JPS59167574A - 4,4′−ビス−ベンズ−オキシ(−チアゾ−ル,−イミダゾ−ル)−2−イル−スチルベンの製造法 - Google Patents
4,4′−ビス−ベンズ−オキシ(−チアゾ−ル,−イミダゾ−ル)−2−イル−スチルベンの製造法Info
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- JPS59167574A JPS59167574A JP59026182A JP2618284A JPS59167574A JP S59167574 A JPS59167574 A JP S59167574A JP 59026182 A JP59026182 A JP 59026182A JP 2618284 A JP2618284 A JP 2618284A JP S59167574 A JPS59167574 A JP S59167574A
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- C07D263/64—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems having two or more ring systems containing condensed 1,3-oxazole rings linked in positions 2 and 2' by chains containing six-membered aromatic rings or ring systems containing such rings
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- C07D235/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings
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- C07D235/04—Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles
- C07D235/20—Two benzimidazolyl-2 radicals linked together directly or via a hydrocarbon or substituted hydrocarbon radical
-
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- C07D277/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings
- C07D277/60—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D277/62—Benzothiazoles
- C07D277/64—Benzothiazoles with only hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals attached in position 2
- C07D277/66—Benzothiazoles with only hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals attached in position 2 with aromatic rings or ring systems directly attached in position 2
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- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
Khim、Geterotrikl、5oedin 1
9 s 1. 第44頁からブロムメチルベンズオキサ
ゾール−2−イル−ペンゾールと数倍量の水酸化カリウ
ムとをジメチルホルムアミド中で反応させた場合、4゜
4′−ビス(ベンズオキサゾール−2−イル)−ジベン
ジルエーテルを51チの収率で得られることは知られて
いる。今や驚くべきことに本発明者はブロムメチル化合
物ではなくクロルメチA・化合物から出発した場合、こ
の反応は全く別の方法で進行し、光学的明色化剤として
極めて重要などスーベンズオキサゾールースチルベンに
導かれるということを見い出した。
9 s 1. 第44頁からブロムメチルベンズオキサ
ゾール−2−イル−ペンゾールと数倍量の水酸化カリウ
ムとをジメチルホルムアミド中で反応させた場合、4゜
4′−ビス(ベンズオキサゾール−2−イル)−ジベン
ジルエーテルを51チの収率で得られることは知られて
いる。今や驚くべきことに本発明者はブロムメチル化合
物ではなくクロルメチA・化合物から出発した場合、こ
の反応は全く別の方法で進行し、光学的明色化剤として
