JPS59162999A - カルボン酸/スルホン酸ポリマ−類を含有する相乗効果的なスケ−ルおよび腐食抑制混合剤 - Google Patents

カルボン酸/スルホン酸ポリマ−類を含有する相乗効果的なスケ−ルおよび腐食抑制混合剤

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JPS59162999A
JPS59162999A JP13041183A JP13041183A JPS59162999A JP S59162999 A JPS59162999 A JP S59162999A JP 13041183 A JP13041183 A JP 13041183A JP 13041183 A JP13041183 A JP 13041183A JP S59162999 A JPS59162999 A JP S59162999A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 米国!l11′許第3,928,196号1r:f、ス
ケールの抑制に2−アクリルアミド−2−メチルプロピ
ルスルホン酸とアクリル酸とのコポリマーの使用するこ
とを開示している。
本発明は、米国特許第3,928,196号のコポリマ
ーを包含するカルボン酸およびスルホン酸、寸プこけそ
れらの塩類を含む水溶性ポリマーに、水溶性のポリカル
ボン酸塩類、ホスホン:俊」ブ、11f自、リン1浚、
l/π竹j1金属」マ品訂jお、l:びスルホン酸塩類
からなる群から選ばれプζ少くとも一種の化合物を組合
わせだ相乗効果的混合剤を目的−二するものである。
大抵のT箔用水itカルシウム、バリウム、マグネシウ
ムなどのようなアルカリ土類金属カチオン類4.−よび
重炭酸塩、炭酸JスA %硫酸塩、シュウ酸均、リン酸
塩、ケイ酸塩、フッ化物などのような数種のアニオン力
1を含イ〕する。
この。l:つなアニオン類とカチオン力′1との殉]み
合わせ物がそれらの反応生成物類の溶解度を超える濃度
で存在する場合、これら生成物の溶解度濃度を超過しな
くなる寸で沈殿類を形成する。たとえば、カルシウムイ
オンおよび炭酸塩イオンの濃度がこの炭酸カルシウム反
応生成物類の溶解度を超えたとき、炭酸カルシウムの固
相が生成してくる。
生成物がその溶解度以上になるのは、水相(7) の部分的蒸発、I)”%圧力または需度の変化、および
この溶液中にすでに存在するイオン類と不溶性化合物を
形成する追加イオン類の添加の6Lうな種々の原因によ
る。
このような反応生成物類が水輸送系の表面へ沈殿すると
、それらはスケール捷たは析出物類を形成−Fる。この
蓄積は効率的な熱伝導を妨げ、流体の流動を妨害し、腐
食プロセスを)イ1め、寸プこバクテリアを宿らせる。
このスケールは多くの工業用水系において清浄化と除去
のプこめに運転を遅らせたり休止させたりするため4+
r用のかかる問題である。
スケール形成化合物類は、それら反応生成物類が溶解度
を越えないように、キレート化剤類才だは金属イオン封
鎖剤類によるそれらカチオン類の不活性化によって沈殿
化を阻止され得る。キレート化は化学量論反応であるた
め、一般にこれはカチオンの何倍ものキレート化剤まだ
は金属イオン封鎖剤の量を必要とし、これらの量は必ず
しも望ましいまたは(8) 経済的とit限らない。
およそ50年1え、或種の無機ポリリン酸塩類は、金属
イオン封鎖寸たはキレート化に必要な濃度よりイ、ける
かに少い帛°を添1川し、プこときこのような沈殿を阻
屯することが発情された。ここでポリリン酸塩類とUト
、金;4酸化物: P2O5のモル比を1=1と2:1
との間に有するリン酸塩類を意味する。
沈殿抑制剤がこのスケール形成カチオンの金属イオン封
鎖(化学量論の)に必要とされるよりはるかに低い濃度
でスケール形成のおそれのある系中に存在する場合、そ
れはシきい値°“量で存在するといわれる。たとえば、
ハツチおよびライス(Hatch and Rice 
)の“インダストリアル・エンジニアリング・ケミスト
リイ”(“Industrial Engineeri
ngChemistry”)、第31巻、51乃至53
頁;1939年1月ライテマイヤーおよびビューラー(
Reitemeier and Buehrer )の
1ジヤーナル・オブ・フィジカル・ケミストリイ′″(
