JPS5916212B2 - ホ−スセツト装置 - Google Patents

ホ−スセツト装置

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JPS5916212B2
JPS5916212B2 JP10701080A JP10701080A JPS5916212B2 JP S5916212 B2 JPS5916212 B2 JP S5916212B2 JP 10701080 A JP10701080 A JP 10701080A JP 10701080 A JP10701080 A JP 10701080A JP S5916212 B2 JPS5916212 B2 JP S5916212B2
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JP
Japan
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hose
cylinder
pressure
water
rod
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JP10701080A
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JPS5730927A (en
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常雄 伊藤
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Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
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Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N3/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N3/08Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady tensile or compressive forces
    • G01N3/10Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady tensile or compressive forces generated by pneumatic or hydraulic pressure
    • G01N3/12Pressure testing

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はホースの耐圧試験用のホースセット装置に関
するものである。
一般に自動車用オイルブレーキホースやその他5 圧力
機器に用いられる可撓性耐圧ホースは、端末金具を固着
して完成した後に、耐圧試験が行われるが、この耐圧試
験は通常、ホースメーカーによつて付随的業務として社
内で行われることもあつて、業務用の耐圧試験装置は商
品としての開発も10遅れており、各メーカーとも非能
率性、その他の不便を感じながらも経験的に案出された
自社製の旧態の機械を使用しているのが現状である。
このような中で行われている従来のホースの耐圧試験は
、個々のホースを加圧装置に取付け、そ15の主要な作
業の大半を人手によつて行うのが普通であつた。このた
め試験作業も非能率的で試験結果も不正確になり勝ちで
あつた。この発明は、これらの問題を解消するために、
特に耐圧試験装置の末端におけるホースの通水加20圧
状態へのセットに関し、多数のホースを一度に正確に、
かつ、自動的にセットする装置を提供せんとするもので
、以F図示する実施態様に基づき説明する。
第1図は耐圧ホースの1例を示す側面図で耐圧25補強
をされた合成樹脂又はゴム等よりなる可撓性ホース1の
両端に端末金具の外筒部を加締めることにより金具2、
3が固着されている。
第2図は耐圧試験装置の水圧回路図で、水圧ポンプ4は
装置に装着するホース1の1次的な比較30的低い設定
