JPS59162332A - 電子式燃料噴射装置の制御装置を自己監視する方法及びその装置 - Google Patents
電子式燃料噴射装置の制御装置を自己監視する方法及びその装置Info
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- JPS59162332A JPS59162332A JP58186051A JP18605183A JPS59162332A JP S59162332 A JPS59162332 A JP S59162332A JP 58186051 A JP58186051 A JP 58186051A JP 18605183 A JP18605183 A JP 18605183A JP S59162332 A JPS59162332 A JP S59162332A
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ）技術分野
本発明は、電子式燃料噴射装置の制御装置を自己監視す
る方法及びその装置※こ関する。
る方法及びその装置※こ関する。
口）従来技術
従来自動車Ｑこは一般的に燃料消費を減少させ環境保護
を向上させることから電子式燃料噴射装置が設けられる
ことが多くなっており、又それＯこまって燃料噴射が確
実（こなることからアイドリング、エンジンブレーキ、
部分負荷及び全負荷を含む全ての駆動領域にわたって内
燃機関Ｇこは′ｈ膏こ必要となる有効燃料が供給される
ようＱこなる。それによってそれぞれの運転状態によっ
て最適化が行なわれると共に自動車を操作する者に対し
て乗り心地が良く安定した走行特性が得られるようにな
やている。
を向上させることから電子式燃料噴射装置が設けられる
ことが多くなっており、又それＯこまって燃料噴射が確
実（こなることからアイドリング、エンジンブレーキ、
部分負荷及び全負荷を含む全ての駆動領域にわたって内
燃機関Ｇこは′ｈ膏こ必要となる有効燃料が供給される
ようＱこなる。それによってそれぞれの運転状態によっ
て最適化が行なわれると共に自動車を操作する者に対し
て乗り心地が良く安定した走行特性が得られるようにな
やている。
機械的並びに電子的噴射装置それ自体は問題なく作動す
るけれども、例えば電子式噴射装置の制御装置の場合、
場合をこよっであるいは繰り返して噴射パルスが欠如し
たり又場合（こよってはある走行状態の時のみ噴射パル
スが欠如することによって障害が発生するということが
起り得る。走行特性自体に関しては実質上運転手Ｑこよ
って気付かれることはなく、又例えば電気式及び電子式
噴射制御装置の構造自体Ｏこよりこの領域Ｑこおいて前
もって制御のチェックが行なわれる。しかし噴射パルス
が欠如したりあるいは噴射パルスが多すぎたりすると内
燃機関に供給される燃料混合気の混合比は所定の値とず
れてくること※こなる。
るけれども、例えば電子式噴射装置の制御装置の場合、
場合をこよっであるいは繰り返して噴射パルスが欠如し
たり又場合（こよってはある走行状態の時のみ噴射パル
スが欠如することによって障害が発生するということが
起り得る。走行特性自体に関しては実質上運転手Ｑこよ
って気付かれることはなく、又例えば電気式及び電子式
噴射制御装置の構造自体Ｏこよりこの領域Ｑこおいて前
もって制御のチェックが行なわれる。しかし噴射パルス
が欠如したりあるいは噴射パルスが多すぎたりすると内
燃機関に供給される燃料混合気の混合比は所定の値とず
れてくること※こなる。
〕９目的
従って本発明はこのような従来の欠点を除去するもので
、噴射制御パルスの欠如を確実に監視することができ、
欠如した場合それを確実Ｇこ知らせることができる電子
式燃料噴射装置の制御装置を自己監視する方法及びその
装置を提供することを目的とする。
、噴射制御パルスの欠如を確実に監視することができ、
欠如した場合それを確実Ｇこ知らせることができる電子
式燃料噴射装置の制御装置を自己監視する方法及びその
装置を提供することを目的とする。
二）実施例
以下図面Ｏこ示す実施例に従い本発明の詳細な説明する
。
。
本発明の基本的な考え方は、燃料噴射制御装置によって
実際に発生され噴射弁に供給される噴射制御パルスと、
