JPS59163543A - 環境露出度測定具及び環境露出度測定方法 - Google Patents

環境露出度測定具及び環境露出度測定方法

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JPS59163543A
JPS59163543A JP3012984A JP3012984A JPS59163543A JP S59163543 A JPS59163543 A JP S59163543A JP 3012984 A JP3012984 A JP 3012984A JP 3012984 A JP3012984 A JP 3012984A JP S59163543 A JPS59163543 A JP S59163543A
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ロナルド・リチヤ−ド・チヤンス
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  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、環境刺激に応答して品質変化が進行する製品
の環境露出を監視するため使用される、環境指示装置の
環境露出増分を測定する新規な方法に関する。本発明の
方法により、化学的露出、放射澗露出、漫分露出、温度
露出、及び時間一温度累積露出が監視できろ。新規方法
による環境指示物質としては、少(とも2個の共役三重
結合を有′1−ロアセチレン化合物の使用が好ましい。
しが1〜なから、本発明の方法では、環境指示物質とし
てアセチレン化合物以外の物ηも使用される。
米国特許第3,999,94.6号(R−テ/L/ (
patel)等)は、時間一温度刺激に露出すると重合
して色彩が不可逆的に変化する少くとも2個の共役アセ
チレン部分を有し、時間一温度履歴指示体とじて有用な
アセチレン化合物な開示している。ベーテル等は、重合
(1−なわち時間一温度露出)の程j及は、視覚による
色合せで定量できると述べている。
本発明の方法では、指示物質の反射光量を測定して反射
率値を得ろ。反射率値か10もれたならば、予かしめ定
められた反射率−貯蔵寿命関係でそれを相関させて監視
対象製品の残存貯蔵寿命を誘導する。最も重要なことは
、拳法か自動化方式で縁返し実施できろことである。斯
くて一層正確な残存貯蔵寿命が得られ、人間に伴なう誤
差は除去され、且つ、多数品目の残存貯蔵寿命の131
11定か急速且つ容易に達成されろ。
本発明は、下記諸段階からなる環境指示装置直の環境露
出増分の新規測定方法に関する。
a。前記指示装置の少くとも1個の■」変域の特定波長
に於ける反射率を測定すること、但し前記の可変域は、
環境露出か継続する限り環境条件に応答して重合の度合
か増分か増分的に変化し、その結果前記の特定波長に於
ける反射率が博労変化するより17少くとも2個の共役
アセチレン部分を有するアセチレン性化合物からなろ; b。前記環境露出の影響を受けない少くとも1個の指示
装置、不変域の前記選択波長に於げろ反射率を測定する
こと; C0少くとも1個の不変域の反射光に対ずろ前記可変域
の井目対反射率を決定ずろこと;及びd。予かじめ確立
されている(C)段階の前記反射率と前記装置の環境露
出の増分変化との関1糸に基すき、(C)段階の前記反
射率を前記装置の環境露出による増分比に相関させろこ
と:及び 環境露出による前記の増分変化を、環境刺激への露出に
より品質変化か進行する製品の残存貯蔵寿命又は進行値
の程度に相関させろこと。
第1図は、本発明の方法で測定されろ環境指示装置を示
す。この装置は、アセチレン性化合物を含有する反射率
可変域1と4個の反射率不変域2゜3.4及び5を包含
ずろ。
第2,3及び4図は、不変域2,3.4及び5の他に、
長期間にわたる装置の温度露出のために黒化した可変域
」を有する環境指示装置を示す。
第5図は、製品同定手段6並びにアセチレン性化合物の
同定手段7を有する環境指示装置を示¥。
第6図は、反射率・ξ−セントを時間に対してプロット
した際得られろ2種の一般タイブ曲、隙を示す。タイプ
Hの曲線は、徐々に重合ずろアセチレン性化合物に対1
〜て得られろものであり、タイプIの曲線は、自動触媒
反応機構で重合するアセチレン性化合物に対し得られる
ものである。
第7図は、4..6.8−テトラデカトリイン−14−
モノメチルウレタンの50℃及び25℃に於ける対時間
反射率パーセントのグラフである。
第8図は、本発明の方法にて測定さ八ろ一環強指示装置
である。本装櫛しよ、アセヂレン・lid化合物からな
る反射率可変域8と4個の不変域!−1,]、0゜11
及び12を包含1−ろ。
第9図は、2,4−へギザジイン−1,6−シオールー
ビスーp〜)・ルエンスルホオ、−川・の60℃及び4
0°Cに於げる対時間反射率値のグラフである。
第10図は、エボキンプレプレグカ様へ容不凸」品質ま
で劣化fる(ずなわち粘着性の損失)日数対温度(°F
)  を示すアルレニウス型プロットである。
アセチレン性指示体(すなわち全寿命及び予備処理した
指示体)がその終点に達1−ろ迄g)日数対温度(0F
)を示すアルレニウス型プロットも、図10に示してい
る。
本発明は、環境露出指示装置の環境露出を測定′1〜ろ
ための新規方法に関′1″ろ。本発明の説明文中で用い
ろ環境霜量なる用語は、放射線露出、化学的露出、温度
露出、湿度露出及び累積時同一温度露出を包含する。こ
れらの露出を測定−1j−′7.)装置は、各種製品の
残存有用寿命の定検〇ために使用されろものであり、そ
の際前記諸製品の有用寿命は、製品の環境露出に面接間
1糸づげられている。本発明の方法は、僅かな環境露出
でも自動定置できろ。
更に詳細に述べると、環境露出並びにそれに伴なう製品
の残存有用寿命或いは進行[直が、刻々と自動的に測定
される。
本発明の方法にて測定される環境指示装置は、少くとも
1個の反射率不変域と環境刺倣に露出して反射率か変化
づ〜る少くとも1個の反射率可変域を有する装置を包含
−1−ろ。可変域の反射率変化は、多数の手段により生
起する。例えば、司変域の反射率は、固有の熱誘起化学
反応又は2成分の熱誘起混合例えば溶剤混合等に基すき
、環境露出に応答して変化する。しかしながら、本発明
の好適実施態様に於げろ反射率可変域は、単に、埠境刺
、敷に露出すると反射率が増分的に変化1−ろ指示物質
からなる。少くとも2個の共役三方1[結合を有゛1−
ろアセチレン11:化合物(以下アセチレン・目;化合
物と称す)が、本発明方法の指示物質として特に好適で
ある。
環境刺激に露出1−ろと反射率か変化1−る(例えば反
射率の増加又は減少)その他の1旨示′吻質は、Pho
toch、romケm (ホトクロミズム)(グレン、
エッチ、ブラウン(Cxlenn 、H,Brow21
.) 編、Tgchniqu、e of Ghemis
