JPS59163475A - 防虫性アクリル系合成繊維及びその製造法 - Google Patents
防虫性アクリル系合成繊維及びその製造法Info
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- JPS59163475A JPS59163475A JP58037848A JP3784883A JPS59163475A JP S59163475 A JPS59163475 A JP S59163475A JP 58037848 A JP58037848 A JP 58037848A JP 3784883 A JP3784883 A JP 3784883A JP S59163475 A JPS59163475 A JP S59163475A
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- fiber
- manufacturing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明(〆よ耐洗層性良好な徐放性を有する防虫性アク
リル系合成棹維及びその製造法に関するものである。
リル系合成棹維及びその製造法に関するものである。
アクリル基台I:2 ;、、+’2 Q’:lFI (
’ユ衣料分野、寝装分野、インテリア分野に1晶広ぐI
j4われでいる。近年生活の洋風化が進ケi(i +′
コ)f反の高い1亘温多湿の部hiでカーペット、〃−
ノーン等が仄〈使用されているが、ンフーペノトや、ツ
ーテンの、1.2ス;Lのii:」l’こコ゛ミ、ホコ
リ−1・すがl’l/I′jし易い上にダニ、ナンキン
ムン、ゴキブリで】′J−の4i= A、、”、届所と
なり、ダニの温床などと帛われでいる。−16Fにダニ
が繁殖すると、ダニの死・−等が生気中にフlを赦して
乳幼児に多発する熱病の川崎病の原因、又はダニが川崎
5i’7の原因となる嫌気’+’1. 、?411 q
jを保有しているとも言われて犬ぎな社会間退となって
いる。このプこめ、法維の同にる・いてダニ等の害虫が
繁殖しないで、しかも人体に対して安全な防虫)生i’
、、i維の開発が望まれている。
’ユ衣料分野、寝装分野、インテリア分野に1晶広ぐI
j4われでいる。近年生活の洋風化が進ケi(i +′
コ)f反の高い1亘温多湿の部hiでカーペット、〃−
ノーン等が仄〈使用されているが、ンフーペノトや、ツ
ーテンの、1.2ス;Lのii:」l’こコ゛ミ、ホコ
リ−1・すがl’l/I′jし易い上にダニ、ナンキン
ムン、ゴキブリで】′J−の4i= A、、”、届所と
なり、ダニの温床などと帛われでいる。−16Fにダニ
が繁殖すると、ダニの死・−等が生気中にフlを赦して
乳幼児に多発する熱病の川崎病の原因、又はダニが川崎
5i’7の原因となる嫌気’+’1. 、?411 q
jを保有しているとも言われて犬ぎな社会間退となって
いる。このプこめ、法維の同にる・いてダニ等の害虫が
繁殖しないで、しかも人体に対して安全な防虫)生i’
、、i維の開発が望まれている。
従来カーペットやカーテンのa ’JL LVa il
’j?手段としては日光に照射するか殺虫性2.ト剤の
数面又は:、・X殻処理する程度で〜9つ7こ。これし
の処ノ■居1頃イイトでありまた有効↓J1間も短>j
’いと−う欠点があった。
’j?手段としては日光に照射するか殺虫性2.ト剤の
数面又は:、・X殻処理する程度で〜9つ7こ。これし
の処ノ■居1頃イイトでありまた有効↓J1間も短>j
’いと−う欠点があった。
一方どレス口・イド;6収虫剤及び工1ミカf(□li
は害虫の駆除に広< ’7 J−+4ざ扛ている7y・
窒息や14光に対する使走性が、」<1.71こ7.、
之1.・王メ”−IRjに浸lIや呟蒲、又はλ虞シ贋
処理してもそのイカ・)もの侍1.売・1生1・ζ1j
xl +山があった。その、′こめに上気やH元にきら
いない様に、1哉維内9jに効率的に保持させ、徐々に
砂l維表面にブリード′アウトさせる手段の1;「1
琵がLvlれて い プこ 。
は害虫の駆除に広< ’7 J−+4ざ扛ている7y・
窒息や14光に対する使走性が、」<1.71こ7.、
之1.・王メ”−IRjに浸lIや呟蒲、又はλ虞シ贋
処理してもそのイカ・)もの侍1.売・1生1・ζ1j
xl +山があった。その、′こめに上気やH元にきら
いない様に、1哉維内9jに効率的に保持させ、徐々に
砂l維表面にブリード′アウトさせる手段の1;「1