テスト圧力(例えば20Oh/一)と最大テスト圧力(
例えば30Oh/crl)を提供し得る複数段階の吐出
圧を有するものとし、ホース1をテスト状態にセットす
るホースセット装置5までの水圧回路(配管)6、1、
8には、逆流防35正式の自動弁9と、水圧切換装置1
0がそれぞれ介設されている。
自動弁9は内部に弁体11とこの弁体11を一:【−定
の押圧力でバルブシートに常時押接しているスプリング
12を収容しているバルブ胴体13及びそのバルブ胴体
13の端部にバルブシート14を介して連通形式され、
かつ、その中心部に弁棒16を押通している弁座胴体1
5と、シリンダーロツド17がアジアストカップリング
18を介して前記弁棒16と連結されている油圧シリン
ダー19とを有しており、水圧ポンプ4側の配管6は弁
座胴体15内に、また水圧切換装置側の配管7は、バル
ブ胴体13内にそれぞれ開口連通せしめられている。
アジアストカップリング18内においては、弁棒16と
シリンダーロッド17は互に突合わされて、カツプリン
グ18に摺動自在に挿入されて連結されているが、スラ
スト方向に突合わされる荷重がかけられたときは一定の
遊動を行つた後に両軸端が突合わさ瓢 引張り方向に荷
重がかかつたとぎは、一定の弾力で緩衝された後にカツ
プリング18を介して伝達が行われる構造となつている
水圧切換装置10は水圧ポンプ4からホースセツト装置
に送られた圧力水をさらに高圧水にするために加圧する
ものである。この水圧切換装置10は常時ピストン41
を挿通している下部シリンダー42と、その上端に接合
され、ホースセツト装置5側の配管8を内部に開口接続
せしめている上部シリンダー43とを有し、その下部に
は取付フレーム44を介してピストン41の駆動用油圧
シリンダー45が付設されている。この油圧シリンダー
45のロツド46は上記取付フレーム44内において軸
継手を兼ねたリミツトスイツチ駆動用ラム47を介して
接合されるとともに、フレーム44内にはロツド46及
びピストン41のストローク方向に沿つて、かつ、予め
設定された通過位置において作動する少なくとも3個の
リミツトスイツチL,,L2,L3が付設されている。
リミツトスイツチはピストン41のストロークにより上
部シリンダー43内が、例えば、200蛇/Cdの水圧
を保持する点において、ラム47との関係で油圧シリン
ダー45を停止させる位置にリミツトスイツチL2を設
け、ピストン41が上方にtストロークして上記水圧が
300幻/Cdに達する時点で同様に油圧シリンダー4
5をラム47により停止させる位置より上側にリミツト
スイツチL3を設け、リミツトスイツチL1はピストン
41が下降して前記水圧が200kg/Cdより低い値
を保持する時点で作動して、シリンダー45を停止させ
る位置に設けられる。結局、この例ではリミツトスイツ
チL1〜L3は、一応上部シリンダー43内の水圧が3
段階に切換られるように、上下3段階に分けて、その対
応すべき位置に設けられている。第3図〜第5図はホー
スセツト装置の詳細構造を示す要部の一部断面拡大側面
図とその拡大平面図及び一部拡大斜視図である(図面は
便宜上水平方向に表わされているが、実施例ではすべて
右側を上方にして縦向きに設置されている)。この装置
は上下方向に固定された複数本の摺動軸61に沿つて互
に昇降駆動される通水側及び止水側のセツト装置64よ
りなり、通水側セツト装置63はホース1の下端を、ま
た、止水側セツト装置64はホース1の上端をそれぞれ
クランプし、いずれか一方又は双方のセツト装置が摺動
軸61上を昇降摺動することにより、ホース1の長さに
対応した間隔を保つて加圧試験を行う。通水側及び止水
側のセツト装置63,64の各部の主要な機構は第3図
に示すように殆んど対称な構造をなし、かつ、その作動
も時間差はあるがそれぞれ対称的に行われるので、以下
、通水側セツト装置63の諸装置について説明し、止水
側セツト装置についてはそれと異なる部分についてのみ
説明する。
通水側セツト装置63は取付フレーム65を介して摺動
軸61に摺動自在に支持さへ取付フレーム65の正面側
には上下に2条、横方向のシリンダー取付溝67を形成
している取付台69が垂直方向に固着されている。
上記各取付溝67には外形が正方形又は長方形のプロツ