このパルスと同期して他の場所に発生する燃料噴射制御
パルスとは独立した基準・くルスとを比較し、それぞれ
噴射パルスが相応して発生されたかないしは全ての噴射
パルスが発生されたか否かＱこ関して表示を行なうよう
Ｇこしたものである。このような比較によって電子制御
装置に故障が発生した場合表示が行なわれる。
実際に発生され噴射弁に供給される噴射制御パルスと、
このパルスと同期して他の場所に発生する燃料噴射制御
パルスとは独立した基準・くルスとを比較し、それぞれ
噴射パルスが相応して発生されたかないしは全ての噴射
パルスが発生されたか否かＱこ関して表示を行なうよう
Ｇこしたものである。このような比較によって電子制御
装置に故障が発生した場合表示が行なわれる。
第１図に図示した実施例Ｑこおいて比較回路にとして演
算増幅器が用いられ、この比較回路の出力Ｅは抵抗Ｒ６
を介して入力側Ｇこフィードバックされている。比較回
路にのマイナス入力端子には抵抗Ｒ２，Ｒ３から成る分
圧回路を介して不変の基準電圧が入力され一方分圧回路
Ｒ２，Ｒ３の分圧電圧は抵抗Ｒ４，Ｒ５の直列回路を介
して比較回路のプラス入力端子（二人力される。このプ
ラス入力端子※こは後述するようＱこ更に他の入力信号
が入力される。
算増幅器が用いられ、この比較回路の出力Ｅは抵抗Ｒ６
を介して入力側Ｇこフィードバックされている。比較回
路にのマイナス入力端子には抵抗Ｒ２，Ｒ３から成る分
圧回路を介して不変の基準電圧が入力され一方分圧回路
Ｒ２，Ｒ３の分圧電圧は抵抗Ｒ４，Ｒ５の直列回路を介
して比較回路のプラス入力端子（二人力される。このプ
ラス入力端子※こは後述するようＱこ更に他の入力信号
が入力される。
燃料噴射パルスの数を定める所定のパルス列を発生する
ために分周回路を含むパルス整形分周回路Ｉが設けられ
、このパルス整形分周回路には回転数Ｑこ同期して、又
必要な場合Ｑこは燃料噴射装置Ｇこよって実際に発生さ
れる噴射パルスＱこ同期した基準パルスが入力される。
ために分周回路を含むパルス整形分周回路Ｉが設けられ
、このパルス整形分周回路には回転数Ｑこ同期して、又
必要な場合Ｑこは燃料噴射装置Ｇこよって実際に発生さ
れる噴射パルスＱこ同期した基準パルスが入力される。
この基準パルスは、例えば図示したようをこ点火装置（
こよって得られる点火パルスである。パルス整形分周回
路Ｉから得られるパルスを微分するために抵抗Ｒ１とコ
ンデンサＣから成る微分回路が設けられる。この回路に
よって微分されたパルスはダイオードＤＩを介して抵抗
Ｒ４，Ｒ５の接続点に導かれる。又この接続点（こは抵
抗Ｒ６を介して比較回路からフイードバックされた信号
が入力される。比較回路のプラス入力端子Ｄｉこは端子
Ｂを介して噴射制御装置から得られる実際（こ発生した
噴射制御パルス並びＯこＦを介して入力されるエンジン
ブレーキを示すパルスが分離ダイオードＤ２．Ｄ３を介
してそれぞれ入力される。比較回路の出力Ｅは例として
光学的な表示を行なう発光ダイオードＬＥＤ並びＯこ抵
抗Ｒ７を介して正の電源端子ｔＴＪＢ に接続されて
いる。
こよって得られる点火パルスである。パルス整形分周回
路Ｉから得られるパルスを微分するために抵抗Ｒ１とコ
ンデンサＣから成る微分回路が設けられる。この回路に
よって微分されたパルスはダイオードＤＩを介して抵抗
Ｒ４，Ｒ５の接続点に導かれる。又この接続点（こは抵
抗Ｒ６を介して比較回路からフイードバックされた信号
が入力される。比較回路のプラス入力端子Ｄｉこは端子
Ｂを介して噴射制御装置から得られる実際（こ発生した
噴射制御パルス並びＯこＦを介して入力されるエンジン
ブレーキを示すパルスが分離ダイオードＤ２．Ｄ３を介
してそれぞれ入力される。比較回路の出力Ｅは例として
光学的な表示を行なう発光ダイオードＬＥＤ並びＯこ抵
抗Ｒ７を介して正の電源端子ｔＴＪＢ に接続されて
いる。
次をこ第２図の波形図を参照して第１図に示した回路の
動作を説明する。
動作を説明する。
パルス整形分周回路Ｉの入力端子ＩＩには点火パルスが
入力され、パルス整形分周回路ｌによってその出力Ａに
は第２図（ａ）をこ図示したようを二分周された矩形パ
ルス列が得られる。この矩形パルスの立下り端を利用し