#:y第1II巻 J o A、ItW’1ley &
 5ons、  197 ] )  に開示されており
、これを引用する。本書に開示されている指示物質の一
般例には、スピロピラン、トリアリールメタン染料、ポ
リメチン染料、アゾ[ヒ合物、アゾメチン化合物、アル
カリ金属塩、アルカリ土類固体、及びアルカリ金属アジ
ドかある。この−穀類化合物の例には、5,7−ジクロ
ル−6−ニトロ−B工PS(BIPS=1’、3’、3
’−トリーメチルスピロ−〔2H−1−ベンゾピラン−
2,2′インドゝリン〕)、6−クロル−8−ニトロB
IPS、7−ニトロB工PS、マラカイトグリーン、ク
スタルバイオレット、パラローザニリン、4−ジメチル
アミンアゾベンゼン、4−ニトロ−アゾベンゼン、アノ
ベンゼン、1.2−ナフトキノン−2−ジフェニルヒド
ラゾン、塩化ナトリウム、塩化カリウム、臭化カリウム
、L(Z をド−プしたCaF2、Cg  をドープし
たcqh’2、Gd を)・9−プしたCaF2、KN
3及びINcN、かある。
スピロピラン類は、本発明の多数の実施態様に好適であ
る。これらのl吻pの多数はフィルム中に添入可能であ
り、実質的に無色の形態で印刷できろ。適当波長の光V
tC露出1″ろと、スピロピランは高度に着色する。こ
の着色状態は、時間と温度の関数として退色し、もとの
色彩又はその近くまで戻る。かくて、−たん活性化され
たならば、反射率は増大1−ろであろう。熱退色時間は
、スピロピラン及び浴剤/被覆システムを使いわけるこ
とにより、室温で数秒間から数年間まで調節可能である
本発明の方法は、環境露出度の測定のため、指示装置の
反射率を測定する。反射率は、特定波長の光を表面に当
てたあと、適当な検出器により定量されろ光量として測
定される。完全反射杵材料の反射率は1である。吸収性
物質の反射率は減少し、高吸収性の場合はOに近ずく。
本用途で環境指示体として使用される可変物質は、Oと
1の間の反射率を有する。反射率パーセントは、反射率
の100倍である。
本発明の方法は、2つの主要段階を包含1−る。
第1主段階は、幾つかの副段階乃至副操作を包含する。
本法の第]段階では、前述のような反射率域を有する指
示装置を、反射率測定のため適当な反射率走査計で読む
。反射率の測定は単一の操作でなされ、例えば光源及び
ホトセルを有1−ろ固定配置の反射率走査計の周囲で指
示装置を移動させろことにより、指示装置の反射域上で
手に持った走査計を移動させろことにより、或いは通常
の移動ビーム走査針により操作される。反射率1141
.l 5xlO際、走査計は光ビームを発づ−ろ。名城
を該光ビームに露すと、名城で夫々ある光量を反身、I
′fる。名城の反射光量は検出器で測定され、この情報
が、装置の可変域及び不変域からの各反射光量の差を決
定fるため使用される。環境露出指示装置の相対反射率
の測定はこのようになされるのである。
本法の第2主段階は、第1主段階で得られた相対反射率
測定値を、製品の有用貯蔵寿命を決定するため監視対象
製品の残存有用貯蔵寿命を表わすよう予かしめ確立され
た反射率と相関させることに関¥ろ。より簡単に述べる
と、本法の第2主段階は、第1段階の相対反射率値を予
かじめ尾められた反射率−残存貯蔵寿命の関(系に照し
て、監視対象製品の有用寿命を決定fろのである。明ら
かに経済的であること及び実際的な考慮から、本法の鎖
2段階は通常のコンピューター技術により自動的に実施
されるべきである。
しかしながら、反射率測定値を予かしめ定められた反射
率−残存貯蔵寿命の関係に照合させるのに自動コンピュ
ーターシステムを有効に使用するためには、環境指示体
ラベルが製品同定手段及0・/又は指示物質同定手段を
含む必要があろう。これらの要求は、監視対象の反射率
を予がしめ正しく定めた個々の監親、対象製品毎の反射
率−有用貯蔵寿命間1糸と相関させろために必要である
。l、i= li:li対象製品及び指示物狛の好適同
定手段には、佃らかの像、記号、文字、数字、コードシ
ステム又は光学走査割にて自動読取りb]能な類似手段
が含まれる。光学的走査網は、表面を照!−1できろ光
僚、反射光量を感受1−る検出器及び光学的検出器から
の信号を出力fろ手段から単純に杓成される。反射率と
予かしめ定められた残存貯蔵寿命関係との相関に自動コ
ン上0ニーターシステムを用いろ1汝、通常の縞コード
同定法が本発明の多数の実施態様での同定目的に好適で
ある。
本発明の特に好適な実施態様でに、環境指示物質として
アセチレン性化合物を使用1−ル、アセチレン化合物は
、通常、重合機禍を経て反射率が増分的或いは徐々に変
化する。すなわち環境刺激に露出てろと重合して発色す
る。本発明の好適実施態様では、アセチレン性化合物の
重合には、300nm乃至8.5 、 Q、 nm  
スペクトル−域の一光を一吸−収オーろ色の発現が同時
に増分的に伴なわれろ。環境指示物質として有用な、少
くとも2個の共役三重結合を有するアセチレン性化合物
は、これまでに多数開示されており、当業者には周知の
ことである。
更に詳細に述べると、環境指示物質として有用なアセチ
レン性化合物は、米国特許第3,999,946号、同
第4,215,208号、同δga、125,534号
、同第4,189,399号、第4..235. ]−
08号、同第・i、258,352号、同第11..2
78,561号、同第4,228,126号、同第4,
339,246号、同第<、276,190号及び米国
出、願中のセリアル番号第208,227号(1980
年3月19日出ft、t1 )に開示されており、これ
ら諸特許を引用¥る。
ある波長における反射率減少のような色調変化を徐々に
うける、少くとも2個の共役アセチレン基(−CミC−
CミC−)を有′1−ろアセチレン性組成物は、本発明
の実施用に好適である。好適アセチレン性単量体には化
学式R−CミC−C=C−R2なるものが包含されろ。
但しR1及びR2は同−若しくは相異なるものであり、
アルキル、アルコキシ、アリール、カルボニル、ベンゾ
エート、ウレタン、スルホネート、アルコール又は酸等
の部分からなるυI・から選択される1以上の部分を包
含する。本発明の多数の実施態様に特に好適なアセチレ
ン性化合物は、アルコキシカルボニルアルキレン部分又
はスルホネー ト部分°を含有′fろ。これら諸部分を
含有する特に好適なアセチレン性化合物には、2,4−
へキサジイン−1,6−シオールービスー7)−)ルエ
ンスルホネート(以下P ’11’ Sと称す)、5,
7−ト8デカジイン−1,12−ビス−ブトキシカルボ
ニルメチレンウレタン(以下4.8CMUと称f)及び
4,6.8−テトラデカトリイン−14−モノメチルウ
レタン(以下3 R4Mと゛称1−)が包含されろ。
i棗部上皇包むアセテレ44化化令物は、本発明の方法
での使用に好適な化合物類と思われる。尿素部分を含有
するアセチレン性化合物は、ニー、エフ、プレジオーシ
