JPS59167184A - テレビジヨン受像機 - Google Patents
テレビジヨン受像機Info
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- JPS59167184A JPS59167184A JP58041204A JP4120483A JPS59167184A JP S59167184 A JPS59167184 A JP S59167184A JP 58041204 A JP58041204 A JP 58041204A JP 4120483 A JP4120483 A JP 4120483A JP S59167184 A JPS59167184 A JP S59167184A
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- JP
- Japan
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- video signal
- signal
- odd
- scanning
- scanning line
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0117—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
- H04N7/012—Conversion between an interlaced and a progressive signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、インターレース方式の映像信号が供給され、
ノンインターレース表示をするようにしたテレビジョン
受像機に関する。
ノンインターレース表示をするようにしたテレビジョン
受像機に関する。
背景技術とその問題点
一般にインターレース方式による画面表示は、走査線が
525本である場合には262.5本で1フイールドが
構成され、これを60 Hzで送ることによシ面フリッ
カが抑えられている。壕だ、垂直解像度を得るために、
次のフィールドはう走査線間隔だけずらして走査される
ようになされている。
525本である場合には262.5本で1フイールドが
構成され、これを60 Hzで送ることによシ面フリッ
カが抑えられている。壕だ、垂直解像度を得るために、
次のフィールドはう走査線間隔だけずらして走査される
ようになされている。
しかしながらこの場合、巨視的には60枚/秒の体数で
あっても、微視的に見れば1本の走査線は1 一秒毎に光っており、その■示周期は7秒であ0 る。そのため、画像の動きに追従して注視点が動−くと
、1フイ一ルド分の粗い1本おきの走査線構造が目立っ
たり、またテロップ(白ピークの輝度を有する)のエツ
ジ部のように垂直方向に輝度が大きく変化する部分にお
いては、ラインフリッカによるちらつきが見える欠点が
ある。
あっても、微視的に見れば1本の走査線は1 一秒毎に光っており、その■示周期は7秒であ0 る。そのため、画像の動きに追従して注視点が動−くと
、1フイ一ルド分の粗い1本おきの走査線構造が目立っ
たり、またテロップ(白ピークの輝度を有する)のエツ
ジ部のように垂直方向に輝度が大きく変化する部分にお
いては、ラインフリッカによるちらつきが見える欠点が
ある。
走査線構造の粗さを軽減するために、水平周波数が2倍
の倍速走査がなされるテレビジョン受像機が提案されて
いる。この場合、各走査線の表示周期は1秒とされ、走
査線構造の粗さは軽減され0 る。
の倍速走査がなされるテレビジョン受像機が提案されて
いる。この場合、各走査線の表示周期は1秒とされ、走
査線構造の粗さは軽減され0 る。
この水平周波数が2倍とされ九倍速走査を行うタメに、
インターレース方式の映像信号は、水平周波数が2倍と
されたノンインターレース方式の映像信号に変換されて
受像管に供給される。
インターレース方式の映像信号は、水平周波数が2倍と
されたノンインターレース方式の映像信号に変換されて
受像管に供給される。
この変換方法としては第1図〜第3図に示す方法が提案
されている。
されている。
ます、第1図に示すものは、前の走査線の映像信号とこ
の次の走査線の映像信号とは同じであると予測し、前の
走査線の映像信号をそのまま補間信号とする、いわゆる
前値補間方法である。
の次の走査線の映像信号とは同じであると予測し、前の
走査線の映像信号をそのまま補間信号とする、いわゆる
前値補間方法である。
同図において、(1)は入力端子を示し、この入力端子
(1)にはインターレース方式の映像信号Siが供給さ
れる。また、(2)及び(3)は夫々ラインメモリであ
シ、書き込み速度に対してMcみ出し速度が2倍となる
ようにされている。また、(4)及び(5)は夫々切換
スイッチであり、IH(1水平期間)毎にその状態が切
換えられ、切換スイッチ(4)がメモリ(2)及び(3
)の一方の側に切換えられるとき切換スイッチ(5)は
他方の側に切換えられる。
(1)にはインターレース方式の映像信号Siが供給さ
れる。また、(2)及び(3)は夫々ラインメモリであ
シ、書き込み速度に対してMcみ出し速度が2倍となる
ようにされている。また、(4)及び(5)は夫々切換
スイッチであり、IH(1水平期間)毎にその状態が切
換えられ、切換スイッチ(4)がメモリ(2)及び(3
)の一方の側に切換えられるとき切換スイッチ(5)は
他方の側に切換えられる。
斯る第1図例においては、入力端子(1)に供給される
映像信号Siは、メモリ(2)及び(3)に交互にIH
分ずつ書き込みがされると共に、このメモリ(2)及び
(3)の一方に書き込みがされているIHに、他方のメ
モリ(3)及び(2)からは前のIHKiFき込まれた
