JPS59165803A - タ−ボマシンの固定翼組立体製造方法およびその組立体 - Google Patents

タ−ボマシンの固定翼組立体製造方法およびその組立体

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JPS59165803A
JPS59165803A JP58243622A JP24362283A JPS59165803A JP S59165803 A JPS59165803 A JP S59165803A JP 58243622 A JP58243622 A JP 58243622A JP 24362283 A JP24362283 A JP 24362283A JP S59165803 A JPS59165803 A JP S59165803A
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spacer
fixed
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キ−ス・レイン
リチヤ−ド・グリ−ン
エドワ−ド・ウオ−レン
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    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D9/00Stators
    • F01D9/02Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles
    • F01D9/04Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles forming ring or sector
    • F01D9/042Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles forming ring or sector fixing blades to stators
    • F01D9/044Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles forming ring or sector fixing blades to stators permanently, e.g. by welding, brazing, casting or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23K15/00Electron-beam welding or cutting
    • B23K15/0006Electron-beam welding or cutting specially adapted for particular articles
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタービン装置用固定翼組立体を溶接で作る方法
に関するものである。
このような組立体を製造する公知の方法として鍛造法が
あシ、この方法は翼形に成形された固定翼の半径方向の
内側端部と外側端部に台地状部分を一体構造に鍛造成形
するものである。この固定翼は治具の中で組み立てられ
、相互に隣接支持する台地状部分によって環状体を形成
する。この台地状部分は集束された電子ビームで溶接さ
れ、各溶接個所が収縮し、この収縮が前記組立体全体の
に0./!rm (0,007,インチ))、今まで溶
接個所を極力減らすよ5に奨められて来た。
前記固定翼組立体の収縮に対処するために、前記治具は
個々の固定翼を半径方向内側に動かし得るような形状に
設計された。この形状にするためには多数の摺動するク
ランプを設け、このクランプをばねで半径方向内側に押
しっけなければならない。溶接中に溶接の飛散物や破片
が前記治具の摺動部にかみ込むことがあり得る。そのた
めに治具の中で固定翼を緩く組み上げる作業を、この固
定翼の治具へのクランプ前及びクランプ中に行なうこと
が困難であった。
固定翼を治具に緩るく組み付けるのは非常に時間のかか
る作業である。この作業では熟練工が長時間かけて個々
の固定翼を組み付け、固定具の溶接前組立体を高い精度