(’A、 F、Preziosi)及びティー、プレシ
フ(’J’ 、 Pγu、5ik)の発明である。斯が
ろ化合物の一般式は[RNI(CONH(CH2)7L
−にミC〕2であり、式中Rばエステル含有部分、僅換
アIJ−ル部分、又Qフ、アルキル部分で、nは1乃至
9の整数である。尿素含有化合物(・土、下記一般機栴
に従う常法により合成されろ。
○ 上式中のR及びルは前記の通りである。本発明の方法に
有用と思われる尿素部分含有アセチレン性化合物の例に
は、2.・4−へキサジイン−1,6−ビス(エチル尿
素)、2,4−へキサジイン−1,6−ビス(プロピル
尿素)、2.4−へキサジイン−1゜6−ビス(ブチル
尿素)及び2,4−へキサジイン−1,6−ビス(オク
タデシル原票)がある。
本発明の方法に好適な環境指示装置RIi、少くとも1
個の反射率不変域及びアセチレン性化合物を含、む少く
とも1個の反射率EiJ変域からなる。前述のように、
ま、た前記引用のアセチレン囲化合物に関する特許から
明らかなように、アセチレン性化合物は鳶)…、各1重
環境刺激への撚出による重合により発色fろ。斯くて、
環境刺激に露出″fあと、反射率可変域の反射光量は減
少し、反射率(土減少″fろであろう。反射率不変域を
唯一個用いろ場合、アセチレン性化合物シ゛よ不変域と
同様な形状の域をa5であろう。しかしなから、2個の
反射率不変域を用見・石場合には、可変域は2個の渉照
縞、ストライブ等の間に配買さ、れる。別1去とし7て
、イ/I\、ストライブその他適当な形状からなろrj
J変アセナレン性化合物含有域と危色された悴、ストラ
イブ等からなる]徊の不変域を1更用して二重不変域指
示体を構成できろ。その際第2不変域は基拐の残り部分
からなる。しかしながら、不発明の多数O″)好適実施
態様で(IQ環境指示体は、製品に4個の反射率不変域
と1個の反射率可変域をラベル形態で貼付けだもの使用
する。この好適実施態様では、可変域は棒状又はストラ
イブ状等の一アセチレン化合物からなり、2個の反射率
不変域(・工、可変域の゛各側上に配署される反射率が
相異なるものである。
図1は、本発明の方法に使用される好適タイプの指示装
置を示す。時間及び温度の蓄積効果は可変域を徐々に重
合させるので、分析波長に於げろ可変域の反射光量は減
少し、従って反射率値は減少するであろう。この現象(
−1なわち可変琢での反射率の減少)を、図2.3及び
4に示1−が、可づ(城の着色Liはだんだん深くなっ
ている。本発明の多我又の好適実施態様のラベル(・土
、図5に示1−ようICiii+%j コMの製品同定
手段6と縞コ−ドのアセチレン性化合物同定手段7を有
1″る。
前述の指示装置は不発明の好適装置であり、そθ)他の
方法でも指示装置は製作uJ北で、カろ。不健明の方法
に要求される全ては、指示装置か少(とも1個の反射率
可変域と反射率不変域を有丁勺ことである。この基3妻
を用いて、個々の製品に所望されろ任意形状の指示装置
か設計される。また、本発明に有用な指示物質の中には
、b]視光八へ(佳紫外線に露出″f7−)と反射率が
変イヒするものもあることば了11PI8されよう。斯
かる片]因による変化を防[」−1−ろため、指示装置
は当業者に多数知られている伺等かの輻射線保護吸収剤
な含有することがある。
アセチレン性化合物を含有1−る少くとも]11・−1
の反射率可変域と少くとも1個の反射キネ変域を】ロー
4−/l:1環境指示装置も、本発明に包含される。本
発明の好適実施態様に於ける指示装置は、製品同定手段
を包含−する。特に好、1内な本発明の多数実施l専様
で(・土、指示装置4にアセチレン性組成物の17」1
咋一手段を消する。好1[ワな同定手段には、自動走査
剖で読み取り可能な像又は記号があり、〕[1]常の縞
コードが特に好適である。
既に確立された反射率−貯蔵寿命の相関に基き、貯蔵終
期を指永し得る単純な合否装置が、本発明の−・部であ
ることも了19イされよう。この店・合、可変域の相対
反身]率値が、個別製品に関し有用貯蔵寿命の終期を表
示すべく予かしめ確立されている閾値に達したか否かを
、コンピューターで決定することかできよう。この閾値
に達したならば、システムはこの装置を読み取らず、従
ってその製品を廃棄できるであろう。
本発明の方法に使用されろ装置の製作に使用される基拐
には、紙、板紙、繊にイ(ポード、カー1−゛ボード、
キムデュラ(Kimdura■)、 カードボード、キ
ムデュラ(Kim、dwra■)、マイラー(My、l
aγ■)1.451Jエチレン、ポリプロピレン、ポリ
アクリレ−1・重合物及び共卑合物、セルロースエーテ
ル、セルロースエステル、混合エステルその他類似の物
質がある。埠境相示うベル用基拐として細粗されろその
他の例には、米国特許第3,501,302号、第J−
9、tt#i第1.4−51行に記イルされて(・ろよ
うな合成樹脂及びプラスチックかあり、該記述を引用す
る。史には、各種製品自体も、環境相承ラベルを積載す
る基′ilチとなり得ろ。
指示物質としてアセチレン性化合物を使用する好適装置
では、装置の可変域を種々の方法で基浩に貼付けること
かできる。例えは、アセチレン件化合物と溶剤からなる
インク溶液を、基A9の所望部域上に該アセチレン性化
合物をθ−積さイベく、基材上に散布ずろことができろ
。該射牧は、約1%乃至約60%、好まり、 <は約1
0%乃至約30垂量%量のアセチレン性化合物を含准し
なげればならない。
水力法は、実際に、アセチレン性卯計トトケ染別として
使用−4゛−ろ。(丁なわち、単11セ体(佳インクベ
ヒクルに用浴)この方法は、米国q・1稲′1第4,1
89,399号に史に詳細に8己載さλ′シており、該
特許でG〕L結合剤どじで爾ill 1割ζ)ラッカー
と共にアセトンを1更月」して、アセナレン′1住化名
゛′i’llJ k i谷)′1イ″する。21氏伺−
4二にスプレ−ネ211d書してアーヒトンを′持ミ光
さぜ4)と、l占・1住な翁イカく1木か日1j:il
”、さ;イ′t4)。化11.館、このインク系は、フ
レクツ印刷、スクリーン印i1::j、グラビア印刷、
印字、インクジェット印(iil 4J9.’いも」、
類似の印刷等晋4の方法でに牌1ii11可1止であゆ
rii」:iボのインク酢液の形成に使用さ1Lる市Y
i11(才、幾分か個々のアセチレン性化合物の・四T
1に依春1−ろ。更に詳細(/Cは、対称性単量体に対
しては極・1qユ溶剤及び中度に極性の溶剤が好適に使
用される。
対称性単量体用の代表的び剤には、酢酸、プロピ。
オン酸、ヘプタン酸、ノナン酸、ヒドロギシアセトン、
1. ]、、 3.3−テトラメチル尿素、トリエタノ
ールアミン、7L−デシルアミン、2級フェネチルアル
コール、ケイ皮酸エチルニスチル、トリアセタールグリ
セロール、セバシン敵ジエチル、デカン酸のデシルニス
デル、コハク酸のモノエチルエステル、ジメチルスルホ
キシ)’、7)−キシレン及びオルソ−、メタ−及びパ
