JPS59167176A - 画像デ−タの作成方法 - Google Patents

画像デ−タの作成方法

Info

Publication number
JPS59167176A
JPS59167176A JP59030660A JP3066084A JPS59167176A JP S59167176 A JPS59167176 A JP S59167176A JP 59030660 A JP59030660 A JP 59030660A JP 3066084 A JP3066084 A JP 3066084A JP S59167176 A JPS59167176 A JP S59167176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
printed
line
passbook
scanning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59030660A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS639421B2 (ja
Inventor
Hiroshi Hayashi
寛 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP59030660A priority Critical patent/JPS59167176A/ja
Publication of JPS59167176A publication Critical patent/JPS59167176A/ja
Publication of JPS639421B2 publication Critical patent/JPS639421B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、画像データの作成方法、たとえば印字され
た数字、文字、記号等を搬像装置で読取り、この読取り
データにもとづいて読取りデータ・パターンを作成する
方法に関し、さらに詳しくは、読取りデータ・パターン
をあらかじめ設定されたモデル・パターンと比較して判
別するような場合に好適に利用される画像デーを り作成方法にfAり゛る。
プリンタによって印字された文字、数字、記号にはつぶ
れ、切れなどが発生しやすく、手でこすったような場合
にはかずれが生じることもある。このような不完全な文
字、数字を等についでは、それを層像7装置で睦取り、
この読取りデータにもとづい讐作成されたデータ・パタ
ーンとあらかじめ設定されたモデル・パターンとを比較
することにより判別するような場合に誤判定を生じるお
それがある。
この発明は、文字、数字等の画像におけるつぶれ、かす
れ、切れなどを修正して端正のとれた画像データを作成
する方法を提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例について詳述する。
この実施例は、現金自動預金機、支払機その他の記帳機
において用いられる通帳の印字行位置決めに関するもの
である。
第1図に示されているように、この種の通帳(51)は
、おちておよびうら表紙(52a)(52b)(7)内
がわに印字用紙(53)が綴じられてなる。印字用紙(
53)には、日付、払戻し金額、預り金額、および差引
残高を印字すべき欄が設けられている。
また、所定の余白部分にはページ数をあられすバー・]
−ド(54)が印刷されている。
ところで、この通帳(51)の所定ページを開いて現金
自動預金機、支払機その他の記帳機に挿入すると、記帳
機は印字すべぎ行を検知してその行が印字ヘッドに対向
する位置にくるように通帳(51)を位置決めする。こ
の印字Jべぎ行の検知には、従来は、通帳の所定領域、
たとえば日付欄あるいは残高欄に光を照射し光電素子な
どでその反射光を検出してレベル弁別していた。
既に印字されている行は相対的に黒く、未だ印字されて
いない行は相対的に白いから、反射光のレベル差により
次に印字すべき行を検知することができる。ところが、
通帳(51)を綴じたときに印字された数字などが対面
する印字用紙面に転写されたり((A)で示す)、うら
而に印字された数字などが印字面にあられれたりする(
これを、うら移りという、(B)で示す)ことがあり、
これらは相対的に黒い部分となるから印字されている行
と同じ程度のレベルの検出信号が出力される。また、う
ら面に印字されたI’51−8−12」などの日付のう
ちバー「−」の印字は印字面に凸条に突出するので乱反
射の原因となり、紙面雑音として検知される。したがっ
て、従来の印字行検知方法ではしばしば誤検知を起こし
、印字行の位置決めが不正確になる問題があった。
そこでこの実施例では、通帳の搬送過程で通帳の所定領
域を撮像素子で走査して画像信号を得、この画像信号を
符号化して読取りデータを作成し、この読取りデータに
よるデータ・バタ検知し、この検知した前回印字行にも
とづいて通帳の位置決めを行なうようにしている。
この実施例においては、第1図に示す通帳(51)をそ
のまま使用することができるが、第2図に示すように、
ページ数をあらゎずバー・コード(54)に変えて、ペ
ージ数をアラビヤ数字(55)であられした通帳(50
)も好適に使用曳ることができる。以下に示づ装置によ
ってページ数を示すアラビヤ数字(55)もまた認識さ
れることがあきらかになろう。