で組み上げ、この組立体溶接後に収縮した時に所定の寸
法に正確に合うようにする。この組立体の内側及び外側
の周縁は前記台地状部分全体の周縁中の合計として指示
されるので、個々の台地状部分を研磨又は機械加工で厳
密に許容誤差範囲内に収めなければならない。そのよう
にして゛も、前記許容誤差を合計すると固定翼組立体を
正確に所定の寸法に組み上げるのが困難なことになるの
で、特殊な寸法の台地状部分を用いて前記組立体の仕上
がシ寸法を調整する。それ故、製造経費が著しく嵩む。
機械加工を精密に行ない、特殊な寸法の部品を作るため
に費用がかかるし、7群の固定翼を、マツチングをとっ
たシ調整しながら適当な組立体に仕上げるのに時間がか
かるからである。
製造経費が嵩むもうひとつの原因は、各固定具の内側及
び外側に台地状部分を作るからである。
前記固定翼の間隔を正確にする目的で従来の溶接法で前
記台地状部分を溶接するには、通常、固定翼の端部を太
くして巾の広い台地状部分を作る。
この太くするための鍛造の経費が更に加算される。
本発明の目的は固定翼組立体を溶接で作る方法に係り、
この組立体を前記従来の方法よりも安価で簡単に作る方
法を提供することにある。
特許請求の範囲に記載した発明は、各固定翼の初期段階
の鍛造経費を安くできる方法であり、安くできる理由は
固定翼の端部固定部分を周縁方向に非常に小さく出来、
鍛造で太くする必要がないからである。そのために前記
初期段階の鍛造経費を30%以上節減することができる
。前記固定翼組立体全体の大きさは前記未溶接の固定翼
組立体の直径でよシ容易に定まるし、緩ろく組み付ける
固定翼の長さを合わせたり再組付を行なう必要もない。
全ての固定翼は予め定められた許容誤差範囲内にあシ、
個々の許容誤差範囲は組立作業中に調整されて、前記組
立体全体の寸法に殆んど影響しない。
本発明に基づく方法で作られる最終製品は溶接個所が前
記従来の方法の2倍になる。上述の説明で指摘したよう
に、収縮に関する従来の方法の欠点は是が非でも溶接個
所を減らそうとした点にある。本発明は逆に前記スペー
サを連結する共通構造体が溶接中に重要な作用をすると
い5事実を活用するものであり、この重要な機能とは第
7に前記共通構造体が前記スペーサを正確に位置づけて
前記全体の収縮を決定するとい5ことであシ、第、2に
前記共通構造体が前記溶接の溶加材として作用して前記
収縮の影響を小さくするということである。
本発明には更に長所があシ、その長所は前記スペーサな
共通構造体で連結することであシ、これは言い換えれば
スペーサと固定翼とを緩く組み立てる段階でこのスペー
サと固定翼を空間的に正確に位置付けることはできない
し、それをやるとすれば複雑な治具が必要であυ、この
複雑な治具には摺動部があり、この摺動部に前記かみ込
みが起きるおそれがある。本発明に基づく方法に要求さ
れることは前記内側環状体と外側環状体を、前記緩く組
み付ける間、平らな面の上に債いて、これを最後に溶接
位置にクランプすることだけである。
以下、図に拠って本発明の詳細な説明する。
従来公知の方法による溶接が如何に複雑であるかを第1
図及び第2図に示す。第7図に於いて、公知の治具はベ
ースプレートloを有し、このベースプレートIOに半
径方向に動く複数のクランプ/2が装着される。このク
ランプ/jは1個ずつ各固定翼/4Aに溶接される。こ
の各クランプノコはニードルベアリング/Aに装着され
ると共に円筒形の部材/1より成る装置によつて半径方
向内側に動かされ、この円筒形の部材/lは前記各クラ
ンプlコのカム、2゜を押し続ける。このようにして前
記円筒形の部材itrは全てのクランプlユを同時に半
径方向内側に押す。
各固定翼組立体は翼形に成形された翼部−を有し、この
翼部nの、先端と根本に台地状の部分瀝、工が一体化構
造になるように設けられ、この台地状部分24,24は
円周方向に延びる。前記固定翼/ダは鍛造によりて作ら
れ、前記治具への取付前に最終形状に機械加工される。
隣接する固定翼の台地状部分−タ、易は電子ビーム(矢
印A、Bで略示)によ−て溶接される。板状の保護部材
Uが前記興の両側に取〕付けられ、この保護部材Uで前
記電子ビームが前記固定翼に損傷を与えないようにする
前記溶接を行なう時は直径方向に対向する位置の固定翼
を順次溶接し、それ罠よって前記固定翼組立体の収縮を
制御する。上述の公知の治具は、第7図及び第一図に示