ラ−キシレンの混合物がある。更には、水はアルカリ金
属塩素に対しては好適浴剤である。
非対称アセチレン性単量体(lこは、中度に極性の浴削
及O・非極性溶剤が一層よく合う。M液の形成に使用さ
れる中腹に極性0)浴剤及び非極廿射炸]の代Hf1l
JItc&i、p−キシレン 、4 7/ロルトルエン
、2−10ルーp−キシレン、3−メfルヒフェニル、
テトラデカン、1−へキサデセン、1−へブタデセン、
1−はンクデシン、1.0−メチルステアリン酸、エチ
ルオクチルエーテル、3,3−ジメチル−2−ブタノー
ル、シクロヘキサノール、4−メチル−シクロヘキサノ
ール、10−ウンデセン−1−オール及ヒドリエチレン
グリコールがある。
アセチレン性化合物を指示装置に塗布1−るその他の方
法は、先ずアセチレン性化合物な微おl子に粉砕し、適
当な結合剤−浴剤系内で該粒子の懸濁物を形成¥ること
に関する。これら懸濁物の形成用に適当な結合剤には、
天然並びに合成のプラスチックス、樹脂、フレクツ、コ
ロイド゛、ゲル及び米国行許第3,501,302号の
第2o欄第113−4:う号に記載のゼラチンその他類
似の結合剤7つ・含まれ、該記載を引用1−る。続いて
結合炸」とアセチレン性化合物からなる懸濁物を、スプ
レー、スクリーンl:[」刷、グラビヤ、印字、又はそ
の池の通常印刷手段により、ラベルの所望域に塗布する
。アセチレン性化合物を基イ2に塗布¥るこの方法は、
通常インク中の顔料として活性アセチレン性物質を使用
する。この方法は米国特許*s 3,501,297号
に更に詳細に記載されており、該特許を引用すアセチレ
ン性化合物を基第2指示装衡に塗布する別の方法は、通
常印刷技術によるインクの形態で行なわれる。インクは
、約1乃至60車量rslXのアセチレン性化合物を9
9乃至40部の通常無色インクに済解して形成される。
指示ラベルの所望板上にアセチレン・旺インクを印刷す
るため便用さnろ印刷技術には、グラビヤ、スクリーン
、フレクツ、印字、オフセット、インクジェット、或い
はその他の通常印刷手段が含まれ/、)。
溶剤と環境指示物質からなる副液は、通常のマイクロカ
プセル形態で基材に塗布されろ。
1゛]1述のように、本発明の方法は幅CIJ腺露出、
化学的1落出、湿y晩庫出、温度露出及び時間−ン晶度
露出累積の監視用に使用される。しかしながら、現在で
は拳法が環境指不装置の時間一温度露出を監摺1するの
に最も有用と思われ、この環境指示装葭ば、ある期間に
わたりある温度に露されろと品質変イヒが進行づ−るよ
うな製品に何等かの方法で付着される。従って、本発明
の好適実施態様の多数は、累積時間一温度指示装置で監
視されろ。
しかしながら、本発明の好適方法を実施1−るためには
、予かしめある棹の情報が与えられていなければならフ
3fい。更に詳細には、以下の情報がなければならない
。1)監視対象製品の時間−温(−胃品質変化特性、2
)監視対象製品の品質変化特性の範囲に+1」当¥ろ時
間一温度範囲の重合特性(fなわち色彩変化)を有する
アセチレン性化合物、3)発光並びに選択されたアセチ
レン性化合物にて吸収される反射光変化を検出1−ろ′
眠気−光学的システム、及び4)時間一温度露出と相関
さぜたアセチレン性化合物(選択された方法で基42上
に沈積させたもの)の反射率値。
1腑視対象製品の時1141一温度品質変化(7) −
?lli :f力法は、等温試験である。等温試験は、
少くとも2、好ましくは3 t−J、上の調温室を使用
する。す、宥摺、対コ4(製品の試料を各温度で貯1液
し、各試料の製品品質をその温度に於ける時間の関数と
して監視(〜、製品品pに及はす時間どt1情)蔓の累
積効果を決定1−ろ。
等温試験では、製品がその温度では許容不明品質まで劣
化するような時間か得られるであろう。例えば、エポキ
シプレプレグ()・−キュレスコーポレーション(He
rcules Gorporation)製品1635
01−6 / A S )が粘着性を失うに至るまでの
時間を温度の関数として表Aに示す。粘着性は、物質が
基材に接着する能力又は物質かそれ自身に接着fる能力
と定義する。
表A≠ 時間  温  度 (日数)     (’C)    (°F)0.3 
 71..1 160 2.0  48.9 1.20 3.8  40.0 104 29.0  23.5 74 29.0  25.5 78 ■このデータは、ウェスチングツ・ウス社研究開発セン
ター(ihe Westinghou、Se Corp
、 Re5eaγc/ra、nd、 Dacelopa
mnt Genta)のゼット、エヌ、サンジャナ(Z
、 N、 Sam)α7+、a)が、米国政府契約第1
400019−78−C−0600号に従って米国政府
に提出した研究報告から得たものである。該仙究報告は
公刊文四であり、海軍省から入手できろ。
エポキシプレプレグ及びワクチン、食品等腐敗性のもの
を含むその他裏品は、一部のデータにも示されているか
、ある温度範囲でアルレニウス型又はアルレニウス型に
近い機構で劣化すると思われろ。2温度に於けるこの関
係を表わ1−等式は以下の通りである。
式中、tLばある温度’[’■、  (’K)  で貯
蔵寿命の終期に達する時間であり、tI(はあろ温度’
I’、−,(0K )で貯蔵寿命の終期に達する時間で
あり、ΔT=T11−″rL(但し’L、<TH)且つ
Ka、は活性化エネルギー(カロリー1モル)である。
前述の関1糸は、終点(¥なわち、貯叡寿命の終期、製
品品質が許容不可となる時期)到達に要¥る時間か、劣
化速度に逆比例′1−ろと仮定している。時間一温度品
質変化要求が判明すれば、次に監視対象製品の劣化時間
一温度範囲に相当する時間一温度範囲で車合し色彩変化
するアセチレン性化合物を決めるため、文献調査1−ろ
。米国特許第3,999,946号、同第4..189
,399号、同第4,339,240号及び同第4,2
15,208号か、この点に関する特に有用な情報源で
ある。
例えば、上で討議した二dソキシプレプレグに関しては
、前表Aのデータに相当する時間一温度範囲にわたり重
合し発色するアセチレン化合物が望まれろであろう。表
へのデータにより製品か許容不可品質への到達に要′f
ろよりも早く完全発色するような化合物を選択してはな
らない。しかしながら、本化合物は完全な発色には更に
長時間を要し、史に有用であろう。本発明の方法が、指
示化合物の色彩変化増分を時間及び温度の関数として測
定できる理由は以上の通りである。従って、選択する化
合物が、監視対象製品の有用貯蔵寿命の終期前に色彩変
化を完結してはならないことが、要求されろ全てである
。また、所玄ならば、発色の完結が更に長い時間−渦度
期にわたる指示物質を熱的アニーリングその他の手段で
予備処理し、指示物質の発色完結を監視対象製品の貯蔵
寿命終期に正確に一致させておいてもよい。
前表Aの劣化データに相当する時間一温度範囲の監視に
好適なアセチレン性化合物を選択するには、米国特許第
