JPS591661B2 - 定数積載紙の自動給送断裁システム - Google Patents

定数積載紙の自動給送断裁システム

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JPS591661B2
JPS591661B2 JP12026778A JP12026778A JPS591661B2 JP S591661 B2 JPS591661 B2 JP S591661B2 JP 12026778 A JP12026778 A JP 12026778A JP 12026778 A JP12026778 A JP 12026778A JP S591661 B2 JPS591661 B2 JP S591661B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は定数積載紙の員数給紙工程から断裁工程までの
自動給送断裁システムに関する。
定数積載紙の員数給紙工程及び丁合工程と断裁工程とは
現状では別々の作業工程に依つており、複数の作業員の
介在によつて、所謂手作業によつて一連の作業が連系さ
れている。
例えば枚葉紙の計数ブロックフィダー、紙揃え機、断裁
機等は個個に於て優れた改良がなされているが、台紙、
表紙等の丁合作業、及び紙揃え装置への給紙、紙揃え装
置から断裁機への給紙等、作業員の手作業に依る部分が
多く、部分的には機械化されてもこれらの定数積載紙の
計数、給紙、丁合、紙揃え、断裁部への給紙等の一連の
作業を系統的に自動システム化したものは皆無であり、
作業能率の悪化と作業員の労力負担を招いているのが現
状であり、これら一連の作業のシステム化が強く望まれ
ている。本発明は定数積載紙の計数ブロックフィードか
ら紙揃え、断裁までの一連の作業を下記に述べる具体的
システムにより有機的に結合し、断裁の前工程に必要な
全ての作業の自動化を図り、断裁部での最少の作業員の
みで上記一連の作業を行なわんとするもので、作業能率
の向上、省力化を果し、且つ不揃いのない定数枚葉紙の
ブロックの供給、断裁を得んとするものであり、併せて
台紙の丁合をも行なうことにより分冊毎の積載ブロック
群として裁断部に供すると共に、各単位ブロックの区分
を明確にし、断裁工程以降の作業の省力化を図つたもの
である。
第1、第2図は本発明に係る定数積載紙の自動給送断裁
システムの基本的実施例を図示している。
本発明はシステムの構成要素として定数積載紙の単位ブ
ロックの移送を掌る無端搬送体1と、少なくとも単一の
定数積載紙計数ブロックフィダー2と、少なくとも単一
の合紙類フィダー3と、紙揃えテーブル4と、断裁機5
とを備える。無端搬送体1は例えば無端駆動チエン1a
にアダプターとしてプツシヤ一1bを等間隔に取付けた
ものが好適に用いられる。上記定数積載紙計数プロツク
フイダ一2と合紙類フイダ一3とは無端搬送体1の側部
に位置し並設される。合紙類フイダ一3は表紙と台紙若
しくは単なる区分用合紙等の給紙を目的としたもので、
該表紙、台紙、合紙等を総称して合紙類と称する。合紙
類フイダ一3はその目的によつてプロツクフイダ一2の
搬入側又は搬出側に設ける。例えば第1図は定数積載紙
の単位プロツクaと該単位プロツク毎の区分用合紙bの
給紙及び丁合を目的とした場合を示し、合紙bのフイダ
一3bは定数積載紙計数プロツクフイダ一2に対し搬出
側に設ける。又第2図は定数積載紙の単位プロツクaと
台紙cと表紙dの給紙及び丁合を目的とした場合を示し
、台紙フイダ一3cはプロツクフイダ一2に対し搬入側
に、表紙フイダ一3dは同搬出側に配する。上記定数積
載紙計数プロツクフイダ一2と上記無端搬送体1間には
