JPS59165339A - シヤドウマスクの黒化処理方法 - Google Patents
シヤドウマスクの黒化処理方法Info
- Publication number
- JPS59165339A JPS59165339A JP3849283A JP3849283A JPS59165339A JP S59165339 A JPS59165339 A JP S59165339A JP 3849283 A JP3849283 A JP 3849283A JP 3849283 A JP3849283 A JP 3849283A JP S59165339 A JPS59165339 A JP S59165339A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shadow mask
- iron
- water vapor
- mask plate
- blackened film
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/14—Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes
- H01J9/142—Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes of shadow-masks for colour television tubes
- H01J9/146—Surface treatment, e.g. blackening, coating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本弛明は、カラーテレビ用受像１′のシャドウマスクの
黒化処理方法に関する。
黒化処理方法に関する。
従来より、カラーテレビ用受像管としてシャドウマスク
を用いたいわゆるシャドウマスク管が良く知られている
。
を用いたいわゆるシャドウマスク管が良く知られている
。
第１図はデルタ型電子銃を用いたシャドウマスク管の基
本構造を示す斜視図である。
本構造を示す斜視図である。
すなわち１．第１図に示すようにシャドウマスク管は、
３本の電子銃１＆〜１ｃと三色蛍光面２との間に、多数
の電子ビーム通過孔３ａ＋Ｊ ｂ・・・を有したシャド
ウマスク３を設けて構成される。このシャドウマスク３
は、３本の電子銃１ａ〜１ｃから特定の電子ビーム通過
孔、たとえば霜４子ビーム通過孔３ａを狙って発射され
た電子ビームを整形して三色蛍光面２の各色蛍光部２ａ
〜２ｃにそれぞれ正確なビームスポットを投影する働き
を有している。
３本の電子銃１＆〜１ｃと三色蛍光面２との間に、多数
の電子ビーム通過孔３ａ＋Ｊ ｂ・・・を有したシャド
ウマスク３を設けて構成される。このシャドウマスク３
は、３本の電子銃１ａ〜１ｃから特定の電子ビーム通過
孔、たとえば霜４子ビーム通過孔３ａを狙って発射され
た電子ビームを整形して三色蛍光面２の各色蛍光部２ａ
〜２ｃにそれぞれ正確なビームスポットを投影する働き
を有している。
ところで上記のようなシャドウマスク管にあっては、シ
ャドウマスク３に衝突する電子の反射、散乱が多いと、
画面上において色純度の低下が生じる。そこで一般には
、シャドウマスク３の電子ビーム通過孔３ｔｈ、３ｂｒ
・・・を、第２図に示すような断面形状にして、散乱電
子の影顎・を極力抑える工夫がなされている。
ャドウマスク３に衝突する電子の反射、散乱が多いと、
画面上において色純度の低下が生じる。そこで一般には
、シャドウマスク３の電子ビーム通過孔３ｔｈ、３ｂｒ
・・・を、第２図に示すような断面形状にして、散乱電
子の影顎・を極力抑える工夫がなされている。
一方、これとは別に、前記シャドウマスク３０表面を黒
化させることにより、シャドウマスク３に衝突する電子
を吸収させ、散乱電子の発生を抑えるという積極的対策
も講じられている。
化させることにより、シャドウマスク３に衝突する電子
を吸収させ、散乱電子の発生を抑えるという積極的対策
も講じられている。
この黒化処理は、上記シャドウマスクが鉄等によって形
成されることから上記シャドウマスクを５００℃以上の
高温壁気中にさらすことによって、その表面にＦｅ３Ｏ
４の黒色酸化膜を形成して行われている。ところが、従
来のこのような空気中での黒色酸化膜形成方法では、シ
ャドウマスク板が含有する不純物によって、シャドウマ
スク板表面に赤褐色のＦｅ２Ｏ３、いわゆる赤錆が発生
したシ、電子ビーム通過孔部分で黒化膜の剥離が起こる
ことがあった。このような現象は従来、特に問題に至る
程度のものではなかったが、近年、面品位テレビに対応
すべく、シャドウマスクの電子ビーム通過孔を微細化お
よび高密度化する上で、極めて顕著な問題となってきた
。
成されることから上記シャドウマスクを５００℃以上の
高温壁気中にさらすことによって、その表面にＦｅ３Ｏ