ク状に形成されその上下いずれかの面にはボス状のシリ
ンダー嵌合部を突設している複数個のシリンダー蓋71
,73が上下相対応するように整列して嵌合せしめられ
ている。上記各シリンダー蓋71,73はそれぞれ対を
なして、その間にセツトシリンダー75を嵌合し、各対
毎に1個の油圧シリンダーを形成している力人シリンダ
ー蓋71,73の外形は第5図に示すようにそれぞれ均
一のプロツク状をなしているので、取付台71のシリン
ダー取付溝67内には一直線状に近接せしめて、その幅
によつて決められるので一定のピツチで所定の位置に整
列嵌合せしめられ、各シリンダー蓋71,73のそれぞ
れの隣接端面には締着ボルトJモVの挿通用ボルト溝79
,81が形成されている。
そして、各セツトシリンダー75の間には、上下のシリ
ンダー蓋71,73の上端部に嵌合して架設されるシリ
ンダー固定板83が設けらへ 上記締着ボルトJモVによ
つて各シリンダー蓋71,73とともに取付台69上に
ユニツト化されて締着固定される。セツトシリンダー7
5内にはホース1の端部に押接されるロツド87と、こ
のロツド87の外周に嵌合固着されたビストン89とが
収容され、シリンダー75内におけるピストン89の上
下の各シリンダー室は、各シリンダー蓋71,73に取
付けられた油圧配管継手85を介して外部の油圧,駆動
源に通じている。
この油圧1駆動によりピストン89、即ち、それと一体
のロツド87は上下に昇降して後述するクランパ一内の
ホース接続金具2へ押接又はその解放を行う。上記ロツ
ド87内には高圧水流通孔91が貫通しており、その下
端のシリンダー外への突出端は水圧配管継手93を介し
て、既に述べた水圧切換装置側の配管8に接続されてお
り、先端のホース接続金具2への押接端には中空チツプ
95が嵌合され、このチツプ95を介してロツド87内
の高圧水流通孔91とホース1内は連通せしめられる。
通水側セツト装置におけるロツド87が上記のように管
状をなしているのに対し、止水側セツト装置におけるロ
ツド88には高圧水流通孔はなく、端部に嵌合するチツ
プ96も中空構造ではない。これはホース1の耐圧試験
に際し、通水側セツト装置63から圧力水を注入するの
に対し、止水側セツト装置64においては圧力水充填後
においてホース1の上端をチツプ96で押接密閉するた
めである。次に、ホース1の接続金具2のクランプ構造
について説明すると、取付台69上端には、下部から前
述したロツド87を挿入せしめるロツド挿入孔101と
上部においてホース1の接続金具2の外筒を把むクラセ
プ孔103と、内部を横方向に貫く接続金具収容のため
の溝105とを内部空間として形成している固体クラン
パ−107及び可動クランパ−109とが2つ割に組合
わされて開閉自在に設けられている。
固形クランパ−107は取付台69上端と固定クランパ
−107下端とに互い違いに設けられた係合溝111で
互に係合さ八取付フレーム65に固定されている。
可動クランパ−109はその上部側面にブラケツト11
7を固着するとともに、多数並列されたセツトシリンダ
ー群の列の間に所定個所毎に固定的に設置されたクラン
プフレーム113に上記ブラケツト117を介して下端
部をピン115で回動自在に軸支されている。また、ブ
ラケツト117の上端はフレーム113に設置されたク
ランプシリンダー119のシリンダーロツド121の先
端とピン123で回動自在に連結さへ このクランプシ
リンダー119の駆動で上記ピン115を軸として開閉
駆動さへ クランパ一107,109に設けられたクラ
ンプ孔103においてホース1の接続金具2をクランプ
する。上記クランプ状態をさらに強固にロツクするため
に、ブラケツト117の突出端上には油圧,駆動のロツ
クシリンダ一125を、そのロツド127でブラケツト
117を取付フレーム65方向に押圧ロツクする。12
9は上記ロツクシリンダ一125を支持するためのロツ
クシリンダーフレームで取付フレーム65に固定して設
けられている。
尚、既に述べたように、これらのクランプ機構は止水側
セツト装置64側にも上下対称の構造及び作用をもつよ
うにそれぞれ同一機構で設置されている。以上のように
構成されるホースの耐圧試験装置は、1台のホースセツ
