びオーバーラン防止壁28とが形成されている
。こり)ン11ツタ制御用カム部26は爪状をしており
、その内側に短時間用カム面26aが形成され、外側に
長時間用カム面26bが形成されている。
絞り羽根29は小絞り用孔29aを有し、軸30で回動
自在に軸支されており、ビン31が絞り制御用カム部2
7の外周に当接するよう1テツプリング32で時計方向
に付勢されている。
シャッタ羽根34は、長時間用開口34aと短時間用開
口34’bとを有し、絞り羽根29と重なった状態で軸
30で軸支されている。このシャッタ羽根34は、時計
方向に付勢するバネ35と反時計方向に付勢するバネ3
6とが掛けられており、カートリッジに形成したフィル
ム露光窓37の片側に長時間用開口34aが位置し、反
対側に短時間用開口341)が位置した状態でバランス
が保たれている1、シャッタ羽根34にピ/38が設け
られており、このビン38が短時間用カム面26aに当
接した時にツヤツタ羽根34が時計方向に回動され、ピ
/38が長時間用カム面26bに当接した時にシャッタ
羽根34が反時計方向へ回動される。ゾτツタ羽根34
に設けた突起34cはストロボの77クロスイツチ39
をオンさせるためのものであり、被写体が低輝度の場合
にはストロボが発光する。
前記シャッタ羽根34は、ビン38が長時間風カム面2
6bに当接可能な状態で静止しているから、被写体が高
輝度の時には、シャッタ羽根34を時計方向へ少し変位
させ、ビン38が短時間用カム面26aKM接するよう
にしなければならない8そこで、被写体が低輝度の時に
励磁し、高輝度の時に消磁されるマグ坏ノド40と、こ
のマグイ・ツト40に吸着される制御レバー41とが設
けられており、被写体が高輝度の時にスプリング42の
作Jtl力を受けて制御レバー41が時計方向に回動じ
、その一部でシャッタ羽根34のビ/38を押すように
なっている。・二の制御レバー41は、伺143に回動
自在に軸支されており、下方に突出したビン44が制御
レバー用カム面25に当接する。
モータ18が始動した際に、遊星ギヤ機構19の遊星ギ
ヤに負荷があると、モータ18の回転力が露出制御機構
20に伝達されるため、カムアッセンブリ24が第3図
に示す状態から反時計方向へ回転される。被写体が高輝
度の時には、マグネット40が通電されないから、制御
レバー41のビン44がカム面25に沿って移動する。
カムアッセンブリ24が約60度回転すると、ビン44
がカム面25の四部に入り込むから、制御レバー41が
時計方向に回動する。この制御レバー41は、その一部
でシャッタ羽根34を押してこれを時計方向に回動させ
るから、短時間用開口34bがフィルム露光窓37を横
切って移動する。この時にフィルム露光窓37は絞り羽
根29で覆われている。
カムアッセンブリ24が約110度回転すると、シャッ
タ羽根34のビン3Bが短時間用カム面26aの内側に
入る。この後、制御レバー41のビン44がカム面25
によって押されるから、制御レバー41が反時計方向へ
退避する。しかしシャッタ羽根34はビン38が短時間
用カム面26aに当接するから、チャージされた位置に
保持される。
一方、絞り羽根29は、カムアッセンブリ24が約16
0度回転すると、ビン31が絞り制御用カム27の凸部
によって押されて反時計方向に回動し、フィルム露光窓
37から退避する。したがって絞りは開放となり、この
状態が180度から220度の間維持される。カムアッ
センブリ24が220度回転すると、ビン31がカム2
7の凸部から外れるため、絞り羽根29がスプリング3
2の作用力により時計方向に回動し、小絞り用孔29a
がフィルム露光窓37に重なる。この小絞り状態が28
0度まで維持される。
第4図に示すように、前記カムアッセンブリ24が25
0度(ロ)転すると、ビン38か端面26cに達して、
短時間用カム面26aから離れるっこのため、シャッタ
羽根34はスプリング36の蓄勢力で反時計方向に急速
に回動して、短時間用開口34bがフィルム露光窓37
を横切ってディスクフィルムを露光させる。この露光時
は、小絞り用孔29aがフィルム露光窓37に重なって
いるから、例えばF6でシャック速度が17200秒と
なる。/ヤシ2羽根34は、オーバラン防止壁28によ
ってオーバランが防止され、第3図に示すようにバネ3
5と36とがバランスした状態で静止する。
カムアッセンブリ1が約280度回転すると、絞り羽根
29が反時計方向に回動を開始し、第3図を示す遮光位
置へ移動する。なお制御レバー41は、カムアッセンブ
リ24が約330度回転すると、カム面25とビン44
との結合により、反時計方向の回動を開始し、そのアー
マチュアがマグネット40に押し付けられる。
被写体が低輝度の時には、マダイ・ット40が通電され
、制御レバー41を吸着保持する。/ヤッタ羽根34は
、バネ35と36がバランスしている時には、ビン38
が長時10]用力ム面26bに当接する位置にあ乙から
、カムアッセンブリ24が約110度回転すると、両者
が当接する°ことになる。
長時間用カム面26bによりシャッタ羽根34が反時計
方向に回動され、要時間用開口34aがフィルム露光窓
37を通り越した位置にチャージされる5この時にフィ
ルム露光窓37は絞り羽根29で覆われている。
第5図に示すように、カムアッセンブリ24が約200
度回転すると、ビン38が端面2kに達して長時間用カ