’ Journal  or 円+ysjcal  C
hemjstry”、第44巻、第5号、535乃至5
36頁1940年5月;フインクおよびリチャードソン
(Fink anal Ricl+ardson )の
米国特許第2,358.222 ¥;;およびハツチ(
Hatch)の米国特許第2,539,305号に見ら
れる。
一般に金属イオン封鎖は、水中のアニオン成分の種類に
1.だがって、しきい値活性量化合物対スケール形成カ
チオン成分の重量比が約10=1以上のとき起こる。し
きい値阻害は一般に約0.5:1.0よりも小さいしき
い値活性量化合物対スケール形成カチオン成分の重量比
にて起こる。
アクリルアミドおよびアクリル駿から得られるポリマー
をはじめとする或種の水溶性ポリマー類はスケール形成
化合物類を含有する水の調整(condiHon )に
これまで使用されている。たとえば、米国特許第2,7
83,200号;第3,514..476号;第2,9
80,610号;第3,285,886号;第3,46
3,730号および第3,518,204号に見られる
1゜本発明は、 (a)  不飽和カルボン酸および不飽和スルホン酸、
寸だ口こそれらの1篇類をに20から20:1寸での比
にて含む水溶性ポリマー、および、 0))水溶性ポリカルボキシレート類、ホスホネート類
、ホスフェート類、金属塩類およびスルホネート類から
なる群から選ばれた少くとも一種の化合物 を含む混合剤を目的とするものである。
本発明は寸だ、 水性系中においてスケール形成塩類の沈殿および金属の
腐食を阻止する方法において、(a)  不飽和カルボ
ン酸および不飽和スルホン酸、まだはそれらの塩類を1
:20から20:1までの比にて含む水溶性ポリマー、
および、 (b)  水溶性ポリカルボキシレート類、ホスホネー
ト類、ホスフェート類、金属塩類およ(11) びスルボネート類 からなるノ1Yから選ばれた少くとも一種の化合物の混
合フ111の少くとも01mり/lをこの系へ添加する
ことを含む方法を目的とするものである。
本発明ill tだ不飽和カルポジ酸および不飽和スル
ホン酸、まだはそれらの塩かを1=20から20:1寸
での比にて含む水溶性ポリマーの少くとも0.1mり/
l!をとの系へ添加することを含む、不溶の堆積金属酸
化物および金属水酸化物析出物を抑制および可溶化する
方法を目指すものである。
″スケール形成塩類”という言葉はスケールを形成する
どのような塩類をも含むことを意味しており、炭酸カル
シウム、硫酸カルシウム、リン駿カルシウム、ホスホン
酸カルシウム(ヒドロキシェチリデンジホスホン酸カル
シウムを含む)、シュウ酸カルシウムおよび硫酸バリウ
ムを含むが、これらに限定されるものではない。
(12) カルボン酸/スルホン酸ポリマーU1−1それ白身で斗
たはホスホン醒塩との絹み合:ノっせにおいて、不溶堆
積析出物、金属酸化物お、1:び金属水酸化物析出物の
抑制に効用的であることは知られている。堆積析出物に
は、シルト類;粘土類;ダストのような空気から抽出さ
れた粒子状物質などがある。金属酸化物の例は酸化鉄で
ある。金属水酸化物の例は水酸化亜鉛である。
不飽和カルボン酸寸たはその塩類はいずれもポリマー(
a)の製造に使用することができる。
それらの例としては、アクリル醐、メタクリル酸、α−
八へアクリル酸、マレイン酸、イタコン酸、ビニル酢酸
、アリル酢酸、フマール酸、フォスフイノカルボン酸、
β−カルボキシエチルアクリレート、それらの塩類およ
びそれらの混合物類がある。好捷しいカルボン酸類はア
クリル酸およびメタクリル酸である。
不飽和スルホン酸またはその塩類はいずれもポリマー(
a)の製造に使用できる。それらの例としては、2−ア
クリルアミド−2−メチルプロピルスルホン酸、2−メ
タクリルアミド−2−メチルプロピルスルホン酸、スチ
レンスルホン酸、ビニルスルホン酸、スルホアルキルア
クリレート−4−iはメタクリレート、アリルスルホン
酸、メタリルスルホン酸、3−メタクリルアミド−2−
ヒドロキシプロピルスルホン酸、スルホン酸アクリレー
ト、それらの塩類およびそれらの混合物類がある。
好ましいスルホン酸は2−アクリルアミド−2−メチル
プロピルスルホン酸である。
カルボン酸対スルホン酸の重量比は1:20乃至20:
1とすべきであり、好寸しくは1:10乃至10:1、