ト装置5で、例えば50本の耐圧ホース1を同時にテス
トするものとし、従つて、この場合の装置5には50本
のセツトシリンダー75を設置し、これに対して自動弁
9及び水圧切換装置10を各1台備えて1つのユニツト
とし、1台の水圧ポンプ4で多数ユニツトの試験装置を
運転するものとする。
次に、上記耐圧試験装置の運転方法について説明する。
先ず、水圧ポンプ4に接続された試験装置のホースセツ
ト装置5の通水側及び止水側の各クランパ一にホース1
の接続金具2,3をそれぞれクランプせしめ、ロツクシ
リンダ一125でホース下端のクランプ状態をロツクし
た後、セツトシリンダー75を作動せしめてチツプ95
をホース下方の接続金具2に押接セツトする。次いで、
水圧ポンプ4から自動弁9及び水圧切換装置10を介し
てホース1内に水を充填した後、止水側セツト装置64
のセツトシリンダー76を作動させて、チツプ96を接
続金具3に押接し、ホース上端部を密閉する。その前に
、通水側又は止水側のセツト装置63,64のいずれか
一方又は双方を摺動軸61に沿つて摺動させ、ホース1
が直線状態になるまで伸ばす。
この時、水圧切換装置10のラム47は油圧シリンダー
45の駆動により、リミツトスイツチL2の位置に停止
し、次の作動体制に入つている。続いて、止水側セツト
装置64のロツクシリンダ一126が作動してホース上
端のクランプ状態がロツクされる。次いで、水圧ポンプ
4によりホース1への加圧が行われるが、このとき自動
弁9の油圧シリンダー19により、弁体11は解放され
るので、スプリング12に抗して開かれている。
このときの加圧はホース1の第1次耐圧試験として、例
えば200蛇/iの圧力で行われるもので、ホース1内
がこの圧力に達すると自動弁9は前後の圧力が均衡する
ために、スプリング12によつて閉じら八その状態で一
定時間の耐圧試験が行われる。この時、水圧ポンプ4の
吐出圧は200蛇/Cdに設定されているので、ホース
側において何らかの理由で水圧が200蛇/Cd以下に
なると、自動弁が開いて再度200蛇/Cdの水圧にな
るまで加圧さ八結局第1次耐圧試験中のホースには常に
一定圧力(200蛇/〜)が加えられていることになる
。第1次耐圧試験が二定時間を経過して終了すると、タ
イマー等により水圧切換装置10の油圧シリンダー45
が作動してピストン41を上方にストロークせしめ、ホ
ース1内の水圧が第2次耐圧試験の設定圧力(例えば3
00蛇/Ctl)に至るまで1駆動し、その状態で第2
次耐圧試験が一定時間行われる。
このとき、油圧シリンダー45はラム47が最上段のリ
ミツトスイツチL3を作動させる位置の手前で、その駆
動を停止するが、この停止時にホース1内の水圧が前記
設定圧300kg/Cdに達しない場合や、何らかの事
情で300蛇/Cd以下に低下した場合には残りのスト
ロークで加圧する。砥 さらに不足の時は油圧シリンダ
ー45はラム47が最上段のリミツトスイツチL3まで
上昇して停止するが、このリミツトスイツチL3が作動
指令して300k9/Cdに切換られた水圧ポンプ4の
圧力水が自動弁を開いて不足分の加圧を自動的に行う。
上私第1次、第2次耐圧試験中、自動弁9は逆止弁とし
ても作用しているので、ホース1側の高圧水が水圧ポン
プ4側に逆流することはない。
このようにして、第2次耐圧試験が終了すると自動弁9
の油圧シリンダー19が作動して弁体11は閉じてロツ
クされるとともに、水圧切換装置10のラム47が最下
段のリミツトスイツチL1の位置まで下降し、同時にピ
ストン41も下方向にストロークするので、ホース1内
は圧抜きが行わへ第1次設定圧以下の水圧に低下する。
この状態でホース1はセツト装置63,64のクランプ
及びそのロツクから開放さへ最終的に取り外さへ この
装置によるすべての耐圧試験を終了する。水圧ポンプ4
ももとの吐出圧(上記例では200蛇/Cd)に戻され
、次の耐圧試験に備える。この発明のホース耐圧試験装
置は、以上のように構成される結果、次のような具体的
効果を奏するものである。(1)従来、個々にあるいは
極めて少数のホースをまとめて行つていたホースの耐圧
試験の主要な工程を多数のホースを多数のセツトシリン
ダー群にセツトして自動的に、かつ、一回の操作によつ
て行うためにテスト能率が著しく向上する。
