JPS59164050A - ステ−プラ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、既にステーブルを打つ機構の中にあるステー
ブルが放出されるまで、第二のステ゛−プルがステーブ
ルの積み重ねからその機構の中に送られることを防ぐ機
構にかかわる。

入口から出口に延びる通路を有するハウジングを含み、
その通路は、入口から出口にただ一つの開いたステーブ
ルを案内するようにされ、また開いたステーブルの積み
重ねを入口の中に偏倚させる装置、開いたステーブルの
一つを通路の中に動かすために入口から間隔を置いた装
荷位置から、ラムの一端部がステーブルを押しながら通
路に沿って、ステーブルが出口に押された放出位置に動
くためにハウジングに滑動可能に取υ付けられたラム、
およびラムを偏倚装置に逆らってその装荷位置からその
放出位置に推し進めるだめの手で動かされる駆動機構を
含むタイプの多くのステーシラーが知られている。典型
的に、ラムが通路の中の一つのステーブルを出口に向か
って動かすときもう一つのステーブルが通路の中に送ら
れることを防ぐために、ラムの部分は入口を覆っており
、そしてラムがいっばいその放出位置に動く前にラムが
その装荷位置に戻る運動を阻止するための装置が備えら
れている。そのような装置がなければ、もし駆動装置が
ラムに出口からステーゾルを放出させるために完全に動
かされなければ、ラムは偏倚装置の力によってその装荷
位置に戻ることができ、第二のステーブルが通路の中に
はいることができ、そして駆動機構のあとの作動で通路
の中の二つのステーブルがステープラ−を詰まらせるこ
とになりうる。

多くの先行技術の装置はそのような二重送シを防ぐよう
に考案されたが、多くは望みのように簡単、安価でなく
、または信頼性がない。

本発明によれば、ラムの連動を阻止するための簡単で信
頼性があ如、そして安価な装置が得られ、それによって
、ステープラ−の駆動機構の作動が既に通路の中にある
ステーブルを出口に動かす前に終わったとしても、既に
通路の中にあるステーノルが出口に動かきれる前に、ス
テーシラーを通してステーブルを案内するために第二の
ステーブルが入口を通って通路の中に送られること（こ
こでは「二重送シ」と呼ばれる）を防ぐ。

本発明によれば、一端に入口から出口に延びるハウジン
グを含み、それら入口と出口および通路が、入口から出
口に動かされるただ一つの開いたステーブルを案内する
ようにされた、全体的に上記のタイプのステープラ−が
得られる。ばねの形の装置が、開いたステーブルの積み
重ねを入口の中に偏倚させるために備えられるとともに
、（１）、開いたステーゾルの一つを通路の中に動かす
ためにラムが入口から開隔を置いた装荷位置から、（２
）、ラムの一端部がステーブルを押しながら通路に沼っ
て、（３）、ラムがステーブルを出口に押した放出位置
に滑り運動するために、ハウジングの上に取り付けられ
たラムが備えられている。ラムは、一つのステーブルが
入口を通って通路の中に動くことを防ぐだめに、ラムが
装荷位置から放出位置に動くあいだその一部分が入口に
隣接して置かれるようにされた長さを有し、そしてラム
を通路に沿って動かすために手で作動されるようにされ
、それによってステーブルの一つを入口から通路を通し
て出口に動かす駆動機構が備えられている。また、ばね
の形の装置が、ラムを装荷位置に向かって偏倚させるた
めに備えられている。

ラムがその放出位置にいっばい動かされるまで、ラムが
その装荷位置と放出位置の中間の位置からその装荷位置
に向かって動くことを防ぐための本発明によるステープ
ラ−の中の新規な装置は、（１）、前部と後部、および
片側から突出する歯を含む細長いつめ、（２）−歯を受
けるようにされた細長いくぼみを形成する、ラムの上の
諸表面を含み、それら表面は、ラムの前部に隣接する前
方表面と、前方表面と向かい合ったくぼみの端を形成す
る後方表面を含み、また（３）、■ラムが装荷位置にあ
るときつめがくぼみの前方表面を歯に接触させて置かれ
、そしてくぼみの後方表面が歯に接触するまでラムの放
出位置への距離のかなりな部分の運動のあいだつめが置
かれる係合位置から、■ラムの放出位置への運動の最後
の部分のあいだ、つめがくぼみの後方表面と歯の接触に
よって動かされ、そしてラムの装荷位置に戻る運動のお
もな部分のあいだつめが維持される、係合位置よシも出
、口にもつと近く隣接する締め出し位置に至シ、そして
■ラムの放出位置から装荷位置に戻る運動の最後の部分
のあいだつめか、くぼみの前方表面と歯の接触によって
動かされる係合位置に戻る縦の滑υ運動のために、前部
を出口に隣接させ、そしてその歯をラムの中のくぼみの
中に置いて、つめをラムと全体的に平行にハウジングに
取り付ける装置すなわち構造物を含んでる。歯をくぼみ
に向かって偏倚させるつめのばね装置が備えられ、そし
て当接表面と鎖錠表面が係合しているときラムを放出位
置に向かって動かす一方、ラムが装荷位置に向かって動
くことを防ぐための、歯の上の少なくとも一つの当接表
面、および前方表面と後方表面の間にくぼみを形成する
鎖錠表面を含む表面装置すなわち表面が備見られている
とと″もに、つめが係合位置から締め出し位置に動がさ
れるとき当接表面と鎖錠表面を係合の外に動かすためと
、つめが締め出し位置にあるとき当接表面と鎖錠表面を
係合の外に維持するために、つめが係合位置にあるとき
、つめのばね装置によって歯の当接表面とくぼみの鎖錠
表面を係合させる装置すなわち構造物が備えられている
。