第3図は、現金自動預金機、支払機その他の記帳機内に
設けられている通島搬送路(6o)を示している。ここ
では搬送路(6o)は上下方向にのびているものとする
。搬送路(60)は、ローラ(61)と、ローラ(61
)に掛番ノられたベルト(62)とから構成され、通帳
(50)はベルト(62)間に挟まれた状態で矢印(C
)方向(下方とする)に搬送される。この搬送路(60
)にのぞんで搬入口から搬送方面に向って、撮像素子と
しての電荷結合素子(以下、CODという) (63H
64)、および通帳位置検出スイッチ(65)(66)
が順次配置され、かつ適当な高さ位置に印字ヘッド(6
7)が設けられている。COD (63)はページ数を
あられす数字(55)を読取るものであって、通帳(5
o)の搬送にともない数字(55)が通過する巾方向位
置に設けられている(第4b図参照)。COD (64
)は日付欄に印字されている数字などを読取るものであ
って、日付欄にそう巾方向位置に設けられている。検出
スイッチ(65)は、搬送されてきた通帳(50)の印
字用紙の最下行の最下位部分がCOD (64)と対向
したときに通帳(50)の最下端を検出づる高さ位置に
あり(第4a図参照)、このスイッチ(65)の検出信
号が出力された時点からCOD (64)による読取り
が開始される。検出と スイッチ(66)は同印字用紙の最*行の最上位部分が
COD (64)と対向したときに通帳(50)の最下
端を検出する位置にあり(第4c図参照)、このスイッ
チ(66)の検出信号が出力されるまでCOD (64
)による読取りが続行していればこの検出信号によって
上記読取りが停止される。CD (64)は、この実施
例では256ヒツト1列の一次元素子であるが、256
ビツト×4などの二次元素子を用いることも可能である
。さらに、撮像索子としてはパケット・ブリゲート素子
(BBD)やフォトダイオードを用いてもよく、ざらに
これらがマトリクス状に配列されてなりかつ水平走査お
よび垂直走査回路によって駆動され、通帳(50)の印
字面を水平、垂直方向に順次読出す二次元撮像素子を用
いることもできる。
通帳位置検出スイッチ(65)(66)としては光電ス
イッチ、マイクロ・スイッチなどを採用しうる。
さて、通帳の日付欄には、r52−10−1OJ’、r
52’−10−11J、r52−11−23」などのよ
うに、年、月、日をあらゎす数字とこれらの数字をつな
ぐバーとが各行ごとに必ず印字されているが(第1図、
第7図参照)、この実施例では便宜的に年と月およびこ
れらをつなぐバーのみをCOD (64)で読取るもの
と覆る。第5図に[b2 11JをCCD(64)rH
取った場合のモデルが示されている。方形の鎖線(E)
で示される範囲がr52−11Jを認識するために必要
な検知領域である。領域(E)の横(「)方向が256
に分割されその各分割点がCOD (64)の1ビツト
に相当する。L=10IIIIIlトスレバ1ヒツト当
り0.04.mm(7)解像度が得られる。これはレン
ズ(71) (第7図参照)を用いることにより充分達
成し得る。縦(l〕〉方向には30〜60回程度走査さ
れる。この走査回数は通帳(5o)の搬送速度と、横方
向への走査速度によって適宜に定めるとよい。CCD 
(6,4)による印字面の1走査は、第6図に示Jよう
に時間(T3)の周期で行なわれる。走査周期(T3)
内には走査期間(T1)と休止期間(T2)とがあり、
走査期間(’l−1>内でたとえば走査線(Sl)の走
査が完了し、休止期間(T2)経過後法の走査期間(T
1)で次の走査線(S2)にそう走査を行ない、通帳(
5o)の搬送にともない順次各走査線にそって走査して
いく。
第7図において、通帳挿入検出器(74)は搬送路(6
0)の通帳挿入口付近に設けられた光電スイッチなどか
らなるものであり、その検出信号は中央演算処理装置(
昼下CPUという> (70)および通帳搬送装置(7
8)に送られる。通帳搬送装置(78)は通帳挿入検出
信号が入力すると、ローラ(61)を駆動して通帳(5
0)を搬送路(60)上を搬送する。搬送開始後におい
ては搬送装置(78)はc p u (70)によって
制御される。送り量計数装置(75)は、ローラ(61
)の軸に設けられた回転トランスデユー号からなるもの
で、たとえば通帳(50)の搬送速度に比例した周波数
の一連のパルスを発生する。このパルスはCP U (
70)に送られる。通帳位置検出器(76)は上述の検
出スイッチ(65)(66)を含み、これらの位置検出
信号はCP U (70)および駆動回路(77)に送
られる。駆動回路(77)は三相クロック・パルスと第
6図に示す走査サイクル信号とを出力し、COD (6
4)を駆動する。COD (64)からは駆動回路(1
7)の三相クロック・パルス毎に各ビットのデータが取
出され、各走査期間(T1)毎に各走査線(S信号が出
力される。この時系列信号は画像増1]器(72)で増
巾されたのち画像信号(VO8)として処理回路(73
)に送られる。処理回路(73)は画像信号(VO8)
に対して後に詳述する処理を行なう。この処理のために
、駆動回路(77)がら三相クロック・パルスζ同期し
た基準タイミング信号(STR)、および走査ナイクル
に同期した画像入力信号(I NT)が処理回路(73
)に送られている。メモリ(80)には、データ・パタ
ーン・エリψとモデル・パターン・エリヤとがある。デ
ータ・パターン・エリヤには第8図に示すように、開始