該搬送体1の上位に位置して両者間を連系する第1補助
移送手段6を配し、該移送手段を介して上記定数積載紙
計数プロツクフイダ一2から給紙される定数積載紙の単
位プロツクaを上記無端搬送体1上に定期的に転送する
構成とする。同様に上記合紙類フイダ一3と上記無端搬
送体1間には該搬送体1の上位に位置して両者間を連系
する第2補助移送手段7を配し、該移送手段を介して上
記合紙類フイダ一3から給紙される合紙類B,c,dを
上記無端搬送体1で搬送過程にある上記定数積載紙の単
位プロツクaに定期的に転送し丁合を図る構成となす。
即ち、第1図の実施例の場合は定数積載紙計数プロツク
フイダ一2により無端搬送体1の走行方向と直交する方
向から定数積載紙の単位プロツクaを該搬送体1上に先
行して転送し、これをプツシヤ一1bにより合紙フイダ
一3b前方に向け搬送しつつ、所定位置到達と同期して
合紙bを該単位プロツクa上に給紙し丁合をとるものと
する。又第2図の実施例の場合は、台紙フイダ一3cか
ら台紙cを無端搬送体1上に生行して転送し、これを定
数積載紙計数プロツクフイダ一2方向に搬送しつつ、所
定位置到達と同期して該台紙c上に定数積載紙の単位プ
ロツクaを給紙し、以下同様にして該単位プロツクa上
に表紙dを給紙し丁合を図るものとし、台紙c及び表紙
dとの丁合のとれた定数積載紙の単位プロツクaを先方
に搬送する構成となす。第3図乃至第6図は上記定数積
載紙計数プロツクフイダ一2の具体例を示す。
同図に示すように、本装置は積載紙lのコーナーセパレ
ーター(員数機)11と、サイドセパレーター12と、
エヤーセパレーター13と、グリツパ一14とを備える
コーナーセパレーター11は積載紙lのコーナー部に位
置して設けられ、積載紙lから定数積載紙の単位プロツ
クaを計数し区分する手段である。又サイドセパレータ
ー12は上記定数積載紙の単位プロツクのコーナーセパ
レート部から介入され積載紙lから、単位プロツクaの
端縁を全巾に亘つて分離する手段である。又エアーセパ
レーター13は上記サイドセパレーターによつて分離片
上げされた部分から介入され単位プロツクaの下面にエ
アーを吹込んでエヤーリフトを形成し積載紙から単位プ
ロツクaに浮力を生じさせ全面に於て完全分離する手段
である。又上記グリツパ一は上記エアーセパレーター1
3で完全分離された単位プロツクを咬持して積載位置か
ら搬送帯1へ給紙する手段である。コーナーセパレータ
ー11は図示する如く積載紙lのコーナー部を上から順
に吸引するサツカ一11bと、サツカ一11bによつて
吸引された枚葉紙をさばくセパレートバ一11aと、こ
れらを制御する員数モータ11cから成る。
第4図に示す如くサツカ一11bは枚葉紙1a/を吸引
した後一定周期で所定角度上下に首振りを繰り返し、そ
の都度枚葉紙を吸い上げる。セパレートバ一11aはこ
の間一定の周期でサツカ一11bの周囲を一方向に回動
し、該回動過程で上記サツカ一11bによつて吸い上げ
られた枚葉紙1a′の下面をその都度さばき支持する。
この動作を繰り返し、上記セパレートバ一11aを員数
モータ11cによつて回転させつつ、計数し所定員数で
停止させることにより、コーナーセパレートされた定数
積載紙の単位プロツクaを区分する。次に該コーナーセ
パレートされ支持された角部間隙より前記サイドセパレ
ータ12が介入されることとなる。
サイドセパレーター12を該角部間隙より他端に向け水
平に割込ませる如く走行させて定数積載紙の単位プロツ
クaを積載紙lから強制的に区分けし、単位プロツク端
縁全巾に沿つて積載紙との間で所定の間隔を形成する如
く片上げする。サイドセパレーター12の動作機構は図
に示す如く、一方向に回動する如く設けたチエーン等の
