JPS59164458A - シ−ル装置 - Google Patents

シ−ル装置

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Publication number
JPS59164458A
JPS59164458A JP58036258A JP3625883A JPS59164458A JP S59164458 A JPS59164458 A JP S59164458A JP 58036258 A JP58036258 A JP 58036258A JP 3625883 A JP3625883 A JP 3625883A JP S59164458 A JPS59164458 A JP S59164458A
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JP
Japan
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annular
seal
seal device
concave part
attached
Prior art date
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Granted
Application number
JP58036258A
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English (en)
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JPS6349800B2 (ja
Inventor
Shozo Hirata
昌三 平田
Shozo Nishida
昭二 西田
Keiji Yoshimoto
吉本 啓二
Susumu Nunomura
進 布村
Kenji Imai
今井 憲治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP58036258A priority Critical patent/JPS59164458A/ja
Publication of JPS59164458A publication Critical patent/JPS59164458A/ja
Publication of JPS6349800B2 publication Critical patent/JPS6349800B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • F16J15/3248Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings provided with casings or supports
    • F16J15/3252Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings provided with casings or supports with rigid casings or supports
    • F16J15/3256Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings provided with casings or supports with rigid casings or supports comprising two casing or support elements, one attached to each surface, e.g. cartridge or cassette seals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシール装置に関するもので、特にシールド掘進
機に使用されるシール装置に関する。
通常、シールド掘進機のシールド本体目1■端にはカッ
タヘッドが回転自在に支持されると共に、このカッタヘ
ッドとシールド本体前端との間には複数個のシール材が
介装されている。ところでシールド掘進機は地面下を掘
削するため、土圧、水圧等が大きく作用してどうしても
シール長さを長くする必要が生じてくる。従って、従来
、第1図に示すように、シールド本体(1)とカッタヘ
ッド(2)とのmlに3個のシール材(3)が順次階段
状に配設されたり、また第2図に示すように、シールド
本体(1)′外周近傍でシール材(3)′が3個続けて
配役さnていた。ところが、上記従来例のものによると
、シールド径が小さい場合は問題はないが、シールド径
が例えば7〜8m程度に′なってくると、シールド本体
及び力゛ツタヘッドにおけるシール材装着面の加工精度
が悪くなり、シールド本体にカッタヘッドを組込んだ時
、どうしてもシール材を収付ける部分の隙間が一定でな
くなるという問題があったそこで本発明は上記欠点を解
消し得るシール装置を提供することを目的とする。7 即ち、本発明は一側部が開放された凹部を有する環状固
定部材と、上記四部に一側部から嵌入可能な凸部を有す
る環状回転部材と、上記環状固定部材の凹部内面に沿っ
て配設される複数個のシール材とから成ることを特徴と
するシール装置で、かかる構成によると、固定体と回転
体とのシールを行なう場合、環状固定部材を固定体側に
、環状回転部材を回転体側に取付けるだけでよく、従来
のようにシール材の装置面を精度よく加工する必要がな
くなり、また組立時における芯出し作業も容易となり、
特に大口径シールド掘進機にとっては好都合である。更
に、シール部が四部と凸部とによって形成されているた
め、断面が小さい形状でめりながら、長いシール部が確
保でき、従って被装着装置自体の小型化を図ることがで
きる。更に、シール装置がコンパクトになるため、シー
ル装置の装着位置が回転中心に近づけることができ、従
ってシール部の周速度が低くなり、シール材の寿命を延
ばすことができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。W、
3図において、α刀はシールド掘進機で、シールド本体
(6)前端には内部に圧力室@を有するカッタヘッドα
→が軸受CI9αQを介して回転自在に支持されている
。また、上記カッタヘッドα→は、その支持円筒部(1