さらに好捷しいのば4:1乃至1:4である。
水溶性ポリカルボン酸塩はどれでも成分(b)として使
用できる。例としては、アクリル酸、メタクリル酸、ビ
ニル酢酸、アリル酢酸、フマール酸、ホスフィノカルボ
ン酸、マレイン酸無水物、イタコン酸、α−ハロアクリ
ル酸お、Lびβ−カルボキシエチルアクリレートのホモ
お、Lび/捷だはコポリマー類(三元ポリマー類、四元
、斤どを含む)からWh ”hされノζポリマー失自が
ある。
水溶性ホスホン酸塩はいずれも成分(b)として使用で
きる。例としては、2−ホスホノ−1,2,4−トリカ
ルボキシブタン、アミノトリ(メチレンホスホン酸)、
ヒドロキシェチリデンジホスホン酸、ホスホノコハク酸
、ペンビンホスホン酸、2−アミノエチルホスホン酸、
ホスフィノカルボン酸、リン駿塩エステル類、分子的に
脱水されたリン酸塩類々とがある。その他のホスホン酸
塩類はここで引用されている米国特許第3,837,8
03号に記されたものと同じである。好ましいホスホン
酸塩類は2−ホスホノ−1,2,4−トリカルボキシブ
タン、アミノトリメチレンホスホン酸およびヒドロキシ
ェチリデンジホスホン浚である。
(15) 水溶性リン酸鳴けいずれも成分(b)として使用できる
。例としては、オルトリン酸塩およびヘキサメタリン陵
ナトリウムのような縮合リン酸塩類がある。
どの水溶性金属塩も成分(b)として使用できる。例と
しては、水溶性の亜鉛、モリブデンの塩類、クロム酸塩
およびケイ酸ナトリウムがある。
どの水溶性スルホネートも成分(b)として使用できる
。例としては、2−アクリルアミド−2−メチルプロピ
ルスルホン識、2−メタクリルアミド−2−メチルプロ
ピルスルホン酸、スチレンスルホン漬、ビニルスルホン
駿、スルホアルキルアクリレートオプこけメタクリレー
ト、アリルまだはメタリルスルホン澱、スルホン酸アク
リレート、3−メタクリルアミド−2−ヒドロキシプロ
ピルスルホン酸、それらの塩類およびそれらの混合物炉
などのポリマーおよび/″!、たけコポリマーがある。
成分(1))として使用されるポリ力ルボキシレ(16
) −トの製造に用いられるカルボン酸な二[成分(a)の
ポリマー製造に使用されだのと同じカルボン酸とするこ
とは可能である。しかしながら、成分(h)の製造に使
用されるカルボン酸は(a)におけると同じスルホン酸
とは重合されない。
同様のことはスルホン液塩についても云える。
成分(a)対成分(b)の重量比は好捷しくは1:50
乃至50:1、より好ましくは1:20乃至10:1で
ある。
成分(a)はコポリマーであるのが好捷しい。
リン酸カルシウムのスケールは7乃至9の1)IIにお
いてとくに問題である。本発明の混合剤は驚異的にも7
乃至9のpnにおいてまた0から80℃までの温度範囲
において有効であることが分かった。
スケールおよび腐食の抑制に、この混合剤は0.1mり
/lの最少用量、好ましくは1乃至100、η/lの用
量にて使用される。
この混合剤が予想されたよりも大(dばてスケールおよ
び腐食を抑制するから相乗効果的であると認められた。
実施例 下記の略シツ−お、1:び製品名が実施例において使用
され、寸ゾこ下記のように定義される。
AA/AMPS−アクリル酸と2−アクリルアミド−2
−メチルプロピルスルホン酸とのコポリマー。
CL361S−アルキルフェノキシポリ(エチレンオキ
シ)エタノール類およびプロピレンオキシド末端エチレ
ンオキシド付加物の水溶液、カルボン社(Calgon
 Corporation )より入手可能。
PMA−ポリマレイン酸、光散乱で測定された分子量−
1300、有効成分濃度70パーセント。
HED P−ヒドロキシェチリデンジホスホン酸。
P n S−AMニカルボキシルホスホン駿塩、モーベ
イケミカル社(Mobay Chemical Cor
p。
ration )製。
Natrol 42−アクリル酸とアクリル酸2−ヒド
ロキシプロピル≠→」ノMとの60/40コポリマーの
26パ一セント有効成分濃度溶液、ナショナルスターチ
社(NationalStarch Corporat
ion )製。
Be1clene 500−ホスフィノカルボン酸、チ
バ・ガイキイ社(Ciba Geigy )製。
Versa TL  3−マレイン酸無水物とスルホン
化スチレンとのコポリマー、ナショナルスターチ社製。
