JPS59163984A - 画像信号のサンプリング方法 - Google Patents

画像信号のサンプリング方法

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Publication number
JPS59163984A
JPS59163984A JP58037694A JP3769483A JPS59163984A JP S59163984 A JPS59163984 A JP S59163984A JP 58037694 A JP58037694 A JP 58037694A JP 3769483 A JP3769483 A JP 3769483A JP S59163984 A JPS59163984 A JP S59163984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
sampling
picture
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58037694A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Sakurada
櫻田 信晶
Hideaki Kawamura
秀明 河村
Taku Sasaki
卓 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS59163984A publication Critical patent/JPS59163984A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、画像信号のサンプリング方法に関する。
従来、テレビジョン信号等の画像信号を用いて静止画像
を記録する場合には、第1図に示す様なサンプリング方
法が用いられていた。
即ち、画像信号は水平走査線H1,H2,・・・・の順
に入力される。一本の水平走査線に沿って所定間隔でサ
ンプリングする為には高速のAD変換器が必要である為
、画面Gの右端から所定距離、即ち水平同期信号から所
定時間後の画像信号を各水平走査線についてサンプリン
グし、徐々に前記所定時間を変化させることにより全画
面についてのサンプリングを行っていた。
かかるサンプリング方法において入力画像信号がジッタ
成分やノイズを含んでいたり、或いはドロップアウトが
生じていたりすると、サンプリングデータは極めて品質
の悪いものとなってしまう。
これを補償する為に、入力画像信号を1H(水平期間)
ディレィ回路等のアナログ回路を用いて補正することも
提案されているが、アナログ回路の精度や安定性に難が
あるばかりでなく、1Hのドロップアウトが存在してい
た場合には1H分のサンプリングデータが無視されてし
まう。
このよ5にサンプリングデータの品質が悪化すると、画
像信号を記録媒体上に可視化した際に画像品質の著しい
低下を招いていた。
発明の目的 本発明は上記従来技術の欠点に鑑み、入力画像信号にノ
イズ或いはジッタ成分が含まれていても良質のサンプリ
ング信号を得ることができる画像信号のサンプリング方
法の提供を目的としている。
実施例の説明 第2図は本発明の実施例で、1はビデオ信号インターフ
ェースで例えばJ G、Bの各色信号及び同期信号を含
んだコンポジットビデオ信号を入力し、同期をとってサ
ンプルホールドし、AD変換器2に入力ビデオ信号を伝
達する。AD変換器2でディジタル値に変換された入力
データはマイクロプロセッサ乙に入力され、後述する様
な処理をほどこされて画像処理回路4に転送される。画
像処理回路4においてR,G、B信号はシアン。
マゼンタ、イエロー、ブラックの信号に変換され、ヘッ
ドドライバー5に信号を出力し、インクジェットヘッド
6の印加電圧をコントロールする。ヘッド6はイエロー
、マゼンタ、シアン、ブラックの各ヘッドが設けられる
一部マイクロフロセッサ6はキャリッジモータ8と紙送
りモータ1oをそれぞれドライバー7及び9を通じて、
所定のタイミングで駆動する様コントロールする。この
様にして入力信号がプリントアウトされる。
次に本発明の主要部に係わるサンプリング方法の実施例
を説明する。
第6図はビデオ信号インターフェース1及びその周辺の
詳細回路図である。
図において、11はサンプルホールド回路、12は水平
同期信号分離回路、13は垂直同期信号分離回路、14
は遅延回路、61は記憶メモリを示している。
第6図のマイクロプロセッサ乙の動作プログラムの一部
を第4図に示す。第4図を用いて第3図の動作を説明1
−る。
入力ビデオ信号内の水平、垂直同期信号は夫々分離回路
12.13で分離され、水平同期信号は遅延回路14に
入力され、垂直同期信号はマイクロプロセッサ乙に入力
される。遅延回路14は水平同期信号を所定時間遅延さ
せて、サンプリング信号をサンプルホールド回路11へ
出力する。遅延時間は少なくとも2垂直期間の間は同じ
で、第1図の垂直線Vl、V2.・・−・に沿ってサン
プルホールドされ、ホールド値はAD変換器2でデジタ
ル信号データに変換される。デジタル信号データはマイ
クロプロセッサ乙の円価記憶メモリ31に記憶され、−
垂直期間が終了すると、再び同一の画像位置のデジタル
信号データをメモ’731 K記憶する。そして2回分
のデータを比較し、一致を見る(全ビットの一致とは限
らず、例えばデータの最下位ビットは無視してもよい。
)。そして前回のデータと一致している場合には、画像
処理回路4にデータを転送する。と同時圧遅延回路14
の遅延量を変え、次の垂直線(例えばV2)のサンプリ
ングに移る。一致しない場合には再びこの動作を繰り返
し、。一致するまで動作を行5゜この様にすれば例えば
一時的なドロップアウトや雑音に対してその彩響を受け
ずに良質な画像を得る事が可能となる。一致するまでシ
ーケンスを続けることなく、例えばm回目まで一致しな
い時はm回目のデータをサンプリングデータとする様構
成してもよい。
第5図は他のサンプリング方法の実施例である。
AD変換値を取り込み、取り込んだデータをn回加算す
る。しかるのちに加算されたデータをnで割り、即ちn
回の算術平均値を画像データ、とするものである。これ
により入力信号の積分効果な得ることができる為、入力
信号にランダムノイズやドロップアウトが発生しても、
それらが緩和される。
この他に、同一位置の画像データを多数回収集して多数
決論理をとることにより、サンプリングする方法等は同
じ様な処理で可能な事は明らかである。
効果の説明 以上説明した様に、本発明によれば対ノイズ或いはドロ
ップアウトに強い画像信号のサンプリング方法が得られ
、画像形成装置に用いる事により大きな灯来が得られる
。即ち、プリンタ等においでは一時的なドロップアウト
も記録紙に永久に記録されてしまう、i、CRTディス
プレイと同様なサンプリング方法では問題があったが、
本発明により充分解決されることとなった。
尚、本実施例においては、インクジェットヘッドを用い
たプリンタ゛を例に説明したが、他の電子写真プリンタ
、サーマル転写プリンタ枠練々のブリ/りに適用できる
のは勿論、ファクシミリ等のデータ伝送機器或いはVT
R等の画像記録機器にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はビデオ信号のサンプリング方法を示す図、第2
図は本発明を適用しうるプリンタの制御ブロック図、 第3図はビデオ信号インターフエース1及びその周辺の
詳細回路図、第4図、第5図は第1図のマイクロプロセ
ッサ3内に格納され制御プログラムの一部を示す図であ
る。 図において、1はビデオ信号インターフェース、2はA
D変換器、6はマイクロプロセッサ、4は画像処理回路
、5はヘッドドライバ、6はインクジェットヘッドを夫
々示す。 出願人 キャノン株式会社 削月5s−1639a4(3) 4へ も5歯 □

