JPH0676763B2 - タ−ビン静翼の栓溶接方法 - Google Patents
タ−ビン静翼の栓溶接方法Info
- Publication number
- JPH0676763B2 JPH0676763B2 JP15980687A JP15980687A JPH0676763B2 JP H0676763 B2 JPH0676763 B2 JP H0676763B2 JP 15980687 A JP15980687 A JP 15980687A JP 15980687 A JP15980687 A JP 15980687A JP H0676763 B2 JPH0676763 B2 JP H0676763B2
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- JP
- Japan
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- welding
- ring block
- nozzle
- turbine
- turbine vane
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- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 発明は、タービン静翼の分割切断時における一部部材の
脱落を防止するための栓溶接方法に関する。
脱落を防止するための栓溶接方法に関する。
従来の技術 タービン静翼において、殊に高圧蒸気の作動する部分で
の蒸気の比容積が小さいので、そのノズルは小形とな
る。高い効率を得ようとするには、普通の鋳込型では、
内面仕上げが困難となるのみでなく、ノズルの角度およ
び断面積の正確を期し得ない。
の蒸気の比容積が小さいので、そのノズルは小形とな
る。高い効率を得ようとするには、普通の鋳込型では、
内面仕上げが困難となるのみでなく、ノズルの角度およ
び断面積の正確を期し得ない。
高圧段落においては全壁面を精密に機会加工を施した、
組立型ノズルが適当な構造となる。
組立型ノズルが適当な構造となる。
このような理由から、この形式のノズルが一般に採用さ
れているが、組立ノズルのうち代表的なものでは、両端
に突起をもつノズルと、このノズルのピッチを保つ内輪
ブロック及び外輪ブロックを一体にして、さらにブロッ
クした複数のノズルブロックを(円周方向に)環状に配
列したものである。
れているが、組立ノズルのうち代表的なものでは、両端
に突起をもつノズルと、このノズルのピッチを保つ内輪
ブロック及び外輪ブロックを一体にして、さらにブロッ
クした複数のノズルブロックを(円周方向に)環状に配
列したものである。
そして、一般に組立型は加工が複雑にして高価となるの
で、溶接によって比較的簡単に正確なノズルが作られる
ようになった。しかも、タービン静翼の溶接において
は、近年ではその溶接性、加工性の点から電子ビーム溶
接がかなり用いられるに至っている。
で、溶接によって比較的簡単に正確なノズルが作られる
ようになった。しかも、タービン静翼の溶接において
は、近年ではその溶接性、加工性の点から電子ビーム溶
接がかなり用いられるに至っている。
そこで、従来のタービン静翼の溶接方法について説明す
ると、第2図は、従来電子のビーム溶接によって組立て
られたタービン静翼の外観、第3図はその一部断面であ
り、1はノズルであってこのノズルを介して内輪ブロッ
ク2及び外輪ブロック3が一体的に機械加工された複数
のノズルブロックを環状に並べており、内輪ブロック2
の内周面及び外輪ブロック3の外周面を仮付け4してい
る。
ると、第2図は、従来電子のビーム溶接によって組立て
られたタービン静翼の外観、第3図はその一部断面であ
り、1はノズルであってこのノズルを介して内輪ブロッ
ク2及び外輪ブロック3が一体的に機械加工された複数
のノズルブロックを環状に並べており、内輪ブロック2
の内周面及び外輪ブロック3の外周面を仮付け4してい
る。
その仮付け後、今度はこれらの内輪ブロック及び外輪ブ
ロック側面夫々の表面を電子ビーム(図示せず)により
円周溶接5して組立てることとなる。
ロック側面夫々の表面を電子ビーム(図示せず)により
円周溶接5して組立てることとなる。
タービン静翼6は電子による円周溶接5後、タービン内
(図示せず)へ組込むため適当な大きさの複数個の扇形
ブロックに分割切断する。その切断線7は、第4及び第
5図に良く示しているように、内輪ブロック2及び外輪