映4像信号のIH分が2回続けて読み出される。従って
この場合、切換スイッチ(5)からは映像信号Siの各
走査線の映像信号が4Hの周期をもって2回ずつ連続す
る、水平周波数が2倍とされたノンインターレース方式
の映像信号SNIが得られる。そしてこれが増幅器(6
)を通じて受像管(7)に供給される。第4図C及びD
は夫々この前値補間方法のときの、奇数フィールド及び
偶数フィールドの映像信号を示すものであり、付された
番号はインターレース方式の映像信号の走査線に対応し
たものである。尚、第4図A及びBは夫々インターレー
ス方式のときの1.奇数フィールド及び偶数フィールド
の映像信号を示すものである。
映像信号Siは、メモリ(2)及び(3)に交互にIH
分ずつ書き込みがされると共に、このメモリ(2)及び
(3)の一方に書き込みがされているIHに、他方のメ
モリ(3)及び(2)からは前のIHKiFき込まれた
映4像信号のIH分が2回続けて読み出される。従って
この場合、切換スイッチ(5)からは映像信号Siの各
走査線の映像信号が4Hの周期をもって2回ずつ連続す
る、水平周波数が2倍とされたノンインターレース方式
の映像信号SNIが得られる。そしてこれが増幅器(6
)を通じて受像管(7)に供給される。第4図C及びD
は夫々この前値補間方法のときの、奇数フィールド及び
偶数フィールドの映像信号を示すものであり、付された
番号はインターレース方式の映像信号の走査線に対応し
たものである。尚、第4図A及びBは夫々インターレー
ス方式のときの1.奇数フィールド及び偶数フィールド
の映像信号を示すものである。
また、第2図に示すものは、補間すべき走査線の映像信
号は、その前後の走査線の映像信号のカロ算平均である
と予測し、この映像信号を補間信号とする、いわゆる平
均値補間方法である。
号は、その前後の走査線の映像信号のカロ算平均である
と予測し、この映像信号を補間信号とする、いわゆる平
均値補間方法である。
同図において、(2A)及び(3A)は夫々ラインメモ
IJ、(4A)及び(5A)は夫々切換スイッチであり
、第1図に示す、メモリ(2)及び(3)、切換スイッ
チ(4)及び(5)と同様の動作をする。従って、切換
スイッチ(5A)からは、入力映像信号Siの各走査線
の映像信号か−Hの周期をもって2回連続する映像信号
が得られる。この映像信号は、2Hの遅延時間を有する
例えばラインメモリよりなる遅延線(8)を介して加算
器(9)に供給されると共にこの映像信号は直接加算器
(9)に供給され、この加算器(9)からはこれら2つ
の映像信号の加算されたものが出力され、レベル調整器
α1でlレベルとされる。
IJ、(4A)及び(5A)は夫々切換スイッチであり
、第1図に示す、メモリ(2)及び(3)、切換スイッ
チ(4)及び(5)と同様の動作をする。従って、切換
スイッチ(5A)からは、入力映像信号Siの各走査線
の映像信号か−Hの周期をもって2回連続する映像信号
が得られる。この映像信号は、2Hの遅延時間を有する
例えばラインメモリよりなる遅延線(8)を介して加算
器(9)に供給されると共にこの映像信号は直接加算器
(9)に供給され、この加算器(9)からはこれら2つ
の映像信号の加算されたものが出力され、レベル調整器
α1でlレベルとされる。
従って、斯る第2図例においては、レベル調整器0〔よ
多入力映像信号Siの各走査線の映像信号と、この映像
信号及びこれに続く映像信号の加算平均された映像信号
とに、H毎に交互になる、水平周波数が2倍とされたノ
ンインターレース方式の映像信号SNI’が得られる。
多入力映像信号Siの各走査線の映像信号と、この映像
信号及びこれに続く映像信号の加算平均された映像信号
とに、H毎に交互になる、水平周波数が2倍とされたノ
ンインターレース方式の映像信号SNI’が得られる。
そしてこれが増幅器(6)を通じて受像管(7)に供給
される。第4図E及びFはこの平均値補間方法のときの
、奇数フィールド及び偶数フィールドの映像信号を示す
ものである。
される。第4図E及びFはこの平均値補間方法のときの
、奇数フィールド及び偶数フィールドの映像信号を示す
ものである。
また、第3図に示すものは、補間すべき走査線の映像信
号は前フィールドの走査線の映倫信号と等4しいと予測
しこの映像信号を補間信号とする、いわゆる前フイール
ド補間方法である。
号は前フィールドの走査線の映倫信号と等4しいと予測
しこの映像信号を補間信号とする、いわゆる前フイール
ド補間方法である。
同図において、(2B)及び(3B)は夫々ラインメモ
リ、(4B)及び(5B)は夫々切換スイッチであシ、
第1図に示す、メモリ(2)及び(3)、切換スイッチ
(4)及び(5)と同様の動作をする。また、(2C)
及び(3C)は夫々ラインメモlJ、(4C)及び(5
C)は夫々切換スイッチであシ、これも第1図に示すメ
モリ(2)及び(3)、切換スイッチ(4)及び(5)
と同様の動作をする。
リ、(4B)及び(5B)は夫々切換スイッチであシ、
第1図に示す、メモリ(2)及び(3)、切換スイッチ
(4)及び(5)と同様の動作をする。また、(2C)
及び(3C)は夫々ラインメモlJ、(4C)及び(5
C)は夫々切換スイッチであシ、これも第1図に示すメ
モリ(2)及び(3)、切換スイッチ(4)及び(5)
と同様の動作をする。
また、同図において、(11)は1v(1フイ一ルド期
間、厳密には262H)の遅延時間を有する、例えばフ
ィールドメモリよりなる遅延線である。
間、厳密には262H)の遅延時間を有する、例えばフ
ィールドメモリよりなる遅延線である。
(121は切換スイッチであり、IH毎に切換えられる
。この切換スイッチ(1渇からはメモリ(2B)あるい
は(3B)よシ読み出される各走査線の映像信号とメモ
IJ (2C)あるいは(3C)より読み出される各走
