JPS59166A - 両面複写装置 - Google Patents
両面複写装置Info
- Publication number
- JPS59166A JPS59166A JP58098996A JP9899683A JPS59166A JP S59166 A JPS59166 A JP S59166A JP 58098996 A JP58098996 A JP 58098996A JP 9899683 A JP9899683 A JP 9899683A JP S59166 A JPS59166 A JP S59166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- double
- belt
- copy sheet
- process station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/231—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/232—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
- G03G15/234—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コピーシート（頃下コピー用紙古い５）の表
裏面に複写を行ないイ４Ｉる両面複写装置Ｋ？に関する
ものである。
裏面に複写を行ないイ４Ｉる両面複写装置Ｋ？に関する
ものである。
先行技術によると、両面コピーを作成するためにはコピ
ー用紙が、まずその表面で、プロヒスシリンダー上のプ
ロセスステーションによシ形成された原稿表面の粉像を
受は取るために導かれ、次いで、該粉像が定着される。
ー用紙が、まずその表面で、プロヒスシリンダー上のプ
ロセスステーションによシ形成された原稿表面の粉像を
受は取るために導かれ、次いで、該粉像が定着される。
このようにして、片面に原稿像を備えたコピー用紙ｔｉ
ｔ１、裏返［２になって、再びプロセスステーションの
そばを通るように適当な搬送手段により、装置内でその
（）・侵透方向を換えられる。そして、今度較的長いた
め、装層、内で多（の場所が搬送路のために失われ、ま
た、搬送ミスが生じ易い欠点を有している。更に、多（
の搬送ローラーがコピー用紙の搬送１１ｎ路に必要であ
りごれらのローラーが装置をコストの商いものにすると
（・５欠点もある。
ｔ１、裏返［２になって、再びプロセスステーションの
そばを通るように適当な搬送手段により、装置内でその
（）・侵透方向を換えられる。そして、今度較的長いた
め、装層、内で多（の場所が搬送路のために失われ、ま
た、搬送ミスが生じ易い欠点を有している。更に、多（
の搬送ローラーがコピー用紙の搬送１１ｎ路に必要であ
りごれらのローラーが装置をコストの商いものにすると
（・５欠点もある。
かかる製餡において、最後に、以下最終定着と呼、に２
回目の定洒を行なわねばならないこ吉は、灼所々も感じ
られて）。かがる装置は従って、動作時間が長く、この
ことは、特に複数コピーを作成する際には都合が悪い。
回目の定洒を行なわねばならないこ吉は、灼所々も感じ
られて）。かがる装置は従って、動作時間が長く、この
ことは、特に複数コピーを作成する際には都合が悪い。
このような理由から、特に複数コピーを迅速に作成する
ためにまず、原稿の表面のみくり返し投影し為それに対
応する回数だけコピー用紙をグロセヌシリンク゛−のそ
ばに導き、まず、コピー用紙の片面にのみ原稿像を転写
し、定着するこさが既に提案さＪｌている。この片面コ
ピーは貯蔵部に集められる。次いで、プロセスシリンダ
ー上にその都度Ｌう１情実面の粉（象が形成され、該’
ｉｉ’ Ｈ，部１１・らコピー用紙が一枚一枚取戻され
、今度はＪＡ返しになって、プロセスシリンダーのそば
へ導かｔする。かかる（１１り成では非常に迅速に連続
して複数のコピーを作成することができる。しかし、複
数コピーを作成Ｖる際の長所は、はんの少数の複数コピ
ー、または一枚のコピーを作成する場合にり、」、失な