琵がLvlれて い プこ 。
本9G明者等はかかる欠点を改尋ナベ〈説7住研北の烏
し′1.:本先1」に完成したのである。
し′1.:本先1」に完成したのである。
木うa明のi」的は伐れた防虫性を有し低毒性でかっ血
]洗ん1性をイ1する徐放性の防虫性アクリル系合成。
]洗ん1性をイ1する徐放性の防虫性アクリル系合成。
:’、’(、&:lを1“日1(するにある。1112
の目的は31Jiかる体数i、!I−のi:jj虫11
4アクリル系合成食維を工業的容易に且つ安価に辺端す
る方法を提供するにありリル系市庁体よシなり、且つ該
殺虫剤を005〜3重−11%含有ゴーる防虫性アクリ
ル系繊維にかかるものであり、又不発明方1去はアクリ
ル系合成、i、にc :’lを・iiM 、’、岩する
際に湿式紡糸して延伸、水洗後のゲルJこり、、−i+
4状態にある前記械ハtにピレスロイド系殺虫:’il
l及び共力剤を含有する乳化液を付与し、次いで120
〜160℃の表面温度のローラ式乾燥機及び/又は乾熱
120〜180℃の、婆風乾燥機で乾燥、散密化を行な
い7.′裁維重お゛に対してピレスロイド系殺虫剤全1
1.05〜6屯量%含有せしめることを特徴とするもの
である。
の目的は31Jiかる体数i、!I−のi:jj虫11
4アクリル系合成食維を工業的容易に且つ安価に辺端す
る方法を提供するにありリル系市庁体よシなり、且つ該
殺虫剤を005〜3重−11%含有ゴーる防虫性アクリ
ル系繊維にかかるものであり、又不発明方1去はアクリ
ル系合成、i、にc :’lを・iiM 、’、岩する
際に湿式紡糸して延伸、水洗後のゲルJこり、、−i+
4状態にある前記械ハtにピレスロイド系殺虫:’il
l及び共力剤を含有する乳化液を付与し、次いで120
〜160℃の表面温度のローラ式乾燥機及び/又は乾熱
120〜180℃の、婆風乾燥機で乾燥、散密化を行な
い7.′裁維重お゛に対してピレスロイド系殺虫剤全1
1.05〜6屯量%含有せしめることを特徴とするもの
である。
本発明に使用するアクリル系重合体は少なくとも40重
充−%のアクリロニトリルをに壱するもので伐維形成能
をイJ“するものならはいがなる重合体をも゛用いZ〕
ことが可能である。
充−%のアクリロニトリルをに壱するもので伐維形成能
をイJ“するものならはいがなる重合体をも゛用いZ〕
ことが可能である。
すなわちアクリロニトリルを4074j−i1%以上と
41Jl (7) ヒ= Jl/ 系モノマー例えはア
クリル酸、メタクリル酸、或いはこれらのアルキルエス
テル類酢酸ビニル、環化ビニル、塩化ビニリデン、アリ
ルスルホン酸ソーダ、メタリルスルボン酸ノーダ、ビニ
ルスルポン、設ソーダ、スチレンスルホン酸ソーダなど
を適宜乱合せたものを60重邦%以下の”、!llj合
で共重合せしめたものが挙げられる。特にアクリロニト
リル80 、rl、量%以上と2021t’W%以下の
ビニル系モノマー及びスルホン酸基含有モノマーの共1
.1<合体、又は塩化ビニル及び/又は塩化ビニリチン
及びスルボン醒含有モノマーを20〜60追嘉%含有す
る共重合体が好ましい。また前記アクリル糸厘合木が酢
酸セルローズ、ポリスチレン、アクリaニトリル−スチ
レン共重合体、ポリ酢酸ビニル共電合体、ポリビニルブ
チラール、−・すのアクリル系重合体と非相溶性の樹脂
を含有していても良い。
41Jl (7) ヒ= Jl/ 系モノマー例えはア
クリル酸、メタクリル酸、或いはこれらのアルキルエス
テル類酢酸ビニル、環化ビニル、塩化ビニリデン、アリ
ルスルホン酸ソーダ、メタリルスルボン酸ノーダ、ビニ
ルスルポン、設ソーダ、スチレンスルホン酸ソーダなど
を適宜乱合せたものを60重邦%以下の”、!llj合
で共重合せしめたものが挙げられる。特にアクリロニト
リル80 、rl、量%以上と2021t’W%以下の
ビニル系モノマー及びスルホン酸基含有モノマーの共1
.1<合体、又は塩化ビニル及び/又は塩化ビニリチン
及びスルボン醒含有モノマーを20〜60追嘉%含有す
る共重合体が好ましい。また前記アクリル糸厘合木が酢
酸セルローズ、ポリスチレン、アクリaニトリル−スチ
レン共重合体、ポリ酢酸ビニル共電合体、ポリビニルブ
チラール、−・すのアクリル系重合体と非相溶性の樹脂
を含有していても良い。
本発明;1維のピレスロイド系殺虫剤とはピレトリン、
アレクトリン、フラルトリン、バルトリン、ジメトリン
、及び天然ピレトリンが挙げられるがこれに限定される
