JPS5916436A - テイジタル信号伝送方式 - Google Patents

テイジタル信号伝送方式

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JPS5916436A
JPS5916436A JP57125563A JP12556382A JPS5916436A JP S5916436 A JPS5916436 A JP S5916436A JP 57125563 A JP57125563 A JP 57125563A JP 12556382 A JP12556382 A JP 12556382A JP S5916436 A JPS5916436 A JP S5916436A
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signal
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information bits
receiver
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Etsumi Fujita
藤田 悦美
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/13Linear codes
    • H03M13/15Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はアドレス信号伝送方式、特にCATV(有線
テレビジョン)ラインを用いてディジタルオーディオ信
号を伝送する場合等に用いて好適なアドレス信号伝送方
式に関する。
背景技術とその問題点 CATVラインを用いてディジタルオーディオ信号を伝
送すると共にそのハードウェアとしても現在使用されて
いるテレビジョン受像機の部品を流用できる4値レベル
VSB (残留側帯波)方式のディジタル信号伝送方式
が本発明者等によって、先に提案された。
第1図乃至第3図はその際に使用される信号フォーマッ
ト、第4図及び第5図はその具体的な回路構成である。
先ず信号フォーマットに付いて説明すると、第1図人は
例えばLチャンネル(16ビツト)、Rチャンネル(1
6ビツト)、こ〜ではアドレス信号として使用されるサ
ービスビット(2ビツト)の84ビツトから成る1ステ
レオチヤンネル、第1図Bは例えばチャンネルA、B、
C及びD(いずれも34ビツト)、BC)(コード(1
6ビツト)、同期(5YNC)コード(10ビツト)の
162ビツトから成るlワード、第1図Cは32ワード
(5184ビツト)から成る1フレームのそれぞれ信号
フォーマットを示している。そしてこのような信号フォ
ーマットの2系列(即ち、4値レベル)を使用した伝送
容量(伝送速度)は 44、lX108X((16X2+2)X4+1−6+
10)X2=14.2884MBPSとなる。これは、
3.58■20色副搬送波レベルにビジョンの1チヤン
ネルの帯域幅即ち6 MHzO伝送路で充分伝送するこ
とが可能であることがわかる。
また、CATVラインにおける誤りのほとんどは、雑音
やその他テレビジョン信号妨害に代る符号量干渉による
ものである。そこで誤り状態の測定しやすいようにデー
タフォーマットを構成している。
つまり、ワードごとに誤り訂正符号を付加し、この誤り
訂正符号としては例えば2ビツト訂正能カを有する第6
図に示すように(255、239)BCHコードが一短
縮化された( 152 、136 )のBCH:ff−
ドが使用され、このコードは136ビツトが情報ビット
であり、16ビツトがチェックビットである。
そして信号の分布としては、第2図Aの如く例えば1系
列を構成するチャンネルA〜Dの内、チャンネルAには
ディジタルオーディオプログラム(ステレオ)PI(4
4゜1kHzで片チャンネル分が16ビツト)、チャン
ネルBにはディジタルオーディオプログラム(ステレオ
) P2 (44,1kHz テ片チャンネル分が16
ビツト)、チャンネルCにはアナウンス情報(モノラル
) (22,1kHz s ヒツト)P3と案内情報(
モノラル) (22,1kHz 8ビツト)P4が時分
割的に、チャンネルDにはファクシミリP5とファクシ