一つの実施例では、鎖錠表面は、歯の端によって動かさ
れ（ｒａｔｃｈｅｔｅｄ　）、そして歯の端の横の当接
表面によって係合されるようにされたくぼみの底に沿う
複数個の切り欠きを形成することを助ける。もう一つの
実施例では、鎖錠表面は、くぼみの向かい合った側面を
形成し、そしてくぼみの前方表面に向かって先細になっ
ており、そして歯は、ラムがその装荷位置からその放出
位置に動くあいだ、偏倚装置の力によってさらにくぼみ
の中に動くとき鎖錠表面と係合する、向かい合って先細
になった当接表面をその両側面に沿って有している。

好ましい実施例では、ステープラ−は分離した組織を縫
い合わす医療用に適している。ステープラ−のハウジン
グは、ステーブルの中央部分に係合するようにされたア
ノビルの部分を出口に有している。ステーブルは、それ
が閉じるときその両端が出口に隣接する分離された組織
の部分−に係合することができるように、ラムがステー
ブルをいつばいその放出位置に動かすときラムの端部に
よってアンビルの部分の回りに閉ざされる。

本発明を、数回面で同じ番号が同じ部品を示す添付図面
についてさらに徹底的に説明する。

さて第１図から第１１図までについて述べると、そこに
はステーブルの二重送りを防ぐための本発明による装置
の第一の実施例を含むステープラ−１０が示されている
。

ステープラ−１０は、ハウジング１２の一端２０に入口
１６から出口１８に延びる平らな表面１３によって一部
を形成された通路１４を有するハウジング１２を含み、
その通路１４は、入口１６から出口１８に動かされるた
だ一つの開いたステーゾル２２を案内するようにされ、
また開いたステーブル２２の積み重ね２４を入口１６の
中に偏倚させる装置、および■ステーゾル２２の一つを
通路１４の中に動かすためにラム２６が入口１６から間
隔を置いた装荷位置（第１．２．３図）から、■ラム２
６の端部２８がステーブル２２を押しながら通路１４に
沿って（第４．５．６図）、■ラム２６がステーブル２
２を出口１８に押し、そして出口１８を横切って突出す
るハウジング１２のアンビルの部分２９０回シにステー
ブル２２を形づくった放出位置（第７図）に滑シ運動す
るために、ハウジング１２の上に取り付けられたラム２
６を含んでいる。図示のステープラ−１０は、アンビル
の部分２９の回シに形づくられたステーブル２２の両端
が締められる分離した皮膚を縫い合わすための外科医の
使用に特に適し、締められたのちアンビルの部分２９は
締められたステーブル２２の中央部分から引っ込められ
ることができる。そのタイプのステーブル締めはその技
術に周知である。

ラム２６は、既に通路１４の中にあるステーブル２２が
放出されるまで、積み重ね２４の中の隣接するステーブ
ル２２が入口１６を通って通路１４の中に動くことを防
ぐだめに、ラム２６がその装荷位置からその放出位置に
動くあいだラム２６の一部分が常に入口１６に隣接して
置かれるようにされた長さを有している。二つの駆動部
材３０を含むトグルリンク仕掛けを７・ウジング１２に
向かって押すことによって手で動かされることのできる
駆動装置は、ラム２６（駆動部材３０の一つの隣接する
端に回動可能に結合された）を通路１４に沿ってその装
荷位置からその放出位置に推し進めるだめに備えられて
いる。ばね３５の全体的にＵ形の端部３４は、ラム２６
をその装荷位置に向かって偏倚させそして戻す装置とす
るために、ハウジング１２とそれに隣接する駆動部材３
０の間に置かれている。