ものでない。
アレクトリン、フラルトリン、バルトリン、ジメトリン
、及び天然ピレトリンが挙げられるがこれに限定される
ものでない。
本発明鐵誰の共力111」とはピベロニルブトキザイド
、ピペロニルサイクロネン、グロビルアイソーム、スル
ホギサイド、サフロ(サン、トロピタル、セゾキブンが
拳げら2するが、ビレスロ、・ド系殺虫剤と共力筋未を
示ずもの々ら(ゴ良く」二記化合吻に限定さ7LLるも
のでない。−kj K安全性〕面でビペロニルブトキサ
イドが好−4しい。
、ピペロニルサイクロネン、グロビルアイソーム、スル
ホギサイド、サフロ(サン、トロピタル、セゾキブンが
拳げら2するが、ビレスロ、・ド系殺虫剤と共力筋未を
示ずもの々ら(ゴ良く」二記化合吻に限定さ7LLるも
のでない。−kj K安全性〕面でビペロニルブトキサ
イドが好−4しい。
ピレスロイド系G 、lF、 %i:jと共力剤をしイ
′7□1」することによ)ビレメロ1′ド系殺虫剤の効
力が、「司止し、且つ板上;’、’)に適度の徐放性金
与える。
′7□1」することによ)ビレメロ1′ド系殺虫剤の効
力が、「司止し、且つ板上;’、’)に適度の徐放性金
与える。
ピレスロイド系殺虫剤の含有量)よアクリル系合成機紐
1c対して少′fJ:(ともり、 05重厘%、好まし
くは0.1〜3玉遣%である。殺虫Allの含有量が0
05重量%未満では防虫効果が不充分である。
1c対して少′fJ:(ともり、 05重厘%、好まし
くは0.1〜3玉遣%である。殺虫Allの含有量が0
05重量%未満では防虫効果が不充分である。
また共力剤の含有量は前記殺虫All 1重量部に対し
て通常05〜60重”tik部、好ましくは1〜20重
量部である。
て通常05〜60重”tik部、好ましくは1〜20重
量部である。
′止たピレスロイド系殺虫fi!Iと共力剤の合削景が
5型止%を越えると乾燥緻密化が不充分と7X、9減維
の白化傾向が犬となり染色色目の不良、繊維の強伸+W
の低下等繊維物註の低下が大となるので5重量%以下で
含有せしめるのが好苦しい。
5型止%を越えると乾燥緻密化が不充分と7X、9減維
の白化傾向が犬となり染色色目の不良、繊維の強伸+W
の低下等繊維物註の低下が大となるので5重量%以下で
含有せしめるのが好苦しい。
さらに繊維の緻密化が不充分のために防虫剤の放出が犬
の上に、洗a4I?で除去される防虫剤が多くなり、防
虫性1」目の耐久性が劣の傾向を示す。
の上に、洗a4I?で除去される防虫剤が多くなり、防
虫性1」目の耐久性が劣の傾向を示す。
不発明の湿式紡糸に使用するアクリル系重合体の溶媒r
、、tツメチルポルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ジメチルスルホキンド、アセトン、塩化亜鉛水浴液、ロ
ダン塩水7′G欣、畝イ、11酸等の有機、無機溶媒が
挙げられるが、特に湿式紡糸時(Cボイドの多発l唄向
にあるヵ有・哉tJ媒が好ましい。
、、tツメチルポルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ジメチルスルホキンド、アセトン、塩化亜鉛水浴液、ロ
ダン塩水7′G欣、畝イ、11酸等の有機、無機溶媒が
挙げられるが、特に湿式紡糸時(Cボイドの多発l唄向
にあるヵ有・哉tJ媒が好ましい。
本発明においてはゲル膨潤状態のへ成紙に非イオン系ア
ニオン系又はカチオン系の界面活性剤を用いて作製した
エマルジョン状態で殺虫剤、共力剤を付与り÷−乾l、
11緻密化することによって上記防glバ)]を繊維内
部に含有せしめ使ノ1j時にかかる防虫j11]の放出
を調節しlこ徐放性のアクリル系合成誠、4[を得るの
である。
ニオン系又はカチオン系の界面活性剤を用いて作製した
エマルジョン状態で殺虫剤、共力剤を付与り÷−乾l、
11緻密化することによって上記防glバ)]を繊維内
部に含有せしめ使ノ1j時にかかる防虫j11]の放出
を調節しlこ徐放性のアクリル系合成誠、4[を得るの
である。
界面活性剤は上記防虫剤をエマルジョン状態にするとと
もに乾燥緻密臥の製品が使用時に適度の徐放性を示すも
のであれば特に限定されるものでないが7」・リオキシ
エチレン(n=1[J〜50)ノニルフェニルエーテル
又はポリオキ/エチレン(n=10〜60)セチルニー
デルを含む混合物又はポリ珂キ/エチレン(n = n
=60)アルギルエーテルンjクスフェー) J4 ト
ポリオキシエチレンクリコール及び/又はホリオキシブ