て電子制御装置により噴射制御パルスが形成される（例
えば４シリンダ内燃機関の場合）。この噴射制御パルス
は第１図回路の入力端子Ｂに現われ第２図（ｂ）＆こＢ
として図示されている。
入力され、パルス整形分周回路ｌによってその出力Ａに
は第２図（ａ）をこ図示したようを二分周された矩形パ
ルス列が得られる。この矩形パルスの立下り端を利用し
て電子制御装置により噴射制御パルスが形成される（例
えば４シリンダ内燃機関の場合）。この噴射制御パルス
は第１図回路の入力端子Ｂに現われ第２図（ｂ）＆こＢ
として図示されている。
ＲＣ素子（こよる微分によって得られるトリガーパルス
が第２図（Ｃ）に図示したように第１図のＣの点に現わ
れる。実際Ｑこ有効な噴射制御パルスＥ１．Ｅ３．Ｅ５
がある場合には比較回路にのプラス入力端子に入力され
る負のトリガーパルスＣが抑圧され、比較回路（Ｋ）は
その出力Ｅに現われる信号が高い電圧となるような状態
となる。従って発光ダイオードＬＥＤの両端子間にはほ
ぼ同一の電位がかかるので発光ダイオードは点灯しない
。比較回路の出力信号がそのプラス入力端子にフィード
バックされることにより比較回路の定常的な入力レベル
は第２図（ｄ）でＧで示されたマイナス入力端子の電位
となる。今時点ｔ１ で故障のため（こ噴射°制御パ
ルスＥ２が欠如したとすると、それをこまって同時（こ
現われているトリガーパルスにより比較回路がトリガー
され、その出力Ｅはマイナスの電位に切り換わりそれに
対応して発光ダイオードＬＥＤが点灯する（第２図（ｅ
） 、 （ｆ）を参照）。
が第２図（Ｃ）に図示したように第１図のＣの点に現わ
れる。実際Ｑこ有効な噴射制御パルスＥ１．Ｅ３．Ｅ５
がある場合には比較回路にのプラス入力端子に入力され
る負のトリガーパルスＣが抑圧され、比較回路（Ｋ）は
その出力Ｅに現われる信号が高い電圧となるような状態
となる。従って発光ダイオードＬＥＤの両端子間にはほ
ぼ同一の電位がかかるので発光ダイオードは点灯しない
。比較回路の出力信号がそのプラス入力端子にフィード
バックされることにより比較回路の定常的な入力レベル
は第２図（ｄ）でＧで示されたマイナス入力端子の電位
となる。今時点ｔ１ で故障のため（こ噴射°制御パ
ルスＥ２が欠如したとすると、それをこまって同時（こ
現われているトリガーパルスにより比較回路がトリガー
され、その出力Ｅはマイナスの電位に切り換わりそれに
対応して発光ダイオードＬＥＤが点灯する（第２図（ｅ
） 、 （ｆ）を参照）。
時点ｔ２ においてトリガーパルスと噴射パルスが再
び一致すると比較回路のプラス入力端子に現われる電位
はマイナス入力端子の電位以下になり、発光ダイオード
は消灯することになる。従って噴射制御パルスＥ３※こ
まって正常な状態が示されることになる。
び一致すると比較回路のプラス入力端子に現われる電位
はマイナス入力端子の電位以下になり、発光ダイオード
は消灯することになる。従って噴射制御パルスＥ３※こ
まって正常な状態が示されることになる。
噴射制御パルスは、例えばエンジンブレーキをかけよう
とした時にも現われる。この場合一時的に表示が行なわ
れることＱこなるがこのこと自体は運転手がアクセルペ
ダルから足を離しエンジンブレーキになっていることを
運転手が知ることができるので好ましいものとなる。そ
の場合正常な機能が噴射装置の制御装置並びに監視装置
（こ表示されることＱこなる。
とした時にも現われる。この場合一時的に表示が行なわ
れることＱこなるがこのこと自体は運転手がアクセルペ
ダルから足を離しエンジンブレーキになっていることを
運転手が知ることができるので好ましいものとなる。そ
の場合正常な機能が噴射装置の制御装置並びに監視装置
（こ表示されることＱこなる。
一方点滅が繰り返されることＱこより運転手Ｑこ妨げと
なり好ましくないような場合にはエンジンブレーキをこ
より例えば噴射パルスＥ４が欠如する場合入力端子Ｆ（
第１図参照）に制御装置をこまって発生されるエンジン
ブレーキを示す信号を入力するようをこすることができ
る。このエンジンブレーキを示す信号は長めのパルス幅
をもっており、その場合エンジンブレーキを示すパルス
はトリカーパルスを抑圧することＯこなり、比較回路の