ステーブル２２の二重送りを防ぐだめのステープラ−１
０の中の装置は、ラム２６がその放出位置にいっばい動
かされるまで、ラム２６がその装荷位置と放出位置の中
間の位置からその装荷位置に向かって動くことを阻止す
るための装置を含んでいる。これらの装置は、■前部と
後部３９と４０、および前部と後部３９と４０の間で片
側から突出する歯４１を含む細長いつめ３８を包含し、
その歯４１は前部３９に隣接する横の当接表面４２と、
後部４０に隣接する後面４３を有し、また■歯４１を受
けるようにされた細長℃・くぼみ４６を形成する、ラム
２６の上の諸表面を包含し、それら表面は、歯４１の当
接表面４２に当接するようにされた、ラム２６の端部２
８に隣接する前方表面４７、前方表面４７と向かい合っ
たくぼみ４６の端を形成する後方表面４８、および歯４
１の当接表面４２が、それが受は入れられる切シ欠きの
鎖錠表面５０に当接して、歯４１の端を受けるようにさ
れたくぼみ４６の底に沿う複数個の切り欠きを形成する
、前方表面４７と全体的に平行の鎖錠表面５０を含む表
面を含み、また■縦の滑り運動と回動のために、つめ３
８の前部３９を出口１８に隣接させ、そしてその歯４１
をラム２６の中のくぼみ４６の中に置いて、ラム２６と
全体的に平行につめ３８を７・ウジング１２の上に取り
付ける取り付は装置を包含、している。これらの取り付
は装置は、ばね３５の中央の片持ちばりの部分５１によ
って提供される、歯４１をくぼみ４６に向かって偏倚さ
せる装置、およびノ＼ウジング１２の端２０から遠ざか
る方へラム２６と全体的に平行に突出する、ノ・ウジン
グ１２の上につくられた出張シ５２を含み、その出張り
５２は、ラム２６と反対のその側に支持表面５３を有し
ている。

少なくとも歯４１の後面４３、まだはくぼみ４６を形成
する後方表面４８と切如欠きを形成する相当する表面（
および図示のようにこれら表面のすべて）は、くぼみ４
６を形成する後方表面４８が動いて歯４１に係合すると
き歯４１金切り欠きの外に動かしく　ｃａｍ　）、そし
て歯４１をくぼみ４６の外に動かす（ｃａｍ　）ために
傾斜している。こうして、ラム２６がその装荷位置から
その放出位置に動かされ、そしてその装荷位置に戻ると
き、つめ３８は引き続いて、■ラム２６をその装荷位置
に偏倚させる装置が、ラム２６の装荷部分を決めるため
につめ３８の後部４０の上の肩５４を・・ウジング１２
の上の壁に向かって押すように、歯４１がくぼみ４６の
中にありそしてくぼみ４６の前方表面が歯４１の当接表
面４２に接触する係合位置にあり（第２，６図）、■歯
４１の当接表面４２と切り欠きの一つの上の鎖錠表面５
００間、および肩５４とハウジング１２の間の係合がラ
ム２６のその装荷位置に向かって戻る運動を阻止するよ
うに、ラム２６がその装荷位置からその放出位置に動く
とき、つめ３８の前部３９が出張シ５２に当接して切り
欠きを形成する表面に沿って動くために肩５４の回りに
回動され（第４，５図）、■つめ３８の前部３９が、ラ
ム２６がその放出位置に近く動くとき歯４１とくぼみ４
６の後方表面４３と４８との動かす係合（ｃａｍｍｉｎ
ｇ　ｅｎｇａｇｅｍｅｎｔ）によって、出張り５２の支
持表面５３の上に勤いてそれに沿って締め出し位置に滑
らされるように、ラム２６から遠ざかる方へ十分に回動
され（第６゜７図）、■ラム２６のその装荷位置に向か
って戻る最初の運動のあいだくぼみ４６が歯４１を通過
して動くとき、歯４１がくぼみ４６の中に突出している
が、くぼみ４６の底を形成する表面（鎖錠表面５０を含
む）と係合せずに、締め出し位置に保持され（第８図）
、■ラム２６のその装荷位置に戻る運動の最後の部分の
あいだ、くぼみ４６の前方表面４７と歯４１の当接表面
４２との接触（第９図）によってその係合位置に滑り戻
される（第２．６図）。

ステーブル２２の積み重ね２４を入口１６中に偏倚させ
る装置は、入口１６に通じるステーブル２２の積み重ね
２４０案内路５６を形成するハウジングの上の壁と、中
央の片持ちばシの部分５１の側面に並ぶ、ばね３５の間
隔を置いた突出する部分６０を接合するブリッジ５８を
含み（第１０図）、そのブリッジ５８は、ステーブル２
２の積み重ね２４を入口１６に向かって偏倚させるため
に案内路５６の中に受けられる。

米国特許出願・第２９９．０６８号（参考のためにここ
に組み入れた）に述べられているように、ハウジング１
２、ラム２６、および駆動部材３０は、ハウジング１２
を一端に、ラム２６を他端に、そして駆動部材３０をそ
れらの間に有し、そして成形物の薄い横の接続部分６２
が駆動部材を回動可能に接合する、単一の重合成形物と
して作られる。

成形物は薄い接続部分２６で曲げられ、そしてラム２６
の前方部分と後方部分は、ラム２６をその装荷位置と放
出位置の間に滑り運動するように案内スルタめに、ノ・
ウジング１２の上の間隔を置いた側壁６５と・・ウジン
グ１２の上の平らな表面１３から互いに向かって突出す
る、向かい合った唇状部６３と６４の′対応する前方と
後方の対の間圧それぞれ係合され、そして駆動部材３０
は、ラム２６をその放出位置に動かしてステーブル２２
をアンビルの部分２９の回シに閉じるために／・ウジン
グ１２に向かって手で押てれるようにされた、ただ一つ
のトグルリンク仕掛けとなるためにノ・ウジング１２か
ら遠ざかる方へ突出している。ラム２６を案内するほか
に、ステーブル２２の積み重ね２４に隣接する向かい合
った唇状部の前方の対６４の表面は、ラム２６がその装
荷位置にあるときばね３５の偏倚に逆らってステーブル
２２を入口１６でラム２６に整合させて維持し、ノ・ウ
ジング１２の上の反対の平らな表面１３は、ステーブル
２２の一つを入口１６から出口１８に案内するために通
路１４を形成することを助ける。。