ミリP6が挿入される。尚P3とP4は2つのプログラ
ムが同時に選択される時は、その内容の重要度や緊急度
等に応じていずれかy優先されるようになされており、
例えばこ〜ではP4に対してP3が優先されるようにな
されている。又、P5、P6についても一方が他方に対
して優先できるようにされている。又送信側はチャンネ
ルC及びDのサービスビット(EIB)によって決定さ
れるようになされている。
そして上述の4つのステレオチャンネルA〜Dの1系列
の他に、更に別な4つのステレオチャンネルを伝送する
場合には、他の1系列を表わす第2図B側に挿入するよ
うにしている。なお、必要に応じて、送信側で第2図B
に示すように測定用擬似データを挿入し、受信側での誤
り状態のチェック等も出来るようにしている。
第3図は4値レベルで伝送する場合の信号フォーマット
を得る場合を例示的に示している。即ち第3図Aでは1
系列を成すチャンネルAからチャンネルDまでの信号構
成のもの(第2図A相当)を配列し、第3図Bでは別な
1系列を成すチャンネルE、からチャンネルHまでの信
号構成のもの(第2図B相当)を配列する。そしてこれ
ら第3図A及びBの2値レベルのものを4値レベルに変
換して、第3図Cに示すようにチャンネルAとE。
チャンネルBとF、チャンネルCと01チヤンネルDと
Hが混在する一つの信号フォーマットを構成するように
している。又この場合両系列の誤り訂正符号も4値レベ
ルとなるように構成する。即ち第3図AのBCH,コー
ドと第3図BのBCH2コードを第8図Cのように4値
レベルに変換して配列する。尚この場合に同期信号5Y
NCは、後述される理由から2値レベルとなし、4値レ
ベルには変換しないようにしている。
次に具体的回路構成を第4図及び第5図に付いて説明す
る。第4図は送信側、第5図は受信側のそれぞれ構成を
表わしている。
先ず第4図について説明すると、入力端子(1)〜(6
)には上述したようなプログラムP1〜P6の情報がそ
れぞれ、供給され、入力端子(1)〜(4)からのオー
ディオアナログ信号は、アナ−グーディジタル変換器(
以下、A/D変換器と云5 ) (7)〜(10)に 
7おいてアナログ信号よりディジタル信号に変換され、
インタフェース回路(11)を介してマルチプレクサ(
13)に供給される。一方入力端子(5)及び(6)か
らの例えばディジタル信号であるファクシミリ信号は、
インタフェース回路(11)を介してマルチプレクサ(
13)に供給される。またアドレススイッチ回路(12
)からのアドレス信号がインタフェース回路(11)を
介してマルチプレクサ(13)に供給される。このアド
レス信号により少くとも1個以上ある受信機をアドレス
指定するわけである。
そしてここでこれらの信号は上述の如く対応する各チャ
ンネルに配分されると共に誤り訂正符号及び同期信号等
が付加されて出力される。そしてマルチプレクサ(13
)からの出力信号は、符号量干渉がなくなるように送受
信系全体の周波数特性を合わせるためのBTF(14)
を通してデイジタル−アナ四グ変換器(以下、D/A変
換器と云う)からなる4値しベル変換回路(15)に供
給され、とへで7.15MBPSX2のデータ系列から
4値レベルのベースバント信号に変゛換される。なお、
送信しようとするデータ系列が1系列(7,15MBP
S相当)だけのときは、他方の1系列を61”または0
”のレベルに固定すればよい。変換回路(15)の出力
信号はAM変調器(16)に供給され、と〜で発振器(
17)からの例えば38 、9MHzの搬送波が、変換
回路(15)の出力信号により変調される。このときの
変調度は例えば口〒(ルは)率が0.25の場合、最高
100%である。従って変調器(16)の出力側には中
間周波数で01 = 38−9 MHzの信号が得られ
、この信号は残留側帯波フィルタ(vsBF)(18)
を通して混合回路(19) K供給され、ここで局部発
振回路(20)からの局部発振周波数例えばfoの信号
と混合されて周波数変換され、その出力側に周波数f1
  ’ifの信号として取り出される。なお、発振回路
(20)の局部発振周波数は、任意のチャンネルの送信
周波数よりfif分だけ高い周波数に設定される。従っ
て、送信チャンネルは局部発振周波数を選択することに
よつ春て決定される。