フラグ(Fl)として使用づる記、憶場所、連続走査回
数計数用カウンタ(F2)として使用する記憶場所、お
よび後述するように4段階のレベルに分離された各デー
タ(CHDl)(CHD2)(CHD3)(CHD4)
を記憶するデータ・エリ(C)4A1)(CHA2)(
CHA3) (CHA4)が設けられている。これらの
各データ・エリψ(C14A1)〜(CHA4)は、1
つの検知領域(E)の全データを記憶しうる容EJi2
’56ビツト×(30〜60)を有している。モデル・
パターン判別結果には、判定の基準となる日付欄に印字
される数字のモデル・パターンがあらかじめ設定されて
いる。メモリ(80)としては、コアメモリ、リード・
オンリ・メモリ(ROM) 、ランダム・アクセス・メ
モリ(RAM)などが用いられ、モデル・パターンはコ
アメモリまたはROMに、データ・パターンはコアメモ
リまたはRAMにそれぞれストアするとよい。表示装置
f&(79)はパターン判別結果を表示するのに用いら
れ、詳細は後述する。
第9図には、処理回路(73)の具体的構成が示されて
いる。タイミング・パルス発生回路(9o)は駆動回路
(77)からの画像入力信号(I N T )および基
準タイミング信号<5TR)にもとづいて、3種類のタ
イミング・パルス(TPl)(TP2>(TP3)を発
生する。第10図に示すようにタイミング・パルス(T
’P1)は信号(STR)に同期した信号であり、タイ
ミング・パルス(TP2)はパルス(TPI)よりも半
周期だけ位相が遅れた信号である。またタイミング・パ
ルス(TP3)はパルス(TP2>の8個毎にパルス(
TPl)と同期して出力される。これらのタイミング・
パルス(TPl)〜(TP3)はいずれも入力信号(I
NT)がHレベルにある間(走査期間(TI))だけ出
力される。
さて、画(女増巾器(72)からの画像信号(VO8)
はレベル多重分離用のレベル弁別器(101)(102
)(103)(104)に送られる。各レベル弁別器(
101)〜(104)はそれぞれ異なる基準レベル(V
Tl)(VT2)(VT3)(VT4)をそれぞれ有し
、画像信号(VO8)をこれらの基準レベル(VTl)
〜(VT4)でレベル弁別して符号化し、かつ反転して
レベル分離信号(CHVl ) (CHV2 ) (C
HV3 ) (CHV4 )として出力りる。第10図
には、第5図の走査線(Sl)にそう画像信号(VO8
1)と走査線(Sn)にそう画像信号(VO8n)とが
示されている。画像信号(VO8)は白い部分に対して
はそのレベルが高く、黒い部分の濃度が濃くなるほどレ
ベルが低くなる。走査線(Sl)にそう部分には黒い部
分はなくすべて白いから、画像信号(VO81)は均一
に高いレベルの信号となっている。
画像信号(VO8n )のレベルは印字の濃度に応じて
変動している。画像信号(VO8n)の低いレベルの部
分のうち(Zl)で示す部分は急激にレベルが低下し黒
レベルに近づいているから、はっきりと印字されている
部分を示している。これに対して、(Z2)で示−4部
分は信号(VO3n )のレベルが緩慢に変化している
この部分(Z2)は印字が不明確であることを示してお
り、たとえば印字リボンが薄くなってその印字能力が減
退していたり、印字された部分を指などで擦った結果印
字の輪郭が不明確になってしまった場合などにあられれ
る。レベル弁別器(101)〜(104)の各基準レベ
ル(VTl)〜(VT4)は、VT4>VT3>VT2
>VTlの関係にあり、かつ基準レベル(V T 4 
)は画像信号(VO8’)の白レベルよりも低い。
基準レベル(VTl)によってレベル弁別されたレベル
分離信号(CHVl)は最も濃度の高い分割点による画
像を表わし、信号(CHV2)は基準レベル(VT2)
に対応する濃度よりも高い濃度の分割点による画像を表
わしている。同様に、伯の信号(CHV3)(C’HV
4)ハ、基準レベル(VT3)(VT4)に対応する濃
度よりも濃い分割点による画像をそれぞれ表わしている
。基準レベル(VT3)は印字された数字などを目視し
て判読可能な濃度に対応するレベルに設定され、旦準レ
ベル(VT3)に対応する濃度よりも濃い画像のみが印
字識別の対象となるから、その意味でレベル分離信号(
CHV3)は臨界的な信号として利用される。各レベル
弁別器(ioi)〜(104)からルヘル分離信号(C
HVI) 〜(CHV4)G、t A N Dゲート(
105)に送られる。A N D り−h (105)
は画像入力信号(INT)によって制御されており、信
号(I NT)がHレベルの場合にそのゲートが開かれ
るので、この間に各レベル分離信号(CHVl) 〜(
CHV4)ハA N D グー 1〜(105) ヲ経
て、次段の端縁修正回路にそれぞれ送られる。
端縁、修正回路は、直列入力直列出力形式の256ビツ
ト・シフト・レジスタが4列に並べられたシフ1〜・レ
ジスタ(111)(112,1(113)(114)と
、これらのシフト・レジスタ群(111)〜(114)
に含まれる4つのシフト・レジスタの各出力のAND論
理をとるAND回路(115)とから構成されている。
各シフト・レジスタ群(111)〜(114)において
、第1シフト・レジスタの出力端子(OUTl)は第2
シフ1〜・レジスタの入力端子(IN2>に、第2シフ
ト・レジスタの出力端子(OUT2)は第3シフト・レ
ジスタの入力端子(IN3)に、第3シフト・レジスタ
