JPS59167927A - 移動体の制御用光ビ−ムの受光装置 - Google Patents
移動体の制御用光ビ−ムの受光装置Info
- Publication number
- JPS59167927A JPS59167927A JP58042618A JP4261883A JPS59167927A JP S59167927 A JPS59167927 A JP S59167927A JP 58042618 A JP58042618 A JP 58042618A JP 4261883 A JP4261883 A JP 4261883A JP S59167927 A JPS59167927 A JP S59167927A
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- Japan
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- light
- optical beam
- incident
- light beam
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- Granted
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 206010041662 Splinter Diseases 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、光ヒームの受光装置に係り、特に地上移動
体の走行を制御するために基準局又は固定された局（以
下、固定局という）から照射される光ビームを受光する
とともに、前記光ビームを入射力＋ｔｒ１と同一方向に
反射させる移動体の制御用光ヒームの受光装置に関する
。
体の走行を制御するために基準局又は固定された局（以
下、固定局という）から照射される光ビームを受光する
とともに、前記光ビームを入射力＋ｔｒ１と同一方向に
反射させる移動体の制御用光ヒームの受光装置に関する
。
（ロ）従来技術の説明
第１図は従来の移動体の制御用光ビームの受光装置蕃略
示した説明図である。これば、すでに提案されている移
動体の追尾誘導（特願昭５７−０７４９２１）に関して
使用された実施例である。即ら、１０は光ビーム照射装
置であり、この光ビーム照射装置ｌＯは地上移動体にお
いては経路の上方にある固定局に設けられ、地上移動体
に向けて指向性のある光ビームを照射する。
示した説明図である。これば、すでに提案されている移
動体の追尾誘導（特願昭５７−０７４９２１）に関して
使用された実施例である。即ら、１０は光ビーム照射装
置であり、この光ビーム照射装置ｌＯは地上移動体にお
いては経路の上方にある固定局に設けられ、地上移動体
に向けて指向性のある光ビームを照射する。
一方、地上移動体には光ビーム受光装置２０が設けられ
ている。この光ビーム受光装置２０には入射した光ヒー
ムを入射方向と同一方向に反射する手段としての例えば
コーナキューブ２１が備えられている。地上移動体に入
射した光ビームＬＢ１ば前記コーナキューブ２１により
反射されることにより前記固定局に戻る。固定局では光
ビーム照射装置１０に関連して設けられる複数１個の光
検知器でもって、反射されて戻ってきた光ビームＬＢ２
を受光することにより、光ビームのズレを検知する。そ
して、その検知出力に基づいて、前記光ヒームのスレを
最小にするように光ヒームの照射角度を制御し、地上移
動体に追ｊバさせて光ヒームを照射する。
ている。この光ビーム受光装置２０には入射した光ヒー
ムを入射方向と同一方向に反射する手段としての例えば
コーナキューブ２１が備えられている。地上移動体に入
射した光ビームＬＢ１ば前記コーナキューブ２１により
反射されることにより前記固定局に戻る。固定局では光
ビーム照射装置１０に関連して設けられる複数１個の光
検知器でもって、反射されて戻ってきた光ビームＬＢ２
を受光することにより、光ビームのズレを検知する。そ
して、その検知出力に基づいて、前記光ヒームのスレを
最小にするように光ヒームの照射角度を制御し、地上移
動体に追ｊバさせて光ヒームを照射する。
更に、前記光ヒーム受光装置２０には、光哄−ムＬＢＩ
から情報を（↓Ｉるための受光素子が設けられている。
から情報を（↓Ｉるための受光素子が設けられている。
これはコーナキューブ２１の前に光ヒーム分岐手段とし
てのスプリッタ２２を設け、これによって反射された光
ビームを集光レンズ２３を介して受光素子２４か検知す
るものである。
てのスプリッタ２２を設け、これによって反射された光
ビームを集光レンズ２３を介して受光素子２４か検知す
るものである。
しかしながら、かかる装置にあっては、地上移動体が固
定局から遠さかり、例えは、第１図に鎖線で示すように
光ヒームの入射角度か変化すると、スプリッタ２２で反
射された光ビームが受光素子２４に入射しないという欠
点かある。
定局から遠さかり、例えは、第１図に鎖線で示すように
光ヒームの入射角度か変化すると、スプリッタ２２で反
射された光ビームが受光素子２４に入射しないという欠
点かある。
また、コーナキューブ２Ｉの前にスプリッタ２２ ？Ｖ
−取りつげる関係Ｌ−１これを保持するためのケースか
配置されるため、光ビームの入射角度の許容範囲が著し
く狭小となるという欠点もある。
−取りつげる関係Ｌ−１これを保持するためのケースか
配置されるため、光ビームの入射角度の許容範囲が著し
く狭小となるという欠点もある。
（ハ）目的
この発明は移動体の走行を制御するために移動体に追随
して固定局から照射された光ヒームが広い入射角度にわ
たって移動体の受光装置に入射し、かつ、その受光か確
実に行える移動体の制御用光ヒームの受光装置を提供す
ることを目的としている。
して固定局から照射された光ヒームが広い入射角度にわ
たって移動体の受光装置に入射し、かつ、その受光か確
実に行える移動体の制御用光ヒームの受光装置を提供す
ることを目的としている。
（ニ）構成
この発明に係る移動体の制御用光ヒームの受光装置は入
射した光ビームをその入射方向と同一方向に反射させる
手段と、この反射手段の入射面又は反射面に光ビームの
径に関連して適宜に配設された受光素子とを備えたこと
を特徴としている。
射した光ビームをその入射方向と同一方向に反射させる
手段と、この反射手段の入射面又は反射面に光ビームの
径に関連して適宜に配設された受光素子とを備えたこと
を特徴としている。
（ホ）実施例