混合回路(19)からの出力信号は、パントノくスフイ
ルタ(21)を通して出力端子(22)に取り出され、
この出力端子(22)からの信号がCATVシステムの
所印ヘッドエンド(図示せず)に供給される。
そしてヘッドエンドからの信号は、図示せずもCATV
ラインを介して受信側に供給される。なお、(23)は
試験用の擬似データを発生するだめの擬似データ発生回
路である。
このようにしてCATVラインを介して伝送されてきた
信号は、第5図に示す受信側の入力端子(31)よりフ
ロントエンド(32)に供給され、こへで増幅された後
例えば58.75MHzの如き中間周波信号に変換され
る。この中間周波信号は、AM検波器例えばPLL検波
器(3a)に供給され、ここで4値レベルのベースバン
ド信号が徨刺される。尚AM検波器としては慣用のテレ
ビジョンシステムに使用されているものを用いてもよい
けれども波形歪みを避けるために、上述の如きPLL検
波器を用いる方が好ましい。
PLL検波器(33)からの出力信号はレベル比較器(
34)に供給され、ここでアイパターンの合った所でレ
ベルを識別してデジタルデータな取り出し、次段のデマ
ルチプレクサ(35)に供給する。
そしてここでデータの並び換えや誤り訂正或いは同期信
号(SYNC)の抽出等の信号処理が行われる。そして
、送信側でアドレス指定したアドレス値と、個々に受信
側(受信機)に予め設定されている設定アドレス値と一
致することがアドレスデコーダ(38)で検出されると
、デマルチプレクサ(35)からのデジタル信号は、ア
ドレスデコーダ(38)からの出力信号の制御のもとに
スイッチ回路(36)のスイッチ(36□)、(362
)を介してD/A変換器(39)及び(40)に供給さ
れ、ここでデジタル信号よりアナログ信号に変換された
後出力端子(42)及び(43)にそれぞれ出力される
。尚スイッチ(36□)が接点a側にある時にはプログ
ラムP1、接点す側にある時にはプログラムP2、一方
スイッチ(36,)が接点a側にある時にはプログラム
P3、接点す側にある時にはプログラムP4が、それぞ
れアドレスデコーダ(38)からの出力信号により切り
換えられて取り出される。一方ファクシミリ信号はスイ
ッチ回路(37)を介してファクシミリ用インタフェー
ス回路(41)を通して出力端子(44)に取り出され
る。この場合もスイッチ回路(37)のスイッチが接点
a側にある時にはプログラムP5が取り出され、接点す
側にある時にはプログラムP6が切り換えられて取り出
される。そしてこの受信側(受信機)が送信側で何もア
ドレスされなかったときは、すなわち、送信側のアドレ
ス値と受信側の設定アドレス値が一致しなかったときは
アドレスデコーダ(38)からのミューティング信号に
よりスイッチ回路(36)及び(37)・の)各ス8イ
ンチは接点C側に切り換わり、この受信側では送信側か
らの情報は受信できなくなる。
また、これらの信号処理に際してのピットクロックは、
ジッタの影響を受けることなくピットクロックを再生す
るために、同期信号の期間のみを参照して行なわれる。
即ちPLL検波器(33)の出方何には、同期信号8Y
NC期間のみ2値レベルの信号で、その他の時間は4イ
直レベルの信号とされた出力信号が取り出されるので、
デマルチプレクサ(35)からの同期信号BYNCとレ
ベル比較、器(34)からのデータをクロック再生器(
45)に供給し、同期信号5YNCの期間のみ2値レベ
ルとされているデータをビットクロックとして取り出し
、デマルチプレクサ(35)に供給するようKする。
つまり同期信号期間の2値しベル信号を参照することに
より、ジッタの少ないピットクロックを再生することが
できる。又この同期信号期間中はいつも一定パータンで
あるので、この同期信号期間の信号電圧を参照し、AG
C回路(46)においてAGC電圧を発生し、これをフ
ロントエンド(32)に供給するようにする。これによ
って常に安定したAGC動作を得ることができる。
ところで、第4図及び第5図の如き回路の場合、放送電
波を通じて受信機を個別にENABLE (映るように
したり、音を出したりすること)したり、DISABL
E(映らなくした、す、音を出さなくすること)したり
する所謂アドレス指定(ADORESB−ABLE )
機能を持たせるには、アドレス指定専用のビットを用い