の出力端子(OUT3)1よ第4シフト・レジスタの入
力端子(IN4)にそれぞれ接続されている。シフト・
レジスタ群(111)〜(114)の各シフト・レジス
タのシフト・パルス入力端子(T)にはタイミング・パ
ルス(TPI)が入力しており、このタイミング・パル
ス(TPl)毎に各シフ]〜・レジスタはその入力を読
込むとともにそれらの内容を1ビツトずつシフトする。
最初の走査期間(T1)において、ANDゲート(10
5)を経て送られてくる走査線(Sl)にそうレベル分
離信号(cuvi )は、まずシフト・レジスタ群(1
11)の入力端子(INI)から第1シフ1−・レジス
タに入り、タイミング・パルス(TPl)毎に順次シフ
トされて丁度走査期間(T1)経過した時点で、走査線
(Sl)にそう256ビツトのデータが第1シフ1−・
レジスタに満たされる。次の走査期間(T1)では、第
2番目の走査線(G2)にそうレベル分離信号(CHV
l)が入力端子(INl>から第1シフト・レジスタに
入るとともに、第1シフト・レジスタの出力端子(OU
TI)から走査線(Sl)にそうデータが出力してAN
D回路(115)に送られかつ入力端子(IN2)から
第2シフト・レジスタに入る。そして、第2番目の走査
期間〈T1)が経過した時点で、走査線(Sl)(G2
)にそう各256ビツトずつのデータが第1.第2シフ
1−・レジスタに満たされる。以下、同様にして各走査
期間(T1)毎に入力するレベル分離信号が第1シフト
・レジスタに、第1シフト・レジスタの内容が第2シフ
ト・レジスタに、第2シフト・レジスタの内容が第3シ
フト・レジスタに、第3シフト・レジスタのの内容が第
4シフト・レジスタにそれぞれ入れられ、かつ各シフト
・レジスタの内容が各出力端子(oUTl)〜(OUT
4)からAND回路(115)に送られる。いま、第1
1図および第12図を参照して第5図に鎖線(Fl)〜
(F4)で囲まれた部分を考えてみる。第11図は第5
図の一部分の拡大図であり、第12図は第11図に示す
画像を走査して得られるレベル分離信号(CMVI)を
rob、Mlの符号で表わしたものである。第(m+4
)番目の走査期間(T1)経過した時点では走査線(S
 (m+4))〜(S (m+1 ) )にそうデータ
がシフト・レジスタ群(1ii)の第1〜第4レジスタ
に入っていることになる。そして、第(m−)−5)番
目の走査期間(T1)において、これらの内容が各シフ
ト・レジスタから出力されAND回路(115)に送ら
れる。走査線(S(m+1))のデータは(12)〜(
j2)ピッl−目が「1」であり、走査線(S (m+
2))のデータは(13)〜(jO)ビット目が「1」
であり、走査線(S (m+3>)のデータは(i4)
〜(jo)ビット目が「1」であり、走査線(S(m・
+4))のデータは(i3)〜(jO)ピッ]−目が「
1」である。しかし、AND回路(115)の出力はこ
れ、らのデータのAND論理となるから、第(m+ 5
 )番目の走査期間(T1)におけるAND回路(11
5)の出力は、第12図に鎖線(G1)で示すように(
14)〜(jO)ビット目のデータのみが「1」となる
。同様にして、第(m+6)番目の走査期間(TIゴに
おけるAND回路(115)の出力は走査線(S(m+
2))”−(S (m+5))のデータのAND論理I
G2)で示す)となるから(14)〜(」0)ビット目
のみが「1」となり、さらに第(m+7>、(m+8)
番目の走査期間においてもAND回路(115)の出力
は(14)〜(」O)、(i5)〜(、J O)ピッ1
−目がそれぞれ「1」となる((G3>  (G4)で
示す)。
このようにして、鎖線(H)で囲まれているような1走
査線においてのみあられれる特殊なデータ「1」が排除
され、印字された数字などの走査線と直交する方向の端
縁が整えられる。他のレベル分離信号(CHV2)〜(
CHV4)を処理する端縁修正回路もメ全く同様の機能
を果たし、印字の端縁に発生したつぶれ、かすれ、また
は切れなどが修正される。なお、隣接する4つの走査線
のデータにおいて、同一ビッ1−目がともに「1」でな
いとAND回路(115)を通過しないから、印字され
た数字などの上端または下端付近のデータは多少圧縮さ
れるが特に支障は生じない。
各AND回路(115)からの修正されたレベル分離信
号は直列入力並列出力形式の8ビツト・シフト・レジス
タ(116)の入力端子にそれぞれ送られる。これらの
シフ1〜・レジスタ(116)のシフト・パルス入力端
子(CK)にはタイミング・パルス(TP2>が送られ
ており、シフト・レジスタ(116)はこのパルス(T
P2)毎に入力信号を読込みかつ読込んだ各データをシ
フトし、8ビツトずつの並列データに変換覆る。
そして、シフト・レジスタ(116)の内容は8ビツト
ずツF I F O(First−In−First−
Out)バッファ・レジスタ(121)(122)(1
23)(124)に送られる。このFIFOバッファ・
レジスタ(121)〜(124)は、送られてくるデー
タを順にメモリしながら先着順に送り出すレジスタであ
って、1つの走査線にそうすべてのデータをストアしう
る容量を有し、8ビツト32段で構成されている。FI
FOレジスタ(121)〜(124)のシフト・パルス
入力端子(GK)には、タイミング・パルス(TP2)
の8個毎に出力されるタイミング・パルス(TP’3)
が入力しており、タイミング・パルス(TP3)毎にシ