ム而26bから離れるので、スプリング35の蓄勢力で
シャッタ羽根34が時計方向へ急速に回動し、長時間用
開口34aがフィルム露光窓37を横切ってディスクフ
ィルムを露光する。
この露光時には、絞り羽根29がフィルム露光窓37か
ら退避しているから、開放絞り(9:jえばF2.8)
のもとで、低速ンヤツタ(例えば1/100秒つで露光
が行なわれる8これとともに、シンクーロスイッチ39
が突起34cでONするから、低輝度時に予め充電され
ているスi・ロボが発光する。
このンヤノタの作動後は、前述した高輝度の場合と同様
に、収り羽根29及び制御レバー41が回動して、第3
図に示す位置へ戻ることになる。
第6図はシャック羽根及び絞り羽根の動きを示すもの、
であり、縦軸はその移動量を示し、横軸はカムアッセン
ブリの回転角を示す。この第6図から分るように、絞り
羽根29は被写体輝度に関係なく移動して、開放絞りと
小絞りとを形成゛し、シャッタ羽根34は被写体輝度に
応じて時計方向又は反時計方向に回転し、所定の絞りが
形成されている時にフィルム露光窓37を開閉する。
第7図は制御回路の実施例を示すものである。
電源50とメインスイッチ51とが直列に接続されてお
り、このメインスイッチ51はレンズカバー8の開閉レ
バー9に連動してONし、各回路に給電する。レギュレ
ータ52の出力端子は、抵抗53とコンデンサ54から
なるOR回路に接続されている。このOR回路は、メイ
ンスイッチ51がONしたこ、とを検知するためのもの
であり、その接続点の電圧がインバータ55に入力され
る。
このインバータ55は、メインスイッチ51がONする
とハイレベル(以下単にri(Jと称する)の信号を出
力し、一定時間が経過するとローレベル(以下単にl’
LJと称する)の信号を出力する。なお、OR回路は時
定0が極めて小さいので、インバータ55からは正のパ
ルス信号か出力されることになり、このパルス信号は、
NAND回路56.57に入力される。
フィルムノツチ検出スイッチ58は、検知ビン59がデ
ィスクフィルム60の表面に乗っている時にはONして
おり、検知ビン59かフィルムノンチロ0aに入り込ん
だ時にはOFFになる。このフィルムノツチ検知スイッ
チ58がONしている間は、[HJの信号がNAND回
路56.61に送られ、呼だインバータ62で反転して
得た「L(の信号がNAND回路57に送られる。1だ
、フィルムノツチ検知スイッチ58は、立下り検出回路
(ワンショットマルチバイブレーク)63に接続されて
おり、フィルムノツチ検知スイッチ58がONからOF
Fに変わるタイミングで負のパルス信号が立下り検出回
路63から出力され、N OR回路64に送られる。ま
たこの負のパルス信号はイノノ(−タロ5で正のパルス
信号に変換され、N A N ])回路66に送られる
レリーズスイッチ68は、レリーズボタン4が指で押さ
れた時にONL、「11」の信号を立上り検出回路69
とNAND回路70に送る。1だ、レリーズスイッチ6
8がONした時に得られる[Hlの信号は、インバータ
71で反転されてから、OR回路72に入力される。
3駒連写スイツチ73は、モー)”切換L/ガバー2を
マーク「3C」又は「C」に合わせである時にONし、
得られた「H」の信号がNAND回路66に入力される
。このNAND回路66は、3駒連写スイツチ73がO
Nしている時にのみ、インバータ65から出力されたパ
ルス信号を立上り検出回路74に送る。この立上り検出
回路74は、NAND回路66の出力が「L」から「H
」に反転するタイミングで正のパルス信号を発生し、こ
れをN A、 N D回路70に送る、 連写スイッチ75は、モー ド切換レバー12をマーク
rOJに合わせである時にONL、得られたrJ(Jの
信号かインバータ76でrLJの信号に反転されてから
、N A、N D回路77に送られる。
カム回転スイッチ78は、第3図に示すカムアッセンブ
リ24の回転に連動してON−0FFするものであり、
カムアッセンブリ24が第3図に示す初期位置から約5
度回転するとONL、そして約50度回転するとOFF
となり、その間中ON状態に保持される。このカム回転
スイッチ78がONすると、rHJの信号がNAND回
路79.61に送られる。このNAND回路79は、3
駒連写用カウンタ80の内容が「3」になった時に、ゲ
ートを閉じてカム回転スイッチ78のON OFFによ
って発生した信号を3駒連写用カウンタ80に入れない
ように規制するものであり、このために3駒連写用カウ
ンタ80の内容が「3」になった時に、「I]1から1
−シ」になる出力端子がN A N DM回路79入力
端子に接続されている。捷た前記N A N D回路6
1は、ティスフフィルム60の最終端を検、出するだめ
のものであり、前述したように最終端ではティスフフィ
ルム60の回転が阻止され、代わりにカムアッセンブリ
24が回転を開始するからカム回転スイッチ78がON
 L、一方フイルムノノチ検出スイッチ58はONして
いるから、NAND回路61の出力が「L」となる。
前記3駒連写用カウ/り80は、3駒連4モ一ド時に、
カム回転スイッチ78が3回ON・OFFして3駒が撮
影されたことを検出するためのものであり、NOR回路
81からの信号でリセットされ、NAND回路79の出
力信号の立上りでカウント動作を行なう。前記NOR回
路81の2つの入力端子は、NAND回路56の出力端