て行うしかなく、従ってそのアドレス数には限度があり
、満足のゆぐアトレザプル機能が得られない等の不都合
があった。
発明の目的 この発明は斯る点に鑑み、アドレス指定専用のビットの
外に例えば誤り訂正符号の短縮時の不要情報ビットを利
用してアドレス数を拡大できると共に多機能のアトレザ
プル機能を得ることができるアドレス信号伝送方式を提
供するものである。
発明の概要 この発明では、誤り訂正符号の短縮化時の不要情報ビッ
トとアドレス指定専用のビットにアトレザプル機能を持
たせることにより、両者の積だけのアドレス数を確保で
きると共に、例えば前者を下位アドレス、後者を上位ア
ドレスとすることによりグループ別のアクセスができる
等アトレザプル機能に多機能性を持たせることができる
実施例 以下、この発明の一実施例を第7図〜第9図に基づいて
詳しく説明する。
第7図及び第8図は本実施例の構成を示すもので、第7
図が送信側、第8図が受信側を夫々表わしている。なお
、各図において、第4図及び第5図と対応する部分には
同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
本発明ではアドレス指定専用のビットの外に、誤り訂正
符号の短縮化時の不要情報ビットすなわち第6図におけ
る左側部分の、BCHコードを作るときのみ使用され、
本来の情報ビットとしては使用されず、また伝送される
こともない103ビツトの不要情報ビットをアドレス指
定に使用する。
なお、不使用の103ビツト〔00・・・・・・01〕
のうちLSBを1としているのは、この不使用の103
ビツトが全て0であると、136ビツトの情報が全てO
のときBCHコードも全てOとなり、情報が何等伝送さ
れなかったり、或いはラインそのものが断線している状
態と判別できなくなるため、意識的に1として判別でき
るようにしている。因みに不使用の103ビツト〔00
・・・・・01〕に対して136ビツトの情報が全てO
のとき、BCHコードは(0111111010110
110)となる。そして例えばアドレス指定専用のビッ
トを上位アドレスとして受信機のある地域区別のアクセ
スに、不要情報ビットを下位アドレスとして個別(受信
機1台又は数台)のアクセスに使用する。勿論この逆の
割当【としてもよい。アドレス指定専用のビットの処理
に付いては従来同様に行えばよいが、不要情報ビットの
処理に付いては以下の如く行う。すなわちアドレス指定
したい受信機に対しては誤り01アドレス指定したくな
い受信機に対しては、例えばミューテイングスレツショ
ルドレペ/L/ ヲ越、t ル’WAりを持つようにす
る。例えば、第6図において、不使用の103ビツト〔
00・・・・・01 )を誤り0としてアドレス指定し
ない受信機の設定アドレス値となし、一方不使用の10
3ピツ) C00・・・・・01〕のうちの00部分の
任意の数のビットを1に反転し、少<トモミューティン
グスレッショルドレベルを越える誤りを持つようにして
、これをアドレス指定したくない受信機の設定アドレス
値とすると、送信側で不使用の103ピツ) Coo・
・・・・01 )をアドレス値とすることにより、受信
側ではアドレス指定したくない受信機に対してはミュー
ティングスレッショルドレベルを越えるような誤りを持
つ信号が与えられて受信機はDIsABLE状態となり
、一方同じ信号がアドレス指定したい受信機に対しては
誤り0に見えるので受信機はENABLE状態となり、
従って何等アドレス指定専用のビットを送らなくても受
信機に対するアドレサブル機能を持たせ−ることかでき
るわけである。
なお、受信側のミューティングスレッショルドレベルを
2ビット以上エラーが多数回連続して発生した場合とす
ると、不要情報ビットを用いて指定可能なアドレス数(
2ビツトエラーを発生させる数)は□。8C2= 52
53となる。そし瓜この伝送方式全体で可能なアドレス
数はアドレス指定専用のビットによるアドレス数と不要
情報ビットによるアドレス数の積となる。つまり、それ
だけアドレス数が拡大されることになる。
そこで、第7図においてインタフェース(11)に対し
て設けられているアドレス指定専用ビツソトのだめのア
ドレススイッチ回路(12)の外に、マルチプレクサ(
13)に対して不要情報ビットのためのアドレススイッ