極めて重要などスーベンズオキサゾールースチルベンに
導かれるということを見い出した。
したがって本発明の対象は一般式
(式中R,R1,R2及びR3は同−又は相異し、水素
原子、c、−c4アルキル基、c、−c4アルコキシg
、c、−a4アルコキシカルボニル基、クロル原子、ブ
ロム原子、ニトロ基又はズルホ基を示し5Xは酸素原子
、イオウ原子又はNHを示す。) で表わされる4、4−ピスーペンズーオキン(−チアゾ
ール、−イミダゾール)−2−イル−スチルベンを製造
するにあたシ、一般式 (式中Rはa、−c4アルキル基又はc、−a4アルコ
キシエチル基を示す。) で表わされる(4−クロルメチル)−イミノ安息香酸ア
ルキルエステル又はそのHCl−塩とO−アミノフェノ
ール、0−アミンチオフェノール又は0−フェニレンジ
アミンとを反応させ、その際得られた2−ベンズ−オキ
シ(−チアゾイル、−イミダゾイル)−4−クロルメチ
ルペンゾールと水酸化カリウム又は水酸化ナトリウムと
を弾性、非プロトン性溶剤中で反応させることを特徴と
する前記4,4−ビス−ベンズ−オキシ(−チアゾール
、−イミダゾール)−2−イル−スチルベンの製造法で
ある。
原子、c、−c4アルキル基、c、−c4アルコキシg
、c、−a4アルコキシカルボニル基、クロル原子、ブ
ロム原子、ニトロ基又はズルホ基を示し5Xは酸素原子
、イオウ原子又はNHを示す。) で表わされる4、4−ピスーペンズーオキン(−チアゾ
ール、−イミダゾール)−2−イル−スチルベンを製造
するにあたシ、一般式 (式中Rはa、−c4アルキル基又はc、−a4アルコ
キシエチル基を示す。) で表わされる(4−クロルメチル)−イミノ安息香酸ア
ルキルエステル又はそのHCl−塩とO−アミノフェノ
ール、0−アミンチオフェノール又は0−フェニレンジ
アミンとを反応させ、その際得られた2−ベンズ−オキ
シ(−チアゾイル、−イミダゾイル)−4−クロルメチ
ルペンゾールと水酸化カリウム又は水酸化ナトリウムと
を弾性、非プロトン性溶剤中で反応させることを特徴と
する前記4,4−ビス−ベンズ−オキシ(−チアゾール
、−イミダゾール)−2−イル−スチルベンの製造法で
ある。
出発化合物として使用される(4−クロルメチル)−イ
ミノ安息香酸アルキルエステルばp−シアンベンジルク
ロリドを過剰の弐R−ORなるアルコール中で分散し、
塩化水素を導入することで製造される。上記式なるイミ
ノ−エステルのHe/−塩が得られる。
ミノ安息香酸アルキルエステルばp−シアンベンジルク
ロリドを過剰の弐R−ORなるアルコール中で分散し、
塩化水素を導入することで製造される。上記式なるイミ
ノ−エステルのHe/−塩が得られる。
次いでこの塩と0−アミンフェノール、0−アミノチオ
フェノール又は0−フェニレンジアミンとを反応させ、
すなわち不活性有機溶剤、好ましくは低級アルコール中
で室温ないし溶剤の沸点の温度で加熱することによって
行われる・反応の終了後水を加え、反応生成物を吸引戸
数し、水洗する。2−ベンズオキサシリル−4−クロル
メチルペンゾール又は対応するベンズチアゾリル−又は
ベンズイミダゾリル−化合物が得られる。
フェノール又は0−フェニレンジアミンとを反応させ、
すなわち不活性有機溶剤、好ましくは低級アルコール中
で室温ないし溶剤の沸点の温度で加熱することによって
行われる・反応の終了後水を加え、反応生成物を吸引戸
数し、水洗する。2−ベンズオキサシリル−4−クロル
メチルペンゾール又は対応するベンズチアゾリル−又は
ベンズイミダゾリル−化合物が得られる。
スチルベン−化合物の製造のために、とのクロルメチル
ペンゾール化合物を水不含非プロトン性極性溶剤、好ま
しくはジメチルホルムアミド中に溶解し、粉末状水酸化
−ナトリウム又は−カリウムの添加によって三量化する
。水酸化アルカリの量はクロルメチル化合物1モルあた
シ約2〜4モルでなければならない。したがって水酸化
アルカリを粉末の形で使用した場合、反応が順調に進行
する。反応を室温ですべての有機的に結合されたクロル
原子が反応するまで実施する。中和によって生じた反応
水を結合するために、化合物、たとえばNa2O+ O
,aOT MgO又はNaHを添加するのが有利である
。それによって収率の増加が得られる。
ペンゾール化合物を水不含非プロトン性極性溶剤、好ま
しくはジメチルホルムアミド中に溶解し、粉末状水酸化
−ナトリウム又は−カリウムの添加によって三量化する
。水酸化アルカリの量はクロルメチル化合物1モルあた
シ約2〜4モルでなければならない。したがって水酸化
アルカリを粉末の形で使用した場合、反応が順調に進行
する。反応を室温ですべての有機的に結合されたクロル
原子が反応するまで実施する。中和によって生じた反応
水を結合するために、化合物、たとえばNa2O+ O
,aOT MgO又はNaHを添加するのが有利である
。それによって収率の増加が得られる。
一般に反応時間は6〜12時間である。反応の終r後、
酸で、好ましくは水不含有機酸、たとえば氷酢酸で酸性
化する。次いで後処理のために反応混合物を沸騰加熱し