４の黒色酸化膜を形成して行われている。ところが、従
来のこのような空気中での黒色酸化膜形成方法では、シ
ャドウマスク板が含有する不純物によって、シャドウマ
スク板表面に赤褐色のＦｅ２Ｏ３、いわゆる赤錆が発生
したシ、電子ビーム通過孔部分で黒化膜の剥離が起こる
ことがあった。このような現象は従来、特に問題に至る
程度のものではなかったが、近年、面品位テレビに対応
すべく、シャドウマスクの電子ビーム通過孔を微細化お
よび高密度化する上で、極めて顕著な問題となってきた
。
また、この問題とは別に、電子ビーム通過孔の高密度、
微細化を図るに２れ、電子銃から発射された電子ビーム
がシャドウマスクに衝突する絶対量が増加し、これに起
因するシャドウマスクの熱膨張も顕著となった。このた
め、電子ビーム通過孔と蛍光体との相対位置関係が変化
して、画面上においてドーミング現象を生ずるという問
題も新たに生じた。そこで、これに対処するため、熱膨
張率の極めて小さなインΔ型合金等の鉄基合金をシャド
ウマスク利に用いることも検討されている。ところが、
上記インパ型合金をはじめとする鉄基合金は、これに含
有される非鉄元素および不純物の存在によって、極めて
優れた耐蝕性を示すものであるから、逆に前記した従来
の方法では黒化酸化膜が殆んど形成されないという間融
が生じた。
微細化を図るに２れ、電子銃から発射された電子ビーム
がシャドウマスクに衝突する絶対量が増加し、これに起
因するシャドウマスクの熱膨張も顕著となった。このた
め、電子ビーム通過孔と蛍光体との相対位置関係が変化
して、画面上においてドーミング現象を生ずるという問
題も新たに生じた。そこで、これに対処するため、熱膨
張率の極めて小さなインΔ型合金等の鉄基合金をシャド
ウマスク利に用いることも検討されている。ところが、
上記インパ型合金をはじめとする鉄基合金は、これに含
有される非鉄元素および不純物の存在によって、極めて
優れた耐蝕性を示すものであるから、逆に前記した従来
の方法では黒化酸化膜が殆んど形成されないという間融
が生じた。
本発明はかかる問題点に対処すべくなされたものであシ
、その目的とするところは、シャドウマスク材に鉄捷た
は鉄基合金のいずれを使用しても、シャドウマスク板表
向に均質で密着性の高い黒化膜を形成することができる
シャドウマスクの黒化処理方法を提供することにある。
、その目的とするところは、シャドウマスク材に鉄捷た
は鉄基合金のいずれを使用しても、シャドウマスク板表
向に均質で密着性の高い黒化膜を形成することができる
シャドウマスクの黒化処理方法を提供することにある。
本発明は、鉄または鉄基合金からなるシャドウマスク板
を水蒸気中へ放置することによって、このシャドウマス
ク表面にＦｅ３Ｏ４を主体とする黒化膜を形成すること
を特徴としている。すなわち、本発明者らは上記水蒸気
の圧力を０．５〜１０５ ｋｌ？’ｃｍ２に設定し、且
つその温度を１００〜９００℃に設定することによって
、鉄基合金であっても良く酸素を吸収し、良好なＦｅ３
Ｏ４を主体とする黒化膜が形成されることを見い出した
。
を水蒸気中へ放置することによって、このシャドウマス
ク表面にＦｅ３Ｏ４を主体とする黒化膜を形成すること
を特徴としている。すなわち、本発明者らは上記水蒸気
の圧力を０．５〜１０５ ｋｌ？’ｃｍ２に設定し、且
つその温度を１００〜９００℃に設定することによって
、鉄基合金であっても良く酸素を吸収し、良好なＦｅ３
Ｏ４を主体とする黒化膜が形成されることを見い出した
。
本発明は、この事実に基づいたものである。
本発明によれば、水蒸気雰囲気中に鉄または鉄基合金を
さらし、且つ特定の水蒸気圧力および水蒸気温度を設定
することによって、シャドウマスク表面の酸化を積極的
に促進させるので、上記表面に、極めて緻密、且つ均質
でＩｆｋｊ斎性の高い黒化膜が形成可能なシャドウマス
クの黒化処理方法を提供できる。
さらし、且つ特定の水蒸気圧力および水蒸気温度を設定
することによって、シャドウマスク表面の酸化を積極的
に促進させるので、上記表面に、極めて緻密、且つ均質
でＩｆｋｊ斎性の高い黒化膜が形成可能なシャドウマス
クの黒化処理方法を提供できる。
以下に本発明の一実施例について説明する。
本実施例は、３６％Ｎｉ−Ｆｅからなるインノ々合金を
材料とするシャドウマスクに本発明を適用した例である
。すなわち、まずシャドウマスク材であるインパ合金を
溶解し、その鋳塊を鍛造、圧延および熱処理を施こし、
厚さ０．１ ｗａのシャドウマスク原板を・得る。この
シャドウマスク原板に、たとえば塩化第二鉄４３チ、塩
化第一鉄６ｑ６、塩零〇、１％からなるエツチング液を
６５℃に温めて用い、フォトエツチング法によって、電
子ビーム通過孔を形成する。この電子ビーム通過孔は第
２図に示す如く、蛍光面に対向する面４側を半円球状に
えぐった形状に加工さ１１、散乱電子が発生した際の影