ハウジング１２と駆動部材３０はそれらの外面に、使用
者の指の滑りを制限する任意の横の外方へ突出する隆起
６７を有している。またハウジング１２は、使用者の親
指その他の指を受けるために隆起６７に少しくぼんだ外
面を有している。

一つの切り欠きが、ラム２６がその閉ざされた位置にあ
るときアンぎル２９を受けるためにラム２６の端部２８
を横切って中心に置かれ、そして切り欠きの側面に並ぶ
端部２８の部分は、ステーブル２２のへり面を受け、そ
してそれが閉ざされるときそれをアンビルの部分２９と
整合させておくことを助けるために中心に横にみぞをつ
くられている。

ハウジング１２、ラム２６、駆動部材３０、および゛薄
い接続部分６２を含む成形物の一つの好ましい重合材料
は、ニューヨーク州スケネクタデイのゼネラルエレーク
トリック会社によって「レフサン」の商品名で売られて
いるポリカーボネートであシ、それはその表面からの圧
力によってステーゾルを形づくるだめのこわさと、少数
のステーゾル２２を閉ざすに要する回数で破れずにたわ
むことを許す薄（・接続部分６２のたわみ性との満足な
組合せを与える。しかしナイロン、ポリプロピレン、ま
だは高密度ポリエチレンのような他の重合材料もまた適
当である。

ステーブル２２は、全体的にＷ形でありそして内植組織
等級のステンレス鋼で作られたものが好ましいが、ある
コバルト／クロム合金のような他の生物学上満足な金属
で作ることができる。Ｗ形の開いたステーブル２２は、
米国特許 第４．１８５．７６２号（参考のためにここに組み入れ
た）に述べられているように、全体的にＤ形のの閉じた
ステーブルに閉ざされる。米国特許第４．１８５．７６
２号に述べられた、挿入される患者の利益のほかに、全
体的にＷ形のステーブル２２は、比較的短い駆動部材３
０の使用を許しそしてステーシラー１０のこじんまシし
た設計を容易ならしめる、ラム２６の短い運動で閉ざさ
れることができるという利点を有する。そのステーブル
は、米国特許第４．２０２，４８０号のステープラ−に
使用されるような間隔を置いたステーブルを形づくる突
起を必要とせずに、ラム２６の上の簡単な全体的に平ら
な端面によって閉ざされることができるが、それら突起
は、もし重合材料で作られるならば強さの問題がある。

１片のばね３５は、ラム２６をその装荷位置に偏倚させ
る全体的にＵ形の端部３４、つめ３８をラム２６に向か
って偏倚させる中央の片持ちばシの部分５１、間隔を置
いた突出する部分６０、およびステーブル２２の積み重
ね２４を入口１６に向かって偏倚させる、突出する部分
６０を接合するブリッジ５８を与える。こうしてステー
プラ−１０（ステーブル２２を除き）は、■ハウジング
１２、ラム２６、および駆動部材３０を与える成形物、
■ばね３５、および■つめ３８というただ三つの製作片
から成っている。

作　　　動 ステープラ−１０を作動させるために、使用者（外科医
のような）は彼の指でハウジング１２をつかみ、彼の親
指を駆動部材３０の一つの上に置き、そしてステープラ
−の端２０を、縫い合わすべき分離した組織の二つの部
分の間の線に隣接させてその横に置く。使用者が次いで
駆動部材３０をハウジング１２に向かって締めつげると
、それは駆動部材３０によってつくられるトグルリンク
仕掛げの長さをステープラ−１０の端２０に向かつて延
ばし、それによってラム２６を入口１６から間隔を置い
たその装荷位置（第１，２．３図）から通路１４に動か
しくそれはステーブル２２の積み重ね２４のいちばん上
のステーブル２２を、ばねの部分６０によって放出位置
（第７図）に向かって通路１４の中に押されるようにす
る）、放出位置でラム２６はステーゾル２２を通路１４
の端を横切ってハウジング１２のアンビルの部分２９の
回りに閉ざして、その両端部を分離した組織（図示せず
）の部分に入れてそれらをいっしょにつかませる。