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ジッタ成分、或いはノイズを含んだ画像信号をサンプリ
    ングするサンプリング方法において、同じ走査位置の画
    像信号を複数回サンプリングし、複数のサンプリングデ
    ータを演算することにより前記走査位置のサンプリング
    データとすることを特徴とする画像信号のサンプリング
    方法。
JP58037694A 1983-03-08 1983-03-08 画像信号のサンプリング方法 Pending JPS59163984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58037694A JPS59163984A (ja) 1983-03-08 1983-03-08 画像信号のサンプリング方法

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JP58037694A JPS59163984A (ja) 1983-03-08 1983-03-08 画像信号のサンプリング方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59163984A true JPS59163984A (ja) 1984-09-17

Family

ID=12504658

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JP58037694A Pending JPS59163984A (ja) 1983-03-08 1983-03-08 画像信号のサンプリング方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62147881A (ja) * 1985-12-21 1987-07-01 Fuji Photo Film Co Ltd 静止画像記録装置
JPH01140382A (ja) * 1987-11-27 1989-06-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像信号処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62147881A (ja) * 1985-12-21 1987-07-01 Fuji Photo Film Co Ltd 静止画像記録装置
JPH0563072B2 (ja) * 1985-12-21 1993-09-09 Fuji Photo Film Co Ltd
JPH01140382A (ja) * 1987-11-27 1989-06-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像信号処理装置

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