無端走行体12aを積載紙の巾方向全巾に亘 Jつてこ
れと平行に走行させ、該無端走行体12aにサイドセパ
レーター12を取付け、これを無端走行体12aの走行
に伴ない、上記単位プロツクaのコーナーセパレート完
了と同調させて割込ませれば良い。
1斯くして単位プロツクaはサイドセ
パレートされ、該セパレート完了以前、即ちサイドセパ
レーター12を単位プロツクaの端部より抜き去る以前
に、該サイドセパレートによつて片上げされた間隔より
エヤーセパレーター13を介入させつつ、1単位プロツ
クaの下面に沿つてエヤーを強力に吹き込む。この結果
、単位プロツクaと下位の積載紙上面との間にエヤーリ
フトが形成され、単位プロツクaは浮力によつてその全
面が完全分離するに到る。上記エヤーセパレーター13
の動作機構〉は第5図に示す如く、例えばカム機構を用
い同調動作を得ている。即ち、エヤーセパレーター13
を構成する吹き足13′を持つレバー15を転子16を
介してタイミング的に左右に振らせる周面カム17と、
上記レバー15に枢支連結され、基端を闘支点18にて
枢支されたレバー19を転子20を介してタイミング的
に上下に振らせる周面カム21とを設けて、その合成運
動により、前記説示したサイドセパレーターの動作を得
、又吹き足131にはエヤー22を供給して吹き足の先
端に扇形に開,口させた吹き口よりこれを均一に吹き出
させるものとなす。又上記実施例では吹き足13/は上
下運動による下降運動で、下位積載紙上面を押さえ、下
位積載紙の位置ずれ防止を補助する構成とし、紙押さえ
爪を兼用させている。斯くして全面分離された定数積載
紙の単位フロツクaはグリツパ一14によつて左右両端
を咬持し押出して前記エヤーリフトの上に載せて前記無
端搬送体1に向け給紙されるに到る。
以上の動作を繰り返すことによつて定数積載紙5の単位
プロツクaを定期的に給紙することができる。
上記グリッパ一14の動作機構は第6図に示す如く、上
記エヤーセパレーターと同様にカム機構を用いることが
できる。即ち左右動作と上下動作をタイミング的に行な
わせる二組の周面カム24,25を設け、前述と同様に
グリツパ一をレバー26と該レバー26が枢支された揺
動レバー27にて支持し、各レバー26,27に設けた
転子28,29を対応のカム24又は25に圧接させ、
各カムの回転に伴ないレバー26,27を上下運動と左
右運動の合成にて動作させ、依つて前記グリツパ一14
を待機位置と咬持位置とに運動させるものであり、又グ
リツパ一14は固定爪14aと、レバー26内に組込ま
れた小型ピストンシリンダー30により開閉する可動爪
14bとからなり、該可動爪14bを動作させる為のエ
ヤー31を上記シリンダー30に供給できるようになし
、該エヤーによる吸引又は加圧によつて上記可動爪14
bを開閉させ、上記咬持名は解除とを行なわせる構成と
した。即ち、グリツパ一14は上記紙衝動作と、カム機
構等による移動動作とにより積上位置から搬送体1へ向
けての給紙動作を行なう。尚上記定数積載紙の単位プロ
ツクaとは上記フイダ一2から複数の小プロツクを繰り
返し、無端搬送体1上に供給し、該搬送体1をこの間停
止させて積上げ単位プロツクaとした場合を含む。合紙
類のフイダ一3は上記プロツクフイダ一2の如き計数を
要せず、単に枚葉紙を吸引分離するサツカ一と、これを
前方に押出す上記グリツパ一の作用で給紙が可能である
。第7図は上記プロツクフイダ一2及び合紙類フイダ一
3と無端搬送体1間を連系する上記定数積載紙の単位プ
ロツクa及び合紙類B,c,d転送用第1、第2補助移
送手段6,7の具体例を示す。
即ち、上記グリツパ一14で給紙された定数積載紙の単
位プロツクa又は合紙類B,c,dの給紙端をスイング