われる。それは、このような場合には、片面コピーを途
中で貯蔵することによシ必要とされる時間の損失が一枚
のコピーの作成時間に非常に多（入り込むためである。
ためにまず、原稿の表面のみくり返し投影し為それに対
応する回数だけコピー用紙をグロセヌシリンク゛−のそ
ばに導き、まず、コピー用紙の片面にのみ原稿像を転写
し、定着するこさが既に提案さＪｌている。この片面コ
ピーは貯蔵部に集められる。次いで、プロセスシリンダ
ー上にその都度Ｌう１情実面の粉（象が形成され、該’
ｉｉ’ Ｈ，部１１・らコピー用紙が一枚一枚取戻され
、今度はＪＡ返しになって、プロセスシリンダーのそば
へ導かｔする。かかる（１１り成では非常に迅速に連続
して複数のコピーを作成することができる。しかし、複
数コピーを作成Ｖる際の長所は、はんの少数の複数コピ
ー、または一枚のコピーを作成する場合にり、」、失な
われる。それは、このような場合には、片面コピーを途
中で貯蔵することによシ必要とされる時間の損失が一枚
のコピーの作成時間に非常に多（入り込むためである。
また、一枚コピーを作成するためにｔよ、装置の技術的
なコストも非常に大きい。しかし、かかる装置において
も粉ｆ象がコピー用紙の表面と裏面に別々に定着されね
ばならないの１１、もちろんである。
なコストも非常に大きい。しかし、かかる装置において
も粉ｆ象がコピー用紙の表面と裏面に別々に定着されね
ばならないの１１、もちろんである。
本発明の課題は構造が単純で、そのため障害が起こりに
＜＜、一枚コピー並びに初数コピーを比較的迅速に連続
して作成することができ、更に最終定着しか行なう必要
がな（、また、片面が粉像でおおわれたコピー用紙の中
間定着を行なう場合にｔｌ、コストの小さい手段により
行なうことのできろようにした、両面コピーの作成装置
を提供すれる。
＜＜、一枚コピー並びに初数コピーを比較的迅速に連続
して作成することができ、更に最終定着しか行なう必要
がな（、また、片面が粉像でおおわれたコピー用紙の中
間定着を行なう場合にｔｌ、コストの小さい手段により
行なうことのできろようにした、両面コピーの作成装置
を提供すれる。
本発明に基づく装置においては、片面コピーとしても両
面コピーとしても、順次、完成したコピーが作成される
。搬送ベルトによるコピー用紙の往復搬送ｔ、１、比較
的迅速に行なわれることができ、しかも、ＩＩＧｊｆ＋
’、を投影部拐を各走査運動後に、そのスタート位１ｒ
イに戻らせ、更にＩＳ’ ４昌を裏返し、最後に、プロ
セスシリンダー上にその都度形成された粉像を、転写域
まで、移動させるのに、本来必要な時間で行なわｉする
ことができる。
面コピーとしても、順次、完成したコピーが作成される
。搬送ベルトによるコピー用紙の往復搬送ｔ、１、比較
的迅速に行なわれることができ、しかも、ＩＩＧｊｆ＋
’、を投影部拐を各走査運動後に、そのスタート位１ｒ
イに戻らせ、更にＩＳ’ ４昌を裏返し、最後に、プロ
セスシリンダー上にその都度形成された粉像を、転写域
まで、移動させるのに、本来必要な時間で行なわｉする
ことができる。
一方で時間を減らし、他方で複写過程を連続して、即ち
、中断することなく行うために、本発明に幕づく装置に
おいｔは、原稿が自動的に裏返されることが望ましい。
、中断することなく行うために、本発明に幕づく装置に
おいｔは、原稿が自動的に裏返されることが望ましい。
片面を粉像でおおわれたコピー用紙はかかる＋１？１成
においてＶ」゛、必ずしも中間定着される必豊はない。
においてＶ」゛、必ずしも中間定着される必豊はない。
なぜなら、片面を粉像でおおわれたコピー用紙を裏返す
ためには粉像を消し去るような搬送ローラは、わずかし
か要さず、さもな（げ、コピー用紙が裏返された後に、
その粉像が滑υ落ちることなく、例えば〜粉像が吸着さ
れるようなベルト十に置かれるためである。
ためには粉像を消し去るような搬送ローラは、わずかし
か要さず、さもな（げ、コピー用紙が裏返された後に、
その粉像が滑υ落ちることなく、例えば〜粉像が吸着さ
れるようなベルト十に置かれるためである。
但シ、カラーコピーが一作成される場合には、特に中間
定着が行なわれる。