3,999,946号が参考になるであろう。本特許の
実施例7は、2.4.6.8−デカテトライン−1,1
0−ビスーエチレンウレタン、[02H5NHOC○○
h2c=c−cヨC〕2が、50’C2,5時間で急速
に青色になることを教示している。この化合物の発色完
結(・1、表Aに報告された劣化データを有¥る製品0
)指示物質としては速すぎろ。米国特許第3,999,
946号の実施例6の化合物1[(U2)15NH○○
○(、;H2c=e→2〕(佳、40°Cで960時間
後に明桃色に色彩変化1−る。この化合物の色彩変化は
、表へのデータに関しては遅1−きて少くとも実際的目
的には適合しない。米国!持許第3,999,946号
の実施例2は、2,4−ヘキサジイン−1,6−シオー
ルービスーp−)ルエンスルホネート(丁なわちP T
 S )か70℃で046日、60℃で13日、40℃
 35日で完全発色することを教示している。この色彩
変化の完結する時間は、表Aに記載の同一温度での許容
不可劣化に要する時間より長い。しかしながら、その相
関性は十分近接しているので、指示物質の色彩変化増分
の測定は可能である。従ってPTSはエポキシプレプレ
グ用指示物穎の朕袖である。
拳法への使用に適当なアセチレン性化合物が選択された
あと、反射率の測定可能な電気−光学的走査針を選択す
る。縞コード疋査技術は、本発明の実施に好適である。
適当波長領域の光で作動するものならば、いずれの縞コ
ード走査計も適当である。しかしながら、本発明の方1
−Ebs縞コード技術に制限されるものではなく、デン
シトメーター・等その他の眠気−光学模様も、本発明の
実施に使用できる。
本発明用の好コIにアセチレン性、組成物は、種々の時
間一温度への露出て1合し、青色、赤色又は黒色に変化
¥ろ。これらの好適組成物は、前に詳卸]に説明した。
青色重合物は、約650 nm以下の波長の光を吸収す
る。He−Neレーザー走食社は633 nmで作動す
る。インタメック(Intemec)1240及び] 
24. ]、 (]インタメツクコーポレーション社製
品41.240及び124.1)走食計ワンド5(Wa
rLcj)  ば6 3 0  nm  で作動゛する
。HeflNgレーザー走査計及びインターメック走査
計は、金属性黒色に変色する青色重合物又は赤・色車台
物用として理想的である。適当なフィルターを・1li
iiえた白熱電溶は、任意色の重合物用として使用0」
能であろう。アルゴン、クリプトン、アルゴ/−クリプ
トン等のガス又はヘリウム−カドミウムを用いるレーザ
ーは、赤色重合物又は青色重合物0)いずれかに使用で
きる。染料レーザーも伺れかの着色重合物用に使用され
る。−斯ろ電気−光学系その他適当な光源と検出器−を
使用1−る同様な?b、気−光学系は、本発明の方法に
適当である。電気−光学系の選択の際考慮すべき主たる
基準は、指示物質として使用される重合物が吸収する光
を個々の装置が発するか否かである。1合がその重合の
程度に基すき、発射光の一部又は全部を吸収¥ろならば
、その電気−光学系又は装置は本発明実施用の候補であ
る。勿論、電気−光学系には、反射光量を検出fる検出
器が含まれていなければならない。
指示装置の反射率は、各種波長で測定される。
このため、環境露出指示装置にて監視される条件範囲は
拡大される。この原理を実施例3で説明1ろ。
監視対象製品の品質変化進行特注が判明し、適当なアセ
チレン性化合物と電気−光学系か本発明の方法用に選択
されたならば、続いて環境指示装置に使用されるアセチ
レン化合物の反射率に及ぼす時間一温度の効果が確認さ
れる。この情報を得るために、エボギシプレプレグ劣化
特性測定のためエポキシプレプレグ組成物に対し行なっ
たような実験が行なわれる。但しこの場合の実験は指示
装置上でなされる。指示装置を数段階の温度で貯蔵し、
定期的に取り出して本願実施例4に記載、のように各装
置の反射率を測定する。この手順に従うと、アセチレン
性組成物の1に合の性質、重合物の色調及び監視波長に
応じて、少くとも2種の一般型曲線が得られる(図6を
参照のこと)図6のタイプ1■曲線については、実施例
・1で議論する。タイプ1曲線は、前述のエポキシプレ
プレグ適用の議論を続けるためこの時点で用いよう。
ここで議論するタイプ1曲線は、如(01なる点に於て
も本願の範囲を制限するものではない。この曲線の導出
に本発明者等は該化合物(1−なわちP’I’S)でか
なりの量の仕事を行なった故、便宜上使用しているので
ある。
タイプ■の曲線は、活性アセチレン性組成物としてPT
Sを用い、本願実施例4に従って指示体を調製し得られ
たものである。この指示体を60°C及び40゛″Cで
貯蔵し、定期的に取り出[〜て反射率を4111足した
。図9に示すように、P T Sの60℃及び40”G
に於ける反射率曲線の形ば同一である。従って、40 
’CI ’20時間での指示体の貯蔵は、60°G13
6時間の貯蔵と等価であイ)。40℃に於ける時間を約
88で割った量は60’Cでの時間に対応し、式(1)
によるEa= 22.5 Kca47 モルである。こ
れは、4.00Cで60時間貯貯蔵し、続(・て60’
Gで68時間貯蔵したものは、4.0 ’Cで120時
間、或いは60℃で136時間貯蔵したものと等価なる
ことを意味ずろ。
この議論を支持する証拠は、実施例4の一部である図9
から導かれる。
全ての温度で曲線の形状は同一たるべきである。
しかしながら、時間軸は式■がら誘がれろ活性化エネル
ギーに依存するであろう。このことは究(・メ的に、単
一反射率、値は指示体の累積時間一温度露出値の平均な
ることを意味する。
従って、反射率は所与温度に於けろ貯蔵時間ど相関さセ
ろことができ、製品の残存貯蔵寿命を決足する。この相
関関係は、実施例5及び6で説明1−ろ。通常コンピュ
ータ技術を用いて、反射率と残存貯蔵寿命を相関させる
式を誘導できろ。
非アルレニウム機構及び単純実1験イ;目関式も、この
ための関数として使用できる。
本発明の実施に使用できると考えられるアセチレン性化
合物の反射率の時間一温度関係を導くために、当業者は
にれらと同じ手順を容易に実施できる。
本発明の方法は、環境刺激に応答して劣化する各種製品
の残存貯蔵寿命を監視するために特に鏑当である。例え
ば、食品及び医薬品等の昌敗件物實の残存有用寿命は、
本発明の方法を使用することにより一層正確な測定値が
得られる。本新法にて監視されろその他の製品例には、
他の製品(Cある方式で使用又は添入される物質又は成
分かあり、この」勿實又はJ成分は最終製品に使用又は
旅人する前に環境3!II激に露出される。この場合、
本発明の方法は斯ろ物質又は成分に欠かんかあり、41
Jj、川ずべきでないことも警告できるであろう。
不発明の方法は、販売、製造又は他の物品の製造に使用
する各種制別又は製品の残ぞ訓1・威力61−i又は品
質の監視に量り知れない価値を有する。このことは、自