咬えローラー32とこれに対峙せる駆動咬えローラー3
3で咬持し繰り出ししつつ、これを無端搬送帯1上に直
交して横設した横方向コンベヤー34に載せて搬送帯1
上に移送し、次でこれをコンベアー34に対し直角方向
、即ち搬送帯1の走行方向と同方向に走行せる如く設け
た縦方向コンベアー35と該コンベアー35の搬入側に
設けたスイング咬えローラー36及び駆動咬えローラー
37の作用で搬送帯1上に落下させつつ給紙する。この
転送動作と同調して搬送帯1のプツシヤ一1bを動作さ
せ前方に搬送する。上記被転送紙が表紙d又は合紙bの
場合には上記転送動作を単位プロツクaの到達と同調さ
せて給紙させれば良い。台紙cの場合には上記単位プロ
ツクaの給紙に先行して搬送帯1上に供紙し、その上に
単位プロツクa/){給紙させる如く転送の同調をとれ
ば良い。定数積載紙の単位プロツクaの転送に好適に用
いられる第1補助移送手段6の他の具体例として第8図
に示す如くグリツパ一38をステー39に沿つて無端搬
送帯1上を直交して走行する如く設け、グリツパ一の可
動咬え爪38aをエヤー等の加圧媒体又はグリツパ一走
行中これを常に下方に押圧する平行バ一等の作用にて開
閉させて単位プロツクaの紙端を咬持させ、次で該グリ
ツパ一38をスイングチエーン又はミリンダーラム等の
伸縮作用で矢印方向に牽引しつつ、該単位プロツクaを
搬送体1上に給紙しても良い。このグリツパ一牽引方式
を合紙類の給紙に用いても良い。斯くして各フイダ一2
,3から給紙された定数積載紙の単位プロツクaと合紙
類B,c,dbく無端搬送帯1上で丁合させ先方に搬送
さねるに到る。
他方無端搬送体1の搬出端に前記紙揃えテーブル4を配
し、上記丁合済定数積載紙の単位プロツクaの複数を該
紙揃えテーブル4上に自動積上げする構成となし、該断
裁適量に積上げた後定数積載紙の単位プロツク群a′の
側面をテーブル4に備え付けた振動定規板等で振動を与
えて紙揃えをなす。上記定数積載紙の単位プロツクaの
適数積上量は搬出端に光電管、リミツトスイツチ等の検
出器9を設けてプロツクの供給、停止と紙揃えテーブル
の動作を制御する。更に該紙揃えテーブル4に隣接して
前記断裁機5/7≦設けられ、該断裁機5の積載紙載置
テーブル5aと上記紙揃えテーブル4間を該紙揃えテー
ブル4に付属させた第3補助移送手段10で連系させ、
紙揃え完了と同時に該移送手段10を動作させ、その搬
出端に設けた上記断裁機5の積載紙載置テーブル5a上
にこれを供給する構成となす。該断裁作業員は供給プロ
ツク群a′を直ちに断裁機にかけ処理することがでぎる
。上記紙揃えテーブル4はサイド定規板4dを備えた既
存の振動テーブルが好適に用いられる。又上記第3補助
移送手段10は第9図に示すように紙揃えテーブル4面
上に該テーブル面と平行にチエン等の無端搬送体4aを
設け、該搬送体4aのアダプターとしてプツシヤ一4b
を取付け、該プツシヤ一4bをテーブル4に形成した案
内構4cに沿つてテーブル上を走行する如く配して、上
記紙揃え完了と同時にこれを動作させテーブル上に積上
げられた単位プロツク群a′を裁断機5に向け押出す構
成とする。テーブル5aはエヤーテーブル構造とし、積
載紙の単位プロツク群A5を断裁機にかける際、これを
エヤーリフテイングしつつ横滑りさせ断裁口に供する。
斯くして本システムにより定数積載紙の計数及び給紙、
合紙類の給紙及び丁合、積載紙の単位プロツク群の積上
げ、紙揃え、断裁機への供給等の断裁部に対する全ての
前工程処理が自動的に遂行され、断裁機に自動供給され
るに到る。この結果、作業員は断裁部に於る最少員数で
足り、上記一連の作業は本システムにより有機的に結合
され、作業の大巾な省力化、合理化が図れ、作業能率が