子と、立上り検出回路69の出力端子にそれぞれ接続さ
れているため、メインスイッチ51がONした時、又は
レリーズスイッチ68がONした時にその出力端子がr
LJとなって、3駒連写用カウンタ80をリセットする
。3駒連写用カウンタ80の内容が「零」の時にのみ「
L」となる出力端子がNAND厄路70の入力端子に接
続されており、カートリッジの装填時において、3駒連
写スイツチ73がONt、でおり、かつレリーズボタン
4が押されたま才になっていても、3駒連写が行なわれ
ないように規制している5、3駒連写用カウ7タ80の
内容が「3−1の時にのみ[L jとなる出力端子は、
前記NAND回路79の入力端子に接続される他に、イ
ンバータ82を介してNAND回路77の入力端子に接
続されている。このNAND回路77は、3駒連写スイ
ツチ73がONした3駒連写モードの場合に、3駒連写
カウンタ80の内容が[3−Jになった時に、その出力
を「11−1がら「r、」に反転してNAND回路70
を閉じることにより、モータ18が4回以上回転しない
ようにする。連写モードの場合には、3駒連写用カウン
タ80の内容が「31になっても、NAND回路77の
出力がrHJの捷1であってrLJに反転しないように
ずればよいから、NAND回路77の一方の入力端子が
インバータ76を介して連写スイッチ75に接続されて
いる。
前記N’A、ND回路56の出力端子、立−ヒり検出回
路69の出力端子、NAND回路70の出力端子は、N
OR回路84の入力端子に接続されている。このNOR
回路84は、3個の入力端子のいずれか1つに入力され
た負のパルス信号を通し、これをモータラッチ回路85
のリセット端子Sと、ストロボランチ回路86のリセ)
ト端子R4に送る。
前記モータラッチ回路85は、NOR回路84からの負
のパルス信号がセット端子Sに入力されると、セット状
態となって出力端子Qがr、F(Jとなる。寸た、NO
R回路64からの負のパルス信号がリセット端子Rに入
力されると、モータラッチ回路85はリセット状態とな
ってその出力端子QがrLlに反転する。。
前記ストロボラッチ回路86は、そのセット端子SがN
 OR回路87の出力端子に接続されており、NOR回
路87の重力、端子から負のパルス信号が出力されると
、セット状態となる。捷た、前記NOR回路84からの
負のパルス信号がストロボラッチ回路86のリセット端
子Rに入力されると、リセット状態となる。
前記ストシボラッチ回路86の出力端;子Qは、N A
 N D回路88の一方の入力端子に接続されており、
N A N D回路88の他方の入力端子は前記インバ
ータ62の出力端子に接続されている。このNAND回
路88は、カートリッジ装填後の空送りに際してはスト
ロボラッチ回路86の状態に関係なくその出力端子がr
HJとなるようにし、そして空送り後においてはストロ
ボラッチ回路86がセット状態となった時にのみその出
力端子が「H」となるようにする。
前記NAND回路88及び61の出力端子がrHJであ
り、かつモークラッチ回路85がセットされている場合
には、NAND回路89の出力端子がrLJとなる。こ
のNAND回路89の出力端子がrLJどなると、前記
モータ駆動回路]5によってモータ18の電源がONさ
れ、モータ18が回転する。逆にNAND回路89の出
力端子がF−’LJからrHjに反転するとモータ18
の回転か停止する。
OR回路92(A、モータ18の停止を検出1−るため
のものであり、七−夕18の回転が停止すると、その出
力端子か「]IJから「L」に反転する。このOR11
0路92か「咀から「L」に反転すると、立下り検出回
路(ワンショットマルチバイブレータ)93からパルス
幅が0.1秒の負のパルス信号が出力される。この負の
パルス信号は、前記0几回路72に送られるとともに、
インバータ94で正のパルス信号に反転されてからNA
ND回路95にも送られる。このNAND回路95は、
モータ18の電源がOFFすると、その出力か01秒間
だけrLJとなり、モータ18の短絡回路をONにして
モータ18を電気的に制動する。
前記OR回路72は、レリーズスイッチ68が押されて
いる間中、又はモータ18の停止後に作動する立下り検
出回路93の出力端子が0.1秒間だけ「L」になって
いる間中その出力端子がrn−1となる6、このOR回
路72の出力端子がrH−1の時には、ストロボ回路1
Gの充電が開始される。閃光放電管96はシンクロスイ
ッチ39がONした時に発光する。
NAND回路98は、輝度判定回路17の電源をON・
OFFするだめのものであり、その出力信号がrLJに
なると輝度判定回路17の電源がONし、第1図に示す
採光窓7を通った光を受光素子99で測光する。この受
光素子99て測光した被写体輝度が基準レベル以下の時
は、被写体輝度が低輝度であると判定され、マク゛ネッ
ト40が励磁されるとともに、輝度判定信号KTSが出
力され、前記N OR回路87に送られる。
前記輝度判定信号KTSは、輝度判定回路17の電源が
O,lrFの時及び低輝度の時にrF−]’Jとなって
いる。一方、ストロボ回路16は、充電が完了した時に
rLJとなる充電状態信号JKMを出力しており、この
信号JKMと前記輝度判定Ci号に’l’SとがN O
R回路87に入力されているから、被写体が低輝度であ
ってストロボ回路16が未光電の時にその出力端子か「