ブロック3の各スリットライン(組立て面間)8に沿う
ように切断する。
(図示せず)へ組込むため適当な大きさの複数個の扇形
ブロックに分割切断する。その切断線7は、第4及び第
5図に良く示しているように、内輪ブロック2及び外輪
ブロック3の各スリットライン(組立て面間)8に沿う
ように切断する。
ところが、ノズル1組立時の元のスリットライン8の形
状はZ形(第4及び5図参照)又は流線形(図示せず)
となっており、例えばZ形の場合では図の如くA部、B
部の2つの切断工程を半径方向に向けて行ない、また流
線形の場合でも連続した波形の切断工程を行なう必要が
あり、スリットライン8に沿って完全に切断線7を切断
することは不可能に近い。
状はZ形(第4及び5図参照)又は流線形(図示せず)
となっており、例えばZ形の場合では図の如くA部、B
部の2つの切断工程を半径方向に向けて行ない、また流
線形の場合でも連続した波形の切断工程を行なう必要が
あり、スリットライン8に沿って完全に切断線7を切断
することは不可能に近い。
実際にはこのスリットラインになるべく沿って切断が実
施されるものの、内輪ブロック2、外輪ブロック3の各
部材9はその切断のままでは所要の形状とされずに一部
が脱落したり、変形したりして、殊にこのことにより部
材9が強度不足となるので、第4及び第5図に示される
ように、切断前に脱落し易い部材9の位置C部付近に電
子ビームによる円周溶接5とは別に栓溶接する必要があ
る。
施されるものの、内輪ブロック2、外輪ブロック3の各
部材9はその切断のままでは所要の形状とされずに一部
が脱落したり、変形したりして、殊にこのことにより部
材9が強度不足となるので、第4及び第5図に示される
ように、切断前に脱落し易い部材9の位置C部付近に電
子ビームによる円周溶接5とは別に栓溶接する必要があ
る。
図中、10はその栓溶接による溶接ビードを示している。
そして、この栓溶接は、第4図に示す1つの例として
は、分割切断によって脱落すると予想される部材9に、
切断線7に達するようにドリル穴11を開け、その部分を
予熱しながら通常のアーク溶接機12で溶接する方法で、
半径方向に向かって適当な間隔をおいて、数個所溶接す
る。また、第5図に示す他の例としては、やはり分割切
断によって脱落すると予想される部材9に、スリットラ
イン8を含むように半径方向に向けて開先13を加工し、
その部分を予熱しながらアーク溶接機12で溶接する方法
である。
は、分割切断によって脱落すると予想される部材9に、
切断線7に達するようにドリル穴11を開け、その部分を
予熱しながら通常のアーク溶接機12で溶接する方法で、
半径方向に向かって適当な間隔をおいて、数個所溶接す
る。また、第5図に示す他の例としては、やはり分割切
断によって脱落すると予想される部材9に、スリットラ
イン8を含むように半径方向に向けて開先13を加工し、
その部分を予熱しながらアーク溶接機12で溶接する方法
である。
発明が解決しようとする問題点 以上述べた従来のタービン静翼の溶接法、殊に、内輪ブ
ロック及び外輪ブロック側面夫々における栓溶接方法で
は、その溶接がタービン静翼全周に亘り、ドリル穴の加
工又は開先加工を施さねばならず、多大工数を要してい
た。
ロック及び外輪ブロック側面夫々における栓溶接方法で
は、その溶接がタービン静翼全周に亘り、ドリル穴の加
工又は開先加工を施さねばならず、多大工数を要してい
た。
更に溶接施工の際には溶接割れ防止のため予熱が必要と
なり工数の増大、溶接変形等の問題点があり、従って溶
接の自動化も困難となっていた。
なり工数の増大、溶接変形等の問題点があり、従って溶
接の自動化も困難となっていた。
問題点を解決するための手段 本発明は、このような従来の問題点を解決するために、
ノズルとこのノズルを固定する内輪ブロック及び外輪ブ
ロックとからなる複数のノズルブロックを環状に配列し
て電子ビーム溶接により組立てられたタービン静翼を、
タービン内へ組み込むために複数の扇形に分割切断する
マーキングを行った後、分割される各ブロック間の切断
線又はスリットラインにほぼ直交する前記内輪ブロック
及び外輪ブロック側面夫々の円周方向に、複数本の電子
ビームによる溶接ビードを施したものである。
ノズルとこのノズルを固定する内輪ブロック及び外輪ブ
ロックとからなる複数のノズルブロックを環状に配列し
て電子ビーム溶接により組立てられたタービン静翼を、
タービン内へ組み込むために複数の扇形に分割切断する
