JPS59166024A - 枝打機 - Google Patents

枝打機

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JPS59166024A
JPS59166024A JP58041025A JP4102583A JPS59166024A JP S59166024 A JPS59166024 A JP S59166024A JP 58041025 A JP58041025 A JP 58041025A JP 4102583 A JP4102583 A JP 4102583A JP S59166024 A JPS59166024 A JP S59166024A
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JP
Japan
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chain
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auxiliary
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JP58041025A
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堀 錬士
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HORI AKIZOU
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HORI AKIZOU
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Priority to NO840903A priority patent/NO840903L/no
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Priority to NO873575A priority patent/NO159521C/no
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G23/00Forestry
    • A01G23/02Transplanting, uprooting, felling or delimbing trees
    • A01G23/095Delimbers
    • A01G23/0955Self-propelled along standing trees
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/667Tool carrier or guide affixed to work during cutting
    • Y10T83/68Entirely work supported

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Ecology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、木の枝打ちをして無節利を作る、あるいは予
め枝打ちをして木をばつさいする時に用いる枝打機に係
る。
従来技術 従来からこの種枝打機として複数個の傾斜して駆動され
る駆動軸と、大略垂直方向に走行されるチェンソーを備
えだ枝打機本体を、枝打ちすべき木の一側に配置すると
共に、該木の他側に複数個の補助輪を備えだ補機を配置
して、両者を一体的なユニットとして連結し、補助輪と
共に木の表面に圧接した駆動軸を駆動してユニット全体
を木の周りに旋回させ乍ら上方へ上昇きぜ、かつチェン
ソーを駆動してソーチェン前端部の引入側で木の枝を切
断するようにしたものが提案されているが、上記駆動軸
の駆動と、チェンソーの駆動に別個を介在ざ芭ソために
、全体の構造が複雑になわヤ重量が太きくなシ、したが
って取扱い難い」二に運転時に種々の事故が多発するお
それの多いものであった。また、上記原動機の駆動関係
、特に連結機構やチェンソーの駆動機構が外部に露出し
ていたために木の枝がこれらに当った如くい込んだシし
て、時にはチェンソーを破損したり、あるいは連結機構
を停止して、安全な運転が期待し難く、従って実用に供
し傭いものであった。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するべく、この種枝打機