チ回路(24)を設け、アドレススイッチ回路(12)
では例えば受信機のある地域区別をアクセスするアドレ
ス値を設定し、アドレススイッチ回路(24)では例え
ば上述の103ビツトの不要情報ビットを用いて受信機
をアクセ情報ビットを用いて任意に設定し得るものであ
る。
一方受信側では、第8図の如き受信機(こへでは1台の
みの構成を代表的に示している)のデマルチプレクサ(
3,5)に対して従来同様アドレス指定専用のビットを
デコードするアドレスデコーダ(38)を設けると共に
、デマルチプレクサ(35)において、アドレス指定し
たい受信機であれば誤り01すなわち送信側のアドレス
スイッチ回路(24)で設定したアドレス値と同じアド
レス値が設定され、アドレス指定したくない受信機であ
れば所定の誤り、例えばミューティングスレッショルド
レベルを越える誤り、すなわち送信側のアドレススイッ
チ回゛路(24)で設定したアドレス値と異なるアドレ
ス値が設定される。
そして送信側では、受信側の地域や各受信機に対する設
定アドレス値が予めわかるようになされており、従って
送信側のアドレス値を任意に設定することにより、自由
に任意の地域にある任意の受信機をENABLE状態に
したり、或いはDISABLF;状態にしたりする等ア
ドレサブル機能が得られるわけである。
いま受信側(受信機)が送信側よりアドレス指定された
ものであれば、デマルチプレクサ(35)からの制御信
号とアドレスレコーダ(38)からの出力信号とのゲー
ト出力により、スイッチ回路(36) 及び(37)の
各スイッチは、プログラム情報に応じて接点a又はb側
に接続されて、デマルチプレクサ(35)からのディジ
タル出力信号を、ディジタルオーディオ信号の場合はD
/A変換器(39)及び(40)でアナログ信号に変換
した後出力端子(42)及び(43) X出力し、ファ
クシミリ信号の場合はインタフェース回路(41)を通
して出力端子(44)に出力する。つまり、アドレスス
イッチ回路(12)でアドレス指定され、且つアドレス
スイッチ回路(24)でアドレス指定されると、受信機
はENABLEの状態とされる。
また、この受信側がアドレススイッチ回路(24)でア
ドレス指定されたものでなければ、デマルチプレクサ(
35)からの制御信号(ミューティング信号)により、
またアドレススイッチ回路(12)でアドレス指定され
たものでなければアドレスデコーダ(38)からの出力
信号(ミューティング信号)Kより、スイッチ回路(3
6)及び(37)の各スイッチは、全て接点C側に切換
えられて、デマルチプレクサ(35)からのディジタル
出力信号を遮断する。つまり、アドレススイッチ回路(
12)又は(24)の少くとも一方によりアドレス指定
されなくなると、受信側はDISABLEの状態とされ
る。
例えば、第9図において、上述のアドレススイツチ回路
(12)、(24)の各アドレス値に対応するような上
位アドレスと下位アドレスを設定し得る単一の送信機T
と夫々所定の設定アドレス値を有する複数個の受信機R
を考えた場合に、送信機Tの上位アドレスと下位アドレ
スの積による設定アドレス値を’B”とすると、このア
トにス値籟”に設定された受信機RのみがENABLE
状態となり、アドレス値“B”以外のアドレス値″A”
、 ”c”に設定された受信機RはDI8ABLR状態
となる。また送信機Tの上位アドレスと下位アドレスの
積による設定アドレス値を1A″′とすると、このアド
レス値″′A″に設定された受信機RのみがENABL
E状態となり、アドレス値′″B”、′C”に設定され
た受信機はDISAELE状態となる。アドレス値”c
”に付いても同様である。
応用例 なお、上述の実施例ではCAT’Vラインを用いてディ
ジタルオーディオ信号とファクシミリ信号にアドレス信
号を付加して多重伝送する場合を例にとり説明したが、
これに限定されることなく、少くともアドレス信号を含
むその他のディジタル信号の伝送の場合にも同様に適用
可能である。
発明の効果 上述の如くこの発明によれば、誤り訂正符号の短縮化時
の不要情報ビットとアドレス指定専用のビットにアドレ
サブル機能を持たせるようにしたので、不要情報ビット
及びアドレス指定専用のビット両者の積だけのアドレス
数を確保でき、また例えば後者を上位アトl/スとして