マーキングを行った後、分割される各ブロック間の切断
線又はスリットラインにほぼ直交する前記内輪ブロック
及び外輪ブロック側面夫々の円周方向に、複数本の電子
ビームによる溶接ビードを施したものである。
作 用 このような手段によれば、組立てられたタービン静翼
に、複数の扇形ブロックに分割切断するためのマーキン
グを行なった後、分割される各ブロック間のスリットに
ほぼ直交する前記内輪ブロック及び外輪ブロック側面夫
々の円周方向に、電子ビームによる複数の溶接ビードを
施すようにした栓溶接方法のため、穴加工又は開先加工
を要せず、更に電子ビーム溶接によって予熱なしに溶接
することができる。
に、複数の扇形ブロックに分割切断するためのマーキン
グを行なった後、分割される各ブロック間のスリットに
ほぼ直交する前記内輪ブロック及び外輪ブロック側面夫
々の円周方向に、電子ビームによる複数の溶接ビードを
施すようにした栓溶接方法のため、穴加工又は開先加工
を要せず、更に電子ビーム溶接によって予熱なしに溶接
することができる。
実施例 以下第1図を参照して、本発明によるタービン静翼の栓
溶接方法の一実施例について詳述する。
溶接方法の一実施例について詳述する。
なお、この図において、第2〜5図と同一の部分には同
一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
しかして、本発明によれば、ノズル1とこのノズルを固
定する内輪ブロック2及び外輪ブロック3とからなる複
数のノズルブロックを(円周方向に)環状に配列(仮付
け)してビーム(図示せず)溶接により両面ラップ溶接
してタービン静翼6が一体的に組立てられる。次に、こ
のタービン静翼をタービン内(図示せず)へ組込むため
に例えば、Z形のスリットライン8(組立て面間)に沿
うように切断線7で複数の扇形ブロックに、放電加工又
はレーザにより切断するのであるが、この作業に先だ
ち、切断のためのマーキングが行なわれる。
定する内輪ブロック2及び外輪ブロック3とからなる複
数のノズルブロックを(円周方向に)環状に配列(仮付
け)してビーム(図示せず)溶接により両面ラップ溶接
してタービン静翼6が一体的に組立てられる。次に、こ
のタービン静翼をタービン内(図示せず)へ組込むため
に例えば、Z形のスリットライン8(組立て面間)に沿
うように切断線7で複数の扇形ブロックに、放電加工又
はレーザにより切断するのであるが、この作業に先だ
ち、切断のためのマーキングが行なわれる。
その後、切断によって脱落したり強度不足となる部材9
の位置C部付近を挾持するように分割される各ブロック
間の切断線7又はスリットライン8にほぼ直交する内輪
ブロック2及び外輪ブロック3側面夫々の円周方向に、
電子ビームによる部分溶込みによって複数本の(円弧)
溶接ビード10を始終端処理しながら栓溶接が施される。
の位置C部付近を挾持するように分割される各ブロック
間の切断線7又はスリットライン8にほぼ直交する内輪
ブロック2及び外輪ブロック3側面夫々の円周方向に、
電子ビームによる部分溶込みによって複数本の(円弧)
溶接ビード10を始終端処理しながら栓溶接が施される。
なお、溶接ビード10の施工本数や各ビードの長さは部材
の必要強度を満足させるよう考慮して設定される。
の必要強度を満足させるよう考慮して設定される。
以上のような栓溶接方法により、電子ビームによる複数
の溶接ビード10を施すので、従来のアーク溶接時に実施
されていた前加工すなわち穴(ドリル)加工又は開先加
工(第4図及び5図参照)を全く要せず、更に電子ビー
ム溶接によって予熱なしに溶接することが可能となる。
の溶接ビード10を施すので、従来のアーク溶接時に実施
されていた前加工すなわち穴(ドリル)加工又は開先加
工(第4図及び5図参照)を全く要せず、更に電子ビー
ム溶接によって予熱なしに溶接することが可能となる。
また、本発明によれば、タービン静翼6の円周方向の電
子ビーム溶接(円周溶接5)と同様に、円周方向に溶接
ビード10を施すので、タービン静翼6の円周溶接5時に
同時に栓溶接を行なうことができる。
子ビーム溶接(円周溶接5)と同様に、円周方向に溶接
ビード10を施すので、タービン静翼6の円周溶接5時に
同時に栓溶接を行なうことができる。
発明の効果 以上詳述したように、本発明によれば、部材の切断線又
はスリットラインにほぼ直交する円周方向に、複数本の
電子ビームによる溶接ビードを施すので、この電子ビー
ム溶接が予め穴加工又は開先加工等の前加工を必要とせ