て副生成物を溶液の形となし、熱時吸引戸取する。洗滌
水中にもはやクロリド−イオンが認められなくなるまで
溶剤で、次いで水で洗滌する。乾燥後、分析上純粋なス
チルベン化合物は約90係の収率で得られる。
酸で、好ましくは水不含有機酸、たとえば氷酢酸で酸性
化する。次いで後処理のために反応混合物を沸騰加熱し
て副生成物を溶液の形となし、熱時吸引戸取する。洗滌
水中にもはやクロリド−イオンが認められなくなるまで
溶剤で、次いで水で洗滌する。乾燥後、分析上純粋なス
チルベン化合物は約90係の収率で得られる。
最初に記載した一般式のこのスチルベン化合物を光学的
明色化剤として使用する。ここに記載した方法によって
この化合物を価格上好都合に高収率で製造することがで
きる。
明色化剤として使用する。ここに記載した方法によって
この化合物を価格上好都合に高収率で製造することがで
きる。
例
p−シアンベンジルクロリドy 518g (0,5モ
ル)をメタノール!+ 2.g (iモル)中に分散し
、5−15℃で塩化水素約3s、5.9(1モル)を導
入する。赤外線スペクトルでニトリルバンドが2220
cm’で消滅するまで約20時間後撹拌する。メタノー
ル及び塩化水素の除去後、4−り四ルメチルーペンズイ
ミドメチルエーテルーヒドロクロリド110g(0゜5
モル)カ得られる。
ル)をメタノール!+ 2.g (iモル)中に分散し
、5−15℃で塩化水素約3s、5.9(1モル)を導
入する。赤外線スペクトルでニトリルバンドが2220
cm’で消滅するまで約20時間後撹拌する。メタノー
ル及び塩化水素の除去後、4−り四ルメチルーペンズイ
ミドメチルエーテルーヒドロクロリド110g(0゜5
モル)カ得られる。
収 量:定量
測定値: C49,0% H5,0% 0t32.0%
C1” 16.1%計算値: 49.2% 5.0
% 32.2% 16.1%4−クロルメチル−イミ
ノ安息香酸−メチルニステルルヒドロクロ+7 )”
110 i (o、5モル)をメタノール500I中に
分散し、0−アミノ−フェノール54.5 p (0,
5モル)及び氷酢酸120Iを加える。還流下65℃で
1時間煮沸し、メタノール30.9で、次で水で洗滌水
が塩素イオン不合になるまで洗滌する。乾燥後、4−ク
ロルメチル−ベンズオキサゾール−2−イルペンゾール
1171!(0,48モル)が得られる。
C1” 16.1%計算値: 49.2% 5.0
% 32.2% 16.1%4−クロルメチル−イミ
ノ安息香酸−メチルニステルルヒドロクロ+7 )”
110 i (o、5モル)をメタノール500I中に
分散し、0−アミノ−フェノール54.5 p (0,
5モル)及び氷酢酸120Iを加える。還流下65℃で
1時間煮沸し、メタノール30.9で、次で水で洗滌水
が塩素イオン不合になるまで洗滌する。乾燥後、4−ク
ロルメチル−ベンズオキサゾール−2−イルペンゾール
1171!(0,48モル)が得られる。
収 率:理論値の96% 融点:149℃測定値:’C
69,0% H4,1% 0114.6%計算値:C2
69,1% H4,1% C114,6%ジメチルホル
ムアミド150g中で窒素雰囲気下水酸化ナトリウム粉
末16.9(o、4モル)を撹拌下分散し、20℃で4
−クロルメチルベンズオキサゾール−2−イル−ペンゾ
ール24.4る。酢酸で酸性化し、還流加熱し、1(1
0℃以下で吸引戸数し、ジメチルホルムアミドで洗滌し
、次いで洗滌水が塩素イオン不合になるまで水洗し、乾
燥する。緑黄色に螢光を発する結晶質の形で4,4′−
ビスベンズオキサゾール−2=イル−スチルベンが18
゜6gの収量で(理論値の89.8%)得られる。融点
:355−360℃。
69,0% H4,1% 0114.6%計算値:C2
69,1% H4,1% C114,6%ジメチルホル
ムアミド150g中で窒素雰囲気下水酸化ナトリウム粉
末16.9(o、4モル)を撹拌下分散し、20℃で4
−クロルメチルベンズオキサゾール−2−イル−ペンゾ
ール24.4る。酢酸で酸性化し、還流加熱し、1(1
0℃以下で吸引戸数し、ジメチルホルムアミドで洗滌し
、次いで洗滌水が塩素イオン不合になるまで水洗し、乾
燥する。緑黄色に螢光を発する結晶質の形で4,4′−
ビスベンズオキサゾール−2=イル−スチルベンが18
゜6gの収量で(理論値の89.8%)得られる。融点
:355−360℃。
測定値:0=80.8%;H=4.3%;N=(、,1
3%計算値:C!=81.1%;H=4.3%;N−6
,8%同一の条件下で次表に挙げた最終生成物が得られ
る。
3%計算値:C!=81.1%;H=4.3%;N−6
,8%同一の条件下で次表に挙げた最終生成物が得られ
る。
手続補正書
昭和59年4月20 El
特許庁長官 若杉和夫 殿
1、 ’gi件の表示
昭和59年特許願第 26182 号
2、 発明の名称
3、補正をする者
事件との関係 出願人
4、代理人
fl 所 東京都港区虎ノ門二丁泪8番1シ」真皮の1
・・沌気ヒ・す(l[i話03 (502) 1476
(代表)〕乙補正の内容 1、発明の名称を下記の通り訂正する。