ロビレングリコールを含む混合物が拳げられる。
もに乾燥緻密臥の製品が使用時に適度の徐放性を示すも
のであれば特に限定されるものでないが7」・リオキシ
エチレン(n=1[J〜50)ノニルフェニルエーテル
又はポリオキ/エチレン(n=10〜60)セチルニー
デルを含む混合物又はポリ珂キ/エチレン(n = n
=60)アルギルエーテルンjクスフェー) J4 ト
ポリオキシエチレンクリコール及び/又はホリオキシブ
ロビレングリコールを含む混合物が拳げられる。
ポリオ電1シエチンン(n = 8〜60)−γルキル
エーテルホスフェート塩とに、ホリオキシェチv y
(n = 8〜60)オクチルエーテルホスフェート、
ポリオキ/エチレン(n;8〜30)ラウリルエーテル
ホスフェート、ホリオキシェチレン(n = 8〜3D
)セチルニーデルホスフェートのノーダ塩、カリウム堝
、−アノ七ニウム塩等が1例として拳げられる。
エーテルホスフェート塩とに、ホリオキシェチv y
(n = 8〜60)オクチルエーテルホスフェート、
ポリオキ/エチレン(n;8〜30)ラウリルエーテル
ホスフェート、ホリオキシェチレン(n = 8〜3D
)セチルニーデルホスフェートのノーダ塩、カリウム堝
、−アノ七ニウム塩等が1例として拳げられる。
これら界面活性剤と防虫剤の比率は乾燥緻密後の製品が
使用時に適度の徐放性を示すものであればらに限定され
るものでないが、防虫剤1部に対して界面活性剤05〜
1.2都が好捷しい。
使用時に適度の徐放性を示すものであればらに限定され
るものでないが、防虫剤1部に対して界面活性剤05〜
1.2都が好捷しい。
本発明において乾ガζ緻密化する条件(はローラ一式乾
燥機の表面温度が120〜16U℃、好寸しくに150
〜150℃、及び/又は乾熱120〜180℃、好まし
くは130〜160℃の熱風乾燥機で行う。乾乃\時間
として(・′J、1〜7分が好ましい。
燥機の表面温度が120〜16U℃、好寸しくに150
〜150℃、及び/又は乾熱120〜180℃、好まし
くは130〜160℃の熱風乾燥機で行う。乾乃\時間
として(・′J、1〜7分が好ましい。
上記温度以下であると乾燥緻密化か不jc分となシ繊維
の白化、染出色目の不良へ伸度の低下等牙、、λ約物性
の低下が犬と在る。さらに繊維の緻密化が不充分なため
に防虫剤の放出が大となる上に抗倦等で除去される防虫
剤が多く防虫性能の旧人性が劣るので避けなければなら
ない。
の白化、染出色目の不良へ伸度の低下等牙、、λ約物性
の低下が犬と在る。さらに繊維の緻密化が不充分なため
に防虫剤の放出が大となる上に抗倦等で除去される防虫
剤が多く防虫性能の旧人性が劣るので避けなければなら
ない。
また上記温度を違えると熱処理時に防虫剤の飛散による
ロスが多くなるので避けなければならない。
ロスが多くなるので避けなければならない。
本発明において乾燥緻密化後通常熱処理を行なうが熱処
理温度は通常乾熱180℃以下及び/又/′i湿熱12
Q℃以下で行う。
理温度は通常乾熱180℃以下及び/又/′i湿熱12
Q℃以下で行う。
本発明の攻維はそのまま混紡して使用することが出シ、
るが、勅偵糸のコア1°11s分に本発明の繊維をMす
る刀バーリング糸、又は5−40%好ましくは10〜3
0x′の収縮率を持つ収縮綿としてイ吏几して出来るだ
け助5貝糸の内イロ1にて使用するのが好ましい。
るが、勅偵糸のコア1°11s分に本発明の繊維をMす
る刀バーリング糸、又は5−40%好ましくは10〜3
0x′の収縮率を持つ収縮綿としてイ吏几して出来るだ
け助5貝糸の内イロ1にて使用するのが好ましい。
本発明の肪土住アクリル系合成繊維は毒性が低く通り1
(のアクリル系合成繊維の繊維性能、風合いをその′i
ま有するとともに洸、−によって繊維表面の防虫剤を洗
し1各しても内部より彪えず防虫1tすかブリードアウ
トすることにょシ伐維表面に再生されるので洗濯を何度
もλ条返した後でさえも効力を失なうことはないのであ
る。
(のアクリル系合成繊維の繊維性能、風合いをその′i
ま有するとともに洸、−によって繊維表面の防虫剤を洗
し1各しても内部より彪えず防虫1tすかブリードアウ
トすることにょシ伐維表面に再生されるので洗濯を何度
もλ条返した後でさえも効力を失なうことはないのであ
る。
本発明の防虫性アクリル系合成繊維はそのまま又は木綿
、レーヨン゛、羊毛等、他の繊維と混紡して使用するこ
とによって防虫性能を有するマット、カーペット、カー