定着が行なわれる。
本発明の更に発展した形においてｔ」中間定着のため、
圧力定着装置が備えられており、この圧力定着装置は構
造を非常に単純にできる。なぜなら中間定着は先行技術
に基づく最終定着と同一ではな（、更に（殴込する際に
粉像が消失しないよ５にするためにのみ、使われるから
である。それ故、圧力定着装置のローラーはわずかの圧
力でコピー用紙に作用しさえすればよ（、これは装置の
技術上ｐｒ都合である。
圧力定着装置が備えられており、この圧力定着装置は構
造を非常に単純にできる。なぜなら中間定着は先行技術
に基づく最終定着と同一ではな（、更に（殴込する際に
粉像が消失しないよ５にするためにのみ、使われるから
である。それ故、圧力定着装置のローラーはわずかの圧
力でコピー用紙に作用しさえすればよ（、これは装置の
技術上ｐｒ都合である。
実質的な長所ｄ、本発明に基づ＜ ４’ｔ−１成が、例
えば〜ことができ、今度は両面カラーコピーが作れると
いう点にある。
えば〜ことができ、今度は両面カラーコピーが作れると
いう点にある。
本発明に基づくカラーコピー装Ｈにおいては、搬送ベル
トはカラー色の粉像を転写域で集めるために使用される
だけでな（、未定着のカラーコピー相部、を搬送部椙に
導（ためにも使用され、場合によっては１、中間定着装
置が、その中間に入れられろ。
トはカラー色の粉像を転写域で集めるために使用される
だけでな（、未定着のカラーコピー相部、を搬送部椙に
導（ためにも使用され、場合によっては１、中間定着装
置が、その中間に入れられろ。
圧力定着コピーｄ１通常、光沢があるが、これは、／１
ヶに多色コピーでは好ましくない。そのため粉像の定着
には熱で作用する定着装置が好まれる。
ヶに多色コピーでは好ましくない。そのため粉像の定着
には熱で作用する定着装置が好まれる。
このような熱で作用する定着装置は比較的コストが高く
この１５１装置が中間定着装置として備えられるような
ｌＪｊ合は、装置のコストｔ：ｔ 、著しく高（なるで
あろう。他方でｔよ、中間定着のためにはより低い定着
性能しか必要とされないので、本発明の更に発展した形
では、圧力定ＮＹ装（４として形成された中間定着装置
、及び熱定眉装置としで形成された最終定漸装置４が備
えられている。
この１５１装置が中間定着装置として備えられるような
ｌＪｊ合は、装置のコストｔ：ｔ 、著しく高（なるで
あろう。他方でｔよ、中間定着のためにはより低い定着
性能しか必要とされないので、本発明の更に発展した形
では、圧力定ＮＹ装（４として形成された中間定着装置
、及び熱定眉装置としで形成された最終定漸装置４が備
えられている。
と
この場合、この目的に合わせて、圧力を熱に１（応する
トナーが使用される。
トナーが使用される。
以下、本発明をさらに１１細にＪｌＪ８解するために本
発明の実施例について図に従って説明Ｊる。
発明の実施例について図に従って説明Ｊる。
第１図は本発明の第１の実施例を示す断面図である。図
において、ガラス板１上に投影すべき原稿が置かれる。
において、ガラス板１上に投影すべき原稿が置かれる。
この原稿は１個の鞘光装置並びに２個の平面鏡３，４か
ら成る走査装置によって線状に走査されその間に露光装
置２及び４＋Ａ３，４１．’２’、 ３’、 ４’の位
置まで移動する。この時、御３は結像レンズ５までの光
路長がつり合５ようニ璋４の２倍の速さで動く。
ら成る走査装置によって線状に走査されその間に露光装
置２及び４＋Ａ３，４１．’２’、 ３’、 ４’の位
置まで移動する。この時、御３は結像レンズ５までの光
路長がつり合５ようニ璋４の２倍の速さで動く。
そのつと走査される原稿の線Ａは後にｊ「Ｆ結された２
個の平面＠６及び７によって線１３としてプロセス・シ
リンダー８上に導びかれる。コロナ９はプロセスシリン
ダ−８の感光層を静電気的に帯電するため、位置Ｂでは
、原偶の線Ａ、の静電潜像が生Ｕる。７′ロセスシリン
ダー８シ」、矢印１０の方向に回転づ７．、）だと）、
核プロセスンリンダー」：にを」１、Ｊ檗（篩の青ｆＩ
電潜１璽が生じる。
個の平面＠６及び７によって線１３としてプロセス・シ
リンダー８上に導びかれる。コロナ９はプロセスシリン