受信機のある地域区別のアクセスに、前者を下位アドレ
スとして個別(受信機1台又は数台)のアクセスにする
等グループ別のアクセスも可能となり、アドレサプル機
能に更に多様な機能を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明の先行技術に係る信号フォー
マットを示す線図、第4図及び第5図はその具体的回路
構成を示すブロック図、第6図はこの発明の説明に供す
るための線図、第7図及び第8図はこの発明の一実施例
を示すブロック図、第9図はこの発明の説明に供するた
めのブロック図である。 (7)〜(10)はアナログτディジタル変換器、(1
1)はインタフェース回路、(12) 、 (24)は
アドレススイッチ回路、(13)はマルチプレクサ、(
14)はパイナリイトランスノ(−サルフィルタ(BT
F)、(15)は4値しベル変換回路、(16) k家
AM変調器、(17)は発振器、(18)は残留側帯波
7 イvり(VSBF )、(19)は混合回路、(2
0)は局部発振回路、(21)はノ(ンドノくスフィル
タ、(23)は擬似データ発生回路、(32)はフロン
トエンド、(33)はPLL検波器、(34)はレベル
比較器、(35)はデマルチプレクサ、(36) 、 
(37)しまスイッチ回路、(38)はアドレスデコー
ダ、(39)、(40)はディジタル−アナログ変換器
、(41)+まファクシミリ用インタフェース回路、(
45)はクロック再生回路、(46)はAGC回路であ
る。 191

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 誤り訂正符号の短縮化時の不要情報ビットとアドレス指
    定専用のビットにアドレサプル機能を持たせたことを特
    徴とするアドレス信号伝送方式。
JP57125563A 1982-07-19 1982-07-19 テイジタル信号伝送方式 Granted JPS5916436A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57125563A JPS5916436A (ja) 1982-07-19 1982-07-19 テイジタル信号伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57125563A JPS5916436A (ja) 1982-07-19 1982-07-19 テイジタル信号伝送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5916436A true JPS5916436A (ja) 1984-01-27
JPH0531332B2 JPH0531332B2 (ja) 1993-05-12

Family

ID=14913285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57125563A Granted JPS5916436A (ja) 1982-07-19 1982-07-19 テイジタル信号伝送方式

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JP (1) JPS5916436A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63131676A (ja) * 1986-11-20 1988-06-03 Sony Corp デ−タ伝送方法
JPS63137176A (ja) * 1986-11-28 1988-06-09 Kureha Chem Ind Co Ltd 選択的化学メツキ法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63131676A (ja) * 1986-11-20 1988-06-03 Sony Corp デ−タ伝送方法
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JPH0531332B2 (ja) 1993-05-12

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