・・沌気ヒ・す(l[i話03 (502) 1476
(代表)〕乙補正の内容 1、発明の名称を下記の通り訂正する。
「4,4’−ビス−ベンズ−オキサゾール(−チアゾー
ル、−イミダゾール)−2−イル−スチルベンの製造法
」 2、特許請求の範囲を別紙の通シ訂正する。
ル、−イミダゾール)−2−イル−スチルベンの製造法
」 2、特許請求の範囲を別紙の通シ訂正する。
3) 明細書第3頁下から3行及び第4頁下から第8行
〜第7行に「4.4−ビス−ベンズ、−オキシ」トアル
を「4,4’−ビス−ベンズ−オキサゾール」と訂正す
る。
〜第7行に「4.4−ビス−ベンズ、−オキシ」トアル
を「4,4’−ビス−ベンズ−オキサゾール」と訂正す
る。
4)同第4頁第8行〜第9行に「2−ベンズ−オキシ〔
−チアゾイル、−イミダゾイル)」トするを12−ベン
ズ−オキサシリル〔−チアノ゛リル、−イミダゾール)
」と訂正する。
−チアゾイル、−イミダゾイル)」トするを12−ベン
ズ−オキサシリル〔−チアノ゛リル、−イミダゾール)
」と訂正する。
以上 ・
別紙
認特許請求の範囲
一般式
(式中R,R’、R2及びR3は同−又は相異し、水素
原子、C,−C,アルキル基、c、−c、アルコキシ基
、C1−04アルコキシカルボニル基、クロル原子、ブ
ロム原子、ニトロ基又(dスルホ基を示し、Xは酸素原
子、イオウ原子又はNHを示す。) で表わされる4、4′−ビス−ベンズ−オキサ7” −
ル〔−チアゾール、−イミダゾール)−2−イル−スチ
ルベンを製造するにあた9、一般式(式中RはC,−C
,アルキル基又はc、−c、アルコキシエチル基を示す
。) で表わされる(4−クロルメチル)−イミノ安息香酸ア
ルギルエステル又はそのHCl−塩とO−アミンフェノ
ール、0−アミノチオフェノール又はo−フェニレンジ
アミンとを反応させ、その際得られた2−ベンズ−オキ
サシリル(−チアゾリル、−イミダゾリル)−4−クロ
ルメチルペンゾールと水酸化カリウム又は水酸化ナトリ
ウムとを極性、非プロトン性溶剤中で反応させることを
特徴とする前記4,4′−ビスーベンズーオキサゾール
(−チアゾール、−イミダゾ−/l/)−2−4ルース
チルベンの製造法。
原子、C,−C,アルキル基、c、−c、アルコキシ基
、C1−04アルコキシカルボニル基、クロル原子、ブ
ロム原子、ニトロ基又(dスルホ基を示し、Xは酸素原
子、イオウ原子又はNHを示す。) で表わされる4、4′−ビス−ベンズ−オキサ7” −
ル〔−チアゾール、−イミダゾール)−2−イル−スチ
ルベンを製造するにあた9、一般式(式中RはC,−C
,アルキル基又はc、−c、アルコキシエチル基を示す
。) で表わされる(4−クロルメチル)−イミノ安息香酸ア
ルギルエステル又はそのHCl−塩とO−アミンフェノ
ール、0−アミノチオフェノール又はo−フェニレンジ
アミンとを反応させ、その際得られた2−ベンズ−オキ
サシリル(−チアゾリル、−イミダゾリル)−4−クロ
ルメチルペンゾールと水酸化カリウム又は水酸化ナトリ
ウムとを極性、非プロトン性溶剤中で反応させることを
特徴とする前記4,4′−ビスーベンズーオキサゾール
(−チアゾール、−イミダゾ−/l/)−2−4ルース
チルベンの製造法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (式中R,R’、R2及びR3は同−又は相異し、水素
原子、a、−a4アルキル基、c、−c4アルコキシ基
、0、−04アルコキシカルボニル基、クロル原子、ブ
ロム原子、ニトロ基又はスルホ基を示し、Xけ酸素原子
、イオウ原子又はNHを−示す。)で表わされる4、4
−ビス−ベンズ−オキシ(−チアゾール、−イミダゾー
ル)−2−イル−スチルベンを製造するにあたシ、一般
式 (式中Rはc、−c4アルキル基又はC1−04アルコ
キシエチル基を示す。) で表わされる(4−クロルメチル)−イミノ安息香酸ア
ルキルエステル又はそのHOI−塩と0−アミンフェノ
ール、0−アミンチオフェノール又はO−フ二二レンジ
アミンとを反応させ、その際得られた2−ベンズ−オキ
シ(−チアゾール、−イミダゾイル)−4−クロルメチ
ルペンゾールと水酸化カリウム又は水酸化ナトIJウム
とを極性、非プロトン性溶剤中で反応させることを特徴
とする前記4,4−ビス−ベンズ−オキシ(−チアゾー
ル、−イミダゾール)−2−イル−スチルベンの製造法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE33055785 | 1983-02-18 | ||