テン等幅広い用途に使用することが出来るため庄東上・
匝めて有意義麿ものである。
、レーヨン゛、羊毛等、他の繊維と混紡して使用するこ
とによって防虫性能を有するマット、カーペット、カー
テン等幅広い用途に使用することが出来るため庄東上・
匝めて有意義麿ものである。
以下実施例によって本発明を具体的に瓶関する。なお実
力&例中(%)とあるの(〆よ「重量%」を意味する。
力&例中(%)とあるの(〆よ「重量%」を意味する。
実施例1
アクリロニトリル(A ]q ) /ノチルアクリレー
ト(MA)/メタリルスルホン敵ノーダ(Sユ、jA、
S )=91.4/a O/16なる7りI)ルs’M
合体e度22 jb、 m 5fyのジメチルホルムア
ミド(1)M F )浴数を20℃55 :X、D ;
vt F水浴成牛に紡糸し通フイの延伸水洗工程を肚だ
因のゲルIEc−潤状憑の楓+ii1.Lにポリオキシ
エチレン(・n=26)ノニルフェニルエーテル60%
、エトキシシク′シイコール405X;の乳化剤混合物
1部に対してピレトリンとプロペニルブトキサイドの比
率を夏化させた混合組成物を1部添加して作製したそれ
ぞれのエマルジョンを通常の非イオン系及びアニオノ系
の繊維油剤に混合して得られたエマルジョン組成物を(
=J与してローラ一式乾燥機を用い1゜40℃で乾燥緻
密化を行つ′た。次に機4Qliクリ/プを付Lj後湿
熱110℃でクリンプセットを行った。得らねた表−1
の繊維をカットし紡績した後にね物を作製した。
ト(MA)/メタリルスルホン敵ノーダ(Sユ、jA、
S )=91.4/a O/16なる7りI)ルs’M
合体e度22 jb、 m 5fyのジメチルホルムア
ミド(1)M F )浴数を20℃55 :X、D ;
vt F水浴成牛に紡糸し通フイの延伸水洗工程を肚だ
因のゲルIEc−潤状憑の楓+ii1.Lにポリオキシ
エチレン(・n=26)ノニルフェニルエーテル60%
、エトキシシク′シイコール405X;の乳化剤混合物
1部に対してピレトリンとプロペニルブトキサイドの比
率を夏化させた混合組成物を1部添加して作製したそれ
ぞれのエマルジョンを通常の非イオン系及びアニオノ系
の繊維油剤に混合して得られたエマルジョン組成物を(
=J与してローラ一式乾燥機を用い1゜40℃で乾燥緻
密化を行つ′た。次に機4Qliクリ/プを付Lj後湿
熱110℃でクリンプセットを行った。得らねた表−1
の繊維をカットし紡績した後にね物を作製した。
得られた1lfi5 Q′Iの小片(sx5m)を4枚
重ねでケナガコナダニをW、1 W、しているンヤーレ
(直(H15crJ)巾にii′jかれた高さ10M、
の紙製基台上に佑゛き、さらに故紙(A×4 fl )
をその上からのせて30日後にML)I(に付λ・マし
ているダニの数をかぞえだ。
重ねでケナガコナダニをW、1 W、しているンヤーレ
(直(H15crJ)巾にii′jかれた高さ10M、
の紙製基台上に佑゛き、さらに故紙(A×4 fl )
をその上からのせて30日後にML)I(に付λ・マし
ているダニの数をかぞえだ。
繊維の透明度を示すアニソール値は次の様にして測定し
た。イ俄維の乾燥試料約1gを解繊して一方向に揃える
。直径約1.5 cmの太さにしたものを3僕に切る。
た。イ俄維の乾燥試料約1gを解繊して一方向に揃える
。直径約1.5 cmの太さにしたものを3僕に切る。
次に繊維の揃いをくずさない様に004g取り、20
mibのガラスセルに入れアニソールに60分間浸漬後
、アニソール100%を対照として5620mにて透過
率を測定しこれをアニソール値とした。
mibのガラスセルに入れアニソールに60分間浸漬後
、アニソール100%を対照として5620mにて透過
率を測定しこれをアニソール値とした。
繊維中の防虫剤の度は1ず繊維をDMFに溶解(溶解濃
度は防虫剤濃度で変化)して、メタノール100gに添
加攪拌抽出後、沈澱を戸別した。この液を液体クロマト
グラフで分析し、あら力・しめ作製した検量綜よりその
濃度を分析した0 〔液体クロマトグラフ条件〕 ポンプ : 600OA型(日本ウォーターズ社製
)カラA 二μ−Bondapak C1B溶雅液
: メタノール/水(4:i)ディテクター :
UV (254nm)流速 : 0.5pd2
/min 実施例2 A N / 塩化ヒニリテン(VCM2)/アリルスル
ホン酸ソーダ(S A G ) 456.0/42.0
/2Dなるアクリル系重合体の24%DJ、i F’溶
液を15℃、55%D M F水溶液中に紡糸し、通常