出力ＥＧこはプラスの電位が現われ、それによって表示
は消えることになる。
なり好ましくないような場合にはエンジンブレーキをこ
より例えば噴射パルスＥ４が欠如する場合入力端子Ｆ（
第１図参照）に制御装置をこまって発生されるエンジン
ブレーキを示す信号を入力するようをこすることができ
る。このエンジンブレーキを示す信号は長めのパルス幅
をもっており、その場合エンジンブレーキを示すパルス
はトリカーパルスを抑圧することＯこなり、比較回路の
出力ＥＧこはプラスの電位が現われ、それによって表示
は消えることになる。
又本発明の他の実施例では、第１図で点線で示したよう
にゲート回路を設けこのゲート回路にＣの点をこ発生す
るトリガーパルス並びにＢに発生する実際の噴射制御パ
ルスを入力するようにし、噴射制御パルスが余計に発生
した場合それを確めるようにすることができる。即ちゲ
ート回路の入力の一方に他方の入力端子が現われるパル
スと時間的Ｑこ一致しない余分のパルスが発生した時出
力パルスが発生して比較回路のマイナス入力端子をトリ
ガーさせるようＱこすることＱこよって行なわれる。
にゲート回路を設けこのゲート回路にＣの点をこ発生す
るトリガーパルス並びにＢに発生する実際の噴射制御パ
ルスを入力するようにし、噴射制御パルスが余計に発生
した場合それを確めるようにすることができる。即ちゲ
ート回路の入力の一方に他方の入力端子が現われるパル
スと時間的Ｑこ一致しない余分のパルスが発生した時出
力パルスが発生して比較回路のマイナス入力端子をトリ
ガーさせるようＱこすることＱこよって行なわれる。
ポ）効果
このように本発明によれば噴射制御パルスカ欠如した場
合表示が行なわれるので、運転手が総じて内燃機関が良
好（こ作動していること（こよって気付くことができな
い、ような運転領域において確実ニ噴射ｆｂ＋Ｊ御パル
スが欠如したことが表示されるよう（こなる。この表示
は光学的（こ発光ダイオードを表示することによって又
あるいは音響的にあるいはそれらを組み合わせて行なう
ようにすることができる。
合表示が行なわれるので、運転手が総じて内燃機関が良
好（こ作動していること（こよって気付くことができな
い、ような運転領域において確実ニ噴射ｆｂ＋Ｊ御パル
スが欠如したことが表示されるよう（こなる。この表示
は光学的（こ発光ダイオードを表示することによって又
あるいは音響的にあるいはそれらを組み合わせて行なう
ようにすることができる。
又本発明による監視方法では１つの噴射制御パルスが欠
如した場合でもそれを表示することができ、従って噴射
制御パルスが何回も欠如した場合表示が頻繁に行なわれ
ることにより運転手はそれに気付くようになり工場にお
いて検査を行なうきっかけを得るようをこすることがで
きる。
如した場合でもそれを表示することができ、従って噴射
制御パルスが何回も欠如した場合表示が頻繁に行なわれ
ることにより運転手はそれに気付くようになり工場にお
いて検査を行なうきっかけを得るようをこすることがで
きる。
又本発明では噴射制御パルスが欠如するのを監視するだ
けでなく多くの噴射制御パルスが発生し、燃料の混合気
が濃くなりすぎることになってしまうことも監視するこ
とが可能になる。
けでなく多くの噴射制御パルスが発生し、燃料の混合気
が濃くなりすぎることになってしまうことも監視するこ
とが可能になる。
又本発明Ｑこよる装置は非常に構成が簡単であるという
特徴を有し、表示には点灯あるいは消滅の２つの切り換
え状態で足りる回路、好ましくは比較コンパレータ、双
安定マルチバイブレーク等のような比較回路で済ますこ
とができる。
特徴を有し、表示には点灯あるいは消滅の２つの切り換
え状態で足りる回路、好ましくは比較コンパレータ、双
安定マルチバイブレーク等のような比較回路で済ますこ
とができる。
又本発明では坂道を下る時のようにアクセルペダルを操
作せず車が走行するようなエンジンブレーキのようなモ
ードにある時（こも表示させるようにすることができる
ので、監視装置が正常に機能しており、又エンジンブレ
ーキの状態になったことを運転手に知らせることができ
る。又逆にエンジンブレーキになった時制御装置によっ
て噴射制御パルスが遮断されたことを表示しないように