として小型、軽量にして安全に運転し得て確実に枝打ち
を実施し得る新規な枝打機を創作したものである。
発明の要旨 すなわち、本発明にかかる枝打機は、複数個の傾斜して
駆動される。駆動軸と、大略垂直方向に走行されるチェ
ンソーを備えた枝打機本体を、枝打ちすべき木の一側に
配置すると共に、該木の他側に複数個の補助輪を備えた
補機を配置して、両者をバネを介して一体的なユニット
として連結し、補助輪と共に木の表面に圧接した駆動軸
を駆動してユニット全体を木の周りに旋回させ乍ら上方
へ」二昇させ、かつチェノ4ソーを駆動してソーチェン
前端部の引入側で木の枝を切断するようにした枝打機に
して、上記本体に備えた原動機の駆動軸にチェンスプロ
ケットを設けてソーチェンを駆動するように懸架し、か
つ上記駆動軸に連結した減速機の出力軸と駆動軸の下側
に設けた駆動輪車軸の間に連結帯を懸架して、原動機に
より、ソーチェンを高速回転すると同時に駆動輪を低速
回転するようにしたことを特徴とするものである。
従って、本発明の枝打機は、1つの原動(幾でソーチェ
ンと駆動軸を駆動するようにしたものであるから、駆動
系統が簡略化されて枝打機の小型軽量化を達成すること
ができるものであり、また連結帯を駆動軸の下側に設け
てカバーするようにしだものであるから、連結機構に木
枝が当ることがなく確実に駆動輪を駆動するものであり
、したがって、枝打機として取扱い易く、作動の確実な
ものを提供することができるものである。また、本発明
の枝打機は、本体重量が軽いために背負って山中運搬が
できて携帯に便利なものであり、木への取シ付け、取シ
はすしも簡単で取扱い易いものである。また、本発明の
枝打機は木の幹をらせん状に自動的に上昇しながらチェ
ンソーで枝打ちを行うので刃物を持つ必要もなく、木に
登っての危険な作業や墜落事故からも解放されて安全な
枝打ち作業ができるものである。さらに本発明の枝打機
は枝打ち対象樹木の胸高は直径約25cntから、頂部
端末は直径約80WLまでと適用範囲を大きくひろげた
ものであり、まだ1本の枝打ち作業は5分以内、1台で
人力の2.5人分以上の働きをし、しかも1人で2台使
用しますと更に能率はアンプするので、低価格、省エネ
タイプが達成できるものである。
実施例 以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
本発明にかかる枝打機Xは、第1図にその全体の構造を
示す如く、原動機1と駆動軸2とチェンソ−3と引降用
ローラ4を備える枝打機本体■と、該本体に着脱自在に
取りつけられる補助輪5を備えた補機■とよりなる。
上記本体1は、基盤としての主枠6を備え、該主枠6の
背面に原動機1を固定する一方、主枠6の前面に上下左
右4個の駆動輪2を突出して設けると共に、主枠6の上
部にチェンソ−3の案内仮設自在に備える。
主枠6ば、第5図に示す如く強度部利としてのパイプ状
鋼材8を前面からみて大略口字形に組んだもので、上下
に配置される口字形の背面中央部に第8図に示す如く原
動機取付用の固定板9を取付ける一方、口字形の上下左
右の角端に夫々駆動軸の車軸受部10a、10b、IO
C,10dを設ける。また、主枠6曲面の上部に配置さ
れるチェンソーの案内板7は、第6図に示す如く上記固
定板に設けた下支軸11と主枠の上布側の車軸受部に上
カバー12を介して設けた主支軸]3との間に取付けら
れる一方、引降用ローラ4は、口字形の主枠の中央に開
いた窓部6a内に位置してL字形の支持レバー14を介
して回転自在に取付けられる。さらに、主枠6の中火部
には、第5図に示す如く左右両側に突出しだ補磯■取付
用支持棒15a、15b”i固定する受部16a、16
bを設けると共に、主枠6の背面の上下左右の角部に夫
々補機取付用チェノ17の吊掛用腕部18a。
181) 、 18 C、18dを設ける。
上記原動機Jは、4個の1駆動輸5と、チェンソ=3の
ソーチェン19を駆動するもので、カッリイ ンエンジンまだはテIゼルエンジンよりなり、第10図
に示す如く速度制御用のガバナー20と遠心クラッチ2
1を内蔵した原動機の機筺22は、その前部のフランジ
23で主枠の固定板9に取付けられる。原動機1のガバ
ナー20とクラッチ21を介して取り出されるIj駆動
輔24は主枠の前面に突出してソーナエン用のスプロケ
ット25が取付けられる。清秋のソーチェン19は、駆
動軸24のスプロケット25と案内板70間に懸架これ
て、原動機1によI)j\区動きれる。4個の駆動軸2