の延伸、水洗工程を経た後のゲル膨潤状態の繊維にポリ
オキシエチレン(n = 16 )ノニルフェニルニー
デル60%、エトキシシフ”7 イj −ル、40%の
乳化剤混合′吻1部に対して表−2に示す防虫剤混合物
1部より作製したエマルジョンと通常の繊維油剤とを付
与後、ローラ一式乾燥機を用い135℃で乾燥歳密化を
行った。
度は防虫剤濃度で変化)して、メタノール100gに添
加攪拌抽出後、沈澱を戸別した。この液を液体クロマト
グラフで分析し、あら力・しめ作製した検量綜よりその
濃度を分析した0 〔液体クロマトグラフ条件〕 ポンプ : 600OA型(日本ウォーターズ社製
)カラA 二μ−Bondapak C1B溶雅液
: メタノール/水(4:i)ディテクター :
UV (254nm)流速 : 0.5pd2
/min 実施例2 A N / 塩化ヒニリテン(VCM2)/アリルスル
ホン酸ソーダ(S A G ) 456.0/42.0
/2Dなるアクリル系重合体の24%DJ、i F’溶
液を15℃、55%D M F水溶液中に紡糸し、通常
の延伸、水洗工程を経た後のゲル膨潤状態の繊維にポリ
オキシエチレン(n = 16 )ノニルフェニルニー
デル60%、エトキシシフ”7 イj −ル、40%の
乳化剤混合′吻1部に対して表−2に示す防虫剤混合物
1部より作製したエマルジョンと通常の繊維油剤とを付
与後、ローラ一式乾燥機を用い135℃で乾燥歳密化を
行った。
次いで促薇クリンプを付与し湿熱IU5℃でクリンプセ
ットを行った。
ットを行った。
実施例1と同様に防虫性のテストを行った結果を表2に
示す。いずれも防虫効果を有していた。
示す。いずれも防虫効果を有していた。
実施例5
A N / / M A / S M A S = 9
0.878.570.7なるアクリル系重合体の21%
ジメチルホルムアミド(DMF)浴液を2tJ℃、55
%のD M F水浴液中に紡糸[7、通常の延伸、水洗
工程を経た後のゲル膨潤状態の繊維を、ポリオキシエチ
レンの〕=16)セチルエーテルポスフェートカリ塩7
O5Xとポリオギシブロビレンクリコール30%の混合
物55重量部に対して防虫剤混合物4゜5 M M郡よ
υ作成したビレl−IJン濃度1%とプロベニルブトキ
ザイド濃度5%のエマルジョン組成物に浸漬何方後ロー
ラ一式乾燥機を用い155℃で戦法緻密化を行った。次
に乾熱160℃にて1.4倍の延伸を行った鏝、根株り
リンプ葡付力した0 W4z ラれたηだ維はピレトリン04%、ビベロニル
ブトキサイド1,2%を含有して膨水処理後の収縮率を
25%有していた。この伝IイLを通常のアクリル繊維
と1対1の割合で混合し、て紡績して編物を得た。得ら
れた編物を家庭洗擢5.10回して実施例1と同様に防
虫性をテストした結果は表3のように充分なZ)防虫効
果を発揮した。
0.878.570.7なるアクリル系重合体の21%
ジメチルホルムアミド(DMF)浴液を2tJ℃、55
%のD M F水浴液中に紡糸[7、通常の延伸、水洗
工程を経た後のゲル膨潤状態の繊維を、ポリオキシエチ
レンの〕=16)セチルエーテルポスフェートカリ塩7
O5Xとポリオギシブロビレンクリコール30%の混合
物55重量部に対して防虫剤混合物4゜5 M M郡よ
υ作成したビレl−IJン濃度1%とプロベニルブトキ
ザイド濃度5%のエマルジョン組成物に浸漬何方後ロー
ラ一式乾燥機を用い155℃で戦法緻密化を行った。次
に乾熱160℃にて1.4倍の延伸を行った鏝、根株り
リンプ葡付力した0 W4z ラれたηだ維はピレトリン04%、ビベロニル
ブトキサイド1,2%を含有して膨水処理後の収縮率を
25%有していた。この伝IイLを通常のアクリル繊維
と1対1の割合で混合し、て紡績して編物を得た。得ら
れた編物を家庭洗擢5.10回して実施例1と同様に防
虫性をテストした結果は表3のように充分なZ)防虫効
果を発揮した。
表 3
〔洗濯条件〕
市販小型屯機洗濯槻使用
中性洗剤 1 ji/11
浴 比 1 : 10口温度X時間
40℃×5分間 水 況 10分間 乾 燥 80℃×1時間 実施例4 A147M A、 / S M A S二9Z8/6.
510.7なるアクリル系重合体の20%ジメチルスル
ホキシド(D )A S O)溶液を2U℃、55%の
DI必SO水溶液中に紡糸し、通常の延伸、水洗工程を
経た後のゲル膨44状態の繊維をピレトリン濃度1゜5
%プロベニルブトキザイド濃度2.0%のエマルジョン