すように、多くの可動部分とローラーベアリング/Aを
有し、この可動部分やローラーベアリング/Aの間に溶
接材料が挾まれたり(このような事は珍しくない)、溶
接材料以外の破片等が前記クランプ12の間に落とされ
たりする。そのうえ前記固定翼組立体の最終寸法は、緩
んだ状態にある多くの部材が前記円筒形の部材7gとカ
ム二〇によって半径方向内側に押し付けられて詰められ
た時の寸法の合計として決まる。また、前記治具は非常
に複雑で作るのに経費がかかシ、加えて、前記溶接を手
作業で行なわなければならない。この溶接によって形成
されるビードが前記ガスタービンエンジンの中を環状に
流れる流体に曝されるからである。
本発明に基づく溶接法を第3図乃至第6図に示す。第3
図に示すように治具はベースプレート30を有し、この
ベースプレート30は同心円状の2個の円筒形のフラン
ジ3.2.311を有し、この7ランジ32.3tIは
同一面上に固定翼を支持する2つの面36.37を特定
する。前記溶接される固定翼の組立体は中空の円筒形の
部材31,170を有し、この円筒形部材3S%りは前
記支持面36.37上に同心円状に配設され、この配設
はクランプ及び位置決め部材り、鉢よシ成る装置によっ
て為され、このクランプ及び位置決め部材112.’i
llは前記ペースプレートに装着される。
前記円筒形の外側部材<10は円錐形の孔侘を有し、こ
の孔部は溝tざを有し、この溝弘ざは前記孔部の長さの
方向に、その軸に対して約/j0をなすように延びる。
同様に、前記円筒形の内側部材3gは円錐型の外面3o
を有し、この外面SOは前記円筒形の外側部材りの円錐
形の孔uAに面すると共にこの孔部に収まる。前記円筒
形の内側部材3gの外面50も溝Sコを有し、この溝幻
は前記内側部材の外面!;o K沿って軸方向に延びる
第5図及び第6図に示すように、前記溝弘ざ、5コは側
部が平行、即ち前記溝参Sの円周方向に対向する面so
、stと、前記溝S2の円周方向に対向する面str、
toとが互いに平行である。更に、前記外側部材%の各
溝弘t゛の円周方向に対向する面51の中の1つの面と
前記内側部材38の各溝5コの面SZの中の7つの面と
は、半径方向に延びる同一の面上にある。
前記溝5.2の巾は前記溝付の巾よシ若干狭い。従って
、前記各溝は前記内側部材3g又は外側部材I10をフ
ライス盤か中ぐシ盤で切削して作シ出すことができ、こ
の切削作業は、可能ならば、前記部材3g又はaOを適
当な平行側面を有するフライス盤又は中ぐシ盤で割り出
すことにより行なう。前記溝9g1幻は前記固定翼組立
体の軸に対して約/jt0をなすよ5に機械加工される
前記溶接しようとする固定翼は夫々翼部−を有し、この
各翼部nの各端部には端部固定部分が設けられ、この各
端部固定部分は溝ttg又は5.2の中に整合し得る寸
法である。図から読みとれるように、前記各溝μff、
iの間の金属部分はスペーサAll、70を形成し、こ
のスペーサ6g、70は夫々共通の構造体、即ち前記円
筒形部材3g、aoの前記溝弘ざ、5.2の底部を特定
する部分によってつなぎ合わされる。
前記溝弘ざ、Sコ及び端部固定部分61I、AAの寸法
及びその切削許容誤差は、前記円筒形部材3g、4tO
の一方の端部の1つの面を基準にして、前記各固定翼が
前記内側部材3g及び外側部材グOに正規でない位置に
軸方向にはめ込まれるのを防ぐように定められ、前記溝
付、S−の底は前記端部固定部分611166の面に対
して僅かに傾斜するように機械加工され、この端部固定
部分は前記溝の底に面する。前記端部固定部分の傾斜の
詳細を第6図に示す。
再び第3図及び第参図に戻れば、前記溶接しようとする
固定翼は、前記クランプtA:lで緩く保持された前記
内側部材3g及び外側部材aOの各溝atr、s、2の
中に落し込まれる。この固定翼装着が終って固定翼組立
体が出来上ると、前記クランプ弘2が前記固定翼の組立
体を前記治具の中に緩く保持する。
はねクリップ74Aが前記各固定具lμを前記固定翼支
持面JA1.77に向けて押し下げる。前記固定翼組立
体が前記治具の中に軽くクランプされると、電子ビーム
溶接が開始される。
前記電子ビームは前記各端部固定部公葬な前記 −外側
部材%に溶接するが、その際前記電子ビームのビーム束
Eを前記孔侘に当てて前記端部固定部分の平行な面と前
記溝の側部との間を溶接する。