査・ 1 線の映像信号とか、H毎に交互に得られる。
。この切換スイッチ(1渇からはメモリ(2B)あるい
は(3B)よシ読み出される各走査線の映像信号とメモ
IJ (2C)あるいは(3C)より読み出される各走
査・ 1 線の映像信号とか、H毎に交互に得られる。
即ち、切換スイッチ(I21からは現フィールドの各走
査線の映像信号と、これと対応する前のフィールドの走
査線の映像信号とに1H毎に交互になる水平周波数が2
倍とされたノンインターレース方式の映像信号SNI#
が得られる。そしてこれが増幅器(6)を通じて受像管
(力に供給される。第4図G及びHはこの前フイールド
補間方法のときの、奇数フィールド及び偶数フィールド
の映像信号を示すものである。この第4図G及びHにお
いて、ダッシュの付された番号の走査線の映像信号は、
ダッシュの付されない番号の走査線の映像信号より1フ
イールド前の信号である。
査線の映像信号と、これと対応する前のフィールドの走
査線の映像信号とに1H毎に交互になる水平周波数が2
倍とされたノンインターレース方式の映像信号SNI#
が得られる。そしてこれが増幅器(6)を通じて受像管
(力に供給される。第4図G及びHはこの前フイールド
補間方法のときの、奇数フィールド及び偶数フィールド
の映像信号を示すものである。この第4図G及びHにお
いて、ダッシュの付された番号の走査線の映像信号は、
ダッシュの付されない番号の走査線の映像信号より1フ
イールド前の信号である。
この第1図〜第3図に示すようにして得られた水平周波
数が2倍とされたノンインターレース方式の映像信号S
NI −8NIによって水平周波数が2倍の倍速走査が
なされると、上述したように各走査線の表示周期は韮秒
となυ、走査線構造の粗さは軽減される。
数が2倍とされたノンインターレース方式の映像信号S
NI −8NIによって水平周波数が2倍の倍速走査が
なされると、上述したように各走査線の表示周期は韮秒
となυ、走査線構造の粗さは軽減される。
しかしながら、これら第1〜第3図に示すようにしてノ
ンインターレース方式の映像信号を得るものにおいては
、走査線構造の粗さは解消されるものの、例えばテロッ
プのエツジ部に現れるラインフリッカによるちらつきが
解消できなかったり、動画に対し別の問題が生じ、実用
化が難しかった。
ンインターレース方式の映像信号を得るものにおいては
、走査線構造の粗さは解消されるものの、例えばテロッ
プのエツジ部に現れるラインフリッカによるちらつきが
解消できなかったり、動画に対し別の問題が生じ、実用
化が難しかった。
即ち、第5図に示すように、垂直方向にその輝度がステ
ツブ状に変る画面(100)において、A−A’線上に
おける輝度レスポンスを考えてみる。
ツブ状に変る画面(100)において、A−A’線上に
おける輝度レスポンスを考えてみる。
第6図A及びBは、夫々インターレース方式における奇
数フィールド及び偶数フィールドの輝度レスポンスを示
すものであるが、黒レベルから白レベルへの立上り位置
が異ったものとなる。従って1.このインターレース方
式のものにおいては、黒から白に変化するエツジ部が3
0Hzで上下に揺れることを意味し、これがちらつきと
なって視覚に感じる。また、第6図C及びDは、夫々第
1図に示す前値補間方法のノンインターレース方式にお
ける奇数フィールド及び偶数フィールドの輝度レスポン
スを示すものであり、また、第6図E及びFは、夫々第
2図に示す平均値補間方法のノンインターレース方式に
おける輝度レスポンスを示すものであるが、黒レベルか
ら白レベルへの立上多位置が異ったものとなる。従って
、この前値補間方法及び平均値補間方法のノンインター
レース方式のものにおいても、黒から白に変化するエツ
ジ部か30 Hzで上下に揺れることを意味し、これが
ちらつきとなって視覚に感じる。
数フィールド及び偶数フィールドの輝度レスポンスを示
すものであるが、黒レベルから白レベルへの立上り位置
が異ったものとなる。従って1.このインターレース方
式のものにおいては、黒から白に変化するエツジ部が3
0Hzで上下に揺れることを意味し、これがちらつきと
なって視覚に感じる。また、第6図C及びDは、夫々第
1図に示す前値補間方法のノンインターレース方式にお
ける奇数フィールド及び偶数フィールドの輝度レスポン
スを示すものであり、また、第6図E及びFは、夫々第
2図に示す平均値補間方法のノンインターレース方式に
おける輝度レスポンスを示すものであるが、黒レベルか
ら白レベルへの立上多位置が異ったものとなる。従って
、この前値補間方法及び平均値補間方法のノンインター
レース方式のものにおいても、黒から白に変化するエツ
ジ部か30 Hzで上下に揺れることを意味し、これが
ちらつきとなって視覚に感じる。
また、第3図に示す前フイールド補間方法による7ノン
インタ一レース方式においては、図示せずも、輝度レス
ポンスは奇数フィールド及び偶数フィールド共に同じも
のとなり、上述したような工ツノ部のちらつきは生じな
い。しかし、現フィールドの映像信号の走査線と前フィ
ールドの映像信号の走査線とが交互に表示されるもので
あるから、動画像に対して画像内に時間的ずれができ、
二重体妨害が生じる。例えば、第7図処示すような円形
像(1階が矢印方向に動いているとすると、第8図に示
すように二重像が知覚され大きな画質劣下を生じる。
インタ一レース方式においては、図示せずも、輝度レス
ポンスは奇数フィールド及び偶数フィールド共に同じも
のとなり、上述したような工ツノ部のちらつきは生じな
い。しかし、現フィールドの映像信号の走査線と前フィ
ールドの映像信号の走査線とが交互に表示されるもので
あるから、動画像に対して画像内に時間的ずれができ、
二重体妨害が生じる。例えば、第7図処示すような円形
像(1階が矢印方向に動いているとすると、第8図に示