フト・レジスタ(116)からのデータを8ビツトずつ
読込み、かつ読込んだ内容を前段にシフトする。
第13図を参照して、FIFOレジスタ(121)〜(
124)は1度1走査分のデータをストアしうる容量を
有しているから、走査期間(T1)の最後のタイミング
・パルス(TP3)が送られたときにF!’FOレジス
タ(121)〜(124)には容量一杯のデータが入れ
られたことになり、このときFIFOレジスタ(121
)から信号(FU/LL)が割込信号としてc p o
 (70)に送られる。すると、CP U (70)に
おいこの割込が受付けられ、FIFOレジスタ(121
)〜(124)がらのデータ入力処理が実行される。こ
の処理はIN命令により行なわれ、まずFIFOレジス
タ(121)を指定する選択信号(SS1)がチップ・
セレクト端子(C8)に送られ、FIFOレジスタ(1
21)の最前段の8ビツト・データがデータ・バス(1
18)を通ってCP U (70)内のアキュムレータ
に転送され、このアキュムレータからメモリ(80)内
のデータ・エリヤ(CMAI)に転送される。次にF 
i F O,(122)を指定する選択信号(SS2>
が出力され、同様にしてFIFOレジスタ(122)の
最前段の8ビツト・データがデータ・バス(118) 
、CP U (70)を経てデータ・エリヤ(CHA2
)に送られる。同様にして、順次FIFOレジスタ(1
23)(124,)を指定する選択信号(S’53)(
SS4))が送られ、各FIFOレジスタ(123)(
124)の最前段のデータが各データ・エリA7(CH
A3)(CHA4)にストアされる。FIFOレジスタ
(121)の最前段のデータが出力されれば、FIFO
レジスタ(121)は一杯ではなくなるから信号(FU
LL)は消滅づる。また、各FIFOレジスタ(121
)〜(124)の最前段のデータが送出されると、最前
段が空になるからス1〜アされている全データが1段だ
け前方にシフトされ、最後段(入力がわ)が空となって
次の走査線のデータの人力に備える。このようにして、
FIFOレジスタ(121)〜(124)内のデータが
8ピツ1〜ずつ順次各データ・エリ\7(CMAI)〜
(CHA4)に転送される。そして、休止期間〈T2)
の間に、各FIFOレジスタ(121)〜(124)内
の256ビツトのすべてのデータをメモリ(80)内に
ストアする。なお、休止期間(T2)においてFIFO
レジスタ(121)〜(124)の最前段のデータのみ
の転送を行なうようにしてもよい。この場合には、休止
期間(T2)は1回のデータ入力時間(T 4”)より
もやや長ければよいから非常に短い時間とすることがで
きる。また、直接メモリ・アクセス・チャンネル装置を
設け、信号(FULL)があったときに上記装置にデー
タ・エリp (CMAI)〜(CHA4)の先頭番地を
指定して、CP U (70)の動作とは独立にFIF
Oレジスタ(1211〜(124)のデータを順次デー
タ・エリヤ(CMAI )〜(CHA4)に入力させる
ようにすることもできる。この場合にも休止時間(T2
)が1回のデータ入力時間(T4)時点にはF I F
Oレジスタ□□□n 〜(124)内に空が生ずるから
次の走査線のデータをFIFOレジスタ(121)〜(
124)にストアさせることができる。このように、F
IFOレジスタ(121)〜(124)は、データの入
力に関し、FIFOレジスタ(121)〜(124)の
前段の回路とCPU(70)の動作を分離して能率的な
処理を保降りる。
ざらに第9図において、カウンタ(117)は、レジス
タ群(113)の出力がわに接続されたAND回路(1
15)の出力のHレベルのデータ数をhI数する。この
AND回路(115)の出力はレベル分離信号(CHV
3)の端縁修正された信号であるから、カウンタ(11
7)は、基準レベル(VT3)に相当する濃度よりも淵
い分割点の数を計数することになる。このカウンタ(1
17)は信号(FULL)によって次の走査期間(T1
)が開始されるときにリレットされる。信号(FUtL
)は各走査線の走査終了毎に出力されるがら、カウンタ
(117)は各走査毎に上記分割点の数を計数する。カ
ウンタ(117) 、および上述した通帳位置検出スイ
ッチ(65)(66)の各出力はFIFOレジスタ(1
21)−(124)と同じようにIN命令にJ、ってC
P Ll (70)に読込まれる。カウンタ(117)
、スイッチ(65)(66)はそれぞれ選択信号札 (SS5)(SS6)(SS7) にJ:っT止定され
る。
次に第14図を参照して、通帳(5o)の日付欄の前回
印字行に印字された数字などを読取り、かつパターン判
別することによって、通帳(5o)の次に印字すべき行
が印字ヘッド(67)と対向するように位置決めする動
作について述べる。まず、通帳(50)の所定ページを
開いて記帳機の挿入口に差込む(ステップ(1))と、
これが通帳挿入検出器(74)によって検出され通帳搬
送装置(78)が駆動されるので、通帳(50)は搬送
路(60)にそって下方に搬送されていく(ステップ(
2))。そして、選択信号(886)により通帳位置検
出スイッチ(65)を指定して、このスイッチ(65)
の出力状態を読取る(ステップ(3))。通帳(50)
の再下端がスイッチ(65)によって検出され、スイッ
チ(65)から検出信号が出力されていれば、通帳(5
0)はその日付欄の最下位部分がCOD (64)と対