H」となり、それ以外の時にはrLlとなってストロボ
ラッチ回路86をセットする。
第8図は3駒連写用カウンタの実施例をiヒすものであ
る。3駒連写用カウンタ5ol−J、2個のD型フリッ
プフロップ102. 103と、NAND回路104、
 105とから構成されている。NOR回路81から負
のパルス信号が各ノリツブフロップ102゜103のリ
セット端子に入力されると、各ノリノブフロップ102
. 103はリセットされる。各フリップフロップ10
2. 1.03がリセットされるど、出力端子Qが「L
jで出力端子党が自イ」となるから、NAND回路10
4の出力がrLJとなり、他方NAND回路105の出
力がriJとなる。
前記各7リツプフロノプ102. 103は、NA、N
D回路79の出力信号が「L−]から[−H」に立ち上
がる時に入力端子rDJに入力された信号を読み込む。
したがって、リセット後にN A’N D回路79がら
第1番目の負のパルス信号がクロック端子CKに入力さ
れると、クリップ70ツブ102が反転して出力端子Q
がrHJとなり、出力端子Qが「L」となる。
このフリップフロップ102の反転によってNAND回
路104がrLJからrHlに変化し、この状態が再度
リセットされる筐で保たれる。
各7リツプフロソプ1.02 、103のクロック端子
CI(に第3番目の負のパルス信号が人力されると、ノ
リツブフロップ102の出力端子向が「IJ」となり、
フリップ70ツブ103の出力端子Qがrl−iJとな
るため、各ノリツブフロップ102 、103のりセン
ト時からrHJに保持されていたN A、 N D回路
105が「L」に反転する。
第9図はモータ駆動回路と輝度判定回路の実施例を示す
ものである。N A N D回路89の出力が「L」ニ
なルト、トランジスタ107〜1o9がONするために
モータ18が回転する。このモータ18の回転時に、ト
ランジスタ109がONするから、ストロボ回路16の
発振器の作動が停止する。NAND回路95の出力がr
LJになると、トランジスタ110 、111がONす
るから、モータ18が短絡して急停止する。
NAND回路98の出力端子がrLJになるとトランジ
スタ113がON、して輝度判定回路17が作動する。
受光素子99と抵抗114の接続点の電位と、抵抗11
5と116の接続点との電位とがコンパレータ117に
入力される。抵抗115と1.16は2.被写体が高輝
度か低輝度かを判定するための基準レベルを設定するた
めのものであり、この基準レベルを越えた場合には高輝
度であると判定され、コンパレーク117の出力がrH
Jとなる。逆に低輝度の時にはコンパレータ117の出
力がrLJとなるため、マグネット40が通電され、ま
たトランジスタ118がOFFとなる。このトランジス
タ118がOFI?’すると、NOR回路87に低輝度
状態を示すrHJの信号が入力される。
ストロボ回路16は、OR回路72の出力がrHJとな
ると、トランジスタ119がONするために発振器の作
動条件の1つが満される。発振器の作動条件の残りの1
つは、トランジスタ109がOFFしていることである
ため、2つの条件が満されると、発振器が作動する。発
掘器が作動してメインコンデンサが規定電圧に充電され
ると、トランジスタ120がONするから、NOR回路
87の入力端子の一方がrHJからrLJに反転する。
次に本実施例の作用について第10図ないし第11図を
参照して説明する。
(1)空送り 第10図において、先ず裏蓋10を開いてカートリッジ
を装填する。カートリッジ装填後に4蓋10を閉じれば
、裏蓋10に設けられた圧力付加部材が後方へ逃げてカ
ートリッジ内のフィルム圧板の抑圧を゛解除する。裏蓋
開閉レバー11を倒伏したロック位置へ移動すると、こ
れに連動してカートリッジ内に収納されているダークカ
バーが移動する。このダークカバーが移動すると、カー
トリッジに形成したフィルム露光窓37が開口し、これ
を通った光でディスクフィルム60を露光することが0
丁能となる。
前記裏蓋開閉レバー11をロック位置へ移動すると、退
避されていた検知ピン59の拘束が解除され、フィルム
ノツチ60aを検出するようにカートリッジに向かって
突出し、フィルム露光窓に入り込む。新規なディスクフ
ィルムの場合には、検知ピン59が第7ト4に示すよう
に2個のフィルムノツチ60aの間に位置しているため
、フィルムノツチ検知スイッチ58はONする。丑だカ
ートリッジを撮影途中で取り出し、再装填する場合も同
様である。
開閉レバー9を摺動すれば、レンズカバー8がレンズ開
口6から退避し、これと同時にメインスイッチ51がO
Nする。このメインスイッチ51がONすると、インバ
ータ55から正のパルス信号が出力され、NAND回路
56に送られる。このNAND回路56は、フィルムノ
ツチ検出スイッチ58がONI、ているため、負のパル
ス信号を出力し、NOR回路84を経てモークラッチ回
路85のセット端子Sに送ってこれをセットす芥ととも
に、ストロボラッチ回路86のリセット端子に送ってこ
れをリセットする。更にこの負のパルス信号はNORO
R回路72経て3駒連写用カウンタ80に入力され、こ
れをリセットする。
フィルム装填時には、レリーズボタン4が押されていな
いのが普通であるから、NAND回路88はストロボラ
ッチ回路86の状態に関係なくその出力がrHJとなる