組成物に浸偵して繊維に対してピント9フD、52%プ
ロペニルブトキサイド069%付与した。
40℃×5分間 水 況 10分間 乾 燥 80℃×1時間 実施例4 A147M A、 / S M A S二9Z8/6.
510.7なるアクリル系重合体の20%ジメチルスル
ホキシド(D )A S O)溶液を2U℃、55%の
DI必SO水溶液中に紡糸し、通常の延伸、水洗工程を
経た後のゲル膨44状態の繊維をピレトリン濃度1゜5
%プロベニルブトキザイド濃度2.0%のエマルジョン
組成物に浸偵して繊維に対してピント9フD、52%プ
ロペニルブトキサイド069%付与した。
次にローラ一式乾燥機を用い表面温度を変化させて処理
し得られた繊維のビレトl)ンIll’=度とグロベニ
ルブトキサイド濃度を実施1列−1の方法で測定した請
来を衣4に示す。
し得られた繊維のビレトl)ンIll’=度とグロベニ
ルブトキサイド濃度を実施1列−1の方法で測定した請
来を衣4に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ピレスロイド系殺虫剤及び共力剤を含有する
アクリル系重合体よシなり、且つ該殺虫剤を少なくとも
0.05重ff1%含有する防虫性アクリル系稔維。 (2) アクリル系重合体が80重量%以上のアクリ
ロニトリルと20 垂潰%以下のビニル第七ツマ−及び
スルホン酸基含有モノマーどよりなる特iff gtV
求の範囲第1項記載のイゆ:維。 (3) アクリル系重合体がアクリロニトリル4゜1
1【量%以上と、塩化ビニル及び/又l″i塩化ビニリ
デン及びスルホン酸基含有モノマー20〜60重1石%
とよシなる特許請求の範囲第1珈d己載りれノ維。 (4) ピレスロイド系殺虫剤がピレトリン・アレク
トリン・フラルトリン・バルトリン、ジメトリン、及び
天然ピレトリンである特許請求の範囲第1項記載の繊維
。 (5)ピレスロイド系殺虫剤の含有量が01〜3亜Ji
Xである特許請求の範囲第1項記載の繊維。 (6) 共力剤がビベロニルブトキザイド、ピペロニ
ル丈イクロネン、プロビルアイソーム、スルホキサイド
、ザフロキルーン、トロピタル、及びセゾキザンで必る
特許i1」求の範囲第1項記載の2、と維。 (ン) 共力剤の含有量が前記U虫fjN 1M郊部
に対し05〜30重)□【部である將#’l’ g’l
’(求の範囲第10′1記dL′4の繊維。 (8) アクリル系合成繊維を製造する際に、湿式切
糸して延伸、水洗後のゲル膨詞状態にある前記成、維に
ピレスロイド系、殺虫剤及び共力剤を含有する乳化液を
付与し、仄いて120〜160℃の表面温度のローラ一
式乾燥機及び/又は乾熱120〜1. a O℃の熱風
乾燥機で乾燥緻密化を行ない繊糾重九に対してピレスロ
イド系殺虫剤を少なくとも005止量%含有せしめるこ
とを特徴とする防虫性アクリル系合成繊維の製造法。 (9) アクリル系合成1’a bを構成する重合体
が80重廿%以上のアクリロニトリルと20重量%以下
のビニル系モノマー及びスルホン酸基含有モノマーとよ
りなる特許請求の範囲第8項記載の2す造法。 (1Ll) アクリル系合成繊維を構成する重合体が
アクリロニトリル40重量%以上と、塩化ビニリデン及
びスルホン酸含有モノマー20〜60重量%とよpなる
特許請求の範囲第8項記載の製造法。 (11)湿式紡糸の溶媒がジメチルホルムアミド、ンメ
チルアセトアミド又はジメチルスルホキシドである特許
請求の範囲第8項記載の製造法。 (12) ピレスロイド系殺虫剤がピレトリン、アレ
クトリン、フラルトリン、バルトリン、ジメトリン、及
び天然ピレトリンである特許請求の範囲第8項記載の製
造法。 (16)共力剤がビベロニルプトキーリイド、ピベロニ
ルサイクロ不ン、プロビルアインーム、スルホキシド、
ツ゛フロキザン、トロビタル、及びセゾキザンである特
許請求の範囲第8項記載の製造法。 (14) ピレスロイド系殺虫剤及び共力剤の乳化剤
がポリオキ7エチレン(n = I D〜30)ノニル
フェニルエーテル又はポリオキシエチレン(n = 1
0 = 30 )セチルエーテルを含む混合物又はポリ
オキンエチレン(0−8〜60)アル乎ルエーテルホス
7エート塩とボリオギシエチレングリコール及び/又は
ポリオキンプロピレングリコールを含む混合物である特
許請求の範囲第8項記載の製造法。 (15) 乳化後の界面活性剤がλノ虫剤と共カタI
:」との合計1重量部に対して05〜12部である特l
f′F請求の範囲力8項記載の製造法〇(16) ロ