同様に、前記端部固定部分66を前記内側部材3gに溶
接するには集束された電子ビームを前記内側部材の外面
SOに当てて前記端部固定部・分66と前記溝jコの側
部との間を溶接する。この溶接を行なっている時に生ず
る前記固定翼組立体の収縮は溝付の環状部材の寸法によ
って制御され、この溝付の環状部材は前記内側部材3g
と外側部材yoを作るために用いられるものである。前
記共通の構造体は前記「スペーサ」をつなぎ、この「ス
ペーサ」は前記内側部材3gと外側部%の一部であって
前記溝弘ざ、幻の底部を形成している部分であるが、こ
の共通の構造は溶加材としても作用し、これによって前
記各溶接部が充填される。前記溶接を行なう部分は第7
図及び第2図に示した固定翼組立体に比べると2倍にな
るが、前記内側部材3gと外側部材y。
の収縮の制御をよシ容易にすることが判った。
本発明に基づく方法の前記溶接段階で溶接された固定翼
組立体は複数の固定翼を有し、この複数の固定翼は一個
の溝付環状部材即ち内側部材と外側部材に溶接されてい
る。次の段階で前記共通の構造体の少くとも前記スペー
サをつなぎ合わせている部分を機械加工するので、出来
上る固定翼組立体は2個の同心円状の環状部分を有し、
この2個の環状部分は夫々、端部固定部分6’l、66
とスペーサ6g、70とを交互に有することになる。前
記共通構造体を機械加工することによつて、前記溶接部
が露出するので、前記溶接の溶は込みが充分性なわれて
いるか否かを確認することができる。この溶接部確認が
可能であるために検査が極めて簡単になる。従って、付
は足し的な装置、例えば補助的なフランジ等を、前記共
通の構造体の切出しの済んだ完成された固定翼組立体に
設けることもできる。
第6図に示すように、小さい凹部ざ6が前記内側部材3
gと外側部材りに設けられる。ここで注意すべきことは
、前記各端部固定部分AII、AAがこのような凹部な
含まないという点である。その理由は前記各固定翼l弘
が前記溝弘ざ、Saに取シ付けられた時に、前記端部固
定部分t’l、66が前記周縁の凹部μの近傍に不連続
部を特定するので自動溶接装置を使用することができ、
この自動溶接装置が前記不連続部を感知して溶接すべき
部位を決め、この部位に前記電子ビームをロックして自
動的に溶接を行なうからである。この溶接部位決定方法
は周知であり、本発明には含めない。
前記実施例において、前記内側部材3g及び外側部材t
ioは夫々1個の単一体から切シ出され、前記「スペー
サ」70は前記内側部材3gと外側部材aOを構成する
材料で構成される。然し乍ら、この構造の態様は好まし
いものではあるが、これ以外に実施可能なものとして、
固定翼組立体の形によってはスペーサを分離型にして共
通の背部構造体に例えば差込み又は接着等によって固定
装着する構造がある。然し乍ら前記分m型スペーサを固
定装着する構造は第3図乃至第6図に示す本発明に基づ
く方法の利点を備えていない。
本発明の長所は第3図及び第V図に示す治具を第1図及
び第2図の複雑な治具よシも簡単にできる点にある。忘
れてならないことは60個以上の固定翼が典型的な固定
翼組立体を構成しているという点であり、前記機械加工
の許容誤差が、そして前記固定翼組立体が、従来の溶接
法よりも極めて簡素になることは好ましいことなのであ
る。常識に反することであるが溶接個所を2倍にしても
前記収縮の問題が難しくなることはない。その理由は前
記単一体である円筒形部材311、llOが前記収縮を
制御するからである。
第3図及び第V図の治具は円筒形の保護部材♂11kを
有し、この保護部材xiXrxは前記電子ビームが前記
固定翼組立体を貫ぬく時に漏れ出るのを防止する。
【図面の簡単な説明】
第7図は固定翼組立体を従来の溶接法で作るための治具
の平面図、第2図は第1図の線■−■に沿う断面図、第
3図は本発明に基づいてガスタービンエンジン用固定興
組立体を溶接で作るための治具の平面図、第V図は第3
図の線IV−IVに治5断面図、第5図は第3図及び第
V図に示す固定翼組立体の中の1個の固定翼の端部な溝
に沿う方向から見た場合の説明図、第6図は第5図の固
定翼の側面図である。 lO・・・ペースプレート、lコ・・・クランプ、l弘
・・・固定翼、n・・・翼部、1.4!、:u・・・台
状部分、U・・・保護部材、30・・・ベースプレート
、32.3II・・・7ランシ、3g・・・内側部材、