すように二重像が知覚され大きな画質劣下を生じる。
発明の目的
本発明のテレビジョン受像機は斯る点に鑑みてなされた
もので、ノンインターレース表示をするものにおいて、
エツジ部にラインフリッカによるちらつきを生じないよ
うにすると共に二重体妨害が蔚減されるようにしたもの
である。
もので、ノンインターレース表示をするものにおいて、
エツジ部にラインフリッカによるちらつきを生じないよ
うにすると共に二重体妨害が蔚減されるようにしたもの
である。
発明の概要
本発明は上記目的を達成するため、1フイールドが(n
+ +)本の水平走査線で構成されるインターレース
方式の原映像信号を受信し、上記原映像信号のn水平期
間遅延させた信号と上記原映像信号とを加算した第1の
信号を作成すると共に1上配属映像1言号の(n+1
)水平期間遅延させた信号と上記原映像信号とを加算し
た第2の信号を作成し、上記第1及び第2の信号に基づ
いて倍走査ノンインターレース表示をするものである。
+ +)本の水平走査線で構成されるインターレース
方式の原映像信号を受信し、上記原映像信号のn水平期
間遅延させた信号と上記原映像信号とを加算した第1の
信号を作成すると共に1上配属映像1言号の(n+1
)水平期間遅延させた信号と上記原映像信号とを加算し
た第2の信号を作成し、上記第1及び第2の信号に基づ
いて倍走査ノンインターレース表示をするものである。
本発明はこのように構成され、前フィールドの映像信号
(n及びn+1水平期間遅延させた信号)を利用するも
のであるから、奇数フィールド及び偶数フィールドの輝
度レスポンスの等しいノンインターレース方式の輝度信
号を得ることができ、例えばテロップのエツジ部にライ
ンフリッカによるちらつきを生じないようにすることが
できる。
(n及びn+1水平期間遅延させた信号)を利用するも
のであるから、奇数フィールド及び偶数フィールドの輝
度レスポンスの等しいノンインターレース方式の輝度信
号を得ることができ、例えばテロップのエツジ部にライ
ンフリッカによるちらつきを生じないようにすることが
できる。
しかも、この前フィールドの映像信号をそのま着用いる
もので々<、現フィールドの映像信号と加算して用いる
ので、動画像における時間的ずれが平均化され、二重体
妨害を軽減することができる。
もので々<、現フィールドの映像信号と加算して用いる
ので、動画像における時間的ずれが平均化され、二重体
妨害を軽減することができる。
実施例
以下、第9図を参照しながら本発明の一実施例について
説明しよう。この第9図において、第3図と対しE’す
る部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
説明しよう。この第9図において、第3図と対しE’す
る部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
同図において、端子(1)に供給される入力映像信号S
iは1フイールドが例えば262.5本の水平走査線で
構成されるインターレース方式のものである。
iは1フイールドが例えば262.5本の水平走査線で
構成されるインターレース方式のものである。
この映像信号Siは遅延線(lυで262Hだけ遅延さ
れた後加算器04)K供給される。映像信号Siは遅延
線(lυ及びIHの遅延時間を有する例えばラインメモ
リよりなる遅延線OSで263Hだけ遅延された後加算
器(l[Elに供給される。また、映像信号Siは加算
器(14J及び(16)に直接供給される。加算器(■
(イ)においては、現在の走査線及び262H前の走査
線の映像信号Siが加算され、この加算信号はレベル調
整器aηで去レベルとされる。従って、このレベル調整
器07)からは現在の走査線及び262H前の走査線の
映像信号=S、の加算平均された映像信号Siaが得ら
れ、これがコンバータα樽を構成する切換スイッチ(4
B)に供給される。また、加算器(1119においては
、現在の走査線及び263H前の走査線の映像信号Si
が加算され、この加算信号はレベル調整器(11で去レ
ベルとされる。従って、このレベル調整器α優からは現
在の走査線及び263H前の走査線の映像信号Siの加
算平均された映像信号8ibが得られ、これがコンバー
タ(18)を構成する切換スイッチ(4C)に供給され
る。
れた後加算器04)K供給される。映像信号Siは遅延
線(lυ及びIHの遅延時間を有する例えばラインメモ
リよりなる遅延線OSで263Hだけ遅延された後加算
器(l[Elに供給される。また、映像信号Siは加算
器(14J及び(16)に直接供給される。加算器(■
(イ)においては、現在の走査線及び262H前の走査
線の映像信号Siが加算され、この加算信号はレベル調
整器aηで去レベルとされる。従って、このレベル調整
器07)からは現在の走査線及び262H前の走査線の
映像信号=S、の加算平均された映像信号Siaが得ら
れ、これがコンバータα樽を構成する切換スイッチ(4
B)に供給される。また、加算器(1119においては
、現在の走査線及び263H前の走査線の映像信号Si
が加算され、この加算信号はレベル調整器(11で去レ
ベルとされる。従って、このレベル調整器α優からは現
在の走査線及び263H前の走査線の映像信号Siの加
算平均された映像信号8ibが得られ、これがコンバー
タ(18)を構成する切換スイッチ(4C)に供給され
る。
コンバータf18)の部分は第3図と同様に構成される
。従って、映像信号5i−aが第10図Aに示すようで
あるとすると、切換スイッチ(5B)からは、映像信号
Siaの各走査線の映像信号か、Hの周期をもって2回
ずつ連続する、7水平周波数が2倍とされた映像信号5
ia2(第10図Bに図示)が得られる。
。従って、映像信号5i−aが第10図Aに示すようで