ーラ一式乾燥機の表面温度が130〜150℃である特
許請求の範囲第8項記載の製造法。 (17) 熱jib iKj、ji ’3の温117
’): 130〜160℃である特dフ請求の11屯囲
第8項記載の製造法。 (18) 乾頒緻密化後、熱処理する111許請求の
範囲E’、t 8 項 6己 I説 の べ jf
法 。 (19)乾煉、故密化後V熱処理が乾熱180℃以下及
び/父は湿熱120℃以下である特許′「請求の範囲第
18項記;:戊の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58037848A JPS59163475A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 防虫性アクリル系合成繊維及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58037848A JPS59163475A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 防虫性アクリル系合成繊維及びその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59163475A true JPS59163475A (ja) | 1984-09-14 |
JPH0255551B2 JPH0255551B2 (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=12508951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58037848A Granted JPS59163475A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 防虫性アクリル系合成繊維及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59163475A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011078375A1 (en) * | 2009-12-25 | 2011-06-30 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Insect pest controlling resin composition |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK2211662T3 (da) * | 2007-06-29 | 2014-08-11 | Vestergaard Frandsen Sa | Insektdræbende barriere delvis med synergist |
JPWO2019139161A1 (ja) * | 2018-01-15 | 2021-01-28 | 株式会社イノベックス | 農業用防虫ネット |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP58037848A patent/JPS59163475A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011078375A1 (en) * | 2009-12-25 | 2011-06-30 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Insect pest controlling resin composition |
CN102655741A (zh) * | 2009-12-25 | 2012-09-05 | 住友化学株式会社 | 控制虫害的树脂组合物 |
AP3440A (en) * | 2009-12-25 | 2015-10-31 | Sumitomo Chemical Co | Insect pest controlling resin composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0255551B2 (ja) | 1990-11-27 |
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