ダ−８の感光層を静電気的に帯電するため、位置Ｂでは
、原偶の線Ａ、の静電潜像が生Ｕる。７′ロセスシリン
ダー８シ」、矢印１０の方向に回転づ７．、）だと）、
核プロセスンリンダー」：にを」１、Ｊ檗（篩の青ｆＩ
電潜１璽が生じる。
にの１０電欝汀は刀１．像装的１１のそばへ導かれ、こ
の現像装置１１は該＊’ｐ ’ｌｉ４潜像を現像粉（ト
ナー）でおおう。コピー用紙Ｖ」：力士ット１２またけ
１２’からｌｌ’Ｖり出され、７′ロセス・シリンダー
８のそばへ導かｈｌ、、ｒ。（２で＆；１． 、プロセ
スシリンダー８上の前ＨＬの粉像が転′ｌｊ′ニア０ナ
１６に」、す、ｎｔＪ記のコピー用紙に転′ｑされる。
の現像装置１１は該＊’ｐ ’ｌｉ４潜像を現像粉（ト
ナー）でおおう。コピー用紙Ｖ」：力士ット１２またけ
１２’からｌｌ’Ｖり出され、７′ロセス・シリンダー
８のそばへ導かｈｌ、、ｒ。（２で＆；１． 、プロセ
スシリンダー８上の前ＨＬの粉像が転′ｌｊ′ニア０ナ
１６に」、す、ｎｔＪ記のコピー用紙に転′ｑされる。
このようにし−（−現像Ｓ′っでおおわれたコピー用紙
はローラー１５．１６のまわりをまわるエンドレスな搬
送ベルト１４に達する。搬送ベルト１４のと○ろでは、
前記のコピー用紙は図示さＪｌていない・１−装置によ
って吸引ブ１１．る。前記搬送ベルトは矢Ｉ’ｌｌ １
７の方向に動＜ （ＦｉｉＪ進運動）。コピー用紙が非
常に長（その前縁がｎｔＪ Ａ＠運動の際に前記のベル
ト１４から離ＪＩる場合は分岐器１Ｂが、コピー用紙の
先端を矢印１９の方向へ導（ため、コピー用紙は、後方
に接続された定着装置６０によって、とらえられること
はない。コピー用紙の終端がプロセスシリンダー８から
離れるとベルト１４は停止する。望ましくは自動的に働
く装置ｆ’＜ （不図示）が原稿の向きを換えたとたん
にベルト１４０走行方向は矢印２０の方向へ切換えられ
る。前記ベルト１４は前記の未定着のコピー用紙を、分
岐器２１により、一対の搬送ローラー２２に運ぶ。
はローラー１５．１６のまわりをまわるエンドレスな搬
送ベルト１４に達する。搬送ベルト１４のと○ろでは、
前記のコピー用紙は図示さＪｌていない・１−装置によ
って吸引ブ１１．る。前記搬送ベルトは矢Ｉ’ｌｌ １
７の方向に動＜ （ＦｉｉＪ進運動）。コピー用紙が非
常に長（その前縁がｎｔＪ Ａ＠運動の際に前記のベル
ト１４から離ＪＩる場合は分岐器１Ｂが、コピー用紙の
先端を矢印１９の方向へ導（ため、コピー用紙は、後方
に接続された定着装置６０によって、とらえられること
はない。コピー用紙の終端がプロセスシリンダー８から
離れるとベルト１４は停止する。望ましくは自動的に働
く装置ｆ’＜ （不図示）が原稿の向きを換えたとたん
にベルト１４０走行方向は矢印２０の方向へ切換えられ
る。前記ベルト１４は前記の未定着のコピー用紙を、分
岐器２１により、一対の搬送ローラー２２に運ぶ。
また、その間に、前記の光学走査部材２，６゜４は、再
びスタート位置ｌ戻され、原稿が新たに走査される。こ
の第２の像と、コピー用紙は転写域Ｃで一致して出会う
。
びスタート位置ｌ戻され、原稿が新たに走査される。こ
の第２の像と、コピー用紙は転写域Ｃで一致して出会う
。
今度ケよ、コピー用紙が原稿の表面と裏面の粉像で両面
おおわれた後、ベルト１４によりコピー用紙は定着装置
６０に導かれる。その間に、分岐器１８は１８′の向き
に旋回し、前記定着装置６０への路が通じる。コピー用
紙の表裏に粉像が定着された後、コピー用紙は両面コピ
ーとして受取箱３１の中に置かれる。２７はプロセスシ
リンダー８のクリーニング装置を示す。
おおわれた後、ベルト１４によりコピー用紙は定着装置
６０に導かれる。その間に、分岐器１８は１８′の向き
に旋回し、前記定着装置６０への路が通じる。コピー用
紙の表裏に粉像が定着された後、コピー用紙は両面コピ
ーとして受取箱３１の中に置かれる。２７はプロセスシ
リンダー８のクリーニング装置を示す。
第２図は第１図の装置をさらに改変した装置を示す。こ
の製餡では中間定着装置４ｏが備えられている。中間定
着装置４０Ｖ！、ＵＥ力定着装置として形成されている