動走査針にてイ謂られた情報を相関教正し、個々の製品
又はある種の商品類の残存貯蔵]、j命に関して得られ
た情報を貯蔵するためにコンピューター技術を使用する
際、特に真実である。例えば、食料品小売商は、環境刺
激に応答して劣化する販売製品の残存貯蔵寿命の毎日の
記録を得べ(本発明の方法を自動化方式で使用できろで
あろう。冷凍食品を含む食品に関しては、自動化タイプ
の不発明の方法を流通過程(すなわち製造業者、運送業
者、卸し商、小売り藺等)の各段階で用℃・たならば、
その各段階での食品の残存有用寿命を監視できる。従っ
て、流通過程にたずされる者は、必要に応じて、ある品
目の移送をスピードアップできる。また、多量の品目か
不注意でそれを損なうような環境に露出されたならば、
各段階で集めたデータをコンピュータ解析することによ
り、流通過程のどの点で間違し・が起ったかを確認でき
る。
実施例1 固体のアセチレン性単量体4.BC;MU  1グラム
とアクアセット(Aqu、as et )スクリーン印
刷インクエクステンダーベースW I T 8008 
M (アドバンス)10グラムを混合してインクを形成
した。
この混合物を加熱して48CIMU  を射解し、転像
・て冷却してアセチレン性化合物を微粒子として結晶化
させた。このインクを図1のような可変域の印刷に使用
した。黒色ストライプは、ハントスヒ。
−1ホールジェットブラックフラノトフイニツシj−ス
クリーンプoセz+、lンク(HayLt 5pCet
ibal 1Jet  Black  Flatfin
ish  5creen  ProcessIrzk)
ガロ、4803を用いて印刷した。ボンド゛紙を基材と
して使用した。
指示体を表面から8.25cInの距離で、各諮問照射
した。重合の惹起に用いたUV源(、i、低圧水銀ラン
プ(オリxル(Oriel)  モテル6047)であ
った。
ワンド(インターノック1402 )からの信−リを増
幅器(スカンーアーマチノク(S k 0.7L−47
,−ma、 1.i c )を通してテクラノ(Tac
h ’fwab)  I  コ7ヒ0ニーター(’l’
ech、 Ma、r 、  ■nc 、 )  K送り
、ソコテ実施例5に記載のようにデータ処理した。
結果を表1に示ず。
表  ■ 反射率バーセンl−UV照躬時間(秒)97     
      0 80          2 75          4 68          6 63          8 51          16 37         40 33           ] 50 実施例2 5ミル(0,]、’27 nm )のマイラーシート上
に、参照色として白色と青色をスクリーン印刷して2個
のうにルを調製した。時間−温1度を指示するアセチレ
ン性化合物3R4Mを紙基梠上に散布し、3 i’(4
,M塗布の該紙基材を指示ラベル5の調製のため、各ラ
ベル上の2個の参照色の間に配した。
斯く調製された指示ラベルを50’C又は25℃で゛種
々の時間にわたり貯蔵し、種々の時間一温度露出に基く
種々の色調変化を各アセチレン含有基材に生起せしめた
。各種時間−温1呟露出での各ラベルの反射率値を、青
色フィルターのデンシトメーターを用いたマクベス(M
acBeth)テンシトメーターで測:岨した。テンシ
トメーターの測定モジュールを一動作で三色ラベル上を
通過させて反射率値を読んだ。各印刷表面のテンシトメ
ーターの読みを記録した。得られた反射率データを表J
JK報告−J−’Bl。マクベステンシトメーターの読
出しは、6?:度を反射率の負対数と定義した(飼j「
単位である。
表11 一却示体  !!、−間    gq−−反対率(%)
、1        0    50   83.21
    3時間 50分    50    45.7
1    7”   F+”    50   33]
1   24”   5”    50   257J
    30”   5”    50   2d52
        0    25   8322   
 3時間 50分   25    8132    
7”   5”    25   7412   24
”   5”    25    G6.]2   3
0”   5”    25    (う172  1
50”   20”    25   3982  7
72”        25   16.(1表IIの
データは、50°Cで貯蔵した指示体の方が、25℃で
貯蔵した指示体よりも反射率値か急速に低下することを
示して℃・る。この反射率値の減少は、重合の度合が一
層堆したために、発色か追加されたためである。従って
反射率の低下は、時間と温度の関数である重合の度合い
に直接関係して(・ろ。
表11に報告したデータを、図7のグラフで示す。
図7では、各温度(ずなわち25℃及び50 ”C)で
貯蔵された指示体が、46%反射率イ偉への到達に要す
る時間を用いて、式1(Ea−25KCa)、1モル)
に従いグラフの時間軸を正規化した。図7に示すように
、25℃及び50°Cでは図6のタイプII−股曲線か
得られる。これは、50’Cで・1時間の累積露出が2
5°Cでの44日に等仙jなろことを示ず。反射率の読
みの46%は任意に選んだ終点であるが、曲線の急勾配
部分上にあり且つこの累積時間一温度効果の正確な監視
かb」能なので、これでよいのである。
実施例3 実施例4050℃で貯蔵した指示体を、マクベスデンシ
トメーターの赤色及び黄色フィルターを用いて走査した
。赤色及び黄色のフィルターを用いて得られた反射率値
を、該デンシトメーターの青色フィルターを用いて同一
試料から得ら)tだ反射率値と共に表111に報告する
表il1 反射率(%) 1      0     83.2 85,1 81
.32    3時間 50分 45,7  60,3
  77.63    7”    5”  33,1
 46,8 66.14・  24”    5”  
257 363 56.25   30”    5”
  24.5 355 −−−6  150”   2
0”  15,5 23.4  i、77  772”
       6.8  ]、0.5 22.4表11
1に報告したデータは、終点として46%を用℃・た場
合、青色から赤色のフィルターに切替えると、指示体の
有効寿命がほとんど2倍になることを示している。同様
に前記データは、デンシトメーターの黄色フィルターを
用いると、指示体の寿命が25倍増大することを示して
いる。
実施例4 PTS (25、? )を、エトセルスクングー1−ゝ
−45(Ethocell  Sta、n、dard 
 −45)  (3、!l/ )  及びルーブタノー
ル(72m/りと共に16時間にわたりボールミルで粉
砕した。生成する微粉砕懸濁物を、等重量の32%(N
素/容量)エトセルスタンダード−45ルーブタノール
浴液に混合した。
図8に示すような指示体ラベルを、ハントスピードボー
