JPS59166438A - 砥石の自動交換装置 - Google Patents

砥石の自動交換装置

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JPS59166438A
JPS59166438A JP3717483A JP3717483A JPS59166438A JP S59166438 A JPS59166438 A JP S59166438A JP 3717483 A JP3717483 A JP 3717483A JP 3717483 A JP3717483 A JP 3717483A JP S59166438 A JPS59166438 A JP S59166438A
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grinder
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tip
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内川 光夫
Hironobu Sekimoto
関本 博信
Yuji Takahashi
勇次 高橋
Shinichi Kikuchi
慎一 菊地
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Nissan Motor Co Ltd
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Seiko Seiki KK
Nissan Motor Co Ltd
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/155Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
    • B23Q3/1552Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B45/00Means for securing grinding wheels on rotary arbors
    • B24B45/003Accessories therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は研削盤における砥石の自動交換装置に関する
、 〔従来技術〕 周知の如(、全自動と称される内面研削盤にあっては数
回の研削作業毎に砥石ドレッサによって砥石をドレッシ
ングし、その切わ味を再生しつつ反復使用し、数回のド
レッシングMl/ζこの砥石が所定の寸法より過小に方
ったI!7iで新た方砥石に交換している。
しかし方から、上記ドレッシング作業および砥石の摩耗
に対する補正作業は総て全自動で制(財)されつつ行わ
れるのに対し、砥石の交換tよ、は石の過小を検出する
か、予め靜゛定された研削個数分研削を終了した後に研
削作業が自動釣に停止するものの、その後の実際には石
を取外し、新たな砥石を取付ける作業は人手に頼るもの
であった。
また砥石径が大きいものであれば、ドレッシングによる
相対的か砥石径の減少が小づいために。
ぞれほどひんばんに交換する必要にかいが、砥石径が小
さいと、たびたび交換しかければ方らず。
例えば1人の作業員が複数台の研削盤の交換作業に従事
した場合は常にいずれかの研削盤が作業を停止している
状部であり、このために稼動率を低下させる原因と方っ
ていた。
したがって、この砥石の取外し、取付は作業を完全自動
化できれば、研削作業を中断すること方(、全ての作業
を人手を要さずに全自動で行うことが可能と方秒、作業
節率を、大幅に向上できるとともに、一層の省力化を図
ることができる7ところが上=rのようか研削盤は、一
般に七の砥石スピンドルの先端に設けられたタイルには
石の軸部を螺合してこれを強固にタイル先端に結合する
ようにしているために、スピンドルの回転駆動用高同波
ヌビンドルモータを利用してこれを取外すことけトルカ
が過小であるため出来干1寸だ新た方砥石を装填する場
合においても適正な締付はトルクでもって締付けなけわ
ば々らす、しかも取外し時と取付時とではそのトルクを
変えてやらなければならたいiどの諸問題があり、この
ためにこの種の使−石のtj換作業は専ら人手を介して
行い。
しかも新たな砥石の装着時における締付はトル々も経験
と感に頼って適当に出しでいたのが現状である。
〔発明の目的〕
この発明は以上の工らな現状に鑑みe−Jねたものであ
って、砥石のダ撫時において、研石スピンドルに軸結し
、これを研石の螺出方向に回転せしめる回転トルクと、
螺入方向に回転せしめる回転トルクとを変化せしめると
ともに、適性締付トルクでその回転を停止できる工らに
することによって、この種の砥石の自動交換を可能にす
