JPS59165190A - 手書き文字認識用辞書作成装置 - Google Patents
手書き文字認識用辞書作成装置Info
- Publication number
- JPS59165190A JPS59165190A JP58039788A JP3978883A JPS59165190A JP S59165190 A JPS59165190 A JP S59165190A JP 58039788 A JP58039788 A JP 58039788A JP 3978883 A JP3978883 A JP 3978883A JP S59165190 A JPS59165190 A JP S59165190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dictionary
- data
- letter
- correlation
- file
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（す発明の技術分野
本発明は、手書き文字をオンラインによシ処理記憶させ
たデータから認識用辞書を作成しファイルする手書き文
字認識用辞書作成装置に関するものである。
たデータから認識用辞書を作成しファイルする手書き文
字認識用辞書作成装置に関するものである。
（２）従来技術と問題点
従来、タブレット等に手書きした文字を処理。
記憶させたデータから認識辞書を作成しファイルする辞
書作成方式は２種類に大別される。第１は認識対象文字
について、複数の人間のデータを集めたファイルに対し
てバッチ処理によって画一的に平均をとったものを標準
辞書とする方式であシ、第２はオペレータがこれら全部
のデータをすべてチェックし、よいデータを選んで標準
辞書とする方式である。
書作成方式は２種類に大別される。第１は認識対象文字
について、複数の人間のデータを集めたファイルに対し
てバッチ処理によって画一的に平均をとったものを標準
辞書とする方式であシ、第２はオペレータがこれら全部
のデータをすべてチェックし、よいデータを選んで標準
辞書とする方式である。
しかし、前者は悪いデータによって標準辞書の質を低下
させる可能性があり、後者はデータ数が非常に多数とな
シオペレータの作業負担が極めて大きいという欠点があ
った。
させる可能性があり、後者はデータ数が非常に多数とな
シオペレータの作業負担が極めて大きいという欠点があ
った。
（３）発明の目的
本発明の目的はオン５インの手書き文字を認識する辞書
を作成する場合、オペレータの負担を軽減しかつ良質の
標準辞書を作成する手書き文字認識用辞書作成装置を提
供することである。
を作成する場合、オペレータの負担を軽減しかつ良質の
標準辞書を作成する手書き文字認識用辞書作成装置を提
供することである。
（４）発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の手書き文字認識用辞
書作成装置ｉ手書き文字をオンラインによシ処理、記憶
させたデータから認識用辞書を作成しファイルする手書
き文字認識用辞書作成装置にお＾て、表示器と操作手段
により会話的に辞書の作成、更新を指示する手段と、入
力、ファイル文字間の相関係数または相対距離を計算す
る手段と、該計算結果に基づき辞４を自動更新する手段
とを具え、辞書を半自動的に作成、更新することを特徴
とするものである。
書作成装置ｉ手書き文字をオンラインによシ処理、記憶
させたデータから認識用辞書を作成しファイルする手書
き文字認識用辞書作成装置にお＾て、表示器と操作手段
により会話的に辞書の作成、更新を指示する手段と、入
力、ファイル文字間の相関係数または相対距離を計算す
る手段と、該計算結果に基づき辞４を自動更新する手段
とを具え、辞書を半自動的に作成、更新することを特徴
とするものである。
（５）発明の実施例
本発明の詳細な説明すると、標準辞書作成手順にお匹て
、中間的な標準辞書のファイルデータと、新データ、の
間の相関係数または相対距離を計算し、相関係数では許
容される最小の値以上、相対距離では最大の値以下なら
ば、自動的に加重平均による標準辞書の更新を行なう。
、中間的な標準辞書のファイルデータと、新データ、の
間の相関係数または相対距離を計算し、相関係数では許
容される最小の値以上、相対距離では最大の値以下なら
ば、自動的に加重平均による標準辞書の更新を行なう。
そうでなければ、表示器上に新データ、辞書およびそれ
ちの相関係数または相対距離を表示し、オペレータの指
示によって、新データの採用による＃賽の更新、新デ〜
りの廃棄、新データの登録等の操作を会話的に行なうよ
うにし、全体として半自動化を図ったものである。
ちの相関係数または相対距離を表示し、オペレータの指
示によって、新データの採用による＃賽の更新、新デ〜
りの廃棄、新データの登録等の操作を会話的に行なうよ
うにし、全体として半自動化を図ったものである。
第１図は本発明の実施例の構成説明図であり、オンライ
ン手書き文字の認識辞書作成装置の１例である。タブレ
ット等に手書きで書込まれた文字をＣＰＵを有する入力
装置１で画数やＪ順等のデータを抽出し、磁気テープ装
置（ＭＴ） ２に記録する。
ン手書き文字の認識辞書作成装置の１例である。タブレ
ット等に手書きで書込まれた文字をＣＰＵを有する入力
装置１で画数やＪ順等のデータを抽出し、磁気テープ装
置（ＭＴ） ２に記録する。
この記録された辞書作成用の生データは辞書形式変換回