あるとすると、切換スイッチ(5B)からは、映像信号
Siaの各走査線の映像信号か、Hの周期をもって2回
ずつ連続する、7水平周波数が2倍とされた映像信号5
ia2(第10図Bに図示)が得られる。
また、映像信号8ibが第10図Cに示すようであると
すると、切換スイッチ(5C)からは、映像信号Sib
の各走査線の映像信号が1Hの周期をもって2回ずつ連
続する映像信号5ib2(第10図りに図示)が得られ
る。そして、切換スイッチa渇からは、第10図Eに示
すように、映像信号Sibの各走査線の映像信号と、映
像信号Siaの各走査線の映像信号とに1H毎に交互に
ガる水平周波数が2倍とされたノンインターレース方式
の映像信号8iabが得←れる。
すると、切換スイッチ(5C)からは、映像信号Sib
の各走査線の映像信号が1Hの周期をもって2回ずつ連
続する映像信号5ib2(第10図りに図示)が得られ
る。そして、切換スイッチa渇からは、第10図Eに示
すように、映像信号Sibの各走査線の映像信号と、映
像信号Siaの各走査線の映像信号とに1H毎に交互に
ガる水平周波数が2倍とされたノンインターレース方式
の映像信号8iabが得←れる。
この映像信号8iabは増幅器(6)を通じて受像管(
7)K供給される。そして、この受像管(力において水
平周波数が2倍の倍速走査がなされ、ノンインターレー
ス表示がなされる。
7)K供給される。そして、この受像管(力において水
平周波数が2倍の倍速走査がなされ、ノンインターレー
ス表示がなされる。
ここで、入力映像信号8iの奇数フィールド[odd
]及び偶数フィールド[even ]の走査線の映像信
号が第11図Aに示すようであるとき、映像信号5ia
bの奇数フィールド及び偶数フィールドの走査線の映像
信号がどのようになるかを検討する。第11図Aにおい
て細線「−」は白レベルを表し、太線「−」は黒レベル
を表すものとする。
]及び偶数フィールド[even ]の走査線の映像信
号が第11図Aに示すようであるとき、映像信号5ia
bの奇数フィールド及び偶数フィールドの走査線の映像
信号がどのようになるかを検討する。第11図Aにおい
て細線「−」は白レベルを表し、太線「−」は黒レベル
を表すものとする。
まず、レベル調整器αηより得られる映像信号Siaの
奇数フィールド及び偶数フィールドの走査線の映像信号
は、第11図Bに示すようになる。同図4において、「
=」は白と黒との中間レベルを表わす。また、レベル調
整器n5zb得られる映像信号Sibの奇数フィールド
及び偶数フィールドの走査線の映像信号は、第11図C
に示すようになる。
奇数フィールド及び偶数フィールドの走査線の映像信号
は、第11図Bに示すようになる。同図4において、「
=」は白と黒との中間レベルを表わす。また、レベル調
整器n5zb得られる映像信号Sibの奇数フィールド
及び偶数フィールドの走査線の映像信号は、第11図C
に示すようになる。
従って、切換スイッチa3よシ得られるノンインターレ
ース方式の映像信号5iabの奇数フィールド及び偶数
フィールドの走査線の映像信号は、第11図りに示すよ
うに同じものとなる。そして、奇数フィールドにおいて
は走査線■、■・・・のように走査し、偶数フィールド
においては走査線■′、■′・・・のように走査する。
ース方式の映像信号5iabの奇数フィールド及び偶数
フィールドの走査線の映像信号は、第11図りに示すよ
うに同じものとなる。そして、奇数フィールドにおいて
は走査線■、■・・・のように走査し、偶数フィールド
においては走査線■′、■′・・・のように走査する。
M 12 u A及びBは本例において、黒レベルから
白レベルへと変化するときにおける、夫々奇数フィール
ド及び偶数フィールドの垂直力向の輝度レスポンスを示
すものであるが、全く同一に変化する。
白レベルへと変化するときにおける、夫々奇数フィール
ド及び偶数フィールドの垂直力向の輝度レスポンスを示
すものであるが、全く同一に変化する。
このように本例によれば、受像管(7)に供給されるノ
ンインターレース方式の映像信号5iabの奇数フィー
ルド及び偶数フィールドの輝度レスポンスの変化が同じ
とkるので、例えばテロップのエッソ部にラインフリッ
カによるちらつきを生じることがない。また、262H
あるいは263H前の走査線の1失像信号S1をそのま
ま補間信号として用いるものでなく、これらと現在の走
査線の映像信号S1とを加算平均した信号Siaあるい
はSibを用いるものであるから、・動画像における時
間的ずれが平均化され、二重像妨害が軽減される。尚、
実験評価の結果、若干残る残像は、大きな画質劣下とは
ならないことが確認された。
ンインターレース方式の映像信号5iabの奇数フィー
ルド及び偶数フィールドの輝度レスポンスの変化が同じ
とkるので、例えばテロップのエッソ部にラインフリッ
カによるちらつきを生じることがない。また、262H
あるいは263H前の走査線の1失像信号S1をそのま
ま補間信号として用いるものでなく、これらと現在の走
査線の映像信号S1とを加算平均した信号Siaあるい
はSibを用いるものであるから、・動画像における時
間的ずれが平均化され、二重像妨害が軽減される。尚、
実験評価の結果、若干残る残像は、大きな画質劣下とは
ならないことが確認された。
次に第13図は本発明の他の実施例を示すものであシ、
第9図と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説
明は省略する。
第9図と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説
明は省略する。
この第13図において、レベル調整器0ηよシ得られる
映像信号SiaはIHの遅延時間を有する、例えばライ
ンメモリよシなる遅延線−を介して加算器Qυに供給さ
