JPS59167629A - 焼却炉 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （技術分野） 本発明は、得々雑多な塵芥を力°ム却するだめの焼却炉
に関するものである。

（従来技術） 一般に、この種の焼却炉は、投入さ７（シるｊぐ；芥の
組成が一定ではなく、プラスチック、コムなとｒδ焼時
に高温を発するものや、厨芥、湿潤物、５′Ｉｉ、　愚
物なと温度の上がりにくいものが混じり合っている。又
、燃焼の際の量も、必ずしも−・定てない。

このように、塵芥の質及び量が変化すると、燃焼室の形
状が固定されている従来の焼却炉では燃焼室における熱
負荷が変動して燃焼能・牡が低下し、あるいは、補助燃
料の使用量が）（η加するという欠点があった。

（発明の目的） そこで本発明は、前記従来例の欠７・ｌｊ＋を改善する
ために、燃焼室の天井を」二下移動可能にし７、塵芥の
質や量の多少に応じて天井の高さを調ｆ’ｊｉｉ　シて
最適熱負荷を与え釜ようにした。−１″Ｌ却方ｆを捉ａ
（才るものである。以下、図面により実施例を説明する
、。

（実施例） 図は、本発明の一実施例の（１１１成を示したものて、
１は塵芥投入ホッパー、２は燃焼室、３ばスｉ−−カー
、４は可動天Ｊｒ、５は排ガスダク］〜、６は灰排出路
である。

以上の構成において、ホッパー１から投入された塵芥は
、燃焼室２に入り、スミ−一カー３によって搬送されな
がら燃焼する。燃焼ガスはダク１〜５を通して排出され
、燃焼後の灰は伊：出路６がらＪＪＩｉ出される。

ここで、燃焼室２の天井４が上下方向に移動可能となっ
ているから、塵芥の質及び最の多少に応じて天井の高さ
を調節し、常に最適な熱負荷をｌｊ・えて良好な燃焼状
態を得るようにする１゜（発明の効果） 以上説明したように、本発明によれば、常に良好な燃焼
状態を得ることができるから、焼Ｊｉｌｊ能力のアップ
を図ることができるとともに、補助燃料の節約となり、
焼却コスＩ・を低減することができる。

【図面の簡単な説明】

図面は、本発明の−・実施例の４ｉＶト成図である。 １　・−塵芥投入ホッパー、　　２　・　燃力′ε室、
３　・　スｊ〜−カー、　　／１　・・・可動天井、　
　５・　排ガスダクト。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 投入されたｊにｑ芥をスト−カーにより搬送しながら燃
   焼する燃焼室を有する焼却炉又は同定炉床の燃焼室を有
   する焼却炉におい゛Ｃ１前記す、γ：　３ａ’（：室の
   天井の一部ズは全部を」−上移動可能にし、＋、／ｌｉ
   芥の質及び量の多少に応して天井の高さを調節可能にし
   たことを特徴とする焼却炉。