ることを目的とする。
〔実施例〕
以下この発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
第1図、第2図はこの発明を内面研削盤に適用した場合
の装置の全体構Wを示すものである。
各図において、装置本体としての内面研削盤15− d、メインベッド2上に切込台3と砥石軸台4を対向配
性するととイ、に、上記切込台6上には高周波スピンド
ルモータ5に連係して回転する主軸スピンドル6を、砥
石軸台4上には同じく高周波スピンドルモータ7に述任
して回転する砥石スピンドル8を夫々備ヌ、上F砥石軸
台4け切込台6に対してレシブロケーション運動する。
Cうにかつているとともに、上F切込台3は図示しない
サーボモーフにより砥石軸台の移動方向と直角方向に移
動できるように方っている。
そして上HF主軸スピンドル6の先端にはワークチャッ
キングヘッド9が設けられ、このヘッド9の内部に図示
し力いワークがチャッキングされており、これと対向し
て上記砥石スピンドル8の先端にはタイル10を介して
砥石11が窟脱可能に喫装されている。
上記タイル10は第5図に示すように砥石スピンドル8
の先端に固着されるフランジ部10aと。
このフランジ部10aの中心に突設された筒部10bf
備え、その内筒部に雌ネジ部10cを条 6− 設したものである、 これに対し、上言i:l砥石11け、先端に六角ボルト
11aを有する軸11bの外周に砥粒を結合したもので
、軸jibの後端には上P々クイル0の雌ネジ部1Gc
[螺合する雄ネジ部11(lを形広しであるとともに、
六角ボルト11aの先端面にはこれの着脱用の六角穴1
1eを形成してあり、外部操作にエリこの砥石11をク
イルに対し着脱するようになっている。
また、この内面研削盤1け一般的かもので、このものに
は図示し方い定寸it及び砥石ドレツシすなわち、第1
図は上P切込台3が原点位置に位置し、砥石軸台4が加
工時期位置に位置している状態を示し、この状態から砥
石軸台4が前進し。
砥石11f回転させつつレシプロケーション運動を行う
とともに、主軸スピンドルを回転させつつ切込台3を切
込方向に送ることにより、ワークの内面を所定寸法に研
削する7 次いでワーク内面が目標仕上がり寸法とかつた時点で切
込台3は原点位置に復帰するとともに。
砥石軸台4け加工時期位置に後退し、ワークの自動交換
及び数加工毎に砥石11のド°レッシングが方され、こ
れによって砥石11の切れ味を再生させ、再び上Pの加
工動作が繰返される工うに々っている。
以上のように構成された内面研削盤1には、上V砥石1
1の自動交換装置が設けられ、上P砥石11が所定寸法
工す過小にかった際に、この砥石11を取外すとともに
、新たな砥石をカイル10に装填するよらになっている
この装置はメインベッド2の中央部−仰1面にあって、
上装置砥石スピンドル8の先端に向けてこれと直交方向
に摺動可能に配置された交換機本体20と、砥石軸台4
の後端V?−あって上記砥石スピンドル8と同一軸線上
に配置されたこれの正逆回転r#I動用のドライバ21
とから2分割構成されている。
上Hi:li体20けメインベッド2の一仙部に立設さ
れたコラム22と、このコラム22の土部−側面に突設
された1−ム23と、このアーム26の上面に設置寧わ
た固定プレート24と、この固定プレート24上にボー
ルネジ送り機構等を介して上MF 砥石スピンドル8の
軸方向と平行に移動−整可能に設置されたガイドポスト
h25と、このガに挿辿されたガイドポスト27の一端
に固着されゝ゛るとともに、上lPシ1)ンダ26のプ
ランジャ28の先端に連結された交換機ヘッド29とを
備λる、そして、この交換機ヘッド29には第3図、第
4図に示す工らに固定ドライバ30及び砥石グリ・ソバ
31が設けられ、上記シリンダ2乙の駆動によ沙ヘッド
29が作業待機位置〔イ〕から第5図に想像線で示す作
業位置〔口〕に移動した時点で固定ドライバ50を砥石
11の先端部に一致せしめる工らにしているとともに、
この同定ドライバ30けその後部VCWjlけらねた前
後進用のシリンダ 9− 32に7−ム33を介して連結され、このシリンダ62
と後部プI/−)34間に介在さ力たバラ、35の付勢
圧に抗して常時後退位置している。
しかして、上記ドライバ21がスピンドル8に軸結し、
これを回転させた時点で上gFシリンダ32が#動じ、
バネ35の付勢圧によって固定ドライバ30の先端に設
けられた六角ドライバ30aが回転する砥石11の六角
穴119に入り込み。
これに工υ砥石11はクイル10から螺出し、ヘッド2
9の下部に一体化きれた排出シュート36に落込んで排
出される。
また上目e砥石グリッパ31Fi交換械ヘッド29の待
機位置〔イ〕で図示しない供給シュートに収納される砥
石を受は取シ、これを保持するとともア [、その側部に設けられた油圧モータ67にギ泡38.