向する位置に至ったのであるから、この位置を基準とし
て送り量計数装置(75)による送り量計数が開始され
る(ステップ(4))とともに、CG [) (64)
による通帳(50)の日付欄の走査を開始する(ステッ
プ(5))。
COD (64)によってまず第1番目の走査線にそう
256ビツトのデータを読取ると、信号(FULL)に
よる割込みにもとづ(Xでこれらのデータをメモリ(8
0)のデータ・エリヤにス1〜アする(ステップ(6)
)。次に、選択信号(SS5)によりカウンタ(117
)を指定して力カウンタ(117)の計数値を読取り、
J1数値“10以−ヒであるか否かを判断する(ステッ
プ(7))。カウンタ(117)の計数値は、上述のよ
うに1つの走査線における基準レベル(VT3)に対応
する濃度よりも濃い分割点の数を示して06゜各走査線
において、何らかの印字されIC数字などが存在するか
、または紙面雑音であるhXの判定基準を10とし、上
記分割点が10以上存在すれば印字された数字などによ
るものとし、10未満であれば雑音であるとみなす。日
付欄走査の初期においては印字されていない白い部分を
走査しているから、通常カウンタ(117)の−1数値
は10よりも小さくステップ(7)における判断はNO
であってステップ(8)に移る。
ステップ(8)では開始フラグ(El)が既にセットさ
れているかを判断する。開始フラグ(Fl)については
後述するが、走査初期では未だフラグ(Fl)はセット
されていないからステップ(15)に移って、ステップ
(6)でストアしたメモリ(80)内のデータをクリヤ
する。そして、選択信号(887)により通帳位置検出
スイッチ(66)を指定してこのスイッチ(66)の出
力状態を読取り(ステップ(16)) 、未だスイッチ
(66)から検出信号が出力されていなければ、ステッ
プ(6)に戻る。
通帳(50)の搬送にともない同様にしてステップ(6
)  (7)  (8) (15)(16)を繰返して
いき、COD (64)が印字されている部分に至ると
、カウンタ(117)の区1数値が10以上になるか−
らステップ(7)からステップ(17)に移ってフラグ
(El)をセラ1へJ゛る。そして、フラグ(Fl)セ
ット後の連続走査回数を計数するためにカウンタ(F2
)の内容に+1する。この後、再びステップ(6)に戻
り、COD (64)が印字されている部分を走査して
いる門、ステップ(6)(7) (17)(18)を繰
返す。
印字されている部分の走査が完了すると、COD (6
4)は再び白い部分を走査することになるから、ステッ
プ(7)における判断はNoとなってステップ(8)に
移り、フラグ(Fl)は既にヒラI〜されているのでス
テップ(8)からステップ(9)に移行する。ステップ
(9)ではカウンタ〈F2〉の計数値が20以上である
か否かを判断する。カウンタ(117)の計数値が10
以上である走査線に対してカウンタ(F2)の内容はこ
のような走査線が何本継続して存在するかを表わしてい
る。ステップ(9)では、カウンタ(117)の計数値
が10以上である走査線が20本以上連続して存在して
いる場合に、走査した部分に数字などが印字されている
とみなしてステップ(10)に移る。カウンタ(F2)
の内容が20未満の場合には、数字などが印字されてい
るのではなくて何らかの汚れなどがあるものとみなして
ステップ(15)に移りストアしたデータをクリアする
。このとき、フラグ(Fl)およびカウンタ(F2)も
クリアし、ステップ(6)に戻って上記同様な処理を繰
返す。
ステップ(9)で数字などが印字されていると判断した
場合に、この判断された印字行は通帳(50)の下端か
ら上端に向ってみた場合にはじめてあられれる印字行、
すなわち通帳(50)の前回印字行であるから、次に印
字すべき行はこの判断された印字行の下端から上端に向
ってみた前の行である。この次に印字すべき行の位置決
めの準備としてステップ(10)で、通帳(50)の最
下行から上記1字などが印字されていると判断された行
までの送り量を劃数装置(75)から読取り、スI−ア
しておく。
次にステップ(11)において、読取ったデータによる
パターンとあらかじめモデル・パターン・エリヤに設定
されているモデ・パターンとを比較し、パターン判別を
実行する。メモリ(80)のデータ・エリヤ(CMAI
)〜(CHA4)には、レベル分離された4種類のデー
タ(CHDl)〜(CHD4)がステップ(6)  (
7) (17)(18)の繰返しにより既にストアされ
ている。、他方、メモリ(80)のモデル・パターン・
エリヤには日付欄に印字される数字の標準となるモデル
・パターンがあらかじめストアされているから、データ
・パターンのうちいずれか1つたとえばデーータ(CH
D3)からなるデータ・パターンと多数のモデル・パタ
ーンとを順次比較し、一致するものがあるがどうかを調
べる。両パターンの比較は、たとえば両パターンを構成
するデータを1ビツトずつ取出し、これらの各データが
一致するがどうかを判定し場合に両パターンが一致した
とみなす。データを1ピツ(−ずつ比較せずに数ビット
ずつ比較してもよい。なお、年と月の組み合ゎLの数字
は里 比較しても本発明の目的を達成できる。後者の場合には
、モデル・パターンとして0〜9の数字を記憶していお
けばよい。このようにして、データ(CHD3)からな
るデータ・パターンが多数のモデル・パターンのいずれ
が1つと一致すれば可(OK)であり、データ・パター