。搬送ベルト１４はかかる構成ではローラー１６が１６
′の位置に旋回するよ５にしてローラー１５の軸を中心
に旋回することが可能であシ、搬送ベルト１４が逆走行
する時には片面が粉像でおおわれたコピー用紙が、前記
中間定着装置４０へと導かれる。中間定着装置４ｏはコ
ピー用紙が搬送ローラー２６にょっで更に運ばれたυ、
ベルト１４に置かれたシする際に粉像が消失しない程度
に、コピー用紙を定滴する圧力定着装置で゛ある。圧力
定着装置４０ｕはんの小さいカしか加える必要がないた
め、構造を単純にできる。
の製餡では中間定着装置４ｏが備えられている。中間定
着装置４０Ｖ！、ＵＥ力定着装置として形成されている
。搬送ベルト１４はかかる構成ではローラー１６が１６
′の位置に旋回するよ５にしてローラー１５の軸を中心
に旋回することが可能であシ、搬送ベルト１４が逆走行
する時には片面が粉像でおおわれたコピー用紙が、前記
中間定着装置４０へと導かれる。中間定着装置４ｏはコ
ピー用紙が搬送ローラー２６にょっで更に運ばれたυ、
ベルト１４に置かれたシする際に粉像が消失しない程度
に、コピー用紙を定滴する圧力定着装置で゛ある。圧力
定着装置４０ｕはんの小さいカしか加える必要がないた
め、構造を単純にできる。
かかる構成ではベルト１４が旋回できるように形成され
でいるため、第１図の分岐器２１はない。
でいるため、第１図の分岐器２１はない。
第６図は、カラーコピーを作成するための装置で第２図
に基づく装置の更に発展した現像方法を示ず。プロセス
シリンター８のまゎシには４つの現像装置５０，５１．
５２．５５が配置されてお！ｌ１１ これらの現像装ｆ
ｔ５０，５１，５２，５５０５ちのひとつはそれぞれの
カラー色に属し、結像光線通路には４つのカラーｅフィ
ルター５４．５５゜５６．５７のうちのひとつが選択し
て配置６されている。状況に応じてどのカラｍ−フィル
ターが光１Ｍ通路で作用しても、そのカラー色に対応す
る粉像が）プロセスシリンダー８上に形成さｔする。こ
のためにそれ自体公知の電気的手段により、このカラー
色に対応する現像装置５０．５１，５２゜５３が作動す
る。
に基づく装置の更に発展した現像方法を示ず。プロセス
シリンター８のまゎシには４つの現像装置５０，５１．
５２．５５が配置されてお！ｌ１１ これらの現像装ｆ
ｔ５０，５１，５２，５５０５ちのひとつはそれぞれの
カラー色に属し、結像光線通路には４つのカラーｅフィ
ルター５４．５５゜５６．５７のうちのひとつが選択し
て配置６されている。状況に応じてどのカラｍ−フィル
ターが光１Ｍ通路で作用しても、そのカラー色に対応す
る粉像が）プロセスシリンダー８上に形成さｔする。こ
のためにそれ自体公知の電気的手段により、このカラー
色に対応する現像装置５０．５１，５２゜５３が作動す
る。
コピー用紙は、Ｍびカセット１２から取り出され、転写
ステーションＣへと導かれる。転写コロナ１６はかかる
＋１″可成ではベルト１４内の９間に配置され、ベルト
１４は、更に、プロセスシリンター８のそばを走行する
（らいに長（形成されている。コピー用紙は、第１図及
び第２図に基づく実Ｍ！＋例におけると同様に吸引装置
６０ Ｋより、前記ベルト１４上に保持される。
ステーションＣへと導かれる。転写コロナ１６はかかる
＋１″可成ではベルト１４内の９間に配置され、ベルト
１４は、更に、プロセスシリンター８のそばを走行する
（らいに長（形成されている。コピー用紙は、第１図及
び第２図に基づく実Ｍ！＋例におけると同様に吸引装置
６０ Ｋより、前記ベルト１４上に保持される。
第６図によると、ベルト１４はコピー用紙をＡ！Ｉ Ｎ
［＋転写ステーションＣのそばに導（。第１のカラへ色
の転写後、コピー用紙は、分岐器１８により定着装置３
０に届かないようにして再び導かれる。
［＋転写ステーションＣのそばに導（。第１のカラへ色
の転写後、コピー用紙は、分岐器１８により定着装置３
０に届かないようにして再び導かれる。
次〜・で、ベルト１４０走行方向は逆方向になり、ベル
）１４ｉよ１４’の位置に旋回される。従って、前Ｈｅ
ベルト１４が逆走行する際にはコピー用紙上に堆積され
た粉像は前記プロセスシリンダー８に璽（れて消失する