39i介して旋回可能に連係し、上述の如き操作によっ
て固定ドライバ30が旧砥石を排出した後−たん後退位
置に位置した時点で、その先端に旋回して、これに保持
された新た方砥石11を上目e固定ドライバ30の先端
に同一軸線上に位−10− 置せしめる。r、弊1つている7 次いで上Fドライバ21が逆転すると、再び上述と同様
に固定ドライバ30が突出し、この紗果グリッパ61に
保持きれた砥石11は同定ドライバ30の押圧力によっ
てその後端を回転するタイル10内に没入させ、これと
ともにつれ廻りしつつその六角穴に固定ドライバ30の
先端を連結し、急速にタイル10内に入り込み、その後
端の雄ネジ部11dを々イル10の饋1メジ部10cに
螺合せしめ、新たに研石11を〃イル10に装着するよ
うに方っている1%矛の後固定ドライバ30及びり1)
ツバは初期位置vCユ帰し1次いでシリンダ26の駆動
によりヘッド29け待機位置〔イ〕に後退すると同時に
ドライバ21がスピンドル8の後端から離間することに
よって研石の交換作業を終了するように方っている。
ここで上記ドライバ21け、第6図に示すように、、J
:@[”8石スピンドル8の後部にあって砥石軸台4上
に固定されたギアボックス50と、このギアボックス5
0の後部に装着された油圧シリンダ51と、とのシ1]
ンダ51に隣接してギアボックス50に並設された高ト
ルク油圧モータ52を備える。
上古1油圧シリンダ51には矛の先端にピストン53を
一体化した内部中空のピストンロッド54が摺妙可卵に
挿通されているとともに、このピストンロッド54の内
筒部は、シリンダ51の先端部よりその内部に向けて延
設されたガイドスリーブ55の外周に挿通され、これに
ガイドされてシリンダ51内を摺動するように方ってい
る。、更にこのピストンロッド54及びガイドスリーブ
55の内筒部には後端をピストンロッド54の後端内筒
部を貫通してこれに回転自在に軸受されるドライバシャ
フト56が挿通されており、かつこのドライバシャフト
56の先端は上記シリンダ51及了 びギヤボックス50を貫通して上言e砥石スピンドル8
の後@に1b°1−軸線上に対向している。そしてこの
ドライバシャフト56の後部とピストンロッド54の後
端内面間には圧縮バネ57が介在され、これによりドラ
イバシャフト56とピストンロツ54を連係させている
。した≠工ってピストンロッド54が図1示する位置か
ら前進し、その結来このドライバシャフト56の先端に
固着された六角ドライバ56aが側石ヌピンドル8の後
端に形成された六角穴8aの開口r当接した時点でピス
トンロッド53が前進している場合に、このバネ57が
圧縮変形することによって過度方負荷が上R1スピンド
ル8の後端及びドライバシャフト56の先端に加わるこ
とを防止している。
上F高トルク油圧モータ52け例オは七の内部に遊星ギ
ア等の減速機構を有する低速かつ高トルクモータであっ
て、このもの(d弁ボートの切替により正逆回転出来る
ようにかつている7そしてこの油圧モータ52の出力軸
52 aidスリーブ継手58を介してギアボックス5
0に軸承さねた中間軸59に軸結されており、かっこの
中間軸59の外周には夫々逆向きの回転方向にのみ回転
する一方向々ラッチギア60,61が軸結されており、
これら各ギア60,61け夫々上Hzドライバシャフト
56の外周にキー及びキー溝C図−13− 示略)を介してス→イド可能に軸着されたギア62.6
3に噛合して(八る。
とわら各ギアのギア比は夫々2:1の比に設定されてお
り、従って大径側クラッチギア61の回転駆動時、すk
わち小径のクラッチギア6oの空の出力軸52. aが
逆斬した場合に小径側クラッチギT6oが回転し、大径
側クラパlチギア61が空軒することになるが、この場
合に訃けるドライバに1:4のトルク比でもって回転駆
動されるように方っている。
このことは上記内向研削盤1の作業時において。
砥石スピンドル8は砥石11のネジ締め方向に高速回転
し、かつ砥石11がワークに接することにより、初期に
設定した締付トルクよりも強く締め付けられるためであ
り、従って、砥石11をスピンドル8から外す場合には
小径のクラッチギアー 14− 60を回転させつつドライバシャフト56を前進させて
スピンドル8f軸結させることにより、高トルクでスピ
ンドル8を回転せしめ、上述の固定ドライバ30と共働
して砥石11を取外すことにがる。
捷だ新た力砥石11をスピンドル8に装填する場合には
弁ボートを切替りて、今後は大径のクラッチギア61を
回転駆動させることにより、前言eの%のトルクでもっ
て砥石11ケスピンドル8の先端に砥石11を螺装する
ことになり、これらによって、砥石11を取外す場合に
は油圧モータ52に過度か負荷をかけることがfr<、
+た装填する場合には適ばか締付はトル々で行なうこと
ができる。
hお砂石11の取付及び増外し旨における検出手段とし