yo・・・外側部材、tA2,1llI・・・クランプ
及び位置決め部材、tざ、〃・・・溝、5o・・・内側
部材の外面、3’t、 !;t、 !;g、 Aθ・・
・対向する面、A9.66・・・端部固定部分、U; 
tO・・・スペーサ、74・・・ばねクリ、プ、t/。 n・・・保護部材 出願人代理人   猪 股    清 手続補正書動式) 昭和59年4月fg 日 特許庁長官 若杉和 夫 殿 1 事件の表示 昭和58年 特許願 第243622号2 発明の名称 ターボマシンの固定翼組立体製造方法およびその組立体 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 ロールスー〇イス、リミテッド 4代理人 昭和59年 3月 7日 (発送日 昭和59年3月27日) 6 補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定翼組立体を溶接で製造するための溶接法におい
    て;この溶接法は半径方向に間隔をおいて内側部材と外
    側部材を設ける段階を含み、前記外側部材は中空体を有
    し、この中空体は複数のスペーサを有し、このスペーサ
    は共通の構造体の内側の面の周縁に間隔を置いて設けら
    れ、この共通の構造体は全てのスペーサを互いに固定す
    るように連結し、前記内側の部材は複数のスペーサを設
    けた本体を有し、このスペーサは共通の構造体の外側の
    面の周縁に間隔をおいて設ケられ、この共通の構造体は
    この全てのスペーサを互いに固定するように連結し; 前記溶接法は複数の固定翼な取り付ける段階な含み、こ
    の固定翼は夫々周縁方向に延びる端部固定部分を有し、
    この端部固定部分は前記固定翼の端部にあり、この各固
    定翼の一方の端部固定部分は前記外側の部材の2個のス
    ペーサの間で周縁方向にこの一個のスペーサに接触する
    ような形状・寸法に成形され、前記各固定翼の他方の端
    部固定部分は前記内側の部材の2個のスペーサの間でこ
    の2個のスペーサに接触する形状・寸法に成形され; 前記溶接法は前記固定翼を前記内側部材と外側部材との
    間に挿入する段階を含み、この各固定翼の一方の端部の
    端部固定部分は前記外側の部材の一個のスペーサの間で
    この2個のスペーサに接触するように配設固定され、前
    記各固定翼の他方の端部の端部固定部分は前記内側の部
    材の2個のスペーサの間でこの2個のスペーサに接触す
    るように配設固定され; 前記溶接法は前記端部固定部分とスペーサとの間を溶接
    するが前記内側部材と外側部材:btその周縁方向に収
    縮できるようにする段階を含み;前記溶接法は、前記内
    側部材のスペーサと外側部材のスペーサとを連結してい
    る前記共通構造体の少くとも一部分を取シ除き、スペー
    サ点固定翼端部固定部分を交互に前記固定翼で連結させ
    て成る内側環状部材と外側環状部材を形成する段階を含
    むことを特徴とする溶接によ;千ターボマシ+ンの固定
    翼組立体製造方法。 コ、前記外側部材が単一体よシ成シ、この単一体は断面
    が円形の孔とこの孔の周縁に間隔を置いて延びる複数の
    凹部な布上、前記スペーサは前記凹部の間でこの凹部の
    周縁にある部材の材料によって特定されることを特徴と
    する特許請求の範囲第7項に記載の溶接によしタ〜ポマ
    シ〜ンの固定翼組立体製造方法。 3、前記内側の部材が単一体よシ成シ、この単一体は外
    側の輪郭が円形であシ、この輪郭の周縁に、この輪″郭
    に沿って複数の凹部が間隔をおいて設けられ、前記スペ
    ーサは前記内側部材の周縁の前記凹部の間にある部分に
    ょうて特定されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に起体製造方法。 1、前記スペーサと固定具の端部固定部分とが円錐面を
    なすように成形され、この円錐面は流体が流れる環状の
    通路を一箇所に集め、この環状の通路を前記固定翼の延
    長部分が横断することを特徴とする特許請求の範囲第7
    項に記載の溶接にξξ(ターボ〜シ・の固定翼組立体製
    造方法。 !、前記凹部の周縁方向に互いに対向する面が互いに実