ことはない。
）１４ｉよ１４’の位置に旋回される。従って、前Ｈｅ
ベルト１４が逆走行する際にはコピー用紙上に堆積され
た粉像は前記プロセスシリンダー８に璽（れて消失する
ことはない。
分岐器２１はコピー用紙の終端を上へと導（ため、この
終端は、中間定着装置４０によってはとらえられ、ない
。コピー用紙が、前記ベルト１４によってコピー用紙の
先端が、転写域Ｃの右へ来るくらいに、遠くへ戻された
後、前記ベルト１４は１４′の位置から１４の位置に旋
回し、コピー用紙は再び転写域Ｃのそばへ導かれ、今度
は原稿の第２のカラー色の粉像がコピー用紙に転写され
る、等々。
終端は、中間定着装置４０によってはとらえられ、ない
。コピー用紙が、前記ベルト１４によってコピー用紙の
先端が、転写域Ｃの右へ来るくらいに、遠くへ戻された
後、前記ベルト１４は１４′の位置から１４の位置に旋
回し、コピー用紙は再び転写域Ｃのそばへ導かれ、今度
は原稿の第２のカラー色の粉像がコピー用紙に転写され
る、等々。
前記コピー用紙がすべてのカラー色を転写域において集
めると、ベルト１４は、１与び、１４′の位置に旋回し
、その走行方向を変え分岐器２１０位餡から２１の位置
へ旋回するため、圧力定着装置４００ローラーの、今度
は、前ｉ１−：コピー用紙をさらエル。その間に、第１
図により示されるように原稿の裏面のカラー色が作られ
る。この４で過程Ｉ］、（り返される。即ち、コピー用
紙は、搬送ベルト１によυ再び、Ｊ＠稿裏面の力２−色
の粉像が転写されるたびに転写域Ｃのそばへ導かれる。
めると、ベルト１４は、１与び、１４′の位置に旋回し
、その走行方向を変え分岐器２１０位餡から２１の位置
へ旋回するため、圧力定着装置４００ローラーの、今度
は、前ｉ１−：コピー用紙をさらエル。その間に、第１
図により示されるように原稿の裏面のカラー色が作られ
る。この４で過程Ｉ］、（り返される。即ち、コピー用
紙は、搬送ベルト１によυ再び、Ｊ＠稿裏面の力２−色
の粉像が転写されるたびに転写域Ｃのそばへ導かれる。
すべてのカラー色の粉像がコピー用紙の裏面に集められ
た後に、分岐器１８は１８’の位置へ旋回し、前記コピ
ー用紙は、今度は前記コピー用紙の表面と裏面に集めら
れた粉像の最終定着を行なう縫終定窮装腑６０へ２Ｈか
れる。
た後に、分岐器１８は１８’の位置へ旋回し、前記コピ
ー用紙は、今度は前記コピー用紙の表面と裏面に集めら
れた粉像の最終定着を行なう縫終定窮装腑６０へ２Ｈか
れる。
最終定着装置３０は熱で作用すること〃（できる。
この場合、コピー用紙の表面は無光沢であり、このこと
は特にカラーコピーを作成する際に望ましい。前記中間
定着装置４０は圧力で作用するため、これに合わせて圧
力並びに熱に反応する現像粉が使用される。
は特にカラーコピーを作成する際に望ましい。前記中間
定着装置４０は圧力で作用するため、これに合わせて圧
力並びに熱に反応する現像粉が使用される。
以上、■明したように本発明の構成によればコピー用紙
の表裏面の複写が用紙搬送路を最小にして行なうことが
できる。
の表裏面の複写が用紙搬送路を最小にして行なうことが
できる。
また、両面カラーコピーも同様に行なうことができる。
第１図（」本発明の第１の実施例を示した断面図、２ｆ
１２図はその改変した装置の＋ｔ＋７而図、面６図はさ
らに改良１７た両面カラー抜写機を示した断面図である
。 図においＣ１１４は搬送ベル）、５０は最終定着装圓、
４（１１中間定着装置である。 出願人 キャノン味式会社
１２図はその改変した装置の＋ｔ＋７而図、面６図はさ
らに改良１７た両面カラー抜写機を示した断面図である
。 図においＣ１１４は搬送ベル）、５０は最終定着装圓、
４（１１中間定着装置である。 出願人 キャノン味式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）搬送されるコピーシートの表面にプロセスステー
ションで画像形成した後に、該コピーシートを反転して
プロセスステーションに再ヒ導（ことによりコピーシー
トの両面に画像形成できる両面複写装置において、 該プロセスステーションより搬送されてくるコピーシー