DE19833305578 DE3305578A1 (de) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | Verfahren zur herstellung von 4,4'-bis-benz-ox(-thi,-imid) -azol-2-yl-stilbenen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59167574A true JPS59167574A (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=6191144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59026182A Pending JPS59167574A (ja) | 1983-02-18 | 1984-02-16 | 4,4′−ビス−ベンズ−オキシ(−チアゾ−ル,−イミダゾ−ル)−2−イル−スチルベンの製造法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4585875A (ja) |
EP (1) | EP0116942B1 (ja) |
JP (1) | JPS59167574A (ja) |
KR (1) | KR840008000A (ja) |
DE (2) | DE3305578A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006198261A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Takao:Kk | 弾球遊技機 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4203072C1 (ja) * | 1992-02-04 | 1992-11-12 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt, De | |
GB9509291D0 (en) * | 1995-05-06 | 1995-06-28 | Ciba Geigy Ag | Formulations |
EP1153018A1 (en) * | 1999-01-27 | 2001-11-14 | Ciba SC Holding AG | Process for the preparation of 4,4'-bis(2-benzoxazolyl)stilbenes |
US6177574B1 (en) | 2000-03-02 | 2001-01-23 | Eastman Chemical Company | Preparation of mixtures of benzoxazolyl-stilbene compounds |
CN101143854B (zh) * | 2006-09-15 | 2011-01-05 | 沈阳化工研究院 | 一种双苯并噁唑类化合物的合成方法 |
CN102070551B (zh) * | 2010-12-29 | 2012-06-20 | 河北星宇化工有限公司 | 2,2’-(4,4’-二苯乙烯基)双苯并噁唑的制备方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE648674A (ja) * | 1963-06-07 | 1964-12-01 | ||
ES467739A1 (es) * | 1977-03-16 | 1979-07-01 | Hoechst Ag | Procedimiento para la preparacion de compuestos de bisbenci-midazolil sustituidos |
SU721429A1 (ru) * | 1977-07-18 | 1980-03-15 | Предприятие П/Я А-7850 | Способ получени оксазолилзамещенных толанов |
DE2948183A1 (de) * | 1979-11-30 | 1981-06-04 | Cassella Ag, 6000 Frankfurt | Praeparation zum aufhellen von synthesefasern, deren herstellung und verwendung |
US4282355A (en) * | 1980-02-14 | 1981-08-04 | Hoechst Aktiengesellschaft | Process for the manufacture of bis-benzoxazolyl-stilbene compounds |
DE3216723A1 (de) * | 1982-05-05 | 1983-11-10 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur herstellung von 4,4'-bis-benz-ox(-thi,-imid)-azol-2-yl-stilbenen |
-
1983
- 1983-02-18 DE DE19833305578 patent/DE3305578A1/de not_active Withdrawn
-
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