a、2b、2c、2dは、原動機]ノ駆動軸24に、減
速機26を介して駆動される。減速機26は、主枠背面
の上部に固定されて、上記駆動軸24とチェノ27を介
して連結し、かつ減速機26より」二下に突出した出力
!1IIl128の上端2.81は、夫々チェン29a
、29ct介して駆動・輸2a、2c下側で主枠上部の
左右両側の駆動軸2a、2cを駆動するように連結する
一方、出力軸28の下端28 b Kユニバーサルジヨ
イント30を介して連結軸31を連結して、該ユニバー
サルジヨイント30に夫々チェン2.9b、29dを介
して駆動輪2b、2dの下側で主枠下部の左右両側の駆
動軸2b、2dを駆動するように連結する。原動機1の
ガバナー20は、駆動B・41124の回示速度を低速
度に制限して高負荷に耐えるように作用している。
また、原動機1の遠心クラッチ21は、駆動軸24への
回I伝に応じてON、0FFI、て、08時には24の
回転を停止すると同時に後述する如き引降△ ローラ4の支持レバー14の操作部桐としてのり一1z
32を作動させる。また、原動機1は、第13と共に、
第12図に示す如く起動と停止制御用の電気回路34を
備えて、該電気回路に原動機1の起動と停止を制御する
タイマー35や遠隔制御用スイッチ36、過負荷停止装
置37を接続する。
駆動輪2a、21〕、2c、2dは、夫々の車軸38a
、38b、38C,38d’i主枠6の受部る。いいか
えると4個の駆動輪2a、2b、2c、2dが、第5図
の如く、主枠6の正面でみると右下方から左上方へ一定
の角度例えば水平線に苅して20°f頃斜して主枠6の
上下両部の左右両側に夫々平行に配置される。夫々、主
枠6の受部]Oa、10b、IOC,10d、に軸受さ
れる4個の駆動軸2a、2b、2C,2clの車軸38
a、381) 、 38 c 、 38 dは、第2図
、第14図の如く主枠6の上面でみると、主枠6の前面
と大略同じ位置にあって、全べての駆動軸2a、2b、
2c、2dの前面が主枠6の前方へ大略同寸法だけ突出
される。4個の駆動輪2a 、2b 、2C,2dは、
上下輸の間の距離が大きい楊枝打機Xの走行が安定する
が、左右輪の距離が小さい楊枝打機Xの回転半径を小さ
く設定できる。
主枠6の下部の左右両側と上部の左側に設ける駆動輪2
b、2c、2dは、その前面を直接枝打すべき木Wに当
接できるが、上部の右側に設ける駆動軸2aは、グη5
図に示す如く、チェノソーの案内板7の下部中央に開口
した窓穴39から突出させてその前面を枝打すべき木W
に当接できるようにする。
主枠6の受部10a、10b、IOC,10dは、夫々
駆動軸2a、2b、2c、2dの車軸38a、38b、
38C,38d+17)上下両端を軸受し、かつ夫々の
車軸38a 、 381) 、 38 C、38di駆
動するチー1m−:/29a、29b、29C。
29dは各駆動軸2a、2b、2c、2dの下側に配置
されて上方から木Wが夫々のチェノに直接光てないよう
に対応して駆動輪で傘を作るようにする。各駆動輪2の
車輪(0は、第15図に示す如く、輪状金属製リング4
1の外周面に一定ピッチで薄肉の金属板42を植設し、
かつ該金属板の間にゴム43を埋設したもので、大きな
摩擦力と耐久性を持つようにする。車輪40の直径は、
大きいと大きな摩擦力が得られる一方、小さいさ枝打機
Xの回転半径を小さく設定できる。
下側の一対の駆動輪2b 、 2dは、主枠6の背面下
側に設けた下カバー44で駆動輪2b、2clの後側及
び車軸38b、38dに連結したチェーン29b、29
dを被覆する。主枠6の背面上側に設けだ上カバー12
は、上側の一対の駆動輪2a、2cの後側及び車軸38
a、38Cに連結しタチェーン29a、29’c、並ひ
に減速機26と原動慝1の前部を被覆するようにする。
なお、減速機26の前部は、主枠6の前面上部に設けた
前カバー45で被覆する。
チェンソ−3は、ソーチェン19と、該ソーチェン19
をスプロケット25との間で懸架する案内板7と、該案
内板7を主枠6に支持する上下の支軸11.13を含む
支持手段と、案内板7の上側に設けた枝打すべき木Wを
ソーチェン19へ導く案内ローラ46を含む案内手段と
、案内板7の上側及び下側に夫々設けた枝打すべき木W
の表面とソーチェン19との間に一定の距離をあける間
隙手段上、ソーチェン19の送出側をカバーする側カバ
ー472.47bとを備える。案内板7ば、強度部拐と
しての平板よシなシ、主枠6の前面上部の右側において
主枠6の前方よりやや突出した状態で、その平面部分が
主枠6の上面でみて、主枠6と大略平行に配置されて、