ラム２６が動き始めると、つめ３８は引き続いて、■ラ
ム２６の装荷位置を決めるだめにばね３５のＵ形の部分
３４がくぼみ４６の前方表面４７と歯４１の当接表面４
２との接触によってつめ３８の後部４０の上の肩５４を
ノ・ウジング１２の上の壁に向かって押すように、歯４
１がくぼみ４６の中にあってそのように接触している装
荷位置にラム２６があるときつめ３８が置かれる係合位
置にあり（第２，３図）、■もし使用者が彼のつかみを
放すとすれば、歯４１の当接表面４２と切シ欠きの一つ
の上の鎖錠表面５０との間、および肩５４とハウジング
１２の間の係合が、ラム２６のばね３５のＵ形の部分３
４の力によってその装荷位置に向かって戻る運動を阻止
するように、ラム２６がその装荷位置からその放出位置
に向かって動くとき、つめ３８の前部３９が出張り５２
に当接して、くぼみ４６の底に切り欠きを形成する表面
を歯４１の端に沿って動かすために肩５４０回シに回動
され（第４，５図）、■ラム２６がその放出位置に近く
動くとき歯４１とくぼみ４６の後方表面４３と４８の間
の動かす係合（ｃａｍｍｉｎｇｅｎｇａｇｅｍｅｎｔ　
）によって、つめ３８の前部３９が出張シ５２の支持表
面５３の上に動いてそれに沿って、歯４１がくぼみ４６
の底を形成する表面と係合の外にある締め出し位置に滑
らされるように、ラム２６からじゅうぶん遠ざかる方へ
回動され（第６，７図）、■ラム２Ｇのその装荷位置に
戻る運動のあいだくぼみ４６が歯４１を過ぎて動くとき
、歯４１がくぼみ４６の中に突出しているがくぼみ４６
の底に切り欠きを形成する表面（鎖錠表面５０を含む）
と係合の外にある締め出し位置に保持され（第８図）、
そして■ばね３５のＵ形の部分３４の力によって、装荷
位置（第２，６図）に戻るラム２６の運動の最後の部分
のあいだ、くぼみ４６の前方表面４７と歯４１の当接表
面４２との接触（第９図）によって、その最初の位置に
滑り戻される。

第二の実施例 次に第１２図から第１４図までについて述べると、そこ
にはステーブルの二重送シを防ぐだめの本発明による装
置の第二の実施例を含むステープラ−７０が示されてい
る。

ステーシラー１０のように、ステープラ−７０は、ハウ
ジング７２の一端８０に入口アロから出ロア８に延びる
通路７４を有するハウジングＴ２を含み、その通路７４
は、入口アロから出口γ８に動かされるただ一つの開い
たステーブル２２を案内するようにされ、また開いたス
テーブル２２の積み重ね２４を入口γ６の中に偏倚させ
るためのばね８４の片持ちばりの部分８２を含む装置、
および■開いたス１テーブル２２の−っを”通路Ｔ４の
中に動かすためにラム８６が入口アロから間隔を置いた
装荷位置（第１２図）から、■ラム８６の端部が開いた
ステーブル２２を押しながら通路７４に沿って、■ラム
８６が開いたステーブル２２を出ロア８に押し、そして
出ロア８を横切って突出するハウジングγ２のアノビル
の部分８９の回）にステーブル２２を閉ざした放出位置
に滑り運動するために、ハウジングγ２の上に取り付け
られたラム８６を含み、ステーブル２２を閉ざしたのち
、アンビルの部分８９は閉ざされたステーブル２２の中
から引っ込められることができる。

ラム８６は、既に通路Ｔ４の中にあるステーブル２２が
放出されるまで、積み重ね２４の中の隣接するステーブ
ル２２が入口アロを通って通路７４の中に動くことを防
ぐために、ラム８６がその装荷位置からその放出位置に
動くあいだラム８６の一部分が常に入口アロに隣接して
置かれる・ようにされた長さを有している。二つの駆動
部材９０（それらの一つだけを示すが、それらはステー
シラー１０の二つの駆動部材３ｏのように置かれそして
薄いたわみやすい横の接続部分９２によって接続されて
いる。）を含むトグルリンク仕掛けをハウジング７２に
向かって押すことによって手で動かされることのできる
駆動装置は、ラム８６を通路７４に沿ってその装荷位置
からその放出位置に推Ｌ７進めるだめに備えられている
。ステープラ−１０のように、ばね８４の全体的にＵ形
の端部（図示せず）は、ラム８６をその装荷位置に向か
って偏倚させそして戻す装置とするために、ハウジング
γ２とそれに隣接する駆動部材９ｏの間に置かれている
。

またステーシラ−１０のように、ステーグル２２の二重
送シを防ぐだめのステーシラーγ０の中の装置は、ラム
８６がその放出位置にいっばい動かされるまで、ラム８
６がその装荷位置と放出位置の中間の位置からその装荷
位置に向かって動くことを阻止するだめの装置を含み、
それはラム８６とハウジング１２に相互に作用するよ°
うにされたつめ９８を包含している。しかし、その相互
に作用する部分はいくらか異なって形づくられている。