Versa TL−70−スルホン化ポリスチレン、ナ
ショナルスターチ社製。
FAA−ポリアクリル酸、光散乱で測定された分計には
4700゜ ポリAMPS−ポリアクリルアミドメチルプロピルスル
ホン酸。
AMP−アミノトリメチレンホスホン酸。
Zn   −塩酸中に溶解された亜鉛として添加されノ
こ亜鉛イオン。記載されプこ濃度は亜鉛イオン弔独の値
である3゜ CrO4−重クロム酸カリウムとして添加さく19) れ/こクロム酸イオン。報告された濃度は単独クロム酸
イオンである3゜ P −35= 40パーセントのアクリルアミドと60
パーセントのアクリレートとのコポリマー、分子+11
7500 、アメリカンシアナミド(Amcrican
 Cyanamid )社製。
ポリDMr)AAC−ポリジメチルジアリルアンモニウ
ムクロライド、光散乱で測定された分子量は130,0
00゜ MoO4−モリブデン酸ナトリウムとして添加されたモ
リブデン酸イオン。報告された濃度は単独モリブデン酸
イオンである。
PO2−リン酸二水素カリウムとして添加されたリン酸
イオン。報告された濃度は単独リン酸イオンである。
実施例1乃至55 アクリル酸と2−アクリルアミド−2−メチルプロピル
スルホン駿とのコポリマー(AA/AM■)S)と他の
ビルディング・ブロック(buildingblock
s )との間の相乗効果につ(20) いて炭酸カルシウム、硫酸カルシウムおよびリン酸カル
シウムのしきい値抑制効果にだいする選別を行った。溶
液を一定幅度で24時間フラスコ内に静置してテストし
た。使用した標準テスト条件はつぎの通りである。
カルシウム、m!7/l    200   2000
    200重炭酸塩、mg/l     600 
    ・・・      ・・・硫酸塩、mf//1
3     ・・・   4800     ・・・リ
ン酸塩、mり/l    ・・・     ・・・  
    41)It       8.(+−8,27
,OR,5潟度、℃65    65    60各テ
ストには4個のフラスコを使用した。
−個は対照用(抑制剤なし)、−個はAA/AMPSコ
ポリマーだけ、−個は池の抑制剤だけ、寸だ、最後の一
個は両抑制剤が加えられた。全抑制剤にたいして、それ
自体が次式で決定される0乃至50パーセント抑制を生
ずる抑制剤レベルを選んだ。
r  Sc S −テスト種の開始時レベル、 ■ S −テスト種の対照テスト終了時レベル、お」二び S −テスト種の抑制テスト終了時レベル。
炭酸カルシウムおよび硫酸カルシウムテストにはテスト
種としてカルシウムを使用し、またリン酸カルシウムテ
ストにはリン酸塩をテスト種とし1r−6相乗効果は、
各単独で使用されノこのと同じレベルにおいて両抑制剤
を併用したときの抑制パーセントと、単独でこの抑制剤
を使用17だときの抑制の和との比較によって測定され
た。結果を第1、第2および第3表に集約する。
実施例56乃至71 AA/AMPSコポリマーと他のビルディング・ブロッ
クとの組み合わせによる酸化鉄析出物にプこいする相乗
効果データをゼータ・ポテンシャル測定によって決定し
た。このテスト溶液はpll 7.1乃至72であって
500η/lの酸化鉄(/’i+203 )と0.OI
Mの硝酸ナトリウム(イオン強度付与用)とからなって
いた。
pllの調整にはカセイアルカリを使用した。このテス
ト溶液をLOm9/lのAA/AMPS:Iポリマーお
よび各種のビルディングブロック、あるいIrI: 0
.5 ’n9 / IJのAA/AMPS:]コポリマ
に0.5 m9/ /の他のビルディング゛・フ゛ロ゛
ンクとの絹み合わせにおける多種のビルディング・ブロ
ックによって処理した。このテスト溶液のり11を必要
に応じて7.1乃至7.2に再調整した。
対照(抑制剤のない)に比べこの抑制剤添加溶液のゼー
タポテンシャルの変化を測定した。ビルディング・ブロ
ックとの組み合わせによって処理された溶液における変
化がこのビルディングブロック単独のものより大きい鴨
合、相乗効果があると判定した。結眼を第4表に集約す
る。
(23) 合成されプこ4サイクルのピッツバーグの水を使用し、
8リツトルのテストセル中、p■75で腐、r抑制にだ
いするAA/AMPSコポリマーと他のビルディングブ
ロック預との相乗効果を測定[〜ゾこ。このテストを5