案内板6の左側端面におけるソーチェン19の切断部を
含む引入側19aが、主枠6のr34j而からみて主枠
上部の左右両側に設けた駆動輪2a、2Cの大略中央の
間を」一方から下方へ縦走して、ソーチェン19の切断
刃が駆動輪2の傾斜方向と同方向側へすなわち、第5図
で左側へ向くように位置させる。
案内板7の平面形状は、大略卵形で中央下部に駆動輪2
aの窓穴39をあけると共に、第゛7図に示す如く下側
を除く、左右両側と上側の端面にソーチェン19の爪部
を嵌入する溝48を設ける。
案内板7はその背面の中央部と下部に夫々支軸11.1
3の受部49.50を設けて、該受部49゜50を夫々
支軸13’ 、 11に回動自在に取付け、案内板7を
支軸11.13の回シに回転自在にする。上下の支軸1
3.11は、主枠6の上下方向、大略−直線上にして配
置され、下支軸11は固定板9上に固定きれる一方、上
支軸13は取付板51上に固定され、該取付板51が」
二カバー12上に前後方向の位置を調節自在に取付けら
れる。
しだがって、案内板7は、主枠6の上面でみて上下の支
軸13.11を中心に前後に回転自在であるが、案内板
7の背面の右側を上カバー12の方へバネ52で常時引
っ張ると共に上カバー12に設けたストッパー53で案
内板7の背面の左側が当て止めされるようにしている。
案内板7の溝48と駆動軸24のスプロケット25の間
にまたがって懸架されるソーチェン19は送出側19b
から引入側L9aへと回転され、主枠前方の大略中央に
おいて案内板7の左側端面上を上部から下部へ縦走する
引入側19aで枝打すべき木の枝W−2切断する。案内
板7は、ソーチェン19の引入側19aの初端が案内板
7の頂部最上端を形成するように@5図でみて左側突出
形とすると切断を確実に行うことができる。また、案内
板7の溝48はソーチェン19かスプロケット25から
入る送出側19bの初端においてその溝巾を大きくする
とソーチェン19の溝48への嵌入を確実に行うことが
できる。
案内手段は、案内板7の背面上部に固定した支持腕55
と、該支持腕55に一定角度の範囲で回動自在に設けた
第2レバー57と、該第ルバー56に一定角度の範囲で
回動自在に設けた第2レバー57と、該第2レバー57
を下方位置へ引張るバネ58と、上記第ルバー56に回
転自在に設けた樹脂製の扇形ローラ59と、上記@2レ
バー57に回転自在に設けた樹脂製の回転ローラ46と
、@ルバー56のストッパー60とよりなる。
扇形ローラ59は、弧状の外J聞縁が案内板70頂端の
全周縁よシ外部上方へ突出して枝打ちすべき木の枝Wが
案内板7頂端のソーチェン19と接触するのを阻止する
。回転ローラ46は、円形の外周縁が案内板7の引入側
19aの初端より外側外方へ突出して、枝打ちすべき木
の枝Wが回転ローラ46に当接して、第18図に示す如
く、木の枝Wが回転ローラ46の下側へ入った時には、
回転ローラ46が第ルバー56、柔2レバー57と共に
バネ58に抗して上方へ移動して、木の枝Wを確実にソ
ーチェン19に当てて切断するようにする一方、木の枝
Wが回・伝ローラ46の上側へ来た時には、第20図に
示す如く第ルバー56をストッパー60に当てたまま回
[駄ローラ46と共に枝打機X全体を下方へ押し付けて
木の枝Wi回転ローラ46と扇形ローラ59の外周縁の
案内によりソーチェン19の外方へ逃がすようにする。
したがって、枝打ちすべき木の枝Wは、案内手段により
ソーチェン19により切断すべき低い位置にあるものと
、切断さnない高さ位置にあるものとに区分けして、切
断すべき低い位置にある枝は回転ローラ46の下側へ案
内してソーチェン19で確実に切断する一方、切断され
ない高い位置にある枝は回転ローラ46と扇形ローラ5
9の上側へ案内して逃がすようにする。間隙手段は、第
6図に示す如く案内板7の下部背面に固定した腕板61
の先端に案内板7の引入側19aの外方で一定寸法案内
板7の前方へ突出させだ下突出部62と、上記回4云ロ
ーラ46の前面に案内板7の引入側19aの外方で一定
寸法案内板7のmJ方へ突出させだ上突出部63とより
なり、上下の突出部62.63が突出した一定寸法だけ
ソーチェン19を木Wの表面から離して位置させるよう
にする。
側カバー47は、案内板7に)ヒ架したソーチェン19
の送出側19b’を被覆するもので、案内板7に取付け
だ上カバー472と固定板9に取付けだ下カバー47b
とよシなる。
引降用ローラ4は、主枠6の中央部に回動自在に取付け
た支持レバー14の前端に大略垂直方向で回転自在に設