ステープラ−７０の中の二重送シを防ぐだめの装置は、
■それぞれ前部、後部、および中央部９９，１００およ
び１０２を含む細長いつめ９Ｇ、・および前部９９の一
端でつめ９８の片側から突出する歯１０１を含み、その
歯１０１はその末端に向かって先細になって向かい合っ
た当接へり表面１０５を有し、また■歯１０１の末端部
を受けるようにされたくぼみ１０６を形成する、ラム８
６の上の諸表面を包含し、それら表面は、ハウジングγ
２の前端８０に隣接する前方表面１０７、前方表面１０
７と向かい合った、くぼみ１０６の端を形成する後方表
面１０８、およびくぼみ１０６の前方表面１０７に向か
って先細になり、そして歯１０１の当接へり表面１０５
が鎖錠表面１１０に接触してくぼみ１０６が歯１０１の
端部を受けることができるように間隔を置いた、くぼみ
１０６の向かい合った側面を形成する鎖錠表面１１０を
含み、また■前部９９をハウジにグ１２の端８０に隣接
させ、そして歯１０１を、縦の滑りと横の運動のために
ラム８６の中のくぼみ１０６の中に置いて、ラム８６と
全体的に平行につめ９８をハウジング７２の上に取り付
ける取υ付は装置を含んでいる。これらの取り付は装置
は、ばね８４の中央の片持ちばシの部分１１１によって
提供される、歯１０１をくぼみ１０６に向かって偏倚さ
せる装置、およびラム８６に対して全体的に横に延びる
、ハウジングγ２の、上につくられた間隔を置いた前方
と後方の支持部材１１２と１１３を含み、前方支持部材
１１２はハウジングγ２の端８０に最も近くそしてラム
８６と反対のその側に支持表面１１４を有している。つ
め９８は、それが、歯１０１の当接へり表面１０５が偏
倚されてくぼみ１０６に沿って鎖錠表面１１０に係合す
ることのできる係合位置（第１２１３図）にあるとき支
持部材１１２と１１３を受けるようにされた、その前方
部分と後方部分９９と１００に隣接して間隔を置いたく
ぼみを有し、そして少なくとも前方支持部材１１２の後
面１１６またはつめ９８の中央部分１０２の前面１１８
（および図示のように両表面１１６と１１８）は、つめ
９８の中央部分１０２を前方支持部材１１２の支持表面
に動かす（ｃａｍ）ために傾斜しており、こうしてつめ
９８がノ・ウジング７２の前端８０に向かって締め出し
位置に動かされるとき、歯１０１を横に部分的にくぼみ
１０６の外に動かす。ラム８６がその装荷位置からその
放出位置に、そしてその装荷位置に動くあいだ、つめ９
８は引き続℃・て、−〇最初に、ラム８６の装荷位置を
決めるために、くぼみ１０６の中の歯１０１がくぼみの
前方表面１０７に接触しそして前方支持部材１１２の前
縁表面１２０に接触するその係合位置にあり（第１２．
１３図）、■ラム８６がその装荷位置力・らその放出位
置へのその運動のおもな部分を動くとき、当接表面と鎖
錠表面１０５と１１０の間、および歯１０１と前方支持
部材１１２の前縁表面１２０の間の係合がラム８６のそ
の゛装荷位置に向かって戻る運動を阻止しながら、歯１
０１の先細になった当接表面１０５がくぼみ１０Ｇの側
面を形成する鎖錠表面１１０に泪って動いて、ラム８６
に向かってくぼみ１０６の中により深く横に動き、■ラ
ム８６がその放出位置へのその運動の最後の部分を動く
とき、つめ９８をラム８６とともに運ぶくぼみ１０６の
後方表面１０８と歯１０１の間の係合によってその締め
出し位置に動かされ、それによって、歯１０１の当接へ
り表面１０５とくぼみ１０６に、治う鎖錠表面１１０が
分離されるように、つめ９８の中央部分１０２を支持表
面１１４の上に、そして歯１０１をラム８６からじゅう
ぶん横に遠ざかる方へ動かすために、中央部分１０２の
前面１１８と前方支持部材１１２の後面１１６との間に
動かす係合（、ｃａｍｍｉｎｇｅｎｇａｇｅｎｃｅｎｔ
　）を生じ、■ラム８６のその装荷位置に向かって戻る
運動の最初のおもな部のあいだくぼみ１０６が歯１０１
を過ぎて動くとき、歯１０１がくぼみ１０６の中に突出
しているが、その当接表面１０５を、くぼみ１０６を形
成する側方鎖錠表面１１０と係合させずに締め出し位置
に保持され、セして■ラム８６のその装荷位置に戻る運
動の最後の部分のあいだ、くぼみ１０６の前方表面１０
７と歯１０１との間の接触によってその係合位置に滑シ
戻される。

ここに本発明をその二つの実施例について説明した。こ
こに開示した実施例１０または７０のいずれも、本発明
の主旨から逸脱することなくそれに多くの修正と変更を
加えることができるものと理解されたい。例えば、ラム
の端は金属で作ることができ、そして米国特許第４．２
０２．４８０号のラムの端のように形づくることができ
、そして全体的にＵ形のステーブルをステーシラーに使
用することができる。また本体、ラム、およびトグルリ
ンク仕掛けをつくる部材は分離することができ、そして
在来の丁番ピン構造物により、またはテーデのようなた
わみやすい接続材料によって接合することができる。ま
た米国特許第３，８７３．０１６号に使用されたものに
似たプライヤ状のハンＶルのような全く異なった駆動機
構を、ラムを推し進めるために使用することができる。