ル ンエソト ブラック フラソトフィニソンユ スク
リーンプロセスインク /M4803で、紙地上の参照
色としてスコツトオフセット白紙(Scott 0ff
set Whit、e Paper)上にスクリーン印
#Ii1.I L、た。第2の参照ストリップは白地紙
であった。前記のPTSインクで可変ストリップをスク
リーン印1制した。該指示体を40℃又は60’Cいず
れかの調温室に各時間にわたり貯蔵した。調温室から指
示体を取り出して、各指示体をインターメック1401
走査ワンドで走査した。信号を増幅器(シフナルコント
ロールモジュール(Signal Gontrol M
odule) T 22050、スカンーアーマチソク
 コーポレー ジョン)を通してマルチチャンネルアナ
ライザー信号処理器に送った。信号は、白色(W)と黒
色(B)のイ1ケ、並びに5に平均して処理された。こ
の値は、白色及び黒色参照色に対するジアセチレン化合
物のイ11対反射率を決定するため使用された。データ
を図9に示すO 実施例5 図10は、黒鉛含浸複合材料(バーキュレス(Herc
u、1es)社製品/163501. 6]A5)が粘
着性を失う迄に要する時間をプロットしたものである。
このグラフは、アセチレン性時間一温度組成物のP T
 Sのその終点到達に要するI’:+l′I:ηも示し
ている。ン、レクン印刷法を用いてラベル」二にジアセ
チレン指示化合物を印刷し、続いて全卵に夕]表面上に
光学的に透明な感圧ラミネーションを塗布して7個の時
間一温度ラベルを調製した。次にこの印刷されたタブを
、光学的作動(optical trす6q−arir
Lq)及び電気−光学的参照として使用される白色及び
黒色ストライプを有する指示体カード上に配置する。図
10に示すように、黒鉛複合材料の貯蔵寿命は、指示体
の寿命(すなわち終点)の約60%に過ぎない。従って
、指示体の終点を黒鉛複合材料の有用貯、截寿命と等価
にするため、時間一温度指示体ラベルを60’Cで1.
0.5時間アニールした。
次に各々の時間一温度指示体を特定の時間にわたり60
’Cの癌1度で処理し、各指示体の相対反射率匝決足の
ため、各指示体を自動走査針で読む。
本実施例では、インターメック1401走査ワントン使
用した。このワンドのピーク応答は630nm  であ
り、多数のジアセチレン化合物に対し最適で゛ある。ワ
ンドの出力を、実施例4のマルチチャンネルアナライザ
ー内で計数化した。この信号は、白色(W)及び黒色(
B) 参照値並びにアセチレン性化合物(AC)の値を
平均ずろことにより処の計算に使用した。この値は、ジ
アセチレン性化合物と参照色との間の相対的反射率イ1
σを決定ずろ必要の故に使用されたのである。このA目
射反射率は、走査角度及び定歪/ステムの光学的保全1
41ユ(optical in、tegril、y)と
は無量(aであツタ。
本例から得られたデータをT表■に示す。
表1v 1  60°C405分 69 95 2   60T;    2時間 45分   64 
 803  60℃  5”   24”   58 
 604  60°C8”   6”   −1740
56−0℃ ] 0 ”   13 ”   30  
206   60℃ 13”   30”   12 
  0矢 反射率パーセン■ 実施例6 感圧紙ラベル素材上に、図5に示す指示体と同様な形態
の指示体ラベルを印刷した。アセチレン性指示物質とし
てPTSを使用した。ラインプリンター(−f IJン
トロニクス(printron乙x)モデル300)を
用いて、2種の白地て・隔てられた( t I/J 。
Qf−fiυC)縞コードな印刷した。一つ・シま製品
同定用であり、他の一つはアセチレン性指示体同定用で
ある。チクラブI(TCch、 Lab I)(テクマ
ル(Tec Mar ) )を備えた走査ワンド(イン
ターメック製品 ガロ1241)を用いて、製品同定縞
F−ド、アセチレン性指示体同定縞コ−ド及び指示体ラ
ベルの反射率可変域を走査した。このシステムは2独の
縞コードを読み、指示体ラベルの一1iJ変域に関し6
8パーセントの4・1対反射率値を認定した。
実施例5の予かしめ決定された貯蔵寿命−反射率の関係
を用いて、コンピユークープログラムによりこの反射率
値をエポキシプし′フ゛ルグ製品に関する93パーセン
ト残存貯俄寿命に自動的に4−1関させた。
実施例7 り0マグイ(Ghromatlye−2) (オノ−’
1 オ州ディトンのクロマケミカルズ社(Ghroma
、 ChCmicals’。
工nC0)から購入したスピロピラン)をキシレンに俗
解した。(0,5g/ 2 Qm) 2.4グラムのエ
トセル45をこの溶液に添加し、溶液が透明になるまで
加熱・混合した。このインクを透明な黄色アセテートシ
ート、(約0127託(5ミル)厚み)上にスクリーン
印刷した。この被覆物から数片を切り出し、スピロピラ
ン被覆保護の黄色バリヤーを伴った指示体(図1に類似
するもの)に加工した。モデルUV5L−25ミネラル
ライトランプ(カリフォルニア州、ザンガブリエルのウ
ルトラバイオレットプロダクツ社(Ul tγσv’1
oletProd、u、c t s 、 ■nc 、 
) )からの長波長UVを1cmの距離で30秒間にわ
たりこの指示体に照射して活性化し、着色状態にした。
白地の紙を指示体の背後に置き、テープでとめた。照射
後の反射率値を読み、次にその指示体を数種の温度で貯
威し、反射率を監視した。実施例1のように信号を検出
した。結果を表■に記す。(初期反射率値は全てほぼ1
0%であった。) 表マ 温度さ24°C温度さ4℃     温度シー20°C
2643718,54,990 3163823,856162 4,085145,569305 512 722 457 本実施例の反射率増加値は、実施例5及び6と同様な方
法で分析及び相関が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法で測定される環境指示装置を示
す。 第2図、第3図及び第4図(佳、不変域の他に、長期間
にわたる装置の温度露出のために黒化した可変域を有す
る、環境指示装置を示す。 第5図は、製品同定手段並びにアセチレン性化合物の同
定手段を有する環境指示装置を示す。 第6図は、反射率パーセントを時間に対してプロットし
た際得られる2種の一般タイブ曲線を示ず0 第7図・)ま、4.、6,8−テトラデカトリイン−1
4−モノメチルウレタンの500G及び25℃に於ける
対時間反射率パーセントのグラフである。 第8図は、本発明の方法にて測定される一環境指示装置
である。 第9図は、2,4−へキサジイン−1,6−ジオール−
ビス−p−トルエンスルホネートの60’C及び4.0
 ’Cに於ける対時間反射率値のグラフである。 第10図は、エポキシプレプレグか泊、:と≠不「1」
品質まで劣化1−ろ、日数対温1距を示1−アルレニウ