けたもので、支持レバー14の後端を下方へ引くと引降
用ローラ4が主枠6よシ駆動輸2の前方へ突出してその
外周面が肢打すべき木の表面に接触して駆動輪を木の表
面から離すと共に引降用ローラ4の回転により枝打機を
下方へ降ろすことができる。支持レバー14の後端は、
主枠との間に設けたバネ64で上方の位置へ戻り、引降
用ローラ4が駆動輪の後方で主枠6の中に収納される。
支持レバー14の後端には下方へ引っばるだめの紐65
がついており、該紐65は!J−)lz32の中に巻き
込まれており、かつ該リー/I/32は原動機1の遠心
クラッチ21と連動する着脱手段によシ着脱自在に主枠
6に取シ付けられる。
着脱手段は、第22図に示す如く先づ原動機1の停止時
に’J−/I/32の腕66にあけた抽入孔67に遠心
クラッチ21と連動する作動板68のコシ1ピン69を
遠心クラッチ21のバネ700力で挿入して取付け’J
−/l/32の腕66を上位置に確実に保持する。次に
原動機1が回転して遠心クラッチ21が作動すると、作
動板68のバネ71で作動板68の第2ピン72をり−
/L/32の腕66の挿入孔67に挿入すると同時に第
1ピン69をリール腕66の挿入孔67から抜いて’J
−/L’32を下位置で仮保持する。この状態から、原
動機1が停止して遠心クラッチ21が非作動になるとク
ラッチ21のバネ700力で連動レバー54を介して第
2ピン72がリール腕66の挿入孔67から抜けるから
’)−z+/32が主枠6から間(れてその自重で下方
へ落下する。落下した’l−/Ly32を拾ってその中
の紐65で支持レバー14を下方へ引っばり、引降用ロ
ーラ4を突出させて枝打機Xを木Wの上方から下方へ引
き降すことができる。
主枠6の前面からみて、中央部の左右両側に前方へ突出
する支持棒15a、、I5bの受部16a、16b’i
備えると共に上部及び下部の左右画側にIiJ方へ向け
たチェン腕部18a、18b、18c、lBa2備える
。支持棒15の受部16は、棒状の支持棒15の後端を
着脱自在に固定して、かつ該支持棒15の前端を主枠6
と木Wをはきんで配置される補機■の案内筒81内に摺
動自在に嵌入するように主枠6中夫の左右両側から前方
へ突出させる。チェン腕部18ば、主枠6と木Wをはさ
んで配置きれる補機■の上下左右に設けた4個の取付用
(’−エン17a、17b、17c、17dの先端部を
腕部18a、18b、18C,18dに着脱自在に吊掛
けてるように主枠6上下の左右両側から粕方へ対向させ
る。
主体工は補機■と別個に運搬できるが、運転する時は、
枝打ちずべき木Wの下部で、木の表面に主枠6の前面を
向けて上下に立てて配置し、主枠6の上下左右に備える
4個の駆動輪2a、2b。
2c、2dを木の表面に当てると共に、木Wをはきんで
主枠6前而の向う側に補機■を配置して補機■の案内筒
81a、81bに主枠6の支持棒15a、15bを摺動
自在に嵌入する表共に補機■のチェ717a、17b、
17c、17dを主枠6の腕部18a、]、8b、18
C,18dに吊用・けて、主枠6と補機B、一体的に連
結するようにする。
補機■は、主枠6に対向する、補助枠82と、駆動輪2
に対向する補助輪5と、支持棒15を摺動自在に嵌入す
る案内@81と、主枠6の腕部18迄伸びるチェ717
と、該チェ717を補助枠82にバネ筒84を介して取
付ける圧縮バネ83とよりなる。補助枠82ば、強度部
組としてのパイプ状gA+iヲmU面からみて大略口字
状に組んだもので、上下枠部82a 、82bの左右両
側及び中央に夫々補助輪5a、5b、5c、5d、5e
、5fを支持具85を介して取付ける一方、左右枠部8
2C,82dの中央に案内筒81を固定すると共に上下
両側に圧縮バネ83を収納したバネ筒84a 、84b
 、84C,84dを固定して、該バネ831.831
)、83C,83dの自由端に夫々一定長さのチェ71
7a、17b、17c、17dを固定する。樹脂製の補
助輪5は、いわゆるキャスターよりなシ、その車軸86
が支持具85に回転自在に取付けられ、かつ支持具85
の支軸87がカム板88と共に枠部82に該枠部のスト
ッパー89により一定角度の範囲で回動自在に取付けら
れる。すなわち、補助輪5は、カム板88にストッパー
の係止によシ夫々の車軸86を、第25図及び第27図
に示す如く枠部82に同一方向へ一定角度、例えば駆動
輪2と同様に垂直線に対して同一の角度傾斜した傾斜位
置か、徒たけ夫々の車軸86を第28図に示す如く大略
水平線に配置した垂直位置に支持具85の支軸87で回
動される。したがって、補助輪5が傾斜位置にある時は