。一方、フィルムの最終端を検出するためのNAND回
路61の出力は「H」であるから、前述したモータラッ
チ回路85がセットされると、NAND回路89の出力
がrLJとなってモータ18が起動する。
前記検知ピン59はフィルムノツチ60aに入っていな
いので、遊星ギヤに負荷かががらない。したがって、モ
ータ18の回転力は、遊星ギヤ機構19によってフィル
ム送り機構21に伝達され、ディスクフィルム60を回
転する。このディスクフィルム60の(9)転により、
第1駒Aのフィルムノツチ60aに検知ビン59が入る
と、フィルムノツチ検知スイッチ58がOFI”となる
。このフィルムノツチ検知スイッチ58がOFFすると
、立下り検出回路63から負のパルス信号が出力され、
NOR回路64を通ってモークラッチ回路85のリセッ
ト端子Rに入力され、これをリセットする。
モータラッチ回路85がリセットされると、NAND回
路89の出力がrHJに反転するから、モータ18の電
源がOFFとなる。これと同時に・〕R回路92の出力
が「H」から「L」に反転し、立下り検出回路93から
パルス幅が約0.1秒の負のノ(ルス信号が発生する。
この負のパルス信号は、インバータ94で反転されてか
らNAND回路95に入力されるc、NAND回路95
はその出力が0.1秒間だけ「L」になるため、モータ
18の短絡回路を形bνしてモータ18に電気的制動を
与える。
また、立下り検出回路93から出力された負のパルス信
号は、OR回路72を経てストロボ回路16に入力され
るため、一定時間だけストロボが充電される。
前述した操作によって、ディスクフィルム60が空送り
され、第1駒Aがカートリッジのフィルム露光窓37の
下に位置し、そしてカメラ機構は待機状態となる。
前記空送り中に、レリーズボタン4が押されてレリーズ
スイッチ68がONしていても、空送り後にモータ18
が再び回転して第1駒Aを撮影することはない。例えば
、モード切換レバー12がマーク「S」に合せられてい
る場合には、フィルムノツチ60aの検知によってイン
バータ65からパルス信号が出力されてもNAND回路
66を通ることができない。したがって、後述するよう
にモータラッチ回路85を再度セットすることがないの
で、モータ18は停止している。寸だ、モード切換レバ
ー12がマーク「3C」又はrOJにセットされて、3
駒連写モード又は連写モードになっていても、3駒連写
カウ/り80の内容が零であり、NAND回路104の
出力が「L」であるから、立上り検出回路74から出力
された負のパルス信号は、NAND回路70を通ること
ができない。したがって、この場合もモータラッチ回路
85をセットすることができない。
(2)1駒モード 前述した空送り稜は、モード切換レバー12を摺動して
「1駒モード」、[3駒連写モード−1゜「連写モード
−1のうち所望のものを選択することができるが、ここ
では空送り後に1駒モードが選択される場合について説
明する。
1駒モードを実行する場合は、モード切換レバー12を
マーク「S」に合わせてから、レリーズボタン4を押下
する。このレリーズボタ/4が押されるとレリーズスイ
ッチ68がONするから、立上り検出回路69から負の
パルス信号が出力され、モータラッテ回路85をセット
し、3駒連写用カウンタ80及びストロボランチ回路8
6をリセットする。捷たレリーズスイッチ68がONg
れている間はOR回路72がONするから、モータ18
が停止中はストロボ回路16が作動して充電が行なわれ
る。
フィルム送りの完了後は検知ビ159がフィルムノツチ
60aに入っているから、フィルムノツチ検知スイッチ
58はOFF 1.でいる。したがって、ストロボラッ
チ回路86がセットされるまではNAND回路88の出
力がrLJに保たれるため、モークラッチ回路85がセ
ットされていてもモータ18は回転しない。すなわち、
空送F)の場合には、モークラッチ回路85がセットさ
れるとモータ18は直ちに始動するが、それ以外では被
写体輝度とストロボの充電状態を判断してからモータ1
8が始動するのである。
前記モータラッチ回路85がセットされると、NAND
回路98の出力がrLJになるため輝度判定回路17が
ONして受光素子99で被写体輝度を測光する。被写体
輝度があるレベル以上の時は高輝度であると判定され、
輝度判定信号KTSがrLJになり、1だマグネット4
0はOF、L”のま捷である。この高輝度時にはNOR
回路87の出力が「L]になるためストロボランチ回路
86が直ちにセットされる。他方、低輝度時には輝度判
定信号KTSがrHJとなり、甘だマグネット40かO
、Nすや。この低輝度時にあっては、ストロボ回路16
が充電される寸ではストロボラッチ回路86が七ノドさ
れない。その後ストロボ回路16のメインコンデンザが
所定電圧に充電されると、充電状態信号JKMが[L」
になるため、ストロボラッチ回路86がセットされる。
前記ストロボラッチ回路86がセットされると、NAN
D回路88の出力が「Hlとなるので、モータ18が始
動する。このモータ18か回転すると、OR回路72の
出力が目1」てあってもスト[−2ボの充電は停止する
前記モータ18が回転すると、この回転力か遊星ギヤ機
構19に伝達されるが、フィルムノツチ60aに検知ピ
ン59が人っているため、ディスクフィルム60を回転
させることができない。したかつ−C1遊星、ギヤ機構