0℃の一定潟度で70間行つだ1.2枚の鉄鋼クーポン
(約2.5 rmr X約5、Oam ) (11nc
h X 21nches)を各テストセル中へガラス棒
で吊り下げだ。
水中用ポンプでこのテスト溶液を一定強さで攪拌I〜、
4プこ空気を飽和状態に保つようにこの溶液に一定速度
で空気の気泡を吹込んだ。
AA/AMPSコポリマーおよびビルディング・ブロッ
ク?1′l独、寸だにトとのコポリマーと他のビルディ
ング・ブロックの組み合わせによってこの多腫のテスト
溶液を処理した。各抑制剤を含イ〕するセルからのテス
トクーポンについて得られノこ腐食速度と抑制剤の絹み
合わせを角有するセルからのものとの比較によって相乗
効果を;1lj1定しプこ。結果を第5表に集約する。
(24) 実施例91 ホスホン酸カルシウムの沈殿化阻市にだいする分散T−
T ED P (ヒドロキシエチリテ゛ンジホスホン酸
、普遍的なスケール抑制剤)中のAA/AMPSの効果
を合成された4サイクルのビッツバーク水を使用しpl
l 8.5においてテストした。このテストを50℃の
一定淵度にて所定日数だけ行った。30m?/13のH
ED Pを添加した。コポリマーの不存下では溶液中に
53パーセントのHEDPが残存した。濁り度も測定し
、9NTUであった。60/40AA/AMPSコポリ
マーの15”9/II(有効濃度)を添加すると溶液中
に90%が残存し、濁り度は1.5 N T Uであっ
た。
工業用水における分散HEI’)P中の60//10 
AA/AMPSコポリマーの効果をI)II 8.5お
よび50℃の一定渦度においてテストしプζ。
結−里を第6表に集約する。
実ノイ1i 例92 4倍に濃縮しゾζピッツバーグ水道水の8リツトル中へ
40グラムの亜鉛イオンを添加した。10個の実験を行
い、5個には添加剤を加えず、他の5個には10mり/
11の60/40AA/AMPSを加えた。10個の溶
液の塩度を50℃に維1’? 1〜フt。添加剤を加え
ない5個の溶液の1)11はそれぞれ7,0.7.5.
8.0.8.5および9,0であった。添加剤含有溶液
の5個(7) pllも同様にそれぞれ7,0.7.5
.8.0.85および00としプこ。1日後および3日
後各溶液からサンプルを取り出しプζ。このサンプルを
1過し、原子吸光スペクトル法で亜鉛イオンの濃度を測
定しプζ。語用を第7表に集約する。
pll 9 ノ両(?7液にはAMPを0.25 mq
/ 71だけ含有させて高pHにおけるCaCO3の沈
殿生成と、干渉反応とを抑制した。
第  5  表 鉄鋼腐食の抑制 4サイクルのピッツバーグの水、50℃、p1172 
 フランク                フランク
73  60/40 AA/AMPS   20  4
9.OZn+″      1074  60/40 
AA/AMPS   75  20.I  Zn″−+
1075  60/40AA/AMPS   10  
55.6   AMP        1076  6
0/40AA/AMPS   75  20.I   
AMP        107’l   60/40A
A/AMPS   10   55.6  1(EDP
      1078  60/40AA/AMPS 
  75  20.I   HEDP      10
81  60/40AA/AMPS   75  20
.I  PO4−3108260/40 AA/AMP
S   75  20.I  CrO2−2°  25
83  60/40AA/AMPS   75  20
.I   PBS−AM     1084  60/
40 AA/AMPS   75  20.I   M
OO4”’      25(31) 75.70間 74.0 23.9   31.5 23.9   12.9     X 32.9   24,4     x 32.9    5.0     X 25.9   23.9     X 25.9    6.0     X 19.4   22.6 19.4.    5.8     X3.6    
2.7     X 05   20 41.8     6.9      X62.4  