路３によって、ノイズ除去、特徴点抽出等の操作が行な
われ、１文字毎に第２図に示すような辞書形式データに
変換される。辞書形式の項目は、例示したように、登録
済の旧辞書へのポインタ（Ｐ）、構成されたデータ故（
ｍ）、最小相関係数（神。
路３によって、ノイズ除去、特徴点抽出等の操作が行な
われ、１文字毎に第２図に示すような辞書形式データに
変換される。辞書形式の項目は、例示したように、登録
済の旧辞書へのポインタ（Ｐ）、構成されたデータ故（
ｍ）、最小相関係数（神。
文字コード（Ｃ）１画数（Ｋ）と各画における特徴点数
（？Ｌ（１）〜５（Ｋ））、および重心からの相対座標
（ｆ−’Ｊｈ〜ｚｔ、、 ｙｓ）等より構成されている
。
（？Ｌ（１）〜５（Ｋ））、および重心からの相対座標
（ｆ−’Ｊｈ〜ｚｔ、、 ｙｓ）等より構成されている
。
この文字の辞書形式データにつき、辞書登録テーブル５
と照合し、この文字が未登録であれば表示器８に表示し
、新辞書を辞書ファイル７に登録するかどうかをオペレ
ータに問い合わせる。もし辞書ファイル７に既に登録さ
れている辞書（筆順が異なるため複数個存在する場合も
ある）がある場合には、相関係数計算回路６でこれらの
辞書と文字データの相関係数を計算し、その値が各辞書
に対して許されている値以下ならば、オペレータに問い
合せることなく ７Ｊｌｌ１重平均回路４で自動的に加
重平均をとって辞書７アイル７に送シ旧辞書を更新する
。
と照合し、この文字が未登録であれば表示器８に表示し
、新辞書を辞書ファイル７に登録するかどうかをオペレ
ータに問い合わせる。もし辞書ファイル７に既に登録さ
れている辞書（筆順が異なるため複数個存在する場合も
ある）がある場合には、相関係数計算回路６でこれらの
辞書と文字データの相関係数を計算し、その値が各辞書
に対して許されている値以下ならば、オペレータに問い
合せることなく ７Ｊｌｌ１重平均回路４で自動的に加
重平均をとって辞書７アイル７に送シ旧辞書を更新する
。
ここで相関係数ρは次式で計算される。
１ぞれ２ｎ次元のベクトルでアシ、式（１）は両ベクト
ルの角度の余弦を表わす。
ルの角度の余弦を表わす。
ｆ＝（Ｚｌ 、 ｙｓ 、 Ｚｚ、 ｉ／ｚ、 ＋＋＋
＋＋＋、 Ｚｎ＋ ｙｎ ）Ｒ＝（Ｘｌ、Ｙｌ、ｘ２．
Ｙ２＃・・・・・・、ｘＬ、６）また辞書Ｒがすでにｆ
ｉｌｌｍｌのデータにより構成されている場合、次のよ
うに加重平均をとって新辞書Ｒ′とする。
＋＋＋、 Ｚｎ＋ ｙｎ ）Ｒ＝（Ｘｌ、Ｙｌ、ｘ２．
Ｙ２＃・・・・・・、ｘＬ、６）また辞書Ｒがすでにｆ
ｉｌｌｍｌのデータにより構成されている場合、次のよ
うに加重平均をとって新辞書Ｒ′とする。
この場合、新辞書はｍ＋１のデ〜りで構成されたことに
なる。
なる。
相関係数ρが許容値に入らない場合、この装置は入力デ
ータと辞書、および相関係数ｐを表示器８に表示する。
ータと辞書、および相関係数ｐを表示器８に表示する。
オペレータはこれを見て、必要によりキーボード９と制
御回路１０を用いてたとえば下記■〜■のように処理す
る。
御回路１０を用いてたとえば下記■〜■のように処理す
る。
■この入力データを採用し、力８重平均によって辞書を
更新する。また、許容される相関係数を≧に変更する。
更新する。また、許容される相関係数を≧に変更する。
■この入力データを悪いデータとして廃棄する。
■辞書よシも入力データがすぐれている場合、旧辞Ｖを
廃棄して、このデ〜りを新辞書とし／ て登録する。
廃棄して、このデ〜りを新辞書とし／ て登録する。
■上記イづれでもない場合、別の辞書があれば、この辞
書と比較し同様の処理を行なう。
書と比較し同様の処理を行なう。
すべての辞書について、別の涜頑等の理由によシ、上記
の何れの操作も妥当とされず、オペレータが別辞書とし
て登録を必要と判断した場合、キーボード９を操作して
登録を行なう。旧辞書との間はポインタで結ぶ。
の何れの操作も妥当とされず、オペレータが別辞書とし
て登録を必要と判断した場合、キーボード９を操作して
登録を行なう。旧辞書との間はポインタで結ぶ。
このような操作を繰シ返えすことによって、辞書とよく
似たデータについては、オペレータに問い合わせる過程
を省略して自動化さ扛るので、良質の標準辞書が効率良
く作成できる。
似たデータについては、オペレータに問い合わせる過程
を省略して自動化さ扛るので、良質の標準辞書が効率良
く作成できる。
実施例では、入力データと旧−辞書との比軟を相関係数
を算出する方法で説明したが、相対距離を算出する方法
を用いて一定の値以下であれば自動的に加重平均をとる
ようにしてもよい。
を算出する方法で説明したが、相対距離を算出する方法
を用いて一定の値以下であれば自動的に加重平均をとる
ようにしてもよい。
（６）発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、相関係数または相
対距離を算出することにより、辞書の更新作業を一部自
動的に行なうことにより、表示器とキーボードを用い会
話的に判断し操作するオペレータの負担を軽減し、辞書
を半自動的に作成更新し所要時間を短縮し、かつ良質の
標準辞書を作成することができる。
対距離を算出することにより、辞書の更新作業を一部自
動的に行なうことにより、表示器とキーボードを用い会
話的に判断し操作するオペレータの負担を軽減し、辞書
を半自動的に作成更新し所要時間を短縮し、かつ良質の
標準辞書を作成することができる。
第１図は本発明の実施例の構成説明図、第２図は本発明