(2)圧力水通水のためにセツトシリンダーのロツドを
中空管としてその中空内部を利用する機構なので、駆動
部分に接続されるべき外部配管が不要となり、機構の簡
略化が計らへかつ、外部配管の故障等の事故が防止され
る。(3)ホースをクランプしてセツトするに当り、多
数のセツトシリンダーを取付台上に最小の、しかも正確
なピツチで確実にユニツト化して並設固定でき、これら
の組立作業自体も容易で、高精度のものが得られる。
(4) ホース端部のクランプ機構もセツトシリンダー
の設置と相俟つて小スペースに多数のものを設置でき、
ホースのクランプが確実、かつ、正確にしかも単一操作
で簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は耐圧ホースの1例を示す一部省略正面図、第2
図は耐圧試験装置の概要を示す配管図、第3図はこの発
明のホースセツト装置の一部断面拡大側面図、第4図は
同じくその部分平面図、第5図は同じくその一部切断拡
大斜視図である。 1・・・・・・ホース、2,3−・・・・・接続金具、
4・・・・・・水圧ポンプ、5・・・・・・ホースセツ
ト装置、6,7,8・・・・・・配管、9・・・・・伯
動弁、10・・・・・・水圧切換装瓢11・・・・・・
弁体、12・・・・・・スプリング、13・・・・・・
バルブ胴体、14・・・・・・バルブシート、15・・
・・・・弁座胴体、16・・・・・・弁棒、17・・・
・・・シリンダーロツKl8・・・・・・アジアストカ
ップリング、19・・・・・・油圧シリンダー 61・
・・・・・摺動軸、63・・・・・・通水側セツト装置
、64・・・・・・止水側セツト装置、65・・・・・
・取付フレーム、67・・・・・・シリンダー取付溝、
69・・・・・・取付台、71,73・・・・・・シリ
ンダー蓋、75,76・・・・・・セツトシリンダー
77・・・・・・締着ボルト、79,81・・・・・・
ボルト溝、83・・・・・・シリンダー固定板、85・
・・・・・油圧配管継手、87,88・・・・・・ロツ
ド、89・・・・・・ピストン、91・・・・・・高圧
水流通孔93・・・・・・水圧配管継手、95,96・
・・・・・チツプ、101・・・・・・ロツド挿入化
103・・・・・・クランプ孔105・・・・・・溝、
107・・・・・・固定クランパ一、109・・・・・
・可動クランパ一、111−・・・・・係合鳳 113
・・・・・・クランプフレーム、115,123・・・
・・・ピン、117・・・・・・ブラケツト、119・
・・・・・クランプシリンダー 121・・・・・・シ
リンダーロツド、125,126・・・・・・ロツクシ
リンダ一 127・・・・・・ロツド、129・・・・
・・ロツクシリンダーフレーム、Ll,L2,L3・・
・・・・リミツトスイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多数のホース接続金具を同時に挾持する固定クラン
    パーと可動クランパーとを有し、可動クランパーには駆
    動するクランプシリンダーとを設けてなるクランプ機構
    と、先端がクランパー内のホース接続金具に押接される
    ロッドを有し、かつ取付台上に所定間隙を保つて平行に
    設けられたシリンダー取付溝に両端のブロック状のシリ
    ンダー蓋をそれぞれ並べて嵌合固着してなる多数のセッ
    トシリンダーとをそれぞれ備えてなる一対のセット装置
    を、摺動軸上に対向せしめて相対応して復動するように
    設けてなるホースセット装置。 2 一対のセット装置のうち一方のセット装置のセット
    シリンダーのロッドを内部に高圧水流通孔を有する中空
    ロッドとして、一端をホース加圧用水圧回路に接続し、
    他端をホース接続金具に押接する構造とし、他方のセッ
    ト装置のセットシリンダーのロッドを他のホース接続金
    具に押接してホース端部を密閉する構造とした特許請求
    の範囲第1項に記載のホースセット装置。
JP10701080A 1980-08-02 1980-08-02 ホ−スセツト装置 Expired JPS5916212B2 (ja)

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