れる。また、映像信号Siaは加算器(2渇に供給され
る。また、レベル調整器a■よシ得られる映像信号st
bは、加算器eυ及び(22にそのまま供給される。加
算器Cυにおいては、映像信号SiaのIH遅延された
信号と映像信号stbが加算され、この加算信号はレベ
ル調整器(2濠で委レベルとされる。従って、このレベ
ル調整器(ハ)からは、映像信号SiaのIH遅延され
た信号と映像信号Sibとの加算平均された映像信号S
ia’が得られ、これがコンバータ(11を構成する切
換スイッチ(4B)に供給される。また、加算器Q渇に
おいては、映像信号SiaとSibとが加算され、この
加算信号はレベル調整器Q1でiレベルとされる。従っ
て、このレベル調整器(2〜からは、映像信号Sia及
びSibの加算平均された映像信号8ibが得られ、こ
れがコンバータα樽を構成する切換スイッチ(4C)に
供給される。
映像信号SiaはIHの遅延時間を有する、例えばライ
ンメモリよシなる遅延線−を介して加算器Qυに供給さ
れる。また、映像信号Siaは加算器(2渇に供給され
る。また、レベル調整器a■よシ得られる映像信号st
bは、加算器eυ及び(22にそのまま供給される。加
算器Cυにおいては、映像信号SiaのIH遅延された
信号と映像信号stbが加算され、この加算信号はレベ
ル調整器(2濠で委レベルとされる。従って、このレベ
ル調整器(ハ)からは、映像信号SiaのIH遅延され
た信号と映像信号Sibとの加算平均された映像信号S
ia’が得られ、これがコンバータ(11を構成する切
換スイッチ(4B)に供給される。また、加算器Q渇に
おいては、映像信号SiaとSibとが加算され、この
加算信号はレベル調整器Q1でiレベルとされる。従っ
て、このレベル調整器(2〜からは、映像信号Sia及
びSibの加算平均された映像信号8ibが得られ、こ
れがコンバータα樽を構成する切換スイッチ(4C)に
供給される。
また、コンバータ0槌の構成は、切換スイッチa2の動
作が逆とされることを除けば、第9図と同様に構成され
る。従って、映像信号8iaが第14図Aに示すようで
あるとすると、切換スイッチ(5B)からは1.映像信
号8iaの各走査線の映像信号か、Hの周期をもって2
回ずつ連続する、水平周波数が2倍とされた映像信号S
ia’z (第14図Bに図示)がljられる。また、
映像信号S i b’が第14図Cに示すようであると
すると、切換スイッチ(5C)からは、映像信号SIb
′の各走査線の映像信号が一+Hの周期をもって2回ず
つ連続する映像信号Sib′2(第14図りに図示)が
得られる。そして、切換スイッチ0渇からは、第14図
Eに示すように、映像信号Sia′の各走査線の映像信
号と、映像信号Sib′の各走査線の映像信号とに4H
毎に交互になる水平周波数が2倍とされたノンインター
レース方式の映倫信号5iabが得られる。
作が逆とされることを除けば、第9図と同様に構成され
る。従って、映像信号8iaが第14図Aに示すようで
あるとすると、切換スイッチ(5B)からは1.映像信
号8iaの各走査線の映像信号か、Hの周期をもって2
回ずつ連続する、水平周波数が2倍とされた映像信号S
ia’z (第14図Bに図示)がljられる。また、
映像信号S i b’が第14図Cに示すようであると
すると、切換スイッチ(5C)からは、映像信号SIb
′の各走査線の映像信号が一+Hの周期をもって2回ず
つ連続する映像信号Sib′2(第14図りに図示)が
得られる。そして、切換スイッチ0渇からは、第14図
Eに示すように、映像信号Sia′の各走査線の映像信
号と、映像信号Sib′の各走査線の映像信号とに4H
毎に交互になる水平周波数が2倍とされたノンインター
レース方式の映倫信号5iabが得られる。
この映像信号5iabは増幅器(6)を通じて受像管(
7)に供給される。そして、この受像管(力において水
平周波数が2倍とされた倍速走査がなされ、ノンインタ
ーレース表示がなされる。
7)に供給される。そして、この受像管(力において水
平周波数が2倍とされた倍速走査がなされ、ノンインタ
ーレース表示がなされる。
ことで、第9図例と同様に入力映像信号s1の奇数フィ
ールド[odd )及び偶数フィールド[even :
1の走査線の映像信号が第11図Aに示すようであると
き、映像信号8ia’bの奇数フィールド及び偶数フィ
ールドの走査線の映像信号がどのようになるかを検討す
る。
ールド[odd )及び偶数フィールド[even :
1の走査線の映像信号が第11図Aに示すようであると
き、映像信号8ia’bの奇数フィールド及び偶数フィ
ールドの走査線の映像信号がどのようになるかを検討す
る。
まず、レベル調整器(ハ)よシ得られる映像信号Sia
の奇数フィールド及び偶数フィールドの走査線の映像信
号は、第11図Eに示すようになる。同図において、I
’n=−一=IJは白及び黒の中間レベルと白レベルと
の中間レベルを表わす。また、−コ」は白及び黒の中間
レベルと黒レベルとの中間レベルを表す。また、レベル
調整器(2)よシ得られる映像信号Sib′の奇数フィ
ールド及び偶数フィールドの走査線の映像信号は、第1
1図Fに示すように々る。
の奇数フィールド及び偶数フィールドの走査線の映像信
号は、第11図Eに示すようになる。同図において、I
’n=−一=IJは白及び黒の中間レベルと白レベルと
の中間レベルを表わす。また、−コ」は白及び黒の中間
レベルと黒レベルとの中間レベルを表す。また、レベル
調整器(2)よシ得られる映像信号Sib′の奇数フィ
ールド及び偶数フィールドの走査線の映像信号は、第1
1図Fに示すように々る。
従って、切換スイッチf121よシ得られるノンインタ
ーレース方式の映像信号Sia’bの奇数フィールド及
び偶数フィールドの走査線の映像信号は、第11図Gに