   8.4      X8.0   15./1 2)i、9   27.2 1(1,17,1X ri 7,0   38.5 27.6   28.2 43.5   49.0 φ米 イ アメリカ合衆国15102ペンシル ヴアニア・ベセル・パーク・グ レン・ヒル・ドライヴ5723 手続補正書 昭和58年11月9日 特許庁長官 若杉和夫殿 38  補正をする者 事イ′1との関係  1”j1許出願人4代理人 5、補正の対象  明細書の1発明の詳細な説明」の欄
6、補正の内容 別紙のとおり (1)明細j1)第1o LT第第8シ912行[1の [しきい値活性量化合物]を 「スケール防11−活性化合物」に訂正する。
(2+ 1i’il j二第1 4 n第17行目の「
水溶性ポリカルボン酸塩」を 「水溶性ポリカルボキシレート」に訂正する。
(3)間」−第15百′;5s 7行目の「水溶慴ホス
ホン酸塩」を 「水溶11+ホスホネート」に訂正する。
(4)同]ー第15百第14行月,第16〜17行目お
よび第17頁第6行目の 「ホスホン酸塩類」を 「ホスホネート類」(二訂正する。
(5)同」−第18頁第17行目の 「カルボキシルホスホン酸塩」を 「カルボキシルホスホネート」に訂正する。
(6)同上第15頁第18行月および第194?r第1
6行目の 「アミノトリメチレンホスホン酸」を UアミノCトリメチレンホスホン酸)」に訂正する。
(力明細書次の頁2行に現われる 「ビルディングブロック」を 「抑制成分」に訂正する。
20     1 9〜20 22  17〜18 23   6、B,9〜10,15.1724   4
、12.14 (8)同上第24頁第1行目および第250第5〜6行
目の [合成された4サイクルのピッツバーグの水]を「ピッ
ツバーグ水道水の4分の1濃縮組成に調製された水」に
訂正する。
(9)同」二第250第20行目の 「4倍に濃縮」を 「4分の1に濃縮」に訂正する。
(10)同ヒ第2 5 i′r第11行目の「NTl7
J  の後イニ 「(比濁計濁度単位)」を挿入する。
(11)明細書第22頁第3行目の 「レベル」の後に 「(濃度)」を挿入する。
t121 fiil J−第10 t”Tffi 10
行目ノ「のとき起こる」を 「のところで行われる」に訂正する。
(131同」−第28百最下行および第29頁最下行の
「これは」を削除する。
(I41同」二第28 E′T最下行および第29頁最
下行の「大きいためである。」を 「大きい。」に訂正する。
(15)同」二第61[1第6行目および第33頁第2
行目の 「4サイクルのピッツバーグ水」の 「ピッツバーグ水道水の4分の1濃縮組成の水」 に訂
正する。
(16)同一1−第36n下から3行目の「SO4」を
[5o−Jに訂正する。
576−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(a)不飽第1カルボン禦および不飽和スルホン酸、
    井だけそれらの塩類を、1:20から20:1tでの重
    量比にて含む水溶性ポリマー、および、 (1))水溶性ポリ力ルポキシレ=1・類、ホスホネー
    ト類、ホスフェート類、金恍均1類お、1:びスルホネ
    ート類からなる!IYから19りばれ/こ少くとも一種
    の化合物、 を含む混合剤。 2、該ポリマー(a)は、 (1)  アクリル酸、メタクリル酸、α−八へアクリ
    ル酸、マレイン酸、イタコン酸、ビニル酢酸、アリル酢
    酸、フマール酸、ホスフィノカルボン酸、β−カルボキ
    シエチルアクリレート、それらの塩類、およびそれらの
    混合物類からなる群から選ばれ/こ不R”を和カルボン
    酸、および(it)  2−アクリルアミド−2−メチ
    ルプロピルスルホン酸、2−メタクリルアミド−2−メ
    チルプロピルスルホン酸、スチレンスルホン酸、ビニル
    スルホン酸、スルホアルキルアクリレート、スルホアル
    キルメタクリレート、アリルスルホン酸、メタリルスル
    ホン個、3−メタクリルアミド−2−ヒドロキシ−プロ
    ピルスルホン酸、スルホン酸アクリレート、それらの塩
    類お」:びそれらの混合物類からなる群から選ばれたス
    ルホン酸、 から製造されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の混合剤。 3、該カルボン酸は、アクリル酸およびメタクリル酸か
    らなる群から選ばれ、また該スルホン酸は2−アクリル