著しく向上する。
即ち、無端搬送体、定数積載紙計数プロツクフイダ一、
合紙類フイダ一、第1、第2、第3補助移送手段、紙揃
えテーブル、断裁機等を上記の如き配置により連系させ
ることにより、上記一連の作業が極めて円滑に且つ確実
に遂行され、且つラインの小型化を図り得る。又システ
ムの個々の作業要素は既存の機械、装置、技術を容易に
応用でき、実施に困難を伴なわない。断裁部には丁合済
の分冊毎の積載紙プロツク群として供給することが可能
で、丁合紙の介在により断裁後の分冊処理も極めて容易
となる。尚本システムの説明に於ては紙の処理として説
明したが、その他の材質から成るシート、ボード類の処
理としても充分適応でき、これを剖むことは勿論である
【図面の簡単な説明】
第1図A図、第2図A図は本発明に係る定数積載紙の自
動給送断裁システムの原理を説明する平面図、同各B図
はシステムの各部分に於る作業順序を説明する側面図、
第3図は定数積載紙計数プロツクフイダ一の具体例を示
す平面図、第4図A乃至Gは同計数プロツクフイダ一の
動作を説明する要部側面図、第5図はエヤーセパレータ
ーの具体的動作機構例を示す側面図、第6図}はグリツ
パ一の具体的自動作機構例を示す側面図、第7図A1第
8図は第丁、第2補助移送手段の具体的動作機構例を示
す側面図、第7図B図は同A図の他側面図、第9図A図
は紙揃えテーブルに於る第3補助移送手段の具体的動作
機構例を示す平面図、同B図は同側面図である。 1・・・・・・無端搬送体、2・・・・・定数積載紙計
数プロツクフイダ一、3・・・・・・合紙類フイダ一、
4・・・・・紙揃えテーブル、5・・・・・・断裁機、
5a・・・・・・同積載紙載置テーブル、6・・・・・
・第1補助移送手段、7・・・・・・第2痛助移送手段
、10・・・・・・第3補助移送手段、a・・・・・・
定数積載紙の単位プロツク、A7・・・・・・同単位プ
ロツク群、b・・・・・・合紙、c・・・・・・台紙、
d・・・・・・表紙。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 定数積載紙の単位ブロックの搬送を掌る無端搬送体
    を備え、該無端搬送帯の側部に位置し少なくとも単一の
    定数積載紙計数ブロックフィダーと少なくとも単一の合
    紙類フィダーとを並設し、上記無端搬送帯の上位に位置
    し上記定数積載紙計数ブロックフィダーと上記無端搬送
    帯間を連系する第1補助移送手段を配して上記定数積載
    紙計数ブロックフィダーから給紙される定数積載紙の単
    位ブロックを上記無端搬送帯上に定期的に転送する構成
    とすると共に、上記無端搬送帯の上位に位置し上記合紙
    類フィダーと上記無端搬送帯間を連系する第2補助移送
    手段を配して上記合紙類フィダーから給紙される合紙類
    を上記無端搬送帯で搬送過程にある上記定数積載紙の単
    位ブロックに定期的に転送し丁合を図る構成となし、他
    方上記無端搬送帯の搬出端に紙揃えテーブルを配して上
    記丁合済定数積載紙の単位ブロックの複数を該紙揃えテ
    ーブル上に自動積上げする構成とすると共に、該紙揃え
    テーブルの搬出側に断裁機を配し、該断裁機に付属せる
    積載紙載置テーブルと上記紙揃えテーブル間を該紙揃え
    テーブルに付属させた第3補助移送手段で連系させて上
    記丁合済定数積載紙の単位ブロック群を上記断裁機に供
    給する構成としたことを特徴とする定数積載紙の自動給
    送断裁システム。
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