ンがどのモデル・パターンとも一致しない場合には不可
(NG)である。
ステップ(11)において可(OK)であれば、ステッ
プ(10)でストアした送り量にもとづいて、次に印字
すべき行が印字ヘッド(67)に対向する位置に通帳(
50)を位置決めしくステップ(12))、この後通帳
(50)の印字すべき行に所定の印字を行なって(ステ
ップ(13)) 、メモリ(80)のデータ・パターン
をクリアしたのち(ステップ(14))、通帳(50)
を返却する(ステップ(20) )。
通帳(50)の印字面に転写(A)、うら移り(B)な
どがあった場合に、仮にステップ(9)でYESとなり
何らかの数字などが印字されていると判断されたとして
も、転写(A)、うら移り(B)などのデータ・パター
ンは正しい数字のパターンではないので、いずれのモデ
ル・パターンとも一致せず、ステップ(11)のパター
ン判別において不可(NG)と判断される。この場合に
は印字すべき行を決定することは不可能であるから、表
示装置(79)に「取扱不能」などの表示をして(ステ
ップ(19)) 、通帳を返却する(ステップ(20)
 )。
通帳(50)の開いたページが誤っており全く印字され
ていない面を開いて記帳機内に挿入した場合に(よ、通
帳(50)の下端がスイッチ(66)によって検出され
たときにステップ(16)でYESと判断され、通帳(
50)が返却される(ステップ(20))。このときに
は、ステップ(10)以降に移行することはないから、
パターン判別はもちろん行なわれない。
パターン判別(ステップ(11))において、データ(
CHD3)からなるデータ・パターンとモデル・パター
ンとを比較しているが、これに代えてまたは加えてデー
タ(CMDI)および/または(CHD2)からなるデ
ータ・パターンを用いることができるのは言うまでもな
い。この場合、データ(CHol)〜(CHD3)から
なるデータ・パターンのすべてがモデル・パターンのい
ずれかと一致した場合に可(OK)とすることもできる
。また各データ(CMDI )〜(CH[13)のそれ
ぞれに対してモデル・パターンを用意しておいてもよい
。ざらに、より簡単化した方式では、画像信号をひとつ
の基準レベルで弁別して符号化し、この符号化したひと
つのデータ・パターンをモデル・パターンと比較しても
よい。
第14図のフロー・チャートでは、ステップ(7)およ
びステップ(9)で用紙面の汚れその伯の雑音を排除し
ているから、印字された数字とみなされる画像からのデ
ータについてのみパターン判別が可能であり、パターン
判別が1回ですむとともに正確なパターン判別ができる
また、ステップ(7)(9)でNoと判断された場合に
はステップ(15)でメモリ(80)にストアされたデ
ータをクリアしているから、メモリ(80)のデータ・
エリヤの容量は、1検知領域(E’ )のデータをスト
アしうるだけのもので足り、メモリ容量を節約すること
ができる。
さらに、COD (63)からの画像信号を上記、仁全
く同様に処理しかつパターン判別ずれば、通帳(50)
にページ数がアラビヤ数字(55)であられされていて
も、開かれたページ数を認識することが可能であること
は容易に理解されよう。ページ数をアラビヤ数字であら
れずことにより、バー・コード(54)であられした場
合に利用者が感する異和感をとりのぞくことができる。
また、通常は残高も通帳の各行に印字されるので、日付
の代わりにこの残高印字を通帳の位置決めに利用しても
よい。この場合、残高の最下位桁(1円の位)の数字で
パターン判別すると好適である。さらに、数字の代わり
にアルファベツトなどの記号をパターン判別に用いても
よい。
5 以上詳細に説明したように、この発明に牡キる画像デー
タの作成方法は、読取るべき所定領域を撮像装置で走査
して画像信号を得、この画像信号を符号化し、符号化さ
れた読取りデータについて、隣接する所要数の走査線に
そう読取りデータの各ビット毎にAND論理を演算しこ
の演算結果を画像データとすることを特徴としている。
したがって、印字された数字等の走査線と直交する方向
の端縁が整えられ、印字の端縁に発生したつぶれ、かす
れ、または切れなどが修正された端正な画像データを得
ることができる。
このため、モデル・パターンとの比較等による判別処理
も正確に行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は通帳を示す斜視図、第2図は他の通帳の一部を
示す斜視図、第3図は通帳搬送路を示す側面図、第4図
は通帳搬送路を示す正面図、第5図は印字をCODで読
取った場合のモデルを示す説明図、第6図は走査サイク
ルを示すタイム・チャート、第7図は通帳の印字行位置
決め装置の全体を示すブロック図、第8図はメモリの内
容を示す図、第9図は処理回路の具体的構成を示すブロ
ック図、第10図は処理回路の動作を示すタイム・チャ
ート、第11図は第5図の一部の拡大図、第12図は第
11図のモデルを符号で表した説明図、第13図はCP
Uへのデータ入力のタイミングを示すタイム・チ11−
ト、第14図はCPUによる処理を示すフロー・チャー
トである。 (50)(51)・・・通帳、(53)・・・印字用紙
、(63)(64)・・・COD (撮像装置)、(7
0)・・・中央演算処理装置(CP tJ ) 、’(
80)−)(モIJ、(101) 〜(104)・・・
レベル弁別器、(111)〜(114)・・・端縁修正