また当接表面と鎖錠表面は異なった形をとることができ
る。例えば、画集織物の鎖錠表面は、歯の端の当接表面
によって係合されるためにくぼみの底に涜って、または
向かい合った先細になった当接表面によって係合される
ために先細になったくぼみのへ＃）に活って、全体に階
段状の構造物に組み込まれることができる。こうして本
発明の範囲は、開示された実施例の構造物によって制限
されるものでなく、特許請求の範囲とその同等物のこと
ばによって記述された構造物によってのみ制限されるも
のとする。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一つのステープラ−の頂面図、 第２図は、第１図のほぼ線２−２における断面図、 第６図から第９図までは、ステーブルを形づくシそして
ラムの最初の位置に戻すために手で作動させられる駆動
機構によるラムの運動と、ステーブルが完全に形づくら
れるまでラムの逆の運動を阻止するだめのつめの運動を
引き続いて示す、第１図のほぼ線２−２における拡大し
た部分的断面図、 第１０図は、詳細部を示すために部品を破除された、第
１図に示すステープラ−の拡大した部分的底面図、 第１１図は、第６図のほぼ線１１−１１における部分的
断面図、 第１２図は、本発明によるステープラ−の第二の実施例
の部分的頂面図、 第１６図は、第１２図のほぼ線１３−１３における部分
的断面図、そして 第１４図は、第１６図のほぼ線１４−１４における断面
図である。 図面の符合１０．７０は１−ステープラ−」、１２、γ
２け「ハウジングＪ−１４，７４は「通路Ｊ１６．７６
は「入口Ｊ、１８．７８は［出口Ｊ、２２は「開いたス
テーブルＪ、２４は「開いたステーゾルの積み重ねＪ、
２６．８６は「ラムＪ、２９．８９は「アンビルの部分
Ｊ、３０　。 ９０は「駆動部材Ｊ、３４．３５．５１．５８　。 ６０．８２．８４．１１１け１−ばね装置Ｊ、３８゜９
８は「つめＪ、３９．９９は「つめの前部」、４０．１
００は「つめの後部」、４１１０１ば「歯ｊ、４２ｉ０
５は「歯の当接表面」、４３は「歯の後面ｊ、４６，１
０６は「ラムのくぼみ」、４７．１０７は「くぼみの前
方表面Ｊ、４８゜１０８は「くぼみの後方表面Ｊ、５０
，１１０は「鎖錠表面」、５２は「出張りＪ、５３，１
１４は「支持表面」、５４は［つめの肩Ｊ、１０５は「
歯の当接ヘシ表面」、１１２，１１３は「支持部材」を
示す。 代理人　浅　村　　皓 Ｆｘｃ、２ ｈｃ、ノ４