トをｌ与びｈ亥プロセスステーションに導びくためにｊ
ｔｆ！方向搬送である正逆搬送手段を有する両面複写装
置。 （２該プロセスステーシヨンが桟敷の異なるカラー画像
を形成する手段を有し、該コピーシートが該プロセスス
テーションで（り返しカラー画像を形成された後に該コ
ピーシートを反転し再び、その裏面にカラー画像が形成
される特許請求の範囲第１項記載の両面複写装置。 （３）片面記録済のコピーシートが該正逆搬送手段に到
達する前に中間定着が行なわれる特許請求の範囲第１項
又は第２項記載の両面複写装置。 （４）該正逆搬送手段が搬送ベルトである特許ＨｆＪ求
の範囲第１項記載の両面複写装置＊、。 （５）該中間定着が圧力定着である特許請求のｌ１ｌＩ
）、聞納３項記載の両面複写装置。 （６）ノ両面記録済のコピーシートの定着を行なう最終
定着が熱定着である特許請求の範囲第１項・第２珀ｅ第
３項又は第５項のいずれが一つに記載の両面複写装置。 （ハ該搬送ベルトが旋回自在であるｌ持＋Ｔ’ｆ ＭＮ
ｆ求の範囲２Ｊτ４項記載の両面複写装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE32210590 | 1982-06-04 | ||
| DE19823221059 DE3221059A1 (de) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | Verfahren zur erzeugung von zweiseitigen kopien sowie geraet zur durchfuehrung des verfahrens |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166A true JPS59166A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=6165294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098996A Pending JPS59166A (ja) | 1982-06-04 | 1983-06-03 | 両面複写装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166A (ja) |
| DE (1) | DE3221059A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0654317U (ja) * | 1991-08-02 | 1994-07-22 | 船井電機株式会社 | 受信装置 |
| AT398323B (de) * | 1992-06-10 | 1994-11-25 | Elin Energieversorgung | Einrichtung zum rammen einer fundierung vorzugsweise für einen mast |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60150073A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-07 | Toshiba Corp | 像形成装置 |
| USRE37644E1 (en) | 1994-11-04 | 2002-04-09 | Oce Printing Systems Gmbh | Multi-functional electrographic printer device |
| DE59505607D1 (de) * | 1994-11-04 | 1999-05-12 | Oce Printing Systems Gmbh | Multifunktionale elektrografische druckeinrichtung |