用シフト・レジスタ群、(115)・・・同AND回路
。 以上 外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 読取るべき所定領域を撮像@置で走査して画像信号を得
    、 この画像信号を符号化し、 符号化された読取りデータについて、隣接する所要数の
    走査線にそう読取りデータの各ビット毎にAND論理を
    演算しこの演算結果を画像データとする、 画像データの作成方法。
JP59030660A 1984-02-20 1984-02-20 画像デ−タの作成方法 Granted JPS59167176A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59030660A JPS59167176A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 画像デ−タの作成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59030660A JPS59167176A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 画像デ−タの作成方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53085545A Division JPS5939073B2 (ja) 1978-07-12 1978-07-12 通帳の印字行位置決め方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59167176A true JPS59167176A (ja) 1984-09-20
JPS639421B2 JPS639421B2 (ja) 1988-02-29

Family

ID=12309906

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59030660A Granted JPS59167176A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 画像デ−タの作成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59167176A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03225044A (ja) * 1990-01-31 1991-10-04 Toyota Motor Corp 内燃機関の制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS639421B2 (ja) 1988-02-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0369761B1 (en) Character segmentation method
EP0629970B1 (en) Method for detecting monetary amounts in binary images
US3988571A (en) Document reject reentry
US4027142A (en) Automated processing of financial documents
US4667089A (en) Bar code discriminating apparatus for bar code reading
US5126540A (en) Image recording apparatus for selective recording of originals
US4797940A (en) Optical character reader
US4461029A (en) Automatic handwritten and typewritten character-reading device
JPS59167176A (ja) 画像デ−タの作成方法
US3903503A (en) Method and means for reading numerals
JPH07182448A (ja) 文字認識方法
JPS5843787B2 (ja) 印字状態検査装置
JPS5939073B2 (ja) 通帳の印字行位置決め方法
EP0288820B1 (en) A slip and method of and apparatus for automatic reading of the slip
JP2000057250A (ja) 2次元コードの読取方法
US3896294A (en) Plural mode card reading apparatus
JPS6382774A (ja) 印字行検出方法
JPH11238095A (ja) 郵便物宛先読取装置
JPS6227435B2 (ja)
JPH07271902A (ja) 光学式文字読取装置
JP2849781B2 (ja) 媒体処理装置の最終印字済行判定方法
JPS5830270A (ja) フアクシミリ受信機
JP2568712Y2 (ja) タイムレコーダにおける識別コード読取装置
JPS63257080A (ja) 光学文字読取装置
JPS6197779A (ja) 投票券払い戻し装置