    アミド−2−メチルプロピルスルホン酸であることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載の混合剤。 4.該成分(b)はポリアクリル酸、ヒドロキシエチリ
    デ”ンシホスホン酸、ホスフィノカルボン酸、アミノト
    リメチレンホスホン禦、ポリ無水マレイン酸、塩化亜鉛
    、オル1−リン酸ナトリウム、ポリスチレンスルホン酸
    ナトリウム、無水マレイン酸とスルホン化スチレンとの
    コポリマー、アクリルアミドとアクリレートとのコポリ
    マー、お31:びそれらの1171合物類からなる群か
    ら、1“〆げれることを!1!?徴とする特許請求の範
    囲第1項に詔、1&の)↑1−合剤。 5 水性系中においてスケール形成塩類の沈殿および金
    属の腐食を抑制する方法において、 (a)  不飽和カルボン酸および不飽和スルホン酸、
    腫たけそれらの塩類、を1:20から20 : 1−i
    での重量比にて含む水溶性ポリマー、および、 (b)  水溶性ポリカルボキシレート類、ホス(3) ホネ−1・類、ホスフェート類、金属塩類お、Iこびス
    ルホネート類からなる群から選ばれプこ少くとも一種の
    化合物 の混合剤の少くとも01mり/lをこの系へ添加するこ
    とを含む方法。 6、 該ポリマー(a)は、 (1)  アクリル酸、メタクリル酸、α−ハロアクリ
    ル酸、マレイン酸、イタコン酸、ビニル酸t’e、 、
    アリル酢酸、フマール酸、ホスフィノカルボン酸、β−
    カルボキシエチルアクリレート、それらの塩類、および
    それらの混合物81μからなる群から選にrれプこ不飽
    和カルボン酸、および (ii)  2−アクリルアミド−2−メチルプロピル
    スルホン酸、2−メタクリルアミド−2−メチルプロピ
    ルスルホン酸、スチレンスルホン酸、ビニルスルホン酸
    、スルホアルキルアクリレート、スルホアルキルメタク
    リレート、アリルスルホン駿、メタリルスルホン酸、3
    −メタクリルア(4) ミド−2−ヒドロキシ−プロピルスルホン酸、スルホン
    酸アクリレート、それらの塩類およびそれらの混合物類
    から方る群から選ばれたスルホン酸、 から製造されることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    に記載の方法。 7、 該成分(h)はポリアクリル酸、ヒドロキシェチ
    リデンジホスホン陵、ホスフィノカルボン酸、アミノト
    リメチレンホスホン酸、ポリ無水マレイン酸、塩化亜鉛
    、オルトリン酸ナトリウム、ポリスチレンスルホン酸ナ
    トリウム、無水マレイン酸とスルホン化スチレンとのコ
    ポリマー、アクリルアミドとアクリレートとのコポリマ
    ー、およびそれらの混合物類からなる群から選ばれるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の方法。 8、不飽和カルボン酸および不飽和スルホン酸、1だは
    それらの塩類、を1:20から20:1までの重量比に
    て含む水溶性ポリマーの少くとも0.1rnり/lを系
    へ添加することを含む、水性系中における不溶性堆積物
    、金属酸化物および金属水酸化物の析出の抑flill
    および可溶化法。 9 ホスホン酸塩をさらに含むことを特徴とする′1旨
    YI:itW+求の範囲第8項に記載の方法。 10  該金属酸化物は鉄酸化物であシ、該金属水酸化
    物は水酸化亜鉛であり、該ホスホネートt゛1ヒドロキ
    シェチリデンジホスホン酸、アミノトリメチレンホスホ
    ン酸、カルボキシルホスホネート、およびそれらの混合
    物類からなる群から選ばれるととを特徴とする特許請求
    の範囲第8項に記載の方法。
JP13041183A 1983-03-07 1983-07-19 カルボン酸/スルホン酸ポリマ−類を含有する相乗効果的なスケ−ルおよび腐食抑制混合剤 Granted JPS59162999A (ja)

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