    質的に平行であることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項又は第3項に記載の溶接にtg4ターボマシ礪ンの固
    定翼組立体製造方法。 6、前記外側部材の各凹部は前記内側部材の各凹部に面
    し、前記外側部材の各凹部の周縁方向に対向する面の中
    の1個の面が前記内側部材の各凹部の互いに周縁方向に
    対向する面の中の1個の面と同一面上にあることを特徴
    とする特許請Φ 求の範囲第1項に記載の溶接によくターボマシ〜ンの固
    定翼組立体製造方法。 7、前記外側部材の凹部の中の1個の面と前記内側部材
    の凹部の中の1個の面とを含む面が前記固定具組立体の
    半径方向に延びる面であることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項に記載の溶↓ 接によ#4ターボマシ〜ンの固定翼組立体製造方法。 t、テーパーをなす間隙が前記各凹部の底部と前記端部
    固定部分の表面との間に設けられ、この固定翼組立体製
    造方法。 り、前記共通構造体を機械加工して前記スペーサをつな
    ぐ部分を切シ出すことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の溶接によ蝙ターボマシ惑ンの固定翼組立体製
    造方法。 10、前記固定翼組立体を製造する方法は更に前記周縁
    の凹部を前記スペーサの中で溶接前に同一平面にあるよ
    うにする段階を有し、それによって不連続部を形成し、
    この不連続部が前記溶接段階における溶接線の形成を助
    けることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の溶
    接に?−g−4ターボマシνンの固定翼組立体製造方法
    。 //、溶接で製造される固定翼組立体がその製造段階で
    ;内側部材と外側部材がその半径方向に間隔をおいて設
    けられ、この外側部材に複数のスペーサを有する中空体
    が設けられ、このスペーサが共通の構造体の内面周縁に
    間隔を置いて設けられ、前記共通の構造体が前記全ての
    スペーサを相互に固定するよ5に連結され、前記内側部
    材の本体に複数のスペーサが設けられ、このスペーサが
    共通の構造体の外周面に間隔をおいて配設されてこの共
    通の構造体によって相互に動かないよ5に2連結され;
    また 前記製造段階で複数の固定翼が取り付けられ、この固定
    翼の端部に端部固定部分が周縁方向に延びるように設け
    られ、この端部固定部分の中の一方の端部固定部分がそ
    の周縁部分を前記外側の部材の2個のスペーサの間でこ
    の2個のスペーサに接触するような形状・寸法に成形さ
    れ、前記他方の端部固定部分が前記内側の部材のコ個の
    スペーサの間でこのスペーサに接触するように形状・寸
    法が成形され:まだ 前記製造段階で前記固定翼が前記内側の部材と外側の部
    材との間に挿入され、この固定翼の一方の端部の端部固
    定部分が前記外側部材の2個のスペーサの間にこのスペ
    ーサに接触するように配設されて固定され、前記固定具
    の他方の端部の端部固定部分が前記内側の部材の2個の
    間にこのスペーサに接触するように配設されて固定され
    ;また 前記製造段階で前記端部固定部分とスペーサとの間が溶
    接されるが前記内側の部材と外側の部材がその周縁方向
    に収縮できるようにされ;また 前記製造段階で前記内側の部材と外側の部材とのスペー
    サを連結している前記共通の構造体の少くとも一部分を
    取シ除き、スペーサと固定翼端部固定部分とを前記固定
    翼に連結するように内側の部材と外側の部材を環状に成
    形するように加工されて作られたことを特徴とするター
    ボマシ育ンの固定翼組立体。
JP58243622A 1982-12-24 1983-12-23 タ−ボマシンの固定翼組立体製造方法およびその組立体 Pending JPS59165803A (ja)

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