、主枠6の駆動輪2と同様に補助枠82の正面でみると
左下方から右上方へブ定の角度、例えば水平線に対して
20°傾斜して、主枠6の駆動輪2と全く同一の方向に
傾斜して平行に配置されるようになる。一方、補助輪5
が垂直位置にある時は、主枠6の引降用ローラ4と同様
に大略垂直方向に自装置されるようになる。
チェ717は圧縮バネ83を介して補助枠82のバネ筒
84に取υ付けられている。補機■を、本体■に連結す
る時は、第1図に示す如く枝打ちすべき木Wの一方側に
主枠6の前面を向けて上下に立てて配置した本体工に列
して、木Wの他方側に補助枠82の前面を向けて上下に
立てて配置し、補助枠82の上下及び中央に備える6個
の補助輪5a、5b、5c、5d、5e、5fのうち少
くとも左右両側の4個を木Wの表面に肖てると共に主枠
6の支持棒15を補助枠82の案内筒81に摺動自在に
嵌入してのち、補助枠82に備える上下左右のチェ71
7をバネ83に抗して主枠6の方へ強制的に引張って主
枠6の腕18に吊抄1けて取付ける。このようにして、
本体工と補機■を連結すると、木w6はさんで主枠6と
補助枠82が4個の上下左右のバネ83で互に引っ張ら
れて、そのバネ力で駆動輪2と補助輪5が木Wの表面に
圧接されると共に、主枠6と補助枠82が支持棒15と
案内筒81の嵌合を介して上下及び左右方向に不自在に
拘束され、その結果rlThJ後方向のみバネ83に抗
して可動し得る状態で、木をかかえ込んで木の表面にセ
ットきれるようになる。なお、補助枠82の中央に備え
る補助輪5e、5fば、左右両側の補助輪5a、5b、
5.c、5dよりも肖・すIの小さ9木の表面に当って
も補機■が木よシはずれることがないようにする。この
ように木の径が小さい(!:駆駆動2と補助輪5とが囲
む中から木Wが逃げて補助輪5が木からはずれることが
あるために、必要によって第14図に示す如く補助輪の
数をさらに増やしてもよく、また増やす補助輪5gを補
助枠82に着脱自在に設けるようにしてもよい。いづれ
にしても枝打ちすべき木W(d、駆動輪2と補助輪5に
囲まれてこれらの間に接触してはずれることがないよう
にセットする。
上記の如く本体■と補機■を連結して枝打ちすべき木の
周りにセットしてのち、原動機1を起動して駆動軸2と
ソーチェン19を駆動すると、駆動軸2が木Wの表面上
を一定の(n IA角度で走行すると共に補助輪5が傾
斜位置にあって駆動軸2と従動するために、本体■と補
機■は一体となって木Wの回りを旋回し乍ら下方から上
方へ、あたかも木y9る如く上昇して行く。この時ソー
 チェノ19も常時案内板7の送出側19bから引入側
19aへ駆動されており、案内板7の引入側19aが旋
回する本体工の前進側に而して木Wの表面と間隙手段6
2.63で一定の間隙をあけ乍ら上昇して行くだめに、
案内手段46.59の下側へ導びかれてソーチェン19
に当る木の枝Wは切断される一方、案内手段46.59
の上側に導ひかれる木の枝Wは、本体■が今−回旋口し
た時に案内手段4.6.59の下側でソーチェン19に
尚てて切断されるようになって、枝打ちすべき木の枝が
下から」二へあたかも木の皮をムク如くソーチェン19
で切断されて行く。この時、木Wの径が変化しても、バ
ネ830力で補機■と本体工が互に引張られて、駆動輪
2と補助輪5が常時水Wの表面に密接するようにセット
される。また木Wの表面に凹凸がある場合は、間隙手段
62.63と共に案内板7が木の表面からソーチェン1
9を常に一定距離あけた位置へバネ52に抗して上下の
支軸13.11を中心に回動して、ソーチェン19が常
時水の表面に沿うようになる。なお、ソーチェン190
案内板7の傾斜角度は主支軸13の取付板51の位置を
調節すると予め変えることができる。このようにして、
たとえばタイマー35でセットした時間が経過すると、
あるいは遠隔停止装置36の操作で原動機1が停止する
と、駆動軸2とソーチェン19の駆動が停止されると共
に遠心クラッチ21が非作動になるとリー/l/32が
主枠6から)離れて落下するために、IJ−1/32の
中の紐65をとシ出して支持レバー14を引っばると、
第29図に示す如く引降用ローラ4が駆動軸2に代って
木Wの表面に坐シ、枝打機Xがその自重で上方から下方
へ垂直に下降して来る。この下降時には補助輪5が枝打
機Xの引き下げ力で垂直位置へザ位して引降用ローラ4
と同じ方向を向くだめに枝打機Xの下降が円滑に行われ
る。枝打機Xが木の下まで降シて来ると、チェノ17を
腕18からはずすと共に支持棒15を案内筒81から抜