ず、更に低入熱で、予熱なしの溶接が可能となるため、
よって溶接変形が小さくされ、しかも栓溶接の自動化も
可能である。
はスリットラインにほぼ直交する円周方向に、複数本の
電子ビームによる溶接ビードを施すので、この電子ビー
ム溶接が予め穴加工又は開先加工等の前加工を必要とせ
ず、更に低入熱で、予熱なしの溶接が可能となるため、
よって溶接変形が小さくされ、しかも栓溶接の自動化も
可能である。
また、タービン静翼の電子ビーム溶接時に同時に栓溶接
が行なえるため、よって前述の如き穴加工や開先加工の
省略化とともに、溶接工数が大幅に低減する。
が行なえるため、よって前述の如き穴加工や開先加工の
省略化とともに、溶接工数が大幅に低減する。
第1図は本発明によるタービン静翼の栓溶接方法の一例
を示す要部拡大図、第2図は従来のタービン静翼の栓溶
接方法により組立てられたタービン静翼の外観図、第3
図は第2図のIII−III線断面図、第4及び5図はその一
部概略斜視図である。 1……ノズル、2……内輪ブロック、3……外輪ブロッ
ク、6……タービン静翼、7……切断線、8……スリッ
トライン、10……溶接ビード。
を示す要部拡大図、第2図は従来のタービン静翼の栓溶
接方法により組立てられたタービン静翼の外観図、第3
図は第2図のIII−III線断面図、第4及び5図はその一
部概略斜視図である。 1……ノズル、2……内輪ブロック、3……外輪ブロッ
ク、6……タービン静翼、7……切断線、8……スリッ
トライン、10……溶接ビード。
Claims (1)
- 【請求項1】ノズルとこのノズルを固定する内輪ブロッ
ク及び外輪ブロックとからなる複数のノズルブロックを
環状に配列して電子ビーム溶接により組立てられたター
ビン静翼を、タービン内へ組み込むために複数の扇形に
分割切断するマーキングを行った後、分割される各ブロ
ック間の切断線又はスリットラインにほぼ直交する前記
内輪ブロック及び外輪ブロック側面夫々の円周方向に、
複数本の電子ビームによる溶接ビードを施すことを特徴
とするタービン静翼の栓溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15980687A JPH0676763B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | タ−ビン静翼の栓溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15980687A JPH0676763B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | タ−ビン静翼の栓溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS648301A JPS648301A (en) | 1989-01-12 |
JPH0676763B2 true JPH0676763B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=15701666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15980687A Expired - Lifetime JPH0676763B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | タ−ビン静翼の栓溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0676763B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016103340A1 (ja) * | 2014-12-24 | 2016-06-30 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | ノズル構造、及び回転機械 |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP15980687A patent/JPH0676763B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS648301A (en) | 1989-01-12 |
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