することも簡単にすることができ、そのような切り換え
は既に装置を取り付けた後にも行なうようにすることが
できる。
作せず車が走行するようなエンジンブレーキのようなモ
ードにある時（こも表示させるようにすることができる
ので、監視装置が正常に機能しており、又エンジンブレ
ーキの状態になったことを運転手に知らせることができ
る。又逆にエンジンブレーキになった時制御装置によっ
て噴射制御パルスが遮断されたことを表示しないように
することも簡単にすることができ、そのような切り換え
は既に装置を取り付けた後にも行なうようにすることが
できる。
第１図は本発明に係る監視装置の概略構成を示す回路図
、第２図＜ａ）〜げ）は第１図回路の動作を示す信号波
形図である。 ■・・・パルス整形分周回路 Ｋ・・・比較回路Ｒ１、
Ｒ１・・・微分回路 ＬＥＤ・・・発光ダイオード
Ｂ・パ噴射パルス入力端子 Ｆ・・・エンジンブレーキ
パルス入力端子 手続補正書（方幻 昭和５９年 ４月１２日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和 ５８ 年 特許願 第 １８６０５１ 号２、
発明の名称 電子式燃料噴射装置の制御装置を自己監視する方法及び
その装置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 電話 ０３ （２６８）２４８１
（（ａ５、補正命令の日付 昭和５９年 ３月２
７日印送日）６、補正の対象 図面 ７、補正の内容 製果を用いて鮮明に描いた図面を提出いたします。
、第２図＜ａ）〜げ）は第１図回路の動作を示す信号波
形図である。 ■・・・パルス整形分周回路 Ｋ・・・比較回路Ｒ１、
Ｒ１・・・微分回路 ＬＥＤ・・・発光ダイオード
Ｂ・パ噴射パルス入力端子 Ｆ・・・エンジンブレーキ
パルス入力端子 手続補正書（方幻 昭和５９年 ４月１２日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和 ５８ 年 特許願 第 １８６０５１ 号２、
発明の名称 電子式燃料噴射装置の制御装置を自己監視する方法及び
その装置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 電話 ０３ （２６８）２４８１
（（ａ５、補正命令の日付 昭和５９年 ３月２
７日印送日）６、補正の対象 図面 ７、補正の内容 製果を用いて鮮明に描いた図面を提出いたします。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■）回転数に関係しかつ燃料噴射制御パルスＱこ同期し
てトリガーパルスが発生され、このトリガーパルスが燃
料噴射装置によって発生される実際の噴射制御パルスと
比較回路により比較され、噴射制御パルスが欠如する場
合比較回路を介して表示が行なわれることを特徴とする
電子式燃料噴射装置の制御装置を自己監視する方法。 ２）エンジンブレーキにより燃料噴射制御パルスが欠如
した場合エンジンブレーキラ示スパ／Ｌ／７゜）こより
比較回路の作動が抑圧され表示が行なわれないことを特
徴とする特許請求の範囲第１項Ｑこ記載の方法。 ３）所定のトリガーパルスと、このトリガーパルスに同
期して燃料噴射制御装置（こよって発生される実際の噴
射制御パルスを比較する比較回路が設けられ、噴射制御
パルスの発生がトリガーパルスと一致しない場合比較回
路が切り換わって表示が行なわれることを特徴とする電
子式燃料噴射装置の制御装置を自己監視する装置。 ４）パルス整形分周回路（１）が設けられ、このパルス
整形分周回路Ｇこ噴射制御パルスと同期して現われるパ
ルスを有する回転数に関係した点火パルスが供給され、
又前記パルス整形分周回路（Ｔ）に微分回路（Ｒ１，Ｃ
１）Ｇこ接続され、又微分パルスが比較回路（Ｋ）の入
力端子に接続された分圧回路（Ｒ４，Ｒ５）＋二人力さ
れ、その場合実際の噴射制御パルスが分圧回路（Ｒ４，
Ｒ５）と接続された比較回路（Ｋ）の入力端子に直接入
力される特許請求の範囲第３項に記載の装置。 ５）比較回路の他方の入力端子には分圧回路（Ｒ２，Ｒ
３）を介して一定の電圧が印加され、又この分圧回路の
接続点には前記第１の分圧回路（Ｒ４，Ｒ５）が接続さ