4a)後端に取付けられたリングギヤθカとこのリング
ギヤμηに噛合うピニオン(ト)を介して回転駆動装置
α湯により回転駆動される。翰はカッタヘッド圓とシー
ルド本体@との間に且つカッタヘッドQ4)の前部軸受
(旋回軸受)(至)より少し外方位置で設けられた本発
明に係るシール装置である。
このシール装置端は、第4図及び第5図に示すように、
シールド本体02側にポル)C2ηにより収付けられる
と共にカッタヘッドα蜀側の一側部が開放された凹部(
22a)を有する断面形状コの字型の環状固定部材(4
)と、カッタヘッドα菊側にボルト(ハ)により取付け
られると共に上記環状固定部材(2)の四部(22a)
の−側部から嵌入pJ能な凸部(24a)を有する断面
形状口の字型の環状回転部材(ハ)と、上記環状固定部
材@の凹部(22a)内局面に沿ってボルト(4)によ
り複数個(本実施例では6個)配設されて環状固定部材
(イ)と環状回転部材(ハ)との隙間(a) ′(il
−シールするシール材翰とから構成されている。上記各
シール材(イ)は例えば3個のフィン状突起(26a)
を有し、またそのフィン状突起(26aX26a)間に
はグリース供給穴(26b)が穿設はれたもので、従っ
て環状固定部材(イ)の内部にはグリース供給管(イ)
が配管されている。なお、(至)はシールド本体(ロ)
側のグリース供給管とグリース供給管(ハ)とを接続す
るフレキシブルホースである。また、上記環状固定部材
(イ)と環状回転部材■間の隙間(a)のグリース温度
の管理用並びに上記隙間(a)及びこのシール装置(イ
)とカッタヘッド(141の前部軸受(へ)間の洗浄用
の配管C21H(3nがそれぞれ設けられている。なお
、!321は画壇状部材翰(ハ)間の外周に装置された
ダストシールである。
以上のように、上記シール装置はユニット化されている
ため、固定体と回転体とのシールを行なう場合、環状固
定部材を固定体側に、環状回転部材を回転体側に収付け
るだけでよく、従来のようにクール材の装置面を精度よ
く加工する必要がなくなり、また組立時における芯出し
作業も容易となり、特に大口径シールド掘進機にとって
は好都合である。更に、シール部が凹部と凸部とによっ
て形成されているため、断面が小さい形状でありながら
、長いシール部が確保でき、従って被装着装置自体の小
型化を図ることができる。更に、シール装置がコンパク
トになるため、シール装置の装着位置が凹整中心に近づ
けることができ、従ってシール部の周速度が低くなり、
シール材の寿命を延ばすことができる。
なお、第・6図に他の形式のシールド掘進機に本発明に
係るシール装置(7)′を適用した場合を示す。
ところで、上記実施例においては、シール装置をシール
ド掘進機について適用した場合について説明したが、他
の掘削機(横型、竪型)は勿論のこと、その他機楓装櫨
に使用できる。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は従来例の縦断面図、第3図〜第5図
は不発明の一実施例を示すもので、第3図は全体縦断面
図、第4図は要部拡大断面図、第5図はシール装置の一
部切欠斜視図、第6図は他の実施例の全体縦断面図であ
る。 Qil・°°シールド掘進機、(2)・・−シールド本
体、α弔・・・力yタヘッド、翰(4)′・・・シール
装置、(4)・・・環状同定部材、(22a)・・・凹
部、@・・・環状回転部材、(24a)・・・凸部、(
4)・・・シール材、(26a)・・・フィン状突起、
(26b)・・・グリース供給穴 代理人    森   本   義   弘第1図 1 第2図 第3図 /l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、−側部が開放された凹部を有する環状固定部材と、
    上記凹部に一側部から繰入可能な凸部を有する環状回転
    部材と、上記環状固定部材の凹部内面に沿って配設され
    る複数個のシール材とから成ることを特徴とするシール
    装置。
JP58036258A 1983-03-05 1983-03-05 シ−ル装置 Granted JPS59164458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58036258A JPS59164458A (ja) 1983-03-05 1983-03-05 シ−ル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58036258A JPS59164458A (ja) 1983-03-05 1983-03-05 シ−ル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59164458A true JPS59164458A (ja) 1984-09-17
JPS6349800B2 JPS6349800B2 (ja) 1988-10-05

Family

ID=12464742

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58036258A Granted JPS59164458A (ja) 1983-03-05 1983-03-05 シ−ル装置

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JP (1) JPS59164458A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54158032A (en) * 1978-06-02 1979-12-13 Komatsu Mfg Co Ltd Shield excavator

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54158032A (en) * 1978-06-02 1979-12-13 Komatsu Mfg Co Ltd Shield excavator

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Publication number Publication date
JPS6349800B2 (ja) 1988-10-05

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