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１，）　　ステープラ−にして、 入口から出口に延びる通路を有するハウジングを包含し
   、前記入口と出口および通路は、前記入口から前記出口
   に動かされるただ一つの開いだステーブルを案内するよ
   うにされ、また 開いたステーブルの積み重ねを前記入口の中に偏倚させ
   るばね装置、 前記間いたステーブルに係合するようにされた端部を有
   し、そして前記ステーブルの一つを前記通路の中に動か
   すだめにラムが前記入口から間隔を置いた装荷位置から
   、前記端部が前記ステーブルを押しながら前記通路に沿
   って、前記ラムの前記端部が前記ステーゾルを前記出口
   に押した放出位置に滑り運動するために前記ハウジング
   の上に取り付けられた前記ラムを包含し、前記ラムは、
   第二のステーブルが前記入口を通って前記通路の中に動
   くことを防ぐだめに、前記ラムが前記装荷位置から前記
   放出位置に動くあいだその一部分が前記入口に隣接して
   置かれるようにされた長さを有し、また 前記ラムを前記通路ＫＱつて動かすために手で作動され
   るようにされ、それによって前記ステーブルの一つ全前
   記入口から前記通路を通して前記出口に動かす駆動機構
   、 前記ラムを前記装荷位置に向かって偏倚させるためのば
   ね装置、および 前記ラムが前記放出位置にいっばい動かされるまで、前
   記ラムが前記装荷位置と放出位置の中間の位置から前記
   装荷位置に向かって動くことを阻止するための通勤阻止
   装置番包含し、前記通勤阻止装置は、 前部と後部、および片側から突出すミ歯を含む細長いつ
   め、 前記歯を受けるようにされた細長いくぼみを形成する、
   前記ラムの上の諸表面を包含し、前記諸表面は、前記ラ
   ムの前記端部に隣接する前方表面と、前記前方表面と向
   かい合った前記くぼみの端を形成する後方表面を含み、
   また ■前記ラムが前記装荷位置にあるとき前記つめが前記く
   ぼみの前記前方表面を前記歯に接触させて置かれ、そし
   て前記くぼみの前記後方表面が前記歯に接触するまで前
   記ラムの前記放出位置への距離のかなυな部分の運動の
   あいだ前記つめが置かれる係合位置から、■前記ラムの
   前記放出位置への運動の最後の部分のあいだ、前記つめ
   が前記後方表面と前記歯の接触によって動かされ、そし
   て前記ラムの前記装荷位置に戻る運動のおもな部分のあ
   いだ前記つめが維持される、前記係合位置よりも前記出
   口にもつと近く隣接する締め出し位置に至り、セして■
   前記ラムの前記放出位置から前記装荷位置に戻る運動の
   最後の部分のあいだ前記つめか、前記前方表面と前記歯
   の接触によって動かされる前記係合位置に戻る縦の滑シ
   運動のために、前記前部を前記出口に隣接させそして前
   記歯を前記くぼみの中に置いて、前記つめを・前記ラム
   と全体的に平行に前記ノ・ウジングに取シ付ける構造物
   、 前記歯を前記くぼみに向かって偏倚させるつめのばね装
   置、 前記歯の上の当接表面と鎖錠表面が係合しているとき前
   記ラムを前記放出位置に向かって動かす一方、前記ラム
   が前記装荷位置に向かって動くことを阻止するための、
   前記歯の上の少なくとも一つの前記当接表面、および前
   記前方表面と後方表面の間に前記くぼみを形成する前記
   鎖錠表面を含む表面装置、および 前記つめが前記係合位置から前記締め出し位置に動かさ
   れるとき前記当接表面と鎖錠表面を係合の外に動かすた
   めと、前記つめが前記締め出し位置にあるとき前記当接
   表面と鎖錠表面を係合の外に維持するために、前記つめ
   が前記係合位置にあるとき、前記つめのばね装置の力に
   よって前記歯の前記当接表面と前記くぼみの前記鎖錠表
   面を係合させる装置を包含する、 ことを特徴とするステープラ−０ （２、特許請求の範囲第１項記載のステーシラーにおい
   て、前記つめの上の前記歯は前記つめの前部と後部の間
   から突出し、前記歯の前記当接表面は前記つめの前記前
   部に隣接し、そして前記歯は前記つめの前記後部に隣接
   する後方部分を有し、前記つめが前記締め出し位置にあ
   るとき前記当接表面と鎖錠表面を係合の外に維持するだ
   めの前記装置は、前記出口から遠ざかる方へ前記ラムと
   全体的に平行に突出する、前記ハウジングの上につくら
   れ、そして前記つめが前記締め出し位置にあるとき前記
   つめのばね装置に逆らって前記つめの前記前部に係合し
   てそれを支えるようにされた、前記ラムと反対のその側
   面に支持表面を有する出張りを含み、 前記当接表面と鎖錠表面を係合の外に鋤か−３−ための
   前記装置は、前記くぼみを形成する前記後方表面が前記
   歯に接触してそれに向かって動くとき前記歯を部分的に
   前記くぼみの外に動かす（ｃａｍ　）ように向けられた
   、少なくとも前記歯の前記後面または前記くぼみの前記
   後方表面を含む、ことを特徴とするステーシラー。 （３）特許請求の範囲第２項記載のステープラ−におい
   て、前記鎖錠表面は、前記くぼみの底に沿って複数個の
   つめ車の歯を形成することを特徴とするステープラ−６ （４）特許請求の範囲第１項記載のステープラ−におい
   て、前記つめが前記締め出し位置にあるとき前記当接表
   面と鎖錠表面を係合の外に維持するだめの前記装置は、
   前記つめと前記ラムの間で前記ラムの横に延び、そして
   前記ラムと反対のその側に支持表面を有する、前記ハウ
   ジングの上につくられた少なくとも一つの支持部材を含
   み、前記つめは、前記支持部材を受けるようにされたく
   ぼみを有し、前記くぼみは、前記つめが前記係合位置に
   あるとき前記支持部材に隣接して置かれ、そして前記つ
   めは、前記つめが前記締め出し位置にあるとき前記つめ
   のばね装置に逆らって前記支持表面に隣接して置かれて
   それによって支えられるようにされた、前記くぼみに隣
   接する部分を有し、そして前記当接表面と鎖錠表面を係
   合の外に動かすための前記装置は、前記つめが前記係合
   位置から前記締め出し位置に動かされるとき前記歯を部
   分的に前記くぼみの外に、そして前記くぼみに隣接する
   前記つめの前記部分を前記支持表面の外に動かす（ｃａ
   ｍ　）ように向けられた、前記支持部材の上または前記
   つめの上の少なくとも一つの表面を含む、ことを特徴と
   するステーシラー。 （５）特許請求の範囲第４項記載のステープラ−におい
   て、前記鎖錠表面は、前記くぼみの向かい合った側面を
   形成し、そして前記前方表面に向かって先細になってお
   し、そして前記歯は、前記ラムが前記装荷位置から前記
   放出位置に向かって動くあいだ、前記歯が前記つめのば
   ね装置によってさらに前記くぼみの中に動かされるよう
   に、前記歯の末端に向かって先細になった前記歯の向か
   い合った側面によって形成された向かい合っだ当接表面
   を有する、ことを特徴とするステープラ−８