の辞書形式の１例であり、図中、１は入力装置、２は磁
気テープ装置、３は辞書形式変換回路、４は加重平均回
路、５は辞書登録テーフ゛ル、６は相関係数計算回路、
７は辞書ファイル、８は表示器、９はキーボード、１０
は制御回路を示す。 特許出幀人冨士通株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 重
の辞書形式の１例であり、図中、１は入力装置、２は磁
気テープ装置、３は辞書形式変換回路、４は加重平均回
路、５は辞書登録テーフ゛ル、６は相関係数計算回路、
７は辞書ファイル、８は表示器、９はキーボード、１０
は制御回路を示す。 特許出幀人冨士通株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 重
Claims (1)
- 手書き文字をオンラインによシ処理、記憶させ北データ
から認識用辞書を作成しファイルする手書き文字認識用
辞書作成装置において、表示器と操作手段により会話的
に辞書の作成、更新を指示する手段と、入力、ファイル
文字間の相関係数または相対距離を計算する手段と、該
計算結果に基づき辞書を自動更新する手段とを具え、辞
薯を生白動的に作成、更新することを特徴とする手跡き
文字認識用辞書作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58039788A JPS59165190A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 手書き文字認識用辞書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58039788A JPS59165190A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 手書き文字認識用辞書作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165190A true JPS59165190A (ja) | 1984-09-18 |
Family
ID=12562677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58039788A Pending JPS59165190A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 手書き文字認識用辞書作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59165190A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0644408A (ja) * | 1992-03-24 | 1994-02-18 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 手書き記号の認識方法 |
| EP0665506A2 (en) * | 1994-01-26 | 1995-08-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for handwritten character recognition |
| JP2008212275A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Bunka Shutter Co Ltd | 物干装置 |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP58039788A patent/JPS59165190A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0644408A (ja) * | 1992-03-24 | 1994-02-18 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 手書き記号の認識方法 |
| EP0665506A2 (en) * | 1994-01-26 | 1995-08-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for handwritten character recognition |
| EP0665506B1 (en) * | 1994-01-26 | 2000-07-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for handwritten character recognition |
| US6208755B1 (en) | 1994-01-26 | 2001-03-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for developing a character recognition dictionary |
| JP2008212275A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Bunka Shutter Co Ltd | 物干装置 |
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