示すように同じものとなる。そして、奇数フィールドに
おいては走査線■、■・・・のように走査し、偶数フィ
ールドにおいては走査線■′、■′・・・のように走査
する。
ーレース方式の映像信号Sia’bの奇数フィールド及
び偶数フィールドの走査線の映像信号は、第11図Gに
示すように同じものとなる。そして、奇数フィールドに
おいては走査線■、■・・・のように走査し、偶数フィ
ールドにおいては走査線■′、■′・・・のように走査
する。
第15図A及びBは、この第13図例において、黒レベ
ルから白レベルへと変化するときにおける、夫々奇数フ
ィールド及び偶数フィールドの垂直方向の輝度レスポン
スを示すものであるが、全く同一に変化する。
ルから白レベルへと変化するときにおける、夫々奇数フ
ィールド及び偶数フィールドの垂直方向の輝度レスポン
スを示すものであるが、全く同一に変化する。
このように第13図例によれば、受像管(力に供給され
るノンインターレース方式の映像信号8iabの奇数フ
ィールド及び偶数フィールドの輝度レスポンスの変化が
同じとなるので、例えばテロップのエツジ部にラインフ
リッカによるちらつきを生じることがない。また、第9
図例と同様に262Hあるいは263H前の走査線の映
像信号8iをそのまま補間信号として用いるものでない
ので、動画像における時間的ずれが平均化され、二重像
妨害が軽減される。
るノンインターレース方式の映像信号8iabの奇数フ
ィールド及び偶数フィールドの輝度レスポンスの変化が
同じとなるので、例えばテロップのエツジ部にラインフ
リッカによるちらつきを生じることがない。また、第9
図例と同様に262Hあるいは263H前の走査線の映
像信号8iをそのまま補間信号として用いるものでない
ので、動画像における時間的ずれが平均化され、二重像
妨害が軽減される。
また、第16図例及び第17図例は夫々、第9図例及び
第13図例に対応するものであシ、2ビ一ム方式の受像
管(251が使用された例である。
第13図例に対応するものであシ、2ビ一ム方式の受像
管(251が使用された例である。
この2ビ一ム方式の受像管(251においては、第1の
カソードに1及び第2のカソードに2に係る第1の電子
ビームBm1と第2の電子ビームBm2とは、螢光面上
において垂直方向にインターレース方式における走査線
間隔の漬の間隔をもって同時に走査されるものである。
カソードに1及び第2のカソードに2に係る第1の電子
ビームBm1と第2の電子ビームBm2とは、螢光面上
において垂直方向にインターレース方式における走査線
間隔の漬の間隔をもって同時に走査されるものである。
走査線が525本のとき1ビ一ム方式の場合は1フイー
ルド内で262.5本の走査線しか発光しないが、と・
の2ビ一ム方式の場合には、同一フィールドで残シ、の
262.5本の走査線についても、第2のビームBm2
で走査することによ多発光し、1フイールド内に525
本の走査線全てを発光させることができ、従って、各走
査線の表示周期が上砂であるノンイ0 ンターレース表示がなされる。
ルド内で262.5本の走査線しか発光しないが、と・
の2ビ一ム方式の場合には、同一フィールドで残シ、の
262.5本の走査線についても、第2のビームBm2
で走査することによ多発光し、1フイールド内に525
本の走査線全てを発光させることができ、従って、各走
査線の表示周期が上砂であるノンイ0 ンターレース表示がなされる。
第16図例においては、レベル調整器α優より得られる
映像信号Sibが増幅器(26)を通じて第1のカソー
ドに1に供給されると共に、レベル調整器a′?)より
得られる映像信号Siaが増幅器(5)を通じて第2の
カソードに2に供給される。そして、受像管(2つにお
いでは通常速度での走査がなされ、画面上には第9図例
と同様のノンインターレース表示がなされる。
映像信号Sibが増幅器(26)を通じて第1のカソー
ドに1に供給されると共に、レベル調整器a′?)より
得られる映像信号Siaが増幅器(5)を通じて第2の
カソードに2に供給される。そして、受像管(2つにお
いでは通常速度での走査がなされ、画面上には第9図例
と同様のノンインターレース表示がなされる。
また、第17図例においては、レベル調整器(ハ)よシ
得られる映像信号S i a’が増幅器(2印を通じて
第1のカソードに1に供給されると共に、レベル調整器
(岡より得られる映像信号Sigが増幅器(2優を通じ
て第2のカソードに2に供給される。そして、受像管(
2均においては通常速度での走査がなされ、画面上には
第13図例と同様のノンインターレース表示がなされる
。
得られる映像信号S i a’が増幅器(2印を通じて
第1のカソードに1に供給されると共に、レベル調整器
(岡より得られる映像信号Sigが増幅器(2優を通じ
て第2のカソードに2に供給される。そして、受像管(
2均においては通常速度での走査がなされ、画面上には
第13図例と同様のノンインターレース表示がなされる
。
このように、第16図例及び第17図例においても、夫
々第9図例及び第13図例と同様のノンインターレース
表示がなされるので、同様の作用効果を伯ることができ
る。尚、この2ビ一ム方式において、カラーの場合には
赤、緑及び青色の夫々に対して2ビーム、即ち6、ビー
ムで走査することになる。
々第9図例及び第13図例と同様のノンインターレース
表示がなされるので、同様の作用効果を伯ることができ
る。尚、この2ビ一ム方式において、カラーの場合には
赤、緑及び青色の夫々に対して2ビーム、即ち6、ビー
ムで走査することになる。
また、グロジェクターの場合は、例えば赤、緑及び青色
画像用の単色管を用意し、光学的に合成すればよい。
画像用の単色管を用意し、光学的に合成すればよい。
また、上述実施例においては、1フイールドが262.