19は、モータ18の回転力を露出制御機構20に伝達
する。これシCより第3図ないし第5図に示すカムアッ
センブリ24が反時計方向に回転する。このカムアッセ
ンブリ24は、約5に50度回転する間にカム回転スイ
ッチ78をONにする。このカム回転スイッチ78がO
NからOF!゛に反転する際に、3駒連写用カウ/り8
0がカウント動作してその内容が「11となる。
前記カムアッセンブリ24が約100度回転すると、圧
力付加部材をカートリッジ内のフィルム圧板から離すよ
うに押していたレバーが退避するため、ディスクフィル
ム60はフィルム圧板で押圧され、露光面に位置決めさ
れる、 前記カムアッセンブリ24が回転すると、絞り羽根29
及びシャッタ羽根34が回動し、第6図に示すように作
動して露出か行なわれる。高輝度時にはシャッタ羽根3
4が時計方向へ(ロ)動してチャージされ、絞りが小絞
りになっている時に反時計方向へ戻ることによって露出
が行なわれる。低輝度時にはシャッタ羽根34が反時計
方向へ回動してチャージされ、絞りが開放絞りになって
いる時に、シャッタ羽根34が時計方向へ戻ることによ
り露出が行なわれる。甘た低輝度時には、シンクロスイ
ッチ39がONfるため、閃光放電管96が発光する。
第1駒、Nの露光後に、カムアッセンブリ24に連動す
るレバーによって圧力付加部材かカートリッジ内のフィ
ルム圧板から離される。カムアッセンブリ24が360
度回転すると、検知ヒ”ン59力(フィルムノツチ50
aから引き上げらtしる力)ら、フィルムノツチ検知ス
イッチ58がONになる。カムアッセンブリ24の回転
時にノくネかチ七クー・ジされているため、このノく不
によりテイスクノイルム60か急速に約]/2駒だけ回
転される。この1u転後に検知ビン59の拘束が解除さ
れるか、この牟灸知ビン59は2個のフィルムノツチ6
0aの間に位置し、ディスクフィルム60の表面に接し
一〇(/Aる。
したがってフィルムノツチ検知スイッチ58iまONの
1贅である。
検知ピン59がフィルムノンチロ0aから外されると、
ディスクフィルム60に負向力(なくなるので、カムア
ッセンブリ24が1回転した初期位置で停止する。一方
、モータ18の(回転は遊星ギヤ機構19によってフィ
ルム送り機構21に伝達され、ディスクフィルム60が
回転される。ディスクフィルム60が約〕/2駒だけ回
転して第2駒Bがフィルム露光窄37の背後に位置する
と、検知ピン59がフィルムノツチ60aに入り込む。
検知ピン59がフィルムノツチ60aを検知すると、フ
ィルムノツチ検知スイッチ58がOFFになるから、前
述したようにモータ18が停止し、かつストロボ回路1
6が一定時間充電される。甘だ輝度判定回路17の電源
もOFFするため、低輝度時に励磁されていたマグネッ
ト40が解磁される。
1駒モードの時には、レリーズボタン4が押された才ま
になっていても、撮影後にフィルム送りが終了するとモ
ータ18は停止トするので、連続して撮影が行なわれる
ことはない。勿論レリーズボタン4からいったん指を離
してから再び押せば、前述したように1駒が撮影される
(3)3駒連写モード モード切換レバー12をマーク「3C」に合わせてから
レリーズボタ/4を押してレリーズスイッチ68をON
にする。前述したようにモータ18が回転して1駒目の
撮影を行ない、その後フィルム送りを行なう。このフィ
ルム送りによって検知ピン59がフィルムノツチ60a
に入り込むとモータラッチ回路85がリセットされるた
め、モータ18の回転が停止する。
3駒連写モードでは、3駒連写スイツチ73がONして
いるから、立下り検出回路63から出力され、インバー
タ65で反転して得た正のパルス信号は、NAND回路
66を通ることかできる。
このNAND回路66から出力された負のバルブ信号は
、立上り検出回路74に入力され、その立上りのタイミ
ングで正のパルス信号が立上り検出回路74から出力さ
れる。
1駒目の撮影によって3駒連写カウノタ80の内容が[
−11になっており、かつレリーススイッチ68がON
しているから、前記立上り検出回路74から正のパルス
信号が出力されると、N A、 N D回路70から負
のパルス信号が出力され、NO’R回路84を経てモー
タラッチ回路85に入力されてこれをセントするととも
釦、ストロボラッチ回路86をリセットする。なお、連
写モードではレリーズボタンが継続して押し続けられて
いるから、3駒連写用カウンタ80はリセットされない
。前記モータラッチ回路85がセットされ、ストロボラ
ッチ回路86がリセットされると、前述したように2駒
目の撮影が行なわれる。
このようにして3駒が順次撮影されると、3駒連写用カ
ウンタ80の内容が「3」になるので、NAND回路7
9が閉じられ、捷たNAND回路77の出力がrLJと
なる。したがって、3駒の撮影後にフィルム送りが行な
われてフィルムノツチ60aが検出されてもNAN、1
1回路70から負のパルス信号が出ないので、モータラ
ッチ回路85はセットされない。この結果、レリーズボ
タン4が押されたまlになっていても撮影は3駒で終了
し、カメラ機構は待機状態となる。なお、レリーズスイ
ッチ68がNAND回路70に接続されているから、レ
リーズボタン4から指を離すことにより、11駒又は2
駒で撮影を中正することができる。
(4)連写モード モード切換レバー12をマーク「C」に合わせれば、3