ス型プロットである。 特許出願人  アライド・コーポレーション代理人 弁
理士湯浅恭三 (外4名) fl”x、θウ ジ1頁の続き 0発 明 者 フレデリック・ロバート・グラビナ− アメリカ合衆国ニューシャーシ ー州07039リビングストン・ア ムハースト・ブレイス45 @発明者  へルマット・ニックハートアメリカ合衆国
ニューシャーシ ー州07960モーリスタウン、ス カイライン・ドライブ95 @発 明 者 ロナルド・リチャード・チャンス アメリカ合衆国ニューシャーシ ー州07950モーリス°プレイン ズ・デービス・アベニュー21 (l  明 者 レイ・ヘンリー・ボーマンアメリカ合
衆国ニュニジャージ ー州07950モーリス、プレイン ズ・グララシャ−・ドライブ41

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)。a、指示装置の少くとも1個のb]変域の特定波
    長に於ける反射率を測定すること、但しArJ記の可変
    域は、環境露出が継続する限り環境条件に応答して重合
    の度合が増分的に変化し、その結果前記の特定波長に於
    ける反射率が増分変化1−ろような少くとも2個の共役
    アセチレン部分をifろアセチレン性化合物からなろ; h、前記環境露出の影響を受けなし・少くとも1個の指
    示装置不変域の前記選択波長に於ける反射率を測定する
    こと; C0少くとも1個の不変域の反射率に対1−ろ前記可変
    域の相対反射率を決定−17,)こと;及びd。予かじ
    め確立されているC段階の前記反射率と前記装置の環境
    露出の増分変化との関1糸に基すき、前記のC段階の反
    射率を前記装置の環境露出の増分変化に相関させろこと
    ;及び 環境露出の前記増分変化、環境刺激への露出により品質
    変化が進行する製品の残存貯蔵寿命又は進行値の程度に
    相関させろことの諸段階からなる、指示装置の環境露出
    増分を測定する方法。 2)。前記の波長が、約300 nm乃至約850 n
    mである特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3)、前記の方法が、前記指示装置の製品同定手段を電
    気−光学的に走査して製品の同一性を確認すること、及
    び、前記の同一性と特許請求の範囲第1項C段階の反射
    率を、前記の予かしめ確立されている関係並びに特許請
    求の範囲第1項d段階の有用貯蔵寿命値に相関させろこ
    とを包含する特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    方法。 4)、前記の方法が、前記指示装置のアセチレン性化合
    物同定手段な′電気−光学的に走査して前記アセチレン
    性化合物の同一性を確認子ろこと、及び量j記アセチレ
    ン性化合物の同一性と特許請求の範囲第1項C段階の反
    射率を、前記の予かしめ確立されている関1糸征びに特
    許請求の範囲第1項、d段階の有用貯蔵寿命値に4・[
    」関させることを包含する特許請求の範囲第3項に記載
    の方法。 5)。前記の製品同定手段及0’ AiJ記アセチレン
    性組成物同定手段は同−若しくは相異なり、′且つ、縞
    コード、文字、数字又はその組合せからなる群から選択
    されろものである特許請求のtI!、回置4狽に言己1
    1戊1の方l去。 6)、前記の環境露出が、時間一温度露出である特許請
    求の範囲第1乃至5項に記載の方法。 7)、前記の指示装置が、1個の反射率i:iJ変域と
    4個の反射率不変域を有し、反射率がオ目異なる2個の
    不変域が前記可変域の片側lL隣接して配)−jされ、
    且つ、2個の反射率不変域の別の側にill接して配植
    されている特許請求の範囲第1乃至6項に記載の方法。 8)、少くとも1個の反射率可変域と少くとも] 1+
    iAlの反射率不変域を有し、前記の可変域が少くとも
    2個の共役アセチレン部分を有′fろアセチレン性組成
    物からなる環境指示装置。 9)、製品同定手段を有する特許請求の範囲第8項に記
    載の装置。 10)、アセチレン性組成物の同定手段を有する特許請
    求の範囲第8項又は9項に記載の装置。 11)、特許請求の範囲第8.9又は10項に記載の装
    置を付着′fる、環境露出に応答して品質変化が進行す
    る製品。 12)。時間一温度露出に応答して品質変化が進行する
    特許請求の範囲第11項に記載の製品。 13)、 ct 、環境刺激に露出すると反射率が増分
    変化′fろ少くとも1個の指示装置の可変域の特定波長
    に於ける反射率を測定するとと; b、前記の環境露出の影響を受けな℃・少くとも1個の
    指示装置の不変域の前記選択波長に於げろ反射率を測定
    するとと; C6少くとも]個の不変域の反射率に対1″る前記可変
    域のオ目対反射率を決定すること;及びd。前記C段階
    の反射率と前記装置の環境露出の増分変化との間の予か
    しめ確立されている関係に基すき、前記C段階の反射率
    を前記裟笛、の環境露出の増分変化に相関させること;
    及び環境露出の前記増分変化を、環境刺激−\の露出に
    より品質変化が進行する製品の残存貯蔵寿命又は進行値
    の程度に相関させることの諸段階からなる、指示装置の
    環境露出増分を測定する方法。 14)、前記装装置の製品同定手段を電気−光学的に走
    査して製品の同一性を確認すること、及び、前記の同−
    註と特許請求の範囲第13項C段階の反射率を、前記の
    予かしめ確立されている関昨並びに特許請求の範囲第1
    3項d段階の残存貯蔵寿命又は進行(直の程度にA目間
    させろことを包含’fる41イ許請求の範囲第113項
    に記載の方法、 15)、前記の反射率不変域が、環境刺激への露出によ
    り反射率が変化ずろ指示物質からなつ、且つ、前記の方
    法が、前He指示装置の指示物TI、同゛ポ手段を電気
    −光学的に走査して指示物J′1」をイ面認゛−J−ろ
    こと及び前記指示物質の同一性と特許請求の範囲第13
    y6c段階の反射率を、前記の予かじめ確立されている
    関1糸並びに特許請求の範囲第13項(j段階の残存貯
    蔵寿命値に第14関させることを包含’fる、特許請求
    の範囲第14項に記載の方法。 16)、前記の製品同定手段と前記の指示物質同定手段
    は同−若しくは4・目異なり、且つ、縞コード、文字、
    数字又はその組合せからなる群から選択されろものであ
    る特許請求の範囲第15項に記載0)方法。
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