| DE10030739A1 (de) | 2000-06-23 | 2002-01-17 | Oce Printing Systems Gmbh | Vorrichtung und Verfahren für eine Druck- und/oder Kopiereinrichtung mit reduzierter Wärmebeanspruchung des Trägermaterials |
-
1982
- 1982-06-04 DE DE19823221059 patent/DE3221059A1/de not_active Ceased
-
1983
- 1983-06-03 JP JP58098996A patent/JPS59166A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0654317U (ja) * | 1991-08-02 | 1994-07-22 | 船井電機株式会社 | 受信装置 |
| AT398323B (de) * | 1992-06-10 | 1994-11-25 | Elin Energieversorgung | Einrichtung zum rammen einer fundierung vorzugsweise für einen mast |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3221059A1 (de) | 1983-12-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4714939A (en) | Electrographic reproduction apparatus | |
| US4791447A (en) | Dual mode color fuser | |
| JPH01139461A (ja) | 改良型再循環シート搬送装置を備えたカラー複写機 | |
| JPS59214048A (ja) | 二色電子写真複写装置 | |
| JPH04303874A (ja) | 把持及び見当合わせ機構を改良した用紙搬送システム | |
| JP3186146B2 (ja) | 用紙搬送システムとそれを有する印刷機 | |
| JPS59166A (ja) | 両面複写装置 | |
| EP0531056B1 (en) | Sheet control mechanism for use in an electrophotographic printing machine | |
| JPH05197227A (ja) | 電子写真印刷装置用の電気的コネクタ | |
| JPS6033575A (ja) | 多色画像形成装置 | |
| JP2009292608A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH02270745A (ja) | シート搬送速度の不一致を補償する装置を備えた複写機 | |
| JPS58198062A (ja) | カラ−複写装置 | |
| JPS59111653A (ja) | カラ−複写装置 | |
| US5150163A (en) | Sheet transport system with improved release mechanism | |
| JPS5921553B2 (ja) | カラ−静電複写機 | |
| JPS58154856A (ja) | カラ−複写装置 | |
| JPH0337001Y2 (ja) | ||
| JPH05197295A (ja) | シートの転写領域搬送装置 | |
| JPH04301871A (ja) | 用紙搬送システムとそれを有する印刷機 | |
| GB1565331A (en) | Copying apparatus | |
| JPH01248171A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH03197937A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS61151561A (ja) | 多色電子写真複写機 | |
| JPH05257397A (ja) | 現像画像転写装置 |