5本の走査線で構成されるインターレース方式の映像信
号8iが供給されるものであるが、その他のインターレ
ース方式のものでも遅延線0υの遅延時間を変えるだけ
で同様に構成することができる。
5本の走査線で構成されるインターレース方式の映像信
号8iが供給されるものであるが、その他のインターレ
ース方式のものでも遅延線0υの遅延時間を変えるだけ
で同様に構成することができる。
像信号(n及びn+1水平期間遅延させた信号)を利用
するものであるから、奇数フィールド及び偶数フィール
ドの輝度レスポンスの等しいノンインターレース方式の
映像信号を得ることがで、き、例えばテロップのエツジ
部にラインクリツカによるちらつきを生じないようにす
ることができる。しかも、この前フィールドの映像信号
をそのまま用いるものでなく、現フィールドの映像信号
と加算して用いるので、動画像における時間的ずれが平
均化され、二重体妨害を軽減することができる。
するものであるから、奇数フィールド及び偶数フィール
ドの輝度レスポンスの等しいノンインターレース方式の
映像信号を得ることがで、き、例えばテロップのエツジ
部にラインクリツカによるちらつきを生じないようにす
ることができる。しかも、この前フィールドの映像信号
をそのまま用いるものでなく、現フィールドの映像信号
と加算して用いるので、動画像における時間的ずれが平
均化され、二重体妨害を軽減することができる。
第1図〜第3図は夫々従来例の説明に供する線図、第4
図〜第8図は夫々その説明に供する線図、第9図は本発
明の一実施例を示す構成図、第10図〜第12図は夫々
第9図例の説明に供する線図、第13図、第16図、第
17図は夫々本発明の他の実施例を示す構成図、第14
図及び第15図は夫々第13図例の説明に供する線図で
ある。 (1)ii:インターレース方式の映像信号が供給され
る入力端子、(7)は受像管、ql)は262Hの遅延
線、(151はIHの蓮延線、0槌はコンバータである
。 第1図 第2図 第4図 ff7 −−−−−−−−−−−257′26’7第12図 第10図
図〜第8図は夫々その説明に供する線図、第9図は本発
明の一実施例を示す構成図、第10図〜第12図は夫々
第9図例の説明に供する線図、第13図、第16図、第
17図は夫々本発明の他の実施例を示す構成図、第14
図及び第15図は夫々第13図例の説明に供する線図で
ある。 (1)ii:インターレース方式の映像信号が供給され
る入力端子、(7)は受像管、ql)は262Hの遅延
線、(151はIHの蓮延線、0槌はコンバータである
。 第1図 第2図 第4図 ff7 −−−−−−−−−−−257′26’7第12図 第10図
Claims (1)
- 1.1フイールドが(n’+” )本の水平走査線で構
成されるインターレース方式の原映像信号を受信し、上
記原映像信号のn水平期間遅延させた信号と上記原映像
信号とを加算した第1の信号を作成すると共に、上記原
映像信号の(n+1)水平期間遅延させた信号と上記原
映像信号とを加算17た第2の信号を作成し、上記第1
及び第2の信号に基づいて倍走査ノンインターレース表
示をすることを特徴とするテレビジョン受像機。 2、第1及び第2の信号による走査線が螢光面上に交互
に形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載されたテレビジョン受像機。 3、 第1及び第2の信号を加算した第3の信号を作成
すると共に、上記第1の信号の1水平期間遅延させた信
号と上記第2の信号とを加算した第4の信号を作成し、
これら第3及び第4の信号による走査線が螢光面上に交
互に構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載されたテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58041204A JPS59167184A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58041204A JPS59167184A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | テレビジヨン受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59167184A true JPS59167184A (ja) | 1984-09-20 |
Family
ID=12601882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58041204A Pending JPS59167184A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59167184A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0948201A2 (en) * | 1998-03-31 | 1999-10-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for converting an interlace-scan video signal into a non-interlace scan video signal |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP58041204A patent/JPS59167184A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0948201A2 (en) * | 1998-03-31 | 1999-10-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for converting an interlace-scan video signal into a non-interlace scan video signal |
EP0948201A3 (en) * | 1998-03-31 | 2000-06-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for converting an interlace-scan video signal into a non-interlace scan video signal |
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