響を少なくする。そして、この電子ビーム通過孔を１４
型テレビ用シャドウマスクとして約０．３ ｍのピッチ
にて約５２万個形成する。以上が黒化処理を施す前のシ
ャドウマスク板の形成方法である。
材料とするシャドウマスクに本発明を適用した例である
。すなわち、まずシャドウマスク材であるインパ合金を
溶解し、その鋳塊を鍛造、圧延および熱処理を施こし、
厚さ０．１ ｗａのシャドウマスク原板を・得る。この
シャドウマスク原板に、たとえば塩化第二鉄４３チ、塩
化第一鉄６ｑ６、塩零〇、１％からなるエツチング液を
６５℃に温めて用い、フォトエツチング法によって、電
子ビーム通過孔を形成する。この電子ビーム通過孔は第
２図に示す如く、蛍光面に対向する面４側を半円球状に
えぐった形状に加工さ１１、散乱電子が発生した際の影
響を少なくする。そして、この電子ビーム通過孔を１４
型テレビ用シャドウマスクとして約０．３ ｍのピッチ
にて約５２万個形成する。以上が黒化処理を施す前のシ
ャドウマスク板の形成方法である。
次に、この得られたシャドウマスク板に対し、本発明の
主眼となる黒化処理を以下の如く施す。
主眼となる黒化処理を以下の如く施す。
すなわち、上記シャドウマスク板を、圧力２ｋｇ／ｃｒ
ｎ２、温度５００℃の水蒸気中に１４時間放置する。こ
の結果、上記シャドウマスク板表面には（ＮＬＦ＠）
Ｆｅ３Ｏ４からなる黒化膜が約１ ｆｉｍ形成される。
ｎ２、温度５００℃の水蒸気中に１４時間放置する。こ
の結果、上記シャドウマスク板表面には（ＮＬＦ＠）
Ｆｅ３Ｏ４からなる黒化膜が約１ ｆｉｍ形成される。
このようなインパ合金等の鉄基合金を用いたシャドウマ
スク板に対し、上記の黒化処理を施こす場合には、水蒸
気圧力が０．５に９／ｃｍ２よシ低いと黒化膜が得られ
ない。また、水蒸気圧力が１０５ ｋｇ７ｃｍ２よシ大
きいと装置の維持が困難となる。一方、水蒸気温度を９
００℃より大きくすると、鉄基合金の再結晶温度を超え
る可能性があるので好ましくない。従って、水蒸気の圧
力は０．５〜１０５ｋｇ／６ｎ１温度は１００〜９００
℃に設定するのが良い。また、よシ緻密、且つ密着性の
良い黒化膜を短時間に形成させるには、水蒸気圧力を１
．１〜１０５ ｋｇ／ａｎ’、温度を４００〜７００℃
に設定するのが良い・尚、本実施例の条件では１４時間
で１μｍの黒化膜を形成できるが、この条件を圧力１０
５にシー２に変えた場合、８時間放置で２μｍの黒化膜
が形成できる。
スク板に対し、上記の黒化処理を施こす場合には、水蒸
気圧力が０．５に９／ｃｍ２よシ低いと黒化膜が得られ
ない。また、水蒸気圧力が１０５ ｋｇ７ｃｍ２よシ大
きいと装置の維持が困難となる。一方、水蒸気温度を９
００℃より大きくすると、鉄基合金の再結晶温度を超え
る可能性があるので好ましくない。従って、水蒸気の圧
力は０．５〜１０５ｋｇ／６ｎ１温度は１００〜９００
℃に設定するのが良い。また、よシ緻密、且つ密着性の
良い黒化膜を短時間に形成させるには、水蒸気圧力を１
．１〜１０５ ｋｇ／ａｎ’、温度を４００〜７００℃
に設定するのが良い・尚、本実施例の条件では１４時間
で１μｍの黒化膜を形成できるが、この条件を圧力１０
５にシー２に変えた場合、８時間放置で２μｍの黒化膜
が形成できる。
以上のような本実施例に係る黒化処理方法によれば、イ
ンパ型合金を水蒸気雰囲気中にさらし、特定の水蒸気圧
力および温度に設定することによって、上記合金は水蒸
気中の酸素を極めて良く吸収する。この結果、Ｆｅ、０
４を主体とする緻密かつ均質で密着性の高い黒化膜が形
成できる。また、１００μｍ〜２００μｍの厚さのシャ
ドウマスク板は、よシ緻密な黒化膜にて被覆されるので
、強度の向上も同時に図れる。
ンパ型合金を水蒸気雰囲気中にさらし、特定の水蒸気圧
力および温度に設定することによって、上記合金は水蒸
気中の酸素を極めて良く吸収する。この結果、Ｆｅ、０
４を主体とする緻密かつ均質で密着性の高い黒化膜が形
成できる。また、１００μｍ〜２００μｍの厚さのシャ
ドウマスク板は、よシ緻密な黒化膜にて被覆されるので
、強度の向上も同時に図れる。
尚ミ本実施例では、シャドウマスク板圧３６％ Ｎｉ−
Ｆｅからなるインパ合金を用いたが、特に使用されてい
るものは、全て本発明を適用可能である。
Ｆｅからなるインパ合金を用いたが、特に使用されてい
るものは、全て本発明を適用可能である。
第１図はデルタ型電子銃を用いたシャドウマスク管の概
略構成を示す斜視図、第２図は第１図のシャドウマスク
の電子ビーム通過孔の拡大断面図である。 １ａ〜ＩＣ・・・電子銃、２・・・三色蛍光面、３・・
・シャドウマスク、３ａ〜３Ｃ・・・電子ビーム通過孔
Ｏ 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ａ 第２図
略構成を示す斜視図、第２図は第１図のシャドウマスク
の電子ビーム通過孔の拡大断面図である。 １ａ〜ＩＣ・・・電子銃、２・・・三色蛍光面、３・・