駒連写スイツチ73及び連写スイッチ75がONする。
この連写モードでけ、3駒連写用カウ/り80の内容が
「3」になってもN A N D回路77の出力がrH
Jに保たれるから、史に撮影を続行することができる。
したがって、連写モードでは、レリーズボタン4が押さ
れている“間は何駒でも連続的に撮影を行なうことがで
きる。
(5)撮影終了 最終駒が露出してからフィルム送りが開始されると、フ
ィルムノツチ検知スイッチ58がONt。
ている。しかし、ディスクフィルム60は、フィルム送
りの途中でその回転が阻止されるために、モータ18の
回転が露出制御機構20に伝達され、カムアッセンブリ
24が回転する。このカムアッセンブリ24は、露出を
開始する前に、カム回転スイッチ78をONにするため
、NA、ND回路61の出力がrLJに反転してモータ
18の回転を停止させる。したがって、これ以後はカー
トリッジを交換しない限り、レリーズボタン4を押して
もモータ18は回転することがない。
上述した実施例はディスクカメラに係るものであるが、
本発明はl駒に対して1個のパーフオレ−7ヨン又は切
欠きを形成したフィルムを使用するカメラにも適用する
ことができるものである。
上記構成を有する本発明は、フィルム装填時には、連写
モードになっており、かつレリーズボタ/が押されたま
まになっていても、フィルムの空送り後はモータが停止
するようにしたから、空送り後に第1駒以降が誤って撮
影されることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディスクカメラを示す斜視図である。 第2図は不発明のディスクカメラの概略図である。 第3図ないし第5図は露出制御機構の実施例を示す平面
図である。 第6図は露出制御機構の作動を示す説明図である。 第7図は制御回路の実施例を示す回路図である。 第8図は3駒連写カウンタの実施例を示す回路図である
。 第91ズはモータ駆動回路と輝度判定回路の実施例を示
す回路図である。 第10図は空送りのフローチャートである。 第11図は撮影時のフローチャー1・である。 1・・・・・・・・・カメラボディ 2・・・・・・・
・・ファインダ3・・・・・・・・・ストロボ発光部 4・・・・・・・・・レリーズボタン 6・・・・・・・・・レンズ開口  8・・・・・・・
・・レンズカバー9・・・・・・・・・開閉レバー 1
0・・・・・・・・・裏蓋11・・・・・・・・・裏蓋
開閉レバー12・・・・・・・・・モート切換レバー2
4・・・・・・・・・カムアッセンブリ26−・・・・
・・・・ツヤツタ制御用カム部27・・・・・・・・・
絞り制御用カム部29・・・・・・・・・絞り羽根 34・・・・・・・・・シャッタ羽根 40・・・・・・・・・マグネット 51・・・・・・・・・メインスイッチ59・・・・・
・・・・検知ピン 60・・・・・・・・・ディスクフィルム60a・・・
・・・・・フィルムノツチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータを内蔵し、露出制御機構とフィルム送り機
    構とを選択的に駆動してフィルムの露出と駒送りとを行
    なうようにしたカメラにおい−(、メインスイッチがO
    NL、たときにパルス信号を発生ずる第1のパルス発生
    手段と、レリーズボタンが押下されたことを検知する第
    1の検知手段と、連続的に複数の駒を撮影する連写モー
    ドを設定する手段と、フィルムのノツチか所定位置に来
    たことを検知する第2の検知手段と。 露出制御機構が作動したことを検知する第3の検知手段
    と、前記第29′検知手段・がフィルムノツチを検知し
    た時にパルス信号を出力する第2のパルス発生手段と、
    前記第2の検知手段かフィルムノツチを検出し2てない
    時にf5iJ記第1のパルス発生手段から出力されたパ
    ルス信号を通す第1のケート手段と、前記第1の検知手
    段の出力信号を入力してパルス信号を発生する第3のパ
    ルス発生手段と、前記第1のゲート手段又は第1のパル
    ス発生手段から出力されたパルス信号で、リセットされ
    、前記第3の検知手段から出力された信号をカウントす
    るカラ/りと、このカウンタの内容が零でなく、レリー
    ズボタンが押されており、かつ速写モードの時に前記第
    2のパルス発生手段から出力されたパルス信号を通ず第
    2のゲート手段と、前記第1及び第2のゲート手段と前
    記第3のパルス発生手段のいずれか一つから出力された
    パルス信号で第1の状態にセットされ、前記第2のパル
    ス発生手段から出力されたパルス信号で第2の状態にセ
    ットされるモータラッチ手段と、このモータラッチ手段
    が第1の状態にセ、ノドされた時にモータの回転を許容
    するモータ駆動手段とからなることを特徴とするフィル
    ム空送り装置。
  2. (2)前記モークラッチ手段はノリツブフロップである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフィルム
    空送り装置。
  3. (3)前記メインスイッチは裏蓋開閉レバーに連動して
    ON 、 OFFすることを特徴とする%ギI;請求の
    範囲第1項記載のフィルム空送り装置0