れ、更に噴射制御パルスと同期したトリガーパルスが比
較回路（Ｋ）からのフィードバックされた出力信号と共
（こ第１の分圧回路（Ｒ４、Ｒ５）の分圧点Ｑこ入力さ
れる特許請求の範囲第３項又は第４項（こ記載の装置。 ６）前記比較回路（Ｋ）の出力Ｏこ表示装置が接続され
る特許請求の範囲第３項、第４項又は第５項に記載の装
置。 ７）噴射制御パルスが入力される端子と並列にエンジン
ブレーキを示すパルスが入力される端子（、Ｆ ）が設
けられる特許請求の範囲第３項から第６項迄のいずれか
１項Ｏこ記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE32387520 | 1982-10-20 | ||
| DE3238752A DE3238752C2 (de) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | Verfahren und Vorrichtung zur Eigenüberwachung des Steuergeräts von elektrischen Einspritzsystemen für Brennkraftmaschinen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162332A true JPS59162332A (ja) | 1984-09-13 |
Family
ID=6176110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58186051A Pending JPS59162332A (ja) | 1982-10-20 | 1983-10-06 | 電子式燃料噴射装置の制御装置を自己監視する方法及びその装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4502447A (ja) |
| JP (1) | JPS59162332A (ja) |
| DE (1) | DE3238752C2 (ja) |
| FR (1) | FR2534972B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61142360A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-30 | Honda Motor Co Ltd | 電子制御式燃料噴射装置における電子制御ユニツトの入、出力信号チエツカ |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4589401A (en) * | 1985-04-12 | 1986-05-20 | Motorola, Inc. | Injector driver fault detect and protection device |
| JPS63246449A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関制御装置 |
| KR930008805B1 (ko) * | 1988-09-27 | 1993-09-15 | 미쓰비시전기주식회사 | 내연기관의 점화시기 제어장치 |
| IT1224022B (it) * | 1988-12-22 | 1990-09-26 | Fiat Auto Spa | Procedimento per comandare l'accensione in motori a combustione interna particolarmente motori con accensione diretta a bobine singole e relativo sistema |
| US5295471A (en) * | 1992-01-23 | 1994-03-22 | Ford Motor Company | Electronic engine control interface |
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