くと、本体■と補機■のセットが解消されて別個に分解
され、夫々を個々に運搬することができる。なお、補機
■は軽いが、本体■がかなシの重量かあるために、第3
0図に示す如く枝打機Xを木Wにセットする時・1ハ、
予め木Wに着脱自在にとシつけられる椅子90を用意し
て、該椅子90をまづ木にとりつけてその上に本体王を
乗せて補機■と共にセットするようにしてもよい。まだ
、木の上方へ昇った枝打機Xが故障した時に外部から引
降用ローラ4を作動して下降させるために、第31図に
示す如く支持レバー14を強制的に作動さぜる吊掛枠9
1を予め用意して、該吊掛枠91でも支持レバーを作用
できるようにしてもよい。
上記実施例に詳記した如く、本発明にかかる枝打機Xは
、本体に備える原動機1の駆動軸24にソーチェン19
のスプロケット25を直結すると共に原動機1の駆動軸
24に減速機26とチェノ29及びユニバーサルジヨイ
ント30を介して駆動輪2を連結したものであるから駆
動軸2とソーチェン19の駆動系統が簡略化されて全体
の重量を軽減できると共に本体■を小型化できるもので
ある。また、全べての駆動軸2のチェーン29を各駆動
軸2の下側に配置すると共にカバー12゜44で被覆す
る一方、ソーチェン19の送出側を全てカバー47で被
覆したもので、木Wの表面と接触する駆動軸2の表面と
ソーチェン19の引入側19aのみを外部に露出するよ
うにしたものであるから、枝打ちした木などがチェーン
29やン−チェ719を破損したりする危険がなく常に
安全な状態で運転できるものである。全べての駆動輪2
の車輪40はゴム43を金属板42で補強したもので構
成しているために木Wとの間のスベリが少なくかつ耐久
性の大なるものである。斗だソーチェン19はその案内
板7の傾斜角度を支・軸13の取付板51で調節自在と
しているために枝打ぢすべき枝の切り残す寸法を変える
ことができてソーチェン19の上で枝先を一回目で切断
し、ソーチェン19の下で枝光を二回目で切断すること
ができる。ソーチェン19は案内手段46.59で枝打
ちすべき枝を確実にソーチェン19に案内して切断する
ことができるものであり、丑だ間隙手段62.63によ
りソーチェンで枝を木の表面から一定寸法で切断するこ
とができるものである。
さらに、原動機1はタイマー35や遠隔制御停止装置3
6の操作でその駆動を制御することができ、原動機1を
停止した場合には支持レバー14によシ引降用ローラ4
を駆動輪2より前方に突出させて枝打機Xを下降させて
木の下方へ取造出すこ昇、下降を容易に操作することが
できるものである。また、補機■は、本体■と支持棒1
5の案内筒81への嵌入とチェ717の主枠6の腕18
への吊掛で本体■と一体的にセット出来、しかもチェ7
17のバネ83.?によって補機■と本体■の距離を自
在に調節できるものであるから、枝打機Xの枝打ちすべ
き木へのセットが容易にして確実に行われるものであり
、まだ駆動輪2と補助輪5の木の表面からの脱輪もない
ものである。しだがって、本発明にかかる枝打機は、構
造簡単にして小型軽量な上に、木に確実にセットして枝
打ちすべき木をソーチェンが木の回シを旋回して上昇し
乍ら確実にとらえて切断することができるものであり、
また枝打機を下降させて分解することも容易かつ確実に
行うことができるものである。本発明の枝打機を用いれ
ば、人手によることなく木の枝打ちを自動的にかつ確実
、正確に早い速度で行うことができ所期の目的を達成す
ることができるものである。
なお、本発明は上記実施例の他に種々の実施例が考えら
れる。たとえば、第32図に示す如く減速機26の出力
軸28を減速機26の下側に突出して、該出力軸28に
上側の駆動輪2Cをチェーン29Cで連結して駆動する
ようにしてもよい。
また、補助枠と案内筒まだはバネ筒をパイプ状鋼利で一
体的に形成してもよい。さらに、第33図及び第34図
、に示す如く、’)−1z32の着脱手段を遠心クラッ
チにかえてモータ96で回転するカム板93で構成し、
該カム板92で作動板68を作動するようにして、上記
モータ96を受信機94に接続し、該受信機94を別個
に備えだ送信機95で無線で制御するようにして、カム
板93の四咽でリー)v32を落下させるようにしても
よい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明にかかる枝打機の各部を示すもので、第1
図は本発明の枝打機を木にセットした時の側面図、第2
図は第1図の一部の概略平面図、第3図は第2図の枝打
機下降時の平面図、第4図は・第1図の一部の拡大図、