JP4245683A 1983-03-16 1983-03-16 カメラのフイルム空送り装置 Pending JPS59168423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4245683A JPS59168423A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 カメラのフイルム空送り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4245683A JPS59168423A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 カメラのフイルム空送り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59168423A true JPS59168423A (ja) 1984-09-22

Family

ID=12636565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4245683A Pending JPS59168423A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 カメラのフイルム空送り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59168423A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0364355A2 (en) * 1988-10-11 1990-04-18 Sony Corporation Spindle servo control for electronic still camera

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0364355A2 (en) * 1988-10-11 1990-04-18 Sony Corporation Spindle servo control for electronic still camera
US5218451A (en) * 1988-10-11 1993-06-08 Sony Corporation Spindle servo control for electronic still camera

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4007469A (en) Photographic apparatus with plurality of selectively determinable operational modes
US3846812A (en) Automatic electronic flash camera
US3135182A (en) Camera with built-in electric motor
US4545667A (en) Camera with automatic strobe
US6493513B1 (en) Exposure control device for camera preventing shutter release before aperture changeover
US4201463A (en) Photographic camera device
JPS604447B2 (ja) 写真装置
US4062028A (en) Single reflex camera
US4538893A (en) Motor driven camera
US3369468A (en) Camera with multilamp photoflash means
JPH04258B2 (ja)
US4758859A (en) Control apparatus for camera
US3768387A (en) Photographic camera having an electric timer device
JPH01298331A (ja) モータドライブカメラ
US6712531B2 (en) Camera
JPS59168423A (ja) カメラのフイルム空送り装置
US4101792A (en) Mechanically-powered electric generator for instant-photographic camera and other apparatus
US4179206A (en) Single lens reflex camera with electromechanically initiated diaphragm and shutter control
JPS6095401A (ja) 撮影レンズの駆動装置
JP3421599B2 (ja) フィルム巻上げ装置を備えたカメラ
US5083148A (en) Driving power transmitting device for camera
JPS59168425A (ja) カメラのモ−タ駆動制御装置
JPH0513293B2 (ja)
JPS59168424A (ja) カメラの連写装置
JPH0373848B2 (ja)