第２図はこの発「に係る装置の一実施例を示す斜視図で
ある。図において、３０は地上移動体の適宜な場所に載
置され、入射したレーザビームＬＢ１をその入射方向と
同一方向に反射させる手段としての例えばコーナキュー
ブである。このコーナキューブの入射面３１にはレーザ
ビームＬＢＩを受光するための受光素子としての複数個
の太陽電池４０が配設されている。この太陽型／ＩｆＩ
４０はレーザビームＬＢＩか入射面３１のどの位置にあ
ってもその一部を受光し、他はコーナキューブ３０に入
射させるよりに、前記レーザビームＬＩ３１の径に関連
して、その径および配列が適宜に定められている。
ある。図において、３０は地上移動体の適宜な場所に載
置され、入射したレーザビームＬＢ１をその入射方向と
同一方向に反射させる手段としての例えばコーナキュー
ブである。このコーナキューブの入射面３１にはレーザ
ビームＬＢＩを受光するための受光素子としての複数個
の太陽電池４０が配設されている。この太陽型／ＩｆＩ
４０はレーザビームＬＢＩか入射面３１のどの位置にあ
ってもその一部を受光し、他はコーナキューブ３０に入
射させるよりに、前記レーザビームＬＩ３１の径に関連
して、その径および配列が適宜に定められている。
それ故、入射面３■に入射したレーザビームＬＢ１はコ
ーナキューブ３０で反射されて固定局に仄る。一方、地
」二移動体ば太陽電池４ｏにレーザビームＬＢＩを受光
することにより、固定局から送られてきた走行に関する
情報を得る。
ーナキューブ３０で反射されて固定局に仄る。一方、地
」二移動体ば太陽電池４ｏにレーザビームＬＢＩを受光
することにより、固定局から送られてきた走行に関する
情報を得る。
面、上記実施例では入射したレーザビーム１，１３１を
その入射方向と同一方向に反射させる手段としてプリス
ムである通称コーナキューブを用いるとして説明してい
るか、本発明はこれに限られるものでなく、例えは前記
反射手段を反射鏡を組み合わせて形成するものであって
もよい。そして、−ごの場合にあっては、前記太陽電池
を各反射鏡の反射面にそれぞれ取りつければよい。また
、太陽電池の代わりに他の光電変換素子を用いてもよい
。
その入射方向と同一方向に反射させる手段としてプリス
ムである通称コーナキューブを用いるとして説明してい
るか、本発明はこれに限られるものでなく、例えは前記
反射手段を反射鏡を組み合わせて形成するものであって
もよい。そして、−ごの場合にあっては、前記太陽電池
を各反射鏡の反射面にそれぞれ取りつければよい。また
、太陽電池の代わりに他の光電変換素子を用いてもよい
。
（へ）効果
この発明は例えばコーナキューブの如き反射手段の入射
面等に直接或いは近接して複数の受光素子を配置するも
のであり、従来のように前記反射手段の前にスプリンタ
等を設けないので、入射する光ビームを遮るものがない
。従って、光ヒームの入射角度をひろく採ることできる
。
面等に直接或いは近接して複数の受光素子を配置するも
のであり、従来のように前記反射手段の前にスプリンタ
等を設けないので、入射する光ビームを遮るものがない
。従って、光ヒームの入射角度をひろく採ることできる
。
また、入射する光ビームを受光素子が直接に受光するの
で、光ビームの受光が確実であるという効果も奏する。
で、光ビームの受光が確実であるという効果も奏する。
第１図は従来の移動体の制御用光ビームの受光装置を略
示した説明図、第２図はこの発明に係る装置の一実施例
を示す斜視図である。 １０・・・光ビーム照射装置、２ｏ・・・光ヒーム受光
装置、３０・・・コーナキューブ、４゜・・・太陽電池
。 特許出願人 日立機電工業株式会社 同 八木アンテナ株式会社 同 津 村 俊 弘 代 理 人 弁理士 大西孝治
示した説明図、第２図はこの発明に係る装置の一実施例
を示す斜視図である。 １０・・・光ビーム照射装置、２ｏ・・・光ヒーム受光
装置、３０・・・コーナキューブ、４゜・・・太陽電池
。 特許出願人 日立機電工業株式会社 同 八木アンテナ株式会社 同 津 村 俊 弘 代 理 人 弁理士 大西孝治
Claims (1)
- （１）移動体の走行を制御するために移動体に追尾し−
ｃＨ準局から！（（１射される光ヒームを受光ずく〕移
動体の制御用光ヒームの受光装置において、入射した光
ビームをその入射方向と同一方向に反射させる手段と、
この反則手段の入射面又は反射面に光ビームの径に関連
して適宜に配設された受光素子とを備えたことを特徴と
する移動体の制御用光ヒームの受光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58042618A JPS59167927A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 移動体の制御用光ビ−ムの受光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58042618A JPS59167927A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 移動体の制御用光ビ−ムの受光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59167927A true JPS59167927A (ja) | 1984-09-21 |
| JPH0526288B2 JPH0526288B2 (ja) | 1993-04-15 |
Family
ID=12641004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58042618A Granted JPS59167927A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 移動体の制御用光ビ−ムの受光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59167927A (ja) |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP58042618A patent/JPS59167927A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0526288B2 (ja) | 1993-04-15 |
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