・シャドウマスク、３ａ〜３Ｃ・・・電子ビーム通過孔
Ｏ 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ａ 第２図
Claims (3)
- （１） ｔｋ電子ビーム通過孔形成した鉄または鉄基
合金からなるシャドウマスク板を、水蒸気中に放ｈ−シ
てこのシャドウマスク板表面にＦ＠ ｓＯ４を主体とす
る黒化膜を形成することを特徴とするシャドウマスクの
黒化処理方法。 - （２） 前記水蒸気の圧力は０．５〜１０５ｋｇ／／
ｃＷ１、温度は１００〜９００℃に設定したものである
ことを特徴とする特詐餉求の範囲第（０項記載のシャド
ウマスクの黒化処理方法。 - （３） 前記シャドウマスク板はインパ型合金からな
ることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のシ
ャドウマスクの黒化処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3849283A JPS59165339A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | シヤドウマスクの黒化処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3849283A JPS59165339A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | シヤドウマスクの黒化処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165339A true JPS59165339A (ja) | 1984-09-18 |
| JPS6148208B2 JPS6148208B2 (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=12526757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3849283A Granted JPS59165339A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | シヤドウマスクの黒化処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59165339A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5170093A (en) * | 1989-06-13 | 1992-12-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing color cathode ray tube |
| US5578898A (en) * | 1993-02-15 | 1996-11-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Shadow mask and cathode ray tube |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0788930B2 (ja) * | 1987-12-29 | 1995-09-27 | 三浦工業株式会社 | 二連水位制御システムにおける給水制御装置 |
| JPH0756399B2 (ja) * | 1989-04-25 | 1995-06-14 | ダイキン工業株式会社 | 蓄熱式空気調和装置 |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP3849283A patent/JPS59165339A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5170093A (en) * | 1989-06-13 | 1992-12-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing color cathode ray tube |
| US5578898A (en) * | 1993-02-15 | 1996-11-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Shadow mask and cathode ray tube |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6148208B2 (ja) | 1986-10-23 |
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