第5図は本発明の枝打機本体の概略の正面図、第6図は
第5図の一部を省略した側面図、第7図は第5図のA−
A線における断面図、第8図は第5図の一部を省略した
概略の背面図、第9図は袷6図の枝打機下降時の側面図
、第10図は・箸5図の原動機の駆動系統のブロック図
、第11図は第10図の駆動系統の説明図、第12図ば
原動機の制御系統の回路図、第13図は給油関係のブロ
ック図、第14図は第2図の概略説明図、第°15図は
駆動輪の断面図、第16図は第15図のC−D線におけ
る断面図、第17図はチェンソーの部分の斜視図、第1
8図は第17図の一部の正面図、第19図は第18図の
平面図、第20図は・柔18図の上昇位置の正面図、第
゛21図はチェンソーの傾斜の説明図、第゛22図はリ
ールの着脱手段を示す概略の断面図、第23図及び第2
4図は・第22図の・作動説明図、第25図は補機の正
面図、第26図は第25図の平面図、第27図及び第2
8図は・第25図の説明図、第29図は枝打機の下降時
における説明図、第30図はセット台の斜視図、・柔3
1図は操作棒の破断説明図である。 X・・・枝打機、■・・・本体、■・・・補機、1・・
・原動圏、2・・・駆動輪、3・・・チェンソー、4・
・・引降用ローラ、5・・・補助輪、6・・・主枠、7
・・・案内板、9・・・固定板、26・・・減速機、2
9・・・チェーン。 特許出願人 堀 錬士 代 理 人 弁理士  青白 葆ほか2名@7図 第8図 第9図 久ス 未10図 第12図 50    5/       51:)第15図 第18図 駒 第19図 第21図 第22図 第25図 第26嘱

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の傾斜して駆動される駆動輪と、大略垂直
    方向に走行されるチェンソーを備えた枝打機本体を、枝
    打ちすべき木の一側にiii[! IMすると共に、該
    木の他側に複数個の補助輪を備えた補機全配置して、両
    者をバネを介して一体的なユニットとして連結し、補助
    輪と共に木の表面に圧接した駆動輪を駆動してユニット
    全体を木の周りに旋回させ乍ら上方へ上昇させ、かつチ
    ェンソーをして、ソーチェン前端部の引入側で木の枝を
    切断するようにした枝打機にして、上記本体に備えた原
    動機の駆動軸にチェンスプロヶットを設けてソーチェン
    を駆動するように懸架し、かつ上記駆動軸に連結した減
    速機の出力軸と駆動輪の下側に設けた駆動輪車軸の間に
    連結帯を懸装して、原動機により、ソーチェンを高速回
    転すると同時に駆動軸を低速回転するようにしたことを
    特数とする枝打機。
JP58041025A 1983-03-11 1983-03-11 枝打機 Pending JPS59166024A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58041025A JPS59166024A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 枝打機
FI840932A FI840932A (fi) 1983-03-11 1984-03-08 Automatisk utgallringsmaskin.
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NO840903A NO840903L (no) 1983-03-11 1984-03-09 Maskin for kapping av grener
US06/588,772 US4527603A (en) 1983-03-11 1984-03-12 Automatic lopping machine
FI864645A FI864645A (fi) 1983-03-11 1986-11-14 Automatisk kvistningsmaskin.
NO873575A NO159521C (no) 1983-03-11 1987-08-25 Automatisk maskin for kapping av grener.

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FI (1) FI840932A (ja)
NO (1) NO840903L (ja)

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