ては、油圧モータ52の油圧経路内に圧力スイッチを設
け、この油圧変化を検出してモータ52の駆とψ−停止
を行うようにすればよい。
例えば、砥石の取付時においては上記油圧8、に加わる
油圧は砥石11≠8ジ込捷わ、るにしたメ!。
つて大とかり、螺装された段階で急激に上昇する。
したがって、砥石11の初期締付トルクを設定するには
、その油圧に応じた圧力スイッチの作動圧を設定しでお
けば、常時一定の締付トルクを得られる。
寸だ砥石11の取外し時には上翼eと逆に油圧が所定圧
力以下になった場合には砥石が取外されたことに々るの
で、これ全検出することにより油圧モータ52の回転を
切替えればよい、 〔発明の効果〕 以上実施例で説明したようにこの発明に係る砥石の自動
交換装置にあっては、旧砥石の取外し時には高トルクで
砥石スピンドルを回転させながら砥石先端に軸結してこ
れを取外すことができるとともに、新たな砥石の螺装時
には適性3トルクで取付けることができるため、従来人
手でやっていたこの種砥石の交換作業を全て自動的かつ
機械に無理に負#?カけずに行うことができ、しかもそ
の締付トルクも一定である、 よって、この発明に係る砥石の自動交換装置を付設した
研削盤は全ての作業を自動化でき1作業能率の大幅白土
と一層の省力化を図るととができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る砥石の自動交換装置を設けた内
面研削盤の全体構茄を示す平面図%第2図は同側面U、
第3図は交換機本体の側面図、第4圀はし3図のW−4
線断面図、第5図は砥石スピンドルの先端部の構成を示
す一部断面分解斜視図、第6図はド丹イバの断面図であ
る。 1・・・・・・内面研削盤 8・・・・・・砥石スピンドル 11・・・砥石 20・・・交換機本体 21・・・ド→イバ 26・・・シリンダC移送手段) 29・・・ヘッド 30・・・固定ドライバ 31・・・砥石グリッパ −17− 32,35・・・結合手段 (32・・・油圧シリンダ 5 シ÷・・・バネ) 37.38.39・・・供給手段 (37・・・油圧モータ 38.39・・・ギア) 50・・・ギアボックス 51・・・油圧シリンダ 52・・・亮トルク油圧モータ 52a・・・出力軸 54・・・ピストンロンド 56・・・ドライバシャフト 57・・・圧縮バネ 60.61・・・一方向クラッチギア 62.63・・・ギア 以上 出願人 日産自動東株式会社 セイコー精機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)先端に砥石を螺装した砥石スピンドルを有する研
    削盤における砥石の交換Vr甲いらする自動交換装置で
    あって、該装置は固定ドライバ並びに砥石グリ゛ソバを
    並設したヘッドと、砥石交換時期においてこのヘッドを
    砥石スピンドルの先端に移動せしめて上記固定ドライバ
    を砥石スピンドルの先端に同一軸線上に対向位置せしめ
    る移送手段と。 上ii’!固定ドライバを砥石先端に結合すべくこれを
    移動せしめる結合手段と、上l?グリッパを旋回させて
    、これに保持された砥石を上記固定ドライバの先端に同
    一軸線上に対向位置せしめる供給手段と、砥石スピンド
    ルの後端に着脱可能に軸績されてこれを正逆回転駆動す
    ることによって、上記固定ドライバに結合される砥石を
    砥石スピンドルに対し螺出及び螺合せしめるドライバと
    を備えてなる砥石の自動交換装置。 後部に並設された油圧シリンダ及び油圧モータと上言e
    油圧シリンダに摺動自在に嵌挿されたピストンと、この
    ピストンの内筒部に挿通されるとともに、その後端をピ
    ストンに軸受けされ、がつその了 先端を上iiFシリンダ及びギ氷ボックスを貫通して軸
    受されて上記砥石スピンドルの後端に同一軸線上に対向
    するドろイバシャフトと、該ドライバシャフトとピスト
    ン間に介在され、ピストンの前進に伴いドライバシャフ
    トを前進させるべく両者間を°連繋する圧縮バネと、上
    記ギNボックス内にあって、油圧モータの出力軸に軸着
    されて油圧モータの正逆回転に伴い互いに逆向きにのみ
    回転する径の異なる一対の一方向りラッチギクと、上u
    eドライバシャフトの外周に摺動可能に軸着されるとと
    もに、上記各一方向クラッチギアに噛合する一対のギア
    と構成したことを特徴とする特許請求の埴囲第−項記載
    の砥石の自動交換装置、
JP3717483A 1983-03-07 1983-03-07 砥石の自動交換装置 Granted JPS59166438A (ja)

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